へらぶなの戯言

へらぶなの戯言

2016.10.30
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室生ダムへ前回のリベンジに行って来ました。
竿は21尺で2本の床釣りです。

10時頃から15時頃まで風があって21尺では振りにくく魚の気配
もなく非常に活性の低い地合いです。何故か水位だけがじわじわ上が
ってるようでこれで活性が上がるかも?なんて期待します。
15時を過ぎると風も収まり浮子の周りには泡吐けが(写真)
ただ泡が細かくて数が多いのでたぶん鯉かマブのもののようです。
泡吐けが出ると浮子にもサワリが出てサワリがアタリになって
予想通りに鯉さんが釣れ始めます。鯉さんが大人しくなったころ
マブナさん(あいべらかな)が釣れ出します。

16時頃には浮子の周りは泡だらけになってあいべらの入れパク
状態になってきていくらサイズが小さいと言っても21尺では
些か辛い状態になり更に鯉も混ざると流石に疲れて嫌気が差して
「夕焼け小焼け」が聞こえる頃に最後の1投で来たのがこれ↓

「やったー」最後にへらぶなが・・・・・・・・・
なんでこれがヘラブナに見えたのか
<愛は盲目>
暫く21尺は振りたくなくなった今日の釣りでした。





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最終更新日  2020.10.17 10:38:47
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