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↑子育て相談はこちらへ♪ 子どもの事で気になることがあったら・・・子どもの気持ちがどうも落ち着かないな・・・不安定だな・・・「なんでこんなこと言うの?」ってことが多くなったら昨日の本にもありますがさかのぼって子育てをやり直していきますといっても高校生を抱っこできるわけではないのでいつもよりも言葉かけを多くする肩をポンとたたいて励ます添い寝ならずゴロ寝をする好きなお菓子を買ってきて「あなたの好きなお菓子、買ってきたわよ」とあえて「好き」という言葉を使ってみる♪今できる一番いいことをしてみますコレって、大人も一緒ですよね★子どもを変えるよりは、ママが出来ることを一つずつやってみる相手の出方はわからないけれどまず、ご自分が試みたことを承認する「わたし、よくやっているわ★」そしてこちらの出方が変わると必然的に相手の出方も変わります! 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.08.24
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらです子育てに遅すぎることは、ありません「もう、子どもが大きいから遅すぎる」ということはありません。そんなことを言ったら・・・大きくなってしまった、人はどうしたらいいのでしょうか?高校生になったら、先生も親も「諦めろ」っていうこと?人間は、大人になる過程で、思いもかけない出会いがあったり固定観念を根底からくつがえされる出来事にあったりします。親からの影響だけではなくで、社会からの影響で変化することだっていっぱいあります昨日のブログのように、成人して、20代、30代、子どもを持ってはじめてわかる親の言葉もあります子どももことで気になったら、いつからでも遅すぎることはありません!小さいときのように抱っこはできないかもしれませんがそれにかわる言葉がけ、行動はたくさんあります!!それをプラスのストロークといいます!明日からは、ストロークについてアップしますね♪ 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.19
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらですQ:思春期を過ぎたあと、親子関係はどう変わっていくの?A:社会に出て行く過程で、親を理解するようになる反抗期、親子関係は一時的にダメージを受けますが人間には修正能力というものがあります。「あのときは、言いすぎたな」と子ども自身が反省したり親も「自分のこれまでの育て方は、ちょっと過干渉だったかもしれない」など思い始めるときがきます。子どもは多くの場合、20代のうちには母親を受け入れられるようになります。父親を受容できるようになるのは、もう少し遅く30代になってからでしょうか。自分自身が社会的に責任ある地位に立つようになって初めて父親のもつ事情を感じることができた、という人は少なくありません。しかし、なかには反抗期のままの親子関係がずっと続くケースもあります。幼い頃、親に愛されたという実感が乏しかったり、必要なケアを受けられなかったりする場合、親子関係の根底にある問題が解決されなければ、本当の意味で反抗期は終わることはないのでしょう。 引用文献:早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純先生 コモアバンセ スプリング 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.18
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらですQ:「反抗だな・・・」と感じたら、親はどうすればいいの?A:反抗をきっかけに、子どもを大人として扱う・過剰に反応しない 子どもの反抗的な態度や、きつい口調などに対して 過剰に反応しないことです。怒って、無理矢理に 謝らせたり、逆に腫れ物に触るようにビクビクしたりは しないこと。 子どもの方も収拾がつかなくなってしまいます。・子どもに「お願い・・・」をしない 「お願いだから勉強して」 「テストで何番になったら、ゲーム買ってあげる」と いうように、親が頼み込んで何かをしてもらうという 姿勢は見せない方がいいですね。 家庭の中で「殿様」になってしまいます。 でも家から一歩出ると現実は難しい。 家庭と学校に温度差があまりにも大きいと、不登校 などの別の問題が生じる可能性があります。・大人として成長させる 反抗期がはじまったら、「大人になってもらおう」 という姿勢で関わって欲しいと思います。 子どもが少し大人っぽいことを言った時に、 何いってるの」なんて子ども扱いはしないこと。 手伝ってもらったら感謝するとか、丁寧な言葉で お願いするとか。 子どもに教えてもらうことがあってもいいですね。 パソコンや携帯の扱いを、子どもに習うというのも いいかもしれません。 引用文献:早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純先生 コモアバンセ スプリング 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.17
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらですQ:反抗の激しい子、親子バトルが激化する子がいるのはなぜ?A親が「いい子」に固執するほど、子どもは激しく逆らう反抗期と一口に言っても、激しく長く続く場合もあれば、あっさり終了する場合もあります。その背景には、これまでの親子関係と、反抗期を迎えた時の親の姿勢が大きく関係すると思います。母親にとってこれまでの育児は、多くの場合、とても幸せな時間だったに違いありません。子どもは常にママが大好きで手の中ですくすく成長し、育児は充実感で満たされていたことでしょう。その我が子に「クソババあ」呼ばわりされるわけですから、ショックは、はかりしれません。でもそこで「思春期なんてこんなもの」とサラリと受け止められれば、かなりの確立で、反抗期はあっさり過ぎていきます。しかし、それができない場合には、泥沼化する確立が高まります。つまり、親が「いい子だった我が子」に固執し、反抗する我が子を受け入れることができない場合、子どもはより強く反抗せざるを得なくなります。「親の幻想」を打ち砕かなくてはいけませんからね。それでもなお親がすがりつくと、さらに子どもは暴れ、激しく攻撃せざるを得なくなるのです。追いすがる母と逃げる子の、愛憎劇のようなものです。我が子に「不必要な反抗」をさせないためにも、親は「我が子とはいえ他人である」「彼なりの事情がある」と思ってあげられる「大人の心」を持つ事が大切なのです。 引用文献:早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純先生 コモアバンセ スプリング 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.16
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらですQ弟、妹をいじめるのも反抗期だから?Aこれまでの兄弟関係が反映されているのだと思って思春期の不安感を親にぶつけてしまうのと同様、兄弟にもぶつけてしまうことがあります。それは、単なる八つ当たりなのですが、これまでの兄弟関係の反映ともいえるのです。この時期。子どもの認識力は飛躍的に高まりますから漠然と感じたていた兄弟関係への不満が、一気に噴出することがあります。このような場合は、親は上の子の言い分をちゃんと聞いてあげるといいです。頭ごなしに叱ると、余計「自分は損ばかりしている」と思い関係性を悪化させてしまいます。 引用文献:早稲田大学人間科学学術院教授 菅野 純 「コモ アバンセ」スプリング 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.15
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらです子どもの発達<中学校>この頃、子どもはワケもわかない反抗を繰り返しますでもね、昨日も書いたとおり、これは隣のおじさん、おばさんにはしません実は、一番大好きだった人だからするのですそして、自分をわかって欲しい人だからするのです私は、「子育てに遅すぎる」ということはないと思っています気が付いた時に、気になったことを実行してみる「あの時、やっておいたらよかった・・・」ことがあれば気が付いた時に、もう一度やってみる言葉がけなど、<今 出来る一番いいこと>を試してみる「あの時、○○すればよかった・・・」と自分を責めない!「その時は、その時で、一番いいと思ったことをしていたのだから・・・」 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.14
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらです子どもの発達<中学生>子どもの年齢は、7つ、8つ、9つと9才までは「つ」がつきますこの「つ」は包むの「つ」だそうです9才までは、包んで、スキンシップいっぱいに育てるといいということ10才からは、少しずつ、本人に任せたり本人に決定させたりの量を増やしていきます中学生・高校生になったから・・・というのではなく、少しずつです「○○しなさい」よりも「どうしようと思ってる?」「お母さんは○○と思うけど・・・」と自分で考えさせていくこの頃まさに必要と思うことは「傾聴」「指示・命令」ではなく子どもの気持ちを共有すること苦しんだ時には、「苦しんだね」と気持ちを共有する「これは???」と思うときは同じく「お母さんは、○○と思うよ・・・ 」と押しつけないで考えは伝える 反抗は、隣のおばさんにはしない親だから、乗り越えたい人だから、つっかってくる♪携帯など「これはいかがなものか?」と言うときには一緒に使い方を考えるお互いの機嫌のいいときに!これも日頃の関係がモノをいう! 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.13
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらです子どもの発達<小学校高学年>特に女の子は、反抗期に入り生意気な事を言い始めます反抗期は親にとっては面倒くさいものですが子どもにとっては大人になる第一歩自分で出来ることが増える反面親を過小評価してきます親をひなんすることで、親を乗り越えていこうとします★あるカウンセラーさんの話によると・・・この時期は早めに、短く終わることができるそうです知らなかった~~~私も迷いましたから・・・悪態をついた時に「誰のお陰で・・・・」と正論をぶつけるよりは「お母さんは、そういわれるとツライ」とお母さんの気持ちだけ伝えますしっかりと反抗を出せた方が、早くこの時期を抜けきりあとは、大人としてつきあえるそうです早ければ、半年、1年で抜けきるそうです親にとっては、大変ですが反抗できる人と場があり、それを許してくれる環境が、人を大人にするようですそして、心も大人になれた暁には・・・どこかで放っておいても、大丈夫らしいです♪そして・・・これはダメと思うことについては例え、文句を言われても、摩擦が起きても伝えていくこと!摩擦が起きやすいので「まあいいや・・・」とそのままにしておくとダラダラになる~~~すぐに子どもは行動を変化させなくてもこだわることが大切♪すぐに行動を変化させないけれど大切なことがわかります! 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.12
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↑「子育て相談」のくわしくはこちらです子どもの発達<中学年>1年生の頃は、子どもも親も緊張気味ですが三年生ぐらいになると、学校にも慣れてきて自分を出してきます。いわゆるギャングエイジの時代です。親よりも友達と徒党を組んでやたらと群れたがります女の子は、好きなタレントのでてきていろいろ収集し始める子もいます。これは、自分のなりたいモデルを探っているのです。また、この頃は正義感の固まりなので自分の意見を堂々ということで摩擦も出てきます宿題や忘れ物は、低学年の時よりは、増える傾向にあるようです厳しく叱るよりは、この次忘れない工夫を考える方がいいです。できるだけ、本人の案が効果的です!!小学校の先生としては、この時期はほどほどに締めて(言葉ではわかりませんよね~)いく方が後々よいかもしれません。この時期子どもはとってもエネルギッシュなのでそのエネルギーをうまく学級経営にいかすと先生も子どももシアワセ★ 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.04.11
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←「子育て相談」のくわしくはこちらです子どもの発達<小学校低学年>中学年に近づくほど、仲間同士のいさかいが増えてきます。それは、仲間と群れたがる時期だからこそ起きることです。幼稚園・1年生の頃は帰宅後も近所の友達とよく遊びます。家が近いだけで、本当にものすごく仲がいいかは???それが、だんだん気が合う、家が遠い友達とも遊べるようになります。そうなると親が家まで送っていったり自分で行くとなると心配が出てきます。行動範囲が広くなると、嬉しい反面、心配も増えますそして、ママ友達との関わりが少しずつ減ってきます。 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.03.27
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子ども発達<3才~5才>特に未就園児が家にいると一気に大変になります。このころ第1次反抗期に突入します。大人にとっては、迷惑なことですが子どもにとっては「反抗」してはいないのです。今まで行動範囲が狭かったベビーちゃんが一気にできることがふえたわけです。そしてもっと出来るようになりたいのでいろいろとやらかしてくれます。これって、すごく前向きなエネルギーなのです。この頃大切なことは、自己の表出!遠慮しないで、自分の言いたいこと、気持ちを相手に伝えることです。まだ、上手に伝えられずにトラブルもありますが、はじめからうまくはできません。自己を表出させられるから、大人は、さらにもっとよい表現方法を子どもに教えられるわけで、表出させない子は上手な表現方法も学べません。そして、服もくつも「自分でやる!」と言うようになります。ココで必要なのは「待つ勇気」子どもは、子どもの時間の中で行動するので大人にとっては、無理がでてきます。そんな時は・・・■早めに予定を宣言する■「それまでにできないとお母さんがするからね」と 先に伝えておく■「時計の針が6までなら待つよ」と基準を一応言っておく※この頃私は恐ろしく長時間子どもを外で遊ばせました。 というか、勝手に外に行く子を追いかけてまわっていました。 いつ家に電話をしても外出中でした。 体力の限界を感じながら、来る日も来る日も外にいました。 その子は、今、小学生ですが、どこにいくのも抵抗感なく、 いろんな友達とうまく遊べる方かもしれません。 苦手な人とはうまく距離をおきつつ、言いたいことも言い ながら、学校から帰ると、ものの30秒で外に遊びに行って しまいます・・・・ 母は「お帰り」を言うために家にいるだけです。 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.03.26
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←「子育て相談」のくわしくはこちらです子どもの発達<2歳~3歳>この頃子どもはココロの発達がめざましくなります何にでも興味関心があって、どんどんいろんな事を吸収していきますでも、お母さんにとっては、行動範囲が広がって言葉もどんどん出てくるので、子どもに合わせることが仕事だった気がします。危険でなければ、どんどんいろんな事をさせるといいとはわかっていましたが、やたらと水道代が高かった記憶があります。当時、やたらと手を洗うことに凝った我が子は、水道の下をびしょびしょにして手以外に、コップを洗ったり、じょうろに水を入れて花にやったり・・・いつまでもやっていました(親もガマンです)この結果?お皿洗いや風呂洗いが結構うまいかも・・・ さて、この頃は自分がいて、他人がいることは認識していませんだから、大人に「友達と仲良く!」と言われてもわかりません。仲良くさせるのは不可能なのです。公園で、近所の子とうまくできなかったら「貸してって言おうね」「どうぞって言おうね」「ありがとうって言おうね」とお母さんが一緒に言ってあげるうまくできなくて普通だから、お母さんがかわりに言ってあげても大丈夫!世の中にこんな言葉があるんだって知っていきます今、言えなくても大人がこだわっていたらいつか言えるようになりますそこでガミガミ言うと、お母さんはウルサイと学習したりして・・・そして、急にダダをこねたら「お家に帰ってアイス食べようか」と気分を変える(笑)(子どもが大きくなったら、このテは使えない・・・) 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.03.23
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←「子育て相談」のくわしくはこちらです赤ちゃんとのコミュニケーションコミュニケーション能力って、大人になってもすんごく大切!学校の成績よりも大切だと思う♪自分の言いたいことを相手にうまく伝えること相手の言うことをうまく受け止めて、うまく返していくことわからないこと、困ったこと、不満・不平などをうまく相手に伝えることうまく相手に自分の用事を頼むこと・・・・その基礎は赤ちゃん時代からはじまっている!!赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲む時ってのんきに飲みながら休むことがある↓お母さんの顔を少し見る↓お母さんが「もう、おなかいっぱいなのかしら」と声をかける↓また赤ちゃんは飲み始める↓この繰り返し赤ちゃんは、おっぱいを飲むことを休んでお母さんの顔を見ると、お母さんが反応することを知るまだしゃべれないけれど、コンタクトをとっている最近は授乳しながら携帯をさわったり、テレビを見る人もいるとか・・・確かに、授乳は一日だ何度もあるし、お母さんの行動を止めてしまいますでも、お母さんが反応しないとしたら、赤ちゃんは、お母さんに働きかける必要はないと感じてしまう!自分が何をしても、人は無関心なんだと感じてしまうやがて、コンタクトをやめてしまう例え、赤ちゃんが聞こえていないとしても、話せないとしてもどういう働きかけをするかは、その後の人生を左右するようですそれから、自分が授乳するときに思ったことは・・・昔、畑仕事などで忙しくしているお母さんも授乳だけは、子どもを抱っこしないとできない一日に最低何回かは、子どもを抱きしめる時間が確保できる!出産後、体調が戻ってなくても、授乳があれば最低限、一日何回かは、畑仕事を休むことができるこれって、すごいことだと思ったわ~赤ちゃんってスゴイ!!!お母さんってスゴイ!!! 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2008.03.18
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