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2023/02/26

神戸○○のスナック「□□」での思い出（昭和50年代後半ころ）

(2)

カテゴリ：その他

tckyn3707さんの今日の記事↓

昔スナックのおねーちゃん達とデュエットした曲

に勢いで長文コメント書いたので、せっかくだからここにも保存しておきませう。。。

------ (2023.02.26 22:33:55)の私のコメント　-------

若い頃、独身の頃、仕事は激務続き、繁忙期には毎日21時、22時まで残業てな日々でした。タイムカードなんぞない会社ですから、残業時間は自己申告制。実際通りに申告すると会社の代表者から「なぜこんなに残業しないといけないんだ！　効率が悪いんじゃないのか。寝る間も惜しんで翌日の仕事の段取り、計画をみっちり練ってから出社し後はテキパキテキパキ段取り良く処理していけば、こんなに残業する必要があるとはとても思えん！。」てなパワハラ発言が延々と続くので、仕事に差し支えます。ほっとくと2～3時間パワハラ発言の連続攻撃が続きます（苦笑

なので、室内残業は過少申告するように段々となり、ストレスがどんどん溜まっていきます。まぁ、業績が良かった時の賞与はケチらない社長・会社だったので、まぁ皆（社員）がついていったのですね。それが、業界が不景気になっていくと・・・・（ここでは書けません・・・・）

そういう会社なので、21時とか過ぎてくると、「やっとられんわ！！　止めや止めや。今日はこれくらいにしといたるわ。今から○○の□□に飲みいこうぜ！　△△△さん（私のこと　汗）、行くで、何をぐちゃらぐちゃら未練たらしく仕事しとんよ。飲みに行くで！！」てなことを喚き出す後輩社員がいたりします。彼は酒も好きですが、どっちかと言うとカラオケで歌いたい派なんですね（苦笑

当時よく行っていたスナックのママは相当な美人さんで、後には座っただけで一人3万円くらいとるクラブのママまで上り詰めました。スナック時代のこのママは営業熱心なので、少し店から足が遠のくと会社にどんどん電話をかけてきます。あ～～～、会社に割りと近いとこのマンションにママは住んでいたので、一度マンションで昼飯をゴチになったこともありますな（笑

「△△△ちゃん、ご無沙汰やないの。今夜は店に顔だしてよ。最近閑古鳥続きで困ってんのよ。頼むね、△△△ちゃん！」てなこと電話口でガンガン言われます（苦笑

スナックだからバカ高い料金を取られるわけではないので、ママのお誘い電話があると3回に1回くらいは店に顔だしてしまいます（苦笑

店から家へ帰る方向が私と同じ店の女の子には何度か車で送ってもらいましたな（終電とっくに終わってるので・・・）。真っ赤なブルーバードセダンSSSでした。この子も結構美人さんでしたが、送ってもらう途中に「ね～～、あそこのホテルで休憩していこうよ～～」てな不埒な発言は一切せずじまいです（号泣・・・

カウンターにいて全く酒飲んでないわけはないので、飲酒運転の可能性がかなり高いのですが、この女の子は酔っ払ってる感をほとんど見せないので、安心して助手席に乗ってましたな。
※当時の飲酒運転の罰則は今と比べると相当緩かったこともありますね。

今から考えたら無茶苦茶な話かもしれませんが、なんかいい時代だったな～～、という思いです（コレコレ

車で自宅近くまで何度か送ってくれたスナックの女の子はブルックシールズに雰囲気が少し似ていました。ヘアスタイルがブルック似だったのと眉毛が彼女も濃かったからなんでしょうが、結構美人さんだったと思います。元ヤンの気配は若干ありましたけど（コレコレ
名前（源氏名）は思い出せないな～～