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4月は室生ダムのハタキを狙って釣行回数も多く成るのが例年の事なのですが、今年は今日が4月に入って1回目になりました。体調を崩したのも理由ですが予想外の上津ダムが好釣で今日も上津ダムへ行くか室生ダムへ行くか散々迷った挙句に室生ダムへ室生ダムではハタキも終わったのか中休みなのか分かりませんがポイントもハタキ場から深場の柳狙いに変っているようです。先日、運よく釣れた古老竹の11尺です。室生では1本程度の浅ダナが良いと聞いているので1本のタナからスタートするのですが浮子にはモゾとかフワァとした気配が出るものの決めアタリが出ません。で、1本半へそして2本へと様子を伺いながら下げていくと「ドン」ハタキ後のチョッと痛々しい姿ですが運よく釣ることが出来ました。と言うのもこの後はサワリも消えてしまい浮子は沈黙です。そうなると上津ダムが気になり、道具を仕舞・昼飯を食って堂前川筋に着いてみると・・・・・・「しまった・・・・朝から此処へ来ていたら良かった」
2023.04.23
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地蔵ワンドの桜もやっと咲き始め、浮きゴミの中ではバシャっとハタクような感じのへらぶなや足元のオダを揺らすへらぶなが見られる様になり、見事に抱卵した大型のへらぶなと出会える季節になりました。私も、なんとか1枚と竿を振るのですが釣れるのは・・・・・・・残念。今朝も目を覚ますと、生憎の雨。釣に行きたし雨は嫌とばかりに二度寝を決め込んでいると「何処で釣ってるんや」なんて「まだ、家で寝てる」と時計を見るともう、10時になっていて朝の雨も止んでいる。家に居ても粗大ゴミになってしまうので、道具を積み込んで着いてみると天気も悪いのに多くの釣り人が・・・・ご苦労様です。時間も昼近くに成っているので、取り敢えず空いている場所に台をセット。足元のオダにはへらぶなの気配もあるので11尺を準備して第1投直ぐにサワリが出るだろうとマッシュに赤へらで打つが、ワカサギの弱弱しいサワリのみで時間が過ぎて行く。ボール1杯を打ち切り2杯目は赤へらの代わりにカルネバで・・・・・・流石に寄せの効果は抜群でへらぶなの「ドン」アタリが出始めてへらぶなを掛けても隠れオダに入られてバラシ。横のオダに入られてバラシ・・・・・挙句の果てには外れた針が頭上の木に引っ掛かり・・・・トホホホホ哀れな釣り人を見かねたのかやさしいへらぶなもいてよっしゃ~!とばかり意気込んでみたら、根掛かりで高切れ・・・・・なんとか浮子だけは回収出来たものの心が折れてしまい納竿です。運が良かったような悪かったような一日でした。
2023.03.25
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例年なら年明け早々に初釣りなる儀式を厳かに行うのが恒例でありますが今年は冬らしい寒さに加え強風が吹き荒れる年明けとなり3月の初旬になってやっと初釣りに行くことが出来ました。ただ、3月にもなってから初釣りに行って<ボ>でしたでは、些か芸が無くなんとか<へらぶな>の写真を・・・・なんて欲張ると<運>に見放されて日記の更新が今日になってしまいました。近所のダム湖では春水位に向けた増水の時期なのですが今年は何故か遅れ気味でなかなか釣果が聞かれることも無く、いたずらにあちこちダム湖を廻るも<運>の無さが故にへらぶなの写真が撮れなかったのですが、やっとこさで<腕>でへらぶなの写真を撮ることが出来た次第です。早朝、室生ダムに着いてみると例年の人気ポイントに車が1台。普通なら多くの車で溢れ返っているはずなのに「ガラァ~ン」としています。ならば普段ではなかなか空いていない人気ポイント・車から歩いて5歩のシルバーシートポイントに台を置きました。早朝から一生懸命一心不乱にマッシュを巻き散らすも浮子は動きません。数センチのハスに餌を取られてばかりで浮子のトップがフワフワしながら餌落ちを繰り返すばかりです。隣の強運の釣り人はカッコええへらぶなを釣り上げて・・・・・・へらぶなを釣らなくても腹は減ります。釣り場でキャンプの真似事みたいに湯を沸かしカップ麺を食べる。家で食べるものと同じなのにひと味違う美味さがあります。腹も膨れると隣の強運の持ち主の釣り人は余裕満々でお昼寝に運に恵まれない釣り人は食後の休憩も無く台に座ります。童話のウサギと亀ではありませんが、ウサギさんが寝てる間に・・・なんてそれまでフワフワするだけの浮子が馴染み際に「ドン」更に調子を上げて「ド~ン」運の無さを腕で補って「ドッカ~ン」ここで、仏心を出してうさぎさんを起こしてやったのが間違いなのかその後、浮子はフワフワと・・・・・・・ウサギは起さず寝さしておけば良かった・・・・・・室生ダム:水位294.9m竿:夢弦17→15尺仕掛け:1.5号0.8号 ギガリフト18号15号餌:マッシュ・カルネバ少々
2023.03.17
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「暑いですねぇ~」このくそ暑い中、遊んでもくれないへらぶなさんに汗だくになっても餌を運び続けていますが、笑顔の一つも見せてくれません。エアコンの効いた涼しい車内から出て釣台を準備し終えた頃には、額から汗が滴りシャツからパンツまで汗だくになってしまい、まだらボケ状態の頭は更にボケて目は虚ろに焦点も定まらぬ状態になって・・・・・冷えたお茶を一気飲みすれば頭からは噴水の様に汗が噴き出して、その汗でマッシュが練れるくらいです。プロのお姉さんの様なへらぶなが相手にしてくれぬのなら、まだ若い育ち盛り?のへらぶなさんなら食欲旺盛で遊んでくれるのではないか・・・なんて夏水位から秋水位の間で水位が動いている室生ダムへ行って来ました。前日の雨で水位が一気に1.2m近く上がり期待して行ったのですがそれまで釣れていた尺半クラスが姿を見せなくなり、尺クラスのへらぶなに変ってしまったなんて嘆く釣人さんを尻目に「しめしめ、これなら釣れる」なんて今日の釣り場は<放流場>に決定です。ここなら、草履履きで入れるし汗もかかずに快適です。竿は持参した中の最短竿の14尺、餌もあっさりとしたマッシュ単品です。急な増水で濁っており時々、流れがきつく成ったり止まったりしますが流れが付けば床に止まれば宙で小一時間も打てば若い育ち盛りのへらぶなさんが遊んでくれました。朝から竿を出していた方に話を聞くと「良く釣れていますよ」「型は尺前後ですが」連日の猛暑日です。無理せず夏を乗り越えましょう。<<<暑中お見舞い申し上げます>>>水位:289.3m
2022.07.12
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雨の降る日は、自宅で釣道具の手入れをすることにしているのですが今日は<師匠>との釣行日・・・・雨が降ろうがやりが降ろうが行かねば釣りをすると言うより仲良く並んで釣り談義に花を咲かせる事が目的ですが、やはり「釣り」ですからへらぶなが釣れなくては寂しい。しかし、ダム湖で二人並んで釣りが出来る場所なんて都合の良い所はなかなか無いし、良く釣れる場所なんて探すのは至難の業です。ところが今日はそんな条件にピッタリのわんどを見つけました。正面の柳の左右をポイントに釣ることができます。二人並んで台を置くと、パラソルが当たるくらいの間隔で<八の字>に向かって竿が振れて釣り談義にも花を咲かせることが出来ました。打ち始めから師匠は、「サワリがある」といい、ほどなくして1枚、続けて2枚、おまけに3枚と快釣なでだしにご満悦です。更に私が出遅れて釣れないものですから、「なんで釣らへんのぉ~」なんて私も「あはは」と顔で笑って心で泣いて・・・・しかし、好事魔多し。私にもやっと1枚が釣れ、師匠も同時に竿を絞るなんてダム湖ではあまり経験できない場面が・・・・雨降りで釣台も並んでいたので玉網は1つを共用していたので、一緒に掬うことに「あれぇ~、師匠のへらぶな?ちっちゃいですね」♪セブンイレブン・・・いい気分♪ダム湖のへらぶな釣り一人で静かに巨べらを狙うのも良し二人で語り合って釣るもまたよし
2022.04.24
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昨日に引き続き室生ダムへ行って来ました。実は、4連休を取って4日続けて室生ダムへ行っていました。初めの2日は、一級ハタキポイントで玉砕・・・・昨日と今日は場所は違えどハタキ落ち?待ちポイントでの釣果です。流石に4日目となると、体が悲鳴をあげ始めます。脚・腰・腕・肩・膝もうそこら中が痛くて痛くて・・なら家で大人しく寝ていれば良いのですが春が終わる迄にはなんとしても型を見たいの一心で深場・柳を探してダム湖の周囲に車を走らせますが、完全にお日さんが上がってから来ても目ぼしいポイントは先客さんで入れません。で、やっとこさで見つけたポイント。チョッと柳が遠い。重たい17尺竿で1本のタナを打つのは疲れた体には少々キツイのですが、ここは我慢です。先日は落ち込みのアタリで釣れたのですがここでは馴染んでから待ってのアタリで釣れます。しかも、釣れるのが40オーバーのマブナです。弱って痛む腕・肩に容赦のないまぶなの引きには涙が出そうに・・・・魚の陰に気づいて足元を見ると、尺半はありそうなへらぶなが悠々を泳いで来て台の所でユウターンして泳いで行きます。で、急いで餌を打っていると全身の痛みが嘘のように楽になりました。でも、暫くは休養を兼ねて明日からはお仕事です。次のお休みが待ち遠しい今日この頃です。
2022.04.12
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平日の午後から室生ダムへ行って来ました。3月からハタキがあったようですが、寒暖差の激しい天候不順や釣行日のタイミングの悪さを言い訳に情けない貧果に泣いていました。近くの高山ダムや上津ダムは水位が低く型を見るのは難しいようです。そのせいか水位が満水に近い室生ダムに釣り人の人気が集中して人気ポイントに入ることが困難でへらぶなより釣人の方が多いのでは?と思える状態です。数日前から俗に言う、ハタキ落ち状態でポイントも浅場からドン深へ変っているようです。また、ハタキが終われば釣り人の姿も少なくなり良いポイントへも入り易くなっています。そんな平日の午後に出かけてみました。満開の桜も散り始めて花吹雪や花筏を見ながらの釣りは春ならではです。当日は40から45クラスが釣れており中にはつ抜けをしている方もポイントは足元からドンと落ちた柳のある場所。タナは1本前後で軽く・バラケる・しっかりしたマッシュで柳の木のギリギリを狙っていると馴染みかけた浮子にウケが出てその後には消し込む様な鋭いアタリで良型が穂持ち迄、水中に引き込む様な強い引きで楽しませてくれます。週後半には雨の予報もあり、次のハタキが待ち遠しいものです。
2022.04.11
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世にも不思議な事があるどう考えてもわからない数年前には40上のへらぶなが2枚それも立て続けに釣れたのに今日もボウズなのだ高知では早明浦ダムの恐怖・・・・を味わい香川では府中湖の奇跡・・・・的に釣れ西日本では関西の戦慄と呼ばれたこの私に1枚も釣れないのだ1年来ない間に様変わりしてしまった。オダや柳は無くなり湖岸も綺麗に草刈りされ鯉しか釣れないのだいったい日本はどうなるのだろうか開高健さんの様な釣り人になりたい
2022.03.26
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朝から夕方の地合いを信じてひたすら餌を打つ昼頃には糞重い19尺提灯に右肩・腰が悲鳴を本当は知っているんです。へらぶななんか釣れっこ無いことを日が陰り始めて肌寒さを感じる頃遠くで夕焼け小焼けを聞きながら何もいい事が無かったこのダムで室生の春は何もない春です。
2022.03.12
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お昼の陽気に誘われて久しぶりに室生ダムへ行って来ました。「釣れたんか?」なぁ~んて無粋に事は聞くもんじゃありません。師走のダム湖でお日さんがアタルこれ以上の幸せがあるでしょうか。事務所には多くの人が集まって・・・・ここには三密はないようです。酒盛りで花が咲いています。土曜・日曜の新べらが放流のお手伝いの方が放流祝い?をしてはるのでしょうか???室生ダムも最近すっかり変わっていくようで、バス釣り・ワカサギ釣りの方が多く見られ以前の室生の良さが無くなっていくようでへらぶな釣りの方は増水期に入っているのに、ぜんぜん上がりません。ポイントは土盛り周辺から笑い地蔵辺りに人気があるようです。地蔵橋から土盛り周辺地蔵橋から一軒家周辺昨年末に50上が出た辺りは・・・・まだ、浸かっていません。ポンプ小屋から下戸橋周辺今日の水位は289mですから、もう少し上がれば釣れるのでは放流されたへらぶなが混ざれば楽しくなると思うのですが、世の中・ダム湖のへらぶなはそんなに甘い事おませんわなぁ
2020.12.06
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最近手に入れた風切竿15尺↑汚れを磨いて傷はリペアしてやっと綺麗になると・・・・・・曲げてみたくなる。で、今年は春から調子の良い室生ダムへ行って来ました。上津ならアタリボウズで曲がりが見れないかも知れませんが室生なら何とか見れるんではないかと朝の早よから管理事務所に着いてびっくり駐車場は車でいっぱい・・・・ちょうど、モーニングコーヒーを飲んでおられた方達に話を伺うと・・・・えらく好釣らしい。親切に話を聞かせて頂いたうえに珈琲までご馳走になってあの管理事務所下に10名以上の釣り人が集まって管理池のようです。空いている場所に台をセットして床を計ると・・・・1本弱で宙釣りなので、まるでカッツケのような・・・・苦手なんです。が、竿の試釣なので仕方なく我慢して始めると向かい風がこうなると餌打ちさえ思うように出来なくなって更に餌も上手く出来ずカッツケで釣れるとは思えない餌になって楽しい釣りがなんだか面白くなくイライラとお昼までやってもサワリさえ無く、昼地合を無駄にしそうな予感に鯉でもいい、竿さえ曲がればと床釣りに変更です。と言っても浮き下が20cm程変わっただけでほとんで同じですが。床での昼地合で運よく2枚の放流べらを釣ることができ、心地よい竿の曲がりにただ、周りでは尺半・47?とか羨ましい声が聞こえて来ます。ただどうしても浅だなの釣りは苦手で好きになれず周りの方のように上手く釣ることが出来ません。練習して苦手を克服すれば良いのでしょうが、怠け者は嫌いな釣りは避けてしまいます。長い事へらぶな釣りをして多少は上手くなっているようには思うのですが、それ以上にへらぶな釣りが年々難しくなっていくように思うのは私だけでしょうか?
2020.09.21
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4連休は飛び石で室生ダムへ出勤です。流石に毎日の釣りは体力的にも厳しくなって、半日釣りで4~5枚も釣れればそれで満足して帰宅するのですが、1日頑張っても釣れません。今日は、先日に味を占めて同じ27番へ行って来ました。5時半頃に着いてみると釣り人の姿も無く、同じ場所に台を置くことができました。ただ、ワンドの中向きに打った方が良い感じだったので台の向きだけ先日の本湖向きから変えてみました。6時頃から餌打ち・・・15分ほどで泡吐けが見られ浮子にサワリも出始めて気持ちは「今日は楽釣かも」なんて処が・・・・<好事魔が多し>山の上から太陽が顔を出し湖面を照らしたとたんに、それまでの気配が綺麗さっぱり消えてしまってこの後、お昼過ぎまで浮子は沈黙したままになるとはお釈迦様でも途中、先日の様に本湖向きに変えようかとかあれこれ悩みながらも暑さに負けてタナを弄ったり餌を触ったり位で茶を濁してました。結果から言えば昼から15時位までが地合で夕方には再び魚の気配も消え地合落ちになっているように感じます。そろそろ、秋水位にするべく水位を落とし始める時期だと思うのですが、約2m程水位が落ちていくに従いポイントも広がるので楽しみです。<<<<<本日の1枚>>>>>これは?へらぶなだと思うのですが室生のへらぶなにしては顔がチョッと?40クラスでたぶん放流べらだろうと思うのですが、引きが強くて0.8号ハリスを何度も切られるしアタリはカラ消し込みのように派手で・・・・困った奴です。しかし、パラソルを差してもあづいで~す仕掛け竿 :夢弦14尺浮子 :叡峰2枚合わせパイプ 糸・針:2.5-1.2 ゴスケ18餌 :マッシュ単品 :マッシュ4・水4・赤へら1 :マッシュ4・水4・BBフラッシュ1タナ :0.5~1本
2020.08.16
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連休初日に室生ダムへ行って来ました。先日は、釣り人が多くて良いポイントに入ることが出来なかったのですが、今日は連休の混雑の予想を裏切ってガラガラ?霊園下を覗いてみたら、28番に一人入っているだけで後は釣り人の姿は無く・・・・ならば空いている27番へ仕掛けはいつもの1.5号の0.8号ですが、1時間程の餌打ちでへらぶなの気配が出始めて空消し込みに苦しむことに。針がかりしても一気に沖へ走られてハリス切れ手応えはへらぶななのですが、0.8号を一瞬で切っていくので鯉?なんて悩みながらドッスン消し込み・ハリス切れの連続に3回目には仕掛けを替える事に・・・・年中何処へ行っても0.8号しか使ってなかったのですが、ハタキ用の2.5号1.2号へ変更です。替えると流石に1.2号は強い?尺2~3クラスのへらぶなが釣れ始めます。アタリはドッスン消し込みで掛けるとえらいパワーで走るので1.2号でないと持たないようです。アタリから引きまでへらぶなの活性が高い様で心地よい釣りです。そのうち本日の最長寸へらぶなの活性が高くて面白い釣りが楽しめるのですが、欲を言えば<タナ>1本からハリスカッツケ位で喰ってくるので、出来れば2本位のタナで釣れてくれればもっと楽しいのですが。マッシュ餌を一気に喰ってくる室生ダムのへらぶなに最近、マッシュでは喰い渋る釣りに辟易としていたのですが、チョッとスカッとした気分です。仕掛け竿 :風切竿16尺浮子 :叡峰2枚合わせパイプ糸・針:2.5-1.5 ゴスケ18餌:マッシュ4・水4・藻べら1・BBフラッシュ1タナ:1~1.5本
2020.08.13
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最近、上津ダムは釣れない・・・と聞く。特にマッシュでは、喰ってこないと皆様が仰る。私ら以前から釣れないと個人的には思っていたので・・・・・・先日も、浮子の横でへらぶながもじるのに浮子は動かずこれは上津ダムが悪いのでそろそろ室生ダムへ行こうかとで、行って来ました。下流から車を走らせると、龍鎮・・・・満員御礼の為入れず諦めて霊園下は・・・・・満員御礼なんで?最近、へらぶなを釣る人は減った等と聞きますが多すぎる。諦めて山幸園に行ってみるとここも既に先客さんが竿を振っている。あまり気は進まなかったが、折角来たのでわんどの奥へ台を置くことに水深はあまりないし、床も大きな岩がごろごろしている所なので出来れば入りたくない場所・・・・なんかボウズの言い訳みたいですが?マッシュに多めに水を入れてべちゃべちゃにして5分完全に吸水したマッシュを練る・・・が柔らかすぎて丸める事出来ないここへ少し赤へらを加えて練って練って練りまくってなんとか針付けできるようになるまで練りまくる。当然、こんな餌・・バラケません。一日、餌が落ちたり飛んで行ったりしないように注意して餌打ちしたのでふだんの倍以上疲れてしまいました。釣れるのは大きな鯉。アホ程引っ張る真鮒。夕焼け小焼けを久しぶりに聞きながら糞重い道具を担いで帰宅。聞くところによると・・・・・霊園下では48クラスが龍鎮でも釣れている山超えも好釣りのようです。上津に続けて室生でも〇〇〇釣れんのはダムが悪いのでは無さそうです・・・・・・何が悪いのか
2020.08.09
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いつも通っているダム湖のハタキも終わってしまったようです。浅場の足元を泳ぎ回って釣り人を喜ばせそして悩ませたへらぶな達も深場へ落ちて疲れた体を休ませているのか、姿を見せることはなく寒々とした湖面があるばかりです。多くの釣り人が貧果に苦しむ中でも、ポイントを選んで型を見れた幸運な方もおられるようです。ダム湖では、トンボも姿が見られる季節になり春セミが鳴きだす初夏の釣りに変わっていく時期、日によっては春の釣り又は夏の釣りがいいのか悩ましい地合いになるようです。今年の春も惨憺たる結果に終わってしまいました。仕掛け・浮子・餌など春仕様から夏へバックの中身を入れ替えて気分一新、見ることの出来なかった尺半目指して
2020.04.26
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土曜日の朝に室生ダムでの2回目のハタキで大型がはたいている。なんて情報を聞きつけお昼から雨の中行って来ました。地蔵ワンドに着いてみたら足元をへらぶなが悠々と泳いでいる。釣り人に釣況を伺うともう、3~4日目との事・・・・ただ、釣人は多くなくポイントにも空きがあり、良い場所に台を置いた。釣るのは簡単に喰ってくるので、容易かった。ただ、カラツン・スレ掛けが多くてその中から数少ない喰いアタリでなんとか型を見ることが出来たが、この時、はたきでの釣りだからこんなものだろう・・と高を括っていた。あくる日曜日は、朝から同じ場所で台を置いて昨日の続きのような釣りを始めたのだが・・・・昨日よりへらぶなの活性は明らかに落ちている。餌を打っても打っても気配が出ない。偶に当たってもカラツン・スレばらし足元ではへらぶなが泳ぎ・はたくのに浮子に気配は出ない。夕方、Tさんが後ろから声を掛けてくれた。「どうですか」「恥ずかしいけど、ボウズです」Tさんは、大変驚いた様子で静かに仕掛けの事餌の事を話してくれた。たぶん私の釣りを見て気付かれたに違いない。私の釣り方は「釣れた」であって「釣った」ではないのだ。が、間違っていても好きな釣り方もある。好きな釣り方で釣れないのならそれはそれで良いのだが釣れないのでは楽しくない。「釣れた」に気づかないのでは、恥ずかしいのである。「釣った」でなければいつも、ぼうずの原因をあれこれ後から「あ~でもない、こ~でもない」なんて書いたりしているが、そんなことはなんの意味も無い。どのようにして釣ることが出来たのかに意味がある。なんか、いつもの釣行記と違っちゃいましたが・・・・・・・・今日の「ボ」慣れてる「ボ」に柄にもなく落ち込んでしまって。本当に<ヘラブナ釣り>は面白いですねぇ
2020.04.19
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夕焼け小焼けが聞こえてきた・・・・・いつもと少し違って聞こえる。今日は朝から愛犬の雷蔵君と散歩しながら柄にもなく悩んでいた。「室生に行こうか、いいや、上津に行こうか」と、どちらも ハタキが終わって小休止状態なので釣れそうな感じでは無い。へらぶながハタキで足元を泳いでいてもよう釣らんのにハタキ落ちでは尚更よう釣らん・・・・・けど、釣には行きたい。悩んでいる間に時間だけが過ぎてしまい、家からより近い上津ダムに行くことに決定ですが、着いてみると予想通り何処を見ても気配が無い。遅瀬から堂前まで車を走らせウロウロしても釣れそうな気がしない。で、上津を諦め室生へ上津より室生の方が少し暖かいような気がしてどうせダメなら暖かい方がイイのでは、なんて釣りとはあまり関係のない理由で決定。室生に着いてみるとあまり良い感じではないものの管理人さんの「またへらぶなが動き出した」との情報で好きな場所が空いていたし時間もお昼になりそうなので急いで台を置くことにします。餌を打つと直ぐにジャミが触ってきます。ところが数投も餌を打つと早くもへらぶなの気配が・・・・・「良し!」ってちょっとだけ手水で餌を絞めて打つと「ガバァ~」「バシャ~バシャ~」っと浮子の横で<鵜>へらぶな処かジャミのサワリも綺麗さっぱり無くなってしまいました。ただ、昼の地合時間なので再スタートするつもりで始めると30分位して「ゴン」でハタキ疲れて鱗も鰭もボロボロになったへらぶなが昼地合も終わり夕方に期待して少し遅めのゆっくり昼飯タイム15時から再開するとジャミアタリのみでへらぶなの気配は無い。ただ夕方地合に望みを託して餌を打つけど打てば打つほどそして夕焼け小焼けが聞こえてきて、1枚型を見ただけでちょっと違って聞こえる。「サア~、地合じゃぁ」と思った時浮子の横から<鵜>終わったなぁ*しかけ*竿:水切竿12尺浮子:叡峰2枚合わせムクトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ17号タナ:1.5本宙餌:マッシュ1・水1・赤へら0.5
2020.04.11
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昨日から、彼岸入りしたそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、今日もポカポカ陽気です。ただ、釣果の方はまだ真冬のように寒~いもんです。が、ここ地蔵わんどは釣り人の熱気で溢れ返っていて特に遊歩道下辺りはへらぶなより人の方が多いような人気ぶりです。空きがあれば一度くらい入ってみたいポイントですが、浅場の釣りは特に苦手なもんで入れても<スレ>に泣くのは目に見えてます。今日は先日のポイントの直ぐ横に空きを見つけて台を置いたのですが床が悪くて竿を上げる度に枯れ草が空針に引っかかってきたり、時々根掛かりしたり・・・・で、チョッと嫌気が差したり浮子は、ほとんど動くことも無く 先日のジャミの猛攻に懲りてマッシュの共餌でやっているのですが手水でチョッと粘りが出ると「チクチク」浮子が動かされて釣り難くなってしまいます。「夕焼け小焼け」を聞いた頃には、餌も残り30分位は持ちそうな量で17時30分には仕舞って帰れそう?なんて弱気な気分です。全く動かない浮子・根掛かりのする床・・・そんな場所でもじっと餌を打つ・・・・辛抱強いのか?ただの惰性で続けているのかもしかして「これってボケの初期症状やろか」なんて釣りとは全然関係も無い事を考えながら30分が過ぎて餌も底を尽きてきたのでマッシュボールの縁にこびり付いた餌をかき集めて最後の1投。馴染んで直ぐに2節「ツン」17時30分の最後の餌で「ツン」とへらぶなのアタリ全く前回と同じです。ただ、前回と違うのは*しかけ*竿:風切竿10尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップしかけ:2.5号-1.2号 ゴスケ15号タナ:2本床餌:マッシュ1・水1・フラッシュ1
2020.03.18
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♪♪夕焼け小焼け♪♪が聞こえてきた。マッシュボールの餌も無くなり、仕舞うにはちょうど良い。歌の最後は「カラスと一緒に帰りましょ」か「カラスも・・・」だったか「と」か「も」かどっちだっけ?なんてぼんやり考えてしまったり今日はジャミアタリが凄かった。グルテンでは浮子が馴染まなくなったり、一荷で掛かってきたりしてスレ掛けで多くのジャミを死なせてしまった。こちらは遊びだが相手はそうじゃない。自責の念からか、出来るだけ慎重にアタリを選んだりしたのですが、「チクッ」とアタレば合わせてしまう。夕焼け小焼けが終わる頃、餌落ちメモリもチラチラして仕舞う筈がもう少しやってみたくなった。明日からの土日は天気が悪い予報で釣行も出来そうにないし、今日入れた場所も釣れ出したらとても入れない場所なのでついそんな気分に・・・・大急ぎでマッシュ100ccに水100cc、〆にフラッシュ100ccで餌を作って後、30分やってみることにします。釣りをしてる30分は短く「あっ」という間に過ぎてゆきます。本日2回目の最後の餌・・・・・なんと、馴染んで直ぐ2節綺麗に落とします。「これは、へらぶなのアタリ」が、残念なことにアワセは空を切りカラツン竿を置きながら「おかしいなぁ、へらだとおもったんだが?」と、首を傾げていたら「モコっ」へらぶなが顔を出してくれました。もう一回餌を作ろうかいいや「せんもない」*しかけ*竿:風切竿13尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ゴスケ15号棚:2本床餌:マッシュ1・マッシュダンゴ1・カルネバ1・水1・藻べら2 凄グル
2020.03.14
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毎週毎週、懲りる事も無く何度痛い目に合っても行っちゃうんですよね。ダム湖に着いてみてびっくり主だったハタキ場は車で、いっぱいになっています。へらぶながハタクのを待ちきれない一発狙いの方達のようです。と、言う私も着いてみるまでは同じことを狙っていたのですが、人の多さに諦めて土盛に台を置くことにしました。台を置きながら「ふっ」と気が付いたのですが、水位が少し下がっているようで、更に釣っている間にも減水しているようです。「あれ」・・・今日のボウズの言い訳ではありません。先日は3本少しの床釣でニゴイばかりで懲りたので、床1本切で狙ってみたのですが、触るのはジャミのハスだけです。夕方になって、今日は今日もボウズ確定と諦めて床に打つとやっぱり、ニゴイ・・・・・これで戦意も完全消滅です。夕焼け小焼けを聞きながらやけに重たい荷物を背負って帰宅。*しかけ*竿:風切竿16尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ 1.5号-0.8号 ゴスケ15号餌:マッシュ1・マッシュダンゴ1・カルネバ1・水2・藻べら2 凄グル
2020.03.07
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天候に恵まれなかった3連休でしたが、最終日は好天になりました。ただ朝は氷点下で霜で真っ白・・いつものように雷蔵君と散歩です。霜も融け始めた頃になってから、車に道具を積み込み室生ダムへいつもの事ですが、めぼしいポイントは先客さんが既に竿を振ってます。更にいつもの事ですが、何故かダムに着くとお腹が痛くなる大急ぎでダムサイト迄戻って何故、ダム湖に来るとお腹が痛くなるのか?さて、お腹もすっきりしてポイントを探します。で、決めたのが地蔵橋上手のガラ場。昔、えらい目に合って「2度と入らんぞ」っと誓った場所なんですが学習能力が乏しいもので時が経てば、そんなことも忘れてます。ここは根掛かり多発で、まぶばっかしで泣いた実績ポイントです。真っすぐに台を置いて竿は14尺です。シズ合わせをして床を図ると3回目で根掛かり14尺を諦めて13尺に変更2投目で根掛かり 13尺を諦めて16尺・・・・1投目で いつもなら完全にぶっちぎれてるところですが、根掛かりの酷い場所と覚悟していたのでなんとか我慢して台を45度位ふってみると3本半位で綺麗そうな?床が見つかりました。トイレに行ったり場所を探したり根掛したりで、時間を食ってしまいようやく餌を打てる頃にはお昼になっていました。餌打ち2時間程は、ジャミのさわりが続いていたのですが一節ほど上げてふっと入るアタリを取ると・・・・・真鮒。その後、17時の<夕焼け小焼け>が聞こえる頃までに2枚追加して、本日も<ボ>で納竿。ダム湖でのへらぶな釣りは、「1に場所」です。が、場所を確保するのはへらぶなを釣るより難しい。ハタキが始まるまでになんとか1枚釣っておきたいものです。*仕掛け*竿:16尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップいと:1.5-0.8はり:ダムヘラキープ17号餌:マッシュ1・スイミー0.5・セットガン1・水1餌:新ベラグルテン底棚:3.5本床
2020.02.24
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明日から期待していた3連休なのに・・・・・・土曜日は大雨で日曜日は強風が吹き荒れそうな予報ならば天気の良い昼からでも竿を振りたい・・・釣りたいとは言わん。なんて思いたち<善は急げ>で行ってきました。お目当てのポイントは残念ながら先客さんが竿を出しておられる。ポンプ小屋道路側が空いていたので、時間も無いのでここに決定。ただ、この場所は昼から山陰になって寒いのであまり好きでは無い。先客さんは3名おられたが、釣果は無いようだ。竿は18尺で床まで4本チョッと・・・以前は3本半くらいだったような記憶があるが、最近深くなったんでしょうか?14時から17時まで久しぶりにサイレンを聞きながら納竿しました。なにか物足りないような気もするが1日竿を振って何事も無く道具を仕舞って帰宅するなんてパターンが続くとそんな事が普通になってしまっている。ただ、先日と変わったことと言えば足元に数匹の大鯉がやって来て餌をねだって来たことくらいか?水温は徐々に上がっているのでしょう?3連休最後の月曜日に夢を託して坊主にも負けず竿を振り続けまっさ
2020.02.21
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我が家の梅も蕾もほころび始めてそろそろ開花かと心待ちしていたらなんとあわて者のウグイスが囀り始めました。例年なら梅が咲いてから鳴き始めるのに、記録的な暖冬の影響でしょうか?この時期の釣りではマッシュを練るだけで指が冷たく凍えるのに今日は水の冷たさが苦にならない程の暖かさです。朝、早起きして8時頃に室生ダムに到着してみると・・・・・既に釣れそうなポイントには釣り人が餌を打っています。いくら春の陽気とは言え水の中はやはり2月中旬で釣果の得らそうな場所は限られておりこの時点で本日の<ボ>はホボ確定ですが、これだけ暖かければもしかして釣れるかも・・・・なんて、へらぶな釣りは甘い事おまへんヘラバックに入っている最も臭っさい餌をボールに入れて餌を打てどもアタルのは<ハス><ワカサギ>の2寸クラスが大きなゴスケ17号に串刺しにされて・・・・可哀想。へらぶなが喰わない原因?「腕やないか?」と言えば「ごもっとも」なのですがやはり、一雨と濁りが欲しい所ですが、明日の雨はきっと良い地合を呼んでくれそうです。14尺で3本半くらいの床を狙ったのですが、今日の地合いではもう少し深いタナを狙った方が良かったような気もしたり短竿の方がなんて<ボ>が続くと気の迷いが増えていくばかりです。釣れない時の暇つぶしでうろうろしていたら、いつから崩れているのかヒューム管へ行く道が半分くらい埋まっていました。ダム湖は危険がいっぱいです。へらぶなは当たらんけど落石には当たりそうです。今日も釣れんかったけど元気で無事に帰れて良かった良かった・・・・・・・とでも思っておきましょう。
2020.02.15
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朝から雨が降りそうな晴れそうなどちらとも言えない空模様雷蔵君と散歩しながら「行くべきか行かぬべきか、それが問題だ」なんて普段使わない頭を使ってみましたが、取り敢えず行ってみることに車を走らせながら空模様を見ていると、室生ダム方面の空模様が怪しい。と、フロントガラスに水滴が・・・・・2月のダム湖で雨はチョッと辛い。「引き返そうかどうしようか」と、悩んでいる間に車は地蔵橋に着いていた。「まぁ、釣況確認でも」と思いながら管理事務所へ向かうと・・・・赤人橋に10人くらいの人が湖面を覗き込んでいる?一瞬、へらぶなでも探しているのか?と思いながら橋に近づくと一人の人がこちらへやって来た。窓を開けると「○○警察です」とおっしゃる。「はぁ?」と間の抜けた返事をしてしまったが、何となく状況が理解できる。「今、橋で作業中ですので出来れば迂回して頂けませんか」と「分かりました」と車をバックさせようとしたら「バックを見ましょうか」とえらく親切な・・・・「いいえ、大丈夫です」と断って来た道を戻ることに作業をしている方は警察や消防の方で橋の下には大型のボートも来ている。少し前から橋の近くに放置車があって、たぶんその車の所有者が見つかった所へ出くわしたようだ。いろんな事情があったのだろうと推察されるが2月の寒いダム湖で多くの方に迷惑をかけるのは如何なものだろう。嫌な気分で来た道を戻りながら「やっぱり、帰ろうか」と思いながらポンプ小屋方面へ行ってしまった。その頃には薄日も射してきた。折角来たのだからとダム湖をうろうろ徘徊して土盛り<120番>に台を置くことに・・・・・準備していて餌を作って「さあ、第1投」と振ればなんか変?「しまったぁ、間違えて軟調を持って来てしまった」15.5尺の硬調と間違えて持ってきてしまったようです。が、釣れた時の事だとそのまま続行。すると又、霧雨、が降って来た。「くっそ~、ついてない」霧雨は本降りになって来た。「くっそ~~~、」暫く様子を見ていたが止む様な感じでは無く向こうの山もガスに包まれたようで諦めて、バラケ餌を捨ててボールを洗っていると雲の切れ間から急に日が射してきて・・・・「くっそ~~~、なんでやねん」仕方なく両グルで数投打ってみたが、数センチのハイジャコのスレ掛かりが続いて・・・・・・「なんて日だ」帰る道、赤人橋を渡ると欄干にお花が供えられていました。結局、竿を振ったのは1時間くらいでしたが、たぶん、ニゴイのスレそして、3匹のハイジャコのスレにて終了です。へらぶなの顔を見れるのはいつのことやら・・・・・「ついてない、1日でした」*しかけ*竿:幻集(軟調子)15.5尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ17号餌:マッシュ・セットガン・スイミー 新ベラグルテン・ダントツタナ:3.5本床
2020.02.08
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ひさしぶりです。ブログで調べてみると・・・なんと1年半ぶりに行ってきました。朝から雷蔵君とボケ防止を兼ねた散歩に行ったりしてると天気は快晴で風もなくポカポカとした陽気に・・・・・・いつもの近所の池にでもと考えていたのですが、あまりにも天気が良さそうなので、室生ダムへ年券を買いがてら様子伺いに行って来ました。バックの中は野池仕様になっているので、大急ぎで中身を放り出してダム仕様に変更して・・・・もう、釣気になってます。まだ、2月いくら日曜日とは言え釣り人なんかいないだろう?なんて思いながら室生ダムに到着して、びっくりなんと、主だったポイントには車が列をなして止められていてどこにも入れる場所がありません。どこに入ろうかとうろうろ徘徊していると、見慣れた車の横で見慣れた室生の常連さんがお昼の食事中。声をかけて様子を伺うと「今日は第一日曜で、室生釣友会の例会日」どうりで人が多い筈です。今までなら例会日は混むので避けていたのですが久しぶりの釣行でうっかりしていました。それからあれやこれや話し込んでしまい、気が付けばもう、14時。折角来たのにこのまま何もせんと帰るか、ボウズで帰るかの2択です。アホな者ですから、後者を選んで・・・誰もいない管理事務所下に道具を降ろして今年初のダム湖でのへらぶな釣りです。ダム湖で竿を振るのはやはり気持ちの良いものです。アタリどころかさわりも無く一点の曇りもないボウズになって、重い道具を背負いながら帰る事になるのは判っちゃいるけど辞められない。動くことのない浮子を眺めながら釣れる事も無い巨べらを夢見てほんまに「あほ」やねえ・・・・仕掛け竿:風切竿16尺浮子:叡峰2枚合わせパイプトップ仕掛け:1.5号-0.8号 ダムヘラキープ17号棚:2.0本床餌:マッシュ1・セットがん1・スイミー0.5・水1 新ベラグルテン底
2020.02.02
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やっと猛暑も収まってきたようで朝夕は秋の気配です。しかし、台風・雨でなかなか釣りに行けない日が続いています。9月の連休を楽しみにしていたのに・・・・の予報です。朝から曇り空を眺めながら、これくらいのなら仕方ないか?雨の釣りは嫌いなので普通なら行かないのですが、永らく竿も振ってないし我慢して行くことにしました。場所は・・・・取りあえず室生ダム秋水位なので放流場が手軽そうですがたぶん雨続きで足元が泥濘になって悪そうな気がするので、霊園下に行くことにします。竿は15尺・・・・雨なので短めです。餌はマッシュに藻べらお決まりの「巨べらのタナは1本半」でスタート。ブルーギルは元気そうで浮子を馴染ませてくれません。1時間程餌を打ってもアタリ・サワリ無く!「異常なし」こんな時は、一気に床近くまでタナを下げてみます。すると鯉とか真ブナとか二ゴイが浮子を動かしてくれるのですが今日はそれも無く。こんなに地合いの悪い日は頑張ってもへらぶなの地合いは期待するのは過去の経験から無理なようなので雨の止み間を狙って納竿です。年々、ヘラブナの顔を見れなくなっていくようですが、もう、でっかいへらぶなが釣りたい・・・・なんて欲は言いません。「水があればいい」
2018.09.15
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朝5時頃目覚めた・・・・と、言うよりこの頃目覚めが早い。人間寝ると言う事にも結構体力が要るようで若い頃のように10時間も寝るなんて体力は無く5時間がいいところで、睡眠不足で昼寝している。5時に起きて釣りに行けば良いのだが、調子が悪くて布団の中でごそごそ。ただ何としても48.4cmのへらぶなを釣らなくては・・・・・7時に布団を抜け出し室生ダムの管理事務所へマッシュの買出し。事務所を覗くと管理人さんが一言「あかんで・釣れへんで・こんな悪いときによう来たな」マッシュを買うと管理人さんが二言「餌やりしてきてや」そんな励ましに背中を押され、ガラガラ貸切のポイントへチャンべらは要らん・・・・狙うは48.4竿は13尺で2本の床を1.5本の宙で狙う。餌は巨べら狙いのマッシュに赤へら・・・・・・・何故、赤へらかってどうせ釣れないのなら安い餌で節約節約なんてもう弱気です。釣果の方はブルーギルが常に遊んでくれて1時間に一度、鯉が挨拶してくれるなんて絵に描いたような低地合い。で、いつものボウズ18時頃まで無駄な悪あがきをしましたが、駄目だと判っていても男には行かねばならぬやらねばならぬ時がある。次こそ狙うぞ48.4俺って、うでじゃなくうんが悪いって思うんですよ。ただ、風が吹くと山桜の花吹雪、湖面には花筏と涙がこぼれる様なこの涙って景色の所為であると思うのは俺一人だけでしょうか
2018.04.22
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春のはたきシーズンは、きまぐれなへらぶなに右往左往です。朝9時ごろにダム湖に到着すると主だったポイントには車が湖岸道路にあふれかえっており台を置く場所がありません。それでも根気良く探すと幸運な事に1っ箇所だけポツンと空いてます?遅く来て場所が無いなんて贅沢は言えませんのでそこに即決です。周囲の状況から10尺程度が良さそうと言うかそれより長いと前のオダに引っかかりそうなので風の10尺4継に決定。仕掛けを見ると古いのが仕掛け巻きに巻かれています。最近使わない太仕掛け2.5号-1.2号・・・まあ、短竿なのでこれ位ないと不安です。針は普通にゴスケの上17号下15号です。床を計ると2本弱・・・1.5mくらい。餌はマッシュ1・藻べら1・水1・・・・簡単です。準備を整え10時頃よりマッシュの不法投棄のスタートです。30分ほどすると、浮子にジャミのようなさわりが出始めるのですがもしかして<へら>?かもとハリスの張りを変えるためタナを微調整したりしても時々変なサワリが出るので食わせにグルテン四季を。グルテンに変えると「モゾ」なんとか40代ですが、ボウズを逃れて「ほっ」一枚上げると気配は綺麗に消えて今までのはこいつの仕業だったのでしょうか?そのままグルテンにマッシュのセットで打ち続けるとお昼前に「トン」2枚目が来て今日はいけるかもと次の夕方地合いに期待したのですが世の中甘い事おまへん気配も出ることなくいきなり鯉にハリスを飛ばされ本日納竿とします。サイズ的には後3~4cm欲しいところですが、欲を言えば限が無くひさしぶりの美べらにです。
2018.03.31
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久しぶりに釣り友と竿を並べて楽しいひと時を過ごしました。景色の良い奥伊勢湖での再会を予定していたのですが、残念な事に水位が上がらず急遽、近場のダムへ行き先変更です。ふだんならこんなに近くで並んで竿を出すなんて事は有り得ないのですが、釣果よりは四方山話。話に夢中になると注意力も散漫となり偶に「つん」と浮子が動いても「あっ」と声が出るだけ・・・・・偶に針掛かりしたら道糸を飛ばしてしまったり釣り友は、夕方の僅かな地合いを見事に?とらえて何枚かの同寸を揃えて意気揚々と夕闇迫るダム湖を後にしました。次の再会は・・・・・・・「四国のダム湖で会いましょう」と約束して楽しいひと時を終えました。
2018.03.26
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2月は記録的寒波の連続で毎日氷点下が続き、間違ってもダム湖へ行きたいなんて考えもしませんでしたが、3月になると急に暖かくなって、今日なんか4月の様な陽気に・・・・・・そんな陽気に誘われて、昼前には名阪国道の山添ICを降りたところにある食堂に着いていました。(昼飯ではありません)ここで上津ダムの年券購入・・・・・¥2500円也ワカサギ釣りで賑わっているだろうとダム湖を見て回っても、だぁ~れもいてません・・一回りして見つけたのはへら釣り1名・ワカサギ釣り1名のたったの2名?さらに、魚の気配も無くその内に釣る気も無くなり室生ダムへ行くことに・・・・・・室生ダムへ昼過ぎに着いて年券購入・・・・¥6000円也(たっかぁ~い)釣れても釣れなくても釣り人が居る室生ダム?↓早速、釣り台をセットして竿は夢弦15尺で餌はマッシュに藻べら!バックの中に野池で使った段底の使いさしが残っていたのでチョッとブレンド・・・・うどんに七味をかける感じで。食わせに綿グルを標準で作ってからお昼の珈琲タイム1時間ほど餌を打った2時頃に一節の「ツン」・・・これを名人級のあわせを入れると見事に「ごん」と乗って、掛けた瞬間左へ走る。これを又、達人級に堪えると今度は右へ走り出す。ただ、竿から伝わる感触は平たい魚では無く長手の様な感触にすると今度は又左に走り出したとたん急に軽くなり・・・・・「ばれちゃいました」・・・・やっぱり、下手糞やなぁ「そだね~」その後、気配も無くなって4時前に本日2度目の「つん」これを名人級の・・・・・冗談を言うてる場合じゃない掛けたとたん大物の鯉と判る引きに竿は満月に曲がり穂先は水中に入り竿がのされそうになり、「ハリス切れろ」と祈ってもこんな時の0.8号は切れてくれません。やっとの事で玉網に入れて↓針を外してリリースしようとしたら・・・・鯉のあほんだらがぁ網を破いて出て行きよりました・・・・・・5時頃に、ニゴイを追加して本日の納竿としました。もちろん、ニゴイは玉網で掬ってはいません。掬ったらどうなるか?年券2枚+網の張替え・・・・・・財布が空っぽです。
2018.03.03
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室生ダムの秋の増水も順調で290mまで上がっています。ただ、風邪が治らず咳と微熱があるので釣りは控えていたのですが・・・・・釣りを控えても治らないのならと、ヒートテックやらダウンやら温かそうな服を重ね着して行ってみました。増水に伴ってポイントも上流へと移って行きますが、やっと、下戸橋周辺がいい感じになってきました。くびつり・はかばしたも感じがいいのですが一日中、日が当たって暖かい対岸で竿を出すことにします。竿17尺で床まで1本半・・・・床釣りです。道具の準備も整いマッシュが水分を吸いきる間に・・・・・・「コーヒータァ~イム」寒くなると旨いんですよねぇ~ホットコーヒーが・・・・・・幸せな一杯を飲みながら今日の釣果に夢を馳せます。鯉1本で終わるともこの時は夢にも思わず紅葉のきれいな季節なのに、早い寒波の影響でしょうか?ただ腕が悪いだけなのでしょうか?今日も、釣れません・・・・でも、一日中ポッカポカで好かった~
2017.11.26
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「もう、今年は竿納めしたの?」なんてことを、聞いてくる御仁がおられる・・・・・・ブログが更新されないのは釣りに行ってないのか?と言うことかも。釣りに行かなければ当然ブログを更新することは無いが、行ったからと言って必ずしもブログを更新しなければならないと言うものでも無い。然らば・・・何故書かないのか・・・・・「忖度」するんですよこんな時は・・・ねぇ。ところで話題は変わりますが、最近、セクハラとかパワハラとか色々なハラスメントがありますが、これの意は嫌がらせ・虐めということですが非常に難しいようです。女性に対しては相手の好みの問題なので良かれと思ったことが真逆だったとか自分ではわからないものですよね。私が会社に入った頃は、身だしなみや言葉使いなどあれこれ先輩や上司から教えられたものですが、今、そんな事をしてくれる先輩・上司が少なくなりましたよねぇ。「仕事に来るのに、その恰好はなんじゃ~」「無精ひげなんか剃ってこんかぁ~」って、上司に怒られて、ハサミやかみそりを持って追いかけられたり今の時代こんなことしたらパワハラで訴えられる・・・なんと世知辛いことでしょう・・・・でも、今一度「言ってみましょう」「こら~~、ヒゲ剃ってからコイ」
2017.11.14
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夏の頃賑わった霊園下にも秋風の吹く季節になり朝夕は肌寒くなりました。連日大型の釣果が聞かれポイントの空く事も無かった事が嘘のようにひっそりと静まり返っています。涼しい秋風と共にへらぶなも移動してしまったのでしょうか?半日ほど餌を打ってみましたがへらぶなの気配は無く時折、ブルーギルが竿を曲げるだけの寂しい結果に終わってしまいました。放流場付近は型こそ落ちるものの尺2~3寸クラスの数釣りが楽しめるようで人気ポイントを維持しているようです。大型は(40クラス)は、カーブミラーがここ最近調子がいいようです。ただ、室生ダムの特性?かムラがあるようで、やはり朝のモジリを見てからポイントを決めるのは言うまでもありません。日中の暑さも我慢できるようになりパラソル無しでも過ごせそうです。放流場周辺でのんびり竹竿でも振ってるのがいいのかもしれません。
2017.10.04
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午後から室生ダムへ行ってきましたが、放流場(島)に着いてみると水位が上がっているようです。近くで竿を出してる方に状況を伺うと副ダムが放流した為、水位が急に30cm近く上がったようです。お陰で流れが付いてしまい釣りにならなかったようです。 状況を伺いながらモジリを捜すのですが、全然さっぱりもじりも無く・・・「もじりも無い日は駄目だ。釣れん」どこかで1回でももじれば其処に台をセットしようと考えていたのですがそんな事をしていたら15時になってしまい釣りをする時間が無くなってしまいそうになり慌てて台をセットし釣りの準備です。竿は前回遊べなかった「鉄心斎13尺」でリベンジの予定です。浮きも前回より1サイズUPです。餌はマッシュ・マッシュだんご・カルネバ仕掛けは1.2-0.6号針はサイト15号1投目はなんの抵抗も無く馴染んだ浮きも2投目からはブルーギルの猛攻でピコピコと揺れながら馴染んでは餌落ちを繰り返します。1本のタナが良いとの情報で1本で1時間ほど我慢したのですが・・・・・・・我慢の限界でタナを下げていくと1.5本で泡吐けが出始めます。泡を見た感じでは鯉・まぶ・・・らしい。「下げすぎか?」15cm程上げると泡吐けも無くなり再びブルーギル「今日もまたボウズかなぁ」なんて弱気になった時に「コツ」っで尺2程度のへらぶながその後アタリは途切れて消し込みアタリでハリス切れ・・・・鯉ですね。針をサイトの13号に変えた頃、ゴミが流れて来て釣り辛い状況に・・・・まだ、ごみを避けながら釣りをすればなんとかなりそうですが、右へ打ったり左へ打ったりであまり気分の良いものではありません。その後、まぶなを1枚含んでへらぶなが3枚釣れた所でゴミの塊が正面に流れて来て万事窮す。時間も17時を過ぎたので納竿としました。今回は13尺を使ったのですが尺から尺2クラスならもっと柔らかい竿でも行けそうですし、10尺の竿でも十分遊べそうです。11尺の高野竹の竿で次回は遊ぼうかな?なんて・・・・・なかなか釣果に恵まれないダムですが少ないアタリを遊べる竿で楽しむのもいいものですね。
2017.09.26
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鉄心斎 真情作 13尺 管理池で使うには少々硬いのでほとんど出番の無い竿。と言ってダムで使うのもなぁ?って・・・まぁ、最近竹竿を出す心の余裕もなくしていたんですが、ダム湖にも秋風が吹き始めると人間なんか感じるんですよね。先日、ヘビ口にリリアンを付けた事のチェックも兼ねて室生ダムの秋の上流域でちゃんべらなら何ぼでも釣れる(らしい)ポイントへ行ってみました。竿はもちろん鉄心斎13尺仕掛けは1.2号-0.6号でサイト15号。餌はマッシュ2-藻べら1-水2浮きももっとも軽い(シズの乗らない)ものの試釣も兼ねてです。流石、ちゃんべらならなんぼでも釣れるポイント!1投目からサワリ・・・・泡吐けボコボコで浮きの周りは泡風呂みたいになって餌を〆ても馴染まない。軽い浮きを使ったのが悪かったのかも?ブルーギルも猛攻で1本のタナでも餌が持たないて釣りにならん状態です。仕方なく餌を〆てタナを下げていくと鯉。40位のチャン鯉です。0.6号なので直ぐに切れるだろうと思っていたのですが、流石は鉄心斎?ハリスも飛ばす事無く釣り上げてくれました。まあ、リリアンの仕上げの確認には、これ以上の物も無くこれなら尺半のへらも大丈夫♪だろうと余計な安心。しかし、1回では不安なので同寸の真ぶなと同じく鯉を釣っておきました。近くでは室生ダムの管理人さんが同じく竹竿で、へらぶなを数枚釣ってはります。チョッとしか離れてないのに・・・・釣ってる魚が違うのは何故・何故・?たぶん、管理人さんになついているんでしょう?わたしにも1m位の鯉ならなついてくれているのですが、なつかれると情がわいてくるものですが、脇名の真情とはこんなことなのでしょうか?夕方、浮きの試釣とリリアンの確認を無事済ませて納竿としました。
2017.09.22
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9月の3連休・・・・楽しみにしていたのですが残念ながら台風18号で連休全て釣りはお休みになりそうです。台風が来る前にって事で昼から行ってきました。14時ごろ霊園下に着いてみると27~30番まで釣り人の姿も無く閑古鳥が?あれほど人気があって車を止める場所さえ無かった事が嘘のようです。こんな時は余程地合が悪いのでしょう。そうでなくても室生ダムは慢性的な低地合続きで良い話も聞こえて来ない状態です。折角なので一番入釣が楽そうな28番に台をセットすることにしました。先日の雨の濁りが少し入って水はいい様なのですが、モジリが全く見られません。竿は16尺で仕掛けもいつも通り1.5号-0.8号にゴスケ17号です。餌はマッシュ:2藻べら:1で水:2十分水を吸わせてから練りを入れます。この辺りは1本位の浅ダナがいいそうなのですが、浅いのは苦手なので2本でスタートします。数投でブルーギルが・・・餌が馴染まないので更に練り込んでいくと浮子の横に<鵜>が顔を出しそれまで馴染まなかった浮子が馴染みすぎて沈没です。直ぐにサワリは戻って来たのですが竿を曲げるのはブルーギルやオイカワ等の雑魚ばかりです。タナも1本から2本の間で上げたり下げたりしていたのですが辛抱堪らず一気に3本へ・・・・・落とすと直ぐに消し込みアタリで尺鯉、浮子1本タナを上げても又尺鯉!更に浮子1本タナを上げて(結局2本)・・・「ゴン」体高のある美べらで40いったやろ~と計ってみたらチョッと足らん。<残念>体高はあるけど尻尾の短い奴でしたが、虎の子の1枚となりました。夕方17時のサイレンを聞いてからのんびり道具を片付けていたら、暗くなり出し急いで仕舞うことに・・・・秋の日は釣瓶落とし。涼しくて気持ちよく竿を振れる季節になったようですが、日の暮れるのもえらく早くなって「秋ですねぇ」
2017.09.15
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早朝の室生ダム周囲の山には朝霧がかかってチョッと幻想的です。もう、半袖では寒い寒い。ウインドブレーカなんかもいるくらいです。先週は少し雨も降ったのですが水位は下がり続けているようです。今日は屋敷跡?付近に台をセットしました。竿は15尺(チョッと長いかな)、もじりがないしアオコも水面を漂いあまり好きではありません。(浮きのトップが汚れるので)1時間ほど餌を打ったのですがチャン鯉・ブルーギルが遊んでくれました。あまりの雰囲気の悪さに我慢できず納竿事務所に立ち寄り暫時休憩しながらマッシュと藻べらを補給して大好きだけど釣れない山幸園を偵察しても見える範囲にへらぶなの気配は全く見られず・・・・諦めて今日は帰ろかなと車を進めると朝は空いていなかった28番の駐車スペースに空きがならばと台もセットして竿は15尺朝のまんまで昼から第2ラウンドです。もじり当全く見られない低地合のなか1本から3本まで探ってみても50上の元気の無い鯉・丸々肥えたブルーギルに遊んで貰って終了。最近の室生はカスタネット・・・釣れて・休んで・釣れて・休んで・休んで・休んで明日は・・・・どぉっ~ちぃ~だ。
2017.09.10
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もう、9月です。朝は半袖シャツでは涼しく快適な室生ダム気温は17度くらい今日もまだ暗い早朝に霊園下に着いてみたら・・・・もう、釣り人が多くポイント選びに出遅れた感じです。釣友と二人で2台のワンボックスでしたので駐車スペースも無く先客の皆さんに詰めてもらってなんとか駐車場確保・・・感謝早速、空いているスペースを捜して久しぶりの28番へ竿は18尺でいつもの仕掛けです。餌もマッシュに藻べらとシンプルな餌でスタートします。床までは4本強ほどあるようですが、この辺りは1本から1.5本で実績があるような情報で浅タナ狙いでの釣りです。前回(先週)に比べてモジリは極端に少なく、餌を打っても浮きに<止め><さわり>無く素直に馴染みを繰り返す浮きに ボ の予感タナを深くしても鯉だけであれこれ悪戦苦闘するもアカン日はアカン夕方竿を15尺に交換して(長竿に疲れただけ)17時前・・・・・「ふわぁ~」としたアタリで・・・・へらぶなにスレたような???で、本日終了となりました・・・・・・最近、雨も無く減水が続てますが一雨・一台風の雨が欲しいですね!
2017.09.03
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土曜日の朝・・・早朝、最近なぜか早く目が覚める。寝ぼけ眼で「釣りに行くかぁ?」なんて暢気な事を考えていたら突然、否、前もって光ってくれた筈だが「ゴロ!ドッカァ~ン」その後猛烈な雨・・・・土砂降りのようだと、思いながら「行くのやぁ~めた」で再び寝てしまった。日曜日の朝・・・早朝、今日もなぜか早く目が覚める。先週行った30番が、水位も下がっているようなので気になる。ダムサイトから 見ていくとやはり、27番・28番は先客さんが・・・30番は空いてるようです。で、同じ場所に入って台をセット。竿は15尺で1.5号0.8号のゴスケ15号餌はマッシュ:2に藻べら:1で水:2でしっかり練り込んで!タナは2.5本でスタート(上は気配が無かった)1時間ほどすると、馴染んで即「ドン」・・・・ところで、話は変わりますが野のダム湖でのトイレ?どうしてはります??まさか、わざわざトイレまで行ってはる?「よくぞ、男に生まれけり」で立ちションですよね。私も餌を打つ前には必ず用を済ませておくのですが、チラッと横を見ると黒い大きな蝶が、甘い蜜を吸っています。「蝶さん・・・そこ、オシッコした所やで?」「もしかして、甘いのかぁ?」最近、健康検診してないけど糖尿やろか?と不安になった。それから、また1時間30分程した頃、馴染みの途中で「ド~ン」ところで話は変わりますが野のダム湖での服装?半袖シャツでは日焼けや虫刺されが嫌で長袖シャツを着てますよね?今年は特に夏が暑く長袖シャツでは汗だくで・・・・今日は、実は半袖です。これはアームカバーって言うんですか?夏山のトレッキング等で使うやつらしいのですが、腕にピタッとして暑苦しそうですが以外や以外!結構快適です。長袖より善いかも?午前中はヘラブナらしい気配も多くあったのですが。午後からは鯉地合に変わり15時を過ぎると何の気配も無くなり17時のチャイムを聞いて納竿としました。あっ!忘れてました。あの「ドン」・・・・・・こんな日もあります。
2017.08.28
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朝刊を配達するバイクの音が聞こえやがてポストに投函される音がした。やがてヒグラシが鳴き始め窓の外がほんのりと明るさを見せて白々と・・昨夜、ビールを飲んで転寝をしてしまった。おかげで眠れぬ夜を過ごしてしまった。もう、無理して寝ることを諦めゴソゴソとベットから這い出し竿ケースに竿を詰め込む16・17・18・19・4本もあればいいだろう。時計の針は・・・・デジタルだから針は無いが4:30車に道具を掘り込んで出発して間もなくヘッドライトも要らぬようになっていた。今日は霊園下を予定しているので、ダムサイトより右岸を上流に向かって車を走らせるが途中釣り人の姿は無かった。27番28番に釣り人の停める車があったので30番に入る。結構、湖面ではもじりが見られる。ただ、朝早く来たのでもじりが見れたのか調子が良くてもじっているのか甚だ疑問ではあるが無いよりはあるほうがいいもんだ。ただ、もじるのは21尺でも届きかねる距離でどうせ届かぬのならと16尺を継ぐことにする。仕掛けは1.5号の0.8号ハリはゴスケ17号で上40cm下52cm餌はマッシュ・マッシュダンゴ・フラッシュBB床まで約3本程度?駆け上がりの途中のようだが床釣りでは無いのでざっとした床取りだ。浮きは6枚合わせかんざしでパイプトップ。1.5本でスタートしたが弱々しいサワリがあるだけで小一時間アタリ無し・・・しかたないので徐々に下げていくと床チョイ切り位の所で浮子の反応が良くなりギル・まぶ・鯉が・・・・・・暫く雑魚釣りを楽しんだが、へらぶなは釣れそうな気配がしない。タナを思い切って1本まで上げると何の気配も無くなり再びタナを下げて行く事に・・・・動かぬ浮子に嫌気が差して対岸(山越え)を見るとなにやら動くものが鹿の親子か?最近、良く見かける。鹿が新芽を食べに出てきてる姿だここ、奈良県は鹿が有名な観光動物?だが、増えすぎて困っているそうで殺処分するとかなんたら新聞でみたような・・・・一方では、絶滅種の日本かわうそらしいのが見つかったと人間なんて勝手なものだ室生ダムのへらぶな・・・・絶滅危惧種?私的には、絶滅種かな?今日、初めて30番に入ったが後50cm位水位が下がれば?また、入ってみたい場所です。
2017.08.20
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台風5号の雨では水位の上昇は僅かだったようですが、湖の水はずいぶん入れ替わったようで、これがへらぶなの活性にどんな影響があるのか?活性が良くなったのか期待して行ってきました。8時過ぎに着いてみると・・・・・「だ~れもいません」室生ダムが、私の為に<貸切>状態のようです。普段は人人人で入る所が無い!なんて困ってばかりですが、逆にだ~れもいないのも困りますね。「人がいないのは、そんなに釣れてないってこと?」だったら、諦めて帰ろうか・・・なんててなことを悩んだりしながらも、「アカンのなら楽な場所へ」で放流場に台をセットすることにしました。ここなら、車から近くてスリッパ履きでも楽々です。竿は18尺で1.5号の0.8号の仕掛け針は15号床を計ると2.5本位で2本でスタート・・・床チョイ切りかな?1投目は静かに2投目で早くもサワリがでます。「ギルくさい」馴染んでからも浮子がフワフワして・・・・「チクッ」下針には・・・・・へらの鱗・・・「あっちゃ、スレかいたわ」でも、へらぶながいることが分かって嬉しい気分です。その後も、なじみではギル・なじんでからはフワフワ状態です。フワフワの中からしっかりしたアタリを合わせていくと、予想通り・・・・ニゴイ・とかチャン鯉(45cm)クラス時折、50オーバーの鯉か?0.8号のハリスを瞬殺で切ってくれます。ハリスの消耗戦でも諦めずに、餌を打っていくと時折、尺クラスのへらぶながポツポツと・・・・・ただ大型の鯉の活性はへらぶなより良いようでハリスを交換ばかりしてとうとう15号の針が無くなってしまい16号に変更です。そんなこんなで忙しい?釣りになってしまいましたが、14時から15時頃の地合をピークに17時のサイレンを聞きながら納竿しました。へらぶなは尺1を頭に、久しぶりの「ツ抜け」1枚くらいは40上を!と期待したのですが欲きりがなく・・・・「まぁ、ボでなく良かった」
2017.08.10
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梅雨らしくなかった梅雨も明けた、室生ダムへ行ってきました。あまり良い話が聞こえない室生ダム・・・最近は更に悪い。釣り荒れた!って状態なんでしょうか?両マッシュをバンバン打って魚を寄せて~なんてもう古いのか?不釣な状況なので少しでも釣れそうな場所は?本当は入釣がしんどいので気が進まない45番、カーブミラーへ台をセットして竿は18尺餌は両マッシュで・・・・・午前中はブルーギルが元気に触りを見せていたのですが午後からは気配だけになりへらぶなの気配は見ることもできずに餌の周囲にはいるんでしょうが?たぶん、水中に漂うマッシュの粉を吸っているんでしょう?大きなへら玉を4~5個作りながら湖面を漂うばかりです。近くの釣り人は、食わせに「力玉」?をつけてるようです。前回の夢の続きを見てるんでしょうか?快調にギルを釣ってます。時々、針を飲み込まれて四苦八苦してはります。「どんな、針使っとるんじゃ~」私はな~んも釣れなくてもいいんです・・・・・針は大きく餌は両マッシュあほ~ですね
2017.07.23
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いつもの室生ダムへいつものように行って来ました。しかし、暑い・・・・腹の調子が悪い・・・夏バテかな?ただ、梅雨の雨の影響で水位は上がってるし、濁りのいい感じくびつりから墓場下も釣れそうな雰囲気ですが、たっての希望で放流場で釣る事にします。まあ、入るのが楽チンなもので・・・えさは両グルテン・・・新べら底単品なんだか暑くって体がだるくって腹具合も悪いので、餌作りが面倒臭くなって・・・・21尺でポツポツ打つと・・・・ブルーギルの餌食になってしまいました。当然の結果ですよね。で、早くも戦意消失していると右手を毒虫に噛まれて泣きっ面に蜂・・・・・そんな気持ちが完全にブルーになっているときに何処かで空気の読めん奴がほんまに要らんことする奴です。お蔭様で夕方18時30分まで鯉とにごいとブルーギルとモロコに遊んでもらえました。最近の室生ダム・・・何故か17時のラッキータイムが無くなり昼地合がいいような・・・・そんな気がしますがそんな事は「釣ってから言え」
2017.07.16
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今日は、遠路釣り友が遊びに来てくれました。場所は楽に入釣できて並んで竿が振れて静かに話の出来るポイント。あれこれ考えた結果「だらだらパート2」に決定。竿は15尺・私は16尺で溜まった話に花を咲かすことが出来、時々、にごいが竿を曲げてくれる・・・・・・へらは?まあ、場所選びには間違いなかったようですが、へらぶな釣りには良くない場所のようです。夕方、管理人さんが見回りにやってきて様子を伺うと、霊園下や山越えでは良い結果が出てるようです。「管理人さん、この場所はどう?」「ちょっと前は良かったけど、最近は・・・」「場所の選択ミスかな」「はい!」釣り友さん、遠路はるばる着てくれたのに「ごめんねぇ」
2017.07.02
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夏水位への減水も後1m程までの室生ダムです。久しぶりに釣友との釣行となり、昼からの釣りを楽しんで来ました。土曜日の昼から・・・場所は空いてるんやろか?着いてびっくり!だ~れも居ません。やはり上津ダムへ浮気されているようです。ポイントは空いてるんですが風が吹き荒れて流れが付いているようです。前回とほぼ同じ場所に入って竿は14尺の1本のタナで餌を打つと直ぐに浮子は流され宙釣りは無理なようです。好きな床(約3本)で打つと馴染んで即の「ドン」で40程のあいべら少し間を空けて今度も馴染んで即の「ドン」で尺2程のへらぶなただアタリはこの2つだけ?夏水位まで下がって安定すればもっと安定して釣れるようになるのでは?と期待しながらなんとかボウズだけは逃れられホッとしながら帰宅です。しかし、みなさんが浮気している上津ダムの状況が気になりますね
2017.06.10
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室生ダムへ行って来ました。土曜日なので「満員御礼」の垂れ幕が出てると思っていたのですが、意外や意外「ガラァ~ン」として?優良ポイントにも空きがあります。普段なら平日でも空いていないほどなのに・・・・「みなさん、上津ダムへ浮気してるんかな?」とか思いながら折角空いてるんならと89番へ室生ダムは夏水位への減水中で毎日20Cm程度減水中で現在は満水から3.4m程下がっている状況です。台の置き易そうな場所に釣台を準備して竿は15尺の夢弦。仕掛けは1.5号の0.8号でゴスケ15号です。餌は・・・・・マッシュにマッシュダンゴそれからカルネバ何故かボウズが続くとバックの中に新発売の餌が入ってます。タナを1.5本にして餌を打つこと30分で<サワリ>が、流石に優良ポイントですね~。普段なら1日<アタリサワリ>なしなんて日常茶飯事な釣人にはうれしい驚きです。が、これが地獄の入口だとは・・・・・・・1枚目は尺一寸の丁寧に玉網で杓って記念撮影です。もうちょっと大きかったら尺計りでだったのですが。2枚3枚と釣れるのですが何故か<カラ消し込み>が多くなりやがてスレ掛かりになり、管理池での「へらが沸いてる」的な感じ。こんな状態はほとんど経験しない<1日1発屋>には辛い。無い知恵を絞っても無いものは無い。60cmのハリスを少しずつ短くしてハリスが短くなると浮子の馴染みが面白くなくてつまらん。30cmまで短くしてめっちゃ面白くないでも、スレが無くなって?餌はマッシュにマッシュダンゴ+もじりの方がいい感じになり、夕方17時の音楽を聴くころには「つツ津抜け」まあ、型がもう少し良ければ嬉しかったんだがなぁってうそぶくと足元の鯉が「型じゃなく肩が良ければでしょ」っとまぶなやチャン鯉も多く混ざってきつい締め込みで手首も痛くなって久しぶりに帰りの道具は軽い釣行でした。これで、またボウズ地獄を暫く耐えられそうです。<あがりべら・・・・9寸くらい>
2017.06.04
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今日は、珍しく気合を入れて行って来ました。朝4時30分出発で帰宅は19時・・・・なんと普段の釣り時間と比べると3日分位を1日で頑張った事になります。餌も真面目にマッシュに軽麩で〆て更にフラッシュBBで2度〆です。仕掛けも現地で針をゴスケの15号に交換しハリスも50-40にセットこんなに真面目にやったのは何年振りか?おかげで思いっきり疲れてはたきの後のへらぶな見たいになってます。竿は14尺で床まで約2本・・・巨べらのタナは1.5の宙釣りです。いつもは生命反応ゼロの室生ダムですが今日はギルがやかましい位の反応で絶えず浮子(叡峰6枚合わせパイプトップ)を動かします。同じタナで続けても芸がないので時々タナを上げたり下げたりで、床チョイ切位にしたときに食い上げで腹にはまだ卵が残っているようです。が、後が続かずにギルがマブナに変わってしまいました。午後からも好転することは無く夕方放流サイズを1枚追加するに終わってしまいました。夕方18時前に納竿としたのですが、そのころには泡吐けもみられ明日は3回目のはたき?かも・・・・管理人さんに「明日も来るの~」って聞かれ「チャンスやし、来たいなぁ~」ただ、体力が問題です・・・・・・・つかれたぁ
2017.05.03
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雨は小降りになったり強くなったしていつまでも止む事はない。すっかりやる気もなくなり、ただ「ぼんやり」釣人を眺めている。管理人さんは言ってた。「昨日からはたき出しええ感じですよ」そんな甘い言葉を信じてこんな雨の中竿を出したのに・・・・アタリはたったの1回だけ・・・・しかも、「まぶ」自分の腕を忘れて人を恨んでしまう「管理人さんの嘘吐き」へらぶなは餌なんか見向きもせずに竿の下をうろうろ泳ぐだけでも、自分の事を「不幸」なんて思えない、もっと不幸な奴もいる向こうの釣人なんかパラソルを忘れて合羽だけで釣りをしている。鯉にハリスを飛ばされただけで後はサワリもないのに、諦めもせずせっせと餌を打っている。私は傘の下で濡れる事も無く、「まぶ」だが竿も曲がったから自分より不幸な人間が居る事がこれほど幸せになれるのか・・・・ぼうずなのに・・・・ちょっぴりと幸せな気分「おれって悪い人間だったんだぁ」と、そんな幸せな気分で眺めていると奴の竿が曲がった。心がドキドキして「どうせ、ニゴイかケタバスやろ」と嫌な悪寒がそして遠くから奴の声が「写真撮ってやぁ」俺は一瞬にこの世で一番の不幸せ者になった。奴はにこにこしながらタモ網に魚を入れて歩いて来る。俺は悔しさを隠しきれず、せめてもの反撃にでた。「どーせ、まぶやろ~」
2017.04.09
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3月の3連休は久ぶり?にへらぶな釣りにどっぷり浸かって楽しくへらぶなを釣って釣って釣りまくって溜まりに溜まったうっぷんを晴らしてやろうと自分本位で勝手に予定を組んでいたら・・・・・娘様より「お宮参りをするのでよろしくねぇ~」なんと真ん中の19日は釣りに行けなくなってしまいました。娘様のメールには絶対服従です。しかし、18・20は予定も無く釣りに行けそうです。すると、嫁はんが「20日は、お彼岸墓参りよぉ~」「ふん、誰がただの石なんか拝みに行くかい」って、ご先祖様を疎かにしたモンに天罰がくだるなんてこのときは夢にも知らんとただただへらぶなを釣ることしか頭には無く・・・18日は<98番>に入って16尺で2本の床釣りです。朝は寒いので昼からのんびりいつもの餌で・・・・・・「まぁ、これくらいにしといたろ。明日休んで20日は本気やで」20日は120番へ台をセットし竿も19尺、ちょっと、本気です。餌も両グル(新べら底)で、完全に待ちの釣りです。3本の床でやってきたへらぶなを待ち伏せて釣る作戦です。チョッと餌が重くて開きも悪く寄せも弱いようなので作戦変更。(新べら底)→(新べら)に変更し凄麩を軽く振り掛けて、軽くて開いて寄せ効果と3拍子揃えて・・・・思った効果もなく(泣く)最後は、グルテン四季に凄麩を振り掛けると・・・・・なんと、浮子の横で泡吐けが「ポコポコポコ」と「よっしゃ~~、来るで」っと息を殺して待ってると「床では食いにくいのか」なんて要らん心配をしてタナを一本切って「一本では足らんのか」と、1本半切ってもたま~に浮子の横で泡吐けが「ポコポコポコ」と出るばかり「アタリ」「サワリ」坊主は如何なものかと思うけど、あ~でもないこ~でもないとあれこれ四苦八苦の楽しい釣りを満喫致しました。
2017.03.21
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室生ダムへ3月も中旬になりそろそろ釣人のさえずりが聞こえてもいい頃なのになぁ~んも聞こえてきません。管理人さんも元気が無いような・・・昼頃、到着すると地蔵ワンドに釣人・土盛りにも釣人・放流場にもぐるっと周ってポンプ小屋にも釣人がいてはります。釣人の数は日を追うごとに増えて賑やかになってきています。それでは、山幸園にしようかと行ってみたら釣人がどこか人のいない所はないか?ありました!灯台下暗し事務所下に決定 釣台もあって管理池の桟橋みたいです竿は14尺で3本の床、餌は先週と同じパタ~ンです。お昼から17時30分までの約6時間、動かぬ浮子をただただジィ~~~~~っと眺めていました。これでも「釣行記」。動かん事にはなぁ~んも書くことがおまへん。なんで釣れへんのやろ????もう、へらぶなってどんな魚やったんか思い出せません。釣り方も忘れてしまったようです・・・・・・だから、釣れへんのか
2017.03.13
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