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川の帰り道、西桂役場の隣におととしあたりに出来た「ふれあいサロン三つ峠」で張り紙を目にしました。「つるし雛展示中」とあります。一度も入ったことが無かったのですが、これ幸いとばかり立ち寄って見ました。これが「つるし雛」だそうです。元々は伊豆稲取地方に伝承されていたもののようですが、なぜここにも存在するのかは不明です。そもそもは雛飾りの代用として使われたり、小正月の飾り物としてどんど焼きで焼かれてしまう物だったとか・・・。そういえば確かに「ひうち」という三角形の飾りも混じっていますね。ひうちは、このあたりでは一般的な物のようです。地区のご婦人の作品なのでしょう。おそらく題材や作り方は古来からの物だと思います。これは小鳥をイメージした飾りです。セミのようです。セミが登場する意味が知りたいですねぇ。季節とは無縁ですものね。季節に合った椿の花です。ただ椿も、この地では一般的なものではないですね。やはり椿というと、伊豆などの温暖な地に多い植物ですから。深く考えると、なぜここで?とは思えますが、伝承された手工芸品としてみれば中々面白かったですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.28
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さて、午後は川の様子見です。三つ峠でさえこの有様ですから、西桂から富士の姿は全く見えませんでした。桂川の各ポイントを見て回ります。これはニジマスですね。45cmほどありそうです。底近くに定位していました。コカゲロウっぽいものにライズしたヤマメです。泣き尺ほどでしょうか。これが全然大きく見えないのが桂川です。水の中は、湧き水が多い桂川の場合、シーズンを通して、まぁまぁ安定しているようですが、陸上はまだまだ枯れ草の世界です。次なるポイントでは、尺オーバーのヤマメを発見しました。悠然とライズしています。こんなのが放流前にゴロゴロ居るんですからねぇ・・・。パーマークを見せ付けるように反転しました。ハッチも少ないので、魚が付いているのは、比較的ゆったりした流れの場所が多かったですね。ただ、解禁の前に放流があると魚のつき場が変わります。また、今の時期全く魚影の見れない場所が最強のポイントに生まれ変わったりするので油断できません。まぁ、要は人影を嫌って、のんびりできる場所から逃げ出すような感じかな。アジサイの天然のドライフラワーです。でも良く見ると・・・芽吹きが見られました。解禁の頃にはすっかり春めいているでしょうね。久し振りにシグマの70-300mmズームを持ち出しました。偏光フィルターを付けて撮影してあります。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.27
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24日は、特に予定も無く(というかマッタリしたかったので・・)、リビングの小屋の片付けになりました。工具箱や端材などが部屋の一角を占領していたので何とかしないと・・。で、チェストを作ることを思い立ったのです。ベッドの下に温存してあった2×4材を4本カットします。ウッドデッキが夜露で濡れているのでカット以外は部屋でやることにしましたが・・・狭い!ウッドデッキを作ったときの残り物の9cmのコーススレッドがギリギリでここまで組み立てられました。我ながら、良い感じです。>自画自賛あとは定位置にて組み立て続行です。外側からのネジ止めは無いので、それが可能なんです。天板を1×4材4枚で張りました。棚を3段作り、それぞれ1×4材で棚板を作りました。側面は全面素通しです。一番下に電動工具類、2段目に工具箱が納まりました。一番上はフライ・タイイング関係のものやノートパソコンを置きます。天板のデスク面の高さが90cmほどあるので、通常の椅子では高さが足りません。横浜にあるスツールを持っていくか、あるいは作るか・・・う~ん・・・。宿題です。ここまでで3時間ほどでした。さて、午後は川の下見と買い物です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.26
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久々の三つ峠から帰ってきました。23日の夜中は前回ほどの寒さも無く、いよいよ春かなぁ~という状況でした。でも、明けて24日の朝、庭を見るとこの通りです。今回はスロープの雪も大分溶けていたので車を定位置に置けましたが、まだうっすら残っています。地面もサクサクいってましたねぇ。ロックガーデンは前回は雪に埋もれていましたが、やっと現れてきました。でも、タイムの葉は枯れています。多分本体は生きているでしょうから春と伴に芽吹いてくれるはず・・です。野菜ゾーンのワケギも雪に埋もれて、芽吹きはまだのようです。これも25日には気温がグングン上がって庭の雪も消えました。近所では梅がチラホラ咲き始めています。でも、十月桜は花がありませんでした。どうでもいいけど、雪解けでスロープがぬかるんで、溝が掘れちゃったのですよねぇ。暖かくなったらコンクリート舗装しないと駄目だな。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.25
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道路は除雪されているのですが、我が家の庭には、いまだに雪が残っていました。今日は暖かいので一気に溶けてやっと地面が出てきました。フライを巻いたり、工具をしまう棚を作りました。あとスツールを作ればOKなんです。明日出来るかな~?いつもの事ながらトップページからランキングのクリックお願いします!
2010.02.24
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先日、荒崎の長井水産で買ったカマです。小さい物なのでビンチョウなどの小型の物のカマだと思います。しかも冷凍品ですから、調理に注意が必要です。下手すると生臭くなりますから・・・まず、流水で洗って臭みやヌルを落とし、キッチンペーパーで水気をぬぐいます。おろしニンニク、醤油少々、胡椒を振ります。裏返し、こちらには塩を振ります。このまま冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。その間に味が滲みるとともに、ニンニクが生臭味を消してくれます。鮮度の良い高級カマなら塩コショウで済みますけどね・・・。オーブンを200度ほどに予熱して、15分ほど入れ焼きます。焼きあがったらレモンをかけて頂きます。小さいので脂は多くは無いですけど、やはりカマは美味しいですねぇ。一本200円ですから一人2~3本あってもいいかもしれません。お薦めです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.23
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大楠山の白梅に見送られ、山を降ります。山を降り、左折するとそこにあるのはいつもの・・・CAFFE E CANEさんで一服です。どう考えても、全く店にミスマッチな僕ではありますけどね・・。僕にとっては居心地がいいので寄らずにはいられません。コーヒーと本日のケーキを頼みます。本日は柚子のシフォンケーキでした。柚子のピールの乗った柚子アイス添えです。シフォンケーキにもしっかり柚子が溶け込んでいます。甘さを抑えたシフォンとアイスが絶妙の取り合わせです。インテリアから何から真っ白だと白い食器が映えるのですが、三つ峠は合板むき出しだからなぁ・・・。白い食器がかわいそうかも。やっと明日の夜に三つ峠に行けそうです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.22
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大楠山は、今の時期、河津桜が咲き始めるはず・・。そのために国道から「大楠山入口」で別れ、ひたすら山道を登っていきます。その時気がついたのですが、富士吉田の白糸の滝に行く道に似ているなと。こんな方でいいのかなぁ?という道を進むんですね。ただし富士吉田のほうが道は数段整備されています。山道の途中で、道幅が広がった場所に菜の花や河津桜が植えられています。菜の花はまだポツリポツリ程度です。ただし、野鳥に食われているようでもありますが・・・河津桜です。まだ咲き始めたばかりです。これからが本番ですね。ソメイヨシノよりも赤みが強いですね。油壺方面が見えるはずなのですが、やはり春霞?のおかげで視界が悪いです。水仙も最後でしょうね。河津桜・水仙・菜の花の3種が咲いている期間は、意外と短いんですよね。冬から春へバトンタッチです。大楠山頂上直下の国土交通省のレーダー近くにも河津桜が少ないながらあります。こちらのほうはまだ花も少ないですね。単に個体差なのかなぁ?時期には一面黄色い花で被われる菜の花畑も、まだまだです。やはり鳥避けでしょうか、ネットが張られています。展望台に登ってみましたが、やはり眺望は望めませんでした。足元の菜の花畑と、離れた場所にあるゴルフ場程度ですね。頂上にある展望台は恐怖以外の何者でもないのですが、こちらの展望台は恐怖感が少なくて済みます。ただ、ここに来る様になる頃って、霞んでいるんで眺望がねぇ・・・。ところで、昨日TVで「タイヨウのうた」という邦画をやっていたのでなんとなく見ていました。すると良く知っている場所がロケ地だったりしていました。最近行った、三浦の広大な畑がラストシーン近くに使われていました。まさに僕が写真を撮るのに止まった場所そのものでした。遠くに風車が見え、近くには火葬場がある場所です。劇中歌でSkylineというのがあって、横浜ヴィブレの前で演奏していたのですが、あの曲ちょっといいなぁ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.21
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買い物が済んだのが正午近く。さて食事・・・といっても時間が時間だから人気店には入れないから佐島の「海辺」なんかはアウトだろうな。ということは、隠れた銘店、同じ佐島の「おくむら」でしょ。いくら空いていると言ったって、さすがに昼時ですからそこそこ賑わっています。おくむらと言えば、これですよ。2品で¥1050の定食です。何やら、あまり良い水揚げがなかったらしく、仕方無しに仕入れたと言うイワシなのですが、プリプリしていて鮮度最高のイワシの刺身です。やはりここの刺身は違います。生イカは苦手なので2品目は自家製さつま揚げを頼みました。どうやらイワシも入っているようでちょっとイワシ団子っぽい風味でした。まぁ、その日のネタによって変わるでしょうね。サッパリとしたイワシの刺身と良いコンビネーションでした。イカの塩辛、漬物、味噌汁に上記2品で¥1050です。さすがに量では「海辺」に分がありますが、味では五分五分です。それと店主の人柄もいいですねぇ。なんだかほのぼのとしてきます。食後は佐島を回ってみます。去年の台風にも持ちこたえた大楠漁協の漁師小屋です。いかにも壊れそうなのに・・です。その代わりに護岸が破壊されたようですね。古い漁師小屋の近くに佇む漁村ならでは・・・と言う感じの民家がありました。雨戸が閉まっているので空家なのかな?周りは近代的なマンションやモダンな住宅が立ち並ぶ中、ちょっと異質な一角です。江ノ島も霞んでしまい、見えるか見えないかという状態です。当然富士は見えるはずもありません。富士は見えなくとも、そろそろ河津サクラの時期だろうな・・ということで、次なる移動先は大楠山に決定です。続く地魚料理 おくむら ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.20
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本日は休みにつき、久し振りにキャベツ・ツアーです。寒波も去り春めいた日ですね。先日の車の点検の時に言われた「バッテリーの寿命」が気になり(実際寒いと始動が怪しげ・・・)ケイヨーD2にてバッテリーを買い交換してから出発です。いつもの長井のあたりまで来ると、大分キャベツが無くなっています。案の定、お気に入りの直売所には何もありません。早くも端境期でしょうか・・。う~ん・・困ったぞ。とりあえず、海まで出ます。漁港周りでは盛大に干し物中。2月1日に天然物のワカメが解禁になり、干しワカメの生産に忙しい状態です。冬の間は寒々しい漁港周りも、この頃から活気が出てきます。結構成長していますね。今日の海はベタ凪。そのかわり春霞のように見通しが悪くなっています。すぐ近くの葉山さえ霞んでいます。陽気はいいのですが、春はまだまだのようです。ハマダイコンも徐々に伸び始めていますが花はまだですね。キャベツが駄目なら・・・で、長井水産に行きます。とにかく沢庵!それとマグロのカマ!おっと、塩ワカメも買わないと・・。今の時期のは激旨なんですよ>ワカメ今日はクーラーを持ってきたので何でも買えます。さて、再びキャベツ探しです。国道沿いの直売所には1玉¥150とかで置いてあります。ちょっと買う気がしないなぁ。色気の出た直売所ほどつまらない物はないしなぁ・・・。再度荒崎への道に入ります。この辺りにもあったはず・・・・と、ありました!「だいこんセンター」って・・・凄いな。>ネーミングそのだいこんセンターの店先です。小ぶりの物2個で¥100です。良心的だよな。他にもカブやブロッコリーがありましたが、今回はキャベツのみです。2袋購入です。これで安心して昼食に行けます。「漁師さんの朝ごはん」が塩ワカメ¥600、キャベツ、1本¥200のマグロのカマを2本(1本150g)、沢庵¥100のものを2袋 しめて¥1300!昼食は・・・いざ佐島へ!続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.19
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舞岡公園から舞岡八幡方面に下ってきます。道沿いに菜の花や花木が豊富なのですが、まだまだ寂しい状態です。ロウバイが咲いていました。舞岡八幡前の白梅は、まだ一分咲き程度でした。鎮守の森をバックに写っているこの木、タイワンリスによる食害でしょう。樹皮が剥ぎ取られています。かなりの木が被害にあっているようです。見かけによらずある意味凶暴です>タイワンリス。鎌倉からここまで勢力範囲を広めてきたわけですね。タイワンリスは特定外来生物に指定されています。さらに地下鉄の駅方面にまで来ると、なにやら見慣れないビニールハウスが出来ていました。イチゴ園??直売もしているようです。イチゴ狩りの文字も見えますが詳細は不明です。どうやらこのイチゴ園、舞岡ハム工房の北見畜産がやっているようです。意外な所に意外なものが・・・ですね。まだ今年から始めたばかりのようですから、今後どのようになっていくのか楽しみでもありますね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.18
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小谷戸の里までやってきました。入口近くには小学生の集団です。社会科の勉強か何かなのでしょう。この古民家明治時代の建築だそうです。茅葺寄棟造りです。入母屋造りの屋根と違って、優しい曲線で包まれています。毎年、この時期になるとこれを見に来ます。雛飾りが今年も飾られていました。新しい時代の物のようです。ごちゃごちゃしていないところが小原本陣とは違いますね。まぁ移築されたものですから、歴史ある生活臭はないですけどね。でも、僕の知っている茅葺屋根の農家って、こんな感じだったような気がします。裏庭に出ると、ベニバナマンサクが盛大に咲いていました。斜面に植えられた福寿草は、もう終わりなのでしょうか。それとも天気が悪いからなのか花が閉じていました。通常のマンサクも花開いていました。移築された・・・と言うことを知らないと、ごく自然に見えてしまうのが凄いところです。まさに「再現」というのは建物のみならず環境までも再現してあります。三椏(ミツマタ)です。まだ蕾です。マンサクと入れ替わるように咲き出すのでしょうか?それとも梅の後でしょうか。来た道を戻る途中で、梢にヤマガラがいました。豊富な野鳥達も、保全された自然環境があるからこそ生息できるのですよね。「谷戸」という地域を残している舞岡公園は、横浜市の仕事にしては成功した物だと思います。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.17
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今日は休みですが、このところ天気がすっきりしませんねぇ。だからと言って、家に篭っているのもなんだし・・・。一年ぶりくらいで戸塚の舞岡まで行ってきました。まだまだ冬の色濃い舞岡です。まずは北の入口から入り、瓜久保池まで行きます。カワセミは留守でしたが、シジュウカラの混群がやってきました。シジュウカラ、コゲラ、エナガの3種のようです。生憎マニュアルの135mmまでしか持っていっていなかったのでこの程度の写真が精一杯。コゲラがサービスしてくれました。瓜久保の家のまわりではアカバナマンサクが咲いていました。山はまだ冬ざれていますが、とりあえず春の兆し・・・というところでしょうか。シダレウメもやっと咲き始めたばかりです。見頃はまだまだ先でしょう。白梅もポツポツ程度でした。狐久保にある紅梅です。大分花開いています。瓜久保池にある紅梅も同じような感じでした。紅梅のほうが先に咲くのでしょうか。日差しも無く、非常に寒く、いつもはカメラ爺でごったがえすキザハシ池も人が2人居ただけです。シギ類も見当たりませんでした。今日の僕の目的は、この先です。小谷戸の里までのんびり進みます。古民家の前の紅梅がやはり咲き始めています。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.16
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昨日、畑に向かう途中で通った野鳥の住む林。最近重機が入って何やらやっていました。雑木林の手入れの現代バージョンのようで、雑木の枝を落としたり、下草の処理がやってありました。そんな跡を眺めていたら、こんなものに気が付きました。枯れ木に開けられた丸い穴。多分コゲラの巣でしょう。ただ、今は使われていないようです。最も繁殖期ではないのですがね。こんな細い枯れ木で、はたして巣になるだけの容積が取れたのか心配ですね。この巣のすぐ傍ではコゲラが良く見られます。この写真は2年前の一月に撮影した物です。多分、この個体が住人なのでしょう。しかし、今年はコゲラの姿を見かけないなぁ。シジュウカラやメジロは庭のバードフィーダーに来ていますけど、アオジ、コゲラ、ジョウビタキを家の近所で見ていません。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.15
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日曜日なのに、何故か休みです。日曜だと混んでいるので何処にも出かけたくないんですよねぇ・・。で、家の近所をふらついてきました。野鳥狙いなので300mmを装着したDNを持って行ったのですが、野鳥は留守でした。野鳥達の居る林を抜けると、この辺りでは貴重ともいえる畑があります。もちろんちゃんと生産している畑です。隅のほうに菜の花が咲き出していました。この辺りにもいよいよ春到来でしょうか。冬の味覚、鍋の名脇役ハクサイです。なんともユーモラスな姿ですが、出荷の順番待ちでしょうかねぇ?瑞々しくておいしそうですね。畑の一角に、見慣れない葉の付いた集団がありました。やはり冬が旬のカブでした。野沢菜や高菜はカブの変種ということですけど、随分と姿かたちが違いますね。結構な面積で栽培していたのは、横浜らしいと言えば言えなくもない、中国野菜のタアサイです。一般的になったチンゲンサイと比べると、まだマイナーな存在でしょうか。でも、スーパーなどでは目にすることが多いですけどね。これ、ホウレンソウです。ホウレンソウも冬が旬のようです。いわゆる葉物は冬に味が乗るようですね。春の開花前に養分を溜め込むからでしょう。もう収穫時期ですね。やはり冬が旬の長ネギもありました。こちらは夏場に収穫するための物のようで、まだワケギ程度の大きさです。これからグングン成長していくのでしょう。三つ峠だと、周りは水田が多く、冬の間は殺風景なのですが、畑作地帯は今が収穫のピークの物が多いので賑やかです。このところ急に冷え込んだりみぞれが降ったりの横浜ですが、冬から春に移りつつあるようです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.14
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こう見えて(見えんっての・・)かなりの音楽好きなんですよね。基本的にアメリカの西海岸音楽が好きなんですけど、時々日本のものも聞きます。何故か日本の場合は女性ボーカルが多いのですが・・・。時々ここにも書いていますけどZardが筆頭ですね。最近はSuperflyもいいですね。それと、ちょっと前はWyolicaも聞いていました。でも、新譜が出ても情報源が無いので、ずいぶんたってから・・・ということが多いなぁ。数日前、ふとしたきっかけでWyolicaのHPを見たら、知らないアルバムが出ていたのでAmazonにて購入しました。左上のものが1年前に出ていたBalconyです。右上はベスト盤なんですけどシングル中心に収録されているので一応買っておこうかなぁと・・。下はご存知Superflyのデヴューアルバムですね。これも持っていなかったので購入です。ついでに4月に出るDVDも予約しておきました。ところで、Superflyのライナーノーツを開けてびっくり!なんと右のStevie Nicks/Bella Donnaのパクリというかパロディーがあって笑っちゃいました。このSuperflyのチームって、完全に60年代のサイケ・ミュージックの頃のファッションを取り入れたり、PVもかなりサイケだったりで楽しめます。(ピーターマックス風というかアンディー・ウォーホール風というか) ただ、デヴューシングルの「ハローハロー」は、それこそWyolica風の感じで、あれは別物ですね。まぁ、売り出す方向性が、始めは違っていたのでしょうね。パクリといえば、WyolicaもFruits & Rootsの中のLessonという曲のイントロは、アメリカの南部のバンド Lynyrd SkynyrdのSweet Home Alabamaにそっくりなんだけどなぁ。Zardの負けないでのイントロはDaryl HallのDreamtimeのイントロを見事なまでにパクッてましたねぇ。と、Superflyを聞きながら書いてます。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.13
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さて、昨日の続きです。これが折れた2ピースロッド、1本半から作った4ピースロッドです。まだガイドは着けていない部分がありますが・・・トップ側です。一番下と上から2番目が新たに作ったフェルール部です。一番下のスピゴット・フェルールは、長さを切りそろえ、末端をペーパーヤスリで仕上げてあります。バット側です。一番上と下から2番目が新たに作ったフェルール部になります。で、トップセクションですが、昨日の段階では無塗装だったので4本の中で違和感がありました。それを他の3本と似た感じに塗装して仕上げてあります。まぁ、なかなか同じ色にはならないのですが、違和感が無い程度には出来ます。これがそのための塗料です。Mr.Colorという模型などに塗る塗料のクリアータイプを使います。今回は#47のクリアーレッドを使いました。ブランクを耐水紙やすり#400ほどで全体をサンディングし、ごく薄いエポキシ塗料を混合し、そこにクリアーレッドを、またまた少量加えます。それをブラシで塗っていきます。ブラシは一方向にのみ動かすことと、塗料の薄め加減がキモです。トップ・セクションにガイドを取り付けます。フェルール部にガイドが来るようにすると強度が出やすいですね。ガイドの取り付けや補強のラッピングが出来たら、一回目のエポキシ・コートをしておきます。ここまでくれば出来たも同然です。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.12
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昨日は折角の休みだったのに、生憎の空模様。出掛けず家で黙々と作業をしていました。2ピースのティップ側が折れた8ft#4のフライロッド、このままじゃただのゴミです。これを4ピース化して再生させるのです。下より、先端の折れたティップ・セクションです。トップから30cmほどの部分で折れています。その上は無事だったティップ・セクション部を60cmちょっとで切り出したもの。そしてその先端に合うグラファイトの端材(=フェルールになります。)シングルフット・スネークガイドがついたのが他の破損したロッドの先端部分です。ここからトップセクションを再生させるのです。折れた部分を切り落としたセクションは、切り口にペーパーやすりを掛け滑らかにします。一方他のロッドから持ってきたティップセクションの径をその部分に合った箇所を探し出し60cmほどでカットします。これで4ピースの2セクションが出来ます。この部分のフェルールはスピゴットフェルールでは細すぎて強度が出ないので、オーバースリーブ・タイプとします。切り出した端材がスリーブになりますが、接着する側は角を落としておきます。仮に組み立てると、こんな風になります。その後エポキシ接着剤でトップセクションがわに接着します。次は、無傷だったバットセクションを2セクション化します。下から60cmの位置に印をつけ、その部分をテープで巻きます。これはカットする時にササクレが起きないようにです。目の細かいノコギリでカットしました。切断面はペーパーヤスリでならします。内側も面取り程度にならします。グラファイト端材からスピゴットフェルールを作り出します。すり合わせてしっくりくるまで調整したらバット側で接着します。さてこれでとりあえず4セクションが出来上がりました。なんだか簡単そうでしょ?続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.11
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日本のコーヒーの世界じゃエスプレッソ・ブームらしい。ついにマクドナルドでもエスプレッソを始めたし・・・。それなりに美味しいのですが、自分の家で淹れようとするとマシンは高いし、直火式のものも容量の割りにいい値段。第一専用の粉を使うし・・・・。で行き着いたのが「カフェプレス・スタイル」。かのスターバックスでも淹れてくれるらしい>飲んだこと無いけど。これだといつものお気に入りコーヒーで淹れられるし、量も普通に出せます。しかも、フィルター・ペーパーより格段に「コク」が増えるとか・・・こりゃ試すしかないでしょ!それにはまず、器具だな・・・。ハリオ、ボダム・・・・ん?確か100均で紅茶用のを見かけたような。で、買ってきたのがこれです。キャンドゥ扱いの「ティーサーバー」です。見た目はボダムのコピーっぽいデザインです。ガラス部が耐熱ガラスでは無いのですが問題なし!これで¥105ですから恐ろしい・・・肝心のメッシュフィルター部です。各部品が「本物」の場合ステンレス製ですが、これはポリプロピレン製です。メッシュは「本物」と大差なさそう。メッシュの縁部分は「本物」の場合コイルスプリングで押さえていますが、こちらは樹脂で一体式です。ちょっとここからの漏れが心配・・・早速淹れてみます。本当は荒挽きのほうがいいのですが、生憎家にあるのは予め挽いてある(ペーパー・フィルター用)ネスカフェーブレンディです。普通の分量を入れ、沸騰して火を止めちょっと温度の落ちたお湯を内壁を伝わらせ一気に注ぎます。容量が350mlですが、このくらいでマグカップ1杯分でした。見る見る粉が膨らんできます。2分ほどそのまま置いたら・・・フィルターでプレスを掛けます。ゆっくり押し込みます。こんな感じで出来上がりました。表面には細かい泡や油が浮いています。フィルターペーパーでは無いことですね。さて、肝心の味です。「旨い!」全く別物になりました。確かにコクが加わりました。安いコーヒーが一段美味しくなりました。よく言われるように油分も関与しているようですが、多分微細なコーヒー豆の粉末が加わることも関係しているように思うのですよね。それと、パーパーフィルターの時より低い温度で長い時間抽出するせいもあるかも知れませんね。カップに残ったカスです。全く問題になりません。「本物」の場合も、メッシュ部の部品は紅茶用もコーヒー用も同じ物のようです。コーヒーのカスの掃除が厄介なだけです。朝食の時にはペーパーフィルターでサクッと淹れて、くつろぎの時のコーヒーはプレス・・・というのが良さそうです。特に焙煎の強い物との相性がいいでしょうね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.10
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まもなく10年落ちになろうとしている僕の愛車、三菱リベロGT。3度目のタイヤ交換をしました。前回はダンロップのエコタイヤでしたが、今回はミシュランです。トレードマークがお茶目ですね。Energy XM1という一般レベルのタイヤです。昔はレオーネにポテンザのラリータイヤ履かせて飛ばしていましたけど、今じゃ車のポテンシャルはグッとアップしたもののタイヤはおとなしい物にしています。ラリータイヤじゃ無いので積雪には全く駄目ということになっちゃいましたけど、寿命が延びたので懐にもエコです。御覧のように、ショルダー部のブロックパターンが変わっています。ブロック幅の組み合わせがなんとも変則的ですね。ダンロップから履き替えた感想ですが、路面からの突き上げ感が弱くなったように思います。ロードノイズはさほど変わらないかなぁ。ストレートな溝のおかげで、ザーというノイズはありませんね。交換してまだ距離は走っていないので、俗に言う「一皮剥けた」状態ではないのですが、グリップも悪くなさそうです。三つ峠に向かう途中の甲州街道で真価が問われるでしょうけどね。近所のYHにて交換したので、けっして安く無かったですよ。まぁ、これであと3万キロは走ってもらわないといけなくなりました>リベロ君もともと、まだ買い換える気も無かったのですが、タイヤ交換作業中の我愛車を見ていると「まだまだ頑張れるんじゃない?」なんて思ってしまうわけでして・・・・次に買い換えたら、今度こそオートマしかなくなっているんだろうなぁ・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.09
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土曜日の夜、必要に迫られて久し振りにフライを巻きました。スクールで消耗した分と、昨シーズン桂川で消耗した分を、そのままにしてあったのを思い出したのです。クロノミド・アダルトです。フックはテーブルの上に転がってたTMC100BLの#20。ボディはグレーの羽ならハトでもカモでもOKです。クィルボディ風に巻き、ファインワイヤー・シルバーで補強巻きします。ウィングとハックルはサンディーダン~ダンなどです。ウィングはハックルファイバーをダウンウィング風に取り付けるだけです。桂川の場合、シーズン初期から終盤まで、無いと困るんですよね。しかもこの辺りのサイズが・・・キワモノです。ブラッシーです。フックはマスタッドAC250BR(廃盤品)#18、コパーワイヤーのボディにピーコック・ハールのヘッドだけです。管理釣り場では必殺パターンだし、渓流でも炸裂することが多々。同じくAC250BR#16に巻いたフェザントテールです。説明の必要が無いほどのフライですね。僕はこのフックやTMC200Rなどのカーブド・シャンクに巻きます。シルエットが生き物っぽく軟らかくなるからです。コパーワイヤーのおかげで、サイズの割りに比重のあるパターンです。オールラウンドに使えます。と、全部で13~4本巻いただけですが、無いよりマシ・・・でしょう。メイフライパターンも補充していないんだよなぁ。巻かないとまずいなぁブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.08
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さーて、宣言どおりにロッドのグリップ削りをやりました。今回も、前回と同じように削りました。オリジナルの状態の、最大径の部分は残し、そこからフロントへなだらかに落とすというものです。「もっと細く!」という発注主様へ「使ってみてからのほうがいいんじゃ?」ということで、とりあえず・・・まぁ、僕が握るとこんな感じですかね。太い部分が掌の中に収まります。そういえば、設計者のSさんが、ここを見たらしく「インデックスフィンガーグリップで持たないからなぁ」と言うことだそうで伝言を頂きました。それにしたってさぁ・・・・>まだ言ってる 笑確かに、長めのグラスの場合、バランスが前に行くので細すぎるグリップはアウトですけどね。とりあえず店に持って行っておきます>発注主様で、ここ数年、増えたら放り込むだけ・・・というフライロッドの保管場所(クローゼットの専用コーナー)を片付けました。ルアーロッドや、磯竿なども入っていますが、最も嵩張るのがアルミチューブ入りのフライロッドです。片っ端から引きずり出しました。写真以外にもパックロッドがあります。で、一応数えてみました。ここ数年実際の在庫数は把握していませんでしたから・・・・。52本ありました。(アホです) フライロッドだけですよ。既にかなりの本数は売却しているので、出入りは激しいですけどね。6ft~14ft #2~11まで各種・・・。うちプロダクションモデルはオービスT3が2本、スコットSESが1本、ダブルハンドのマスターアングラーが1本、シェークスピアのグラスが1本の5本のみ、後は全部「Made By K爺」です。最も多いのがG.Loomisのブランクのもので13本ありました。次がDiamondbackが6本、Orvisが4本・・・以下もろもろのブランクです。T&T、Powell、Winston、SAGEなどなど・・・。やはり#3ライン用が最も本数が多いですね。18本が#3でした。いくら仕事がらみとはいえ・・・・・良い子の皆さんは決して真似しないように!そんな中、覚えの無いロッドを発掘しました。確かに自分で作ったものですけど、何時作ったんだろう・・・? 9ft#6 3pcです。使った痕跡がありません。つい先日も同じようなロッドを買うかどうしようか考えた挙句、踏みとどまったばかりだったんですよね。買わなくて良かったですよ。一体全部使い切れるのかなぁ・・・・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.07
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珍しく、土曜日に休みになりました。本当のところは嬉しくないのですがね・・。だって、何処に行っても混んでるでしょ?平日休みの人間の贅沢な悩みです。庭の梅も、大分開花が進んでいます。ここまで咲くと、ほのかに梅の香りがしてきます。くしくもZeissレンズのテストみたいになりましたが、これは50mmPlanarです。まだ五分咲き程度でしょうか。枝の先から咲き出して、幹に向かって花が降りてきます。これは300mmTele-Tessarで撮りました。梅が咲くと甘いもの好きのメジロがやってくるはず・・・。あ!そういえばクルミあげてないな・・・・。60mm S-Planarマクロで撮りました。近寄れないので腕を伸ばし、ちょっとだけ見えるファインダーを頼りに撮影といういい加減さ。今日はこれからロッドのグリップ削りをやらなくちゃ!>頼まれ物ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.06
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「地産地消」とは地域生産地域消費の略語で、別にナチュラリストが作った言葉ではなく、、農林水産省が提唱しだした言葉なんですね。本来は農業従事者への配慮から発していましたけど、消費する側にもいいことがあるんです。生鮮食品の場合、やはり美味しいですからねぇ。というわけで、横浜に居ても、三つ峠に居ても地産地消を行っている僕ですが、それは「美味しい物が安く手に入る」ということからです。三浦巡りの前に、いつもの直売所で買った野菜たちです。全部で¥400でした。早春キャベツは生の葉をちぎって塩とごま油・白胡麻で合えただけの調理でいつも頂きます。これがキャベツの甘さをもっとも引き出してくれる食べ方ですね。その時、普段なら取り除く芯も食べることです。この芯がまた美味しいんです。取れたてブロッコリーはサラダで頂きました。これも甘くて美味しいんです。長ネギは鍋に入りました。今回初めて買いましたけど、一味違いました。やはり肥料の違いでしょうか。三浦大根はダイコンおろしが定番で、鍋に入ったりもします。やはり、しっかりと大根の味がするのが嬉しいですね。それと忘れてならないのは大根の葉です。細かく刻んで菜飯にしたら最高です。無人販売で特に但し書きはないのですが、この野菜を作っているおばぁちゃんと話をすることが時々あります。半分趣味で作っているから肥料は油粕などを使っているんだよ・・とか。別に「有機農法」とか「無農薬」と力んでいるわけではありません。古来からのやり方を普通にやっているという感覚なのでしょうね。じつにさらりと言っていますけど、そのおかげで野菜の味が濃縮されているように思います。以前は、ここで手に入らないと他所で買ったりしましたが、これが同じ早春キャベツ???というほど味が違うので、もう他所では買えません。ただ、ここでは生産していない高菜などは他所で買うことになりますが・・・。これは葉山産の高菜です。佐島近くの八百屋で買いました。ちょっとしおれているので一把¥180にしてくれましたが、漬物にするのにはどうせちょっと干すので、手間が省けた分だけ助かります。高菜というと九州・・・というイメージですけど、実は神奈川では盛んに作られています。早春になると出始めるので、毎年漬け込んでいます。自家製高菜漬けとがあるとご飯が何杯あっても足りなくなりそうです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.05
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荒崎までキャベツを買いに行った先日、いつもなら直前の三浦市には入らずに戻ってくるのですが、この日はふらりと三浦をドライブしてみました。お客さん情報で、三浦のほうに房総半島までしっかり見える畑がある・・・というのが頭の片隅にあったからです。そのくせ地図も持たず、ましてや僕の車にはカーナビなど付いていません。勘だけが頼りです。三崎の直前で、多分この方向だろう・・という道に入りました。全く偶然だったのですがそれが正解のようです。出荷の盛りの早春キャベツの畑です。遠くに風力発電の風車が見えます。あれは何処なんだろう・・・?広くも無い農道を登っていくと、盛大に大根が干してあります。この量ですからねぇ。いったい何本あるのやら。ただ、全部青首なんですけどね。沢庵に生まれ変われば青首も捨てたものではありませんが・・・台地状の丘の上を、道はなだらかにカーブを描き登っていきます。周りは開けていて見通しがききます。谷あいにもキャベツ畑です。早春キャベツの後の春キャベツも成長中です。向こうは大根畑です。はるか彼方に房総半島が霞んで見えました。この辺りでは少ない長ネギの畑です。ここにも大根が干してあります。実際いたるところに大根が干してあるんですよね。そんなに沢庵を作っているのでしょうか?地図が無いので不明ですが小さな漁港が見えます。その先は太平洋のはずです。天気が良かったら絶景でしょうね。沢庵予備軍の青首大根の畑です。これだけあったら何本なのでしょう。大規模農地だと、農家というものが見当たりません。あの風車に辿り着きたい・・・とグルグル走りましたがなかなか着きません。帰ってから調べたら、海の近くにあるようです。ガードが見えるのは国道なのですね。「三崎マグロ」で有名な地も、ちょっと奥に入るとこんな素顔を見せてくれました。また今度行ってみようと思います。そのときは地図を持って!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.04
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一昨日の夜中には、ボタン雪が降っていた横浜。昨日の朝には積もった雪も、夜中のうちに溶け出して、こんな状態で朝を迎えました。それでも、北側斜面にはまだちょっと雪国風に・・・でも、最低気温が0度程度の横浜。昼には6度くらいに上がります。あっという間に消えてしまいます。夜には跡形も無く消えていました。それどころか、職場のベイサイドマリーナ地区じゃ、雪が降った形跡すらありませんでした。普段から大地も家も凍り付いている三つ峠との落差を感じました。敬愛する松本隆氏の作詞したもので「しんしんしん」(Byはっぴいえんど)というのがあります。「都市に積もる雪なんか汚れて当たり前だと言う そんな馬鹿な誰が汚した誰が汚した!」鉛色の空を見ていると、そんな歌を思い出します。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.03
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車の点検が終わるとお昼時です。この時は、一応下調べしてあった店に直行しました。ディーラーからすぐの場所なんですけどね。雑居ビルの1階にその店はありました。看板には「品の」までしか書かれていないみたいですけど赤い線が「一」のようですね。ちょいとラーメン屋ぽくない店の作りです。お昼時ですから混んでいましたが、運良く1台しかない駐車スペースに車を止めれました。サラリーマン、女性2人連れ、ファミリー・・・多種多様な客層です。小奇麗な店内と威勢のいい声は好感度アップです。頼むのはもちろん塩ラーメンです。¥630です。出されたのがこれです。臭みも無くくどすぎず脂ギッシュでもなく、しかし濃厚な味です。紅しょうが替わりにしば漬けが乗っています。太目の麺、ソフトなチャーシュー。それにモヤシに海苔2枚とトッピングもケチケチしていません。おいしくスープまで頂きました。平日のランチにはライスか杏仁豆腐がサービスで付きます。僕は杏仁豆腐を頼んだのですが、こってりした豚骨スープのあとに、あっさりとした甘いものが意外と良く合いました。この組み合わせはお薦めですね。品の一 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.02
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現在の横浜です。家の前の坂も4cm位積もっています。明日の朝大変だぞ~。庭のタイムにも雪が積もっています。三つ峠じゃもっと積もってるだろうなぁ・・・。今月は月中か月末に行く予定だけど大丈夫だろうか? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.01
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間もなく10年落ちになる我愛車。最近気になるところがあったのでディーラーにて点検をお願いしました。点検には1時間ほど掛かると言うことで、ディーラーの近所を散歩しました。国道1号に面する「平戸白旗神社」です。いつも車で前を通っている割に、足を止めたことはありませんでした。正月やお祭りなどで賑わっている光景を時々目にします。鳥居すぐ脇には大ケヤキがありました。しめ縄飾りが見事ですね。さして広くない階段を登っていきます。左側通行のようですよ。周りは狭いながらも「鎮守の森」が残っています。本殿です。名前が表すとおり(白旗>源氏>源 頼朝)となり、頼朝を祀ってあるそうです。1302年に出来たそうです。江戸時代には、この平戸の鎮守となった・・・とのこと。源氏の紋の「笹リンドウ」が見られます。本殿脇の小さな祠。昭和7年竣工の本殿。古くは無いですけど、どっしりとした造りです。下には国道1号。箱根駅伝のコースです。かの「権太坂」を下りきった場所になります。どんどん開発が進む周囲なのですが、この一角だけは「昔」が温存されているようでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.01
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