今日、県教育委員会の方が来られて
「 電子黒板
」の実演をされました。
「電子黒板」については、役立ちそう!とずっと思っていましたが、
同時に「ややこしそう!」という思いもあり、
実際には使っていませんでした。
実際に見た感想としては、
特に 「英語ノート」CD-ROM(過去のブログで紹介)
との相性がよく、
ALTにたよらない担任のみの英語活動では
大活躍が期待できる
と思いました。
ただ、電子黒板の基本情報を知らないので、調べてみました。
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学校での利用
( Wikipedia より
)
欧米では、インタラクティブ・ホワイトボードの学校への導入が進んでいる。 教育ソフト 、Webサイトなどコンピュータの画面上に表示できるものなら何でも表示し生徒に見せることができる。プロジェクタは コンピュータと接続すればインタラクティブ・ホワイトボードとして使用 でき、「オブジェクト」を使用できる機種では教材作成がきわめて容易であり、 極めて効果的な授業が可能 である。 DVDプレイヤー などと接続することも可能である。 さらに、授業でホワイトボード上に教師が描いたことを記録しておき、後で生徒に配布することもできる。これは復習の意味もあるし、授業を休んだ生徒にとっても有用である。さらに記録を印刷しないで時系列的なデータとし、同時に教師の音声を録音して付与することで授業を再現することが可能となる。
(略)
また、 黒板
とは違い、チョークを使用しないので、気管支炎などチョークの粉塵が原因で起こる人体への影響をなくすことができる。
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今から大流行の兆しです。
電子黒板の学校への導入、
授業への利用。
というのも、 予算がつく からです。
最新のニュースも引用しておきます。
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電子黒板・太陽光発電...
小中校に 「 スクール・ニューディール
」具体策
( 2009/6/17 フジサンケイ Business i 記事
より)
文部科学、経済産業、環境の3省は16日、全国の学校施設の教育環境を充実させる「 スクール・ニューディール構想
」の具体策を発表した。
約3万2000校の公立の小中学校に電子黒板を行き渡らせる
ほか、
太陽光発電システムの導入校を現在の10倍に相当する約1万2000校に引き上げる目標が盛り込まれた。
(略)
ICT環境の整備で目玉となるのが、 50インチ以上の電子黒板機能付きデジタルテレビ
。パソコン画面などをテレビに投影し、電子黒板上で図形を操作したり、電子ペンで文字を直接書き込んだりできるようにする。視覚的な学習の強化を通じて集中力を高める効果を狙うという。このテレビは原則的に、 各学校に1台ずつ
配備する計画だ。
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