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「フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作『ゴッドファーザー』のシリーズ第2作。前作でコルレオーネ・ファミリーの首領となったマイケルの苦悩の日々と、彼の父ビトーの若き日を交錯させながら描く。1958年。亡き父ビトーの後を継いでファミリーのボスの座に就いたマイケルは、収入源であるラスベガスに近いネバダ州タホー湖畔に根拠地を移す。そんな彼は、ことあるごとに偉大な父を思い出していた。1901年、シチリア島。9歳のビトーはマフィアに両親と兄を殺されて天涯孤独となり、単身ニューヨークへと渡る。リトルイタリーで成長した彼は、街を牛耳るギャングを暗殺したことをきっかけに移民たちの信頼を集め、頭角を現していく。第47回アカデミー賞で作品賞など6部門を受賞。若き日のビトーを演じたロバート・デ・ニーロは同助演男優賞に輝いた」映画.COM「PART II」ですが、物語の半分はいわゆる“エピソード0”。デニーロがいい味だしてます。それでは・・・。1974年 第47回 アカデミー賞作品賞 1974年 第47回 アカデミー賞監督賞 フランシス・コッポラ1974年 第47回 アカデミー賞助演男優賞 ロバート・デ・ニーロ1974年 アメリカ 日本語吹替あり
Dec 15, 2023
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「アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した・・・」映画.COMこれぞ名作。もはや説明不要かと・・・。何度観ても素晴らしい!まだ観てないかたは、一応チェックしたほうがいいかもしれません。余計なお世話ですけど(笑)。それでは・・・。1972年 第45回 アカデミー賞作品賞 1972年 第45回 アカデミー賞主演男優賞 マーロン・ブランド1972年 第30回 ゴールデン・グローブ賞作品賞<ドラマ部門> 1972年 第30回 ゴールデン・グローブ賞主演男優賞<ドラマ部門>マーロン・ブランド1972年 第30回 ゴールデン・グローブ賞監督賞 フランシス・フォード・コッポラ1972年 第30回 ゴールデン・グローブ賞脚本賞 フランシス・フォード・コッポラ マリオ・プーゾ1972年 アメリカ 日本語吹替あり
Dec 14, 2023
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「『未来世紀ブラジル』の鬼才テリー・ギリアムがブルース・ウィリス主演で描いたSFサスペンス。謎のウィルスによって人類のほとんどが死滅した近未来。生き残った人々は汚染された地上を捨て、地下での生活を余儀なくされていた。科学者たちは1996年にウイルスをばら撒いたとされる集団『12モンキーズ』について探るため、服役中の囚人ジェームズ・コールを過去の世界へと送り込む。誤って1990年にたどり着いたコールは不審な言動から逮捕され、精神科医キャサリンの立ち会いのもと精神病院に収容される。そこでジェフリーという若い患者に出会い、彼の助けを借りて脱出を図るが・・・。共演に、本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされたブラッド・ピット、『ラスト・オブ・モヒカン』のマデリーン・ストウ。『ブレードランナー』のデビッド・ピープルズが妻ジャネットと共に脚本を手がけた」映画.COM私のお気に入りの1本です。テリー・ギリアム監督の他の作品も観ましたが、イマイチしっくりきませんでした。この作品が例外なのかもしれません(笑)。ちなみに、ドラマ化されたものも観ましたが第1話で止めました。それぐらいの出来栄えです。少なくとも私には・・・。それでは・・・。1995年 アメリカ 日本語吹替あり
Dec 5, 2023
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「ルワンダのフツ族対ツチ族の抗争に端を発する大虐殺事件を題材にしたシリアスな社会派ドラマ。『氷の微笑2』のマイケル・ケイトン=ジョーンズが監督を務め、ルワンダ事件の真実を白人の視点から描く。ルワンダの人々と最後まで運命をともにしようとする神父を名優ジョン・ハートが、事件に戸惑う教師を『キング・アーサー』のヒュー・ダンシーが熱演。実際に虐殺が行われた公立技術学校を中心に、オールロケで撮影された迫力の映像が見どころ」シネマトゥデイ同じ題材の映画で『ホテル・ルワンダ』という作品がありますが、『ルワンダの涙』のほうが痛みが伝わってきます。少なくとも私には。それでは・・・。2006年 イギリス・ドイツ 日本語吹替あり
Dec 2, 2023
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「弁護士の城戸章良(妻夫木聡)は、かつての依頼者である谷口里枝(安藤サクラ)から亡き夫・大祐(窪田正孝)の身元調査を依頼される。離婚歴のある彼女は子供と共に戻った故郷で大祐と出会い、彼と再婚して幸せな家庭を築いていたが、大祐が不慮の事故で急死。その法要で、疎遠になっていた大祐の兄・恭一(眞島秀和)が遺影を見て大祐ではないと告げたことで、夫が全くの別人であることが判明したのだった。章良は大祐と称していた男の素性を追う中、他人として生きた男への複雑な思いを募らせていく」シネマトゥデイよく練られています。かなり面白かったです。おススメの1本なのでした。それでは・・・。2023年 第47回 エランドール賞プロデューサー賞 田渕みのり 秋田周平2022年 第65回 ブルーリボン賞作品賞 石川慶2023年 第46回 日本アカデミー賞最優秀作品賞 2023年 第46回 日本アカデミー賞最優秀監督賞 石川慶2023年 第46回 日本アカデミー賞最優秀主演男優賞 妻夫木聡2023年 第46回 日本アカデミー賞最優秀助演女優賞 安藤サクラ2023年 第46回 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞 窪田正孝2023年 第46回 日本アカデミー賞最優秀脚本賞 向井康介2022年 121分予告編はこちら
Dec 1, 2023
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「視覚障がい者であることを逆手に取り窃盗を繰り返す少女が、サポートアプリを頼りに強盗集団に立ち向かう姿を描いた新感覚スリラー。目が不自由な少女ソフィは、人にすがることなく生きていくため、視覚障がい者であることを逆手に取って金目のものを盗み出すという、したたかな企てを実行してきた。ある時、ペットシッターのアルバイトとして人里離れた豪邸にやってきた彼女は、そこでも金品を奪おうとしていた。しかし日没後、武装した強盗団が屋敷内に侵入してくる。彼らの目的は、屋敷に隠された巨大な金庫だった。命の危険を感じたソフィは視覚障がい者サポートアプリ『シーフォーミー』を使い、元軍人でFPSゲームの熟練プレイヤーであるケリーに助けを求める。圧倒的に不利な状況下で、侵入者の攻撃から身をかわしていくが、やがてスマホのバッテリーがなくなり、ケリーの助けも得られなくなってしまう・・・」映画.COMレビューの評価も平均だったので、さほど期待せずに鑑賞。意外と掘り出し物かもしれません(笑)。よくできています。それでは・・・。2021年 カナダ 日本語吹替あり予告編はこちら
Nov 29, 2023
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「肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラックコメディ。結婚して30年になる肉屋の夫婦ヴィンセントとソフィーは、結婚生活も家業の経営も危機に陥っていた。そんなある日、店がビーガン活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺害してしまう。死体の処理に困ったヴィンセントは、ハムに加工して証拠隠滅を図る。しかしソフィーの勘違いでそのハムを店頭に並べると、思わぬ人気商品となり・・・」映画.COM文字にすると非常にグロテスクなストーリーですが、そこをユーモアたっぷりに仕上げています。なかなか“あっぱれ”な作品なのではないでしょうか?おススメの1本なのでした。それでは・・・。2021年 フランス 日本語吹替あり予告編はこちら
Nov 22, 2023
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「心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく・・・。『セブン』のコンビ、ブラピとフィンチャー監督が再び組んだ衝撃作」映画.COMもはや説明不要の名作でしょう。何度観ても素晴らしい!この頃のブラッドピット作品にハズレなしです。今とは大違いで(笑)。それでは・・・。1999年 アメリカ 日本語吹替あり
Nov 18, 2023
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「極東国際軍事裁判(東京裁判)の模様を映し出した4時間を超える記録映画。自身も戦争体験者である『怪談』『日本の青春』などの小林正樹監督が、膨大な裁判記録のフィルムからおよそ5年の歳月をかけて生み出した。講談社創立70周年記念事業として企画され、世界的な作曲家の武満徹が音楽を担当」シネマトゥデイ日本人なら必ず観ておいたほうがいい作品かと・・・。変なフィクションよりドラマチックです。それでは・・・。1983年 第26回 ブルーリボン賞作品賞1983年 139分+138分
Nov 15, 2023
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「漫画家の大友克洋が1982年から『ヤングマガジン』で連載した同名コミックを、大友自らが監督を務めて1988年にアニメーション映画化。近未来の東京を舞台に超能力者と暴走族の少年たちや軍隊が繰り広げる戦いを描き、製作期間3年、総製作費10億円という当時としては破格の歳月や労力をつぎ込んで生み出された濃密でハイクオリティなアニメーションが国内外に多くの影響を与えた伝説的な一作。1988年7月、関東に新型爆弾が落とされて第3次世界大戦が勃発。それから31年が過ぎた2019年、東京湾上に築かれた新たな都市=ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控え、繁栄を取り戻しつつあった。ある夜、職合訓練校に通う不良少年の金田と仲間の鉄雄らは、閉鎖された高速道路でバイクを走らせていたが、そこで26号と呼ばれる奇妙な男と遭遇する。その男は、軍と対立するゲリラによって、『アキラ』という軍事機密と間違えてラボから連れ出され、軍に追われていた。そこへ現れた軍によって、26号と接触して負傷した鉄雄が連れ去られてしまい・・・」映画.COM東京五輪の延期で何かと話題になった、もはや説明不要の名作。私自身も何度観たかわかりません。原作の漫画に比べると、かなり簡素ですが、それでも完成度はピカイチかと・・・。それでは・・・。1988年 124分
Nov 14, 2023
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「92歳でこの世を去ったアメリカの作家ターシャ・テューダーに迫るドキュメンタリー。4人の子供を育て上げ、50代で念願の一人暮らしを始めた才能豊かな女性の足跡をたどる。監督は、『犬に名前をつける日』に携った松谷光絵。生前のターシャ本人のほか、息子のセス・テューダーらも登場。美しい大自然に囲まれたシンプルライフに共感する」シネマトゥデイ素晴らしい生き様です。しかし別の角度から見ると、インテリの父、絵心のある母に育てられ、本人も絵本作家として成功した後の人生ですから、勝ち組のうらやましい余生とも・・・(笑)。ただ心あたたまるドキュメンタリーであることは、間違いないです。それでは・・・。2017年 日本 日本語吹替なし予告編はこちら
Nov 13, 2023
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「日本でもロングランヒットを記録したインド映画『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラーニ監督と、インド映画界のスターであるアーミル・カーンの再タッグ作。本国インドでは『きっと、うまくいく』を超える興行成績を記録し、全米公開もされた。留学先のベルギーで大きな失恋を経験したジャグーは、いまは母国インドのテレビ局で働いている。そんなある日、ジャグーは、地下鉄で黄色いヘルメットを被って大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の装飾を身に付けてチラシを配る奇妙な男を見かける。男は『PK』と呼ばれ、神様を探しているということを知ったジャグーは、男になぜ神様を探しているのか話を聞くのだが・・・」映画.COMこれまた何度観ても素晴らしい!宗教の問題をお子さんに説明するには、これほどわかりやすい題材はないかと・・・。もちろん大人でも学べます。それでは・・・。2014年 インド 日本語吹替あり予告編はこちら
Nov 12, 2023
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「ハリウッドを代表する社会派監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化。2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデンだった。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとしてスノーデンを支え続けたリンゼイ・ミルズとの関係も交えながら描き出す」映画.COMこの映画、何度も観たことがあります。面白い!出来のいい作品は、複数回の視聴に堪えます(笑)。それでは・・・。2016年 アメリカ / ドイツ / フランス 日本語吹替あり予告編はこちら
Nov 5, 2023
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「20年以上もアメリカの国家機密をソ連のKGBに売り渡していた実在のFBI捜査官のスパイ事件を映画化したポリティカル・サスペンス。国も組織も巧妙に裏切り続けた犯人を逮捕するまでの2か月間を追う。『ボーン・アイデンティティ』などの名優、クリス・クーパーがわるがしこい捜査官を怪演。『クラッシュ』のライアン・フィリップとの演技合戦のほか、人間の深い心の闇に踏み込んで行く思いもよらないストーリー展開に興奮する」シネマトゥデイ映画らしい映画とでも言えばよいのでしょうか?非常に見応えがあります。おススメの1本なのでした。それでは・・・。2007年 アメリカ 日本語吹替あり
Nov 2, 2023
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「全世界で累計1500万部を売り上げたディーリア・オーエンズの同名ミステリー小説を映画化。ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年が変死体となって発見された。犯人として疑われたのは、『ザリガニが鳴く』と言われる湿地帯で育った無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に捨てられて以来、学校へも通わずに湿地の自然から生きる術を学び、たった1人で生き抜いてきた。そんなカイアの世界に迷い込んだ心優しい青年との出会いが、彼女の運命を大きく変えることになる。カイアは法廷で、自身の半生について語り始める。リース・ウィザースプーンが製作を手がけ、ドラマ『ふつうの人々』で注目を集めたデイジー・エドガー=ジョーンズが主演を務めた。音楽は『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』でアカデミー作曲賞を受賞したマイケル・ダナ。テイラー・スウィフトが本作のためのオリジナルソングを書き下ろしたことでも話題を集めた」映画.COMへなちょこなタイトルですが、話は最高に面白い!タイトルが違えが、もっと手に取りやすいのに・・・と思います(笑)。それでは・・・。2022年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Oct 26, 2023
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「エリートコースを進み順調な人生を送っていた男(ニコライ・コスター=ワルドー)は、事故を起こしてしまい投獄される。収容された監獄は殺し合いが当たり前のような世界で、生き抜くためには『殺られる前に殺る』を実践するしかなかった。男は全身を鍛え上げ、壮絶なサバイバルに挑む」シネマトゥデイ好きな映画を上げるとしたら、間違いなくその内の1本。何度観ても飽きません。主人公の“背に腹は代えられない”生き様、適応力が描かれています。劇中『舞い上がったサル』という書籍が出てきます。アマゾンで買って読みましたが、これはいうほど面白くなかったです(笑)。それでは・・・。2016年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Oct 22, 2023
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「冬のシカゴ。大司教が全身を刺されて殺され、青年が逮捕された。事件を担当する野心に満ちた弁護士は、やがて恐るべき“真実”を知るが・・・全米ベストセラーを映画化したミステリーの秀作。エドワード・ノートンの見事な演技が一躍注目され、映画ファンの注目を集めたことでも有名。クライマックスは誰も予想できない結末が待っている」Amazon prime videoこれまた、何度観ても面白い映画の典型かと・・・。よくできた作品です。おススメの1本なのでした。それでは・・・。1996年 第54回 ゴールデン・グローブ賞助演男優賞 エドワード・ノートン1996年 アメリカ 日本語吹替あり
Oct 20, 2023
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「地上600メートルのテレビ塔を舞台にしたスリラー。使われていないテレビ塔の頂上まで登ったもののはしごの崩落で取り残された女性たちが、決死のサバイバルを繰り広げる。監督は『ファイナル・スコア』などのスコット・マン。『シャザム!』などのグレイス・フルトン、『スターフィッシュ』などのヴァージニア・ガードナーのほか、ジェフリー・ディーン・モーガン、メイソン・グッディングらが出演する」シネマトゥデイいや~面白い!低予算で撮影しているであろう作品です。知りませんけど(笑)。それでも十分惹きつける魅力があるので、一度、豪華キャストで観たみたいなと・・・。ちなみに私は高いところが超苦手です。それでは・・・。2022年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Oct 15, 2023
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「関東の山王会と関西の花菱会の間で起きたし烈な権力闘争の後、大友(ビートたけし)は韓国に拠点を移す。彼は日本と韓国の裏社会で暗躍する実力者張会長(金田時男)の下にいたが、ある時、韓国に出張中の花菱会の花田(ピエール瀧)が騒ぎを起こし、張会長の部下を殺害してしまう。この事件を発端に、張会長と花菱会の関係は険悪になり・・・」シネマトゥデイこのシリーズは本当に面白い!3本イッキ見がおススメです(笑)。それでは・・・。2017年 104分予告編はこちら
Oct 14, 2023
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「5年前、ヤクザ界での生き残りを懸け壮絶な権力闘争に明け暮れた暴力団「山王会」は関東の頂点を極め、政界にまで勢力を広げていた。彼らの壊滅を目指す刑事の片岡(小日向文世)は、関西最大の「花菱会」と対立させるべく策略を練る。そんな中、遺恨のある木村(中野英雄)に刺されて獄中で死んだはずの大友(ビートたけし)が生きていたという事実が持ち上がる。その後、出所した大友だったが・・・」シネマトゥデイ1作目が気に入ったかたは、引き続きチェックしてもらっても損なしかなと・・・。それでは・・・。第86回 キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞 小日向文世2012年 112分予告編はこちら
Oct 13, 2023
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「ヤクザの世界で男たちが生き残りを賭け、裏切りや駆け引きなど壮絶な権力闘争を繰り広げる、「世界のキタノ」こと北野武監督が放つ本格バイオレンス・アクション。タイトルは極悪非道を意味し、登場人物すべてが悪人という異色のドラマが展開する。主演のビートたけし以外、三浦友和、椎名桔平、加瀬亮ら北野作品初登場の豪華キャストが集結。これまで繊細な役柄が多かった加瀬が、監督が絶賛するほどの迫真のキレ演技を見せているのにも注目」シネマトゥデイ久しぶりに観ました。ヤクザ映画が好きな訳ではありませんが、この作品、う~ん、やっぱり面白い。完成度の高い映画は、複数回の視聴に堪えることを改めて痛感。それでは・・・。2010年 第53回 ブルーリボン賞助演男優賞 石橋蓮司2010年 109分
Oct 12, 2023
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「『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、ケイト・ウィンスレットなど実力派スターが集結。ソダーバーグ監督だけに、一筋縄ではいかないパニック・ムービーに仕上がっている」シネマトゥデイコロナを経験した今だからこそ、響くものがあります。これまた何度観ても楽しめる映画なのでした。それでは・・・。2011年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Oct 6, 2023
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「振り込め詐欺をモチーフにしたクライムアクション。振り込め詐欺により大金を失った元刑事が、奪われた金を取り戻すため詐欺グループに立ち向かう。監督を務めたのは『ホワイト』などのキム・ソン&ゴック兄弟。主人公を『茲山魚譜 チャサンオボ』などのピョン・ヨハン、詐欺グループの主犯を『悪人伝』などのキム・ムヨル、一味を追う刑事を『鬼手(キシュ)』などのキム・ヒウォンが演じるほか、パク・ミョンフン、イ・ジュヨンらが出演する」シネマトゥデイなかなかタイムリーな題材です。最後まで楽しめました。観る側を飽きさせないテクニックに長けてますね、韓国映画は。それでは・・・。2021年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 30, 2023
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「『ロッキー』シリーズでロッキー・バルボアのライバルで親友でもあった、アポロ・クリードの息子を主人公にした『クリード』シリーズの第3弾。アドニス・クリードの前にかつての親友が現れる。シリーズを通して主人公を演じるマイケル・B・ジョーダンが監督も務め、『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』などのジョナサン・メジャースのほか、テッサ・トンプソンらが出演する」シネマトゥデイ個人的にはシリーズの中で一番好きです。よくできたストーリーかなと・・・。ちなみにスタローンは出演していません。それでは・・・。2023年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 28, 2023
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「和彦(半田周平)は母親の看病をするため実家に戻り、老人ホームの介護職員として再就職する。職場で毎日高齢者の介護に当たり、自宅では母親の世話をする毎日が続く彼は、恋人と会う時間だけが心休まるひとときだった。和彦は施設管理者の後藤との仕事のやり方の違いに戸惑いながらも、彼なりに入居者のためを思って頑張っていた」シネマトゥデイ老いることの不自由さと、労働することのたいへんさが身に沁みました。監督さんの意図するところではないかもしれませんが・・・。おススメの1本です。それでは・・・。2019年 83分予告編はこちら
Sep 26, 2023
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「アイドルグループSHINHWA(神話)のキム・ドンワン主演によるスリラー。スマートフォン修理業者の男が、国会議員の妻からスマホのデータ取り出しを頼まれたことをきっかけに議員の恐ろしい一面を知る。メガホンを取るのは『キケンな顔合わせ!?』などのキム・ジニョン。『オペレーション・クロマイト』などのキム・ビョンオクのほか、チョン・セヒョンらが共演する」シネマトゥデイ面白かったです。これは、このブログで何度も書いていますが、韓国映画はエンターテイメントとして完成度が高いです。しかし複数回みたくなるような深みがある類の作品ではありませんので、悪しからず(笑)。それでは・・・。2022年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 25, 2023
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「ある警官が殺され、事件の黒幕として広域捜査隊のエース刑事パク・ガンユン(チョ・ジヌン)の名が浮上する。出処不明の支援金を受けて違法捜査を繰り返し、裏社会にも精通してきた彼の内偵調査を命じられたのは、新人刑事のチェ・ミンジェ(チェ・ウシク)だった。ガンユンと共に新種の麻薬を捜査しつつ、彼の身辺を調べるミンジェ。しかし捜査費の足りなさからガンユンが取った行動をきっかけにして、ミンジェは警察内部の秘密組織と彼らによる不正、そして警官だった父の殉職をめぐる真相を知る」シネマトゥデイ面白かったです。誰が悪者なのか、最後までわかりません。おススメの1本なのでした。それでは・・・。2022年 韓国 日本語吹替あり 予告編はこちら
Sep 24, 2023
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「『ポセイドン・アドベンチャー』シリーズなどの原作で知られるポール・ギャリコの小説を映画化。1950年代のイギリス・ロンドンに暮らす家政婦が、一目ぼれしたクリスチャン・ディオールのドレスを手に入れるためにフランス・パリを訪れる。監督・脚本などはアンソニー・ファビアン。主人公を『ファントム・スレッド』などのレスリー・マンヴィル、ディオール本店の支配人を『ピアニスト』などのイザベル・ユペールが演じるほか、ジェイソン・アイザックス、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタらが共演する」シネマトゥデイいい話です。しかも、嫌味じゃない程度に。わざとらしさがない。観終わった後の気持ちが、非常にすがすがしい作品なのでした(笑)。超おススメです。それでは・・・。2021年 イギリス 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 22, 2023
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「『ターザン:REBORN』などのアレキサンダー・スカルスガルド主演によるアクション。北欧を舞台に、叔父に国王である父を殺され、母をさらわれた王子が復讐(ふくしゅう)に燃える。メガホンを取るのは『ライトハウス』などのロバート・エガース。『ストレイ・ドッグ』などのニコール・キッドマン、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』などのクレス・バング、『ラストナイト・イン・ソーホー』などのアニャ・テイラー=ジョイのほか、イーサン・ホーク、ビョーク、ウィレム・デフォーらが共演する」シネマトゥデイヨーロッパの歴史ものは、こちらの知識不足のせいか、イマイチしっくりきません。が、この映画に関しては予備知識なしでも楽しめます。そこそこおススメ(笑)。それでは・・・。2020年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 20, 2023
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「『レオン』や『ニキータ』などクールなヒロイン像を打ち出してきたリュック・ベッソン監督と、スカーレット・ヨハンソンが初めて組んだアクションスリラー。体内に埋め込まれた特殊な薬が漏れたことで脳機能が驚異的に覚醒し、人間離れした能力を発揮し始めるヒロインの暴走を描く。通常は10パーセント程度しか機能していない脳が、100パーセントへ向かって覚醒していくヒロインを見守る脳科学者役に、オスカー俳優モーガン・フリーマンがふんする」シネマトゥデイ以前観て面白かった記憶があるので、再度視聴。やっぱり面白い(笑)。さすが、リュック・ベッソンってところでしょうか?それでは・・・。2014年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 17, 2023
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「2人の男性が大切な人を守るために奮闘する姿を描くパニックドラマ。妻が乗った便がバイオテロの攻撃を受けたことを知った刑事と、その便に乗り合わせた乗客が、テロを何とか食い止めようとする。監督などを務めるのは『ザ・キング』などのハン・ジェリム。『ベイビー・ブローカー』などのソン・ガンホ、『KCIA 南山の部長たち』などのイ・ビョンホンのほか、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワンらが出演する」シネマトゥデイ先が読めない展開です。これは面白い!韓国映画全般に言えることですが、エンターテイメントしては抜群。本当に上手だと思います。ただ繰り返し観たくなるかと言えば、NO。ハラハラドキドキはないものの、ぐっとくるセリフがあるインド映画とは対極です(笑)。あくまで私の主観ですが・・・。それでは・・・。2022年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 16, 2023
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「マーベル・シネマティック・ユニバースの一作として世界的大ヒットを記録し、コミックヒーロー映画として史上初めてアカデミー作品賞を含む7部門にノミネート、3部門で受賞を果たした『ブラックパンサー』の続編。主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが2020年8月に死去したが、代役を立てずに続編を製作した。監督・脚本は前作から引き続きライアン・クーグラーが担当。ティ・チャラの妹シュリ役のレティーシャ・ライト、母ラモンダを演じるアンジェラ・バセットをはじめ、ルピタ・ニョンゴ、マーティン・フリーマン、ダナイ・グリラ、ウィンストン・デューク、フローレンス・カスンバら前作キャストが再登場。海の帝国タロカンを率いるネイモア役で、『フォーエバー・パージ』などで知られるテノッチ・ウエルタが参加した。第95回アカデミー賞では計5部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞。アンジェラ・バセットが助演女優賞にノミネートされ、MCU作品で初めて俳優部門にノミネートを果たした」映画.COMあまり期待していなかったのですが、なかなかどうして・・・。なかなかよくできたストーリーかと・・・。おススメです。それでは・・・。2022年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 10, 2023
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「韓国、ソウル。記者会見を終えて家に帰る途中だった俳優のファン・ジョンミン(ファン・ジョンミン)は、何者かに拉致されてしまう。パイプ椅子に縛りつけられた状態で目を覚ましたジョンミンは、自身が巨額の身代金を目当てに誘拐されたことを知り、さらに犯行に及んだ若者たちがソウルを震撼(しんかん)させている猟奇殺人事件の犯人であることにがく然とする。身動きの取れない彼は、演技力を武器に犯人グループを翻弄し、脱出のチャンスをうがかう」シネマトゥデイ邦題はいかにもB級映画のようですが、いやいやどうして。これは面白い!展開が全く読めなかったです。ここ数年の韓国映画のなかでもヒットではないでしょうか?おススメの1本なのでした(笑)。それでは・・・。2021年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Sep 9, 2023
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「コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む」シネマトゥデイ面白い映画は何度観ても楽しめます。以上(笑)。しかし、クリストファー・ノーラン監督の作品はどれも展開が複雑ですね~。それでは・・・。2010年 アメリカ 日本語吹替あり
Sep 7, 2023
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「60歳を超えてもライダーとしての夢を追い続けた実在の人物、バート・マンローをモデルに作られた感動の人間ドラマ。誰にも期待されていなかった年老いたライダーが、世界最速記録を更新するまでの紆余曲折をユーモアたっぷりに見せる。『ハンニバル』などの名優アンソニー・ホプキンスが、風変わりだが愛すべき老人を含蓄のある演技で堂々と演じている。夢を追い続けることの素晴らしさや、人生を楽しむコツが随所に散りばめられている」シネマトゥデイなかなか味わい深い作品でした。嫌味じゃない程度に、いい話です(笑)。おススメ。ちなみに“インディアン”とは主人公のバイク名です。それでは・・・。2005年 ニュージーランド / アメリカ 日本語吹替あり
Sep 5, 2023
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「アメリカ公民権運動の最中、アラバマ州セルマで起こった血の日曜日事件を題材に描いた歴史ドラマ。1965年3月7日、前年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師の指導の下、アラバマ州セルマで黒人の有権者登録の妨害に抗議する600人が立ち上がる。白人知事率いる警官隊は力によってデモを鎮圧するが、その映像が全米に流れると大きな声を生み出し、2週間後に再び行われたデモ行進の参加者は2万5000人にまで膨れ上がる。事態はやがて大統領をも巻き込み、世論を動かしていく。主人公となるキング牧師を演じたデビッド・オイェロウォほか、トム・ウィルキンソン、ティム・ロス、キューバ・グッディング・Jr.、プロデューサーも兼ねたオプラ・ウィンフリーらが共演。主題歌「Glory」が第87回アカデミー賞で主題歌賞を受賞」映画.COMこの作品のエンディング、何度観ても鳥肌が立ちます。これほど音楽がマッチした映画も珍しいかと・・・。超おススメの1本です。それでは・・・。2041年 イギリス・アメリカ 日本語吹替あり『グローリー/明日(あす)への行進』アカデミー賞主題歌賞曲「Glory」制作特別映像
Sep 3, 2023
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「政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった」シネマトゥデイちゃっちくなりそうな、神や天使の題材をうまくまとめています。ちなみに、マット・デイモン主演作で大外れにあたったことがありません。それでは・・・。2011年 アメリカ 日本語吹替あり
Sep 2, 2023
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「悪名高きアルカトラズ刑務所を閉鎖に追い込んだ実際の事件に基づき、若き弁護士と囚人の友情を描いたヒューマン・ドラマ。『パッセンジャー57』『ワイアット・アープ』のダン・ゴードンのオリジナル脚本を、『ハートブレイク・タウン』のマーク・ロッコが監督・・・」映画.COM実話ベースのようですが、実際はエンディングが事実と違うようです。なかなかの重厚感でした。1994年 アメリカ 日本語吹替なし
Aug 29, 2023
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「『劇団テンアンツ』を主宰する俳優の上西雄大が監督、脚本、主演などを務め、児童虐待や育児放棄をテーマに描いたヒューマンドラマ。母親の恋人から虐待を受け、母親からは育児放棄されている少女・鞠。ガスも電気も止められた家に置き去りにされた彼女のもとに、ある日、さまざまな犯罪を繰り返してきた男・金田が空き巣に入る。幼いころに自身も虐待を受けていた金田は、鞠の姿にかつての自分を重ね、自分なりの方法で彼女を助けようと、鞠を虐待していた母親の恋人を殺してしまう。一方、鞠の母親である凜も、実は幼いころに虐待を受けて育ち、そのせいで子どもとの接し方がわからずにいた。金田と凜と鞠の3人は、不器用ながらも共に暮らし始め、やがて本物の家族のようになっていくが・・・」映画.COM“虐待”を扱った映画。観ていて気分のいい作品ではないです。ただインパクトは強烈。すばらしい出来栄えかと・・・。それでは・・・。2019年 116分予告編はこちら
Aug 21, 2023
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「科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい・・・」シネマトゥデイこのは設定の妙ですね。昔観て面白かった記憶があるのですが、やっぱり面白い。吹替以外は問題なしです。ファンのかたには申し訳ないですが、篠田麻里子さんの吹替は酷すぎます(笑)。それを差し引いても、おススメ作品です。それでは・・・。2011年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Aug 19, 2023
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「現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく」シネマトゥデイ開発中で未認可の認知症の薬によって、類人猿が覚醒するっていう設定が素晴らしい。何度も書いてますが、“いい作品は何度観ても面白い”が映画に対する素直な感想です。それでは・・・。2011年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Aug 15, 2023
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「元ニューヨーク市警の警察官ニック(サム・ワーシントン)は、30億円のダイヤモンド強盗の罪で投獄されていたが脱走。ニューヨークの高層ホテルで投身自殺を図ろうとしていたところを発見される。次々と野次馬たちが集まって来る中、彼は最近失敗をやらかしたばかりの女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を交渉人に指名する」シネマトゥデイ以前に観たことがあり、面白かった記憶があるので、再度視聴。やっぱり面白かった(笑)。ストーリーもスピード感もいい感じ。超おススメです。それでは・・・。2012年 アメリカ 日本語吹替あり
Aug 14, 2023
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「暗殺者ジェイソン・ボーンと彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。前3作と同じ世界と時系列を舞台に、ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者アーロン・クロスが繰り広げる戦いを活写する。『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが暗殺者アーロンにふんし、体を張った見せ場を次々と披露。また、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズなどの実力派が共演してドラマを盛り上げる」シネマトゥデイマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズの“スピンオフ”的な作品。映画サイトでは、そこそこの評価ですが、個人的にはこの作品、大好きです(笑)。なので、久々に観てみました。それでは・・・。2012年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Aug 13, 2023
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「カー・ディーラーのランディガードは借金返済のために自分の妻ジーンを誘拐し、会社のオーナーでもある義父から身代金をいただこうと考えた。誘拐を実行するのは、妙な二人組、カールとグリムスラッド。だがジーンを自宅から誘拐した二人は、隣町ブレイナードまで逃げたところで、停車を命じた警官と目撃者を射殺してしまう。ブレイナードの女性警察署長マージは事件を追ってミネアポリスに赴くが、その間にも狂い始めた誘拐計画は次々と犠牲者を産んでいく・・・」allcinemaこの作品も、昔観たことがあります。久々に観ても面白い。いい映画は複数鑑賞に堪えます。それでは・・・。1996年 第69回 アカデミー賞主演女優賞 フランシス・マクドーマンド1996年 第69回 アカデミー賞脚本賞 イーサン・コーエン ジョエル・コーエン1996年 第49回 カンヌ国際映画祭監督賞 ジョエル・コーエン1996年 アメリカ 日本語吹替あり
Aug 7, 2023
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「15歳年上の佐野陣治(阿部サダヲ)と共に生活している北原十和子(蒼井優)は、下品で地位も金もない佐野をさげすみながらも、彼の稼ぎに依存し自堕落に過ごしていた。ある日、彼女は8年前に別れ、いまだに思いを断ち切れない黒崎に似た妻子持ちの男と出会い、彼との情事に溺れていく。そんな折、北原は刑事から黒崎の失踪を知らされ、佐野がその件に関係しているのではないかと不安を抱き」シネマトゥデイ観ていて気分のいい映画ではありません。ただ強烈なインパクトを残す作品であることは確かかと・・・。白石和彌監督作品にハズレなしです。おススメ。それでは・・・。2017年 第91回 キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞 蒼井優2017年 第60回 ブルーリボン賞監督賞 白石和彌2017年 第60回 ブルーリボン賞主演男優賞 阿部サダヲ2018年 第41回 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞 蒼井優2017年 123分予告編はこちら
Jul 24, 2023
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「狡猾な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国。ある日、強欲な大臣から賄賂を要求されるも、それを断った上に彼に刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)が反逆罪に問われるという事件が起きる。その後死刑判決が下され、自身のまな弟子であった騎士ライデン(クライヴ・オーウェン)の手で斬首されてしまう。1年後、ライデンは酒に溺れる毎日を送り、ほかの騎士たちも刀を捨てていた。だが、その裏で彼らは主君バルトークの敵を討ち、堕落した権力者たちへ報復する計画を進めていた」シネマトゥデイ騎士道を描いた作品。ストーリーは“重厚”、アクションは“派手”といういう非常に現代的な映画です。おススメです。それでは・・・。2015年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Jul 16, 2023
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「『リーサル・ウェポン』シリーズなどのメル・ギブソンがラジオDJにふんし、家族を誘拐した犯人に、声を頼りに迫っていくサスペンス。放送中にリスナーからの脅迫電話を受けた主人公が、誘拐された家族を救うために奮闘する。共演は『プラトーン』などのケヴィン・ディロン、『ナルニア国物語』シリーズなどのウィリアム・モーズリーなど。監督をロミュアルド・ブーランジェが務める」シネマトゥデイ最近ハズレばっかりのメル・ギブソン出演作品。しかし、これは面白い。駄作を覚悟してただけに、ハードルを下げすぎたのかもしれませんが・・・(笑)。ま~それでも、おススメです。それでは・・・。2022年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Jul 14, 2023
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「男児誘拐事件を起こした犯人グループは、身代金受け取りに失敗して逃走する。リーダーのソクテ(キム・ユンソク)は手元に残された男の子を生かすことにし、ギテ(チョ・ジヌン)をはじめ5人で彼の面倒を見る。やがて17歳になったファイ(ヨ・ジング)と名付けられた少年は自分の過去も忘れ、彼らと共に暮らしていたが・・・」シネマトゥデイ設定に度肝を抜かれます。久々にヒットの韓国映画なのでした。それでは・・・。2013年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Jul 9, 2023
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「雨の公園で、10歳の少女・家内更紗がびしょ濡れになっているのを目にした19歳の大学生・佐伯文。更紗に傘を差し出した文は、引き取られている伯母の家に帰りたくないという彼女の気持ちを知り、自分の部屋に入れる。そのまま更紗は文のもとで2か月を過ごし、そのことで文は誘拐犯として逮捕されてしまう。被害女児、加害者というらく印を押された更紗と文は、15年後に思わぬ再会を果たす」シネマトゥデイそんなに期待してなかったのですが、なかなか印象深い作品でした。続けて2度観ました。おススメです。それでは・・・。2022年 150分予告編はこちら
Jul 2, 2023
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「『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』などのベン・アフレックとマット・デイモンが共演し、ナイキのシューズ「エア ジョーダン」の誕生秘話を描いたドラマ。1984年、経営難だったナイキのバスケットボール部門の担当者が、NBAデビュー前の新人選手マイケル・ジョーダンに一発逆転を賭けた取引を持ちかける。監督をアフレックが務め、ジェイソン・ベイトマンやヴィオラ・デイヴィスなどが共演する」シネマトゥデイ奇抜な展開ではありませんが、なかなか引き込まれます。すばらしい伝記映画かと・・・。それでは・・・。2023年 日本語吹替あり予告編はこちら
Jun 10, 2023
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