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3/28,牧野植物園を訪ねた際この写真の言葉に出会った人の一生で、自然に親しむということほど有益なことはありません。人間はもともと自然の一員なのですから自然にとけこんでこそ、はじめて生きているよろこびを感ずることができるのだと思います。自然に親しむためには、まずおのれを捨てて自然のなかに飛びこんでいくことです。そしてわたしたちの目に映じ、耳に聞こえはだに感ずるものをすなおに観察しそこから多くのものを学びとることです。他にもこういうのがあります自然はわたしたちにとって得がたい教師です。人生をゆたかに、心楽しく暮らすには大自然を友とする人でなければなりません。現在のボクにとってこれほど共感できる言葉はないだろう今回の高知旅行では、人や自然などたくさんの出会いがあったしかしこれらの言葉はその中でも最高いい旅だったと胸を張って言えるなあ*ネギの播種、例年より少し遅い
2024/03/31
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二泊三日の高知への旅は予定通り無事に終わった自分で計画した日程がその通りに順調に進んだ特に二日目の仁淀川町探訪こちらは全く様子がわからなかったが現地在住の知人Kさんに宿も移動手段も行程もすべて世話になったのが有難かった天候は初日の後半が雨しかし、あとの二日は快晴おまけに桜見物という予想外の付録までついていうことなしハプニングらしきものもなしこれは喜んでいいのか物足りなかったのか(笑)さあ明日からまた日常生活へ戻るまずは朝一で畑へ顔を出さなきゃ!
2024/03/30
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<center>本日は晴天なり無風で温暖なりご当地の知人の案内で目的の仁淀ブルーと滝それに予想外の満開の桜を堪能出来た満足の一日を過ごすことが出来た安井渓谷と中津渓谷を散策飛龍の滝、雨竜の滝および中越家のシダレ桜を見学大渡ダムの上に位置する宿へこれで今回の旅の目的達成写真など詳細は後日おやすみなさい
2024/03/29
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今日から二泊三日の高知旅行目的は仁淀ブルーの探訪参加者はカミさんといとこ三人概略以下の予定を立てた初日高速バスで大阪から高知へ高知市内観光、高知泊二日目JRで佐川へ、そこから知人の車で仁淀ブルーの探訪、仁淀町泊三日目JRで高知へ戻る昼食の後、高速バスで帰阪*本日はいま話題の牧野植物園と桂浜を観光したバスが高知に着く頃から雨になった牧野植物園はテレビの朝ドラ効果でしょうかすごい人出さすが高知、桜が咲いている夕食はこれも話題のひろめ市場ここもまたすごいにぎわい塩味のカツオのタタキがうまかった
2024/03/28
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三月の花 冬から春へと季節が変わる三月、野でも庭でも春を待ちかねて咲く花がある。毎年のことではあるがその花たちを見ると、春への期待感が高まって、うれしい気持ちになる。 野道を歩いて目につくのがホトケノザやヒメオドリコソウ、この二つはちょっと見にはよく似ているので見分けがつかない。オオイヌノフグリという気の毒な名前を付けられたブルーの小さな花も、地面にへばりついて咲いている姿が美しい。誰かが「星の瞳」という素敵な別名を進呈した。おそらくオオイヌノフグリではあまりに可哀そうだと思ってのことだろう。でもまだこちらの名前は定着していないようだ。 目立たないけれどハコベの小さな白い花も咲く。花があまりにも小さいので、ほとんどの人は見向きもしない、というより花に気づいていないのだろう。フユシラズという黄色い花も目立つ。本来なら名前の通り、冬の間も咲くのだろうが、当地は寒冷地のため、冬の終わりのいまごろになって咲き始めた。 畑では小松菜や勝山水菜の花が咲き始めた。いわゆる菜の花である。茹でて辛子和えにすると春の味がする。 ハナダイコンという鮮やかな紫のかわいい花もある。別名をショカッサイ(諸喝采)とか、ムラサキハナナ(紫花菜)という。黄色い花が多い中で紫がひときわ目立つ。 庭ではヒヤシンス、カンアヤメ、スイセン、オキザリスなどの宿根草が咲く。一年草では大輪のパンジー、ピンクパンサー、この春初めて我が家の庭に仲間入りしたネモフィラなどが咲き始めている。 偏見かもしれないが、一年草は華やかではあるが宿根草と違って、いかにも人工的な感じがして、どちらかというとボクの好みではない。 木に咲く花ではマンサクやサンシュユ、レンギョウ、ミモザなどの黄色い花が目立つ。他にも椿、木瓜、馬酔木が庭で咲いている。そこにはうれしいことにうぐいすも仲間入りしてホーホケキョと春を告げてくれる。 我が家の周辺はまだまだ自然が豊かで、それは子どものころからほとんど変わりがない。しかし祖父母も両親ももうこの世にはいない。まさに「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」の世界である。 子どものころから身の回りの山野草などにはなんの興味もなく、目には入っていても観てはいなかった。それが定年退職後、時間に余裕ができたからか、山野草への関心が深まり、花を見つけては写真に撮って名前を調べるようになった。金持ちではなく時間持ちになったのだ。その分だけ周りの自然と仲良くなれて、心が豊かになった気がしている。(2024年3月)
2024/03/27
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「流転の海」のシリーズ第五巻まで読みました最後が九巻だから折り返し点を過ぎました最後まで読むことになるでしょう主に寝る前の時間を読書に充てて読んでいるので寝不足、要注意です
2024/03/26
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三月の楽歩会は参加者10名コース:公民館→氷室台→長尾杉線→大池→伝王仁墓→王仁公園(昼食)→JR藤阪駅→穂谷川自然巡回路→公民館(9km)昨夜から天気予報とにらめっこさんざん迷って決行することに決めた一時、細かい雨が降ったが傘をさすほどではなかったコースの「長尾杉線」というのは全線の半分が2月末に開通したばかりの道路で、まだ車の通行量は多くない*伝王仁墓は久しぶりの訪問王仁(わに、生没年不詳)は応神天皇の時代に辰孫王と共に百済から日本に渡来した百済人千字文と論語を伝えたと古事記に記述される伝承上の人物である(ウィキペディア)伝承上の人物ということで実態は不明応神天皇の時代に伝えたという千字文史実ではまだその時代には千字文は完成していなかったという指摘もある【千字文とは】千字文はその名のとおり、千文字あり二百五十の四字一句からなる四言古詩楷 (かい) ・行 (ぎょう) ・草 (そう) の3書体を並べたのを「三体千字文」と言い、習字の手本として中国・日本で広く用いられた千字文はこのように始まる天地玄黃(テンチゲンコウ)宇宙洪荒(ウチュウコウコウ)日月盈昃(ジツゲツエイショク)辰宿列張(シンシュクレッチョウ)意味は天は玄(くろ)く地は黄色宇宙は果てしなく広い。日はのぼり西に傾き月は満ち欠けする星は星座に宿り並び広がる。ビッグジョンも少しだけ書を習った時期があるのでおさらいの意味でWEBサイトを頼りに整理してみた
2024/03/25
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王仁公園にスケートボード広場ができた(3月13日撮影、工事中)そして3月30日(土)、午前11時からオープンイベントが開催される隣りの京田辺市には立派なスケートパークが早くから整備されている枚方市も「ガンバレー」と応援していた!
2024/03/24
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畑に残ったダイコンで今年も切干を作った大きなダイコン六本から乾いてみればこれだけの量おすそ分けした従妹からは美味しかったと連絡があった我家は今夜の夕食にカミさんが準備している*朝から雨とわかっていたのでこの冬三度目のジャムつくり前の二度はジャンボレモンだったが今回は畑で採れたハッサクのジャムいつものように材料は3kgハッサク10個の皮をむいて実を取り出す作業に半日かかった昨夜の「高知発ラジオ深夜便」の聞き逃し放送を聞きながらの作業皮は二度、煮こぼして一晩おくので続きは明日になる一晩おかなくてもどうということはなさそうだが急ぐこともない
2024/03/23
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がんこ寿司に予約の電話をいれたAIオペレーターのハナコさんが出て一時受付をAI電話で対応するという質問に答えて日時と人数を伝えて予約を済ますことが出来た一時受付というのはここまでらしい料理を決める段になって店の担当者に代わりますと言うここから店の従業員の応答になった正直言ってほっとしたそして料理を決め、着時間が30分ほどズレる可能性などを伝えた*AI電話には正直いって驚いた最初はAI電話の意味もわからなかった電話が終わってから「これがAI電話というのか」かなり鈍い企業などへの電話で、用件ごとに〇番の数字を押せというのはよくあるこれは声が録音されているだけだからAI電話とはいわないのかもしれない一昔前、まだ留守番電話に慣れないとき相手のいない電話に向かって話すときの違和感に戸惑ったことを思い出した*相手がAI電話の場合、AIオペレーターがハイかイイエのように返事をせよという或いは〇人、〇日、〇時などの数字や具体的な返事以外は受け付けてくれない要求された答以外はだめなのだ「えーッと」とか、「そうやなあ」などあいまいな言葉は受け付けてくれない「聞き取れませんでした」と返ってくるこちらが迷って返答が遅くなるともう一度とか、もう少し大きな声でと催促されるその時はこちらが慌ててしまう「えーッと」というような間が持てないからだ今後はこのようなAI電話による対応が当たり前の時代になるのだろうか*話しは違うが、国会での質問に答える首相や大臣たちの回答をAIに判断させてはどうだろうそれでは答えになっていませんするのかしないのかはっきり答えてください面白いだろうな!現在の質疑は曖昧過ぎて聞くに堪えない質問する側にも問題がありそう!
2024/03/22
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車内にはスマホをいじる人ばかり世界とつながり隣と切れてる(松戸市)小柴 亘今やスマホがなくては生活できないといってもいいくらい、必需品になった当然、車内でも乗客のほとんどは下を向いてスマホをいじっている一緒に乗った友人や夫婦間でもしばしの間会話の途切れる時間が続くそんな光景を皮肉交じりにとらえた愉快で鋭い風刺のきいた歌であるたしかにインターネットで世界とつながっていても、隣の席の人とは切れている恥ずかしながらボクにも思い当たる熱湯に放てばみどり鮮やかに生わかめ春に名乗りを上げる(越谷市)畠山 水月あー、これはわかめのしゃぶしゃぶだムコドノの母親の通夜の席で知り合った尾道のおっちゃんが自分で取ったわかめを送ってくれて何度か楽しむことができた歌の通り、一瞬にして鮮やかな緑に変身する光景は今でも忘れられないあのおっちゃんも癌で逝ってしまった朝日歌壇に八百余首の入選の長尾氏の死に涕(なみだ)あふるる(箕面市)大野 美恵子朝日歌壇の常連だった長尾幹也さん難病と闘ってとうとう逝ってしまわれたお悔やみ申し上げます、合掌!
2024/03/21
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枚方の鍵屋で講談を聞いたカミさんと従妹二人が一緒講談はラジオで聞いたことはあるが生で聞くのは初めてである演題は「くらわんか舟の由来」枚方鍵屋にふさわしい演題であるその前に講談の歴史や落語との違い張扇の体験などもあって楽しめた張扇というのは公演中にパンパンと演台をたたく扇のこと子どものころから講談や落語、漫才浪曲などをラジオで聞くのが楽しみだった当時はテレビのない時代だった最近の若い人たちはこういう講談などをどう思っているのだろうか?多分あまり人気がないのではないかそんな気がするのだが果たしてどうだろうか講談師・旭堂 南歩さん初めて聞く名前であるしかし旭堂南陵の名は知っているその何代目かの弟子だといってたチラシ鍵屋の案内鍵屋の前の通り*淀川舟運のチラシが鍵屋にあった淀川を天満の八軒屋と枚方を上り下りする船のことである以前から一度利用したいと思っていたちょうどよい機会なので四月六日の分を今日、申し込んだ
2024/03/20
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昨日は畑の花、今日は庭の花を紹介庭の花といってもパンジーなどの園芸種もあるが半分以上はひとり生えパンジーカミさんが苗を買ってきてプランターに植えている園芸の花一昔前に比べると、花は大きくなり種類も多く、さらに寒さに強くなって冬中ずっと咲いて楽しませてくれるピンクパンサー(シレネの一品種?)昨年から我が家の庭へ仲間入りネモフィラ昨秋、種を播いて初めて育てる花満開になるのが楽しみ!オオキバナカタバミ(大黄花片喰・大黄花酢漿草)カタバミ科の多年草オキザリス花はきれいだけれど繁殖力が強く困っているハボタン、そろそろご用済み寒アヤメ、アヤメ科の常緑多年草別名:カンザキアヤメ(寒咲き菖蒲)ウインターアイリス毎年、よく咲いてくれる庭の優等生ヒヤシンス世話をしないので野草並みに勝手に生えて勝手に咲いているバイモユリ(貝母百合)ユリ科の多年草別名:アミガサユリ(編笠百合)花に網目の模様があるので編笠百合の名前は覚えやすいよく見ると花に近い葉は先端が蔓状になっているアセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属の常緑性の低木ヤツデ(八手・八つ手)ウコギ科の常緑低木ボケ(木瓜)バラ科の落葉低木サンシュユ(山茱萸)ミズキ科の落葉小高木
2024/03/19
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三月も中頃を過ぎると冬の間、ひっそりとしていた畑の周りも、春を待ちかねて花が咲き始めてにぎやかになるフユシラズ(別名ヒメキンセンカ)キク科の耐寒性宿根草ヒメリュウキンカ(姫立金花)キンポウゲ科の多年草畑の縁辺で咲いている花はきれいだけれど繁殖力が旺盛で畑の畝に侵入し始めて困っているオオイヌノフグリオオバコ科 の 越年草 別名の「星の瞳」と呼んでやりたいハコベナデシコ科の越年草タンポポ今ではほぼ一年中咲いているホトケノザシソ科の一年草畑でこれが一番場所を取っている抜いても抜いても生えてくるハチなどの昆虫の働きによって受粉して種を作り、数を増やしていくショカッサイ(諸喝采)アブラナ科の一年草(または多年草)別名: ハナダイコン、シキンソウ(紫金草)ムラサキハナナ(紫花菜)オオアラセイトウが正しい名前らしいが覚えられそうもないこれは勝山水菜という野菜の花福井県勝山市で栽培されている伝統野菜水菜というが京水菜とは全く別のもの煮物やおひたしなど重宝しているツバキ庭に植える場所がないので畑の片隅に植えたツバキがたくさん花をつける
2024/03/18
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穂谷川の自然回遊路でセンダンの実を見かけたセンダンは大木なので花や実を見る機会は少ない今の季節、ほとんど実は残っていない地面に落ちていた実を観察できた*センダンについては、以前にブログの記事にした記憶もある調べてみると懐かしい記事が見つかった2014年だからもう10年も以前のことだ(→☆)もう完全に忘れていたが、記事を見てこんなこともあったのだなあ!と、しばし思い出にふけった
2024/03/17
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第四部を読み終わった主人公の熊吾一家のこれから先、どうなるのか途中でやめるわけにはいかなくなった最後の九巻まで付き合おう!主人公・熊吾の言動奥さんの人柄と大阪弁息子の思いがけない行動どれをとっても親しみが持てて楽しい主人公との共通点もうれしい・彼は歩くのが好き、自然が好きである・酒はコップで飲め、小さな盃でちびちび飲んだらいくら飲んだかわからない・(彼が子供に言って聞かせる言葉)うわさを無条件で信じてはいけない自分の耳で聞いたこと見たことだけを事実と思いなさい学校を一日休むくらいどうということはない久しぶりにわし(父)とサイクリングをしようボクと主人公と違うところそれは彼の女好きな性格(笑)
2024/03/16
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あればよしなくてもいいがやはり欲し友の異論となべの春菊(名古屋市)山守 美紀あればよしなくてもいいがやはり欲しい「あってもなくてもどちらでもいい」のではなく「やはり欲しい」のであるそういうものは身の回りにたくさんあるような気がするのだがすぐには思い浮かばないその点、「友の異論となべの春菊」を思いついたこの作者には感心する*ジャガイモを植えた男爵とキタアカリ各二キロとでんぷんの多いレッド何とかを少々畑仕事、ちょっと一息続いてネギの種まきをしよう
2024/03/15
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庭でウグイスが鳴いている今年初めて聞く鳴き声だがホーホケキョとかなり上手に鳴いているこれは初音ではなさそうだ昨年聞いたのはは3月2日だったウグイスの声を聞くと春が近い感じがしてうれしいねと、カミさんが言った
2024/03/14
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「納所」は「のうそ」と読む京都市伏見区南西部の一地区の名前宇治川と桂川にはさまれた低地に位置する豊臣秀吉が淀君のために淀城を築いたところ同じ「納所」で、地名以外に別の意味の「なっ‐しょ【納所】」がある年貢などを納める所また、年貢などを納めること。それをつかさどる役人をもいう。(日本国語大辞典)ちょっとしたにわか勉強でもすぐに忘れそうな気がしている
2024/03/13
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京都競馬場のパトロールタワー淀の河津桜を観に行った時淀水路の起点、淀緑地東口から水路沿いに時計回りに歩いて花見を楽しんだその淀緑地東口から後ろを振り返るとこの競馬場のタワーが見えたちょうど競馬場の西南の端っこだ一緒にいた知人が「競馬場の監視塔」だと教えてくれたなんでも一度はやってみたいと好奇心旺盛なるビッグジョンも競輪・競馬・ボートなどのギャンブルとはこれまで全く縁がなかった走路の各コーナーの外側に設けられた監視塔。競走中にインターフェア(妨害)があったかどうか騎手の騎乗ぶりはどうかなどを監視する走路監視員が執務している。 また、パトロールタワーでは裁決委員が競走監視用として使用するパトロールビデオの撮影も行っている。(JRAのサイトより)なるほどねえ、こんな仕事もあるんだそれにしても高さ25メートルもあるあの階段を上り下りするのも大変だなあと、妙なことに感心した
2024/03/12
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剪定くずなどの焼却を頼んでいた向かいのご主人、周辺がやかましくて山で焼くことがができなくなったというたまたま風がなかったので、夕方庭で剪定くずを燃やしたあまり褒められたことではないが庭に積み上げておくのも見苦しいので思い切って決行したというわけ市で決められた方法でゴミに出せば何の問題もないのだけれど・・・・*冬の間、庭を飾ってくれたハボタンを引っこ抜いて、ピンクパンサーを植えた
2024/03/11
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昨日のビンゴゲームの時ビンゴって面白いねえ!いつごろ、誰が考えたんやろ?そんなことが気になったのでWEBサイトで調べてみたニューヨークの玩具セールスマンであるエドウィン・ロウ(en:Edwin S. Lowe)がアトランタのカーニバルでビーノに興じる人々を見かけ、これをヒントに「ビンゴ」として友人らと商品化した。(ウィキペディア)これが1920年代のことである起源は1500年頃、イタリアで発祥したそれがアメリカに渡って上記の通り商品化されたというわけである他にも詳しく経緯が説明されているがこれだけわかればボクには十分であるとにかく人間は楽しく遊べるものを考え出すことに長けている麻雀もよく考えられた遊びだと思う
2024/03/10
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ボクは「大阪ウオーキング連合」というウォークの団体の会員である会の設立は1991年でボクはその翌年に入会しているからもう32年になるその間、実に多くの例会に参加知らなかった地を訪ねることが出来たただ最近は、100人もの人数で歩くということが性に合わなくなり例会の参加数は極端に少なくなったそれでも最低限、総会だけには出て旧知の歩友のみなさんと出会いたいそんな思いで参加を続けている総会の模様、今回は70名くらいかな総会の後は懇親会とお楽しみビンゴビンゴの景品の一つ、メダカこれにはビックリした—!というわけで、今日もまた楽しいひと時を過ごさせてもらった
2024/03/09
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最寄り駅は京阪電車の淀駅ここから淀水路沿いの河津桜を観賞してきました河津桜はちょうど今が見頃ソメイヨシノと違って花の時期が長い今や情報化の時代、みなさん見ごろと聞いてやってくるのでしょいう多数の花見客、アジア系の外国人も多数ソメイヨシノよりは色が濃いようです水路に面するこれらの家では毎日花見で結構ではないかと思った遠くから見ても近くで見ても美しいですなにの撮影なのでしょう言葉は日本語ではなかった水路の反対側はこの通り無人地帯我々は花見酒でゆっくりと昼食を楽しんだ淀の河津桜は多分十年ほど来ていない久しぶりにゆっくりと過ぎる時にまかせて花見を楽しんだ一日であった
2024/03/08
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午前中、地元の公民館で市の指導によるノルディック体操の講習があったので参加した全員で20名ほどの参加者があったがこういう集まりは、ほとんどが女性男はわずか3名であった本日は初心者コースで椅子に座ったままで行った要はノルディックポールを使ったストレッチ体操であるビデオを見ながら約一時間やった身体が適度にほぐれて温まった今後は月に一度、開催されるポールがあれば家でも出来そうだがこうして出向いて、みんなとと一緒にやるのがいいらしい都合がつく時は参加してもいいかな
2024/03/07
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「町家物語館」(まちやものがたりかん)については楽歩会の二月例会で訪れて当ブログでも概略を紹介しているが紹介漏れのケ所を補足しました築百年の三階建て木造建築で現在も使用中であること遊郭であったという歴史など興味深い入館料無料でガイドさんの説明が聞けるとあって建築・歴史好きには見逃せない「町家物語館」正面正面の格子は1、2、3階でそれぞれデザインが異なっている1階の格子は外から見えないように目が詰まっていて、上に行くほどすき間が大きくなっている当時は周囲に三階の建物はなくのぞかれる心配がなかったからでしょう三階の客間(ほとんどが三畳のこのタイプ)厨房(かまど)の上部吹き抜けにある明り取りの猪目窓木造建築の耐震補強の一例市が買い取って一般公開するにあたり耐震工事を実施しているその工事に使われた金物の一例近鉄郡山駅前の交番俗にいうポリボックスとは違い時代がかった建物である車道の真ん中を流れる水路こういうのも珍しい郡山金魚資料館金魚の養殖をする会社の私設資料館である我々のようなハイカーには昼食場所としてとてもありがたい金魚に関する資料の展示室水槽ではいろいろの金魚が見られる種類の多さにびっくりする表の水槽の金魚には値札が付いていたここで買えるのかもしれない郡山城址近くにある永慶寺黄檗宗の寺院で柳澤家の菩提寺写真の門は郡山城から移設されたもの境内に高浜虚子の句碑「秋雨や 車なければ あるくまで」この句、面白いですね!大納言塚豊臣秀吉の弟である秀長の墓所郡山城主であった秀頼は人望も高く人気があったらしい今回のウォークでは柳沢吉保や豊臣秀長など、歴史の勉強もさせてもらった地元の知人からは郡山には大正湯という銭湯があるのでひと風呂浴びて一杯やって帰るのも乙なものと教わった次回訪問の楽しみにしておきます
2024/03/06
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畑の祝蕾根以外は葉も茎も、もちろん蕾も全部食べられる優秀な? 野菜です」今年も祝蕾を収穫したたしか栽培を始めて三年目になる一度食べてからすっかりくせになってやめられず、栽培を続けている高菜のピリッとした味茎や蕾のコリッとした歯触りがたまらない食べ方はいろいろあるらしいが我家では、茹でて味噌で食べるのとてんぷらにして塩で食べるのが気に入っている*祝蕾の説明はこちらに詳しいです興味があればどうぞ(→☆)*知人に誘われて淀の河津桜を見に行く予定があいにくの雨で延期午後から所在なくバーボンのロックで一人酒をやってます
2024/03/05
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孫のナツキは横綱・照ノ富士の大ファンいわゆる「推し活」をしている二日に大阪であった照ノ富士の激励会にわざわざ高松からやってきた激励会から帰ってきたナツキよほど楽しかったのだろう会の様子を我々に嬉しそうに話した本日のブログはその話後援会のパーティ参加は今回が二回目前回は東京だったが今回は大阪一人で参加したので心細かったけれど東京から一人で来ていた中年の女性とすぐに仲良くなれて落ち着けたというその女性に横綱とのツーショットを撮ってもらいご満悦のナツキである同門の熱海富士ともツーショットナツキは格闘技のファンでもあるが偶然その場に居合わせた格闘家の皇治選手ともうれしいツーショットを撮ってもらえたと言って喜んでいるおまけに400人中、30人しか当たらないという抽選会で、一番に名前を呼ばれてワイヤレスイヤホンが当たったと興奮しながら話しているうれしいことが重なってすっかり満足昨年10月の東京での催しこの時は応援に来ていた同門の翠富士、熱海富士とも一緒に写真を撮ってもらったのだというこれらの写真は宝物なのだろう!相撲にそれほど興味のないボクは二人とも幕内なの? と質問して笑われている始末である推しともなるとこういうことがうれしいんだろなあ!それもいいけど新婚のダンナを大事にしろと言いたいところである*畑に残っている大根で切干を作った
2024/03/04
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今日はひな祭り「桃の節句」ともいう我家はひな祭りとは縁がないけれど先月の楽歩会(2月27日)で歩いた時には、もういいよというくらいたくさんのお雛さんを見物してきました本日はその一部をご紹介します地元の商店ではウインドウにおひな様を飾っている店が多い同上同上仏壇屋さんでもこんなに箱本館「紺屋」さん元は藍染め商の町家です期間中の店内は雛飾り一色次は「町家物語館」のおひな様三階建ての木造建物は築百年元遊郭であったこの建物は登録有形文化財に指定されているここにもたくさんのおひな様が所狭しと飾られています同上、屋根のある雛飾りにははじめてお目にかかります同上、三階の一室遊郭廃業のあとは、貸間として利用されていたそうですここの大階段の雛飾りは圧巻です源九郎稲荷神社の雛飾り上段は150年前、下段は100年前のものと説明があった福井県大野町のひな飾り(2018年2月)いままで観たおひな様の中では一番スケールが大きい最後に我が家のおひな様をカミさんの手作り以上、最後までの見学、お疲れさまでしたおひな様には全く知識がありませんのでなんの説明もできず申し訳ないことです
2024/03/03
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日本を訪れた外国人の感想としてはこれで正鵠を得ているのでしょうね特に「包装それ自体が一つの品になっている」とか「中味に触れる楽しみの時を引き延ばしつつ・・・」などという考察は奥深く鋭いものと感心しました*贈答品の包装とは少し意味が違うけれど普通一般の買い物の包装に関しても日本と欧米の文化は異なっているもう四十年近くも前の話であるボクが初めてアメリカに行ったとき日本でも今では大型ショッピングセンターは珍しくなくなったが、当時はまず大きな駐車場のあるショッピングセンターがあること自体に驚いたそこで買い物をした際、商品を粗末な茶色っぽい紙袋に入れて渡された「なんじゃ、これは!」「日本とはエライ違いやな」いわゆるカルチャーショック彼我の包装の違いは、かの国の合理主義によるのだと考えて納得それ以来、徐々に日本の包装は少し過剰ではないのかと考えるようになった
2024/03/02
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物買へばお釣りあること知らぬまま幼子育つデジタル社会(酒田市)朝岡 剛なるほどなあ!コンビニの買い物もペイペイやICOCAなどのカードで済ませるだからお釣りをもらうこともないデジタル社会で育つ子らは、将来どんな大人になるのだろう昭和育ちの我々とは違う人種になるのだろうかそれを見極めることはかなわない旧友のウォルターがついに出所せり四十五年の服役のあとに古参囚のWALLYが今朝仮釈放された四十五年の懲役を経て(アメリカ)郷 隼人四十五年の服役と言えば人生の大半釈放される人の気持ち、それを見送る旧友である終身刑の作者の気持ち簡単には想像できそうもない海埋める裏金ためる兵器売る素敵な国の主権者ぞ我(朝霞市)岩部 博道主権者の意向が政治に反映されないそれは何故なのかソ連や中国に比べたらまだましな国?政治のニュースは腹が立つのでオオタニの結婚のニュースを喜ぼう!
2024/03/01
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