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年次有給休暇。今日のアメブロ更新「週刊エコノミスト」読了、「週刊ダイヤモンド」途中まで読む。日経新聞切り抜き記事を12月7日分まで読む。書店へ。アメブロ記事を書く。
2013.01.31
<今日の病状 青黛再開中>8時軟便<今日の日常>電車にて「秒速で1億円~」を読む。1時間サービス残業喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月7日分途中まで読む。
2013.01.30
<今日の病状 青黛再開中>8時軟便<今日の日常>「日本人は何を考えてきたのか」を途中まで見る。電車にて「なぜ日本経済~」読了。「秒速で1億円稼ぐ~」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月5日分途中まで読む。【送料無料】 なぜ日本経済は世界最強と言われるのか / ぐっちーさん 【単行本】【送料無料選択可!】秒速で1億円稼ぐ条件 金持ちと貧乏の二極化時代を勝ち残る方法 (単行本・ムック) / 与沢翼/著
2013.01.29
【中古】政治・経済・社会 ≪政治・経済・社会≫ なぜ日本経済は世界最強と言われるのか【画】<今日の病状 青黛再開中>8時ほぼ固形電車にて「なぜ日本経済~」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月4日分途中まで読む。「週刊エコノミスト」を途中まで読む。
2013.01.28
<今日の病状 青黛再開中>朝軟便<今日の日常>喫茶店にて「週刊エコノミスト」を途中まで読む。日経新聞切り抜き記事を12月31日分まで読む。アメブロ記事を書く(2回分)
2013.01.27
光文社知恵の森文庫 tあ5-1結局「仕組み」を作った人が勝っている 驚異の自動収入システムは今も回り続けていた!/荒濱一/高橋学【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】光文社ペーパーバックスの「結局「仕組み」を作った人が勝っている」より5年。この本では10人の仕組み所有者が登場したが「その人たちは一体どうなっているのか?」が気になり、今回の文庫化に当たり、改めて10人に取材を敢行。各ケーススタディの後に彼らの現在の姿及び、彼らが作り上げた「仕組み」の現状を表記。結論から言えば10人中9人がうまく行っており、一層精力的にビジネスを展開したり、もっと強力な仕組みを作ったりしているそうです。この本での「仕組み」とは「いったん作ってしまえば、自分はさほど動かなくても自動的に収益を得られるシステム」と定義しています。(別の言い方をすれば「自分がさほど動くことなくお金が入ってくる、いわば自動販売機状態」)具体的なケースはこの本を読んでいただくとして「あとがき」に書いている部分から気になる事項をピックアップ。まずは「行動力」。行動力があるどころではなく、「行動は異常と言えるほど早い」。他に面白かった点は「メモ魔」が多かったという指摘。この本の著者がインタビュアーで仕組みの達人がインタビューを受ける側であるはずなのだが、取材対象者である彼らの方がメモをとるケースが少なくなかったとのこと。恐るべき貪欲精神です。
2013.01.27
<今日の病状 青黛再開中>朝軟便<今日の日常>アメブロ記事を書く。書店へ。喫茶店にて「週刊エコノミスト」を途中まで読む。日経新聞切り抜き記事を12月19日分まで読む。
2013.01.26
【送料無料】なぜ日本経済は世界最強と言われるのか [ ぐっちーさん ] <今日の病状 青黛再開中>8時軟便<今日の日常>電車にて「なぜ日本経済が~」を読む。喫茶店にて12月29日分途中まで日経新聞切り抜き記事を読む。朝30分サービス時間外労働。
2013.01.25
【中古】新書 「できる人」はどこがちがうのか【画】ハイパーインフレの悪夢 ドイツ「国家破綻の歴史」は警告する/アダム・ファーガソン/黒輪篤嗣/桐谷知未【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】<今日の病状 青黛再開中>8時軟便電車にて「ハイパーインフレの悪夢」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月28日分途中まで読む。朝30分サービス時間外労働。1時間残業。電車にて「できる人~」再読終了。
2013.01.24
【送料無料】バフェットとソロス勝利の投資学 [ マーク・ティアー ]【送料無料】なぜ日本経済は世界最強と言われるのか [ ぐっちーさん ]<今日の病状 青黛再開中>8時軟便<今日の日常>「バフェットとソロス」を電車にて再読。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月26日分まで終了。朝20分サービス時間外労働。45分残業。喫茶店にて「週刊東洋経済」を途中まで読む。電車にて「なぜ日本経済~」を読む。
2013.01.23
【送料無料】なぜ日本経済は世界最強と言われるのか [ ぐっちーさん ]【送料無料】「できる人」はどこがちがうのか [ 斎藤孝 ] <今日の病状 青黛再開中>6時半軟便 8時軟便<今日の日常>「なぜ日本経済は~」を電車にて読む。45分残業。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月25日分途中まで読む。電車にて「できる人は~」を再読。
2013.01.22
岩波ジュニア新書 295フランス革命 歴史における劇薬/遅塚忠躬【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】↑「レ・ミゼラブル」での若者達の理想に燃えた熱気はフランス革命を分からずしては理解できまい新潮新書 332【1000円以上送料無料】「文系・大卒・30歳以上」がクビになる 大失業時代を生き抜く発想法/深田和範 ↑みんなヤバい!?<今日の病状 青黛再開中>6時半やや軟便9時半やや軟便<今日の日常>「文系・大卒~」を読了。1時間30分残業。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月23日分途中まで読む。「週刊東洋経済」読了。電車にて「フランス革命」を読む。
2013.01.21
<今日の病状 青黛再開中>朝やや軟便午後やや軟便<今日の日常>喫茶店にて「週刊エコノミスト」読了。もう1冊「週刊エコノミスト」読了。日経新聞切り抜き記事を1月21日分途中まで読む。書店へ行く。
2013.01.20
<今日の病状 青黛再開中>朝やや軟便<今日の日常>「2013年世界を見に行く」残りを見る。アメブロ記事を書く(2回分)激しい頭痛。
2013.01.19
【送料無料】陸軍の異端児石原莞爾新装版 [ 小松茂朗 ]↑官僚組織の中で東条英機と言う絶対的な存在にガチで対抗した天才 <今日の病状 青黛再開中>6時軟便8時軟便排便後微妙な腹痛<今日の日常>「実は日本人はデフレが大好き」を見る。電車にて「石原莞爾」読了、喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月21日分途中まで読む。朝30分時間外サービス労働。1時間残業。
2013.01.18
【送料無料】ハイパーインフレの悪夢 [ アダム・ファーガソン ]<今日の病状 青黛再開中>7時やや軟便8時軟便<今日の日常>電車にて「ハイパーインフレの~」を読む。45分残業。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月20日分途中まで読む。「クローズアップ現代」を読む。
2013.01.17
【送料無料】ハイパーインフレの悪夢 [ アダム・ファーガソン ]↑アベノミクスのいくつ果てはまさかワイマールドイツの悲劇じゃないよね!【送料無料】「文系・大卒・30歳以上」がクビになる [ 深田和範 ] ↑ドキッとする人も多い? <今日の病状 青黛再開中>8時やや軟便<今日の日常>電車にて「ハイパーインフレの悪夢」を見る。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月19日分途中まで読む。1時間サービス残業。電車にて「文系大卒~」を読む。
2013.01.16
<今日の病状 青黛再開中>朝軟便<今日の日常>電車にて「ハイパーインフレの悪夢」を読む。喫茶店にて「週刊エコノミスト」を途中まで読む、「週刊ダイヤモンド」読了。朝30分サービス時間外労働。1時間残業。電車にて「新書がベスト」読了。【送料無料】新書がベスト [ 小飼弾 ]ハイパーインフレの悪夢 ドイツ「国家破綻の歴史」は警告する/アダム・ファーガソン/黒輪篤嗣/桐谷知未【Marathon05P02feb13】
2013.01.15
<今日の病状 青黛再開中>朝軟便<今日の日常>雪。電車にて「日本人は何を考えてきたのか」を見る。
2013.01.14
【送料無料】秒速で1億円稼ぐ条件 [ 与沢翼 ] バラエティ番組「有吉ジャポン」に出ていた怪しい人(笑)の本。私が怪しい人と認識したのなら著者である与沢氏の勝利なのでしょう。きっとそう思われることを意図してテレビに出ているのでしょうから。この本は「あなたが秒速の速さで金を稼ぐ」ための本であり、ずばり「月収で1000万円、年収で1億円稼ぐための本」なのだそうだ。使う武器はネット。金持ちになる方法は「フリーエージェント」になり、今すぐビジネスを立ち上げること。何しろ会社に入って幸せなサラリーマン生活を夢見たとしてもそんな時代ではなく、「貧乏な社会構造のなかに飲み込まれていく」だけだから。フリーエージェントに共通する重要な定義は3つ(1) 組織に縛られていない(2) 好きな仕事だけをやっている(3) 学ぶことに意欲的特にそのビジネスで金をたくさん稼げる人を「スーパー・フリー・エージェント」と呼んでいる。最終的な目的は「日本人総アフィリエイター化計画」。正直に言えば私がこの本を読んだのは自分と正反対の生き方をしている人の本を読んでみようと思ったからです。ですから「秒速で稼ぐ方法」自体には興味もないし、IT音痴の私には理解できませんでした。それでも自分と正反対の生き方をしている人の著作を読むことには十分意味があると思います。最後に気になる部分を引用。20世紀が活躍の舞台だった古い考えを持った人は、シャープのアクオスのような実態物にしか価値がないと今でも思っている。だが21世紀型の若者は、情報そのものに価値があると考えているのだ。これからの情報は人の流れを変え、命の次に大事な金の損得を演出し、人生を大きく左右するのである。(p267)
2013.01.14
<今日の病状 青黛再開中>朝2回軟便15時やや軟便 <今日の日常>書店へ行く。アメブロ記事を2つ書く。喫茶店にて「週刊エコノミスト」を途中まで読む。
2013.01.13
【送料無料】アメリカは日本経済の復活を知っている [ 浜田宏一 ]<今日の病状 青黛再開中>朝2回軟便<今日の日常>風邪のため病院へ。待ち時間「アメリカは~」読了。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月15日分途中まで読む。
2013.01.12
【送料無料】新書がベスト [ 小飼弾 ]電車にて「新書がベスト」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月14日分まで読む。朝30分サービス時間外労働。1時間15分残業。
2013.01.11
【送料無料】アメリカは日本経済の復活を知っている [ 浜田宏一 ]<今日の病状 青黛再開中>8時やや軟便<今日の日常>「日本人は何を考えてきたのか」残りを見る。電車にて「アメリカは~」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月13日分途中まで読む。朝30分サービス時間外労働。2時間30分残業。
2013.01.10
<今日の病状 青黛再開中>8時やや軟便<今日の日常>「日本人は何を考えてきたのか」を途中まで見る。電車にて「石原莞爾」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月12日分途中まで読む。朝35分サービス時間外労働。ノー残業デー1時間45分サービス残業。【送料無料】陸軍の異端児石原莞爾新装版 [ 小松茂朗 ]
2013.01.09
丸山眞男 リベラリストの肖像 岩波新書 / 苅部直 【新書】【送料無料】アメリカは日本経済の復活を知っている [ 浜田宏一 ]<今日の病状 青黛再開中>8時やや軟便<今日の日常>電車にて「丸山真男」、「アメリカは~」を読む。2時間残業。
2013.01.08
丸山眞男 リベラリストの肖像 岩波新書 / 苅部直 【新書】アメリカは日本経済の復活を知っている/浜田宏一【Marathon05P02feb13】<今日の病状 青黛再開中>8時軟便<今日の日常>電車にて「丸山真男」を読む。2時間残業。電車にて「アメリカは~」を読む。
2013.01.07
なぜ日本経済は世界最強と言われるのか/ぐっちーさん【Marathon05P02feb13】 今話題のアベノミクス。アベノミクスの理論的支柱はきっと経済学者の浜田宏一氏なのでしょう。その浜田氏と正反対の事を言っているのがこの本です。著者のぐっちーさん氏は人気ブロガーらしいのですが、私は氏のブログを読んだことはなく、氏の著作を読むのも初めてです。そもそも日銀をボロクソに言う浜田氏に対してこの本では次のように述べています。これだけきちんと経済をコントロールできた中央銀行は現実に世界中にないわけです。日銀が景気対策を打たないとかいわれていますけど、片方で消費税を上げようとしている不埒な連中こそ「成敗」の対象なのです。皆さん誤解していますが、景気対策は政治家の仕事でして、中央銀行に押しつける仕事ではありません。(p17)「為替レートは各国のマネーの量で決まる」という浜田氏に対しこの本では「為替は美人投票でしかない」との主張です。為替価値とはなにかということを突き詰めると、結局美人投票でしかないのです。となると、誰が一番美人と認識されているかを突き詰めるほうがはるかに有益でしょう??(p50)さて、円高。結局、当面は円なんでしょうねえ・・・世界で唯一国内だけで借金が賄えて。きちんと中央銀行が機能している国・・・日本しかないのです。そりゃー、円高ですわ。(p40)円高が日本経済に対して大問題だという浜田氏に対して、この本では「そんな事はない」と主張します。日本経済は輸出依存率がわずか15%しかない「超内需国」だからです。残りの85%の内需が活性化しない限り皆さまのお給料は上がりません。円安になって儲かるのはせいぜいこのGDPの15%を生産する輸出企業のみであり、そのほか85%を生産する皆さまには何のメリットもありません。(中略)いやいやその輸出企業に支えられている中小企業が日本にたくさんあって・・・という議論もよく聞きます。しかし、1ドル79円75銭の前の最高値をつけたのは1995年、はるか昔です。そのときにすでに残るか出るか、中小企業も含めて決断を迫られています。多少コストが高くても技術に自信のある企業は国内に残ったし、そうでない企業は大企業とともに海外移転をしました。(中略)移転すべきところはとっくに移転していて、その結果今がある。輸出依存率はG20でアメリカ・ブラジル・インドに次いで低いという事実です。(p79~80)この本の出版は2012年10月となっていますので安倍・浜田ラインを意識して書いていないのかもしれませんが、言っている内容は安倍・浜田経済政策と正反対です。内閣府参与までになった経済学者とカリスマブロガー。正しいのはどちらなのでしょうか?素人の私には分かりませんが、色々な人の意見を読むのはアベノミクスがこれだけ注目される時期だけに意味があることだと思います。最後に気になった部分を引用。こういった目に見えない。数字で判断できない無形の財産と、その国。そしてその国の国民がどれだけの価値を生み出しているかという「現在価値プラス、将来的にどれだけの価値を生み出すだろうかという期待値」の総和が為替の価値を決定し、それから借金などの変数を引いて、算出し、整合性をつける・・・ということになるのでしょうね。(p52~53)アメリカは日本経済の復活を知っている/浜田宏一【Marathon05P02feb13】
2013.01.07
<今日の病状 青黛再開中>午前2回やや軟便 午後やや軟便<今日の日常>「新春テレビ放談」を見る。喫茶店にて「週刊東洋経済」読了。日経新聞切り抜き記事を12月9日分途中まで読む。アメブロ記事を書く。
2013.01.06
<今日の病状 青黛再開中>午後やや軟便<今日の日常>喫茶店にて「週刊東洋経済」を途中まで読む。日経新聞切り抜き記事を12月8日分途中まで読む。アメブロ記事を書く。
2013.01.05
アメリカは日本経済の復活を知っている/浜田宏一【Marathon05P02feb13】<今日の病状 青黛再開中>8時やや軟便<今日の日常>電車にて「アメリカは日本~」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を12月7日分途中まで読む。朝30分サービス時間外労働。1時間45分残業。
2013.01.04
アメリカは日本経済の復活を知っている/浜田宏一 安倍首相の経済政策の骨組はこの方の考えのようです。(内閣府参与就任)日本人であればこの方の考え方を押さえておいた方がよろしいかと思います。それは浜田氏の考え方が正しいからではなく浜田氏の考え方が安倍内閣の経済政策のバックボーンであるからです。(正しいかどうかは経済学の分からない私にはジャッチできません)だから日本人必読の1冊。「諸先進国のリーマンショックに対応した金融拡張により、対応しなかった円の実質実効為替レートは切り上げられ、輸出産業の競争条件、そのハードルは極めて高くなってしまった」(p250)「為替レートは各国のマネーの量で決まる」(p95)「金融緩和によって全体のパイを増やし、国民が豊かになり、デフレと円高を解消する・・・落語ではないが「三方一両得」だ。」(p214)
2013.01.04
岩波新書 新赤版 1012丸山真男 リベラリストの肖像/苅部直【Marathon05P02feb13】<今日の病状 青黛再開中>朝軟便午後軟便<今日の日常>喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を途中まで読む。「丸山~」を読む。アメブロ記事を書く。
2013.01.03
【送料無料】新書がベスト [ 小飼弾 ] これからの世の中で生き残りたければ新書を読め。最初に書いてありますが、結論はこれなんですね。この本で紹介するのは「生き残るための読書術」であり、何を読めばいいのかと言えば新書を読めばいい。情報は待っているだけではただ眺めているだけではダメ、自分で引っ張って来ないとダメ。(「情報はプルしてこないと意味がない」と表現しています)本の価値は、極論すれば内容が偏っている事であると。確かにこの本自体が「読書は新書だけで良い」と偏っていますからね。本の後半は各新書レーベルの解説となっていますが、レーベルごとにいくつかの本を取り上げていますので面白そうな本は手にとって見ると良いかもしれません。そして、本を読んだら、ひとつ考えてほしいことがあります。それは本の内容ではなく、自分がどう影響されたのかということ。(p39)
2013.01.03
丸山眞男 リベラリストの肖像 岩波新書 / 苅部直 【新書】地元の神社に行く。喫茶店にて「丸山真男」を読む、日経新聞切り抜き記事を12月4日分途中まで読む。
2013.01.02
<今日の病状 青黛再開中>朝軟便
2013.01.02
【送料無料】「できる人」はどこがちがうのか [ 斎藤孝 ]上達の普遍的な論理は「まねる(盗む)力」「段取り力」「コメント力(要約力・質問力を含む)」の3点。この3つ力を文系/理系といった区分を超える普遍的な基礎力として設定する。さらに「本を手早く大量に読み、要旨を掴む技術」を文系/理系を超えた必須の技として捉え直して訓練する。「要略力」の基本は、八割方の重要度を持った部分を見つける習慣。異なる領域の間に共通する上達の理論を見出す。脳のギアチェンジと言う感覚を持つ。頭の状態は一定ではなく切り替え可能なものだ。私が気になったのは上記のような点。著者の齋藤氏は「読書」には並々ならぬこだわりがあり、関係する多くの書籍を出しています。私の職業柄(公務員)と言うのもあるのかもしれませんが、「本を大量に読み要旨を掴む技術」と言うのは、大いに共鳴できる力です。また八割方の重要度の部分は世の中に流布している80:20の法則にも通じる考え方だと思います。最後にこの本のあとがきから引用。些細なことでもいい。そこでの上達の経験を、普遍化しつつ他の領域の上達法へと応用していけることが、「できる人」とそうでない人との違いであると考えた。(p214)【送料無料選択可!】人生を変える80対20の法則 / 原タイトル:THE 80/20 PRINCIPLE (単行本・ムック) / リチャード・コッチ/著 仁平和夫/訳 高遠裕子/訳【送料無料】 80対20の法則生活実践篇 楽して、儲けて、楽しむ / リチャード・コッチ 【単行本】【送料無料】読書力 [ 斎藤孝 ]角川oneテーマ21 B-43三色ボールペン情報活用術/齋藤孝
2013.01.02
<今日の病状 青黛再開中>朝ほぼ固形午後ほぼ固形<今日の日常>アメブロ記事を書く。
2013.01.01
【送料無料】「文系・大卒・30歳以上」がクビになる [ 深田和範 ] ホワイトカラーの人数は増えている、にもかかわらず生産性が上がっていない。いや今一度考えてほしい。ホワイトカラーの仕事は本当に必要なのかと?これらの点を考えるともはやリストラと言ってもホワイトカラーしないとの結論。今回のリストラの特徴は4点1.30歳以上の大卒・文系が主な対象20代までは実働部隊なのでリストラできない。大卒は給料が高い。2.失業期間が長期化する。自社がリストラする時は他社もリストラをする。仕事がない時に同じような職種の失業者が大量発生するため、仕事がなかなか見つからない。これは日本の過去の雇用動向でも良くあったこと。3.失業が連鎖する4.リストラがだんだん厳しくなる著者は以上のようなリストラが起こることを日本全体から見て是と捉えています。ホワイトカラーが新産業に参入することで日本経済は活性化するとのことです。ダメな産業から有望な産業への労働力移動は良い事だと言う事のようです。ただし私が1点だけ気になるのは有望産業として介護を挙げている点です。しかも介護の賃金が上がっている可能性があると述べている点。「本当か?」と。今でも買介護は人手不足ですが賃金が高いとは言えません。介護の賃金が低い理由を女性のパートを前提としているから(p150)と言っていますが、実際は低賃金ではないと利益が出ないからという単純な理由である気がします。だとすれば介護で利益を出すためには介護保険から業者の支出を増やすか、利用者からの利用料を引き上げるかですが、今の日本の状況でそれが可能かと言うとかなり難しいのではないかと思います。
2013.01.01
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