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2月の楽歩会は大和郡山へ『金魚と梅と雛飾り』を楽しみました参加者22名下見の時に17名も参加しているのでさすがに今回は少なかったコース:近鉄・郡山駅→町屋物語館→源九郎稲荷神社→郡山金魚資料館(昼食)→大納言塚→大和郡山城址→近鉄・郡山駅約6.5㎞の平坦な街歩きのコースコースのタイトルの通り金魚と梅と雛飾りを堪能してきました金魚正面から顔を見るのも面白い!郡山城址の枝垂れ梅ひな飾り(町家物語館)同上、中でもお雛さんは商店などで公開中もういいよというほどたくさん鑑賞させてもらいました今夜、おひな様に言い寄られている夢を見なけりゃいいのですが
2024/02/27
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面白いものを見つけたGoogleマップのタイムラインすでにご存じの方には「なんだ今頃」と言われるでしょうこれがそのタイムライン地図は普通のグーグルマップでその上に移動した軌跡が表示される(矢印などの書き込みはボク)これは2月17日の宝登山ハイキングの日の行動Googleマップを開き[三]の記号からタイムラインを選択①のところで見たい日の日付を指定②の軌跡がボクの移動ごとに表示される移動の手段、時刻、所要時間移動距離が自動で表示されている(間違いがあれば修正できる)道中で撮影した写真もすべて見ることができる(一体どうなってるのだろう?)右の大きい画面は普通のグーグルマップなので地図の移動、拡大縮小は自由自在このタイムラインを見れば一年365日自分がどこにいたかがすべてわかるボクの場合は2014年から記録があるGoogleに何かを登録して以来なのだろう(それ以前の海外旅行の記録がないのが残念)アリバイには使えるけど知られたくない行動までわかるのはなあ!便利なのか、恐ろしいのか
2024/02/26
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ラジオで大阪マラソンを聴いたテレビと違って、他の作業をしながら楽しめるのが良い初マラソンの選手が好タイムでゴールしたようだムコドノと姪も出場しているムコドノは前回に続いて2度目姪が出るのは初めて聞いた3児の母、細身の体でよく頑張って完走したスマホまたはパソコンで「ランナーズ・アイ」を開けばランナーの途中経過や結果が見られると娘から教わったので二人の結果を見たなるほど、ランナーの名前を入力すると5キロごとのタイムや順位、途中何カ所かの動画などが見られるようになっている現地で応援する場合は、ランナーの現在地が常に地図に表示されているので先回りして応援することもできるもちろんゴールのタイム、順位もであるまた、応援のメッセージも簡単に送信できるフーン、これはすごい!
2024/02/25
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知人二人が出展している写真展「フォト7(セブン)」をのぞいたこういう知人が出している展覧会には極力出かけるようにしている作品に対するねらいや工夫などを想像してなにかしら刺激を受けるところがあるからたまたま隣の会場でも写真展をやっていたこちらは「枚方フォト12」よく似た名前だ、関係があるのかな?*帰りに車をおかせてもらったいとこの家で来月のいとこ会の旅行について相談した
2024/02/24
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赤い実をびっしりつけたピラカンサ亡母(はは)は「ピラカンさん」と呼んでいたっけ(高松市)高崎 英子おかしさがこみあげてきますいますぐに思い出せないが花の名にかかわるこんな例はほかにもありそうですね寒ぶりに寒だら寒がき寒さばをチラシに見つつ一人寒ざけ(上越市)藤田 健男寒ぶりに寒だら寒がき寒さばとよくもまあ並べたものであるおとこ一人、悠然と酒を飲むそんな光景が目に浮かんでくる歌しばらくは見なくて済んだトランプをおそらく毎日見る羽目になる(五所川原市)戸沢 大二郎来年からそうなるのでしょうかねえなぜあの人に人気があるのかかの国のことはよくわかりませんがボクはトランプを好きになれません若き日は歴史嫌いの我が眼を開いてくれた人、菜の花忌(茂原市)山口 明男何を隠そう、ボクもまた三十年ほど前にこの歌の作者と同じ経験をしていますなんとなく読まず嫌いであった司馬作品一冊読んだら面白くて次々に何冊も読む羽目になったものです作者没後、東大阪市にある司馬遼太郎記念館にも足を運びました今は宮本輝の小説に夢中になっています
2024/02/23
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とうとうハマッテしまったかなとにかくストーリーが面白い思わずクスリと笑う場面も多い主人公の言動も愉快である思いがけないことを言い思いがけないことをする奥さんの大阪弁も親しめる下ネタも適当に出てくる第二部は埼玉への往復の車内を利用できたので比較的早く読めた現在は第三部『血脈の火』を読書中
2024/02/22
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本日の午後、地元の警察から還付金詐欺の防止についての講習会引き続き、長寿会からフレイル予防のビデオによる勉強会があり、両方に参加した大阪府下だけで年間38億円の被害よくもまあ世の中には金持ちが多くいることよと感心する先のことはわからないが、今のところは詐欺に遭わない自信はあるが・・・方やフレイル、最近よく聞くようになった健康と要介護の中間の虚弱の状態を言う我々老人はみな、フレイルの一歩手前フレイルには身体の虚弱な状態の他に閉じこもりなどが原因の社会的なフレイルそれにもう一つ、心理的・認知的フレイルの三つの要因があるという日本人の寿命が伸びたことを喜んでばかりはいられないようだ長寿は何もいいことばかりではなく当然、マイナス面の現象もあるのだから健康で長寿、理想だけれど・・・クヨクヨせずに自然体でいこうと思う
2024/02/21
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秩父鉄道「長瀞駅」最初は宝登山駅として開業したが後に長瀞駅に改称された駅舎は1911年の開業当時のままで歴史を物語る木造建築の駅」として関東の駅百選に登録されている駅から見た宝登山秩父鉄道沿いに流れる荒川では「長瀞ライン下り」をやっている(冬の1、2月は「こたつ舟」)「ライン下り」の様子をデザインした長瀞町の下水道マンホール蓋下に「秩北」の文字が入っているのは長瀞町と隣の皆野町の下水道を管理する「秩北衛生下水道組合」のこと中央に長瀞町章を配した汚水マンホール蓋ASD(Anti-Slipping Design)と言って耐スリップ表層構造の蓋町章は長瀞の「ナ」を図案化したもの長瀞町の電線共同溝の蓋関東三大民謡の一つ、秩父音頭の振り付けを何種類かの蓋に採用している(→☆)駅から参道を15分ほどの所ロープウエイ山麓駅のところにある宝登山神社にも参拝わずか一日のことであったが初めて訪れた長瀞町を楽しませてもらった、感謝!姪のいる熊谷から近いのでまた訪れる機会があるかもしれない
2024/02/20
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宝登山の頂上付近の斜面には三千本のロウバイが植わっている写真では蝋梅独特の馥郁たる香りをお伝え出来ないのが残念である蝋梅は黄色一色で離れて撮ると花の色もかすんでしまってなんとも単調で面白くない以下のような個々の近影の方が見栄えがすると思うロープウエイの山上駅にあった案内所で蝋梅の種類の説明をしてもらった蝋梅の種類素心蝋梅(ソシンロウバイ)蝋梅(ロウバイ)の定番品種全体が黄色で、花びらが細め他の品種より香りは強い満月蝋梅(マンゲツロウバイ)他の品種より花が大きめで花弁が丸目早咲きで花色が濃い和蝋梅(ワロウバイ)蝋梅(ロウバイ)の基本種で花の中心が暗い赤紫色で花弁は細めおまけに我が家のロウバイこれは近所の木の実から実生で育てたので種類はなにとは言えない関連記事(→☆)なお蝋梅は中国原産の落葉樹だという
2024/02/19
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2月17日(土)秩父鉄道 「野上駅」から宝登山山頂へそして同じく秩父鉄道「長瀞駅」へというハイキングコースを歩いた前日の16日は熊谷の姪の家で泊まり姪の両親である義妹夫婦も合流して四人当日は義妹夫婦の車で出かけた30㎞、車で50分ほどの距離であるコース地図は下記の通りで初心者向けハイキングコースである帰りが便利なように長瀞駅に車をおいて秩父鉄道で一駅、野上駅からスタートコースマップなどがあるかと思ったが無人駅には何もないあらかじめWEBサイトからダウンロードした持参の地図でスタート要所要所に案内があるので地図はなくても大丈夫コースの大半はこのような落葉樹の道天気は文句なし、風もない枯葉が落ちずに残っている低木はヤマコウバシだろうか宝登山口分岐ここから山頂までは200段の階段を含むちょっときつい登りで山登り気分を味わう同上やがて山頂長瀞駅からロープウエイでロウバイ見物に来る人も多い宝登山山頂蝋梅のかぐわしい香りが漂っているここで三千本と言われる蝋梅見物と昼食で一時間ほど過ごして下山
2024/02/18
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<center>秩父鉄道の 野上駅から長瀞駅までの長瀞アルプスハイキングコース約11キロを歩いた目的は宝登山のロウバイ宝登山のロウバイの話を聞いたのはもう二十年も前だろうかたしかNHKのラジオだったホドサンは宝が登る山と書く秩父の山そこには何千本ものロウバイがあって美しい花を咲かせ、素晴らしい香りが漂っているというのであるその放送を聞きながら、ボクは勝手に桃仙郷のようなところを空想していたそして、いつか一度行ってみたいと強く思ったのであったずっとその思いは頭の片隅にあったそれが今日、実現したのであるたまたまカミサン方の姪が埼玉に新居を設けたことにある姪の家から20キロ、電車でも車でも1時間で行けるこれは行かないてはないというわけで今日実現したこういうのって格別に嬉しいですね写真がアップ出来ないので明日以降に•••
2024/02/17
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<center>今朝の朝日新聞 天声人語で若者は SNS で句点(。)を冷たいと感じるだからほとんど使わないと書いている実はボクのブログでも数年前から読点(、)は使っているが句点は使わないことにしているボクのブログの文章は読者が読みやすいようにと意識して短くし、改行を多用ているその短い文章に句点をつけると煩わしく感じるのが理由であるもちろんボクは若者ではなく対極にある老人であるそれでもボクの感じ方は天声人語の言っていることと多少関連があるように思う;
2024/02/16
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焼酎を飲む日々なれど燗酒を今宵は飲まん「舟歌」思い(観音寺市)篠原 俊則ウムウム、そうでしょうともぬるめの間でやりましょう!昨年の夏ごろは体調のせいか日本酒がうまくない時期があったしかし暮れからは復活してうれしい!健さんが倍賞千恵子の居酒屋で聞いてた八代亜紀の「舟歌」(羽曳野市)玉田 一成今週は八代亜紀の追悼歌が多かったそれもこの「舟歌」を詠んだ歌が訃報に接して何度か聞きなおしたがやっぱりいい歌だと思う特に出だしが姉が買うお守りはなんと縁結びはっと息を飲む母父私(富山市)松田 わこ初もうで妹の願い多いのか大きいのかなかなか動かない(富山市)松田 梨子松田梨子、わこさん姉妹の歌が共に掲載されていたお互いを思いやる仲の良い姉妹の様子が歌からも想像されるこの歌壇の常連であるお二人の今後の人生が楽しみである
2024/02/15
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訪問日:2023年12月30日岡山県新見市にある国指定の天然記念物「羅生門」古い鍾乳洞が崩れて一部分がアーチ状の形で残っているというがいまひとつ元の形が想像できない駐車場にある案内板これを見て何やらぼんやりと感じるものがあるいわゆる既視感というやつ同じく駐車場の説明板説明は古文調で趣がある駐車場から100mほど歩くとこの看板ウーン、なにやら見覚えが・・・そして第一展望台に到着冒頭の写真の景色を見てようやく以前に来たことがあるということを確信しかしいつ誰と来たのかが思い出せないこれではどうもひっかかって気分が悪い高さが40mあるという見るからにビッグスケールのアーチここから先は通行止めの看板があるなんとなく大丈夫そうなので先へ進む下の方に降りていくと第二展望台があるアーチが鍾乳洞の断面ならばそれがつながって続いていたことになるそれにしても不思議な景観ができたものだ*帰宅後、ブログを見直して2019年に大学のクラス会で来ていることが確認できたわずか四年前のことなのにこの程度の記憶しか残っていないこれはちょっと寂しいな
2024/02/14
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旧上田市(※)のシンボルマークである「六花文」と「ツツジ」をあしらったデザイン※上田市は、2006年3月6日に上田市丸子町、真田町、武石村が新設合併して誕生した、長野県東部の中核都市本マンホール蓋は、合併前の上田市のシンボルマーク「六花紋(ろっかもん)」を上部に配置し、当時の市花「ツツジ」をあしらったデザインです。 「六花紋」は、天正11年(1583)に築城された上田城の城主・真田氏の家紋である「六文銭」を花に見立てて円形に配置した物です。 戦国時代の上田城は、第一次・第二次上田合戦の二度にわたり、真田昌幸(幸村の父)が徳川家康の軍を苦しめた難攻不落の城です。 現在の上田城は桜の名所で、また、信州上田の主たる観光地として多くの観光客でにぎわいます。信州上田へお越しの際は、上田城とマンホール蓋をぜひ見にいらして下さい。(マンホールカード)ボクは「六花紋」のこと知りませんでした上記の無色版上記とデザインが少し違うが模様の凹凸が逆になっている防火用水槽上田市のマンホール蓋は同じ市内でも地域によって蓋のデザインが違うようです先日紹介の鹿教湯温泉の例(→☆)上田駅JR東日本・しなの鉄道・上田電鉄 が乗り入れている駅である
2024/02/13
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2月4日、鹿教湯温泉の帰り上田城址公園に立ち寄ったそこで日ごろあまり見かけない枝ぶりの木を見かけたなんだろうと思って観ていると「シダレグワ」という名札が見つかったその時は「枝垂れ桑」という漢字を思いつかなかったが、あとで調べて「枝垂れ桑」であることがわかった街路樹として植栽している地域もあるというような説明があった蚕糸業で栄えた信州上田は「蚕都(さんと)上田」と呼ばれました。蚕都上田の歴史・文化は今も豊かに残っています。(「蚕都上田だより」のサイトより)なるほど、それでこの城址公園に植わっているのかと合点がいった上記サイトに上田城址公園の緑の状態の「枝垂れ桑」が紹介されていたボクが撮った写真と反対方向ら撮った写真のようです以上、偶然見つけた「枝垂れ桑」については初めて知ることばかりいつものことだけれど「初めて」というのは刺激的ですね
2024/02/12
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庭の福寿草が開花した何の手入れもしてないので山野草と同じこと、毎年同じ場所で花を咲かせてくれますフキノトウの天ぷらを食べました畑の周りで自生しています春まではまだ少し間がある季節の先取りをした気分です
2024/02/11
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鹿教湯(かけゆ)温泉長野県上田市にある温泉ちょっと読めない名前であるその昔、鹿に化けた文殊菩薩が信仰深い猟師に丸子の山中に湧く温泉の存在を教えたことから「鹿教湯」という名前になったと。読みはともかくこの温泉の由来「鹿が教えた湯」の言い伝えがそのまま地名になっているという文殊様が立派なお堂に祀られている上記、温泉の由来をもとにした鹿の絵のあるマンホール蓋鹿の親子が微笑ましくかわいい同上、色なし鹿の絵と文字の凹凸が上のとは逆鹿は同じだが周辺の模様が異なる*鹿教湯温泉散策屋根の付いた橋は珍しい世界中でベストセラーになった小説『マディソン郡の橋』で有名になったたしか映画化もされたはず日本では四国、金毘羅さんのある琴平駅の近くで見た記憶があるそれも大分以前のことなので今も残っているだろうか念のために調べると無事である屋根のある橋は珍しいと書いたがなんと日本に250本もあるという但し、これには木造以外に鉄骨造や鉄筋コンクリート造も含む温泉周辺には散策路があるこれは散策路の標識の一つ一般的には何キロと表示する案内板の距離を歩数で表示しているのが珍しい同上ボクたちが宿泊した宿「鹿乃屋旅館」美術館兼コンサートホールがあったこれは宿の主人親子の道楽だという絵を集めたのは先代音楽好きは現在の経営者こじんまりした宿で部屋は和室食事もよく親切な対応であった温泉の効能だろうか手指のしもやけが治ってきた
2024/02/10
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先日(2/3)、北八ヶ岳の坪庭散策の際アイゼンにトラブルが発生したロープウエイで山頂駅まで登り坪庭の散策路を一周する予定だまずはアイゼンの取り付けところがつけようとしたらひもの部分がバラバラに!ナニ、コレ! 完全に腐食(劣化)していたようだしばらく使っていないので出発前に一応の点検はした実際に片足(右)に着脱もしたそれで異常はなかったところが具合が悪いのは左足の方だいずれにしてもボクの確認不足坪庭の散策路は散策や登山の人たちで踏み跡がしっかりしているようだった案内図を見ると急な登り下りがそれぞれ一か所ずつあるようだ行けるところまで行ってみよう結果的には、アイゼンなしで歩けたこれが登山だったらと思うと恐ろしい教訓アイゼンの点検は事前にきちんと!何をいまさらと言われそうです*ジャンボレモン3㎏で今年二度目のジャムつくり
2024/02/09
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宮本輝「星宿海への道」 が面白かったので、続いて『錦繡』を読んだこれもまた面白かったそこで知人の推薦もあって『流転の海(第一部)』を読んだボクとの相性がいいのだろう話の筋がとにかく面白いそれで早く先を読みたくなる『流転の海』はシリーズになっていて9巻まであるらしいどこまで読み続けられるかわからないとにかく頑張って読んでみようと思う
2024/02/08
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大和郡山市の代表的な地場産業である「金魚養殖」の金魚が金魚鉢の中を元気よく泳ぐ姿を図案化して製作したマンホール蓋です。 美しい水環境のシンボルとして1989年から使用しています。大和郡山市の金魚養殖は享保9年(1724年)、柳澤吉里候が甲斐から 大和郡山へ入部したことに端を発すると伝えられ幕末には藩士の副業として盛んに行われるようになりました。それ以来歴史を積み重ね、今では毎年4月上旬に金魚品評会が桜花爛漫の郡山城址内の柳澤神社で行われるほか、 8月下旬には金魚スクエアで「全国金魚すくい選手権大会」が開催されるなど大和郡山の風物詩になっています。(マンホールカードの説明)同上、色違い受枠に□の模様無色仕切弁中央に市章、亀甲柄の穴あき蓋楕円模様を3周した受枠付き文字はなし
2024/02/07
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2月楽歩会の下見で大和郡山を歩いた参加者は17名、下見に17名の参加者は初コース:近鉄・郡山駅→町屋物語館→源九郎稲荷神社→郡山金魚資料館(昼食)→大納言塚→大和郡山城址→近鉄・郡山駅約6.5㎞の平坦な街歩きのコース郡山は金魚のまち商店の店先には工夫を凝らした金魚鉢とかオブジェとか同上町屋物語館の見学築百年の木造三階建て、元遊郭シニアグループの方の説明付きで見学金魚の養殖池お城の紅梅同じく白梅が咲き初め本番の27日にはお城の梅林も咲きそろっていることでしょう!ひな祭りも2月24日から始まるのでこちらも、乞うご期待! である
2024/02/06
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布引山釈尊寺は長野県小諸市最寄り駅はJR・小諸駅またはしなの鉄道線・滋野駅千曲川と並行する県道40号沿いにある車が15台ほど駐車できる広場がありトイレもあるが3月までは閉鎖中とのこと信濃の国三十三観音巡り第二十九番札所で観音堂までは標高差約100mほどの登り道駐車場にあった案内板ここから登り始める立札には、自然の山中の寺です落下物、滑落、転倒等の不測の事態を予測し自己の責任にてご入山くださいと書いてある最初のスポットはこの「布引二段の滝」滝の周りは凍ってつららになっている案内板がないのだがこれは二段の滝だとすぐにわかるからよい次の「馬岩」がわからないのでパス下山時に馬頭観音の像を見つけてこれが「馬岩」ではないかと推測正面から見ると馬ずららしく見えるこれが「牛岩」だろうかなどと言ってると近くで「牛岩」の標識が見つかった「牛に魅かれて善光寺参り」の伝承の地にふさわしく、岩に牛の姿が現れておりこの布引渓谷の中でも迫力ある奇岩であるこんな説明があった「釈尊寺六地蔵」このほかにも見守り地蔵など参詣者を見守る像が随所に配置されている「見守り地蔵」道行く人の安全を見守るために信徒が設置したという「善行寺穴」と言って、長野の善光寺まで穴が通じていて、善行寺火災の折にこの穴から煙が出たと伝えられる「不動滝」岩の上に不動尊が安置されていることから「不動滝」と名付けられている岩の上の不動尊懸崖造りの「釈尊寺観音堂宮殿」(重文)1258年(正嘉2年)の建立「懸崖造り」または「懸け造り」は急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた建築のこと京都の清水寺本堂が有名であるが日本を代表する建築は鳥取県の三徳山三佛寺投入堂といわれている同上観音堂宮殿の内部観音堂から見た釈尊寺本堂本堂の前にある「幻牛伝説」の説明ざっとこんな具合であとは登ってきた同じ道を降りるだけ往復の間に数組の参拝客に出会った*同じ「懸け造り」の三徳山三佛寺投入堂を訪れたのはもう十年以上前のことになる2011年6月19日のブログ(→☆)
2024/02/05
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鹿教湯温泉の旅二日目は布引山釈尊寺と上田城跡公園散策予定通り夜八時帰宅であった昨日の朝五時出発で今日は午後八時着とても一泊二日とは思えないもっと長い旅に感じられる二日間であった昨夜、旅館の周りは薄っすらと雪もう少し雪世界を想像していたが意外に雪は少なかったりなかったり今日も快晴で天候に恵まれたのは有難い布引山釈尊寺観音堂垂直な岩にへばりつくように建てられた観音堂宮殿は重要文化財この案内図からは想像もできないが観音堂までは高低差のある急な登り道案内図にある滝やら岩やらを楽しみながら往復した訪ねる人は、ぽつりぽつりとありかなり有名なのであろうと思われる
2024/02/04
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今日はカミさんの誕生日娘夫婦がお祝いの意味で温泉旅行に誘ってくれた朝5:00に自宅を出発ロープウエイを利用北八ヶ岳の雪景色を見て15:00に鹿教湯温泉に到着付近を散策、温泉に浸かって疲れをいやし、地酒を楽しむ明日の予定は天台宗 布引山 釈尊寺と上田城を見学して帰阪以下の写真はいずれも北八ヶ岳山上
2024/02/03
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たくさん生り過ぎて実が小さかった柿少し収穫しただけであとは鳥さんたちに提供することにした(年末の写真)一月の終わりに集中して食べに来てようやく全部を食べ終えた(一月末)一方、ナンテンや千両などの実は早いときには正月前に無くなって生け花に困ることがあるというのにこの冬はいまだに残っている庭のナンテン千両万両*野山にある餌と関係があるのだろう鳥たちの行動は、というより自然界のことは素人にはよくわからない
2024/02/02
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孫のナツキから結婚式の招待状が届いた親族は紙、友人にはwebの招待状を送ったという親戚には紙、というのは我々高齢者が多いことに対する配慮なのだろうと推測している念のためにと友人に送ったwebの招待状も送ってきたそれを見ると所定の欄に必要事項を打ち込むだけお祝いのメッセージもき込める早速出席の返事をしておいた*世の中は変わりつつあるセルフレジなどもその一種スマホで買い物や確定申告ができるなど進化が激しいなんとか対応できるものもあるがなじめないものもある
2024/02/01
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国宝や重要文化財の建物の保存修理に従事する著者が日本古来の木造建築の技術をわかりやすく解説した読み物専門用語もわかりやすく説明されて肩の凝らない本であった第2章の「木組み」とサシガネのところは興味深く読んだ*午前中、グラウンドゴルフ午後、確定申告の準備で必要な資料を整理、集計あとは税理士さんにお任せ
2024/01/31
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長いこと使っている我が家のプリンターで両面印刷という機能に気が付かなかったいままでは片面印刷をした後、改めて《片面→両面》のコピーをしていたところが《片面印刷→両面印刷》に設定するだけで直接、両面印刷ができることに気が付いたレーザープリンターでは片面→両面、両面→両面などのコピー機能を使っていたのに……お粗末の一席!
2024/01/30
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落差約13mの直瀑兵庫県養父市大屋町若杉県道48号線沿い、百選の天滝に近い2023年12月29日訪問駐車場はなく滝の看板が立つ道路のカーブの端っこに駐車約5分余り歩くと滝に到着見る角度を変えて観る落差は13mと高くないが神秘的で品格がある滝のそばには不動明王を祀る祠県道にある滝の案内板この前に1~2台駐車できる滝への道中の渓流もなかなかいい*ところであちらこちらのある不動滝日本にいくつくらいあるのだろうWEBサイトで調べると少なくとも135はあることがわかった
2024/01/29
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長寿会の一月例会に参加午前中は地元のサークルの歌午後は踊りと和太鼓演奏で楽しく過ごさせてもらったイゼンボーイズ&ガールズというサークルの歌唱正月の長寿会にふさわしい歌11曲を選曲してくれてみんなでいっしょに歌った午後は民舞サークル「どっこい」和太鼓演奏と舞踊を観賞出演のみなさん秋祭りなどにも来てくれていて地元にはすっかりおなじみである越中おわら節「海のお囃子」ボクは和太鼓演奏が大好きいつ聴いても景気が良くて力強くて腹に響くのが良い二挺太鼓というのが珍しかった写真を撮り忘れたのでユーチューブでどうぞ!
2024/01/28
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23日の楽歩会で尼崎市にある世界の貯金箱博物館を訪問24,000点の貯金箱を収蔵2,400点を展示中だという実に様々な貯金箱があるものだ箱の材質も様々鉄、ゴム、布・毛糸、木、木の実竹、プラスチック、せっこう、ブリキ土、紙、ガラスなど貯金箱が世界の国々で使われている人間、国は違っても考えることはみな同じということでしょうかところでいつのころから使われているのかそんな疑問を係の人に伝えるとここに案内してくれた紀元前三世紀、古代ギリシャの貯金箱(右下)こんな昔から貯金箱があったということに驚く日本の貯金箱も多彩だ同上、ぴりけんやアマビエ同上、だるまさん入場無料、お土産に貯金箱までもらった尼崎信用金庫さん、ありがとう!
2024/01/27
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福寿草の開花にはまだ少し早いいつもの年は二月に入ってからだ庭の一角、いつも芽を出す場所に積もった落ち葉をかき分けてみた二株の福寿草のつぼみを見つけた「そっとしといてちょうだい」そんなつぶやきが聞こえそうここ三日ほど寒い日が続いているが自然界ではもう春の気配が見え始めた
2024/01/26
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23日の楽歩会ウオーキング道中で桜の花を見かけた尼崎市の七福神めぐりの途中大黒天を祀っている本興寺である画面、左端に写っているのがそれ遠目には梅か桜かよくわからないもう少し近づくとこんな具合どう見ても桜にしか見えないやっぱり桜やなあ!なに桜っていうのでしょうねこんな立派な樹なのだから説明の立札でも立ててくれたらいいのに!珍しい季節外れの桜に出会って驚きと同時にうれしい気分を味わった
2024/01/25
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年賀状 今年の正月で年賀状を出すのをやめることにした。昨年はたしか親戚を主体に六十枚ほど出した記憶がある。それを一挙にやめるのだから多少の迷いはあった。 数年前から、「今年限りにて年賀状を失礼します」という類のことわりを書き添えた年賀状が届くようになった。これを〈年賀状じまい〉というらしい。ボク自身も、歳を重ねるごとに年賀状を出すことに負担を感じるようになっていたので、「あ、そうですか」と、何の抵抗もなく受け止めている。 そんなわけで、いくらか残っていた迷いを振り切って出すのをやめた。事前の断りもなく突然やめたので、相手には失礼なことをしたことになるが、いずれにしても不義理をすることに変わりはない。そうは言うもののやはり気が咎める。せめて賀状をいただいた相手には何らかのお断りをと考え、ラインやメールアドレスのわかる人には、賀状のお礼を兼ねて、今年からの年賀状欠礼の意思をお伝えした。 不義理と言えば、以前に大学の同窓生の「メーリングリスト」で、年寄りが元気に生きるための三原則というのを受信したことがある。それは「転ぶな」、「風邪ひくな」、「義理を欠け」というのである。この中で最後の「義理を欠け」というのが意外に難しい。今回の年賀状対応は、その「義理を欠く」を実行したことになるだろう。 手元に1976年以降の自分が出した年賀状の控えが残っている。ほぼ半世紀も前のものであるが、一つ紹介しよう。1976年の願いジャイアンツの優勝と高松での雪見酒昨年度は惜しくも優勝できなかったジャイアンツにはぜひ優勝してもらいたいと思います。それと、ここ何年か積もるほど降らない高松に雪が積もって雪見酒をやるのを楽しみにしています。1976年1月(原文はタテのハガキに横書き) 当時は仕事の関係で高松在住、かなりのジャイアンツファンであった。懐かしい。ただ、ボクの年賀状には謹賀新年という言葉と、干支に関する表現を一切使わないことを信条としてきたことがこれを見ておわかりいただけると思う。 たまたま、このエッセイを書いている本日、一月二十日の朝日新聞朝刊「折々のことば」に以下の文があった。「身の回りの一つ二つのものを捨てれば、かなりの程度世を捨てられるし、世から捨てられるのである。」 ドイツ文学者の種村季弘という人の著書『雨の日はソファで散歩』の中の一文だという。短い言葉だがタイムリーであったので心に響いた。ボクは身の回りのものを一つ捨てたことになる。(2024年1月)*今夜はエッセーサークルの新年会コロナで休んでいたが4年ぶりの開催
2024/01/24
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今月9日に下見したコースの本番参加者25名で歩きました少し寒い日であったが好天坂道などはなく平たんなコースコース:阪神・大物駅→大物主神社→尼崎市立歴史博物館→尼崎城→尼崎観光案内所(昼食)→七福神アーケード→尼崎えびす神社→常楽寺→法園寺→大覚寺→長遠寺→貴布禰神社→世界の貯金箱博物館→本興寺→阪神・尼崎駅(7㌔)スタートは阪神・大物駅近くの大物主神社近くの公園でコース説明とストレッチ体操尼崎城を経由尼崎駅前の空中庭園で昼食えべっさんを皮切りに色紙に御朱印をもらいながら七福神をめぐりました参加者のみなさん、おつかれさまたくさんの福をいただけたでしょう!
2024/01/23
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わかりやすくて面白いドイツ文学者、種村季弘という人は聞き初めである調べるとたくさんの著書があるここの紹介されている『雨の日はソファで散歩』を読んでみよう。
2024/01/22
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先日の宮本輝「星宿海への道」 これがなかなか良かったのでもう一冊手元の読書メモを見ると『錦繡』が見つかった早速、図書館で借りて読んだこれがまた面白かったやはり先を急ぎたくなる小説だった宮本輝、もう一冊くらい読んでもいいかなと思うけれど、この辺にしとこう!それにしても宮本輝の小説ボクの感性に合うのかな!
2024/01/21
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孫娘のナツキは四月に結婚式を挙げる前撮り、入籍、住まいの契約家具の購入、招待状の作成など着々と準備に余念がなく楽しい日々を送っているようだ先日も、式当日の化粧のことで来阪我が家に立ち寄った時パーソナルジムを利用しているという話を聞いたなんじゃ、それは?パーソナルジムとは「トレーナーがマンツーマン(一対一)でお客様に対しトレーニングセッション(指導)を行うジム」のことです。別名『プライベートジム』と呼ばれることもありその名の通りプライベートな空間で集中してトレーニングに取り組むことが出来ます。(あるジムのサイトから)ナツキの目的は四月の挙式までに太らないようにするためだという詳しいことはわからないけれど太るとはウエディングドレスの着付けに影響するらしいジムの費用は一回につき一万円週に一回行くので月に四万円だという主に食事のアドバイスを受けていて飲む物、食べるものに苦労しているボクから見ればナツキの体型はどちらかと言えば細い方であるそんな心配は無用と思うのだがそこが女心というものか……自分の意志でやってるのだからそうかそうかと話を聞くだけで口出し無用やりたいようにやればいい!
2024/01/20
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巷ではとても通らぬ弁明が普通に闊歩している政界(生駒市)辻岡 瑛夫もうちょっとマシな人はおらんのかいな日本の政治ほんたうは羨ましいのよひとりよりふたりがいいに決まってゐるわ(豊中市)夏秋 淳子その境遇になれば誰でもそのように思うのかも……誰にでもその日は来る男女によってとらえ方異なるのだろうか奥さんを癌で無くした友人のMが「奥さんを大事にせえ」と、会うたびに言っていたのを思い出している鷗飛ぶ監獄の空晴れ渡りサッチモの歌を口遊むかなクリスマス・キャロルを合唱せしチャペル多人種混合のミサのお祈り(アメリカ)郷 隼人朝日歌壇にしばらく途切れていた投稿が最近復活して健在がわかった作者は終身刑でアメリカの監獄に服役中
2024/01/19
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中央は市章、奈良公園の鹿と周囲は市の花・ナラノヤエザクラナラノヤエザクラは平安朝の女流歌人、伊勢大輔(たいふ)の歌に詠まれている八重桜いにしえの奈良の都の八重桜けふここのへに匂いぬるかな天平の昔から奈良にゆかりの深い名花奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)をかたどり花芯に奈の字をえがいています。この奈の字の「示」は、日・月・星の三光にかたどられています。昔、三笠山で鶯に三光の鳴き声を習わせたという伝説にちなんだものです。(市のHPより)上のカラー版と同じ図柄上記と同じで模様の凹凸が逆これも汚水、図柄が全く違う上とは凹凸が逆で色付き同じく汚水、縁のデザインと模様のの凹凸が異なる
2024/01/18
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昨日、今日の二日間を奈良で過ごした目的は昨日のいとこ会昨日は春日大社初詣と宴会今日はならまち散策目にとまった風景を写真で紹介苔むす春日大社の石灯篭絵馬も国際化している「ならまち」の町並み軒先に吊るされた猿の赤いぬいぐるみは「身代わり申」「奈良町庚申堂(ならまちこうしんどう)」同上、説明同上、屋根の猿称念寺称念寺(東木辻町)説明芭蕉の句碑菊の香や奈良には古き仏たちならまちにはこのほかにも見どころが多いならまち散策後いとこのみなさんとお別れ春日大社に行くもの帰路につくものなど三々五々に解散となった文字通り、ゆっくり&のんびりと過ごした奈良の休日、二日間いい時間を過ごせたという満足感を味わっている
2024/01/17
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奈良のホテルで新年会いとこのみなさん12名参加家から1時間で来られる場所今回はゆっくりを心掛けた計画風呂に入って夕食と団らん今日はチェックイン前に春日大社に初詣ぶらぶらと二時間余りのウォークチェックイン後大浴場に浸かりホテルレストランの和食で宴会部屋に引き上げてから二次会明日はホテルで朝食後、自由行動いとこ会は35年続いている西国33カ所巡りのウォーク昼食会、新年会、国内旅行等々当然だけれどみんな歳をとった今後はその年齢にふさわしい行事で続けよう我ながらよく続いていると感心している
2024/01/15
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ハッサクは、毎年一月の二十日前後に収穫する今年も色付いて収穫待ちただ昨年に続いて実が少ない昨年同様、ジャムにするかな!
2024/01/15
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先週、9日に七福神巡りで訪ねた尼崎市の市章とマンホールの紹介尼崎市章工都を表す「工」と「アマガサキ」の「ア」「マ」を図案化したもの。はじめは中央両脇の丸印がなかったが昭和11年小田村との合併の際丸印を加え、現在の市章となりました。(市のHPより)尼崎市マンホールカード阪神・尼崎駅前の観光案内所で入手《デザインの由来》尼崎城は戸田氏鉄により1618年から数年の歳月をかけて築城されました。 甲子園球場の約3.5倍にも相当する敷地3重の堀、4層の天守を据えるなど5万石の大名にしては大きすぎる城を作らせたことから、江戸幕府は大阪の西の守りとして尼崎をいかに重要視していたかがわかります。 1873年に廃城が決まるまでは尼崎藩政の中心として、城下町尼崎のシンボルとして威容を誇りました。 尼崎城は尼崎市に縁のある家電量販店の創業者と市民の皆様の寄付によって再び築城しました。 市で楽しく歴史を学べる施設として整備し、平成31年3月の一般公開を記念してデザインしました。下水のマンホール2019年3月26日に尼崎城再建を記念して設置された蓋です。 マンホールの中心部分には青空の元、どっしりと構えた尼崎城の天守閣をデザインし、その周りには市の花であるキョウチクトウをあしらいました。(市のHPより)中央は綺麗な水に住む蛍やトンボや魚周りは市の花・キョウチクトウ穴あき蜘蛛の巣地模様中央に尼崎市の市章、上下に鍵穴消火栓マンホールマンホール蓋のデザインはこのようにいろいろなことを教えてくれます
2024/01/14
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オキザリス、カタバミ科の多年草多くの種類があるらしい庭の陽だまりでオキザリスが咲いている咲くのは陽があたる時だけ芝生に入り込むと除去が難儀しかし花がきれいなのでここだけ繁殖を許している
2024/01/13
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年末の30日、湯郷温泉の帰り備中松山城を訪れた初の訪問であり、予備知識は全くゼロ勝手に平地の城を想像していたので臥牛山という山の上のお城ということにまず驚いたとりあえずウイキペディアでお城の概要を!日本100名城の一つ。現存天守12城の一つでもありこの中で唯一の山城である。臥牛山山頂(標高487m)から南稜線にかけて遺構が残っておりそのうち一つである小松山城跡に現存天守(標高430m)がある。(中略)城跡が国の史跡に指定され江戸時代に建造された天守、二重櫓土塀の一部が重要文化財に指定されている。そのほかに石垣、復元された櫓、門土塀が現存する。日本三大山城の一つとされる。(ウイキペディア)ふいご峠駐車場の看板標高291mのこの駐車場に車をおいて標高432mの天守の先まで往復した歩き応えはあるが、眺めがよく気持ちの良いハイキングであった眼下には高梁川の水面が光って見える周辺の同じような高さの山並み天守周辺に見られる石垣の雰囲気もいかにも山城という感じがする二重櫓では自然の岩石の上に石垣が積まれている様子がわかる天守(手前左は本丸)年末休業のため天守内には入れなかった二の丸にあった与謝野寛(鉄幹)の歌碑松山の渓を埋むるあさ霧にわが立つ城の四方しろくなる1916年(大正5年)の秋歌人の与謝野夫婦が備中松山城のある高梁を訪れた瀬戸の海伯耆に霧の分れ去りあらはになりぬ傷ましき城(与謝野晶子)傷ましき城と詠まれているのは当時は荒れて放置されていたのでしょう*兵庫県の竹田城や福井の大野城と並び雲海に浮かぶ天空の城と称されることも今回の訪問で知った雲海に浮かぶ城を観るための立派な展望台も設置されていたこんな景色が見えるらしい肉眼で天守の屋根が見えた!高梁市のサイトに雲海のビデオがあった今回で雲海の城は三つとも訪問できたがもちろん雲海はいまだに拝んでいない時期を選んで何度も訪ねて初めて観ることが出来るのだろう
2024/01/12
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半年ほど前の新聞記事で足の爪の水虫の記事を見かけた爪が黒ずんだ色になっているという自分の足の親指の状態に似ている皮膚科を受診するとやはり水虫だった塗り薬をもらって使用しているが少しは爪の色がきれいになったかなと、喜んでいたところが一か月ほど前から爪の周りの指が炎症を起こして痛みを感じるようになった心配になったので皮膚科に行った診るなり、しもやけだと言われたえっ、これがしもやけ?なんだ、しもやけだったのか!心配が吹っ飛んで気が抜けた*しもやけと言えばここ数年の間に手の指や耳にしもやけが出来る血の巡りが悪くなったのだろう老化現象の一つとあきらめているそれが今度は足の指まで広がったのだやれやれ!
2024/01/11
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昨日の尼崎えびす神社境内十日えびす(9~11日)で賑わっている体長1.5mのマグロに硬貨を張り付けている光景を見かけたなんでこんなことをするのだろうこんな疑問をみんながいだいた「神戸新聞NEXT」の今日の記事にタイミングよく説明を見かけた十日えびす、何で大マグロに硬貨を張るの?参拝客が始め、関西一円へ(→☆)もう一つ関西TVのニュース(→☆)答えは「お金が身につく」理由は納得ではあるけれど生のマグロに硬貨を張る見た目にあまりいいモノではないそれにいくらお祝いとはいえ何千万円かするだろうマグロがもったいないではないか
2024/01/10
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一月の楽歩会例会の下見で尼崎七福神を歩いた好天、温暖、参加者8名コース:阪神電鉄・大物駅→大物主神社→尼崎市立歴史博物館→尼崎城→尼崎観光案内所→七福神アーカード→(尼崎七福神)→世界の貯金箱博物館→阪神・尼崎駅(6㎞)尼崎にもお城がありました七福神めぐりの幟最初にお参りしたえびす神社は十日えびすの前日でにぎやか世界の貯金箱博物館世界62ヶ国、24000点の貯金箱見ごたえがあります
2024/01/09
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