全1079件 (1079件中 451-500件目)
< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 22 >
冬になると美味しくなるのが三浦の野菜。そろそろ良いころ合いじゃないかと・・・久し振りの、横須賀須軽谷野菜の里です。おっと、キャベツが見えますね。早春キャベツかな?早春キャベツとあります。ただ、いつも見る球形のタイプとは異なり、扁平なタイプですね。葉の巻もキッチリしていてずしりとします。それでも、一応早春キャベツなら買うしかないでしょう。後に調べたら、いつも買う「金春」ではなく、どうやらサカタの新しいタイプのようです。「早春キャベツ」というのは品種名ではなくブランド名ですから何種類かのものが存在するんですよねえ。帰ってから、一番外側の芯を生で齧ってみましたが、金春ほどの甘味は無いものの、まぁ、甘さはあったのでOKとします。でも、次回は買わないだろうな。金春が一番うまいですから。三浦ダイコンも出始めていました。さすがにまだ¥300します。都内で買ったらもっとするでしょうけど、生産地ですからね、この半分の値段まで落ちるんですよ。それまで我慢ですね。白ダイコンとあります。物凄く細長いダイコンですね。値段は¥120ですから安いですよ。どんな味なのでしょうね。赤系統のダイコンも数種並んでいました。ただ、僕が欲しかったのは三浦特産のレディサラダなのですが、ここにはありませんでした。時期がまだ早いのかな?ここ須軽谷は大根だけでもこれだけの種類があります。ほかにも色々と都会のスーパーでは見ないような野菜が並んでいます。買うだけでなく、野菜の勉強にもなるので面白いですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.12.03
コメント(0)
シソもオクラも終わり、庭の菜園で元気なのはノビルと・・・・アシタバです。2年草ですから1年目の株は今の時期でも新芽を伸ばしています。2年目の株は花の時期なので食べられませんが。アシタバの利用方法で最も多いのは油炒め、次に味噌汁なのですが、鍋に入れたら意外とよく合ったので、今回はアシタバ鍋です。アシタバ、ニンジン、長ネギ、白菜、キノコ類、それに今回は鶏胸肉です。2人前で、水400㏄、粉末だし少々、酒25㏄、醤油15㏄、塩小さじ1/4で汁を作ったら火の通りにくいニンジンや白菜の芯、アシタバの茎などを入れて煮ます。白菜は水気の補給とコクが欲しいので外せませんね。次に鶏肉を入れアクが浮いてきたら掬います。きのこ類、長ネギ、白菜の葉を入れさらに煮ます。最後にアシタバの葉をどっさり乗せて蓋をして数分。火が通るとかさは減るのでこんな感じです。セリ鍋の応用です。セリよりもさらに癖があるので好き嫌いが出やすいですが我が家では好評です。温まりますよ~。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.12.02
コメント(2)
前回南部市場に来た時は、閉店時間間際でしたが、今回は9:30頃に行ってみました。何か面白いもの、安いものがあるかなぁと。駐車場は、そこそこ車が止まっていて客数は多そうです。確かに、この時間だと売る側も買う側も活性が高いですね。僕が用事があるのはとにかく野菜。ワサビ菜発見です。まぁまぁの量が入っていて¥100ですから買います。出盛りに弘明寺に行くと爆安なんですけどね・・・。レタス系は強気の値段でした。スーパーとさほど変わらないんじゃないかなぁ。まぁ、その分鮮度は良さそうでしたが。地場産のホウレンソウはさすがに安くありました。実はホウレンソウや小松菜の生産って横浜は多いんですよ。横浜産を扱ってる店では驚くほど安く手に入ります。他にもキノコ類とかありましたが4種類よりどりで¥380って…全然安くないじゃん。ちょっと面白みに欠けるかも。まぁ、色々と偵察してみないとわからないので参考にはなりました。厨房用品の店先には、季節柄でしょうか、練炭や七輪までありました。それに・・・火消壺ですね。何でもあるなぁ。富士吉田ではホームセンターで売っているけど、横浜だと普通は手に入りにくいんじゃ?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.12.01
コメント(0)
我が家の場合、外食といってもレストランなどと称するところにはまず行きません。名前がレストランだけれど、中身は定食屋というところには好んで行きますけどね。歳と共に、肩に力が入るようなところで食事したくなくなるんですよね。先日の外食も、ちょっと久し振りに「食事処みのり」です。この外観からしていいんですよ。まずここで客は選別されますから。インテリアも完璧は駄目です。こういうアクセントは必要です。なんとなく楽しいじゃないですか。さらに、妙に愛想が良かったりする必要もないんですよ。味さえ良ければ問題無し。と、季節の味、カキフライ定食がありました。こりゃぁ頼むしかないな。¥950也。先客は一人だけだったのですが、時間が時間ですから続々と入店です。多分ほとんどが常連ですね。そういう店が良いんですよね。安心して食べれます。今は無き、富士吉田のレストラン瀧もそうだったもんなぁ。あそこでもカキフライ定食頼んだよなぁ…カミさんはミックスフライ定食です。自家製メンチカツ、チキンカツ、ポークヒレカツの3種です。ここのメンチは絶品なんです。カキフライが到着です。大粒のカキを片良く揚げているところが技ですね。定食にはサラスパも必須でしょ。やはり旨かったです。揚げ物系は、みのりに決まりです。僕らが帰るタイミングで、丁度入れ替わるようによく見かける常連のタクシー・ドライバーが到着したところでした。ほ~らやっぱり旨いんだよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.11.30
コメント(0)
本場で「せいだのたまじ」を食べてきたので、家で作ってみました。材料になるのは、大きくてもピンポン玉サイズまでのジャガイモの小芋です。三ッ峠の帰り道によく寄る無人販売所で手に入れています。写真のものはまだ大きめですね。もっと小さいのが美味いんですよ。皮ごと頂きますので、よく洗い、芽は取り除いておきます。それを大さじ1杯の油で炒めてからひたひたより若干少ないほどの水を加えて煮ます。途中で味噌と砂糖を同量(この量ですと大さじ2杯づつ)加えて煮詰めていきます。始めは味噌汁っぽいものをどんどん煮詰めていきます。途中までは強火~中火で大丈夫です。最後はとろ火にし、炒り付けるように仕上げて完成です。焦げやすいの注意ですね。美味く出来ました。調味料と言えば味噌と砂糖だけのシンプルな味付けが素朴で美味しいんですよ。逆に言えば味噌の味とジャガイモの味がすべてを決めてしまいますが。大きなジャガイモをカットして作ると、多分煮崩れてしまうでしょうね。小さいジャガイモって、普通は流通に乗らないでしょうから産直しか無いかなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.11.26
コメント(0)
三ッ峠に行き来するようになって、横浜の我が家でも随分食生活が「山梨化」してきました。それが、丸甲味噌であり、ビミサンであり、平井屋のうどんです。それ以外にも季節の農産物は色々ありますね。今の時期、絶対外せないのが「やはたいも」です。甲斐市八幡地区で栽培されているサトイモで、粘りが違いますね。他の産地だと時々ある「ゴリッ」というものはありません。ただ、横浜ではまず入手不可能なんですよね。そうなると買える時に買わないと・・となります。いつものパックものは御覧のように小粒です。大きいものもあるようですが安く手に入るのは決まってこちらなんですけど、旨さは変わらないのでお得感満載です。今回買った袋物は中サイズでした。用途が違うんですよね。小粒のサトイモは、やはりこれ「衣被」(キヌカツギ)です。芋の根の痕をそぎ取り蒸かし器で10分ほど蒸かせば出来上がりです。熱いうちに皮をつるっと剥いて、塩で頂きます。こんなシンプルで、こんなに美味しいなんてね。粘りがあり、味も濃いように思います。中サイズは山形の芋煮風に牛肉と、小量の長ネギで煮てみました。これもまたねっとりしていて旨さがあっていいんですよ。山梨に遊びにいったついでに、地元のスーパーを覗いてみることをお勧めしますね。県内で消費されてしまう美味しいものが結構ありますから。間もなく「大塚人参」とか出てくるでしょうし、「明野きんとき」も美味しかったよなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.11.20
コメント(0)
「ふるさと長寿館」です。上野原市の建てた施設のようです。昔は長寿の里として、名をはせた棡原にあります。宿泊施設ではなく、食事と農産品、その他加工品を扱う店です。農産品のコーナーですが、端境期だからと言うのもあるでしょうが、めぼしいものはありませんでした。ちょっと期待していたのですがね・・・。主たる目的の食堂に入ります。う~ん、お役所仕事だとこんなもんですか。でも、三ッ峠グリーンセンターはもっと良いんだけれどなぁ・・・。この学食っぽさというのはマイナスでしょ。メニューがべたべたと貼ってあります。手作り感満載とも言えますが、もうちょっとね?こういう細かい部分にやる気が見え隠れするんですけどねぇ・・・・頼んだのは「おふくろ定食」です。¥670也。きび飯です。僕の中ではきびというと鳥の餌というイメージだったのですが、ところがどっこい。美味しいです。癖も無くもっちりしていて美味しかったですね。これは意外でした。それと、これが食べてみたいがためにここまで来た・・・という「せいだのたまじ」平たく言うと小ジャガイモの甘味噌炒め。昔、中井清太夫という代官が飢饉の対策用にこのあたりで栽培することを奨励した・・・ということから清太夫芋となり「せいだ」に転じたとのこと。たまじというのは小さいジャガイモのことだそうです。小さいジャガイモも無駄なく食すために生まれた棡原の郷土食ということです。実はこの手の小ぶりのジャガイモ、いつも秋山地区の無人販売所で買うんですよ。流通ルートには乗らないサイズなんですけど、実に美味いんです。それで「せいだのたまじ」も美味しいに違いないと。いやぁ、旨かったですよ。砂糖と味噌と少量の油がジャガイモにコーティングされているような感じです。なかにまで味は浸みていません。そこがくどくなくていいですね。定食はその他暖かいそばかうどん、金平、漬物が付きます。普通なら暖かいならそばは避けたいところですが、どうせたいしたそばではないだろうと、あえてそばを選びました。思った通りの駅そばクラスだったのですが、薬味について来たのが柚子胡椒の棡原バージョンとも言えそうなものです。柚子もトウガラシも色づいた状態で、塩分も低いようです。さらに柚子の割合が多いようで香りが強かったですね。これはよかったですね。というわけで、「せいだのたまじ」の味をしっかり頭に叩き込んでおきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.11.16
コメント(0)
富士山の夕景を楽しんだら、夕食タイムです。今回は新規開拓で。珈琲倶ら部の近所にある「大鵬食事処」です。何やら激安だとか・・・中に入ると、オーナーは食事中?暖簾出て営業中になってたよなぁ・・。まぁ、僕は全く気にしないのですが。で、メニューです。基本中華のようですが、普通に定食屋っぽくあります。確かに安いですね。さすがに、かのレストラン瀧や三ッ峠グリーンセンター並には行きませんがベスト4には入るでしょう。気になるメニューもありますね。「食事?」と聞かれたところを見ると、夜は飲み屋風? 焼餃子定食を頼みました。カウンターだけで厨房の方が広いです。待つ間に気が着いたのですが、暖簾の間から富士山が見えます。これが、ごく普通の店だというのが富士吉田ですよね。来ました。ごく普通の餃子定食です。これで¥500はやっぱり安いです。餃子の皮は自家製でしょうか?パリパリ・サクサクしたタイプではなく、もっちりした感じです。具だくさんで旨いです。これは、今後も通う価値ありそうですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.11.11
コメント(0)
小屋の修理が済んで、やっと落ち着いたのが3時過ぎ。今回は1.5泊のため夕食は外飯と決めていたので、そろそろ富士吉田方面へ向かおうかなと。休日の国道139号は混むので、またしても裏道経由です。この日は朝からず~っと富士山が見えていましたね。桂川を挟んで、向かいにあるのが倉見山です。倉見山の方が紅葉する木が多いですね。ただ、色が出るのはもう少し・・・かな?何時も通るソバ畑のある場所です。日が傾いてきて撮影は厳しいな。近所の人が犬の散歩中。富士見バイパスまで来ました。さすがにここは空いています。休日は都留>富士吉田の139号、河口湖>山中湖の138号は混むのですが、それさえかわせばね。丸甲味噌を買いにセルバまで。味噌を買って出てくると・・・入り口近くにこんなディスプレーが。情報は入っていましたが、石川県の「とり野菜みそ」が売っていました。友人に頂き、結構おいしくて気に入ったものの、いかんせん高いです。最近では関東でもTV-CM流してますから、全国制覇狙い?お次は激安市場です。やはり138号は混んでいますが短い距離なので我慢です。さすが休日なので観光帰りの客も多かったですね。この野沢菜、ちょっとグラッと来たのですが翌日にも来るので、あったら買おうかなと。去年は一日で¥150に下がっていたことがありましたからねぇ。(結局、翌日には無く、売り切ったみたいでした)ここへ来た目当てはこれです。この時期は「やはたいも」ですよ。しかもここは安いんですよ。段ボール入りのものが¥500、袋入りが¥280.どれも、粒は小さ目~中くらいですけど、その方が美味いんですけどね。ありました。激安バージョン。大概このパックは小粒で衣被には最高です。2パック¥150なんてこともあるんですよね。ここは逃さず¥100パック3個と¥2801袋を買っていきました。意外と観光客は手を出さないんですよ。マイナーってことなんですけどね。やはたいもの旨さは都会人は知らなくていいです。買い漁られると僕が困ります。他の野菜もちょっと見ましたが、さすがにレタスは高いですね。B級品のレタスでさえ2~3個でこの値段です。例年なら¥200位かなぁ・・・・。味噌とやはたいも・・これさえ買って置けば安心です。次は農村公園・・・と思って走っていると、ふじさんミュージアムで紅葉が見えます。そういえば「もみじ祭り」の最中だったような。ちょっと寄り道に。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.11.08
コメント(0)
相変わらず、野菜が高騰していてニュースネタになっていたりする今日この頃。例によって自己防衛手段で直売所に行ってみましたが、まぁ強気です。市場の値段をそのまま反映している感じ。仕方なく間引き大根を買っただけで、これじゃぁ足りない・・・と、浜マーケットまで足を伸ばしました。その日は28日で安売りの日だったんですよ。流石セールの日は人も多少多いです。実は浜マーケットに行く手前にローソン100があるのですが、ここもまた侮れません。ジャガイモやタマネギは何処よりも安いかも?さて、浜マーケットの野菜ですが、びっくりですよ。レタスが¥180?!東京の半値でしょ?コマツナも高騰していましたがやっと普通の値段に近づいてきました。100円台で買えない野菜はちょっとねぇ・・・。とどめはこれですよ。最安値でしょ。あるだけ・・・と言うことでそそくさと買い物カゴに。ほかにもコマツナとかマイタケとかいろいろ買って、久し振りに冷蔵庫の野菜室が一杯になりました。来月には下がるっていう話ですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.29
コメント(0)
僕の場合、東京湾のアジにこだわります。というのも、東京湾のマアジの場合、ほとんどが居着き型のキアジ・タイプだからです。餌が豊富なため、広範囲を回遊せずメタボなアジになっているため脂がのっていて旨いんですよ。ただ、サイズが小さ目になってしまうのは致し方ありませんが・・・。今回の釣果11匹はすべて叩きにしました。で頭と骨もすべて使ってアラ汁を作ります。塩を振ってよく混ぜ、しばらく置きます。前日に下処理をしてあるので血は一切出ません。臭みもありません。市販のアジだったら・・・う~んアラ汁作っても味が落ちるだろうなぁ。血が回っているし。ヤカンで水を沸騰させたら上からざっとかけます。身が白くなったら処理完了です。これを全部鍋に入れ、人数分の水を加え煮ます。我が家の場合、この量で2人前ですからかなり濃厚になるはず。脂が浮いているのが見えるでしょうか。これがキアジの特徴です。コアジとは言っても脂はしっかりあるんですね。沸騰してきたらアクを掬って捨てます。そのまましばらく煮出したら味噌を入れて出来上がりです。ネギを散らして頂きます。やはり、出汁は一切入っていませんが濃厚な味のうまみが出ていました。絶品ですね。メバルのアラ汁もやったりしますが、旨味は数段上です。叩きの方は、前日に鱗も取ってあるので、当日は3枚におろし皮をはいで切るだけです。水洗いは一切しません。それと、今回のアジは小さいので背骨から出ている小骨は抜かずに、骨切りのようにスライスして食べましたが、全く気になりませんでした。肋骨に当たる部分はそぎ落としていますけれどもね。また、しばらくすると食べたくなるんだよなぁ・・・。また行かなくてはにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.23
コメント(0)
このところ、昼に外食することは極端に少なくなっていましたが、先日午前中から出かけていて、用事が済んだら正午を回っていたので・・・はい、お気に入りの、上永谷の藤山屋です。新メニューをいつも頼もうと思いつつ、忘れて違うものを頼んでしまうのですが、この日はしっかり頼みます。酸辣湯麺です。自宅でスープだけの酸辣湯は時々作りますが、麺が入っているのは久し振りです。横浜ベイサイドマリーナ・アウトレットにあるロンで時々食べていましたが、それ以来かも。ロンのは結構赤い色をしていましたが、藤山屋のものはおとなし目の色です。辛さも酸味も抑え気味で、万人向けですね。もちろん美味しいですよ。ただし、何と言ったってこれで¥650ですから、つかっている豚肉は少々硬いです。野菜もシーズンで入れ替わると思います。この日の野菜はタマネギ、ニンジン、たけのこ、ニラ、パプリカでした。実は他にも食べてみたいものがあるんですよねぇ。それはまた今度。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.20
コメント(0)
直売所で野菜を手に入れたついでに、ちょっと寄ってみたい場所が。ストラスブールNOVA店です。本店に当たる丸山台店は、何度か行っていますが、ここは初めてです。丸山台店は、どちらかというと重厚な雰囲気ですが、こちらはポップな感じです。駐車場も広くあります。通常のケーキ類は丸山台店と共通のようです。これも共通ですね。このブレッド系は野庭店のみだそうです。この奥にイートインコーナーがあり、¥500でドリンクバーが90分利用できるそうです。無料のコーヒーという富士吉田スタイルに慣れていると、さすが都会は抜け目ないよねぇ・・と。それでも、近所の若奥様が午前中から何人も利用中でしたね。僕が用事があるのはこれです。野庭店特製のエクレアです。一人10本限定とはいっても、開店1時間でこれだけです。人気炸裂とか・・・・家で頂きました。税込¥140はストラスブールにしては安いですね。大きさはほんの少し小ぶりかな? シュー生地ではなく、パイ皮+シュー生地で作られていますね。パイ皮で長い方向に巻くように作ってあり変わった感じですね。チョコレートのコーティングはスペイン製のチョコレートだそうです。確かにこれは自信作でしょうね。品のある逸品でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.18
コメント(0)
近所スーパーに買い物に行って目にした恐ろしいもの。いつのまにやらレタスが高級野菜になっています。まぁ、このスーパーは野菜は高い方ですけどそれにしたってねぇ。これにつられてサニーレタスまで高騰していますよ。しばらくレタスのサラダとはお別れですね。レタスのみならず、葉物は全般的に高いし…となったら天気もいいし、まずはあそこへ行くか。はい、ご近所の野庭の直売所です。この日は種類も数も控えめ?売れたら出すのかなぁ?値段も強気ですねぇ。この中で甘トウガラシはまずゲット。それと、普通だったらあまり手を出さないのですが間引き大根も1把買います。大根葉は味噌汁とか漬物になります。空心菜がありました。これは多少安めかな。量があるからお得感があります。空心菜の中華風炒め物が食べたいので、これもゲットしました。生産地が近いといいけど、東京の人ってどうしているんでしょうか?あの高い野菜買うしかないんだろうなぁ・・・。そろそろ、また三浦に買い出しに行く時期かなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.17
コメント(2)
三ッ峠から帰ってくると、山の食材が楽しめます。今回の場合、多分今季最後となる栗です。今回は山栗とか柴栗と呼ばれる天然もの。小粒です。水洗いしたら尖った先端部分をカットします。これをやらないと面倒なことになるので。ひたひたの水の量で圧力鍋5分。皮むきを楽するためには必要な工程です。まだ熱いうちに皮をむくと渋皮も綺麗にむけます。僕はこの時、砥いで刃をつけたバターナイフを使っています。あとは適当量(今回は全部)をミルキークイン2合、酒大さじ2を加え炊くだけです。春の筍ご飯、秋は栗ご飯ですよねぇ。ひょっとするとタマゴタケも炊き込みご飯になるのかなぁ?やったことないけど。柴栗は小粒ですけど、味は決して負けていないですね。美味しく頂きました。山の恵みに感謝。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.15
コメント(2)
欲しかった酒饅頭を手に入れたら帰るだけですが、駐車場までブラブラと。上野原では甘いものの店が異様に多いですね。ここは酒饅頭の店ではないようですが餡ドーナツが売りの「植松」です。酒饅頭を扱う「風月堂」です。終戦後に開業した店だそうで、上野原の酒饅頭店ではまぁ古い店のようです。もろこし饅頭、塩麴饅頭なんてのがあるそうです。高嶋屋酒饅頭店です。真新しい風に見えますが、最近建て直したようです。店舗前に駐車場があるのは便利ですね。この日は休みだった永井酒饅頭店。1,2を争う老舗で、明治時代から続く店です。ここもファンが多いようですね。駐車場内にポツンとある土蔵。ハシドイ珈琲店というらしい。ネット上では色々出てくるけれど・・・・・どうにも僕は好みじゃない感じ。好きな人は好きなんでしょうけどね。ここに来て都会によくあるタイプの店に入る気もせず・・・。大人しく帰ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.14
コメント(0)
酒饅頭が出来上がるまで昼ご飯とは言っても・・・朝早くから動いているので当人は空腹でも、世間一般ではまだ早いでしょうの11時前。目指す店もまだ開店前ということでウロウロ。牛倉神社あたりを歩いたりして時間つぶし。時間が来て、開店です。前回も来た「真味」です。近頃どこにでもある台湾料理(といっている)の店です。注文を出し、待ちますが・・・おや?道を隔てたところに新しい店?「わいんの森」とありますが、今年の3月に営業許可が出たというだけで何の情報も無し。まぁ、下戸のぼくには関係ありませんが。来ました。毎度おなじみの台湾ラーメンです。これで¥380というのはもう犯罪?あれ?前回と麵が変わってる?前回はもっと平打ちの麵だったはず。これも平打ちではあるけど、普通のタイプなんですよねぇ。あの麺を期待していたのに残念!まぁ、美味しいから良いんですけどね。再び東山饅頭店へ。相変わらず忙しそうです。大きな蒸篭で蒸しています。こちらは蒸す前の饅頭です。こちらでは蒸す直前に潰していました。あの平たいスタイルはこの段階で決まるようです。待ちに待った漉し餡の酒饅頭です。出来立てで湯気が立っている状態だったので、その時頂くのが最高においしいはずなのですが、なにせ昼ご飯直後だったので食べれるはずもなく・・・。自宅にて再加熱して美味しく頂きました。鎌倉の松風堂のものとか地元の田邊屋のものは冷めた状態でも美味しく頂けますが、上野原のものは暖かい状態で頂きたいですね。中華まんじゅうの冷めたものが今一つなのと同じで、皮の比率が高いからなのでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.13
コメント(2)
さて、東京屋の店内です。さすがにお茶菓子をメインに作って来ただけのことはあります。練り切りが何種類も並びます。まさに「食べる芸術品」ですね。焼き菓子系も種類が多いですね。どの和菓子も、原材料から作り方に至るまで妥協せずに作られているようですよ。末広富士山最中というのは新作だそうです。ちょっとグラグラと来たのですが、本命は・・・これです。こだわりの伊豆産天草を使ったあんみつです。あんみつって、何処のでも一緒でしょ?って思えてしまいますが、微妙に違うんですよね。そもそも、見た目がいいですね。中皿には塩エンドウ、餡、求肥、金魚と楓の葉の練り切りが入っています。下の寒天に中皿の内容物を乗せ、黒蜜をかけます。餡と黒蜜という甘々の組み合わせなのですが、塩エンドウと、それと、ひょっとすると寒天にもごく微量の塩分が入っているのかくどくなりません。そういう微妙な配合が職人技なのでしょうね。たまにはこういうものもいいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.10
コメント(0)
小屋のコーヒーが残り少ないので珈琲倶ら部によってちょいと仕入れたら、この日のメインイベント。(という程のものじゃ無いですが・・・)富士吉田の「東京屋製菓」へ。この春に、新店舗でリニューアルしたというのでぜひ行ってみたいな・・ということです。こちらは旧店舗です。現在は本来のご自宅に戻ったのかな?旧店舗のはす向かいに新店舗がありました。駐車場もゆとりがありセンスのある造りですね。今までの3倍ほどの大きさでしょうか。工場部分が半分としても、いままでの店舗の大きさとは比べられないほどですね。右の方にはベンチがあり休憩できるようです。初めて来てこの状態だったら、僕なんかはちょっと引いてしまうのですが、中身は分かっているので安心です。店内には落雁の型が展示されています。そもそも東京屋さんは、初代が八王子で修業したから・・というのが名前になったとか。その後上野原>都留と場所を変え、70年ほど前から富士吉田で和菓子の製造卸を始めたそうです。製造卸が専門で、小売りを始めたのは平成11年からなんですね。小売りの前は有名な宿とか寺社仏閣に茶菓子などを卸していたそうで、各寺社専用の落雁の型が必要だったのでしょうね。店の歴史が見て取れます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.09
コメント(0)
秋分の日、買い出しついでに夕食を外食にしました。結構昔から、そこにあるのは知ってはいたけど、あまり焼肉を食べに行くという習慣がないもので素通りするだけの店に入ってみました。某グルメサイトでも口コミは無いので、かえっていいかも?焼肉工房。工房ねぇ・・・1993年からだから、23年そこにあるわけですね。駐車場が一階にあり店舗は二階です。ただ、駐車スペースは結構きつめ。店に入るとホールの係の女性がにこやかにお出迎えです。焼肉屋というと、薄暗く、煙モウモウとか、においが充満・・・というところしか知らないので、明るく綺麗な店内はちょっと意外です。テーブル席と座敷があります。一番乗りでしたが、時間も時間だったのですぐに数組の来客でした。帰る時に分かったのですが歩きできたのか車ではありませんでしたね。メニュー以外にもその時々でいろいろあるようです。我が家が頼んだのは、「お一人様焼肉セット」¥1,058のAセット(黒毛和牛カルビ、ロース、国産豚カルビ)とBセット(黒毛和牛ロース、牛ハラミ、若鳥モモ)です。ご飯とスープが付きます。それぞれが3枚ですので少食気味の我が家では適量でした。それぞれ適当にシェアして頂きましたよ。焼き網も新品じゃないのかと見間違えるほど綺麗に磨かれているし、無煙ロースターで煙と匂いは無く・・でかなり気に入りました。店の雰囲気がガシャガシャしていないっていうのがいいんですよねぇ。これなら、たまには焼肉もいいかも。それと、オーナーは釣り好きのようで・・?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.25
コメント(0)
近所のスーパーの広告に、「佐島の地だこ」と、あるのをみつけてしまい、ついつい買ってしまいました。荒崎とか佐島のタコというと知る人ぞ知る・・・というものです。近頃では「プライド・フィッシュ」というJF全漁連「漁師が選んだ、本当においしい魚」の神奈川県産のものに指定されています。あちら方面に行くと売ってはいるんですよ。ただ1杯とか買ってもねぇ・・・。これは小型のタコの脚2本と頭が半分ほどのお手ごろサイズでした。ちなみに¥280/100gのお値段です。家に帰ってきて、そういえば義父の形見の刺身包丁があったよなぁと・・・。頂いてきてから全く見ていなかったのですが、錆はあるわちょっとすごいことに。ものは木屋のイヅツキ蛸引 水牛口300mmというものです。現行モデルでもありますが¥30000弱します。我が家にある包丁で最も高いものなってしまいました。しかも唯一の和包丁です。刃を見ると砥ぎ傷が結構あります。小さな刃こぼれも先端近くにありました。こうなると、とにかく包丁の手入れだろうと。オイルストーンと100均砥石で砥ぎます。刃こぼれは少々残ってはいるものの、砥ぎ傷は無くなりました。もう日本刀と同じ構造ですから迫力あります。しかも30cmなんて長さだし、かみそりみたいな刃だし、ちょっと恐ろしくもありますね。砥ぎたての和包丁で切ると、まるでかみそりで切っているような感じでスライスできます。刺身用には、ドイツ・ゾーリンゲン製のペティナイフを使っていましたが、和包丁の切れ味は別物ですね。で、佐島の地だこですが・・・そりゃもう歯ごたえもあり、噛めば噛むほど旨味があるという感じで最高です。東京湾側でもマダコは獲れますが、食べているものが違うので味も違う・・と言うことです。東京湾の方の味は・・・忘れたなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.24
コメント(0)
三ッ峠行で、甘トウガラシとタマゴタケを大量に手に入れて帰って来ました。どう料理したかと言うと・・・・何度か登場していますが、甘トウガラシとは万願寺トウガラシや、その仲間のあまとう美人などです。シシトウガラシとピーマンのハイブリッドらしいですね。肉厚で甘味があって種が気になりません。生でも食べられます。この美味しさを知ってしまうと病み付きになります。甘トウガラシ、タマゴタケ、忍野のキャベツ、みじん切りのニンニク・しょうが・長ネギそれに豚挽肉で作った中華風炒め物です。豆板醤、甜麺醤、オイスターソースなどで青椒肉絲のような感じで調味します。これはもう・・・絶品。甘トウガラシはヘタだけを除き、種ごとブツ切りにして油で炒めます。そこへ醤油1味醂1砂糖0.5の比率の調味料を加え炒り付けたら出来上がりです。これだけでご飯がおかわりできますねぇ。タマゴタケは、ほぼ毎日味噌汁の具にしたほか、炒め物に多く使いました。中にはこんなシンプルなものも。ハムとタマゴタケを塩コショウで炒めただけです。これをパスタに加えてもいいですし、パンに挟んでも美味しいですよ。氷温室で保存すると結構持つとはいえ、なるべく早めに食べてしまわないとね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.21
コメント(0)
先日の三ッ峠行の帰り道に寄った、いつもの直売所で栗が並んでいました。いつもより早いような・・・? とは言っても、僕もすでに栗ご飯は頂き済なんですね。某日、某所にて、収穫を放棄された栗木の下には良いサイズの栗がゴロゴロ。道路にもゴロゴロ。一応道路に落ちていたものから拾いました。ですから数は少ないですけど今年の初物ゲットです。ただし、放置されているので虫食いも多く、このまま冷蔵庫に入れて置くとゾウムシの餌となるのでさっさと処理します。水洗い後、先端部を包丁で切り落とし、ひたひたの水を入れ圧力鍋で5分、圧をかけます。それを放冷後皮をむくと、渋皮も綺麗に剥がせるようになります。こんな感じですね。包丁で皮を剥くよりはるかに楽です。無駄も出ません。これを栗ご飯にしました。富士吉田産のミルキークィン2合に酒大さじ2杯、塩少々を加えたら上に栗をばら撒いて炊くだけです。炊き込みご飯にはやはりミルキークィンですねぇ。炊きあがったら好みでゴマ塩を振って頂きます。秋の味ですねぇ。今年はあと何度拾ってこれるかなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.20
コメント(4)
もうじき彼岸ですよね。彼岸と言ったら・・・・おはぎ!おはぎと言ったら、上大岡のますだやなのですが、只今改装というか建て替え工事中で営業休止中なんですよね。横須賀の子安も最近やっているんだか不明なので近くで思い当たる所と言えば・・・上永谷の田邊屋です。港南区って、割と個人経営の和菓子屋って残っていないんですよ。昔は結構あったのですがねぇ・・・。今あるのは大規模店舗に入っているメーカーの店舗がほとんどです。田邊屋に来るのは5年ぶりですね。日限地蔵にも店舗があってきび餅が有名のようで、色々なところに出店もしているようです。創業54年だとか。品揃えは相変わらず良いですよ。地元でのニーズが結構あるんでしょうね。最中は前回食べたけど味は忘れたなぁ。もちろんきび餅もありました。おはぎがあるかと思ったのですが、彼岸の入りは20日からだから20日から作るということで、残念ながらありません。そこで酒まんを買います。この5年間にそこそこの店舗の酒まんじゅうを食べてきたのでしっかり味わいたいと思います。ちなみに大きさは鎌倉松風堂と同じくらいの、直径が5~6cmほどのものです。都会派というか上品な部類ですね。値段は¥110です。松風堂と同じですね。割るとこんな感じです。漉し餡です。皮に対し餡の比率が松風堂よりも多いです。と、言うと、何となく甘そうなのですが、餡の甘さは控え気味なので松風堂のものより甘くないですね。非常に品よく美味しく頂きました。上野原の酒まんは、田舎まんじゅうと言う感じで値段も安くサイズも大きいので割安感はありますが、各店舗での個性が強いので好みのものを探すのが大変です。で、今回の田邊屋の酒まんは、買いに行き易さも考えるとベスト3に入りますね。ちなみに他の酒まんは上野原の東山酒饅頭店、旧津久井の泰平堂製菓舗あたりですね。松風堂は別格と言うことで。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.19
コメント(0)
写真撮影にもう少し時間が掛かるかと思っていたのですが、あっさり済んでしまい昼食タイムです。ただ、世間一般的な昼食タイムになってしまったのがちょっと・・・・というのも、昼食は忍野柳原にあるこの店、柳原うどんと決めていたからです。駐車場が滅茶苦茶広く、そこそこ埋まっていました。本当ならそれを避けたかったんですよね。店舗は何かうどん屋(いや、吉田うどんの)っぽくない作りです。中に入ると思いのほか広いです。座敷、テーブル席、カウンターとあります。とりあえずカウンター席へ。観光客も含まれますが、圧倒的に地元勢が多いですね。これは期待できるな。これが逆転するとちょっと何かがあるわけで・・・厨房には何故か千切りキャベツが入った皿が並びますが、これは人気メニューの焼肉定食用ですね。これからの時間、隣接する某企業から大挙して現れるのでしょうねぇ。店も店内も綺麗です。テンカスと取り放題です。観光地価格が多い忍野にしては珍しいことに安いです。忍野で食事をするのを避けているのは観光地価格が嫌だったのですが、これなら文句ありません。注文表に書き入れたのは冷やしタヌキ。さほど待たずに出来上がりました。富士吉田では無いので吉田うどんではありませんが、しっかり吉田うどんのゴリゴリ系です。麺も太く硬いタイプ。汁は醤油と味噌のブレンドっぽい色でしたが味噌の味は感じませんでした。釣りの時に寄るのに良い店を発見しました。食後はのんびりと釣りです。この日はウロウロしている大物狙い。ただ、ハッチも目だったものは無く苦戦。それでも何匹かに食わせられたのですが・・・大物には合わせ切れとかフッキング出来ずで、レギュラーサイズを数匹釣っただけでした。あまり粘ることも無く、5時過ぎには終了しました。日が短くなりましたね。途中でパラッと降りましたが、この日も結局天気は持ちました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.17
コメント(0)
実は、今までは釣りに行くと遅くまで粘るので、結果夕食時間が遅くなるので外食・・・と言うことが多かったんですよね。というのも、ご飯炊くのに今までは直火の1合用の釜で炊いていたので(釜飯炊くようなあれですよ)帰ってから1時間は準備に掛かるという状態。そこへ新兵器(というか、ごく普通の電気釜)を手に入れたのでタイマーセットしておけば、とりあえずはご飯は炊けているということになります。レストラン瀧なきあとは、あまりこれと言って食べに行きたいような店が無いというのもありますが・・・・。ご飯はあるので、収穫したタマゴタケを頂きます。午前中に買って置いた調味済みトントロにざく切りしたタマゴタケと忍野産の甘トウガラシを加えて炒めるだけです。塩味主体で長ネギの入ったトントロとはベストマッチのはず。忍野産リーフレタスを添えて頂きました。タマゴタケは色落ちしやすいので、トントロにある程度火が通った段階で加えたほうが良かったですね。味は当然いいですよ。この歯ごたえと品の良い味が欲しくて、毎年タマゴタケ探しに走るんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.13
コメント(0)
野菜とかの地物って足を使って探さないとねぇ。スーパーの野菜コーナーでは見られないものも発見できるし。パートタイム田舎暮らし派はそういう楽しみが欲しいですよね。まぁ「田舎暮らし」ではなく「別荘派」だったら別にいいんですけどね。別荘派の最たるものは都会の暮らしの箱モノを地方に持ってきただけ・・・なんてのもあるようですから。まぁ、人は人、その土地土地や自然に興味が無かったりというのは僕には無縁だな。さて、一二三屋商店です。メインルートから外れた地元の人向けの、よくある食料品店です。どう見たって普通の田舎の店でしょ?これが侮れないんですよ。いきなりこれです。茨城産のようですが、3~4個の中玉トマトでこの値段ですよ。しかも無傷です。そろそろ終盤のスモモは「秋姫」がありました。かなり大きめですが…2個で¥350ねぇ・・・。前回、買い忘れた黄桃です。まだありますね。黄桃も3種類ほど流通しているようで、これは黄金桃ではなく黄ららのきわみと言う品種だそうです。もちろん地物です。2日後にもあるということなので、今度こそ忘れずに。こちらは普通の白桃です。小屋でのデザート用に1個。道の駅ではすでにばら売りは無くなっていましたね。しかもこちらはB品ではなくレギュラー品です。安いよなぁ。買い物が済んで小屋に戻りますが・…空模様が大分怪しくなってきました。雨降らないよね?この日のお買い上げ品です。忍野産のキャベツ、リーフレタス、ブロッコリー、甘トウガラシ、それと一二三屋のトマトと桃です。1本だけ獲れたタマゴタケ。大切に冷蔵庫へ。しかし毒々しい色ですね。甘トウガラシと言うのがこれなんですよ。滅茶苦茶大きいです。万願寺トウガラシなどの改良タイプらしいのですが辛みは無く甘いタイプです。三浦産のものを親に分けてあげたら妙に気に入ったようで、何処に行くにも「あれ買ってきて」というので、とりあえず2袋確保しておきました。まぁ、似ていても辛い奴もあるのでチェックする必要があるのですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.09.10
コメント(0)
台風に見舞われる前日の21日。晴れてはいますが観天望気的に言うと、雲が天気が悪くなることを示しています。先日の、野庭農産物直売所にカミさん連れて再訪です。この日の生産者さんは売り物が極端に少ないようですが・・・・おおおお!「浜なし」ですよ。そうそう易々とは手に入らないという梨です。大ぶり小ぶりとばらつきがあるのはJA規格品ではない証。3~4個入りで¥500です。浜なしについてはこちらに詳細が出ています。品種ではなく、横浜産の梨(幸水など)で横浜ブランド名です。港北区、戸塚区など市内に点在する農園の直売でしか手に入らず市場には出ない梨です。樹上で熟したものを収穫するので甘さが違います。実際、試食用のものがあったので、普段なら手を出さないのですが、その稀少性から食べてみました。なんと普通の梨に比べ甘さが濃いという感じです。市場の梨は水気の中に甘さが・・・ですが、浜なしは甘さの方が前面に出ている感じです。収穫時には熟しているものと、収穫時には未熟で追熟させているものの違いがはっきり分かります。おもわず小ぶりのものが5個入ったものを買いました。するともう1個サービスで頂きました。売り切れ続出というのが分かりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.26
コメント(0)
野菜の直売所というと、ちょっと遠くばかりに行っていますが、実は近所にもあるんですよね。2009年に野庭団地の近くにオープンした「野庭農産物直売所」です。何故に野庭なのかというと、ここには野庭農業専用地区があり、野菜が生産されているからなんです。上永谷とか野庭とかって、元々が田畑や畜産が行われてきた場所で、その後宅地化されたという場所なんです。事前情報によると、数人のグループのローテーションで運営しているそうです。早い話が、生産者の庭先にある直売所と同じで、その人が作っているもののみが並んでいるということです。値段も人それぞれでしょうね。このタマネギは小さ目でしたが安いですね。ただ、そのほかは高めですね。一応キュウリを買いましたが¥200の曲りキュウリでしたが、量は多くは無いです。それと曲がっていても未熟なキュウリなので、種部分も少なく、結局Qちゃんモドキを作ることにしました。オープン当初は看板に「JA横浜」の文字があり、ネット上でもいまだにJA直営として書かれていたりしますが、現在は違うようです。詳細は不明ですけど、自主運営と言う感じでしょうかね。まぁそのおかげでB品の扱いがあったり、値段が直営店より抑えてある感じで、買う側にも都合がいいですね。内容は日替わりですから、ちょっと通わないと把握できません。ただ一つ言えるのは・・・さすが横浜市内、高いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.24
コメント(4)
須軽谷には行ったものの、季節柄、レタスなどの葉物はありませんでした。それにそろそろタマネギが無くなるなと・・・・弘明寺もいいのですが、暑い中歩くのもちょっとね。となると浜マーケットです。しかもこの日(18日)は特売日でした。浜マーケットは8のつく日が特売日で9のつく日が定休日なんですよ。休みの前に安く売ってしまえ・・・と言う感じでしょうか。心なしかいつもより人が多いですね。倍近い?肉屋さんでは行列です。僕が用事があるのは一番奥にある片野青果店。色々ありますよ~この店でよく見かけるのがこれ。恐怖のまとめ買いをすると爆安。しかし、10パックは・・・こちらも10パック。3パックで¥100と言うのを買いました。3パックでも使い切るの大変です。さらに凄いのはこれ。1Kgのシイタケが¥350。冷凍にするか自分で干ししいたけにすればお得かも。僕は遠慮しましたが。やはり、客が居て活気があるといいですよね。ただ、家の近所の某店や弘明寺商店街と同じで客層の年齢が高いですね。やはり品揃えとか雰囲気が若い人向けじゃないのでしょうかね。この日の面白い買い物はこれ。「シロジク」と言う名前になっていました。よくよく調べると「ベカ菜」とも呼ばれたりするようですが、中国野菜の山東菜の若いもののようです。横浜産です。前も1回買ったことがあるのですが癖が無く、白菜的な菜っ葉です。漬物なんかにも良いでしょうけど、とりあえず味噌汁の具かなぁ。中華風炒め物もいいだろうな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.23
コメント(0)
三浦だけではありませんが、野菜を買ってくると色々と調理方法を考えたりして楽しいものです。先日の三浦行きで買ってきた野菜達。木で赤くなったトマト、生姜、巨大ピーマン、ナス、シシトウガラシ、ちょっと辛い大型シシトウ、トウモロコシが2種。トウモロコシですが、やはり甘えん坊は甘いです。癖になる甘さですね。さて、巨大ピーマンです。遠近があるのとレンズの癖で異様なほど大きく写っていますが、実際長さは15cm以上あります。これで肉詰めを作ります。ピーマン1個で小さ目のハンバーグが一つ入ってしまうくらいのサイズです。極ごく普通の中身です。牛と豚の合挽肉に炒めた微塵切りのタマネギ、パン粉、ナツメグ、スキムミルク少々、塩コショウを加え練ったものです。フライパンに油を引いてピーマン側から中火で焼きます。(蓋をします)厚さがあるので、途中で大さじ2杯ほどの水を加えて蒸し焼きにしたほうが火の通りがいいですね。表側の挽肉の色が変わってきたら裏返し焼きます。串を刺すなどして火の通りを確認したら皿に取り出し、空いたフライパンにケチャップとソース1:1を入れ煮詰めたら掛けるソースの出来上がりです。巨大ピーマンですが、癖も無く美味しかったですね。こんなかんじで大きさを生かした調理法がいいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.22
コメント(0)
直売所巡りが終わったのが10時頃、お昼は寿司でも・・とは思っていたけどさすがに早すぎなので(第一、店開いてないし)コンビニ・アイスコーヒーで涼んだりして時間を潰します。といっても、することも無いので開店は11時からなのですが10時半には駐車場に入っておきました。当然まだ誰も居ないどころか酒屋の納品の最中です。こんな外観の店です。下調べ無しだったら絶対入らないタイプの店です。「すし屋のかっちゃん」裏ルートを調べていて偶然見つけた店です。ググると安くて鮮度もいいというのでここに決めました。ただ、外観はファミレス並ですね。回転ずしとかには入らない僕としては、ちょっと・・・なわけですが。開店時間が来たので一番乗りです。ところが次から次へと客が入り・・・・あっという間に満席です。席はテーブル席と座敷です。カウンターはありません。メニュー表です。月並みなものも多いですが、地物ですとか伊豆稲取のキンメとかもあります。こちらがレギュラー品が書かれた注文表です。吉田うどんみたいですけどしっかり値段も把握できるのは良いですね。良く見ると僕の好きなアナゴが2種類あったりしますが、値段の差からすると輸入冷凍物と東京湾産の違いでしょう。我が家の注文品です。カンパチ(値段からすると養殖物?)、地ダコ、アナゴ(安い方)、アジ、炙りタチウオ、キンメ、本マグロ(中トロ)です。これで2人前。ネタが大きいですね。シャリは普通サイズです。タチウオなんて2貫分有りそうなネタです。職人さんが握っているのは見えないので(奥の方から持ってくる)多分、値段から考えても寿司ロボットを使っているんじゃないのかな?まぁ、職人が握ろうともネタがアウトなら駄目な訳ですが、それで言ったらここは合格です。アジなんかの場合、鮮度がもろに臭いに出るのですが、新しすぎず古すぎず、居丁度いい鮮度で僕の好みでした。ただ、地ダコはもうちょっと薄くスライスしてくれた方が食べやすいかも。11時半に食べ終わり、店を出ましたが、順番待ちの人多数に、3か所ある駐車場は一杯でした。先手必勝でしたね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.19
コメント(2)
富士吉田の道の駅もそうですが、須軽谷野菜の里も地場野菜の見本市みたいなものです。いろいろ知らなかったものがあるんで面白いんです。花オクラです。パッと見、オクラの花を間引いたもの?と思えるのですが、実は花を食べるために品種改良されたオクラだそうです。そういえば我が家のオクラの花の倍くらいの大きさでした。マーブル模様のナス。そのままマーブル茄子と言うそうです。ここではナスだけで5種類以上あるでしょう。サラダ用、白いもの、米ナス風、長ナス風・・・。我が家はごく普通のタイプを買いましたが。これ、写真だとわかりにくいのですが、巨大ピーマンです。長さが15cm位あります。肉詰め作ったら、一つのピーマンでハンバーグ1個分くらい詰められそうです。これは試しに買ってみました。変わったところではハチミツです。三浦でも養蜂をやっているんですね。厳密にいうと受粉用に飼っているハチのものなのかもしれませんね。ざっと買い物を済ませ、次なる場所にハシゴです。野菜の里から三浦市方面に向かうと農家の直売所が点在しています。スイカも終盤ですね。緑色のワイヤーのようなものは、トンネル栽培の構造材です。三浦メロンが並んでいました。安いですよね。もっとも産直だからこの値段なのであって、通販なんかで見ると夕張メロンと大差ない高さですね。まぁ、我が家は贅沢は敵なので・・・トマトが買えなかったので、ここで手に入れました。それとシシトウの大きいタイプも。前回もここで買ったんですよね。小さい直売所を回るって、あまりみんなやらないようです。意外な掘り出し物があるんですけどねぇまわりの畑も地肌が見えているところが多くなってきました。次の作物への切り替えの時期が来たようです。秋には何があるのでしょうか・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.18
コメント(0)
お盆休みの最中、しかも土曜日に横須賀西岸の須軽谷野菜の里まで行って来ました。朝8時ころには横浜を出て、いつもの海沿いルートの134号線は絶対混んでいるだろうから東京湾側から入ることにしました。開店時間ぎりぎりに付いたものの・・・・すでに満車。開店待ちで列が出来ています。まぁ、開店して人が入れ替わるまで待ちましょう。係のおじさんに聞いたところ、このところ毎日こんな調子で、朝一は混むそうです。何にしろ夏はこの方面混むんですね。車が止められ、やっと中に入ります。意外と空いているように見えるでしょ?ただし、商品が一気に無くなっていることに注意。実はこういうことです。レジ待ちです。皆さん凄いですよ買う量が。これじゃぁ一気に無くなるはずです。特に人気があるという訳ではないでしょうけど、量が少ないと売り切れます。我が家はこれを狙っていたのでラスト3個の2個をゲット。ギリギリ間に合いました。これは人気があるのかな?まぁ、数も無かったようですが。トウモロコシも売り切れ寸前ですが、まだ多少残っていました。我が家では、このあまえん坊2本入りと・・・ゴールドラッシュの小ぶり2本セットを買いました。ゴールドラッシュも甘いなぁ…とは思いましたがあまえん坊はもっと甘いです。甘々娘といい勝負かな?只時期的には、もう終わりでしょう。他には面白いものがありましたよ・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.08.17
コメント(0)
三浦で美味しい野菜を手に入れたら、美味しく頂きたいですよね。今回は、キャベツ、ピーマン、あまとう美人(ししとう)で回鍋肉です。豚肉は小間切れが200gほどです。僕の中華料理に無くてはならない調味料。オイスターソース、豆板醤、甜麺醤です。調理に入る前に、調味料を合わせておきます。オイスターソース、甜麺醤、酒:各大さじ1、砂糖、豆板醤:各小さじ1~2、片栗粉:小さじ1弱、顆粒鶏だし:小さじ1、水50ccです。キャベツ、ピーマン、ししとうはざく切りです。油を適量熱し、おろしニンニク、おろし生姜、微塵切りの長ネギ大さじ2を炒めます。次に豚肉を加え火が通る寸前まで炒めます。次に野菜を入れ、強火でざっと炒めたら混合調味料を加えさらに軽く炒めたら終了です。野菜は生でも食べられるのでクタッとしてしまったら炒めすぎです。最後に胡麻油をひとたらしで皿に盛ります。一応、中華料理とはなってはいますが、麻婆豆腐と同じで、中国の本場の料理とは味も素材も違うようですね。陳建民の手による日本人向けの中華料理です。ですから某料理サイトなどで「本格中華 回鍋肉」なんてうたってるのはね・・・笑っちゃうわけですよ。エビチリにケチャップ使うのと同じくらい笑える訳。そんなこともあり、僕は中華街に行っても回鍋肉とか麻婆豆腐、焼き餃子などは頼みません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.26
コメント(0)
山梨はフルーツ王国と呼ばれますが、おもにバラ科の果実が多いですね。モモ、スモモ、サクランボなどですね。三浦はウリ科のフルーツ台地だったようです。知らなかったのですが、ずいぶん立派なメロンが並んでいました。これで¥800ですって。もちろんスイカもありますよ。ただ、僕はスイカを食べないので興味の外なのですが・・・。手前に見える黄色いものはマクワウリです。食べたことあったかなぁ・・・一つ¥100です。一応プリンスメロンの親ではあります。一通り買い物を済ませ外に出ると・・・「満車」の看板と駐車場待ちの車が居ます。夏はこんなに混むの?ちょっとびっくりです。親に頼まれたトマトと細いきゅうりを探しに別な場所に向かいました。道路沿いの生産者直売所です。値段は量からするとまぁまぁかな。細いきゅうりとトマトを買いました。木で熟れたトマトは旨いんですよねぇ。すぐ隣は畑です。スイカですね。まだ成長中なのでしょうか?遠くには黄色い花が見えます。キュウリなのかマクワウリなのか・・・。冬場はアブラナ科が沢山、夏場はウリ科が沢山の三浦ですね。ところどころで見かけるトウモロコシに似た作物ですが、ひょっとしたらキビでしょうかね?あのキビ餅の・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.22
コメント(0)
家の野菜の在庫、特にキュウリとトマトが無くなってきたので安いにこしたことは無いけど旨さを求めて横須賀須軽谷へ先日は11時頃だったので空いては居ましたが売り切れもあったりしたので、今回は早めに来ました。早めとはいっても、道路が思いのほか混んでいて着いたのは開店して18分後の9:18。すでに駐車場は9割がた埋まっていました。野菜はたっぷりあるようです。とりあえずトマト・・ということで、ん?ちょっと変わったトマト発見。これにしましょう。次はキュウリです。生産者次第で色々なタイプがあり、スーパーで見かける様なタイプ(ただし値段は強気)、B級品が主・・などなど。僕の場合漬物用キュウリが欲しいので熟れたものや曲がりキュウリ狙い。ありましたよ激安のものが。2袋買いました。写真のキュウリは成長しすぎのタイプで巨大です。これはこれで瓜っぽくておいしいんですけどねぇ。何故か皆避けますよね知らないんだろうなぁ。前回は買わなかったトウモロコシも買います。1本¥100ですからごく普通の値段です。ただし、忍野と同じで朝どりですから鮮度は抜群です。ただし、開店時から行列ですよ。冬場なんかだとありえない光景なのですが夏場だから?この勢いだから午後には物が無くなるはずですね。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.21
コメント(0)
中華でトマトを味わった翌日、またまたトマトを楽しみます。この日はインド料理です。キーマカリーです。キーマというのは挽肉のことをさすそうです。作り方は通常のインドカリーと同じです。微塵入りにした1/2個のタマネギとひとかけのニンニクをオリーブオイルで色よく炒めます。自家製のカレー粉(既製品でも可)小さじ3杯を加え炒めて香りを出します。挽肉を加えて炒めます。この日は在庫の関係で合挽肉200gを使いました。本当のインド料理でしたらチキンかマトンですね。野菜ジュース1本を加えます。トマトジュースでもいいのですが、このほうが味に深みが出ます。さらにプレーンヨーグルトを大さじ2杯加えて煮込みます。塩コショウ、旨味の補充にチキンだしを小さじ1、ガラムマサラを加えて味を調整します。こんな感じです。食べるときにフレッシュトマトのぶつ切りをトッピングします。カリーの辛さをトマトがソフトにしてくれます。この取り合わせも夏ならではですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.19
コメント(0)
弘明寺での野菜の買い出しで、トマトを2種類買いました。1つはまだ追熟したほうがよさそうな物。もう一つは赤く熟したものです。それで作りたいものがあったんですね。赤く熟したほうは中サイズかな?桃太郎だそうです。これを二つ使います。「トマトと玉子の中華炒め」です。2人分で、トマト2個を4つ割りを半分に切ったざく切りで用意します。玉子3個に中華スープ(顆粒)小さじ2を加え良くかき混ぜ、多めの油を引いた中華鍋で半熟寸前になるように炒めます。緩い煎り玉子と言う感じですね。玉子を取り出し、トマトを炒めます。塩コショウを加えざっと火を通します。そこにオイスターソース大さじ1を加え玉子を戻したら火を止め出来上がりです。最後に胡麻油をひとたらし。もう一品で肉団子です。豚挽き肉250gにタマネギ1/2個を炒めたもの、パン粉大さじ2、酒小さじ1、片栗粉大さじ1.5を加え良く捏ねます。それを丸くまとめて油で揚げます。大さじ2、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ2、ケチャップ大さじ2、水大さじ4、片栗粉大さじ0.5をよく混ぜ合わせ火に掛けます。片栗粉でとろみがついたら火を止め酢を大さじ1加えたら甘酢餡の出来上がりです。そこに肉団子を入れ良く絡ませたら出来上がりです。中華と言うと油っぽくて夏向きでは無いような気がしますが、トマトの酸味や甘酢がさっぱりしていて食欲増進ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.18
コメント(0)
野菜も買ったし、そろそろ本題へ・・・芦名のカフェ・エ・カーネです。久し振りです。このところ三浦と言うと水曜・木曜辺りに来ることが多く、お休みの日なんですよね。8月6日にジャズナイトをやるとのことでしたが、アンプが無いと・・・。エレピ用とベース用の2台とのことで、小さい方の1台は何やらお隣さんに借りたとかで、こっちがエレピ用かな。で、大きいほうのが僕の貸し出しアンプで古いローランドの改造アンプです。まぁ、大音響のロックじゃないにしろ、ドラムが入っている以上せめて30W位の余裕がないとベースには辛いでしょう。暑い日でしたが冷房が効いて涼しいです。涼しげなインテリアなのもいいですね。看板犬のHimeでは無く、この日は招き猫クンでした。なかなかのカメラ目線?ホットコーヒーに、特製シフォンケーキのアイスクリーム添え。生き返ります。美味しく頂き、横浜に戻りました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.15
コメント(0)
チョイと用事があって、久し振りに三浦へ行って来ました。そもそも、この時期には足が向かなかったんですよね。道路は混むだろうし・・・行きはiPhoneカーナビのいうことを聞いて裏街道で。思いのほか早く着きました。いい天気です。まずはここに寄っておかないことにはね。須軽谷野菜の里です。この時期に来るのは初めてかも。夏の三浦というとスイカだろう・・・というのがあって、あまり興味が無かったんですよね。>実はスイカは好きじゃない夏キャベツ?がありました。春キャベツの時のように数は多くは無いですが、しっかりキャベツがあるんですね。初恋と言う品種だそうです。多分初めてかも。他にもナスが多かったです。トマトは安いのが売り切れで結局買ってきたのがこれ。曲りキュウリの大きいのが7本で¥120です。これは富士吉田並ですね。前回富士吉田で買ったキュウリは激安市場で買った物でしたから、一応JA規格品でしたが、今回のは生産者の出したB品ですから旨さが違います。熟れかたが全然違うんですよね。JA規格ものは未熟な奴ばかりなので下手すると苦いでしょ?キュウリは追熟しません。ちゃんとしたキュウリは種がバッチリ入っていて甘さがあるものなのです。ナスは小ぶりのものが6個入ったものを選びました。直売系の商品は大きいか小さいかをセレクトすると格安です。ほかには傷物とか熟しすぎなんかも狙い目です。キャベツはスーパーなどでよくある扁平な物とはちょっと違いますね。初恋は生食に向く・・と言うことです。食べるのが楽しみです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.13
コメント(0)
いつも帰りには豆腐を買って帰ります。実は僕の場合、あまり豆腐は興味が無かったというか好きという訳ではありませんでした。それというのも、横浜で普通にスーパーで買える豆腐に旨さを感じたことが無かったからなのですが。いつも買うのは、手前にあるやつです。富士市の町田食品製です。ただし、HPには同じ規格のものは出ていないので、内容量を変えて出しているスーパー向きの特注品なのかもしれません。いつ行っても¥37です。滅茶苦茶安いです。横浜だったら充填豆腐くらいしか買えない値段かなぁ?今回は、お試しで3倍近い値段の物(¥100弱)も買ってみました。はたして違いがあるのだろうか・・・と言うことです。これが¥37豆腐です。内容量が300gです。原材料は「大豆(遺伝子組み換えでない)」ということで、輸入大豆でしょうね。お高い方は「大豆(国産)」となっていて内容量が400gになっているくらいで大きな違いはありません。何処のメーカーでも「国産大豆」を売りにしているものが多いですが果たして国産大豆って美味しいのか?ってことです。同じ日ではありませんが、どちらも冷やっこで頂き、比較してみました。安い方はCPは異常なほど高いので文句ありません。やはり水がいいので美味しいですよ。で、国産大豆ものですが・・・・期待というか値段と言うか、味にはさほどの差がありませんでした。3倍美味しいかと言うと、そんなに差は感じませんでしたね。美味しいのは美味しいんですけど値段相応か悩むところでしょう。¥37のほうが異常なのかもしれませんが・・・。水分がほとんどの豆腐は、何処の大豆か・・よりも、やはり水・・・でしょうね。都留にある紀伊国屋の工場直売の¥100豆腐も、富士吉田の西多屋の豆腐もどれも皆美味しいんですよ。水がいいですからね。そうなると値段も勝負かなぁ。ちなみに、某所の豆腐は二度と買いたくないなぁ。値段は一番高かったけどなんだか滑らかさが無くて粉っぽかったもんなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.12
コメント(0)
三ッ峠行の場合、仮の荷物の量が滅茶苦茶増えるんですよ。まぁ、ポリタンク入りの水と野菜なのですが。今回の買い出し品の一部です。豆腐2種類2丁、湯もりうどん2袋、馬刺し、甲州富士桜ポーク、桃4個、スモモ2種、トマト4袋、レタス、トウモロコシ2本、キュウリ2K弱、長ネギ、ジャガイモ、マイタケ3パック、ピーマン2袋、それとシャトレーゼの抹茶ロール。まだ出始めの割に安かった桃はラッキーでした。スモモは出始めのソルダムと大石早生。どちらも追熟してから食べます。まだこれからの季節桃もスモモも楽しめますよ。帰ったら早速フキの調理です。水洗い後カットしてたっぷりのお湯でゆでてアク抜きです。沸騰5分で火を止めそのまま冷めるまで置きます。水で晒します。流水ではなくとも漬けおきであっても水を換えれば大丈夫です。3時間ほど置きます。味付けに入ります。我が家の場合、全部キャラブキにします。鍋一杯のフキに醤油300ml、味醂200ml、酒100ml、砂糖大さじ3、トウガラシ少々、粉末かつおだし少々を加えて煮ます。沸騰せてしばらくは中火で炊きます。フキから水分が出てきてかさが減ると同時に煮汁が増えます。時々火を止め30分くらい放置しておくと水分が出てきて味が浸みてゆきます。これを繰り返すとガスの無駄使いも無く煮詰まっていきます。最後に、ほぼ煮汁が無くなるまで弱火で煮詰めたら完成です。容器に移し冷蔵庫で一晩おいてからが本当の完成です。冷蔵すれば日持ちします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.10
コメント(2)
帰り道で、もう一つ気になるものが。そろそろ時期なはずと言うことで・・・マダケです。梅雨の頃に食べごろになる筍です。ただ、今年はクマの出没が多いので、ちょっとビビり気味で・・ただ、思いのほか出るのが早かったようで、良い太さのものはすでに「竹」になっていました。大体50cm位までのものがいいのですが、そのサイズのものは細いものしかありませんでした。それでも何とか収穫です。フキは自家製、マダケは山で収穫。自然の恵みです。マダケはアクが少ないので1時間弱湯がいただけでOKです。モウソウチクと違って甘皮が少ないのが寂しいです。早速たけのこご飯です。適当量のスライスしたマダケと米1合に対し醤油大さじ1と粉末かつおだし少々、酒大さじ1を加えて炊き上げます。胡麻と塩少々を振って頂きます。馬刺しにたけのこご飯の夕食なんて、贅沢だなぁ~にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.09
コメント(0)
富士吉田へ買い物に回りますが、朝早くから開店していたりしてなかなか便利です。周回ルート的には真っ先にThe Bigへ行って豆腐とうどんを買ったら激安市場、肉のいがらし、一二三屋という感じですね。最後に都留のシャトレーゼで締めました。で、肉のいがらしです。甲州富士桜ポークの肩ロースをポークソテー2人分というアバウトな注文で切ってもらいました。脂が甘いんですよ。それとそう言って注文すると筋切りなどの下処理をやってもらえます。と、レジの横に、何?え~!馬刺し値上げ~!?何でも山梨産の馬肉の流通量が随分減ってきていて泣く泣く値上げだそうです。う~ん・・・・予定に無かったけど馬刺しも150g追加で買いました。よくよく考えるといいお値段なんですよね。でも旨いものは旨いんですよ。鹿刺しがあれば代用品にはなるけど、逆に手に入らないもんなぁ。河口湖町ではジビエとして扱っているらしいけど・・・。ただし山梨県の「シカ肉の衛生及び品質の確保に関するガイドライン」によると生食はしないように・・だって。熊本の場合も馬刺しが有名だけど、もっと高いみたい。あとはカナダなどの輸入品かぁ(もっとも、カナダ生まれ山梨育ちと言うのがほとんどのようですが)まぁ、年に何度も食べるものじゃ無いから仕方ないですね。早速帰宅した晩には馬刺しを頂きました。旨かったぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.08
コメント(0)
イブニングタイムを最後まで釣りをやっていると、今の時期7:30を回ってしまうんですよ。桂川だったら小屋まですぐなので自炊をする気も起きますが、忍野だとねぇ・・・(といっても30分掛からないのですが)で、あれば弁当でも・・と思って、忍野のスーパーセルバに寄ったものの何も無し。では帰り道で食べるかと思い小屋に向かったのですが、いつもの通りの裏道を使ったため、百味鮮を通り越してしまったのでそのまま坂を下り西桂まで。何年かぶりに来る麺達です。塩ラーメンだけ食べると¥700で、決して安くは無いですが、半チャーハンセットだとお得です。これにします。まず先に塩ラーメンが来ました。おや?以前は背脂ギトギトだったと思うのですが随分とあっさりしています。中太の縮れ麺は変わらずですね。基本の味もややサッパリした感じになりました。これはこれで有りですね。特にチャーハンもありますからね。ほどなくして半チャーハンです。こちらは味が濃い目です。実はこの日、朝から米を食べていなかったのでご飯ものが食べたかったのですが、だったらチャーシュー丼にしたほうが良かったかも・・・。いえ十分美味しんですけどね。かえって白いご飯が食べたくなりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.06
コメント(0)
目の保養をしたところで、人が集まる前に富士吉田へ移動です。釣りは午後…と決めていたので午前中は買い物に向かいます。珈琲倶ら部によって、小屋用のコーヒーを買ってからカインズホームでワイパーのブレードを買って翌日の雨天に備えます。で、様子見と出物が有ったら買うつもりでいつもの回遊ルート。北麓激安市場です。スモモの様子は…まぁ安いけどまだまだですね。というか、物がないです。この1カゴいくらと言うのが凄いです。大分くたびれちゃったレタスですけどお湯につけると復活するんだけど…こんなにはいりません。普通のレタスが¥60で安いと思ったので購入。次は道の駅です。この時期は離れたテントで農家直売で桃やブドウが並びます。このコーナーでのチェックはこれです。規格外品の桃ですが・・・・小さいのに¥150はちょっと・・・。道の駅本体にある直売所です。地場物が多いですね。JA直営じゃないので値段は抑えめですが、昔より上がってきたような?まぁ、観光客用ですからね。ここでよく買うのは曲がったきゅうりなのですが、この日はありませんでした。さて、最後の立ちより場所です。鐘山通にある一二三屋商店です。全く持って地元民相手の店です。ところが侮ることなかれ・・・。¥39のホウレンソウとか1袋¥99の小ぶりのトマト、それにレタスが¥30で有りました。残念!スモモも大石早生のSサイズが1袋¥180、ちょっと傷んだ桃が¥99だったので購入です。ここだけではありませんが、割安のものは即決で買うべきですね。翌日には無い可能性が高いですから。ほかにも安いものが目白押しでしたが、翌日にもありそうなので程々でやめておきました。この桃とスモモは絶対外せませんでしたが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.07.02
コメント(0)
このところ、野菜を買いに行くと毎回買っているような気がするのがコマツナです。何といっても安いですからねぇ。しかも地場物が何処に行っても置いてあります。それもそのはず、コマツナの生産地は関東がベスト3で神奈川は3位だとか。2~5把とかまとまって売っているのですが、そのメニューと言うと、そんなに多くなかったのですが・・・漬物にするといいと「浜マーケット」の片野商店で買った時に知りました。ただ、コマツナって、癖も無いけど風味も薄いような気がしたので一寸一ひねり。根を落とし、株元に溜まっている泥を良く洗い落とし、沸騰寸前で火を止めた湯に30秒ほど浸します。これは柔らかく漬けやすくするのと、カブの葉の時と同じように辛みを引き出すためです。すぐに冷水にさらし、軽く絞ります。即席漬け物器に柚子胡椒を大さじ1ほどを入れます。あとはコマツナを重ねて行き、塩を振ります。この段階では下に柚子胡椒が溜まったままですけど大丈夫です。冷蔵庫で数時間置くと、こんな感じで水分が出てきます。この段階でいったん混ぜ合わせ、柚子胡椒がいきわたるようにして一晩置きます。漬けあがりました。4cmほどにカットしたら良く絞って頂きます。トウガラシの辛味もきいてパンチがあって美味しいです。これだといくらでも加工が出来ますね。冷凍保存も可能ですから安売りの時にいくら買っても大丈夫。コマツナで一番おいしいのは中華風の青菜の炒めですが、毎日は食べれませんからねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.22
コメント(0)
浜マーケットで買い物です。その前に食後の一服。火事の跡地には磯子花壇が緑を置いています。なんか天気も良かったので和みます。流石に昼時には客数も少ないですね。前回には気が着かなかった店がポツポツと。靴屋さんですね。商品セレクトを絞っている感じです。そうではないと厳しいでしょうね。和菓子屋さんです。なんだか和菓子の店は2店舗あることになっているようですが、実際には1店舗のみになってしまっているようです。「コーヒー大福」なんてのがありますね。どんなのでしょう?一番奥の片野商店に行きます。何とトマトだらけです。これもトマト。1店舗でこれだけ種類を置いているのは珍しいですね。僕が選んだのはこれ。地元産です。昔のタイプのトマトのようです。買ってから追熟させてからサラダで頂きました。美味しいですよ。それと、これも買いました。5把で¥100って・・・。弘明寺を超える安さです。一部は漬物にしました。塩と柚子胡椒で漬けましたけど、癖のない小松菜には柚子胡椒が良いアクセントになりました。この店は地元産のものが多く置いてありますね。なかなか面白いです。弘明寺にも地元産主体の店がありますけど横浜って意外なものを作っているんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.18
コメント(0)
さて、本丸です。浜マーケットのドン(らしい)ウナギの小島家さんです。浜マーケットとはほんの少し離れています。これには訳が・・・この日の狙いはランチのうな丼¥1800です。ウナギが高騰してから数年。ウナギのかば焼きなんて口にしていません。その前から外食でウナギなんて夢のまた夢。まぁ、某牛丼チェーン店で何年か前に食べましたが。店の半分は厨房&惣菜店、半分が食事処となっています。良くある、高級そうで重厚な雰囲気とは無縁です。かなり庶民的です。正午のちょっと前に来たのですが、すでに先客があり、なぜかみんな示し合わせたように唐揚げ定食を食べています。ボリュームもあってガテン系の先客には受けがいいのかも?店内にはウナギ・ラブの雰囲気が漂います。ウナギのぬいぐるみや挙句はウナギの幼魚メソッコまで飼われています。惣菜部の方もひっきりなしにお客さんが来ます。これは焼き鳥を焼いているところです。うな丼を頼んだところ「20分くらいかかりますが・・」全く問題無しです。だって、目の前で焼いたものが出てくるんですからね。磯子ではそれなりのお店なのでしょうね。磯子の逸品というのは区により認定されたもので、ここでは若鳥の唐揚げが認定されているそうです。小島家さんは昭和23年創業だそうです。うな丼が出来上がりました。吸い物は肝吸いではありませんが美味しいです。ウナギはさすがに1匹分は入っていませんが0.75匹分くらい?ふっくらしていてさすがです。たれもくどくなく品があります。侮れないですね。食後、隣の惣菜の部を覗いてみました。揚げ物が多いですね。手作り弁当¥500と言うのは絶対美味しいんだろうなぁ。浜マーケットのベンチでちょっと一服です。このベンチのあるコーナーは2007年の放火により店舗が焼失した跡地です。物置の陰には昔の小島家さんの竃がそのまま残っていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.06.17
コメント(0)
全1079件 (1079件中 451-500件目)