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3/12にリストラされてから、ようやく就職先が決まり本日初出社。 某コンピュータメーカーのコールセンター。 メーカーから業務委託されてる会社に“契約社員”として雇われました。“契約社員”が何なのかもわからなかったので、ネットで調べましたような状態です。会社をクビになってから、どういう日々を過ごしていたのか流れを簡単に説明します。実は辞めてから、その会社と付き合いがあった人に「ウチで働きませんか」的なこと言われていました。 ただ「すぐは無理なので、4/末の支払いが終わるまで待って欲しい」とのこと。 その言葉を100%信用していたわけではないのですが、心の中で“アテ”にしていたのと、就職活動に怯えていたのもあり5月まではダラダラしていました。GW明けにしびれをきらせて、こちらから連絡したものの、「NO」とも「YES」ともはっきりしない煮え切らない返事だったので、そこから慌てて動きだした次第です。自分が長く“アパレル業界”にいたので、知り合いの声が掛かる以外、40代でのアパレル再就職は難しい、というか、ありえないというのは実感していたので、別の業種しかないと・・・。いざ転職サイトをあたると、ミドルでの募集が多いのは“営業職”。しかも“不動産関係”か“保険関係”。 2ジャンルとも、かなり知識が必要な業界ですし、プラス売上ノルマがありますよね。 あくまで私の想像ですが。 これは、さすがに自分には務まらないな・・・ということでパス。賃金はかなり低くなりますが、作業系の仕事ならなんとかなるかもということで、ターゲットを絞って活動。 作業系となると“派遣会社”が強そうなので、“リクナビ派遣”や“はたらこねっと”などを通して、派遣会社に登録。 平均4社ぐらいの派遣会社に登録するらしいのですが、私は案件を見てエントリーしているうちに6社ぐらいになりました。それと並行して、珍しく“メンズ・アパレルの企画募集”の求人があったので未練たらしく(笑)、受かればラッキーって感じでハローワークにも登録。タウンワークにも目を通していたら、今回決まった会社を発見。 クライアントから会社名・業務内容は詳しく告知しないでほしいとのお達しがあるらしく、面接に行くまで何をするのかよくわからない状態。とはいうものの選べる立場ではないので、オッケーがでた時点で決断。 本日に至るという塩梅です。2か月は研修期間。 周りは20代中心。 さてどうなることやら。 また経過を書きます。それでは・・・・。
Jun 13, 2016
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タイトルが衝撃的なこの本の著者は山田ズーニーという女性。進研ゼミの小論文編集長をへてWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」でおとなの小論文教室というコラムを書かれています。小論文教室とは何ぞや?ですよね。本人の説明によると「おとなの小論分教室」とは?と問われれば、いま、私はこう答える。「“自分にあった考え”を見つけるためのトレーニングジムのような場」と。もしあなたが、結婚とか、就職とかこの先の進路に思い悩んでいたとしてほしいのはどの答えだろう?1は「まっとうな答え」2は「絶対的な答え」3は「自分にあった答え」私がこのコラムを通じて応援し続けているのは、「自分に合った答え」を探している人たちだ。ということらしいです。この本は就職に悩んでいる若者に向けて、先のコラムから抜粋したものなんですて。私は48歳でターゲットではないのですが恥ずかしながら求職中の身。今まで働くことについて、深く考えてこなかったので、この時間を利用して自分の胸の内を整理してみようと・・・。「俺はいったいどうしたいのか?」「俺は何をすべきなのか?」この歳でもよくわかりません。ズーニーさんの問題提示に対して若者から年配のかたまで、読者が思い思いの意見を投稿されていてそれをピックアップしたかたちで本書は構成されています。さすが普段から著者に鍛えれれているだけあって、とても一般人とは思えないような“珠玉の名ゼリフ”がてんこ盛りで、とても感銘をうけました。またまた備忘録の意味で刺さった一文を書き出しておきます。就職は、社会と自分を「へその緒」で結ぶ行為であり、就活は自分の次なる「居場所」の設計図を引くような行為だと私は思う。男も、女も、大人も、子どもも生きていくためには「行く場所」がいる。不思議にも「縛られている」と認めることが自分を生かし、関係性を生かしひいては相手を生かす結果になる。「楽に生きること」はできないと思う。なぜなら「生きる」=「活きる」とは「成長する=成長実感を持つ」ことだから。人はなぜ、「活き」続けられるのか。 それは成長実感があるからだと思う。中略「楽しく生きたい」という若者はイコール「早く死にたい」という若者。 (読者 森さん)私は若者ではありませんが「楽して生きたい」と思っていたのでこのセリフは、本当に腑に落ちました。かなりの衝撃です。あなたには潜在力がある。生きている限り、それを生かし伸ばさなくちゃいけない。「楽しく生きる」、私は、それに賛成できません。 私が常日頃、心がけているのは「生きることを楽しむ」だからです。 (読者 社会人2年目さん)「いまここ」は、まぎれもなく、自分を取り巻く現実であり、自分の人間関係であり、よくもわるくも、今まで生きてきた自分が招いた結果だ。 だから「いまここ」を楽しむというのは、極めて自分らしい自分にしかできない行為だ。「その先がどうこうではなく、意志のある選択が人生を創る」いや~学びの多い本でした。こういう複数の人間のやり取りっていいですね。 意外でした。それでは・・・・。「働きたくない」というあなたへ [ 山田ズーニー ]価格:1404円(税込、送料無料)
May 26, 2016
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私はアパレル関係の会社に勤めています。自分で会社をやったり別の会社に就職したりで、転職経験は多い方だと思います。今の勤務先は、もともと洋服のネット販売がメインで、商品は仕入れていました。御多分にもれず昨今の不景気で経営は風前の灯。そこで、新しいことをやろうとアパレルメーカー出身の私が知人の紹介で入ったのですが、そうそう商売は甘くありません。3万本のレディースパンツを卸した先から不良品で返品を食らうなど大赤字!「会社が回らいので来年でこの事業から撤退する」ということを昨年末に通達されていました。それはイコール私の居場所がなくなるということを意味します。そして、とうとうその日がやってきました。3/12でクビです。嘱託の営業マンは別にいますが会社自体は社長も入れて3人の超零細企業。年明け早々に若い女性スタッフがリストラされたので、私も覚悟はしていましたが・・・。 48歳からの再就職は前途多難ですよ(涙)。最近は“チロシン”と“セントジョーンズ・ワート”のおかげで(たぶん・・・)精神が安定しているので、こんな経験を文書にしていますが以前ならパニックですよ。48歳で離婚にリストラですから・・・。(※ちなみに、全然関係ありませんが清原は同学年です。)人生最大のピンチです。ブログの更新が途絶えたら「あ~沈んだんだな~」って思っていただいて結構です(笑)。「他人の不幸は蜜の味」って言いますから興味本位で読んでやってください。それでは・・・・。
Feb 25, 2016
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