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北海道に移住したサル太郎君から、折ってしまいましたぁ~と泣きつかれたロッドが届きました。フェルールのバット側がバリバリに破損しています。緩んだ状態で無理な力を入れたのか、こけまくっていたそうなので、その時にすでにヒビを入れちゃったのか・・。良くぞここまでという状態です。ヒビも結構長く入っています。通常ならバット側のブランクを交換なのですが、僕はメーカーじゃないので、そんなにストックは持ち合わせていません。となると、補強して修理するしかありません。リールシートのバットキャップを外し、割れた部分の内側に補強用のグラファイトの端材を入れます。勿論テーパーが微妙に違うのですり合わせは必須です。それをエポキシ接着剤をやや暖め粘度を落とし割れた部分の内側にいきわたるように塗布してから補強材を差し込みます。セロハンテープでぐるぐる巻きにして固定します。この時ピッチリと巻かないとデコボコがひどくなり使い物にならなくなります。24時間置き、硬化が終わったらテープを剥がします。上手く接着できました。ちなみに補強の端材は結構長く入っています。また肉厚のブランクを使用しないと強度が出ません。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.31
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野菜に振られたので、車を南に走らせます。いつものCafe e Cane は休みなので別なくつろぎの場を探しに・・・三浦の台地にあるキャベツ畑へ来ました。以前来た時も天気は良くなかったけど、きょうは雨です。煙っています。農道を走り回り、地図もないのに勘だけではしって辿り着いたのは江奈湾です。ここは有名な干潟のようです。そういえば京急のポスターに使っているのはここなのかな?自然の岸辺が残されています。さて、ドライブも程ほどに、お茶の時間です。場所は三浦市初声にある「キャベツ畑」です。ここは2度目です。落ち着いた渋い店内です。ランチもやっていてメニューも豊富のようですが、ここの狙い目は・・・自家製こだわりのケーキです。地元の人がケーキを買いにだけ来てたりしていました。どれも繊細なガラス細工のような感じの作りです。それと、なんとダッチコーヒー抽出中でした。となると、オーダーは・・・ショコラカフェ¥390とダッチコーヒーにしました。ただしダッチコーヒーは「アイスコーヒーですよ」と言われたので「氷入っていますか?」「ええ」とのことなので氷り抜きでお願いしました。勿論ブラックです。濃厚な珈琲尽くしです。専用器具で淹れたダッチコーヒーは久し振りです。やはり美味しいですねぇ~。焙煎が強めなので苦いけど、雑味はありません。ケーキも珈琲と良く合う甘さです。(控えめ)レトロな雰囲気の内装ですが、良く見るとこれ碍子の配線はダミーでした。でもそれが似合うんですね。バスを待つ高校生を眺めながらの一服です。ガラス扉に張られたランチ・メニューが目障りですけど、中は落ち着いていて好きだなぁ。これで海が眺められたりしたらあっという間に超有名店になってしうまんだろうな。さしずめ、ぼくの隠れ家三浦方面での2箇所目に決定です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.30
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折角の休みも雨でした。家で燻っても仕方ないので、久し振りに荒崎方面までドライブです。今回のお供のカメラはCX3のみです。いつもはSilkypixで加工するのですが、今回はJtrimでサイズダウンもしくはトリミングのみ行ったものを載せて見ました。いつもの立石も雨に煙っています。海はさほど荒れていないようです。でも、もうじき台風が来るはず・・・雨で空いているはず・・と昼ごろに佐島の海辺へと昼食に向かいました。案の定空いています。雨だと外のテラスが使えないので、キャパは半減するのですが、全く待たずに席に付けました。でも、ここの醍醐味はテラスでの食事なんですけどね。海辺の店の作りって不思議なんですよ。外から見ると、入口は和風の引き戸で暖簾も下がっているのに、なぜか内装は洋風そのものです。一部座敷もあったりするので余計に訳が分かりません。本日は地魚の刺身定食にしました。いつもは苦手な生イカが出てきそうで避けていたのですが、他の人の頼んだ刺身を見ると、どうやらイカは居ないので安心して注文しました。アラ汁も相変わらず美味しいです。刺身はマグロにマダイに多分サワラそれと白身のものがもう一点でした。おっと、忘れちゃいけないのが生シラスです。これは海が荒れていたりすると食べられません。ここ海辺では珍しいかもしれませんね。ここって、以前はレストランだったところを改装して海辺にしたのじゃないだろうか・・・・?なんて思えるほど料理とはミスマッチなインテリアです。板場の隅に大きなマグロの解体した物がありました。大トロがチラッと見えますねぇ。いつもどおりに¥1200支払って店を出ます。次は荒崎方面に向かい直売野菜探しですが・・・・・どこの直売所も閉まっています。というのも御覧のとおりキャベツ(多分早春キャベツかな?)はまだまだこれから大きくなるところです。大根もまだですね。当然お気に入りの直売所も何もありませんでした。ピンチヒッターの三浦大根センターも何もなし。さてどうする・・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.29
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夏の間、成長が一時停止中だった横浜のトウガラシ。気温が下がってきたらいきなり勢い復活で花をどんどん着け始めました。三つ峠産に比べると小粒ですが数がどんどん増えてきています。そこで、リンク先の星宿的空間に紹介されていた唐辛子味噌を作ってみました。まずは青唐辛子のヘタを取り除き幅2mm程度に種ごと輪切りにします。これを多めの油で炒めます。ある程度火が通ったら砂糖と削り節を加えさらに炒めます。そこに味噌を加えついでに味醂も加えました。炒め続けるとプツプツと沸騰してきたらできあがりです。柚子味噌も美味しかったですが、これも非常に美味しいです。いや、危険な食品かも・・・・なぜならこれだけであったかいご飯が3杯は頂けちゃいそうです。美味しいレシピを紹介していただいた星宿さんに感謝!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.28
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明神峠を下りきり、国道246号に入る直前に橋が架かっています。橋の上から川を見て見ました。上流側です。元がどうなっていたのかは知りませんが、かなり増水し河原や護岸がかなりえぐられたようです。下流側はもっとひどくえぐられていました。9月の台風の時には、この川の上流に当たる地区が道路が寸断され、一時的に孤立したそうです。途中で見かけた空き地に高く積まれた土砂は、こういう場所からのものだったのでしょう。平水に戻った状態でも、上流で工事をしているのか水は濁っていました。山の保水能力が落ちているのに護岸をコンクリートで固めれば大丈夫・・・とは思えないのですがね。それぞれ担当省庁が違うので連携はしないのでしょう。道の駅山北の川を隔てた向こうには河内川ふれあいビレッジというキャンプ場などがある施設がありました。河内川は上流に三保ダム(丹沢湖)があるので、そこに貯まった濁った水が何時までも排出されています。望遠で見ると、キャンプサイトはまるで河原のようになっています。9月の台風の時とその後の豪雨で沢があふれ、河内川が増水し水中に没したものと思われます。本来は芝の植わった地面だったようです。小山町からこのあたりまでは鮎沢川と平行して道路が走っているのですが、前回の豪雨の時には濁流が渦巻いていましたし、今回は雨も降っていないのに相変わらず水量が減ったとはいえ濁流が流れていました。異常気象とか、ゲリラ豪雨という天災で片付けられてしまっているけど、100%ほんとうに天災なのか疑問に思ってしまいます。自然の治水力を無いがしろにしていないのかなぁ・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.27
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昨日は休みだったのですが、午前中は耳鼻科に行って薬をもらい、午後は・・・釣りでした。今年は結局ソウダガツオはマイポイントには回遊が無く、タタキは食べられませんでした。一応カワハギ狙いのつもりでアサリ餌も持って何時ものポイントへ・・・カワハギの反応も無く、スッテを投げるイイダコも空振り。と、夕刻近くにアジ狙いのカゴ釣りの釣り人がイワシらしき物を釣り上げます。そこでサビキにチェンジし投げてはしゃくる投げサビキにします。隣でもコマセを撒いてトリックサビキで釣り出しました。さすがトリックサビキ、ガンガン釣っています。やっとこちらにもヒット!コマセに狂った集団は偽サビキでは釣れないのでややはなれた場所を狙うと飽きない程度につれます。暗くなるまでに24匹ほどキャッチしました。潤んだような大きな目が「ウルメイワシ」ならでは。ウルメイワシは伊豆や江ノ島など相模湾では一般的ですけど東京湾では珍しいんですよね。特にこんな湾奥には紛れて釣れる程度なんですが、今年は変です。ウルメイワシは刺身が一番!これは自分で釣らない限り食べられません。なぜならウルメイワシは鮮度が落ちやすいのであまり流通しないことと、その鮮度です。身がぷりぷりした状態のものをおろし生姜と刻みネギを入れた醤油で頂きます。脂が乗っていてとろっとして非常に美味!しこしこっとしたカタクチイワシの刺身も美味しいけどウルメには勝てません。ソウダは残念だけど、ちょっと満足・・かな?ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.26
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三国峠を過ぎてから、気になるのは先日土砂崩れのあった場所です。と・・・ここのようです。護岸のコケが綺麗に洗い流されています。土砂によって削り取られたのでしょう。奥には小さな枯れ沢があります。集中豪雨による出水は何処で起きるか予想も出来ませんね。勿論、今では何事も無かったように整備されていますが・・・。明神峠を過ぎると静岡県です。こちら側まで来ると道が急斜面に張り付くように伸びているので眺望が開けます。ただ、気になるのは針葉樹の人工林が多いことです。降水量も多かったこともありますが、山の持つ貯水量が少ないだろうと言うことも想像できます。眼下に冨士スピードウェイが見えます。霞んでいる遠くの斜面は箱根の外輪山でしょうか?紅葉はまだまだですが、一番乗りはやはりカエデでした。写真で見ると分かりませんが、このあたりって壁のように山が急峻なんですよね。高所恐怖症の僕としては、ちょっと足がゾ~っと・・・山を彩るのは紅葉だけではありません。ガマズミの赤い実が良い色になっていました。果実酒にすると良い色が出るんですよね>僕は飲みませんが路肩に駐車しているだけで、勝手に下ってしまいそうなほどの坂道の連続から一気に下ってきました。傍らにお茶畑を発見!足柄茶の産地ですからね。そういえば、もっと山深い神奈川県の藤野町でもお茶を栽培していて足柄茶として出荷されているそうですね。道は平坦になり、長閑な田舎道になりますが、ところどころで大量の土砂を積んだ空き地が見られました。その原因をこのあと目にすることになります。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.25
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前回、前々回とこのルートで横浜に戻っています。夜だったり豪雨で通行止めだったりで、いまひとつ景色を堪能していないので今回もこのルートを使います。といっても、年中同じルートだと飽きちゃう・・というのもあるのですがね。富士山撮影ポイントのパノラマ台には、相変わらず数台の車と場所取りの三脚が並んでいたのでパス。もっと上まで走ってきました。本来山の北側斜面になるのですが、ススキ原が広がり明るい斜面です。傾斜もなだらかで眼下の山中湖の焼却場にさえ目をつぶれば眺めもいいですね。雲の間からスポットライトのように日が差します。明神山方面もなだらかな斜面です。快晴だったらさぞかし綺麗だろうなぁ。>また来るか?確かに富士の全景も見られていないしなぁ。山梨県側の比較的イージーな道路を登りきると神奈川県との境の三国峠です。ここを境に景色も道路も一転します。もっとも山中湖と、ここの海抜差は150mほどのようですが、これから先は駿河小山までの15kほどを900mの高低差で降りていくのですから物凄いことになりそうです。道路際まで木が生い茂り、谷方面の眺めはさえ切られ気味です。しかも三国山の東側の斜面なのですが丹沢湖に流れ込む世附川の源流部の谷あいになるのでちょっと薄暗い感じです。空気の透明度も落ちてきます。湿度が高い感じですね。前回、豪雨の時には、こんな枯れ沢に轟々と流れが出来ていたのです。しかも茶色い水が流れ落ちていました。この日は良く見ると、奥のほうに少量の流れが滝のように落ちている程度でした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.24
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15日は、まぁまぁの天気。この日は前回来たときに思いついたことを実行に移すべく、早くから小屋をあとにします。まずはスーパーオギノで安いけど美味しい白州豆腐を買ってから・・・富士吉田のサンクルーにパンを買いに立ち寄ります。まだ、どんどん焼き上げている最中なので選べる物もそう多くはありませんでした。一路二十曲峠を目指します。途中で一瞬富士山の頂上が見えたのですが、峠に到着すると、このように富士山は雲に覆われ・・・すっかり秋の雲ですね。なんと、水まで止まっています。なんで?????真っ先に紅葉しだす桜のむこうには忍野の町が広がります。せめてもの救いは日差しが暖かいことかな。本当は二十曲峠の水の予定だったのですが、無いので急遽車に積んである三つ峠の水を沸かします。ちょっと早いけど、富士吉田の珈琲倶ら部のお気に煎り・ぶれんどを淹れ、サンクルーのパン3種で昼食です。左から甘栗と栗ペースト入りのパン、焼たてだったメロンパン、コロッケサンドしめて¥390です。富士山は見えないものの、カエデの紅葉もあり、気分的には80点。荒崎だと時々やっていますが、こっちでやるのは初めてかも・・・。アウトドアランチもいいですよね。料理までやらなくたって、こんなイージーなのもありです。傍らに小さな白い花を発見。キクの仲間のようです。帰ってから調べたら・・・・ハキダメギクだとか・・・・・。なんともねぇ・・・そういうオチがつきましたか。しかも南米原産だとか。知らなきゃよかった・・・林道を下ります。ところどころ栗が落ちていました。山栗なので小さいです。このあたりには猿は出ないのかなぁ?それとも猿の食べ残しなのでしょうか?ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.23
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14日は、まずはリフレふじよしだや歴史民族博物館のある地区に向かいました。カエデ並木が気になったものですから・・・。このように、まだ紅葉には早いようです。今月末から来月中ごろまで心静かに紅葉を観る会が催されるのですが、今年こそライトアップされた紅葉を見たいものです。古民家の武藤家の囲炉裏です。CX3は恐ろしいことにストロボを炊かずにここまでとれてしまうんですねぇ。実際はかなり薄暗いのです。まだ、見事に緑の並木ですね。駆け足で紅葉前線がやってくるのを願います。ちなみに道を隔てた場所にある道の駅富士吉田は財団法人ふじよしだ観光振興サービスがやっているようです。いわば第3セクターなのかな?直売所では山梨県産のものをそろえています。値段はちょっと高めですね。さて、車を一路西に向かいます。道の駅なるさわに久し振りに行ってみました。ポツポツ紅葉しています。で、物産館を覗いたのですが、がっかりしました。物産館はJAが経営している為、商売色が強く、地物以外のものでも平然と売っています。なんで鳴沢まで来て茨城産の野菜を買わなくちゃいけないの?しかもJAが仕切っているので、値段もスーパー並みです。そこに並んでいる野菜からは生産者の愛情を全く感じることが出来ませんでした。もし、観光客を当て込んでのものであれば、観光客を馬鹿にしているとしか思えないですね。もう2度と行きません。鳴沢の畑を見に行ってみましたが・・・・、ほとんど何もありません。当然トウモロコシなど枯れた状態であった程度です。なのに国道沿いの自称「野菜直売」にはトウモロコシがいまだに売っているけど何処産なんでしょうね?名産とされる鳴沢菜は何処で作っているのでしょうね?前日に明見で2個¥100で買ったキャベツこそが産直の真髄ですね。JAが間に入っていないと作っている人の心が見えます。「ちょっと小振りだからお安く出しますけどおいしいよ!」そんな気持を感じます。横浜への帰り道に立ち寄った道の駅山北です。かなり小振りな道の駅です。鳴沢や富士吉田のをサービスエリアとしたら、さしずめパーキングエリア程度の規模です。ところが野菜はしっかり地場物しか置いてありません。不揃いだったり小さかったりしますがそれなりに安いんです。ここで新ジャガ¥157と・・・小振りなピーマン¥105を買いました。ここの道の駅は、多分山北町がやっているのでしょう。温かみが感じられました。野菜の直売所が好きな僕ではありますが、なにもまっすぐなキュウリが欲しいわけじゃありません。曲がっていたって美味しい新鮮な物が食べたいのです。そんな野菜を売ってくれる直売所を僕は応援したいですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.22
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三つ峠の麓というのは不思議なところで、ほんの小さな畑に御覧のソバの花が咲いていたり、いまだにラベンダーが咲いていたりします。でも、山の花も負けていません。サラシナショウマかな?と思ったのですが、葉が違うし、花ももっと派手です。イヌショウマというものらしいです。漢方薬になるサラシナショウマに対し、何の役にも立たないからイヌ・・・と名前がつくという、いつものパターンのようです。花が終わった状態です。黄緑色の小さな膨らみが種になります。イヌショウマと同じキンポウゲ科の、有名な毒草のトリカブトです。トリカブトも何種類かあるようなのですが、これが何になるのかはわかりません。花の色が淡い紫色でした。猛毒だと思ってみると不気味な花です。無毒だよ~と思ってみれば・・・やはり不気味か・・・鳥兜・烏帽子に似ているのが名前の由来だとか。今回、もっとも変わった花でした。なんだか花火みたいな花ですよね。良く見るとキクに似ています。それもそのはずキク科のコウヤボウキという植物でした。草のようですが低木に分類されるそうです。初めて見たような気がするなぁ。今回のどれもがキノコ探しのときに見つけたものです。下草として生えていたり、日陰に生える植物達です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.21
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僕がキノコ探索をしたのは赤松林が主でした。それでもかなりの種類が見られました。やはり喰えそうで喰えないやつ?判別不能の怪しいキノコ・・・これは横浜でも昔は良く見かけました。ホコリタケですね。成熟すると中央に穴があきパフッ!と胞子が出てきます。幼菌だと食用になるそうですが・・・食いたくないかも。今回、最も興味を惹いたキノコです。ハタケシメジだと思うんだけどなぁ・・・。ただし、間違えれば毒のクサウラベニタケなのですが・・・。発見時は見分け方が分からなかったのですが調べたらあったので、次回行った時にもまだあったら試してみようかなぁ。ツチグリです。食いません。確かに地面に落ちた栗のようですね。キノコっぽくないです。これは・・・・食えるやつ発見!ヌメリイグチかハナイグチか?イグチの仲間はヒダが無く管孔で傘の裏が覆われています。しかし・・・虫食いかぁ・・・。ドクベニタケです。強烈な辛さがあるうえに毒キノコだそうです。家にあった本では食用になってるところがキノコらしいな。ところで、今回はヌメリイグチを少々獲って帰りました。スライスして中華風油炒めに入れて食べてみましたが・・・・美味くないです。ヌルが多すぎの上に歯ごたえがないからなぁ~。味噌汁のほうがいいかも。ちなみにハナイグチはもっと美味いそうです。昔、良くキャンプに行った長野の某キャンプ場は、今思えばハナイグチだらけだったよな・・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.20
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富士山のキノコ狩りのことは話では知ってはいたものの、まさか平日でもあんなに人が出ているなんて思いも寄りませんでした。というわけで、小屋に戻ってから近所でキノコを探してみました。もっとも、キノコは全くの素人なので絶対確実なものだったら獲るかなぁ・・程度のノリです。なお、名前等は後日ネットなどで調べた結果です。正確かどうかは・・・責任もてません。赤松林の中で見つけました。鮮やかな赤い小さなキノコです。ベニヤマタケのようです。毒ではないそうですが沢山生えているわけでもなく、被写体としては綺麗ですけどね。小さいけど薄紫色で綺麗なキノコ発見です。毒々しい感じもしますがムラサキアブラシメジモドキと思われます。これも食用になるんだそうです。有りがちでしょ?こういうキノコ。食べられそうな雰囲気を持ちながらも毒だったりするやつがありますが。クリタケにも似ていますが倒木から生えているわけでもないし・・・正体不明!今回のワーストドレッサー賞のキノコです。ヒダは黒紫色でした。ツバも同様の色になっています。なんでしょうねぇ?傘の径は7cmくらいだったかな?ふ~む・・・どうやらハラタケの仲間のようです。出ました!有名毒キノコです。テングタケです。絵に描いたようなキノコで、仲間のベニテングタケのほうが有名ですね。この程度は現場でも分かりました。確かに、思いのほかキノコが多くみつかりました。特にキノコ狩りをする人も居ないからなのでしょうか?それとも全部毒キノコだから・・だったりして?後編に続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.19
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前に来た時には、本殿裏手には回らなかったことを思い出して、今回は探検してみます。順路に標識に従って行くと、本殿に向かって左手奥にあるのが東宮本殿で、本殿、西宮本殿の三殿で最も古いものだそうです。(三殿とも国の重要文化財)室町時代の手法がとどめられている・・・とのことで、彩色が施されかなり派手な感じです。青や緑というのが斬新ですね。丁度本殿の真裏にあたる場所に恵比寿と大黒が祀られていました。何時ごろの物なのかは不明ですが、それほど古くはなさそうです。なんとなくコミカルな感じですね。いかにも民衆の信仰の対象と言う風です。ところでこの画像CX3で撮ったのですがISO3200ですって!このあたりはKissDも負けますね。本殿むかって右の奥にあるのが、昔からの本当の吉田口の登山道の登り口です。ここから馬返を経由して御室浅間神社を通り冨士頂上まで繋がっています。鳥居と社・・・と見えますが、これがその登山口です。社の背面には登山道が伸びています。グッとにらみを利かす狛犬(正確には獅子だと思いますが)も、なんとなくユーモラスな表情に見えませんか?ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.18
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滝沢林道から降りて来たついでに、久し振りに北口本宮浅間神社に寄ってみます。この重厚感は別物ですね。空気さえ違って感じます。今回は、木彫の細工物を見てまわりました。これは手水舎の飾りです。前回は全く気がつきませんでしたが結構手が込んでいます。龍は手水舎には付き物ですが木鼻は獅子飾りの最上段には獏でした。こちらは舞殿の飾りです。CX3で撮ってみると白蛇の像のようです。良く見ると一面に三体、全部で12体の像があります。そうなんです。十二支なんです。これは僕の干支の酉です。(歳がばれるな・・)全ての干支は白塗りでした。拝殿の木鼻です。迫力のある獅子と獏。古いもののようです。中央には鳳凰、左が頭に角があるので狛犬、右が獅子でしょう。彩色の跡が見れますね。これは新たなる発見です。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.17
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前回滝沢林道に来たのは、雪が融け、開通して暫く経ってからでした。秋の滝沢林道は初めてなので期待して車を走らせます。中ノ茶屋あたりだとフジザクラの紅葉がある程度だったものが、高度を上げると徐々に紅葉が目立ち始めます。これはカエデの仲間です。まだこれから赤さを増すのでしょうか?途中、枯れ沢でアザミの仲間が咲いていました。フジアザミです。夏に咲いたものは種をつけていました。その種を狙ってコガラがつついていました。林道終点(通行止め地点)あたりで4合目(2100m)になります。ダケカンバの黄葉が綺麗です。カラマツの黄葉はまだのようです。登りは一気に来ましたが、下りはゆっくりと・・・。ところどころで車を止めて撮影です。カエデの類でしょう。淡い紅葉といったところでしょう。こちらは艶やかな紅葉のカエデです。緑から黄色く変わりつつある葉も見れます。草紅葉です。スギゴケの大きさと比べると分かりますが、かなり小さな葉です。地衣類のヤマヒコノリの仲間のようです。倒木でみつけました。やはり草紅葉です。フウロソウ科のもののようです。実がはぜていました。この日目立ったのは、カエデ類、ダケカンバ、シラカバ、ツタウルシでした。まだまだこれからですね。まだ、緑が濃い林の中で、一番乗りの紅葉はツタウルシです。綺麗なんですけど、かぶれに注意ですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.16
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三つ峠から戻ってきました。どうにか天気にもギリギリ恵まれた3日間?でした。またまた手抜きで東名高速経由で向かいます。途中まではよかったものの、大和トンネルから先になると渋滞です。集中工事だったことを忘れていました。なにせ東名高速に乗りなれないもので・・・3車線から2車線、そして最後には1車線に規制されます。ところで今回は、新しいコンパクト・デジカメCX3をガンガン使うつもりなのですが、これISO3200での画像なんですね。編集ソフトで修整してるけど小さいサイズなら使えそうです。海老名ジャンクションを中心に、確かに工事をしていました。30分はロスしたな・・・。これじゃ20号経由と変わらなくなっちゃいました。まぁ運転が楽だった・・と考えて置きましょう。明けて13日の三つ峠です。これだけすっきり見えたのは、今回この時だけでした。あとは雲の向こうに・・でしたから。しかしこれCX3なんですけど、そこそこ良い感じですよね。ちょっと平坦になっちゃうのは仕方ありませんが。この日の予定は午前中の天気のいいうちに富士山の滝沢林道で紅葉探査・・・の予定です。かろうじて山頂が見える富士山。ところが、あっという間に雲に囲まれて・・・・・。滝沢林道の終点辺りは雲の中??さーてどうなることやら。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.15
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天気予報とは異なり、雲に覆われた空、三つ峠どころか富士山も姿が見れない1日です。鳴沢道の駅までひとっ走りしたものの何もなく、帰りに昼飯に寄った勝山道の駅は何故か駐車場がいっぱい。なんで?仕方ないので三つ峠まで戻り、吉田うどんの大背戸にて天ぷらうどん。いや~旨いです。小屋に戻り昨日拾った栗を茹でてインスタント汁粉に入れてみました。栗ぜんざい・・かな?明日は晴れて欲しいなぁ。
2010.10.14
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天気の良いうちに滝沢林道に行って来ました。中の茶屋あたりでは桜が紅葉しはじめ、登って行くほどに木々の色づきが目立ちます。今は白樺などとツタウルシが綺麗です。しかしキノコ採りの人が非常に多いです。いつもながら、トップページから、ランキングにポチッとクリックお願いします!
2010.10.13
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ちょっと時間が経ってしまいましたが、横浜の家の近所の荒地に薄紫色のきれいな花穂が伸びていました。結構目立ちます。でも、どうしても名前が分からないまま時間が経ってしまいました。アップの写真を見ていて閃きました。これってチャイブとか葱坊主に似ているよなって・・・。ということはユリ科ということ?調べたらありました。ツルボ(蔓穂)ユリ科蔓穂属だそうです。金属を熱で溶かす坩堝(ルツボ)なら知っていますが似て非なるツルボとはねぇ。今じゃ花も終わって何も残っていません。再び雑草の王国になっています。さて、今夜から久々の三つ峠行きです。今回は2泊3日の予定です。釣りは禁漁に入ったので、何して遊ぼうかなぁ・・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.12
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家の近所の植え込みに、ちょっと大柄な花があります。良く見ると茎から花が咲いているだけで葉がありません。ヒガンバナと同じようです。調べてみると「ショウキズイセン」という、日本では南方に分布するヒガンバナ科の植物のようです。まぁ、横浜の植え込みですから栽培物でしょうけど、結構綺麗です。一つ一つの花はヒガンバナよりずっと大きいです。美しさとは裏腹に、ヒガンバナの仲間ですから毒草なのでしょうね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.11
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午後の休憩時にCX3を持って近所をウロウロ・・・。露出時間 : 1/45秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 80レンズの焦点距離 : 4.90(mm)撮影モード : オートシーン撮影タイプ : 標準手ぶれ補正と高感度のためか、ISO80でもこのシャッタースピードです。おそろしや・・DRというモードでの撮影です。通常だと、背景の空に負けて建物は黒く写る筈ですが、高速で2ショット撮影した物を合成し、違和感の無いようにするシステムだそうです。露出時間 : 1/48秒レンズF値 : F4.2露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 238自動露出測光モード : 分割測光レンズの焦点距離 : 7.50(mm)撮影モード : オートシーン撮影タイプ : 標準MY1に登録した設定で撮影してみました。夜景らしさを出す為マイナス補正してあります。露出時間 : 1/6秒レンズF値 : F4.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 100露光補正量 : EV-1.7レンズの焦点距離 : 12.20(mm)撮影モード : オートシーン撮影タイプ : 標準さすがに手持ちではなく、手すりを台にしての撮影です。かなりクリアですね。オートに設定しカメラ任せで撮りました。ISOは1600なのですがこの程度のサイズにすると全く問題なく使えますね。露出時間 : 1/24秒レンズF値 : F4.0露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600レンズの焦点距離 : 6.10(mm)撮影モード : オートシーン撮影タイプ : 標準ちなみにこれは、完全に手持ち撮影です。と、トンでもないことが発覚しました。ダイヤルの連写表示の一辺が消えている?げげげ・・・2日後には大分文字が消え始めています。速攻でヨドバシカメラへ持って行き、新品と交換してもらいました。さすがChines Qualityですな。文字プリントの焼付けでもむらが出たのでしょう。CXシリーズ共通の注意点かもしれませんね。それと、気がついたのは、一眼だとよくやる、絞りを思い切り絞って長時間露出にして滝を撮るということはCX3では不可能のようです。天気のいい昼間は、まず確実に無理でしょう。1/8秒程度のシャッタースピードには良くも悪くもなってくれそうにありません。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.10
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天気のいい下でCX3を使ってみたくて、昨日の通勤デジカメはCX3!最近のコンパクト・デジカメにはほとんど搭載されている効果「ミニチュアライズ」で撮ってみました。上下にボケが入り色がやや強くなったら・・・こんな感じです。これは失敗作。近景遠景が無いと普通の写真になってしまいました。それと被写体と撮影者の角度(高さ)があればあるほど効果的ですね。こんな感じですね。ところで、ぼかしの範囲は調整可能だそうで・・・。あとで気がついたと言う次第・・・お次は望遠のテストです。これは広角よりちょっと伸ばした状態ですが・・・レンズの焦点距離 : 7.50(mm)中央左寄りに灯台が写っているのですが光学ズームで目一杯寄るとここまでになります。レンズの焦点距離 : 52.50(mm) 7倍にズームした状態です。35mm換算で300mmの望遠です。4.8倍のデジタルズームまで使ってみると、1440mm相当です。空気の透明度が低いのでなんとも言いにくいですが、もっと近くのものなら実用程度になるかなぁ?デジスコの立場危うし・・・かも。普段デジタルズームは使わないのですが、画素数が多いカメラだと使えることもあるんだぁ~と再認識。次回は薄暮の時間のCX3です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.09
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レンズが巨大で迫力ありますよねぇ。それだけじゃなかったのですね、CX3の賢いところはこの手のダイヤルは最近のコンパクトデジカメでも普通に装備されているようですね。ここにある「MY1」「MY2」のダイヤルが曲者でした。裏面のメニューボタンを押すと各種設定画面が出ます。たとえばダイヤルのほうをオートに切り替えておいて・・・・・各種オートフォーカスをセレクトし・・・画像の設定もして・・・ISO感度なども設定しておきます。たとえば、全てをオートにしておけば、全くカメラ任せの設定で撮れるわけです。で、セットアップ画面に行くと「マイセッティング登録」というのがあります。ここでダイヤルの「MY1」「MY2」にそれぞれ割り当てられるのです。つまりオートダイヤルだとフルオートにMY1はマニュアルフォーカスでISO100に固定、MY2はマルチフォーカスAFでISO800でとかです。それぞれに画質設定もできるので、3種類の設定違いのAEパターンが作れるわけです。それを瞬時にダイヤルで切り替えられるのは便利ですね。このクラスの絞りの場合、大小2種の絞りの切り替えだけなので(CX3でいえば広角側でF3.7と7.4)ろくに被写界深度が変化しない絞り優先などのマニュアル機構よりよほど便利だし効果が期待できます。DiMAGE G600にも似たような機構がありますが、こちらのほうが圧倒的に使いやすいですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.08
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昨日は休みだったので、まずは耳鼻科に行き薬を手に入れました。強烈に眠くなるのですが耳鳴りが気にならなくなる時も多々あるので暫く通院ですな。で、そのあとでヨドバシカメラへ・・・・。結局、思い立ったら吉日ということで、めでたくRICOH CX3を買ってきました。というのも、エコポイントの申請後の状況がネット上から確認できるのですが、何日経っても「申請内容を審査中」とか出るだけで埒(らち)が明きません。しかも、CX3はマイナーチェンジ版のCX4が出たので安くなったのと在庫切れが心配だったんですね。数日前に行った時に、すでに黒ボディのものは展示されてなかったしなぁ・・・。案の定、既に黒は売り切れでした。で、奇抜なツートーンにしました。CX4が¥40000弱、CX3が¥26800、でもその半分はポイントで払ったので実際には¥14000していません。愛用のサブデジカメDiMAGE G600と比べてみました。顔は全く異なります。厚さや幅などは大差なし。といってもG600のほうが圧倒的に厚いですが。液晶はG600の1.5インチに対し3インチですから、面積で4倍の大きさです。スイッチ類も一眼並に増えました。とりあえずろくに使い方も把握する前にマクロで一枚撮って見ました。全域マクロはやはりいいですねぇ。露出時間 : 1/620秒レンズF値 : F5.4露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 80自動露出測光モード : スポット測光レンズの焦点距離 : 29.10(mm)これは信号待ちのときに撮った夜景です。2枚はオートで撮っています。露出時間 : 1/28秒レンズF値 : F4.8露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600自動露出測光モード : スポット測光レンズの焦点距離 : 18.30(mm)取り説をよく読んでからマクロで何処まで撮れるかやってみました。露出時間 : 1/24秒レンズF値 : F3.7露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600レンズの焦点距離 : 5.40(mm)これは思っていたよりもマクロが凄いですね。G600の出る幕無しです。まぁ、1台で全てこなしてもらう為に買ったのですから、それじゃないと困るのですがね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.07
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さて、今日までに4台の比較をしてきました。いよいよあと2台です。しかし・・暇なことやってるって?SONY Cybershot DSC-HX5Vです。何時通りに広角で撮影し中央付近を1000ほど切り取った物です。実は、かなりの驚きでした。ISOが低めだとはいえ、無茶苦茶鮮明なんですね。レンズがGレンズということですから、コニカミノルタの遺産ともいえるモデルなのでしょう。製造元だけあって裏面照射型CMOSが1/2.4タイプで他の物とは違う物が使われています。露出時間 : 1/80秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 125ただ、コニカミノルタのコニカ寄りの設計なのか、マクロは苦手のようです。25mmレンズ搭載の上に5cmまでしか寄れませんからマクロとはいえない画像です。非常に残念!露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEさて、最後はRICOH CX3です。裏面照射型CMOS、10.7倍ズーム搭載です。これはISO1600で撮影しました。さすがにザラツキ感が出ていますね。条件的にはCANON Powershot SX130ISと同じですが、ベッタリしたものではなく、遠近感は生きています。ここが低ノイズの素子のなせる業でしょうか?露出時間 : 1/410秒レンズF値 : F7.4露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600もう、マクロは最強ですね。今までRICOHのカメラって1台も所有したことはないのですが、年季が入ったメーカーだけにしっかりしてそうですね。ISO 1600で撮ったとは思えません。露出時間 : 1/111秒レンズF値 : F3.7露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 1600結局、僕の釣用カメラとしての要求の、低照度に強い、マクロに強い、マニュアル・フォーカスも装備・・・・となるとRICOH CX3になりそうです。CANON IXY50Sはマニュアル・フォーカスが無いこと、SONY DSCーHX5Vはマニュアルフォーカス無し、マクロが弱体ということでどうやら落選です。画像は物凄くよかったのに残念です。なぜマニュアル・フォーカスが必要なのかって?だって飛んでいるカゲロウにピント合わせるのに、コンパクトデジカメじゃ追従できませんよ、きっと。あとはエコポイントの商品券待ちです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.06
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さて、昨日の続きです。今度はキャノン同士の組み合わせです。まずはIXY 50Sです、やはり広角で撮った中央部分を切り出してみました。露出時間 : 1/60秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 160さすがにキャノンのレンズ性能が冴え渡っていますね。まぁISOが低感度なので余計に綺麗に写っていますが・・・。ただし、マクロ系はやはり苦手なのがキャノンですね。写りは良くとももっと寄りたいんですけど・・・。しかしISO1600とは思えない鮮明さです。この機種は通常のCCDではなく裏面照射型CMOSを使っています。その効果でしょうね。露出時間 : 1/50秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 1600次はPowerShot SX210 ISです。通常のCCD仕様です。低感度の為緻密に写っています。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.5ISO感度 : 80ただ、やはりマクロは使えません。というか僕が望むのはもっと寄れることです。一眼のサブで使うなら及第点ですが、釣り、特にフライフィッシングとなると小さな水生昆虫も撮りたいものです。トリミング無しでももっと大きく撮りたいですよね。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.1ISO感度 : 125と、かれこれ4台試してみました。いずれも手ぶれ補正が効いていてスローシャッターも怖くないですね。それと高感度にしてもノイズが少ないです。まぁ、もっともしノイズリダクションで処理してはいるのでしょうけどね。あと2台テストしたんですが、それは明日に!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.05
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実は、通勤カメラのDiMAGE G400の機械式シャッターが壊れたようで、通勤カメラがDiMAGE X50に変わりました。それと、釣りのときのカメラは、ずっとDiMAGE G600を使ってきたのですが、いかんせんDiMAGEはどれも薄暗いのが苦手のようでピントが合わないんですよね。で、苦肉の策で距離1mの固定で撮っていたのですがこれもなんだかなぁ・・・・・。渡りに船といでも言いましょうか、某カメラ店のポイントが¥13000ほど貯まったし、近いうちにエコポイントで商品券が来るはずなので釣用カメラでも買おうかなと最近調査中なんですよ。で、昨日自前のSDカードを持ってカメラ店に行き、いろいろテスト撮影をしてきました。 同一条件での撮影でしたらネット上にいくらでもあるでしょから、普通に使うような感じで適当に撮って見ました。暗さに強いというのが売りのNikon Coolpix S8000です。露出時間 : 1/60秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 125撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートレンズの焦点距離(35mm) : 30(mm)元画像の中央付近を1000×780で切り抜いた物です。極普通のCCDを使った普及版デジカメです。まぁ、それなりの写りでしょうか。今度はマクロで撮影してみました。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.5露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 800元画像をサイズダウンしただけです。可も無く不可もなく・・・・かな?次は、露出もフォーカスもマニュアルが選べるのでかなり興味を引かれたCanon Powershot SX130ISです。広角でISOを1600に設定して撮ってみました。露出時間 : 1/1000秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 1600普通のCCDでの高感度撮影での切り出しです。かなり荒れた感じですね。まぁ価格も最も安いというのもありますが、ちょっと残念。マクロ撮影です。露出時間 : 1/30秒レンズF値 : F3.4ISO感度 : 200さすがにこの辺は難なくこなしていますね。あえて薄暗い場所を撮影してみました。しかも、最もAFが嫌うような被写体です。露出時間 : 1/3.3秒レンズF値 : F4.0ISO感度 : 400意外といい感じですね。この2種だったらPowershot SX130ISを買うだろうなぁ。ただ、何となくですが、レンズのクオリティが気になるなぁ・・・。というわけで、まだ続きます。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.04
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本日も、日曜なれどおやすみです。のんびり午前中を過ごした後、ちょいと街まで下りてきました。すると、個人宅の庭で見慣れた花が着き始めています。キンモクセイです。中国原産で、同じく中国原産の白い花のギンモクセイの変種とのこと。日本ではキンモクセイのほうが名前が売れていますよね。オレンジ色の蕾がビッチリついています。香りもするということは・・・花も咲いていました。春のジンチョウゲと対峙するかのように、秋の香りですね。ヒガンバナのように、日本に入っているキンモクセイは雄株のみなので結実はしないそうです。ということは、ヒガンバナもそうですが、人為的に植えない限り自然界に拡大することは無いわけですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.03
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横浜でも、旧家の周りには、今でも彼岸花が見られます。そもそもヒガンバナって中国からの帰化植物だそうで、しかも日本国中のヒガンバナが前部同一のもので三倍体(雌雄の区別が無いため種はつけれない)ということでビックリ!ヒガンバナは有名な有毒植物ですが、古くは人間の生活のために利用されたとか。田畑の畦に植えたり、墓地に植えたり、その毒性を利用し害獣を駆逐しようとしたそうです。アップで見ると、同じヒガンバナ科のハマユウに似ていますね。ただしハマユウは葉があるけど、ヒガンバナは開花中には葉がありません。花の終わった頃出てくるそうです。どんなのだったか記憶に無いのですけどね。身近だった季節の花が、気が着くと随分減っていたりするのも「都会化」の表れなんでしょうね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.02
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諸般の事情から北海道の地で転職を果たした、フライの弟子のサル太郎君。彼からこのようなものが送られてきました。開けてみると、各種肉製品が入っていました。なにやら最近TVなどでも紹介されていて有名になりつつあるそうですね。(といっても、僕は知らなかったのですが・・・)手作りのソーセージ2種に生ハムかな?非常に美味しそうです。特にこれ「ギョウジャニンニク入り」というのが殺し文句ですねぇ。いまだかつて食べたことが無いのですよ>ギョウジャニンニク。我が家の夕食で、気合が入ったメニューで登場するようです。楽しみ~しかし、サル太郎君、無理するなよ~ それと、後日いきなりへし折ったというロッドが送られてくるらしい・・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.01
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2006年にこのブログを開設して、今日で丸4年目になります。その時々、僕が興味を持った物を書き綴っているので、一貫性が無いのが難点ですが、なんとか続けてまいりました。ひとえに読者の皆様のおかげと思っております。特に役立つ情報とか、主義主張はないのですが、なんとなくのんびりした空気に触れていただければ幸いです。4年間でいろいろな事があって、いつの間にか山梨に小屋を建ててしまったりする先の行動の見えない筆者ですが、これからもよろしくお付き合いお願いいたします。まずはご挨拶まで ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.10.01
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