地方暮らしが変える12章(仮題)

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地方暮らしから生まれた発明品のフェイスマスク今治タオル美肌湯パックが令和2年(2020)愛媛県が認定する愛媛の逸品えひめが誇る「すごモノ」に選ばれました。本商品はリラクゼーションと美肌を同時に得られる機能性を追求しています。耳ありキノコ型のユニークな形状(意匠登録)により、凹凸のある立体曲線の顔に素早くフィットする使いやすさが特徴です。素材は超長綿雲ごこち、製造は素材から縫製まで全工程、今治タオルメーカーによる高品質で繰り返し長くお使いになれます。
 *全品今治タオルブランドネームのタグ付。
 地方暮らしは思いがけない人生の変化を生みます。人生の選択ですがあまり大袈裟に考えず、暮らしてみたい町にちょっと行ってみる、ちょっと住んでみる、なにか始めてみたら10年、と居つくみたいな気軽さがいいように思います。現在からの脱出であれ都会の危険からの避難であれ、ただ日の出を見て自然の美に触れているだけでよくても、住む場所を変えるおもしろさは体験者だけが知るものです。一度きりの人生、列車に乗ってちょっと出かけてみませんか。ご案内します。かじけいこ 令和3年正月
2005.02.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
*今朝ほど書いた、下記のような日記に、花屋さんの仕事は大変です、という書き込みをいただきました。
たしかに花屋の朝は早いし、花はすぐ萎れるだろうし、大変な事業でしょう。
ただ、日記「花のある町」は、商品が美しいから、店舗改装にお金をかけなくても開業できる、という点について書いたものなので、花屋さん、お許しを。
花屋さんの苦労について、1行必要でした。
こういう文章を単眼思考と言いますね。


*みぞれのような雨が降るなか、花屋さんが開店準備していました。
オープン1年ほどの、古本屋の後に入ったお店です。
車の多い道路に面した立地ですが、店の前は広い歩道になっています。

オープン当時、「花屋は店舗設備なしでも開業できるから、ベンチャーにはいいなあ」と思ったものです。
通常、お店を開く場合、飲食店なら厨房や客席といった設備投資しなければいけない。
何を開業するにも最低、床や壁の改装費は要る。

花屋の場合、ショウケースやディスプレイ用の設備なしでも、当初は、がらんどうの空き店舗からでも始められる。
なぜなら、商品そのものが美しいものだからです。

この花屋さんも、小さなカウンター(机?)一つがあるだけでした。あとは花や植物を並べています。高低は、なにか台を置いて工夫しているようです。
店内はこれで充分、他のなんの飾りも不要なのです。

もうひとつのメリットは、店の外、よく邪魔に思う、ドラッグストア等の「はみ出し」陳列。
ここの花屋も、歩道が広いので、道端に鉢物などを出しています。
通行人は、邪魔に思うどころか、季節の花を眺めることができるのです。まあ、これは街づくりの一つ。

もう一軒の花屋さんにも感心してます。
こちらも、見かけるようになってまだ1年ぐらいです。
小さな車がお店なのです。
店主は若い女のコ。
車の後ろを開き、車内の切花や小鉢やアレンジメントを売っています。
もちろん車の外にも、幾つか並べられています。

だいたい決まった道に車を停めて商売していますが、庭にスペースのある家の一隅を借りていることもある。
庭を貸すほうだって、相手が「花と可愛い女性」なら、いやでもなんでもないのでは。

店主の彼女がどこから花を仕入れ、どういう経緯で商売しているのかはわかりません。
椅子に腰をおろして文庫本を読んでいるときもあり、通りかかる私は、彼女のビジネスの成功を、ひそかに見守っているのです。













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最終更新日  2005.02.17 22:58:52
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