地方暮らしが変える12章(仮題)

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地方暮らしから生まれた発明品のフェイスマスク今治タオル美肌湯パックが令和2年(2020)愛媛県が認定する愛媛の逸品えひめが誇る「すごモノ」に選ばれました。本商品はリラクゼーションと美肌を同時に得られる機能性を追求しています。耳ありキノコ型のユニークな形状(意匠登録)により、凹凸のある立体曲線の顔に素早くフィットする使いやすさが特徴です。素材は超長綿雲ごこち、製造は素材から縫製まで全工程、今治タオルメーカーによる高品質で繰り返し長くお使いになれます。
 *全品今治タオルブランドネームのタグ付。
 地方暮らしは思いがけない人生の変化を生みます。人生の選択ですがあまり大袈裟に考えず、暮らしてみたい町にちょっと行ってみる、ちょっと住んでみる、なにか始めてみたら10年、と居つくみたいな気軽さがいいように思います。現在からの脱出であれ都会の危険からの避難であれ、ただ日の出を見て自然の美に触れているだけでよくても、住む場所を変えるおもしろさは体験者だけが知るものです。一度きりの人生、列車に乗ってちょっと出かけてみませんか。ご案内します。かじけいこ 令和3年正月
2005.01.20
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カテゴリ: 言葉
*ブログを紹介する記事が、かなりのボリュームで朝日新聞にあった。楽天日記についても紹介されていた。

最近までネット発言は、既存のメディアから揶揄されたり、軽く扱われてきた。今もそういう傾向はあるだろう。
しかし、ブログで人気が出ると、活字媒体も無視できず、出版化した。アフィリエイト本、「電車男」等々ある。
私はこの現象をおもしろく見てきた。

新聞、出版、テレビという既存業界は、プロ集団である自分たちこそ、正当な発言力を持つ、と思っている。自分たちは大衆の代弁者でもある。
なにか事が起きても起きなくても、彼らは「発言」を飯の種にして生きている。

そこに新たな媒体物が現れた。インターネットである。
発言力のないはずの大衆が、思いがけず大挙して、言葉を公開しはじめた。
初めのうちは、「程度の低いあんな掲示板の言葉なんか」と無視し、やがて少し気にかけながら軽蔑し、「2ちゃんねるなんか」と自分たちの優位性を主張した。
顕著だったのが、「自己責任論」のころだ。イラク3人人質事件の議論である。
ネットには「こんなときに勝手に行って日本国にリスクを負わせた、自分の責任で行ったのに、小泉総理を非難する家族はおかしい」といったような意見がたくさん書かれていた。
その大半はもっともな、まじめな発言だったように思う。
しかしテレビ番組で、ネットの発言は「コテンパー」にやられた。私は苦笑した。
ここには、自分たち意外の発言は「間違い」という姿勢があった。当人たちは気づいていない。

「電車男」などネットに群がった既存メディアを、私は非難はしない。商材はメリットのあるものから得ればよい。

言語に関して素人の大衆の言葉を、プロは侮ってはいけない。いまや新聞、雑誌、出版、テレビだけがメディアではなくなった。稚拙な言葉、文章にもならないウエブログの一言の声に大きな共感が起これば、それは活字媒体・既存の業界を揺るがす波にもなりうる。
私はブログにそういう期待を持っています。







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最終更新日  2005.01.20 10:39:23
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