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昨日札幌大谷で「競歩鍛錬」があったそうです。(有事には出兵でもしそうなネーミングですね)明日美は“14キロ”走って中学女子の部2位だったそうです。「バレー部のキャプテンに1位を取られた…」と、悔しがっておりました。しかし考えると、士別を出るときには、学校でもチビで最前列…運動音痴で走るのも遅かったのですが…「継続は力なり」…を、どうやら実践してくれているようです。さて、速く走ると言えば、高速道路です。(無理矢理だなぁ…)今年の6月に高速道路無料化実験が始まりました。わたくしが主に使う高速道路の「日本最北の士別剣淵IC~岩見沢IC」間が無料となりました。無料になったとたんに、事故が多発し始めました。最近の警察が発表によりますと、高速に不慣れな運転者の事故が多いとのことです。わたくしはこの無料化で随分と助かっておりますが(居酒屋バスは出来なくなりましたが…)警察発表のとおり不慣れな方だけではなく、マナーの悪い運転手も激増いたしております。まずは「ウインカーなしの進路変更」…これが本当に危ないです。わたくしも何度か目撃しましたし、危ない目にも遭いました。次に、「追い越し車線を制限速度以下で走り続ける車」…後ろについた車はしょうがないので、走行車線に戻って追い抜く事になります…危ないなぁ…入り口出口を間違う車、逆送…今までなかった事例が頻繁に起こっているそうです。また、以前は旭川から士別剣淵までの対面通行区間では、遅い車は幅員の広い所で左に寄って譲っておりましたが、現在は80走向区間を70やそれ以下で走っても「何か文句ある?」我関せずといった感じで、後ろの長蛇の列も無視して「無謀な安全運転」をする運転手が多くなりました。わたくしもたまにいらいらすることもありますが、拓蒼の送迎が主務ですから運転手としては、我慢して事故を起こさないように気をつけるようにしております。高速を降りる時によく解るのが、ETC車以外が本当に多くなった事です。無料化前は、多くの車がETC出口に向かっておりましたが、現在は一般車の割合も随分と多くなっています。今の無料化路線の現状を見ますに、決してETC車を優先しろとかと言うことではなく、この無料を続けていただくためには人件費削減のためにも、恩恵を受ける条件としてETCを車載していただく事が良いのではないでしょうかね~
September 30, 2010
寒いです…今朝はついに10度を下回りました。しかも雨まじりの強風ですから、外出は出来るだけしない方が身体のためのようです。今週末は少々暖かいようですが、もう暑い日が訪れるのは「来年の7月以降」になります。この気節は何をするのもおっくうで、どうしても部屋に閉じこもりがちとなります。プレハブ練習場も寒いので、ついつい茶の間でストーブの前に座って「焼酎のお湯割りを呑みたい」気分になりますが、カデットもありますから気力を振り絞ってラケットを握っております。しかし、拓蒼は来週「中間テスト」があります。従いまして必死で「勉強」をしなくてはなりませんが、「勉強」するくらいなら…練習、ランニング、トレーニングの方が“楽”と、感じるようですから、わたくしが「おい先に勉強をするか…」と、言いかけると、雰囲気を察知してあっという間に逃げて行きます。今日も学校から帰ったらまずは勉強をしてからの練習になります。頑張れ!!!
September 29, 2010
「カスタネットを二つ買ってもらったよ♪♪♪」流石は6年生でした。日曜日の「室蘭オープン」には当初札幌大谷は全員出場の予定でしたが、石川県国体代表の皆さんが見えられましたので、数人は札幌に残りました。女子一般シングルス。準決勝は「雅代」VS「明日美」・「祐里子」VS「愛可」となりました。6年生の雅代はダブルス「全国ベスト8」で、高校キャプテンでもあります。打撃戦はどえらい強いのですが、カット打ちを少々苦手としております。で…組合せを見ると…4決定に「ヒット」です。「少々厳しいかなぁ~」と思っておりました。しかし、「ヒット」の前に伏兵現るでした。大谷6年生の「大沢」がヒットをセットオールの大激戦で下しました。きっと「雅代」はその試合を見て「しめしめ,よくやった~」と、密かに、ほくそ笑んでいたと思います。(思いっきり明るい性格ですから、からから笑って「やった~」かもしれませんけど)結果的には大谷の誰かを優勝させるための「援護射撃」となりました。次の準々決勝では「雅代」が、お約束のようにきっちり「大沢」に勝って、準決勝へ進出。「明日美」との準決勝も勝ち、中体連全道優勝対カデット全道優勝対決戦に勝ってきた「愛可」との決勝となりました。わたくしは第一陣で、比較的遠いところから通っている選手達を連れて帰りましたので、決勝戦は見ることが出来ませんでしたが、予想は中2同士の準決勝の勝者が「優勝」かな?と思っておりました。しかし結果は…6年生・キャプテン・全国8選手の意地を見せて、雅代が見事に“優勝”いたしました。さすがは団体戦「ラスト」を任せられる選手だと感心致しました。「おめでとうございます。」雅代に負けた後報告に来た「大沢」へのアドバイスは…大監督談「大沢、今日の試合はベスト8だから“記録”には残らないけど、俺たちの“記憶”にはしっかり残る最高の試合だった。良く頑張った!」でした。まさに、そのとおりですね。しかし「ヒット」は良い勉強をしましたね。そうです。誰もが「ヒット」に向かって来るときには“必死”で向かって来るのです。きっと今年の岩手花巻カデットで今回の経験を生かしてくれる事と思います。それにしても「吉國」「鈴木」「武岡」「栗原」「熊谷」が出場してないのに”ベスト8独占”はよく頑張りましたね。
September 28, 2010
土曜日に歩夢を連れて円山…動物園に行きました。寒かったのか咳をし始めましたので、慌てて帰りました…とにかく疲れました…昨日は朝6時30分に札幌を出発して室蘭へ、室蘭から札幌へ帰ったのが8時。8時30分に札幌を出発して10時45分士別着…ですが本当の疲れの原因は…1.金曜日に、10時30分から某Yさんと二上さんと麻生で3時まで呑み(これは最高に楽しかったです。)2.土曜日には6時30分から9時まで、大谷スタッフ+石川県遊学館監督さんと呑み(これも楽しかったです。)結局は酒疲れということですね…土曜日に大谷で室蘭オープンの選手送迎の関係でOK原先生にご連絡すると「遊学館」が来ておりますと聞きましたから、見学に伺うと…なぜか遊学館の選手に見覚えがありました。一人は昨年の全中で明日美が敗れた「S藤選手」(リトルキングス出身関東大会準優勝)もう一人は明日美が大津カデットダブルスで負けた「N川選手」(タイコウジュニア・この時のペア現在四天王寺におります○部選手)でした。3年生が1名と、1年生が3名でしたが、この日は大谷の選手達はほとんど勝つことが出来ませんでした…う~ん…まだまだだということですね。ちなみに、札幌大谷鈴木監督と遊学館の監督さんは大学時代の同級生ということで、国体前の遠征ということでした。頑張れ北海道!!!
September 27, 2010
昨日は札幌市で全日本選手権札幌予選一般の部が開催されました。明日美はJR北海道の荻原(お嫁さんの方です)さんに負けましたが、何とかベスト8で全道へ出場します。札幌予選には、JRの皆さんだけでなく先輩や後輩達も出場しますから代表になるのも中々大変です。男子は尚志学園が「怒濤の攻撃」でJR組を粉砕して久住君と後藤君の決勝だったそうです。結果は先輩が勝利と聞いておりますが、後藤君はバッテリーエラー気味だったそうです。センスは抜群ですから後はスタミナをつけると、再び全国で大活躍する選手になるのは間違いないと思います。さて、昨日はわたくしが中体連の全道大会終了後外部コーチに復活しましたので、士中卓球部の練習に参加して来ました。一昨年はわたくしがコーチをしていて、士別中学を創部以来初の「団体全道大会出場」を果たしました。(嬉しかったですねぇ~)昨年は「クビ」になっておりましたが、夏休み明けから正式に復活となりました。前回のチームの時にはコーチ就任から3年目で成果を出すことが出来ましたが、今回はもっと短期間で成果を出す事を目標にしております。新チームで主力になるはずの2年生は、現時点では1年生と同じレベルでの練習内容となっておりますが、素直な選手が多いので、わたくしも一緒に頑張り来年の夏までには、各自が目標の形になれるようにお手伝いをしたいと思っております。1年生は人数が揃っておりますので、戦型的にはバランスの取れたチーム作りをする事が可能だと思っております。顧問の先生と協力して、焦らずにじっくりと取り組んで行こうと思っております。今日は仕事が終わってから久しぶりに札幌へ拓蒼を送って行きます。日曜日には、札幌大谷が室蘭オープンに出場しますので送迎と観戦かたがたの休日を送る予定となっております。拓蒼は「テスト範囲」が発表になりました、10月のテストまで練習と勉強の2本立てで頑張ります…多分…
September 24, 2010
昨日歩夢に風邪を移してしまったとお書き致しました。昼間病院に行った時には、画像のように軽いと診断されておりましたが…昨夜11時に救急病院にタクシーで行き吸入と点滴をしたと“今朝”連絡がありました。昨夜連絡すると、わたくしが飛んで来ると思って“今朝”にしたそうです。…まぁ…拓蒼もおりますからそんな事が出来るはずもありませんけど、その対処は間違ってはいないと思います。朝には熱も下がって元気になっておりましたから、わたくしも心配をする時間が短くて済んだ訳ですから、“今回”は、よいことにしておきましょう。さて、我が家の「リバティ」は車検と少々の修理でディラーに入庫中で、わたくしは三日間ほど代車を借りております。この代車、軽自動車なのですが、“なんちゃらRS”なんてことになっており、ど派手な真っ黄色のフルエアロ。しかもターボ車で、エンジンを止めてもターボタイマーが作動してクールダウンが終わるまではエンジンが停止しないような仕様になっております。元の持ち主はいわゆる「走り屋」だったのでしょうね。しかもマフラーも純正品ではなく、アイドリング状態では ボ・ボ・ボ・ボ・ボ と低く呻り、アクセルを踏み込むと、周囲の人がこちらを注目するほどの大音響を上げながら軽自動車とは思えないような加速を始めます。こりやぁ~「恥ずかしい」の一言につきます。音に驚いて車中を見ると、予想していたヤンキー風の若者ではなく、中年の親父が誰にも視線を合わせないように、真っ直ぐ遠くを見ながら運転しているのですから、見ている方も苦笑いをするしかありません。なるべく車には乗りたくないと、思うと、余計に乗る機会が訪れてしまいます。母に頼まれた買い物で「マックスバリュー」から始まり、親戚宅へ、その後我が家の買い物で「ツルハ」へ、こんな時は不思議と普段顔を見ることのないような方々とも駐車場で続けざまに会ってしまい…「これ…熊さんの車?」と、聞かれること4回。やはりわたくしに相応しい車の色は地味な「白」「シルメタ」「ガンメタ」なんだなぁ~と、痛感致しました。明日は札幌へは行かない予定でしたが…歩夢の調子次第では、今晩行くことになるかも知れないですねぇ~う~ん…迷うなぁ~
September 22, 2010
士別水郷公園でシマウマを駆る歩夢です。寒かったせいもありますけれど…わたくと拓蒼の風邪が移ってしまったようです…すまんさて、少し前ですが、ショーケンこと萩原健一さんがしばらく振りに報道で女性との浮き名を流しておりました。ショーケンは、わたくしが小学生時代に流行ったGS(グループサウンズ)「テンプターズ」のボーカルで、ライブを聴いている女性ファンを、その歌とルックスで“気絶”させたりするほどの大人気ぶりでした。数年してGSブームが去ってからは、刑事ドラマ「太陽にほえろ」で初代殉職刑事のマカロニとして登場し、その後「傷だらけの天使」で、「相棒」で再び人気となっている水谷豊さんとコンビ組み、チンピラ風探偵の役柄で新しい境地を見いだしておりました。オープニングで食べていたトマトとコンビーフが美味しそうで真似をして食べましたが、トマトはいつものトマトでしたし、冷たいコンビーフは油が固まっていて全然美味しくなかった記憶があります。もちろん牛乳の開け方も「ガプッ」と、真似をしたものです。このドラマは、中・高校の男子からは大きく支持されておりましたが、大人からはあまりにも退廃的に見えたようで、総合的な視聴率的はよくなかったように覚えております。わたくしもあのビルの屋上のペントハウスの“修ちゃん”と“亮”のような自堕落的な生活にあこがれておりました。(数年後には大差ない生活をしておりましたが…)わたくし達の年代の男子にとってショーケンは初代“カリスマ”と言っても過言ではありませんでした。次回作の「前略おふくろ様」では一変して純朴な板前修業をする青年の役を演じていました。冒頭「前略おふくろ様…俺はそんなつもりで言ったわけではなく、でも海ちゃんはすっかり…」などと、ぼくとつなナレーションで始まる純朴な青年を演じるショーケンの変貌振りに驚きはしましたが、やはりショーケンがわたくし達のカリスマであったことには間違いはありませんでした。(この手法は「北の国から」でも継承されておりました。)そういえば同級生でショーケンの大ファンで、服装やしゃべり方も真似していた「ミツオ」がおりましたが、真似をしすぎて「傷だらけの天使」よろしく不良になり、その後学校を中退してしまいました。その後、士別に帰省した歳に偶然あったのですが、本当に「前略おふくろ様」よろしく「板前」になっていて驚いた事を思い出します。映画でも「青春の蹉跌」や「誘拐報道」「影武者」から「八つ墓村」まで、様々な映画で高い評価を得、また音楽でも「大阪で生まれた女」、サントリーモルツの「美味いんだななぁ~これが」など、完全にスタートしての地位を固めたと思ったら…大麻事件…活動停止…ドラマ「外科医柊又三郎」で復活!と、思えば…恐喝未遂事件…私生活では到底真似をするわけにはいかない所業ばかりですが、その芸能活動の実績は、いまだにわたくしの初代カリスマであり、今も大ファンである事に間違いはありません。
September 21, 2010
昨日はジュニア・ダブルス・一般の名寄地区予選がありました。火曜日から風邪を引き金曜日はついに学校を休んでしまった拓蒼でしたが、咳き込みながらも何とか試合に出場しました。結果はジュニアは優勝、ダブルスはマスターズのランカーと組んでいただき3位、一般はマスターズのランカーを倒して8で代表になることが出来ました。名寄地区は全種目人数が少ないので1日で消化してしまうのですが、速く終わらせるために全種目同時進行に近く進めますから、ダブルスの準決勝からジュニア決勝、一般準々決勝まで何と休憩なしの”9連チャン”でした。北海道大会は第2シードが多く、後半の4連チャンくらいは結構なれていますが、流石に9連チャンは未経験で最後の試合の時には疲れ切っておりました。まだ12歳の拓蒼には、高校生と一般相手に9連チャンはきつかったですが、本当に良い経験を積ませて頂きました。まだまだ体力が足りないと言うことを実感致しました。頑張るだけです。昨晩は晩ご飯を食べて風呂に入った後、すぐに寝ておりました。…まだ寝ております。今日は完全休養日にします。
September 20, 2010
秋風が爽やかな季節となりました。夜はコオロギなどの虫たちが鳴き、程良く冷たく澄んだ空には、星の輝きが一段と美しく見えます。短い期間ですが、長く厳しい冬が来る前の心地よい気節であります。ですが、昔わたくしには、この爽やかな気節に悩まされた事が数年間ありました。その当時わたくしは二輪車の指導員をしておりました。雪融けのゴールデンウィーク開けから、初雪の降る11月まで休日以外は、毎日8時間ほどオートバイにまたがり教習をしておりました。わたくしが勤務しておりました自動車学校は、士別市よりも更に北へ30キロほど稚内寄りの名寄市にありました。当時人口は4万5千ほどで、国と道の出先機関と自衛隊、そして国鉄の町でした。国鉄は「宗谷本線」「深名線」「天北線?」が交差しており、名寄保線区がありましたので相当な人数の国鉄マンが居住しておりました。しかし中曽根さんが行った国鉄民営化と、赤字路線の廃線で数千人が首を切られたり広域移動でこの街を去りました。加えて、ソビエトがゴルバチョフ氏のペレストロイカ政策により、大戦後長く続いた東西冷戦が終了し、仮想敵国でなくなったため、名寄の部隊も縮小されその結果、現在の人口は3万人をやっと保っている状態となり、いつの間にかシャッター街も出現して、国策の前にはなす術もなく見事に過疎の街の仲間入りを致しました。(士別の詳細も書いたことがないのに、長々と名寄の概要について説明してしまいました。)で、自動車学校は、そんな街の郊外にあり周囲を畑と田んぼに囲まれた所にありましたから、秋風が吹く頃になると、「赤とんぼ」等が、空一杯に飛び回っておりました。話だけを聞くと「爽やかな北海道の秋空」をイメージします。確かにそれはそれで良い光景ではあるのですが…わたくしたちの仕事ではあまり歓迎される事ではありませんでした。普通車や大型が路上教習に出ると、フロントガラスやグリルなどに衝突したとんぼの亡骸が沢山くっついてしまい、指導員達はその度に洗車に追われることになるからです。そのまま放っておくと、雨が降ったりした時に油膜となりガラスがギラギラして、視界が悪く危険な状態になってしまうからです。わたくしは、二輪教習でしたからそういった苦労はなかったのですが、コース内にも当然「とんぼ」は、米軍のベトナム絨毯爆撃レベルの密度で飛んでおり、バイクに乗ったわたくしに向かって次々と特攻をしかけてまいりました。(本当はわたくしが突っ込んでいるのですが)小さな「とんぼ」といえども、高速で走る二輪(不必要な高速走行で校長によく怒られましたが…)に乗ったわたくしの頭や身体に当たると「ゴツッ!」「ブツッ!」と、意外なほど大きな音と衝撃でして、その「虫」が身体に当たる感覚は、ヤゴからトンボとして最後の“変身”をしたはずなのに、再度無理矢理「変身」させている感覚が手に取るようにわかり、皆様が予想する以上にわたくしの不快感をつのらせるものでした。教習が終わった後、まさか車両用の洗車機のガンで吹き飛ばすことも出来ませんから、軍手をはいて、つまむようにして亡骸を弔い、その後「ガラス用スプレー洗剤」で、ヘルメットやスーツに“こびりついた”汚れを拭き取ったものでした。う~思い出すだけで背中が寒くなります。しかし、今考えると、いくら仕事だったとはいえ、天国にお送り致しました「トンボ」さんに申し訳ありませんから、本日の夜「お酒」を呑みながら彼らのご冥福をお祈りすることにします。拓蒼も寝込んでいて練習も出来ませんからね…
September 17, 2010
先ほど妻から連絡がありました…帰りにツルハで風邪薬を買って帰って…拓蒼にわたくしの風邪が移ってしまいました!完全にダウンしているとの事!!!しかし…わたくしがダウンしていた時には風邪薬どころか…「早く寝ると良いよ」で、終わりでしたが…やはり子供となると、慌てるようです。それに、19日にはジュニア・一般・ダブルスの名寄地区予選です。せめて北海道大会には出場したいと思っていましたが…怪しくなって参りました…画像は中体連の士別大会で優勝して「花の友」でジンギスカンを食べた時です。さぁ2日で完治するように、頑張るのだ!!!
September 16, 2010
北海道卓球選手権大会兼全日本予選会は各地区持ち回りで開催されております。HKB・カデット・ジュニア・一般(ダブルス)と、4つのカテゴリーに分かれて全日本を目指します。選手も指導者も出来るだけ良い環境の中で代表を目指したいのですが、北海道は広い上に、大都市札幌から熊牛原野のような田舎もありますから中々そうもいかないようです。大会開催には体育館の広さが最重要ですが、観客席の広さも重要な要件であります。選手の両親は当然ですが、両親の祖父祖母がいらっしゃると、人数も倍々になるわけですから、観客席が狭いと室温も上昇する上に応援しようにも人垣で試合を見る隙間もなくなり、せっかく遠方から何時間もかけ、しかも連泊までしての応援団なのに不快な思いをする事になります。我が家の子供達が最初に出場したのは千歳でした。(代表決定で敗戦…)次の年初代表になった時は「美幌町」が会場でした。体育館に入ると美幌出身の「横綱」の写真が“どでかく”飾ってあり、出場者の度肝を抜いたものです。しかし、やはり全道大会を開催するには広さが足りませんでしたし、宿泊施設も少ないので、多くは北見に宿泊しての大会参加となりました。そうなると…同じ網走・北見地区ですから、大きな道立体育館もある北見で開催した方が良かったのでは?と、感じたのはわたくしだけではなかったと聞いております。美唄、小樽は問題ありませんでしたが、昨年の美深はやはり狭く荷物を第2体育室に置いたりして大変でした。宿泊施設もほとんどなく、宿泊は名寄がほとんどとなりました。そうなると…やはり同じ名寄地区ですから、体育館も観客席も広い名寄市で開催した方が良かったのでは?と、また感じておりました。(札幌円山クラブと余市ジュニアは士別に宿泊しました。)今年は我が家はHKBがありませんから、旭川開催のカデットが全日本予選では最初になります。台の間隔は少し無理をしたようですが、何とか30台を確保しておりましたし、観客席も広く、宿泊にも困りませんから良かったのですが、問題点が一つありました。それは“床”です。ワックスが大分剥がれていたのか、随分と滑りました。拓蒼のシューズは無理矢理頼んでマッハで送ってもらった新品のシューズでしたが、決勝まで3回ほど滑り“ずっこけ”そうになりました。足の使い方が悪いのだろうと思っておりましたが、対戦相手も“ずっこける”選手がたまにおりましたし、決勝戦でも拓蒼もN君も“ずっこけ”て、しまっておりましたから、やはり間違いなくスリッピィであったようです。しかし、拓蒼もN君も試合をしていない時にはとても面白いキャラですから、決勝戦で何度も2人で“ずっこけ”ていたら…「お前ら~うけようと思ってやってるんじゃないのか?」などと、知り合い達から疑われたかも知れませんね。(そんな余裕なんてあるはずないけど)ですから…全国大会も出来れば航空チケットの格安チケットがある東京、大阪などだと、宿泊キャパも大きいですから、東京よりロシアに近い所に住むわたくしは助かりますねぇ~でもそれでは、東京や大阪、名古屋などの大都市に住む方々の保護者の方々は…経費はかかりませんけど…楽しくないですかね? あっ!そんな事言ったらわたくしの引率の理由が“観光”“呑み会”だと疑われてしまいますね。そんな事はありません今回もちゃんとベンチに入りますから!!!カデット北海道予選の後“ゆうちゃん”と話していましたが、来年は稚内開催だから南茅部は「飛行機」になるかなぁ~と、笑っておりました。本州で言えば県大会に行くのに飛行機ということになります。(陸路を調べると距離は632キロメートルありました(>_
September 16, 2010
札幌元町中卓球部お母様。こんなに沢山ありがとうございます。午前中大喜びで「トトロ」を見た歩夢は、昼から「平成狸合戦ぽんぽこ」を見たそうです。テレビの前に座り微動だにしないそうです。冒頭…思わずお母様のお名前を書きそうになりましたが…今日のところはやめておきます。
September 15, 2010
昨日は職場の呑み会でした。5人ほどで焼鳥屋さんにいったのですが、鳥源は大盛況でしたので、少人数のわたくし達は一番隅っこの席で、ビール→日本酒・焼酎をぐだぐだになって呑んでおりました。呑みだして30分ほどした時、二つ隣の小上がりに見たことのある親父が家族連れで入って来ました。あれ???「松」に似てるけど…奴は本州勤務だし、今は帰省時期じゃないから人違いか?と思いましたが、ご両親を一緒に見かけましたので、本人であることを確信し「松~」と、声を掛けました。振り向いた「松」は、以前このブログで松岡修造さんと“熱”加減は一緒とご紹介した同級生です。とにかく体育祭、学校祭、合唱コンクールはもちろん、高校の近くにあった清水食堂のトイレに隠れて“ショップ”を吸うのにも一生懸命で熱い男でした。(停学歴があったかどうかまでは忘れましたけど)「嫁」も高校1年生の入学時から目をつけていた同級生を、オリンピックが2回開催出来る期間を掛けてくどいたくらいですからその“熱”は折り紙つきです。そういえば…この男は、確か軽度の赤緑色盲だったはずなのに、どんな“汚い手”を使ったのか忘れましたが、国家試験をくぐり抜けて「薬剤師」になった男です。高校生のくせにやり手でした…近くに寄ると、広がっているおでこを隠すように、“無理矢理前髪を下げて”カムフラージュしており実年齢よりは少々若くは見えましたが、よく見るとそれなりに白髪などもありやはり「敦盛」でうたわれている年数を生きて来た事は間違いない“中年”の親父であり、わたくしだけが、白髪頭のデブになりみにくく歳を取ったのではないのだと少々安心しました。「ブログ見たぞ!俺のこと書いたな!」と、言われて少々慌てましたが、怒ってはいないようでしたので「無断だけど許してくれ、で、いつまでいるの?」と、話題を変えました。たまの帰省ですから“同級生の嫁”の実家などにも顔を出さなくてはならないのでしょうから、時間は取れないかも知れませんが、電話番号を交換して「木曜日に会えたらなぁ~」と、話してお互いの席に戻りました。あっ!そういえば、大昔札幌で呑んでいた時に「N塩に電話して呼ぼうぜ」と、しつこいくらいに言うので、一緒に呑んでいた誰かが電話したのをきっかっけに「嫁」にしたんじゃなかったかなぁ~もしそうなら薬剤師になる時もそうでしたけど…まさに己の目的のためには、手段を選ばない“熱”男であることの証明となりますね。
September 15, 2010
和和コンビは6年生でした。拓蒼は5年生でした。今大会和和はダブルスが準優勝、14歳以下では準優勝と3位。そして拓蒼は13歳以下準優勝。よく頑張っていると言えば言えるし…なぜ頑張ったのに”優勝”がない!と言えば言えます。今回の成績には全員まったく満足しておりません。それならば…岩手の活躍に期待できるかも知れませんね、浮かれてはいないようですから。暑い夏の東京体育館でこのメンバーが、頑張って「村松君」擁していた平野卓研を破って!予選を突破したのだから!!!写真はもちろん無断で掲載しております。しかし…北海道で和・和の顔を知らない卓球関係者はいないから許せ!
September 14, 2010
先日、もの凄い女子選手を発見しました。1.ミスをすると、泣きながら地団駄を踏みます。2.ミスしたボールは相手にラケットで思い切り打ち返します。3.セットを落とした時にはコートにラケットを投げ出します。これは、先日行われたカデット全道で本当にあった怖い話です。今大会から準々決勝までは敗者審判制が採用されていました。まだ2回戦か3回戦でしたから選手審判ではもの申す事も出来ないようで、そのまま1セットが終了しました。ベンチを見ると、監督さんが必死で言い聞かせるように何かを話しておられました。当然、戦術などとはかけ離れた「選手の条件」などについてベンチコーチをしていたと思われます。“長め”の1分間が過ぎ次のセットに入ったところ…何とか気持も修まったようで、前のセットのような事はなくなっておりました。気持が高ぶっていたのでしょうね…本当はそんな子ではないようでしたのでホッとしました。その試合を見て思い出しましたが、そういえば昔わたくしがまだ試合に出ていた大昔の事ですが、驚いた選手がおりました。わたくしはカットマン風な戦型なのですが、その方も同じで、しかも昔の選手同士ですから特に専守防衛色が強く、当然のようにいつ終わるか分からない「煙の出るようなツッツキ合戦」になっておりました。すると…しびれを切らしたのかその方が…大声で…「ほれっ!打ってこい!」「ほれ~打てんのか?小心者~」などと、大きな声でわたくしを挑発してきました。(ボールを打ちながらなのですから、それはそれなりに凄いのですけれど…)まだ若かったわたくしはついつい頭に血が上り「血迷った金太郎」が、狂ったようにまさかり振り下ろすが如く、力みまくってスマッシュをしたものですから、ミスを連発してつまらない失点を続けておりました。(当時は21点制でしたので、ミスを長いこと続けられたのです…)しばらくそんなプレイが続いた後審判が苦い顔で「試合中は話さないで試合をしたら」と、ご注意されました。…が、相手はそんな事は無視して「ほれっ!」と言い続けておりましたら…ついに審判が試合を中断して、わたくしにポイントを入れてくれました。するといよいよ逆上して今度は「よいしょ~」「はい~」と再びニュアンスは変えましたがやはり大声で叫びながらプレイを続けます。また注意されると「なんでだよ熊には話しかけていないぞ、自分へのかけ声ならいいだろっ!」…ですって。わたくしだって野暮なわけではございませんから軽やかな声で「えんやこらさ~の、どっこいしょ…と、くら~」くらいなら許せますが、酒の肴にもならないような重苦しい掛け声でしたのと、これ以上そんなにぎやかな試合を続けていると“なんのスポーツ”だか分からなくなってしましそうでしたから「もういい加減にしましょうよ」と、懇願したのでした。少しの間こちらを睨みつけておりましたが、ついに周囲からの冷たい視線にやっと気がついたのか、それからは試合が終わるまでシジミのように口を閉じて無表情で試合をしておりました。実はその方はずっと昔からの知り合いでしたが、あの“大一番”の後しばらくは、大会会場でわたくしがご挨拶をしても挨拶を返してくれませんでした。う~ん 全然つまらない思い出話になってしまいましたが、これは「本当にあった怖い話」なのです。怖いなぁ~もう数年見てないけど…元気かなぁ~もう50歳を越えているのだからちゃんと試合してるかな…いつか試合をしている所を見かけたら、観客席から「えんやこらさぁ~」と、応援してあげようっと!きっと喜びますね!!!
September 14, 2010
札幌元町中の保護者のお母様。「トトロ」ありがとうございます。T原お母様からもお話しをうかがいました。小麦→明日美→の経路で歩夢の所に来ることになっております。歩夢は昨日も我が家で「真っ黒黒すけ出ておいで~」と叫んでおりました。ありがとうございます。さて、カデット北海道予選が終了しました。拓蒼の結果は決勝で負け2位で通過…残念ながら1等賞は奪取出来ませんでしたが、岩手カデットの出場権は奪取致しました。中体連の北海道大会ではあっさり負けましたから、第2シードながら全然注目されておりませんでしたが、決勝までの6試合を1セットも落とさずに勝ち進みました。決勝戦では簡単に2セットを取られ「決勝でボロ負け!かっこ悪っ!」と思ったのですが、3セット目をジュースで取り4セット目は3-1でリードし、やっと落ち着いてきたなと思ったのですが、ここから連続失点でリードされてしまいました。ここでわたくしの痛恨のベンチワークミスが飛び出し、万事休す!1-3で負けてしまいました。(すまん)おまけに南茅部のボン、北見のA池君、小学生卓球大会6年生の1,2,3位の全員が後輩に負ける大失態といなってしましましたが、まだまだ先は長いので頑張ってくれるものと思うことに致しましょう。拓蒼は春に田舎に戻ってからは、オープン大会にもあまり出場出来ませんでしたから、カデット13歳以下のレベルを推し量ることも難しかったのですが、大会前の追い込みでノースジュニアや、Yさん親子と練習したことで、どうやら自信を持ち大会に臨む事が出来ました。ありがとうごございました。岩手にはご一緒させていただきますが…このメンバーですから、くれぐれも呑みすぎに注意しましょうね…(無理ですけど)しかし…ダブルス、14歳以下、13歳以下シングルス合わせて「2位」と「3位」をごろごろと取りましたが…「1位」がなかったのは、本当に残念でした。本来なら「3人並べて説教」でしょうが、二上先生が「旭川ラーメン村への道順」に心が飛んでおられましたから、子供達は“難を逃れる”事が出来ました。よかったです。大会初日は拓蒼の試合がありませんでしたから、わたくしは大谷ポロシャツを着て応援でした。女子ダブルスは大谷勢で決勝。先輩の維意地を見せ2年生ペアが圧勝でした…1年生ペアは第1シードで登場でしたが、準決勝までの気迫とは大違いのあきらめの良さで負け指導陣を“かっか”させておりました。とはいえこの二人は来年も第1シードとなります。来年は頑張って記録上でも珍しい隔年優勝を達成して欲しいものです。女子14以下は思いがけない苦戦もありましたが、やはり下馬評とおりに大谷勢での決勝でした。中体連の雪辱を果たし祐里子がカデット3連覇致しました。素晴らしい記録です。ダブルスの時には体調を崩していたそうですが、よく持ち直しました。おめでとうございます。女子13歳以下では寛子と小麦が準決勝で同士討ちとなりましたが、今大会は寛子の気迫が上回り決勝へ進みました。ヒットとの決勝戦では、寛子も良く頑張りましたが、ここはやはりヒットの貫禄勝ちと言っても良いでしょう。全国でも固い守備力と最近力をつけている攻撃力で上位に進出することは間違いないでしょうね。そして、南茅部の「はっちゃん」が…ついに…代表決定戦に勝ちました。よかった!!!団体・ダブルスでは何度も全国出場をしておりますが、個人戦では、あだ名のとおりに「8番目」になってしまい、中々代表になれませんでした。今年の中体連でも、団体戦で勝ち大殊勲を上げた同じ選手に個人戦では負けてしまい悔しい思いをしておりましたが、今回はヒット、奈々子、はっちゃんの南茅部中1全員が代表です。「本当におめでとう!」もちろん分かっているとは思いますけど…念のため…厳しい戦いを勝ち抜いた選手達は、涙を飲んだ選手の分まで全力で戦わなくてはなりません!!!「こらっ!拓蒼!!!わかってるのか!」
September 13, 2010
夕方で暗くて画像が悪いのですが…ミニスイカを収穫して満足げな歩夢です。「拓蒼兄ちゃんと一緒に取る!」と、張り切っておりました。いくらミニとはいえまだ収穫には早かったのですが…まぁ…しょうがありませんね(^^;)このところTVは、民主党の代表選挙で大騒ぎとなっております。国会議員票では小沢さんが有利と報道されております。また、世論調査では管首相が大きくリードしており、管サイドでは「民意」を大事にするためには「管首相」と言っておりますが、皆様ご承知の通り日本は直接選挙で“首相”を決めるものではありません、あくまでもこの選挙は民主党の代表を決める選挙です。結果はこの代表選挙で勝った方が首相になるのですけど、いつから民主党は“世論調査”の結果で首相を決めるような政党になったのか?早く与党として独り立ちするよう成熟していただきたいものです。それに、参議院選挙の結果を見る限りは、世論調査の回答者には自民党をはじめとする“野党”を支持している方の方も多くおられます。中には小沢よりの管の方が倒しやすいから、なんて自民党員の方々もおられたかも知れませんよね?ですから、民主党の代表は、世論調査などは無視して、民主党国家議員・地方議員・党員・サポーターで決めるのがよいのではないですか?野党の方々のご意見まで尊重するほど“リベラル”にならなくても良いと思いますけどねぇ…日曜日から昨日まで歩夢が士別へ来ておりましたから、当然ブログの更新はありませんでした。申し訳ございません。おかげさまで、金曜日から五日間遊べました。そのおかげか3歳検診の時、係の方から「いつも誰と遊ぶの?」と聞かれた歩夢は「パパ」と答えていたそうです。わたくしが喜ぶと思って検診が終わったらすぐにメールでそう伝えてくれました。今回の帰省は、歩夢の3歳検診や衣装の入れ替えなどのためで、日曜日の夜にわたくしと一緒に士別に着ました。本当は、翌日には帰る予定でしたが、ジュニアの予選のためにお盆に出来なかった墓参りと、歩夢に会いたくて涙ぐんだりして待っていた母の所に寄ったりしていると、1日では予定を消化出来なく、1日延長となってしまいました。(わたくしは嬉しかったですけど…妻は札幌組の食事の手配などで大童でした。)さて、カデットの組合せが発表されておりました。拓蒼の緒戦は、初日1番最後の試合ですから…登場は6時過ぎかも知れません。大会会場には、家からは40分で到着しますから11日はゆっくりと士別を出発いたします。
September 8, 2010
ハロウィンだそうです(^^)歩夢はなんだか分からないけど楽しそうにしています。子供はなんとなく雰囲気で楽しそうな事がわかるのでしょうね。よく冗談で我が家は「浄土宗」だから「異教徒が行う行事は関係ない」なんて都合の良い時だけ宗教を持ち出したりしていますが、日本では概ね仏教徒が多いと思いますが、どの家庭でも結局はクリスマスパーティを開くことになります。実は親が一番盛り上がったていたりしますけど…(岳幹の高校は西本願寺、長女の高校は東本願寺です)さて今日は朝から、枝豆、とうきび、ピーマン、トマト、青唐辛子、なすびの収穫を雨の中、作業着と長靴で黙々と行っています。もう疲れましたが、そろそろ収穫してしまわないと、身が入り過ぎたり、固くなってしまうので、泣く泣く農作業を強行しているわけです。作業終了後、拓蒼の帰りに合わせて札幌に向かいますが…朝は6時から起きてますから眠くならないことを祈っております。もちろん「メガシャキ」を用意しますけれどね。
September 3, 2010
9月になっても涼しくならないので、北緯44度に住むわたくしも少々うんざりしております。しかし冬もこの気温なら、灯油代がかからないし、除雪もしなくてよいので大歓迎致します。天気予報を見ると、今週末は雨が降る予報ですから少しは涼しくなるかと思いましたが、台風くずれの温帯低気圧が北海道を直撃するということで、明日からは“荒れ模様”になるだけでした。札幌では明日は雨なのに“28度”土日はまた30度に戻るとなっております。昨夜のTVでも「異常気象である!」と、専門家の方が、海流、気流その他の因果関係をしたり顔でお話しされておりました。(もう新興宗教的な感覚に近い気がします。)しかし、わたくしは少々性格が素直ではありませんから、その手のお離しには少々懐疑的でして、毎日のように放映されるその手の番組を思いっきり斜めに見ております。IPCCが、二酸化炭素撲滅などを声高に叫んだりしておりますが、調べてみると仰々しく発表したデーターも多々修正などもあるようで、全面的にその発表を呑みにするのは危険な気がしておりますし、年齢46億年の地球から見るとこれくらいでは異常気象ではなく、温暖化も“化”ではなく“瞬”であると認識している学者さんもいるようです。46億年…手塚治虫さんが「火の鳥」で、その壮大な歴史物語を創造されようとしておりました。ライフワークとして古代から超未来に渡って地球・人間を壮大なスケールでお書きになられ、わたくしもその全ての作品を感動して読ませていただきました。(先日も3ヶ月に1回痛風の治療に通っている新川駅前内科の待合室で久しぶりに読みました。“二上卓球スクール・ノースジュニア”の隣にあります。…卓球のブログですから。)46億年の中から、たった数百年のデーターでその周期を推し量るのは…現在たまたま人間が生物の頂点に立っているからといってあまりにも傲慢な気がします。ネット見た事があるのですが46億年を1年に置き換えると、あの恐竜時代だって「15日間」の繁栄ですし、人間に至っては…「1分8秒」ですって…長生きしても80歳くらいの人間がそれを分析しようなんて…「そりや~無理だわ」(最近は150歳なんて人が行政的には多くご存命でいらっしゃるようですけど)従いまして…「馬淋」の放ったスマッシュが、「ティモ・ボル」のフォアサイドを抜き去る時間は…限りなくゼロに近い時間ということになります。うん?…だから…目にもとまらないくらい早いのか?(間違いなく卓球ブログですね。)
September 2, 2010
昨日は児童館で水遊びをしました。それにしても暑い日が続きます。今朝、とうきびと枝豆を採って、母に届けました。今年後期高齢者になる母は暑さのせいか体調がすぐれません。毎日の様に「歩夢はいつ来るの?」を繰り返します。来週には士別に来るよと言うと…「嬉しいねえ」と、涙ぐんでおりました。母からすれば、すでに息子が息子ではないような年齢になってしまいましたので、孫がことのほか可愛いようです。部屋中孫達の写真で一杯にしております。しかし…泣くことはないと思いますけどねぇ~(^^;)
September 1, 2010
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