・・旅のあとさき・・

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2022.10.17
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カテゴリ: 家庭経済 終活
国民年金「納付45年に延長」案検討  ←リンク

そんなで夫の年金が この時期どのくらい減ってるのかな と確認したらビックリ!!
国民年金と厚生年金で年1万弱減っていたぁ!!!
介護保険料などが天引きされた額が入金されるので あれ? 減ってるなぁ とは感じていた
やっぱり社会保険料が上がったんだなぁ なんて思い込んでいたが
年金自体だけで 1万弱も・・・・
当然介護保険料だって増えてはいるけど・・・


納付期間が最長45年(20歳から65歳まで)になる ということらしいが
それで65歳からの支給で 年金は増えるのか????(もう支給されている私たちも きっとこのまま減っていくだろうが・・)

もうすでに第3号被保険者(会社員の妻で専業?主婦)からも徴収した方がいいという意見もあるし
介護のために 60歳定年前 55歳で退職して‥とかいう人は 自分で 残り5年納付すればと覚悟していた人も
10年納付になるわけだ 予定が狂う
あまりに生活費に困ったら 免除制度を利用しようと思っても それでは支給時に半分とか1/3とかになって 自分の老後資金が足りなくなる。

我が家も夫は60歳前に退職した。息子や親の介護のことで 私一人では対応がむずかしく、また北海道転勤と言う話もあったからだ。
なので ギリギリ60歳までの数年間は 無収入だったが 夫婦と息子の分の国民年金料を支払っていた。しかも支給時の厚生年金も退職で減るわけなので 国民年金料を65歳まで追加納付した。
その後今も 息子の国民年金料その他も払っている。

介護離職で退職金であと5年と思っていた人も 10年になる となれば
自分の家族や自分自身の老後も危ういから
世帯を分けて老親の介護は福祉に任せるということにもなるかもしれない できるのかな?

若者が高齢者を支えるのに無理があるという不満
自身の積立金が老後の年金になるなら納得できる というけれど
インフレで 老後に価値が激減しているかもしれないし 長生きしたら積立金が足りなくなってしまう
また 事故や病気で積み立てられなくなったら どうするか・・・・・
国民年金保険料 というのは保険であり 支払えない期間は障害年金、世帯主が無くなったら遺族年金
と まったく支援が無くなるわけではないのだが・・
それさえ減ってくるのだろうか

第3号被保険者も当然納付ということに近い未来なるかもしれない
(すでに この10月から106万以上の収入では納付対象になるが) 
大人全員(無職でも)に義務が課せられるということなら 
正社員並みに働くとなると 保育園料を考えなくてはならないから
やはり子育ては難しくなる


大前提として 年金は100年大丈夫って 与党の誰かが言ってましたよね?
昔は 団塊の世代がたくさん年金料を払っていたから ドンドンたまってウハウハしたって与党の誰かの話
いろんな厚生年金や 国民年金や かんぽの宿やら保養施設 関連の施設や 関連団体がたー-くさんあって 
天下りが役員になれるという時代
もう どれだけ無駄使いしたのかも 追求しなくちゃいけなかった
まあ 一時大問題になったけど

コロナやオリンピック 国葬 これから万博とか 震災復興 いろいろな補助金とか
アベノマスクじゃないけど中抜きなしで 無駄は無かったのでしょうか 
国会なんか今年どのくらい開いたっけ???
政府 国会の無駄使いも 審査してほしいです。

統一教会もひどいけど そういう癒着の中抜き企業も 調査してほしいです。





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最終更新日  2022.11.23 22:39:34
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