はっきり言って、忙しいです。(>。<)
そんな中、いかにして笑っていられるか。
自分との、勝負です。
『だからあの人に運が味方する。』
(中谷彰宏、
世界文化社、2011/4、81分DVD付きで1600円)
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『だからあの人に運が味方する。』
3
(p44~125より。)
・ たたかれることが おいしい のです。
見方が狭いと、「たたかれて かわいそう」と感じます。
・自分を他人視して 初めて笑えます。
穴にハマった自分を、「メッチャ面白い」と、しばらく味わうのです。
・あれを思い出せばプッと噴き出すという話を持っておけば、
いつでも笑えます。
・思い出して笑うことで、その前に起こったことまで、
面白かったことに変わっていくのです。
・脳の記憶の中で笑いが伝染して、
脳内が全部笑いに満ちてきます。
・ 給食時間があるのは、笑いを鍛えるためです 。
いかに好きな女のコの鼻から牛乳を出すかが大切なのです。
そのために給食の時間があると私は解釈しています。
・先生が笑わなくなると 生徒との壁ができます。
厳しくていいのです。
笑顔のある厳しさです
。
素晴らしい「指導場面」を見ると、いつもつくづく思います。
厳しくても、笑顔があれば、ついていける。
今日は中学校の授業や部活を、小6が見学する日でした。
中学校での授業や部活は、「笑顔のある厳しさ」がベースになっていました。
そのベースがあって、とても気持ちの良い時間がすごせていた、と思います。
ぜひ、自分にも、自分たちの学校にも、取り入れたいです。
・A案、B案、C案のうち 1つを オチ にします。
C案を笑える企画にするのです。
笑えるC案を入れておくことによって、
A案かB案のどちらかを選んでもらえます。
○A案:オーソドックスなアイデア
○B案:少しとんがったアイデア
○C案: ぶっ飛んだアイデア
(「そこまではイヤだよ」という笑えるネタにします。)
・常に頭の中で ムチャぶり ができる状態にしておきます。
・スピードと勢いで勝負。
・自分で書きながら、 「そんなアホな」と自分で笑えるものがいい 。
・お店に買物に行くと、
「これ笑っちゃうな」と思うほど、
とんでもなく高いものが1個あります。
・3900円のチョコレートがあるおかげで、
ほかのものが高くても、
「これに比べたら安い」という気持ちになります。
・不安やストレスを乗り越えるために、
遊び心
が必要です。
・自分のなかにムチャぶりがあると、
理不尽なことも平気になる。
・理不尽なことが起こった時は
「あ、来たな、C案」
と思えます。
「遊び心」、大事です。
僕なんか、まじめな意味で、仕事も遊び半分です。(^^)
でわ、続きはまた次回!
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