こんばんは(^^)

姉の家に行き帰りには　必ずと言って良いほど　この横を通ります。
気にはなっていても　入れるかどうかもわからず　入れませんでした。
こんな風に　展示されているのですね。
くらわんか茶椀で思い出しました。淀川三十石船船唄も　その様子がよく表現されていますね。創世記の回る寿司でも　支払時にお皿を隠すとか　色々あったようですが、くらわんかの江戸時代も　碗を川に落として　誤魔化そうとしたのですね。いつの時代も　人間が考えることは同じと笑ってしまいました。 (2023/01/18　06:20:46 PM)

4921594

HOME | DIARY | PROFILE

【フォローする】【ログイン】

歩人のたわごと

< 新しい記事

新着記事一覧(全7171件)

過去の記事 >

2023/01/18

淀川資料館

(4)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(541503)

カテゴリ：ウオーキング＆旅行

昨日の楽歩会のコースで立ち寄った

府道33号線沿いにあり
以前から一度覗いてみたいと思っていた

普段は無人であるが、今回は
団体なので予約しておいた

そのため、職員が三人待機していて
スライドによる説明と館内の案内を
していただいた

スライド中、周りを見回すと
何人かが居眠りをしている
昼食後で満腹、暗い部屋とくると
どうしても眠くなる

ボクも最初は内容につられて
頑張っていたがいつのまにか仲間入り
申し訳ないことであった

入り口正面に展示されている絵

枚方市のマンホール蓋は
三十石船と菊の花を組み合わせてある
これがその元の絵だろうか

枚方市のマンホール蓋

くらわんか碗
江戸時代に船上で惣菜などを売る淀川の
「くらわんか舟」で使用された

揺れる船の上でも転びにくいよう
厚手で重心が低いのが特徴

酒や料理をいれて客に渡し
飲み終わると代金を入れて
くらわんか舟に返す仕組み

ところが茶椀を川に捨ててしまい
料金を払わない不届きな客がいた

割れた茶碗は川底から拾ったものだ
と、スタッフの人が説明してくれた

今でもくらわんか茶椀はネットでも
販売されているようだ

館内の様子
淀川に生息する魚たちが
水槽の中で元気よく泳いでいた

氾濫を繰り返した淀川の堤防
構築の歴史、人物なども紹介
されていて興味深い

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2023/01/18　04:53:25 PM
コメント(4) | コメントを書く

[ウオーキング＆旅行] カテゴリの最新記事

■コメント

Re:淀川資料館(01/18)

ひろみちゃん8021 さん

Re:淀川資料館(01/18)

ひろみちゃん8021 さん

禁野車塚古墳は　5年前に行きました。NAVIで記載がなく　「宮之阪駅」辺りで迷って　やっと辿り着きました。
ブログで　紹介して下さるのを　楽しみにしています。
(2023/01/18　06:43:00 PM)

返事を書く

Re:淀川資料館(01/18)

神風スズキさん

Good evening.

　急激に気温が低下する予報が出ています。
明日から４回目のスキー指導遠征ですが
大分九重高原のスキー場は
マイナス10度になるとか。
車中泊まりが「きつかあ～！」になるかも。

　いつものようにブログは
深夜０時に自動更新中です。
応援クリックをよろしくね。合掌。

💛 Hope have a great Thursday night.
🍀 長崎からガッツな応援完了です。

(2023/01/19　04:10:25 PM)

返事を書く

Re[1]:淀川資料館(01/18)

ビッグジョンさん