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実は順番が前後するのですが、この日荒崎まで行ったのは逗子にあるOven'sに行く為だったんです。とにかく行きによって、あるものを手中に収めなくてはなりません。さすがに10時過ぎだとまだまだ焼きたてパンが沢山ありました。写真にちょっと写っている釣り好きのオーナーとも久し振りです。奥さんともども、いつもにこやかに迎えてくれます。この日の昼食はOven'sの調理パンにしました。フォカッチャ、バイエルン(ソーセージサンド)、コロッケパン、焼きカレーパン・・。どれも美味しいんですよ。パンがきめ細かくてほんのり甘くしっとりフンワリしています。それと、数ヶ月待ったガトーショコラです。一年のうち、決まった数ヶ月にしか作らないそうです。12月と2月に作るそうです。トリュフ(キノコのほうではありませんよ)が入っていた跡が空洞になっています。ビター&スィート、絶品です。待った甲斐がありました。ただ、これに合うコーヒーは、よりビターな富士吉田の珈琲倶ら部のお気に煎りブレンドかもしれません。家にあった量産コーヒーでは負けてしまいました。2月になったらまた買いに走ろうかなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.31
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長井水産の混雑にウンザリしつつ、野菜を求めて「ダイコン・センター」へ。さすがにここは空いています。といっても先客が一人おりました。知る人ぞ知る・・なのかな?早春キャベツと青首ダイコンが並んでいます。どれも一個¥100です。丁度収穫したてのものを水洗いしている最中でした。それこそ瑞々しいですよ。ただ、残念なことに三浦大根はありませんでした。キャベツと青首ダイコンをそれぞれ一つ購入です。車を少し走らせると道路の左側に野菜の販売所があります。いつもは無人なのですが、今日はオバチャンが店番です。三浦ダイコンがありました。大きなものが¥400、中型が¥300です。中型を一本買いました。まぁ、安くも無く、高くも無く相場の値段でしょう。ただ、帰りに国道沿いの八百屋の店先に1本¥200の三浦ダイコンがあったのを見逃さなかったのですがね。>買いませんでしたが。下のほうが三浦ダイコンです。青首とは異なる姿をしています。青首がスマートなのに比べて、下膨れでずんぐりしています。そのためか収穫も抜くのが大変らしいです。大根葉も盛大に付いています。これも美味しいんですよ。都会のスーパーじゃ大根葉は落として売っていますが、ありゃおいしいのにもったいないな。漬け物にしたり、菜飯にしたら最高です。キャベツも、三浦の早春キャベツは絶品です。甘さが違います。でもね、本当はお気に入りの直売のキャベツが一番美味しいんですけどね・・・・。甘い上に味が濃いんですよね。再開して欲しいものです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.30
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世の中、そろそろ仕事納めもチラホラ・・・。そんな中、年内最後の休みだった昨日、荒崎まで買い出しに行ってきました。お気に入りの直売所は相変わらずやっていなくて、それだけじゃなく、ちょっと荒れているので心配。なにかあったのだろうか・・・・。海沿いの道まで降りると、思いのほか眺望は良くありません。亀城礁灯台ははっきり見えますが、向こうの伊豆半島はかなり霞んでいます。ところが富士山は意外とはっきり見えます。丹沢より余程良く見えます。高い分だけ空気が澄んでいるのでしょうね。さて、長井の長井水産に向かいました。目当ては沢庵なのですが、28日から「歳末大売出し」とかで混雑しています。外には野菜や鮮魚が並びます。店内は冷凍物が中心です。マグロやカニが並んでいました。いつもより多くの量の鮮魚が置いてありましたが・・値段はちょっと高めかなぁ?あくまで「大売出し」であって「大廉売」ではないですからね。野菜も歳末らしく強気の値段です。いつもの沢庵は見当たらず、3倍ほどの値段の物があっただけでした。たぶん遠方から来る人にとっては安いと感じるのでしょうけど、いつも見ているものからするとねぇ・・。年明けになって値段が落ち着いてから買うことにして手ぶらで長井を後にしました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.29
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三つ峠からの帰りに良く使うルート、都留から旧秋山村へ抜けるルート。その都留市禾生駅のすぐ近くに異彩を放つ建物があります。いつも前を通ると気になっていた「はむ屋」の文字。多分自家製の美味しいハム作っているんだろうなぁ・・・などと想像はするものの寄る機会もなく数年。HPがあることをみつけました。実際に店に入ったのは今年の11月。今回も寄ってきました。扉を開けると左は事務所のようで、なぜかギターがゴロゴロしています。どうやらオーナーは音楽好きのようです。右手がショーケースなのですが・・・・空っぽ?いえいえ御安心を!欲しい物を告げると、奥の冷蔵庫から170gほどにパックされたハムが出てきます。左がリヨナー、右がスモークドビアです。前回も同じ組み合わせを買いました。で、味ですが・・・美味いです。安くはありませんから当然と言えば当然なのですが、機会があればまた食べたくなる味です。スモークも。いわゆる風味ではなく、ちゃんとチップでスモークしているようです。先日は丁度スモークをかけている時間だったようで店にはいい香りが漂っていました。サラダのトッピングなどで食べるといいですね。ただ、日持ちはしないので、うちでは冷凍にして保存しています。これはお薦めです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.28
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横浜へ帰る道すがら、あちこちに寄り道です。今回の寄り道先は都留市の夏狩地区です。以前にも太郎次郎滝を見に行きましたが、今回は「ワサビ田」です。このあたりだろうと見当をつけていった場所は、未舗装路が谷底まで降りていってます。降り口に駐車して歩いて下ります。向かいの山は冬木立です。太郎次郎滝のときと同じように、杓子流川は断崖絶壁の下を流れています。その断崖のところどころからおびただしい量の湧き水があります。湿った場所に生える雑草に混じって、良く見るとワサビが生えています。逃げ出し組のようです。これも逃げ出し組で、ワサビ田の石垣部分に生えていました。谷の底、川のすぐ脇にワサビ田が広がっていました。日よけの寒冷紗が見えますね。時期的なものなのかは不明ですが、ワサビは少量があるだけです。豊富な湧き水を利用してのワサビの栽培、隣には養魚場があります。谷底で冬は日当たりが言い訳ではないので道路に出来た水溜りには氷が張っていました。再び車へ戻ります。登りきった辺りに梅林がありました。まだまだ堅く結んだ蕾です。まだ冬はこれから本番なんですね。流れ落ちる湧き水が凍って、見事な氷の芸術が見れるようになるでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.27
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クリスマスだなんだかんだで、あっと言う間に1週間前のことになってしまった三つ峠滞在です。またまた寒波が押し寄せてきているとか・・・20日は午前中は小屋でのんびり過ごし、早めの昼食後街に出ました。その前にジュウガツザクラのチェックです。まだまだ咲いていました。蕾も随分あるようです。冬の間中咲いているのかなぁ?さて、「富士道」です。名前の通り正面に富士山が見えます。以前にも書きましたが、富士吉田の幹線からはどこからも富士山が見えるのです。富士吉田駅の駅ビルになる「Qスタ」に行って見ました。以前はイトーヨーカドーだったところだとか。ここの窓からも良く富士山が見えます。Qスタはテナントが入った商業施設です。デパートではありませんがデパートっぽい雰囲気があります。一階に富士吉田駅があります。なにやら来年7月には「富士山駅」に名前が変わるようです。富士吉田駅は、過去にはともかく現在では終着駅ではありません。それなのに終着駅のように線路が片一方にしか延びていないのはスイッチバック型になっていて終着駅の河口湖方面へ伸びているからです。昔、御殿場馬車鉄道というものがあって、そのころの名残だそうです。富士吉田駅前です。一応観光地っぽい様子ですが実際寂れています。富士山の玄関は河口湖駅なのでしょうね。富士急というと、小田急とかを想像してしまいますが、実際には、僕の地元だと江ノ電に非常に良く似ています。駅の規模とか車両の規模とか・・・。踏み切りで電車を待っていても、通過する電車のスピードがゆっくりなのでなんとなく長閑で好きです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.26
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釣りにしろ写真撮影にしろ、小屋に戻ったらお腹が空いてとにかく早く作れるもの・・と思うのが常です。出かける前から夜のメニューは決めていました。早くできる物でホカホカの晩御飯・・・で、これです。サンマの蒲焼丼です。炊きたてご飯をどんぶりによそい、ザク切りにした水菜(生ですよ)を散らします。そこに湯煎にした(沸騰10分ほど)缶詰のサンマ蒲焼を乗せて、最後に汁を掛けて出来上がりです。サンマの蒲焼の缶詰は¥100以下で手に入るし美味しいので常備してあります。一缶で丁度一人前になります。蒲焼のタレは何処のメーカーのものも甘いので、水菜のサッパリ感と良く合います。さすがにこれだけだと寂しいので、三浦産キャベツのごま油和えとコロッケがオカズです。針生姜を少量のせるのも良いかもしれませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.25
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日がとっぷりと暮れ、闇が忍び寄ってくると「観光地 河口湖」の側面が現れてきます。河口湖大橋もライトアップされています。このライトアップ、走っていると気がつかないのですよ。あくまで他所から見たときのため・・・のようです。宿が立ち並ぶ地区も、この時間になると輝き始めます。とくにクリスマスシーズンですからイルミネーションも結構見られました。河口湖ハーブ館もライトアップ&イルミネーション中です。浅川地区のホテルなども、道路沿いに趣向を凝らしたイルミネーションを施していました。昼間通ると、ちょっとうらぶれた雰囲気が無きにしも非ず・・・という近頃の河口湖界隈ですが、闇が全てを隠してくれています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.24
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大石公園から移動しました。特に予定も無いのでこのまま落日を待つことにします。まだ日が高いのですが、すでに夕方の空気に変わりつつあります。丁度、河口湖大橋のたもとに日が落ちる感じです。夕刻が近づくにしたがって、富士山がシルエットのようにはっきり浮かび上がってきます。光芒もはっきり見え出しました。山の影に日が沈む瞬間です。夏ならまだ昼間なんですけどね。日曜の夕刻ですから行楽の車は家路へ急ぐ時間ですが、僕は泊まりなので余裕です。ほんのりピンク色に染まる富士山。富士の雪面が色付いているのではなく、水蒸気を含んだ大気が色付いているのです。短い時間にうっすらと夕焼けがあった程度ですが、それでも十分綺麗でした。待った甲斐があります。闇が迫ってくると別の世界へ突入です。左の山の頂上付近の明かりは、どうやら天神山のゲレンデの明かりのようです。明るいうちは分からなかったのですが・・。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.23
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19日はのんびり朝食をとってから午前中は富士吉田まで買出しに。帰ってからのんびり昼を頂き、河口湖まで気になることのチェックに向かいました。河口湖大橋を渡って御坂方面に向かうと、工事中だったのですが、バイパスが完成していました。試しに走ってみます。トンネルが連続し、全く新しいルートで峠の茶屋の直下に繋がっていました。ほうとう店が立ちならぶ辺りはパスしてしまうので注意が必要です。大石公園に着きました。さすが日曜です。冬だと言うのにそこそこ観光客がいます。今回は外れにある花街道と花小富士に向かって進みます。枯れた草が造形物のように見えますね。花小富士です。裾野辺りは紫色のパンジーで、頂上辺りは白のパンジーを植え雪を表していました。ちょっとはっきり見えませんけどね。こんな感じなんです。今回の調査地点に着きました。冬季にはニジマスが放流されるようなのですが、その放流ポイントがここです。全く魚の気配はありません。それどころかハンター達がたむろしています。大分食害を受けているんじゃ??こちらはカモの群れです。マガモやオオバンなどがいたるところに居ました。ふと見上げると、あっと言う間に笠雲の出来た富士がそこにありました。ほんの短時間で発生して・・・消えてしまいました。今回は目視調査なので釣具は持ってきていません。ちょっと肩透かしを食らいつつ戻ることにします。こんな木道が湿地に作られているんです。近所の猫ものんびり「散歩中。早くも?芝桜が咲いています。白い花のものも咲いていました。狂い咲きなのかなぁ??陽射しは暖かいけど風は冷たい大石公園でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.22
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実は、前回も狙っていたものの、天気に恵まれず出来なかったのが、月光下での富士山の撮影でした。冬のこの時期、満月+積雪の条件、それにその日に行けるということが前提になります。18日深夜は御殿場からも月光の富士が見えました。これは絶対撮れる筈・・・。そのためにマニュアル・フォーカス・レンズを持ってきたのですから。AFレンズは、マニュアルに切り替えてもフォーカスリングが異様に軽い上に、可動範囲が狭いので合わせ難いんですね。農村公園から見た富士ですが、夜中とは思えないほどはっきりと撮影できました。右上に途中で切れてしまっていますが、冬の星座の代表、オリオン座が写っています。こちらは北斗七星です。絞りは絞り込んで、30秒ほどの露光ですが、待っている間も寒くてねぇ・・・。135mmで富士山のアップです。星も写っていますが、多分5合目の施設の明かりと思われるものも写っています。富士吉田の街の明かりとぼんやり見える三つ峠です。まぁ、一応撮影は出来ましたが、時間が無かったのと寒さにめげてあまり満足のできる写真は撮れませんでした。またチャンスがあったら狙いたいものです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.21
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東名高速>東富士五湖道路経由で富士吉田まで。とりあえず朝食分の買い物を済ませ農村公園へ来ました。月明かりの三つ峠です。今回、やりたかったことを達成するために、久し振りにZeissのレンズの出動です。今回は2日とも天気に恵まれました。その分放射冷却で寒かったですよ。朝には流しの水が凍っていてたいへんでした。小屋の窓から見える双子の唐松もすっかり葉を落として冬の装いです。ナラなどの林も冬木立の様相です。今の時期、緑なのは赤松、スギ、檜くらいです。やっぱり三つ峠に行って充電しないといけませんねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.20
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昨日の深夜の忍野あたりは-4℃。三つ峠は-1℃でした。さすがに朝は冷えました。地面のあまり見えない横浜では見かけなくなった霜柱がザクザク!
2010.12.19
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今の季節、ベイサイドマリーナに向かう道に、赤い実をたわわに付けた街路樹が目立ちます。元々が埋立地ですから100%人為的にセレクトした木が植えられていますが場所によって色々な樹木が見られます。赤い実を見るとバラ科のトキワサンザシに良く似ていますが、トキワサンザシが背の低い木なのに比べて3mほどの高さの木です。これはモチノキの仲間のクロガネモチです。日本の在来種です。赤い実の木の列に、黄色い実をつけた物が混ざります。これはキミノクロガネモチと言う種類のようです。どちらも常緑樹なので、実が熟して落ちた後も葉が残るんですね。そういえば、知らなかったのですが、クロガネモチは横浜市港南区(僕の地元)の木なんですね。今年最後の三つ峠に今夜から行ってきます。今度は積雪は無いので大丈夫そうです。寒いだろうなぁにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.18
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巣鴨の染井霊園を抜けると法華宗徳栄山 總持院 本妙寺があります。そこそこの規模のお寺です。創立から2度の移転がされ現在の場所は1910年に移転したそうで、以前には本郷丸山にあったそうです。ですから本堂は新しく、おそらく大戦後に建てなおされたのでしょう、鉄筋コンクリート造りのようです。ちょっと額がギラギラしすぎですね。墓地には著名人の墓地があります。これは江戸時代の剣豪、千葉周作の墓です。屋根の乗ったような墓石です。小説などの主人公として有名ではありますが、最近は歴史に埋もれてしまった感がありますね。こちらは「遠山の金さん」のモデルになった遠山金四郎景元の墓所です。左の五輪塔がそうですが、ちょっと変わった作りです。一番上にある宝珠形=空輪がギボシのような形が一般的ですけど妙にとんがっています。2つの墓所は、本来は本郷時代に作られたものですから、寺の移転と伴にこちらに移動したのでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.17
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職場の対岸に、風力発電の風車があります。風車の設置されているのは三菱重工横浜製作所の中です。遠くから見ると異様なほどの大きさです。ちょっと近くまで見に行って見ました。三菱重工の正門から見える風車です。近くに行くと、意外なことに大きく見えないんですよ。で、本体に書かれているMWT92から調べてみました。どうやらプロトタイプのようですが、翼長が44.7m、直径はなんと92mだとか!発電量は2400kw。日本で最大級の風力発電システムだそうです。製造は同じ三菱重工の長崎造船所だそうです。こちらは三浦市の宮川公園にある風力発電施設です。十分大きく見えますが、直径が31mですから、この3倍の規模のものがMWT92なんですね。ちなみに宮川公園のものはデンマークNEG-MICON 社製だとか。横浜港の瑞穂埠頭にも風力発電施設がありますが、やはりデンマークのVestas社製で直径が80mだそうです。クリーン・エネルギーの代表のようにも思えますが、低周波による健康被害や維持費などのために休止や撤去された施設もあるようです。伊東の松川湖の近くにある伊東カントリーにあった施設も4年足らずで撤去されました。たしかに不気味な風切り音が聞こえていましたっけ・・・。難しい問題ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.16
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荒崎でのんびりしすぎて、芦名のカフェ・エ・カーネのティータイムの時間を過ぎてしまいました。ということは、行く場所は決まっています。そう、国道134を南下し三浦市初声にあるきゃべつ畑です。今日こそは忘れずにシューをオーダーしました。コーヒーは勿論ダッチコーヒーです。見たところ焼きの強い普通のシュークリームっぽいですが、カスタードにはバニラビーンズがしっかり入っているのが確認できます。皮が変わっています。通常のパイ皮のようなものではありません。ナッツのような物が振られていて焼きも強いのでサクサクしていて香ばしいのです。カスタードも独特の味です。あまりカスタードクリームは得意なほうではないのですが、これは美味しいですね。甘すぎないせいかも知れません。さすがに定評のあるシューです。窓からは、暮れ行く空が見えました。なんてことの無い眺めなのですが、店内の落ち着いた雰囲気のおかげで、窓が額縁になり、いつもその時々の絵を見せてくれます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.15
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荒崎は、横浜辺りと比べるとかなり気温が高いようです。体感的にもそうですし、植物の生活史にもそれが現れています。今年も外来種のハナツルクサが咲きだしました。荒崎では日当たりのよい斜面に群生しています。冬色・・・ではないですよね。この花の色。すでにスイセンが咲き始めました。落葉樹や紅葉が少ない上にスイセンが咲き出すのを見ていると、秋の次が早春じゃないか?と思えてしまいます。横浜でも気の早い物は咲き始めていますけど、横浜のスイセン=冬の花、荒崎のスイセン=早春の花というイメージです。トベラの実が裂けて、種が露出しだしました。粘着性があって鳥に付いて運ばれるとか。真っ赤な果肉に包まれた種です。Iがけの上のマサキになにやら蔓状の草が絡みつき実が成長しているのが見えました。キュウリのようなコイル状の蔓が見えます。カラスウリのようですが実が球形です。なんでしょうね?キカラスウリかもしれませんね。瞬間ミカンに見えてしまいます。海に背を向けて、荒崎の公園を眺めてみます。周りを木に囲まれたベンチで日向ぼっこがいいんですよ。ドンドン引きです。侵食が進んだ入り江です。決して「ドン引き」ではありませんよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.14
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さて、横須賀にある轡堰の住人のカモ類です。移動するので出入りが激しいようですが・・・この日最も個体数の多かったのがオナガガモです。カモ類はオスのほうが華やかです。奥に居るメスは地味でしょ?基本的にベジタリアンで潜水はしません。愛嬌のある顔をしています。カモ類ではなく、クイナの仲間ですがオオバンです。雑食性で水にもぐるのも見られました。額板という白い部分が特徴のオオバン。カモに混じっていました。特に争いは起きないようです。真っ黒なのですが目だけが赤く輝いています。Iこれは危うく騙されそうになりましたが、マガモ似のアオクビアヒルです。捨てられた物でしょうね。マガモと同じような配色ですが、もっと大柄でうるさく啼いていました。クチバシにマダラ模様があるのもマガモとは異なりますね。轡堰のように人間の生活圏に近いと捨てられた家禽も混ざっています。以前に見かけたバリケンも少数ながら健在ですしね。海カモの代表選手キンクロハジロです。ずんぐりとしたカモですが、こう見えて潜水が得意です。もぐって貝類や水草などを食べるそうです。冠毛があるのが特徴です。おっとりした表情に見えるホシハジロです。海カモの癖に淡水が好きだとか。大の水草好き。この日の轡堰ではキンクロハジロと同じくらいの少数派でした。名前だけだったら最も日本中に知られているカルガモです。これ、ツガイなのでしょうけど雌雄の違いが分かりません。渡りをしないので一年中見られるポピュラーな種類でもあります。前に来た時にはこのほかにスズガモが多く見られましたが、今回は居ませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.13
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今日は法事があり、東京の巣鴨まで行って来ました。いや、横浜の田舎者には、東京はしんどいです。帰りに寄った池袋で人波に圧倒されました。目指すは巣鴨から歩いてすぐの本妙寺。途中○×の原宿と言われる商店街を横目で見ながら進みます。時間がまだ早かったせいもありますが、それでも何となく妙なパワーが感じられました。人通りも多かったですね。さすがです。途中で染井霊園に入ります。この一角だけが高層ビルもなく木々が点在する開けたところになっていました。イチョウも綺麗に黄葉しています。モミジも勿論負けていません。都会のオアシス・・・と言う表現が嘘でもなさそうです。著名人の墓所も点在するようです。そもそも染井霊園とは都内で最も小さな都営霊園で、スタートは1872年まで遡るそうです。明治政府により神葬墓地としておかれたの始まりだとか。その後現在は宗教にとらわれない墓地となったそうです。染井といったら「ソメイヨシノ」のソメイです。この辺りの園芸家が作りだした(または偶然に?)ヨシノザクラが、後にソメイヨシノの名前になったそうです。もちろんここにもソメイヨシノの桜並木がありました。葉が落ちて寒々とした状態ですが、春には見事な桜並木になることでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.12
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お腹が満たされると活動的になる性格です。冬だし久し振りにバードウォッチングというわけで、近くにある轡堰に向かいました。轡堰は横須賀で最も大きな農業用ため池です。周りは畑やビニールハウス、住宅に囲まれ、ひっそりと水をたたえています。ベンチなども設置され、鳥を見るのにいい場所です。桟橋のような物があり、その周りにはカモ類が陣取っています。この日多かったのはオナガガモですね。とにかく賑やかです。ペチャクチャおしゃべりが止まりません。池の中央に中ノ島がありますが、そこはハンター達の溜まり場のようでした。見るからに凶暴そうで恐竜顔の鵜にしろ、とぼけた顔をしていながら結構貪欲なアオサギにしろ魚食性の強い連中です。おっと、純白の衣をまとっていながら、実はハンターのコサギもやってきました。それ以外に、写真には撮れませんでしたがチョウゲンボウかツミが一羽いました。こちらのほうに飛んでくる鳥が居て、てっきりキジバトかと思ったらハヤブサのような飛び方と模様が目に入りました。ただ随分小さかったので見失いました。さて、この池の住人のカモ類をご紹介しましょう。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.11
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本当だったら、あちらに行っている筈だった富士を眺めます。立石海岸はいつもの冬の景色になりつつあります。ただし、まだ空気の透明度が低いように思います。早春キャベツの収穫が始まったようで、いつもの直売所に行ってみるとまだのようです。代わりにこのところの逃げ場になっている「だいこんセンター」に向かうと残りのキャベツは少なく、後から来たおじさん(自分もおじさんですが)にタッチの差で押さえ無事確保。安心して昼食に向かいます。久し振りに長井水産センター隣のSeaScape和です。三つ峠に料理の本が置いてあるのですが、その中に出ていた「かき揚丼」の作り方を読んでから、頭の中にかき揚丼が住み着いちゃって・・・。そのために三つ峠でかき揚丼を作るべく道具や材料も仕入れたのにねぇ・・・・。となればやはり荒崎でもかき揚丼を食べるしかないわけで、しかも今月一杯でしばらく禁漁になるシラスでしょ!?前回食べた時には生シラスが獲れなかった日のようで、どうやら釜揚げシラスでかき揚を使ったようですが、今日は生シラスのようです。パリパリ感が全く違います。それと塩分も違ってきますね。やはり生が美味しいです。6階から海を眺めながらの食事は、ここならではです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.11
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「工場萌え」という言葉というか現象がありますけど、この場所なんかもその対象になるのでしょうね。場所は日清オイリオ横浜磯子工場です。製油施設なのでしょうけど、手前に写ってるクレーから考えると、物凄い規模です。子供の頃から割りと日常的にコンビナートなどを目にしてきた僕にとっては「萌え」ないのですが、違う視点で見ると、ある意味では面白くも見えます。よくよく見ると窓がある建物もありますが、そのほとんどが銀色の配管と構造物という「非日常的」な巨大な塊です。この「非日常」というのが大事なんですよね。僕の場合、眺める景色の中で森が占める比率が多い状態=非日常 に癒されるから三つ峠に通うのです。でも、コンビナートで癒されるのかは・・・・僕にはわかりませんが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.10
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三つ峠に行っているはずなのに、何故か横浜に居ます。昨日の夕方に現地の情報を集めたところ、隣町にお住みの星宿さんのブログだと大丈夫そうなのですが、山中湖や忍野あたりは残雪や凍結の可能性が高いので、夜中と言うこともあるし寒波が来るということもあって、結局行くのは中止しました。ハイパワー車のノーマルタイヤほど凍結に弱いものはありませんから(それは4WDであっても)。で、今日は朝からうちの奥さんのお付き合いで区役所までひとっ走りです。裏手にある提携時間貸し駐車場ではツタが見事に紅葉しています。これを見ると、ツタがブドウの仲間であることが実感できます。山葡萄のような感じのツタの実です。食べないらしいですけどね。凄い勢いで実がなっていました。このツタがあるのが御覧の塀です。びっしりとツタが蔓延っています。ところでここは・・・必要以上に高い塀でしょ?向こうに見えるのは港南警察署です。元々は横浜刑務所だった場所なんです。現在も横浜刑務所はありますが、縮小されています。駐車場になったのは、その跡地で塀はそのまま残されています。こちら側は「塀の中」なんです。綺麗なグラデーションですね。近所のカエデもやっと紅葉がピークになりました。横浜の紅葉の見頃は冬になってからなんです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.09
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この時期になると、決まってマリーナのヨットにイルミネーションが施され、夜景に華を添えています。そろそろ夜景を見るのも辛い寒さが忍び寄ってきてはいますが・・・でも、クリスマスはやはり夜景・・ですよね?昼間だといまひとつしっくり来ませんね。今年も後一月を切っちゃったんですよねぇ。バタバタしているうちに2011年になっちゃうんです。夕方の休憩時間に、ちょっとマリーナ辺りを散歩して撮影しました。今晩、三つ峠に行ってきます。そろそろ、ちょっと路面が心配ですが明日あさっては天気が良さそうです。そのかわり寒いだろうなぁ~にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.08
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さて、11ft #4というロッドですが、ファイティングバットは取り外し可能になっています。これを長いタイプに交換してもセミダブルハンド化はできそうですが、そうなると強度は不安になります。そこで・・・・固定式(接着)のリアーグリップを作ることにしました。ファイティングバットを外すと、ブランクまで筒抜けになっています。そのブランクの内径にあったロッドの端材を探してコルクリングを接着して削って完成・・・というのが通常の方法なのですが、今回はラッキーなことに、手持ちのルーミスGLXのグリップ部分のブランク径がピッタリ!ということはリールシートを切り離し、多少整形すればOKということで作業が簡単になりました。リールシートを切断した箇所にバットキャップになるコルクを接着します。このバットキャップ、実はワインの栓なんですね。サイズも強度も丁度いいんです。紙やすりで整形し、接着するブランクも適当な長さにカットしました。バットキャップのコルクにはエポキシ接着剤でコーティングを施しました。マスキングテープを巻いてガタが無いように調整後エポキシ接着剤でロッドに接着します。あっと言う間に完成です。10cmほどのリアグリップがついたので、全長は11ft 4inほどになりました。セミダブルハンドルのいわゆる「スィッチロッド」の出来上がりです。アクションがファースト気味なのでオーバーヘッド・キャストも問題無さそうです。逆にスペイキャストは難しくなったかも・・・。ちなみにこれと合わせるリールとラインは手持ちの物で良いものがありました。旧タイプのオービス・バテンキルLA3とロングベリーのWF-4ラインです。ただ横浜じゃなくて三つ峠に置きっぱなしなので向こうに持っていってテストするしかないですね。ところで、こんなロッド何処で使うのかって?そりゃ例のヒゲナガ・ドカスカ・ポイントに決まってます。まだまだ随分と先の話になりますがね・・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.07
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フライロッドを売るのが仕事の癖して、つい出来心で手に入れちゃうものもあるんですよね。頭の中にあった「こんな竿があったらなぁ~」というイメージに近かったりすると、もう駄目です。今回手に入れたのは・・・僕には非常に珍しいLOOP社のロッドです。Grey Line 11ft #4 4PCS・・・。キワモノですね。本来はアウトリガーでのニンフフィッシング用らしいです。Grey Lineはハイモデュラスカーボンを使っているので軽量でティップの返りも早い、まぁ僕の好みのアクションではあります。しかし何故ゆえに11ftなんかに手を出したのでしょうか?勿論アウトリガーの釣りをするためじゃありませんよ。ということは?はい、改造します。ファイティング・バットのついた#4ロッドって言うのも不思議なロッドですが、もっと不思議な物になって行きます。ん?一緒に写ってるルーミスのグリップの破片はなんでしょうねぇ?続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.06
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先日、カフェ・エ・カーネで頂いた獅子柚子です。右の柚子が我が家でとれた中でも大きな柚子なんですけど、まるで大きさが違います。ちなみにこの獅子柚子、600g少々ありました。二つに割ると中はこんな感じです。白いフワフワ部分が多いですね。果肉はつやつやして美味しそうです。とはいえ酸っぱい物が苦手な僕ではありますが・・・。試しに少し食べてみたら酸っぱさはありません。グレープフルーツとか甘夏のような感じ・・かな?さて、マーマレード作りに入ります。果肉は皮を剥いてホーロー鍋に入れていきます。皮部分は細く切ってから白いフワフワ部分を包丁でそぎ落としました。これを薄く刻みます。刻んだ皮をたっぷりのお湯で茹でこぼします。その後水で晒します。苦味が苦にならない我が家では一回で済ませましたが、苦味が苦手な方は2回は茹でこぼし、水晒しも長い時間やったほうがいいでしょう。で、ざるに上げ水を切ります。果肉とアク抜きした皮と砂糖(元の獅子柚子の1/3ほどの重量)を加え火にかけます。徐々に果肉が潰れ水分が出てきます。暫くは中火でOKです。じょじょに煮詰まってきますのでとろ火にします。焦がしたらだいなしですからね。汁気が大分無くなったら出来上がりです。この段階で砂糖が足りないと感じたら砂糖を加え水も少量加えて煮直しが利きます。消毒した瓶に入れ、冷めたら冷蔵庫保管です。いい色に出来上がりました。美味しいパンに合うだろうなぁ。暫くおいて味が熟成したほうがより美味しくなります。ところで、なぜ砂糖で煮ると日持ちするのでしょうね。これは砂糖で煮ることにより「水分活性」が下がり、細菌やカビが増殖しにくくなるからです。佃煮なども同じ理由なんです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2010.12.05
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先日、山中湖の長池公園に行ったときの事です。道路沿いのケヤキ並木は落葉しているのに妙な緑の葉が残っています。ひょっとしてこれは・・・・ヤドリギでした。ミネラル分は宿主から奪い取りながらも光合成を行う半寄生の生活を送る植物です。香木として名高い白檀(ビャクダン)の仲間だそうです。そのビャクダンも半寄生の植物だということですが意外ですね。種に粘着性があって小鳥などに運ばれ枝の上で根が出て固着するそうです。なんかおぞましい植物です。そんなことに気がつかなければどうってこと無いのですがね・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.12.04
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カフェ・エ・カーネでのんびり過ごした後は、久し振りに葉山の上山口にある棚田に行って見ました。稲の刈り取りが終わっていました。まだ緑があるので真冬の寒々しさよりはいいかも・・・。高台になっているので周囲の山が良く見えます。三つ峠と植生が全く異なるので紅葉もほんの一部です。竹林・照葉樹林それにいくばくかの落葉樹と言う感じですね。それでも美しく色付いたものもありますけどね。ただ、やはりカエデは少ないですね。山を降りてくるときにこんな光景目にしました。沢庵用のだと思うのですが大量の大根が竹林に干してありました。物凄い量です。販売用に作るのでしょうね。もうじき三浦のほうに行くと同様の光景が見られるはずです。見るだけじゃなくて手に入れないとね!ふと見上げた斜面にミカンの畑がありました。そういえば三浦半島って、一応ミカンの産地なんですよ。荒崎廻りの締めくくりは、やはりここです。逗子のオーブンズによってパンを買います。久し振りにオーナーと釣りの話で盛り上がりました。12月になるとガトーショコラを作り始めるそうです。是非買いに来なくては!今回の頂き物、購入物です。早く早春キャベツが出てこないかなぁ~にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.12.03
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そろそろ早春キャベツや三浦大根が収穫時期かなぁ?ということで冬の荒崎詣での時期となりました。一気に荒崎の長井の畑までのドライブです。いい感じでキャベツも大根も生長中です。ただ、大根は青首大根ですけどね・・・。早春キャベツは甘くて美味しいんですよねぇ。生で食べるのがベストです。残念なことに、お気に入りの直売所はまだ休業中です。まだ収穫には早かったようです。そういえば手前にある直売所もあまり野菜がなかったような・・・漆山地区にある熊野神社には大きなイチョウがあるのですが、何故か黄葉もあまり無く、落葉しちゃったものと緑の葉が・・・途中いつもは買わない直売所だけに野菜があったので、水菜と青首大根の小さいのでしめて¥100で購入。大根の葉がみずみずしくて美味しそうです。お次はいつもの芦名カフェ・エ・カーネまで。実は午前中に一部収穫した柚子を届けに(押し付けに?)来たのでした。替わりにオニユズ(獅子柚子)を頂きました。小さなカボチャのような大きなかんきつ類で、柚子の仲間ではなくブンタンやザボンに近いそうです。マーマレードにしようと思います。カーネママありがとう!今日はランチを頂きます。パスタランチ¥1000也。サラダはおまけ程度のものが多い中、ここのサラダはちゃんと料理の顔を持っています。スモークチキンと地野菜がいいですねぇ。パスタはキャベツと自家製アンチョビのパスタです。なんとキャベツは早春キャベツでした。甘くて美味しいです。契約している農家で手に入れたとか。羨ましい・・・・こちらはランチとは別メニューです。黒胡麻と黒豆のシフォンケーキです。アイスに黒蜜がかかっています。甘さ控えめなシフォンケーキにアイスが良く合います。お薦めの一品ですね。天気のいい日にここにくると、陽射しが気持いいんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.12.02
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忍野で買い物をすませ、山中湖方面に向かいます。途中花の公園あたりで富士山が綺麗に見えるのでちょっと止まって撮影。丁度逆光になり、富士はシルエットになりつつあります。何度と無くこの場所は通っていますが、車を止めたのは初めてです。ふと気がつくと水の音が聞こえます。桂川でした。桂川=相模川の始点に近づきつつあります。この橋の向こうは山中湖です。ここが相模川の出発点になります。深山幽谷に源流がある・・・なんてことが無いのが相模川なんですね。最初から最後まで人間の生活圏の中に位置しています。大分陽が傾いてきたように見えますけど、まだ3時前です。日が短くなりました。山中湖長池公園からの眺めです。望遠にすると宝永山が良く見えます。でも雲が掛かる寸前なんですよね。パノラマ台に行こうかどうしようか迷いましたが、到着する頃には宝永山も見えなくなりそうなのでこの場で富士見は終了にしました。今回はやたら富士山・・・だったような。この後道志道で帰りましたが、道志道は山道走行に不慣れなドライバーが多くてねぇ・・・。精神衛生上あまり良くないよなぁ。釣りも禁漁、大工仕事も特に無く、今回は本当に大したこともやらずにのんびりしました。いつも忙しなく何かやっている僕には珍しい2日間でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.12.01
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