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なんでも
一
言・お寄せください
☆埋草
さっきから花火のような音がきこえる。
近くの直販所・道の駅で冬の花火でも上げているのだろうか。
新型コロナで雑誌の合評会が開けない。
退会する者も出ている。
昨夜Tに会の運営についてメールしたら、
返信が届いた。
ぼくは書く。
それなら続けよう。
決心がついた。
発行を遅らせている雑誌を先ず3月に発行しよう。
やっと吹っ切れた。
よく聞くのが「原野商法」です。
土地には「宅地」「原野」とあって地方の土地物件は原野が多い。
樹林雑木林の「原野」は 都会人の素人には見分けがつかない。
不動産会社の担当者の話を鵜呑みにして騙されたりもあるのです。
そもそも不動産会社が正規の企業法人か、県知事認定第4とか3とかの数字も信用
できるかどうか。
家を建てられないような崖や電気を引けない土地、水道がない場所は数多あるな
ど、
注意が必要です。
お問合せご相談はお気軽にどうぞ!かじけいこ
ブローカーのような仲介人が不動産周りにはいることを知っておいたほうがよいでしょう。
ではどうすれば。
それは近づく「現地」の「紹介」「知り合い」に注意することです。
向こうから入ってくる情報、メールや電話に乗らないで本や雑誌の広告にも注意
し、当たり前ですが信頼できる不動産会社を選ぶために企業情報の真偽を調べて見
極めましょう。
◆大手上場企業と地元不動産会社
物件が気に入っても仲介不動産会社が地元の小さい会社の場合、不安があります。
別に不動産でなくてもリフォームなど工事関係ではのちのちのトラブルです。
もしなにか不具合が出たとき、訴えるにしても大手のほうが安心でしょう。
補償能力があるし、
SNS
に書かれて評判が落ちるより弁償したほうが得です。
ただ、地方の物件の仲介は地元不動産会社が多いので大手というわけにはいきませ
ん。
もう一つ言えば、その不動産会社を通さない、人仲介の、そもそも物件に出ない家
や土地が多い。
ブローカーみたいな人が何人も橋渡しする、人から人へ伝え渡る物件です。
一般の人には伝わらず、目ぼしい人に声がかかり、その人が知人に伝え、また次の
人へと渡るという伝書式。その間にお礼や手数料が発生し、田舎の人にはそういう稼
ぎ方もあります。
知り合いがコンビニをオープンするとき、農家のその田圃に名詞が何十センチもの
高さになったと聞きました。紹介人が有力者だったので借りられたと話していまし
た。
そして田圃を整地するにも紹介業者で
2,000
万円かかったそうです。
ホームセンターが三つも四つもある市でも、相見積もりのない契約があることに私
は驚きました。
知り合った不動産会社の経営者は一人でブログを書いて物件を販売していました。
有名大学英文学科卒のまじめな人です。
*日本テレビ・ヒルナンデス
小さい伐採の仕事で見積もりを要求したら
「見積もりなんか出したことない」
と言われました。
「私は都会人だから相見積もりなしなんて知りません」
と言い返しました。
情に流されず、契約の基本を守ることです。
地元の法務局や役所で物件や不動産会社について調べることもだいじでしょう。
詐欺のような契約はその後の気分の悪さを引きずることになって田舎暮らしどころ
ではありません。気持のいい契約がスタートでしょう。
東京は雪でも降らない田舎でkindleを 2021.01.28
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