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感謝・1000いいね達成! こんにちは。 檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今回、檜山地域から皆さんに、重大な(!?)ご報告があります! 檜山地域は、平成22年5月の道庁ブログ投稿開始以来、昨年12月21日の投稿で、ついに1000「いいね!」を達成しました! (*^▽^*) ※H25.1.25現在 檜山振興局地域政策課丸出ダメ夫調べ これも一重に、檜山地域を応援してくださった全国・全道の皆様や、檜山地域の皆様のおかげです。 道内179の市町村がある中、7町しかない檜山地域を応援してくださる皆さんの心温まる、ポチッが、積もり積もって1000件。感謝感激です!! これからも、檜山地域・7町の魅力を全国の皆さんにお届けすべく、頑張って参りますので、どうぞ末永くご愛顧くださいますよう、心よりお願い申し上げます<(_ _)>。 また、FB以外で閲覧やシェア等していただいている皆様にも、日頃のご愛顧に重ねて御礼申し上げます! 今後ともどうぞよろしくお願い致します<(_ _)>。(写真)広報リーダーの蝦夷バカ貝さんも感謝感激。今日も背中で男を語るぜ~って感じです。■人気投稿ベスト10! ということで、かなり手前味噌ではありますが、過去の投稿の人気ベスト10を発表します! (一番下にリンクを張っておりますので、ご覧いただけると幸いです。)※H25.1.25現在 檜山振興局地域政策課丸出ダメ夫調べ ■ベスト10リンク集・「訪れたい神秘的な巨樹」ランキングで「日本第2位」となった「カツラ」を見に行きました。 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201211290009/・檜山放送局探険隊です(^-^)。No.22(乙部町:生命の泉その1) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201211220011/・檜山放送局探険隊です(^-^)。No.23(乙部町:生命の泉その2) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201211300003/・開陽丸に行っちゃった(檜山郡江差町)。 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206080007/・江差追分会館&山車会館にいっちゃった。(檜山郡江差町) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207130011/・旧関川家別荘にいっちゃった。(檜山郡江差町) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206150002/・江差町産はちみつを販売しています! http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201211120005/・檜山放送局探検隊です(^-^)。No.1(上ノ国町:石崎漁港) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201207200011/・HTB「探検!秘境駅」という番組で、江差線が放送されます。 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201211220012/・第50回記念江差追分全国大会と五勝手屋羊羹 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/20120918/※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します! お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信にご協力をお願いいたしますm(_ _)m ■過去の放送 ■第29回放送「ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その3)」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201301250008/
2013.01.31
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です2月3日(日)10時00分から、「元祖越冬キャベツの里 和寒町」で、『第24回わっさむ極寒フェスティバル』が開催されます和寒町の冬と言えば、やっぱり【越冬キャベツ】が有名ですねこのイベントの目玉もやっぱり【越冬キャベツ】ですゲームで「キャベツ」、くじ引きで「キャベツ」、食べ物コーナーも「ロールキャベツ」とキャベツづくし 和寒町の二大特産品「越冬キャベツ」と「日本一の南瓜」の夢のコラボレーション『越冬キャベツ入り南瓜スープ』シャキシャキした食感と甘みが特徴の【和寒越冬キャベツ】是非、この機会にご賞味あれ 「わっさむ極寒フェスティバル」は、キャベツだけではなく、楽しいイベントも盛りだくさん「スノーラフティング体験」、「ビン玉世界選手権」、「雪中餅まき大会」のほか、商品総額「50万円」の大抽選会など、楽しく、エキサイティングなイベントが盛りだくさんだぜぇ~ このイベントには『ゆるキタ応援団』も応援に駆けつけますよ。今回登場する応援団は、「なよろう」「じゅえる」「とよとみ君」ですそして、今回は、ゆるキタ応援団だけではなく、和寒町ヨサコイチームの「カタタン」と一緒に盛り上げます (名寄市・なよろう) (中川町・じゅえる) (豊富町・とよとみ君) (和寒町・カタタン) 「ゆるキタ応援団」は、『ゆるキタスタンプ』という特別なスタンプを持っているので、ゆるキタスタンプをゲットして、みんなも『天塩川13のふゆ スタンプラリー』に参加しようラリー期間は、2012年12月20日(木)~2013年2月28日(木)スタンプシートは、 143の参加施設のほか、13市町村役場や上川・留萌・宗谷振興局地域政策課などに設置しています。お問い合せは、 株式会社北海道録画センター 天塩川13のふゆ係 0166-25-2700 まるまるネット北海道 → こちら ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.01.31
北海道環境生活部アイヌ政策推進室です。先日、1月27日(日)に「アイヌフォーラム北海道2013」を開催しました。アイヌ文化を身近に感じていただける啓発イベント「アイヌフォーラム北海道2013」を京王プラザホテル札幌で開催しました。当日は、吹雪模様の天気の中、多くのお客様にご来場いただきました。今回はこのアイヌフォーラムの様子をご紹介します。 高橋知事の「イランカラプテ」というアイヌ語の挨拶(こんにちはの意味)からアイヌフォーラムがスタートしました。 やまびこ座のアイヌ人形劇「ふんだりけったりクマ神様」では、森の中で最も位の高いクマのカムイを通して、アイヌとカムイの関係がわかりやすくに描かれ、子どもたちはもちろん大人もアイヌ民族のカムイの世界に引き込まれました。 イオン北海道(株)管理本部 CS・社会貢献部長大野氏からは、イオンモール札幌平岡店で開催されたアイヌ文化啓発に向けた道と協働の取組について詳しく説明がされました。 札幌大学本田副学長による札幌大学の先進的な取組であるウレシパプロジェクト(ウレシパはアイヌ語で「育て合う」の意味)の説明では、活動の映像を交え、大勢のお客様にご聴講頂きました。 札幌大学でアイヌ文化を学ぶウレシパスチューデントの皆さんに、日頃の学習の成果を披露していただきました。写真は水鳥の動きを表現したハンチカプリムセです。 アイヌ民族博物館からは、幻想的な雰囲気の中でアイヌ民族の神聖な祈りの儀式「カムイノミ」が行われ、続いてアイヌの楽器ムックリやトンコリ、古式舞踊等のアイヌの伝統文化を披露していただきました。 最後の演目イヨマンテリムセでは、出演者と会場のお客様が一体となってステージ上で踊り、熱気あふれるフィナーレを向かえました。 実演コーナーでは、優秀工芸師の宮田初枝さんによる刺繍の実演が行われ、テーブルに飾られた可愛らしいアイヌ文様の着物などを高橋知事も熱心にご覧になられました。 優秀工芸師の荒木繁さんによる木彫の実演では、高橋知事も手にとって、木目を生かした精巧な荒木さんの作品をご覧になっていました。
2013.01.31
みなさんこん○○は。十勝総合振興局地域政策課の新人Kちゃんですみなさん・・・十勝と言えばなにを思いつきますか・・・・・・・そうです!おいしい食べ物です!ということで、今回「十勝ブランド 学べる大試食会 2013」に参加してきました「トカチブランド マナベルダイシショクカイ」って人もいると思いますので、まずはこのイベントについてご説明します。イベント名をみると「学べる」と「試食会」に分かれていることからも分かるように、大まかには十勝ブランドや十勝の食に関するセミナーと、十勝ブランド認証を受けた工房が参加した試食会(無料)で構成されています。で、十勝ブランド認証ってなんぞや?ということでご説明しますと、十勝ブランド認証とは「安心」「安全」「美味しい」の基準を参加工房自らが決めて、守り・認め合う「自主認証」のことです。お互いに良いものを認めたい、消費者に理解し認めてもらいたい、もっと良いもの作りたいという気持ちで、より良いものづくりを目指す活動です。(詳しくはこちらのHP(十勝ブランド認証)をご覧ください。)前半部では十勝ブランド認証、十勝の小麦事情、チーズのレシピなどについてセミナーが行われました。知らないことも多く、十勝の新たな魅力に目覚めた気がします・・・。特にびっくりしたのは、小麦の生産量!なんと十勝が全国の1/4の生産量を誇りますすごい、小麦、作ってるしかし、首都圏で実施した十勝のイメージアンケートでは、「小麦」の文字は出てきません・・・。作っていはいるけど、イメージがない。そんな十勝の小麦をもっと道外にもアピールしたい!という強い気持ちが感じられるセミナーでもありました。 つづいては、十勝ブランド認証の中間検査としても活用されている試食会です。この認証基準の一つに「美味しい」がある通り、消費者が実際に食べてみての評価が基準に含まれています。今回の試食会はその評価検査も兼ねているというわけです 検査試食後は、皆様お待ちかねのフリー試食会が催され、今回参加した工房の食べ物を好きなだけ食べることができました食べきれないほどのパン、チーズなどなどに思わず圧倒されてしまいます。これだけの量を食べ比べる機会はなかなかないんじゃないでしょうか?いろいろ食べ比べて、自分の幅も広がったような気がします。実は私、ここでお気に入りのパン屋さんを見つけることも出来ました また、会場にはモッツァレラチーズの製造体験コーナーもあったので、早速チャレンジ カード(凝乳)と呼ばれる塊を、熱湯でもむと水分質と塊に分離し、キュッキュッとした歯ごたえのモッツァレラチーズができます。熱湯は熱いんですが、もめばもむほど伸びる感覚が結構病み付きでした↑カードをもんだ結果↑カードがギャルソンを目指した結果(十勝の魅力PR大使の一人、チーズギャルソンです。詳しくは、こちらのHP(とかちの魅力PR大使)をご覧ください。)長丁場ではありましたが、帰るときにはお腹もいっぱい、知識もいっぱい。【「つくる」を「食べる」のもっと近くに】セミナーの講師である(株)山本忠信商店の高橋さんが話していたことを実感し、充実した夜を過ごせました<関係リンク> 財団法人十勝圏振興機構(とかち財団) 十勝ブランド認証は、とかち財団が事務局として進めている取組です。 とかち財団は、北海道の支援を受け、圏域における産・学・官の知恵とパワーを結集し、長期的、広域的な視点に立って、農業を核とした地域産業の総合的な振興と活力ある地域社会の形成に資することを目的に設立されています。
2013.01.31
石狩振興局総務課(新篠津村派遣)です。 1月22日(火)の北海道新聞「キラリ!見つけた」のコーナーで、かわいいイラストと一緒に新篠津村のパン屋さんが紹介されていたので、早速私も行って来ました。 新篠津村唯一のパン屋さん「手作り工房 ぱん家」です。 こちらのお店は、道産小麦を使用しており、「麦チェンサポーター店」にも登録されています。その他にも、地元の妙護寺農園の平飼い有精卵やお隣江別市のまちむら牛乳など、こだわりの素材を使っていて、手作り感がたっぷりの美味しいパンばかりです。※「麦チェンサポーター店」とは、道産小麦を使った商品を積極的にお客様にお届けしているお店です。 詳しくはこちら→ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/mamemugi/mugi_change_top.htm 週1回、役場に売りに来ていて、私はいつもその時に買っています。 なので、お店は久しぶりに行ってきました。 お店はとっても可愛らしくてステキな雰囲気です。 人気の商品はすぐに売れてしまうので、午前中に行くのがオススメです。 種類がたくさんあって、いつも迷ってしまうのですが、季節限定のかわいいパンがあったので、思わず買っちゃいました。 左が「へびコロネ」140円です。 へび年ということで、今年からチョココロネに顔が付いちゃいました。 右は「ゆきだるまぱん」100円です。 ホイップクリームとカスタードクリームの2種類のクリームが入っています。 (顔がホイップクリームだったような。) 地元のみんなからも愛されている「ぱん家」。 ぜひ、みなさんも一度お試しください。手作り工房 ぱん家 住 所 石狩郡新篠津村第46線北11番地 電 話 0126-57-2272 営業時間 11:00~16:00(売り切れ次第閉店) 定 休 日 日曜日(年末年始など臨時休業あり)役場ホームページ http://www.vill.shinshinotsu.hokkaido.jp/
2013.01.31
胆振総合振興局農務課では、昨年「いぶりONEお弁当の花プロジェクト」と称し、いぶりの食材を使ったご飯が主食の手作り弁当の写真を募集しました 今回は、応募作品の中から、室蘭市のイワシブルーさんの作品を紹介します「いなり弁当」応募者:室蘭市のイワシブルーさん (20歳、男性、北斗文化学園インターナショナル調理技術専門学校)お弁当に使ったいぶりの食材: きのこの豚巻き(豚肉(伊達産)、しめじ(苫小牧産)) きんぴら(にんじん(室蘭産)) 付け合わせ(トマト(室蘭産)) ちくわのきゅうり詰め(きゅうり(室蘭産)) イワシブルーさん、いぶりの食材をたくさん見つけて、使っていただきありがとうございました。おいなりさんと「きのこの豚巻き」、とても美味しそう ぜひこれからもいぶりの食材でお料理を楽しんでくださいね。 工業や観光のイメージが強い胆振管内ですが、実は食材の種類が豊富な地域でもあります。(私は道職員になってから食に関する業務をしてきましたが、胆振で仕事するまで、これほど食材に恵まれた地域だとは認識しておりませんでした!(恥)) そんな胆振の一面をふだん学校や職場で食べているお弁当を通じて多くの方に知っていただきたく、いぶりONEお弁当の花プロジェクトを企画しました。 さて、次回はどんなお弁当が登場するでしょうか。お楽しみに・・・※「いぶりONE」は胆振総合振興局のイメージキャラクターの名称です。
2013.01.31
水産経営課タコ坊だよ(・◎・)ノノノノ石狩湾産のニシンは、今が旬!一匹丸ごとや身おろししたもの、刺身用など、スーパーの鮮魚コーナーを賑わしています。漁のハシリは量がまとまらず高値でしたが、ようやく値段も落ち着いてきました。このニシン、かつて、日本海海域を中心に春先に産卵のため接岸する群れが毎年数十万トン規模で漁獲され(最盛期の1897年には年間97万トン!)道内の経済を支えていましたが、戦後、漁獲量は激減し、いつしか「幻の魚」とまで言われるようになってしまいました。ニシンの再来を願う漁業者の思いを受け、道では、平成8年度から漁業者などと協力し、ニシン資源の回復を目指して「ニシンプロジェクト」に着手。年間200万尾を超える種苗を放流したり、若いニシンを保護するため漁業者自らによる「資源管理」(若いニシンがかからないよう、刺し網の目合の大きさを大きくしたり、漁期後半に来遊する若い魚を獲らないよう漁期を規制)の取り組みなどを通じ、平成9年には157トンだった日本海北部海域のニシンの漁獲量は、平成22年には1,932トンまで回復。冬場の主力魚種として復活しました。 図:石狩湾系ニシン種苗放流数(左)と漁獲量の推移(右)(日本海北部海域)(「北海道水産業・漁村のすがた2012」より)そして小樽では、昭和29年を最後に途絶えていた「群来」(くき、ニシンの産卵・放精によって海が乳白色に染まる現象)が平成20年から今年まで6年連続で確認されています。 ところでニシンは、栄養価が高い魚として知られるイワシと同じく、「DHA」(ドコサヘキサエン酸:血中コレステロールを下げ、血液の流れを良くする働きを持つ不飽和脂肪酸)や「EPA」(エイコサペンタエン酸:脳や神経の機能を良くする働きを持つ不飽和脂肪酸)、「カルシウム」などの含有量が非常に高いことが知られています。 そんな栄養豊富なニシンを美味しくいただくためには、定番の塩焼きや煮付けはもちろんですが・・・新鮮なニシンが手に入るこの時期でしか食べることができない「刺身」がおすすめ(・◎・)b刺身に飽きたら、身をたたいて醤油や調理酒、味噌、しょうが、刻みネギと和えた「なめろう」(酒の肴にピッタリ!)や色とりどりの生野菜に刺身を散らした「カルパッチョ」にも調理できます。 石狩湾岸のニシン漁期は1月~3月下旬まで。皆さん、旬の時期を逃さずに、美味しく頂いてくださいね~(・◎・)ノノノノ 北海道のお魚情報満載!
2013.01.31
胆振総合振興局 環境生活課です地球温暖化対策及び省エネ・節電行動を推進するため、 1月26日(土)~27日(日)の2日間、 室蘭市内のショッピングモール「モルエ中島」で、 「いぶりウォームビズ・フードマイレージ」 を開催しましたモルエ中島の衣料品を扱うテナントさん9店のご協力をいただき、各テナントさんが提案する、「ウォームビズ・スタイル」を展示しました。各テナントさんより、発熱機能素材を取り入れたコーディネートなどの『あったかスタイル』を提案いただきました また、寒い冬を少しでも暖かく過ごすために実践しているウォームビズのアイディアをまとめた 『ウォームビズの知恵袋』 を展示しましたウォームビズは、省エネ・節電にもつながります。ちょっとした工夫やアイディアで、この寒い冬を乗り切りましょう『フードマイレージ』 あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、「食料の生産地から食卓までの距離が短いほど、輸送にかかる燃料やCO2(二酸化炭素)の排出量を減らすことができる」 という考え方です。洞爺高等学校 生活ビジネス科では、地域でとれた食材を生かしたメニューの開発を行っており、そのレシピを提供いただいて、フードマイレージに関する展示を行いました地球温暖化防止や省エネ・節電のため、 暖房時のエネルギー使用量とCO2(二酸化炭素)排出量を減らし、 地球に、みんなに、やさしい冬にしましょう 『今年の冬は、楽しく、かしこく、節電しながら 快適生活』
2013.01.31
十勝総合振興局地域政策課です。帯広市内から車で約1時間30分のところにある鹿追町然別湖で開催されている2013 しかりべつ湖コタンをご紹介します。 標高800mの北海道内の湖では最も高い標高に位置する然別湖は、結氷した湖上に冬の間だけの幻の村「しかりべつ湖コタン」が現れます。村の建造物はすべて雪と氷で作られています。氷で作ったグラスでドリンクを楽しむアイスバー、週末になるとコンサートで賑わうコンサートホール。自然の映像やイグルー作りのムービーを楽しめる氷のスクリーンアイスシアターなどがあります。そして、氷上露天風呂は世界でもココだけ。私たちは氷上露天風呂に挑戦しました結氷した然別湖の上を歩いていくと温泉のイグルーです。 この日の気温はマイナス14℃。風もなく、それほど厳しい寒さではありません。服を脱いで急いで湯船につかると、目の前は湖上に広がる白銀の世界。視界をさえぎるものは何も無く、対岸の※「くちびる山」が一望できます。(写真左側の山)とても開放的で心も身体もリフレッシュしかも、この温泉、湖畔にあるホテルの源泉をパイプで引き込み、40℃前後に保っているのです。氷上であるにもかかわらず源泉掛け流しとは、なんて贅沢このようなすばらしいお風呂を無料で入らせてくれる関係者の皆様に心から感謝申し上げます。「しかりべつ湖コタン」は3月31日(日)まで。皆様も神秘的で幻想的な雪と氷の世界をぜひお楽しみください。 場所 北海道河東郡鹿追町北瓜幕URL http://www.nature-center.jp/index.html氷上露天風呂利用可能時間:しかりべつ湖コタン開催期間中の6:30~22:00混浴(ただし男性専用時間18:00~20:00、女性専用時間20:00~22:00)入浴料無料 ※くちびる山:展望山。その姿と湖面に映る影との形から、唇山(くちびるやま)と呼ばれ、然別湖のシンボル。
2013.01.31
上川総合振興局 環境生活課です平成25年1月18日(金)に「大雪カムイミンタラホールコンサート」を開催しました上川総合振興局では、管内の文化活動の振興を図ることなどを目的として、平成11年度から上川合同庁舎の「大雪カムイミンタラホール」において、昼休み時間帯のコンサートを開催しています。上川管内にゆかりのある方々が出演するこのコンサートは、今回で136回を数えましたが、毎回、沢山の方々が来場される地域に定着したイベントとなっています。大雪カムイミンタラホールコンサートの紹介をする前に、大雪カムイミンタラホールについてご紹介します。上川合同庁舎の正面玄関から入ると、4階まで吹き抜けとなったエントランスホールで、上川の特産物などの紹介コーナーや休憩用のスペースもあり、パネル展や作品展示なども行われています。 第136回 大雪カムイミンタラホールコンサート今回は、陸上自衛隊第2音楽隊の出演による、アンサンブル・コンサートでした。出演していただいた4組のアンサンブルをご紹介します。ホルン四重奏 曲目:狩のファンファーレ 演奏を聞く場合は、こちらの動画をご覧ください。 トップバッターのアンサンブルは、階段の踊場からホールに向かっての演奏でした。はじまりとなるファンファーレでしたので数分間の演奏でしたが、ホールにホルンが鳴り響き、素敵な開演となりました。打楽器三重奏 曲目:1 アフリカン・ブルース 2 誰も寝てはならぬ 演奏を聞く場合は、こちらの動画をご覧ください。 3名の打楽器奏者によるアンサンブルでしたが、たくさんの楽器を使用しての演奏でした。代わる代わる様々な楽器を使い分け、時には、足につけていた鈴も使っていました。クラリネット六重奏 曲目:1 弦楽四重奏曲より第1楽章 2 アラベスク第1番 演奏を聞く場合は、こちらの動画をご覧ください。 6名のクラリネット奏者によるアンサンブルは、今回のコンサートでは1番の大人数でしたので、厚みのあるハーモニーでした。この写真ではわかりにくいですが、3種類のクラリネットを使用していました。サックス四重奏 曲目:1 坂本九メドレー 2 St.Thomas 演奏を聞く場合は、こちらの動画をご覧ください。 最後は、サックス奏者4名とドラムによるアンサンブルでした。馴染みのある曲やアップテンポな曲で、会場からは手拍子も起こり、ステージと会場が一体となる素晴らしい演奏でした。今回のコンサートも大変好評で、来客数は今年度最多となる約350名となりました。演奏していただきました第2音楽隊の皆さん、会場に足を運んでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。コンサート出演者の募集について大雪カムイミンタラホールコンサートに出演される方を募集しています!過去に、有料コンサートの開催実績があるか、各種コンクール等で受賞歴がある上川管内にゆかりがある(管内出身や管内の学校を卒業しているなど)出演は、上記の条件を満たす方となりますが、出演を希望される方は環境生活課までお問合せください。電話番号:0166-46-5919(直通)
2013.01.31
北海道でテレワーク♪~セミナーのご案内~ 総合政策部 情報政策課です。テレワーク普及セミナーのご案内です。■テレワークとは? 「テレ」はテレパシー、テレフォンの「テレ」で、「離れた場所で」という意味。 職場以外の離れた場所で仕事をするという意味です。 パソコンを使って在宅勤務など、ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方です。 ・子育てや介護のため自宅で仕事がしたい ・今の会社を辞めずに北海道に移住して働きたい ・企業として遠隔地に住む優秀な人材を確保したい ・社員のワークライフバランスのニーズに応えたい など 仕事と家庭の両立や移住・交流のほか、災害時の業務継続(BCP)、 節電・省エネなど様々な観点から効果的な取組であることから、 北海道におけるテレワークを普及するため、情報政策課では 「北海道型テレワーク普及推進事業」を実施しています。 ■テレワークHOKKAIDOセミナー 北海道内のテレワークに関心のある企業や個人向けに、札幌市内において「テレワークHOKKAIDOセミナー」を開催します。 興味のある方は是非ご参加ください! テレワークHOKKAIDOセミナー 日時: 平成25年2月15日(金)14:00~17:30 場所: 札幌市中央区北4条西丁目 アスティ45 16階1606研修室「ACU(アキュ)」 内容:・基調講演 「札幌人図鑑」から見えるテレワークの可能性 講師 札幌人図鑑プロデューサー 福津京子 氏 ・テレワーク導入効果と導入事例紹介 ほか 道外の方もネット視聴が可能です。 詳しくはこちらのホームページをご覧ください。 ○ホームページ「テレワークHOKKAIDO」 http://telework-japan.jp/hokkaido/index.html ○セミナーのご案内(お申し込み) http://telework-japan.jp/hokkaido/seminar.html
2013.01.31
釧路総合振興局商工労働観光課です。 「新釧路十景」の中から、今回は「タンチョウの里」(鶴居村)をご紹介します。 【新釧路十景】 -10- 『タンチョウの里』 夏場は湿原の中などに散ってしまいなかなか姿を見せないタンチョウですが、エサの少ない冬場はたくさんのタンチョウが給餌場に集まってきます。 「鶴見台」(鶴居村)もその一つです。 特に朝方は、給餌の時間にあわせて数多くのタンチョウが飛来します。 給餌が終わった後、群れになって飛び立っていくタンチョウも見どころです。 「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」(鶴居村)もタンチョウが集まる場所の一つです。 朝の給餌時間になると、たくさんのタンチョウが飛来します。 また、雪裡川に架かる「音羽橋」(鶴居村)からは、川をねぐらにしているタンチョウを見ることができます。 日が昇るとエサを求めて飛び立っていくので、夜明け前後の早朝がタンチョウを数多く見ることができる時間帯です。 以前はタンチョウの数が少なく、冬でも限られた場所でしか見ることができませんでしたが、現在は鶴居村の上記2か所の他、阿寒国際ツルセンター(釧路市阿寒町)などもたくさんのタンチョウが見られるおすすめスポットです。【新釧路十景】 ・多和平の大展望(標茶町) ・細岡大観望からの湿原(釧路町) ・ぬさまい橋とMOO(釧路市) ・タンチョウの里(鶴居村) ・愛冠岬(厚岸町) ・琵琶瀬展望台からの霧多布湿原(浜中町) ・大パノラマの900草原(弟子屈町) ・湿原展望台と遊歩道(釧路市・鶴居村) ・白湯山の阿寒湖眺望(釧路市阿寒町) ・春湖台と春採湖(釧路市) くしろ地域の観光情報は、「道東くしろ観光ファンクラブ」のホームページでも発信していますので、ご活用ください。http://www.kushiro-fan.com/
2013.01.31
オホーツク総合振興局環境生活課自然環境係です。 網走といえば刑務所などが思い浮かびますが、では網走国定公園といえば............(-_-)ということで、網走国定公園の旬をお伝えしていきます。 流氷今年は早々と網走沿岸に接岸したと思いきや、あっという間に彼方へ去っていってしまいましたが、ようやく再接岸してくれました。 どこの海岸でも見ることができるのですが、能取岬からの眺めはすばらしい。 海に突き出ているから流氷が290°見渡せるのだ。(70°は陸地の分)写真ではうまく伝えられないが、肉眼で見るとすばらしく広い。 岬を歩いているとシカの糞がいたるところにある。チョコではない。 シカがよく来ているようだ。と、柵の向こうにシカがいました。 さらに能取岬には大正6年建立の8角形洋風白黒灯台能取岬灯台もある。わりと格好いい。灯台好きの人もぜひどうぞ。 みんな、流氷情報をチェックして能取岬へGO 第一管区海上保安本部海氷情報センターhttp://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html
2013.01.31
後志総合振興局総務課(余市町派遣)です 平成25年2月23日(土)14時から、余市町中央公民館で「余市産ぶどう・ワインふれあいセミナー」を開催します 余市町で生産されるワインぶどうは、道内外の有数のワインメーカーやワイナリーで醸造されて、「余市産ぶどう」のワインとして、多くの方に親しまれております。 そこで、余市産のワインぶどうの魅力を再発見するとともに、ぶどう生産者とそこから生まれるワインの展望と今後の可能性をテーマにセミナーを開催します。 このセミナーは、2部構成になっております。 前半は、日本ワインを愛する会理事、また、「日本のワイナリーに行こう2013」(イカロス出版)の監修・著者として有名な 石井もと子 さん、フード&ワインジャーナリスト、そして、「日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち」(虹有社)の著者である 鹿取みゆき さんから、基調講演をいただきます。 後半は、道産ワイン応援団 代表の 荒井早百合 さんをコーディネーターにお招きして、石井さん、鹿取さん、そして、余市町のワインぶどう生産者をパネリストとして、パネルディスカッションを行います。 余市町のワインぶどう生産のパイオニアの方の本音や苦労話、そして、ワインとこれからのまちづくりに関するヒントやアドバイスなどが聞ける、またとない機会です。 ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください 「余市産ぶどう・ワインふれあいセミナー」 開催日時 平成25年2月23日(土) 14:00~17:00(予定) 開催場所 余市町中央公民館 1階大講堂 (余市町大川町4丁目143 TEL:0135-23-5001) 開催内容 1)基調講演 第1部 「新興ワイン産地の成功例から探る余市の将来」 日本ワインを愛する会 理事 株式会社 ベイシス 代表 石井 もと子 さん ワインコンサルタント 第2部 「ワイン造りと地域の力 ~六次産業化において大切なことは 何か?」 フード&ワインジャーナリスト 鹿取 みゆき さん 2)パネルディスカッション テーマ 「余市産醸造用ぶどうの展望と今後の可能性」 (コーディネーター)荒 井 早百合 さん(道産ワイン応援団 代表) (パネリスト) 石 井 もと子 さん 鹿 取 みゆき さん 田 崎 正 伸 さん(余市町ワインぶどう生産者) 中 井 淳 さん( 〃 ) その他 参加費用は無料です。 お問い合わせ及び参加申込みは、余市町役場経済部農林水産課まで。 (TEL:0135-21-2123) 開催要領や参加申込みはこちらから http://www.town.yoichi.hokkaido.jp/kurashi/nourin/fureai-seminar.html 余市町のことをもっと知りたい方はこちらをチェック http://www.town.yoichi.hokkaido.jp/ 道産ワイン応援団のホームページはこちらをチェック http://dosanwine.jp/
2013.01.31
胆振総合振興局地域政策課です。 1月27日(日)、豊浦町で開催された「TOYOURA世界ホタテ釣り選手権」の予選記録会を観戦してきました。 「TOYOURA世界ホタテ釣り選手権」は、豊浦町の代表水産物であるホタテ貝を広くPRするため、豊浦町商工会青年部が、毎年2月に開催される『まるごと豊浦での釣り堀イベントを競技化したものだそうです。今年で5回目を迎え、優勝者には賞金10万円と副賞のホタテ1年分が贈られます。 今回初めて開催する予選会は、例年の出場者募集・抽選に加え、実力で本戦出場を可能とするもので、大会のレベルアップを図るのが狙い。一人2回(1回3分)の競技に挑戦し、合計枚数の多い上位30名が来月24日開催の本戦に進出することになります。 会場は、豊浦海浜公園キャンプ場に隣接する「天然温泉しおさい」の1階大広間で、地元豊浦はもとより、室蘭、苫小牧、札幌などから約70名が参加。 ステージには、元気いっぱいのホタテ貝が放された透明のアクリル製水槽が設置され、一列に並んだ出場者らは、専用釣竿を操り一枚でも多くホタテ貝を釣り上げようとたくさんの観客の前で、熱いバトルが繰り広げられました。 当日は予選会にも拘わらず、たくさんのテレビ会社や新聞社が取材に訪れて、注目されていました。また、近年は東京や地方のイベントなどからもたくさんのオファーがあるようです。 「第5回TOYURA世界ホタテ釣り選手権」本選会の開催は次のとおり。 同時開催の『まるごと豊浦~北の収穫祭』の会場では、例年、活ホタテ貝など新鮮な海産物やイチゴ、豚肉など、豊浦町や周辺地域の特産品などが販売され、このほか、会場でも美味しく召し上がれるコーナーが用意されます。「第5回TOYURA世界ホタテ釣り選手権」・日時 2月24日(日)10:00~14:00・場所 豊浦ふるさとドーム(豊浦町浜町17-17)・昨年の開催状況(動画) http://toyoura-kankou.com/index.php?FrontPage【お問い合わせ先】*世界ホタテ釣り選手権 TOYOURA 世界ホタテ釣り協会事務局(商工会)TEL 0142-83-2221 *まるごと豊浦~北の収穫祭 NPO法人豊浦観光ネットワークTEL0142-83-2222【地元情報】 例年、海産物の特売等で非常に込み合いますので、早めのお出かけをおすすめします。またホタテ貝の釣り堀も楽しいですよ!
2013.01.30
みなさん、こんにちは宗谷総合振興局地域政策課特派員のハバロフスキーです。今年の稚内の冬は、本当にここは稚内なのか?と疑いたくなるくらい、寒い!!そして、雪が多い!!という状況ですが、皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか?さて、冬の稚内観光を盛り上げるため、2月1日(金)から2月28日(木)までの期間稚内サハリン館で、今年もロシアアンサンブルの公演が行われます。そのアンサンブルグループ「ルースキー・テーレム」が、昨日(1月29日)、宗谷総合振興局長を表敬!なんと3演目も披露していただいたのですが、パワフルな踊りに圧倒され、また、美しいハーモニーに癒されと本当に素晴らしい!!の一言でした。是非、みなさんも、この素晴らしいロシアアンサンブルの世界を稚内サハリン館でご体験ください。【稚内サハリン館】期 間 平成25年2月1日(金)から平成25年2月28日(木)まで ※火曜日は休演場 所 稚内副港市場スペース稚内サハリン館特設ステージ 北海道稚内市港1丁目6番28号公演時間 1日2回公演(1回目:17:00~ 2回目:18:00~) ※1回:40分程度入 場 料 無 料問 合 先 サハリン館運営実行委員会(稚内副港市場) TEL 0162-22-1129
2013.01.30
オホーツク総合振興局地域政策課、オホーツクのシンボルキャラクターつくつくオホーツクんだツク 東京ケータリング株式会社と連携した1月の「オホーツクメニュー」について、お知らせするんだツク 「オホーツクメニュー」は、地域の旬の食材を活かした、地産地消の推進とオホーツク産食材のPRの促進を図る取り組みなんだツク 今月は、1/28(月)から一週間、2つのあったかメニューが提供されるんだツク 1/28(月)、1/29(火)には、オホーツク産の真鱈を使用した「たらちり鍋」 「ご飯」、「小鉢」、「漬物」 1/30(水)、1/31(木)、2/1(金)は、「美幌産北斗ポークの揚げたてとんかつ」、「ご飯」、網走産のしじみを使用した「しじみの味噌汁」、「小鉢」、「漬物」がどちらも600円で提供されるんだツク 「たらちり鍋」の真鱈は、サケと並ぶ北国の魚で、大きいものだと1m以上にもなるんだツク。腹が膨らんだ形をしており、かなりの大食漢なところから「たらふく」食べるという言葉が生まれたんだツク!!十分に脂がのっている今の時期が旬で、「たらちり鍋」はじめとする鍋料理によく用いられるんだツクまた、北斗ポークの生産者「北斗ポーク生産グループ」は、美幌、女満別地域を中心とする農家と企業で構成され、肉豚の生産・飼育から加工・販売・配送まで一貫して地元で行っていて、、ジューシーでソフトな肉質が特徴で味わいも濃厚なんだツク北斗ポークを使用したメニュー (豚丼、ジンギスカンなど)は、道産・オホーツク産の食材にこだわる飲食店で看板メニューとして提供され、人気を集めているんだツク ボクも食堂で、「たらちり鍋」をいただいてきたツク。 大きなタラの身がたっぷり入っていて、食べ応え満点だツクあったかメニューで体もポッカポカだツクこちらのメニューは、「北斗ポークの揚げたてトンカツ」だツク!! 今月のメニューも大変おいしいので、皆様も総合庁舎2階食堂まで、ぜひ食べに来てだツク!! 2月の「オホーツクメニュー」は、2/25(月)~3/1(金)だツク来年も「オホーツクメニュー」をよろしくだツク
2013.01.30
後志総合振興局産業振興部林務課です今週末のご予定はお決まりですか?お子様づれにうってつけのイベントがこちら 寒い季節、雪遊びも楽しいけど、木のぬくもりに触れて、遊んで楽しい思い出つくりませんか?今日は、木で作ろうのコーナーからマイ箸づくりを紹介します。 まず、割り箸のような四角い木の棒を紙ヤスリで削ります(写真は、ほぼ完成の状態まで削ったもの) 右上にあるのは、クルミとそれを包む布と留める輪ゴムですよ。 クルミを布で包んでつぶすと、クルミ油がにじんでくるので、それを箸にしっかり塗り込みます。 これで完成~!!世界に一つだけのお箸で~す作りに来てね~会場で待ってまーす※材料に限りがあるので人数制限があります。ご了承ください詳しくは、林務課のHPを見てね
2013.01.30
渡島総合振興局地域政策課です。 函館山や元町公園、五稜郭公園など函館市内の各観光地を手作りキャンドルのあかりで飾る「はこだて光の小径」が、2月6日から11日にかけて開催されます。 すっかり函館の冬の風物詩として定着してきたこのイベント。函館の冬の夜を柔らかな光で包み込むたくさんのキャンドルたちは、ボランティアの皆さんによって作られています。 イベントに先駆けて1月12日(土)、19日(土)、20日(日)の3日間にわたり五稜郭タワー1階アトリウムにおいて、「はこだて光の小径」で使用するワックスキャンドルの製作体験会が実施されました。 私は19日と20日の2日間参加させていただきましたが、参加者の多さにびっくり。 ノルマ達成の使命感に燃えて黙々と作っている人もいれば、おしゃべりしながら作っている人もいたり、皆さん楽しみながら製作に励んでいる様子でした。 ボランティアの市民の皆さんをはじめ、五稜郭タワーを訪れた観光客や近くを通りかかった親子連れの方など多くの方が参加されていました。 それでは、ワックスキャンドルの作り方を紹介します。 牛乳パックの中に溶けて液体になったキャンドルの材料を入れてもらい、中身がもれないようガムテープでパックの入口を密封します。 パック全体にロウを均等にくっつけるイメージで、ひたすらクルクル回します。回すと、ロウが冷えてだんだん固まってきます。 外に出て、歩道に積み上げられた雪山を利用して冷やしている方も多くみられました。 ロウを固める時間が短縮されるそうです。 中味が固まってきたようでしたら、牛乳パックの先端をカッターで切り落とし、さらに冷水で冷やします。 十分に冷やすと、凝固して紙との間に隙間ができ剥がしやすくなります。 切り落とした部分は、紙をはがし再び溶かして次のキャンドルの原料になります。 パックの紙をはがすと、美しいワックスキャンドルが現れます。 初めて作られた方はとても感動していました。 一般参加者の作業はここまでです。これから先の作業は、スタッフの方にお任せすることになります。 底に穴を開け、ロウソクを詰めて完成! 所要時間は、10分から15分くらい。2~4個ずつ同時進行で作業されている方が多かったです。 この日は、目標を上回る千個以上のキャンドルが作られました。 3日間でなんと2千7百個以上ものワックスキャンドルが作られたそうです。 参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。 今回製作したワックスキャンドルは、2月6日から11日にかけて函館市内の各観光スポットに並べられる予定で、訪れた人の目を楽しませてくれることでしょう。 写真は一昨年前の函館山会場の様子 「はこだて光の小径」と前後して、大沼公園や縄文文化交流センターなど、さらにエリアを拡大して手づくりキャンドルを設置する「シーニックdeナイト2012-2013」も同時開催されます。こちらは2月1日から16日までの週末に行われます。 詳しくは、こちらのHPをご覧ください。●はこだて冬フェスティバル公式サイトhttp://www.hakodate-illumination.com●シーニックバイウェイ函館・大沼・噴火湾ルート公式ウェブサイトhttp://www.dounan-byway.com 2月前半の週末は、ぜひ渡島においでください。手作りキャンドルの温かい光が皆さんをお迎えします。
2013.01.30
石狩振興局地域政策課 ピノです。 前回、「街角イルミネーション・シーズン2☆~札幌もいわ山編」でご紹介した札幌もいわ山山頂まで、今回は楽しい道のりをご案内します。 もいわ山麓駅はこちら写真の左に見えるのは、市電の「ロープウェイ入口」駅からの無料シャトルバスです。 こちらは山麓駅4階のロープウェイ乗り場。建物はバリアフリー構造になっていて、4階にはエレベーターで到着。 ロープウェイで、もーりすカー乗り場のある「もいわ中腹駅」へ向かいます。 ロープウェイからの景色です。この日は雪景色でしたが、左に見える小山が前回夜景で紹介した円山、右に見える塔が白い仏舎利塔(平和塔)だそうです。 中腹駅にあるのは、北海道のオリジナルグッズのある「もいもいのおみせ」。もいわ山展望台のキャラクター、もーりすくんが出迎えてくれます。 ここで重要な情報が 山頂の展望台にある「幸せの鐘」の周りの手すりにつける南京錠は、この「もいもいのおみせ」でのみ販売されていますので、「幸せの鐘」を鳴らし、南京錠へ愛のメッセージ?を残したい方は、ここで購入しましょう。 「もいわ中腹駅」から山頂まで運んでくれる「もーりすカー」へ乗り込みます「世界初」の森林体験型ケーブルカーなんだそうです 固定された状態から解放され、ゆりかごのように上り坂に向かう位置に動き、出発です。乗車時間は70秒というあっという間ですが、かなり急勾配を登っている感覚です。 シェルターのようなトンネルが、あっという間に遠ざかります。 もいわ山麓駅へ到着こちらは2階建てで、屋上(屋外)には「幸せの鐘」があります 和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」のフレーズがリフレイン(私だけ) 手すりには、南京錠がこんなふうに付いています。 石狩振興局ホームページ:「街角イルミネーション・シーズン2☆」も含め、これまでのブログを紹介している「いしかりeye」はこちら http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/ishikari-eye.htm
2013.01.30
みなさんこんにちは。 釧路総合振興局では、"くしろ地域の気になる情報"を、「北海道釧路総合振興局公式Facebook」で、ほぼ毎日発信中見ていただいたことはありますか?見たことのない方は、ぜひご覧くださいね。 さて、担当は、ときどき取材にも出かけるのですが、そんな取材の途中、「見つけたけど記事にならない、でも誰かに見てもらいたい」、そんな風景やモノコト、公式Facebook"番外編"として紹介しちゃいますよ ≪牛もいる、馬もいる、シカもいる。≫「北海道生活」という雑誌をご存知ですか?最新号の特集は「大自然に魅せられて 釧路・阿寒の優雅な休日」。記事の中で、見たことのない「馬横断注意」の標識が気になってましたが、気にしていると目に入るものですね、見つけることができましたなるほど、馬を飼育する牧場のそばだから設置されたんですね。 「シカ横断注意」や「牛横断注意」の標識も、道外の方には珍しいかもしれませんが、担当にとっては「馬横断注意」がレアでした。★余談ですが、「シカ横断注意」の標識を見たこと有る方、ご存知ですか?実は、普通に見られる標識とはシカの「ツノ」や「尾」の形が異なる"別バージョン"の標識があるんですよ(こちらは、またの機会に)鶴居村から弟子屈町へ向かう道道53号線沿いにて "くしろ地域の気になる情報"を、ほぼ毎日発信しているのはこちら。「北海道釧路総合振興局公式Facebook」http://www.facebook.com/kushiro.hokkaido★Facebookに掲載した「北海道生活」紹介記事は、こちら。【特集!阿寒・釧路の優雅な休日】
2013.01.30
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です本日は、日本最北の温泉郷として親しまれ、原油の混じった独特の泉質で全国から湯治や観光で足を運ぶ方も多く、地元民からも長く愛される「とよとみ温泉」の魅力をお知らせします とよとみ温泉には、近年ではアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患で来られる方も多く、温泉の効能を実感して移住する方もいますとよとみ温泉の「コンシェルジュデスク」のスタッフにも、とよとみ温泉と出会って元気を取り戻し、今現在は、温泉を支える立場として温泉のPR・湯治客のサポートをしている方もいますアトピー性皮膚炎など皮膚疾患にお悩みの方は、ぜひ、とよとみ温泉においでくださいコンシェルジュデスクのスタッフも親切丁寧に相談にのってくれますよもちろん、とよとみ温泉は皮膚病の方だけでなく、全国の温泉通の方にも「保湿保温効果が高く、身体が芯から温まる」と人気の温泉です寒い冬に是非一度体験してみてください豊富温泉ポータルサイト~ミライノトウジ~は こちらさらにお知らせがありますとよとみ温泉では2月9日~10日の2日間で「豊富温泉雪あかり2013~心を癒す光とお湯~」を開催します今年は例年の雪あかり会場に加え、スノーランド会場として特大滑り台が出現温泉の無料入浴券が貰えるチューブボーリングや雪球ストラックアウトなどイベントが盛り沢山ご家族皆さんで是非お越しください「豊富温泉雪あかり2013~心を癒す光とお湯~」の詳細はこちら!人気の温泉「とよとみ温泉」を有するマチ「豊富町」を有する天塩川王国の13市町村では、『天塩川13のふゆ スタンプラリー』を行っています 見て楽しく、食べて美味しく、体験して楽しい、天塩川王国の冬をスタンプラリーを通じて体験してみませんかラリー期間は、2012年12月20日(木)~2013年2月28日(木)スタンプシートは、 143の参加施設のほか、13市町村役場や上川・留萌・宗谷振興局地域政策課などに設置しています。お問い合せは、 株式会社北海道録画センター 天塩川13のふゆ係 0166-25-2700 まるまるネット北海道 → こちら ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.01.29
上川総合振興局 商工労働観光課です 留萌振興局 商工労働観光課との共催で1月13日(日)及び14日(月・祝)の2日間に札幌の地下歩行空間(大通西側・東側)において.... 「かみかわ+るもい」フェアを開催しました!! 「上川(比布町)産のほしまる(お米)」と「留萌の海産物」のコラボレーションとして、 これまでも商談会への参加や地元で試食会を開催するなどの取組を進めており、1月6日放送のウィークリー赤れんがでも紹介されました http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/24index.htm 今回の「かみかわ+るもい」フェア「かみかわ+るもい」の連携コーナーにはコラボレーションメニューのご紹介や直播販売の新品種として期待が高まっている「ほしまる」や「たこのやわらか煮」「甘えびの沖漬け」などの海産物の試食販売コーナーが また、上川と留萌の特産品コーナーでは13企業が出店し、多くのお客様にお立ち寄りいただきました 比布町から「スノーベリー(いちごちゃん)」が、留萌市から「kazumoちゃん」も遊びに来ましたよ~ 水産林務部林業木材課からお借りした「きぼうのプール」も子供たちに大人気 これからも「かみかわ」と「るもい」の連携で食をはじめとした地域の魅力向上にむけてがんばります ぜひご期待ください
2013.01.29
後志総合振興局地域政策課です。 1月22日から北海道内のローソンにて、地域の食材や魅力をPRする「北海道グルメフェア」~支笏洞爺ニセコルート編~が開催されているところですが、本日1月29日から「北海道羊蹄山麓産小豆のあんぱん(116円)」が、北海道グルメフェアを飛び出して全国のローソンで発売されます。早速、実食してみましたので、余すところなくその魅力をご紹介しましょう。 はじめにローソンの公式HPから北海道羊蹄山麓産小豆のあんぱんの紹介を引用します。~氷砂糖で丁寧に炊き上げた北海道羊蹄山麓産の小豆の餡を、しっとりした生地で包み、焼き上げました。餡は小豆本来の香り、豆の食感、上品な甘さをお楽しみいただけます~ どうです~、読んだだけでも食べたくなっちゃいます。では今度は視覚的に訴えかけますよ。 まずはパッケージ。薄紫色の和紙のような感じの包み紙でして、まるで和菓子でも入っているかのような高級感が漂っています。高まる期待を押さえつつ、包み紙から慎重にパンを取り出しますよ~。 あら~、ちょっと奥さん!まん丸ふっくらで、とっても美味しそうだわ。ケシの実のアクセントもしっかりと「あんぱん」を主張していて、奇をてらわない真正面からの商品づくりにローソンの本気度が伝わってきます。 割ってみました。羊蹄山麓産の小豆で作った粒あんがたっ~ぷりと入っています。もう我慢できません、ここで失礼して食べます! おおぉっ、なんて上品な甘さなんでしょう。よくあるベタッとした甘いだけの餡ではなく、羊蹄山麓産の小豆本来の美味しさが、じわっと引き立つ控えめの品のある甘さです。この餡を包むパン生地がまた美味しくて、やや薄めの生地は全くパサパサ感がなくしっとり。上品な羊蹄山麓産の小豆で作った餡と絶妙なハーモニーです! 北海道羊蹄山麓産小豆のあんぱん、ちょっと小ぶりな大きさからも、「あんぱん」と言うよりも、もはや「和菓子」に近いかも知れません。ぜひ、皆さんご賞味ください!◆北海道グルメフェアは、ローソン×北海道×シーニックバイウェイ北海道の協働企画です。◆羊蹄山は、北海道南西部に位置する標高1,898mの成層火山で、富士山にうり二つの容姿から「蝦夷富士」とも言われています。支笏洞爺国立公園に属しており、日本百名山にも選定されています。
2013.01.29
檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 今回の投稿は、一般の方はほとんど知らないと思いますが、鉄道マニアの間では有名な「天ノ川駅」と「湯ノ岱駅」では、今ではほとんど使用されていない簡素な運転保安方式(スタフ閉塞方式)を紹介します。また、記事の最後に取材中偶然発見した、番外編「危険野生生物」を紹介します。まずは簡単にJR江差線(木古内-江差間)の紹介 当該沿線の区間距離は42.1km。列車本数は12本(上り6本、下り6本)。開業(木古内-江差間)は、昭和10年に木古内-湯ノ岱間が開業。翌年昭和11年に湯ノ岱-江差間が延伸開業し全通。駅数は10駅(有人3駅、無人7駅)。複線区間なし(全線単線)。過去には貨物列車や急行列車が走っていたが、現在は廃止しています。鉄道ファン必見その1「天ノ川駅」 (出典 国土地理院「電子国土」を加工して使用) (一見、ただのローカル線の1つの駅に過ぎないと思われるかも知れませんが、この駅はJR北海道が設置したものではありません。設置者は「北海道夢れいる倶楽部上ノ国支部」で、江差線の存続・振興と上ノ国町の街づくりの一環として平成7年に設置されたもので、列車が止まることはありません。) (写真左:天ノ川駅を通過する列車。写真下をよく見るとレールとホームの間がかなり離れているのが分かると思います。)(写真右:天ノ川橋梁を通過する列車。紅葉時期は、ナナカマド、イロハモミジ、イタヤカエデ、ブナなどの葉が色鮮やかに染まる風景は見事に綺麗で、一度は訪れる価値のあるエリアです。) 今回、「天ノ川駅」を通過する「上り列車」と「下り列車」を動画で撮影したので、ご覧ください。撮影時間はそれぞれ約1分です。 (下り列車) (上り列車) 鉄道ファン必見その2「湯ノ岱駅」 (「スタフ」を交換する瞬間! 駅員さんが車掌さんに輪のようなものを渡しました。棒状の「スタフ」ではなく、「タブレット」というものを使っているようです。私がカメラを構えていると車掌さんがこちらを意識し、一瞬静止してくれました。)「スタフ閉塞式」とは(ウィキペディアより抜粋) 1つの閉塞区間(通常は駅間)で1つのみの通票(スタフ)を使用し、その通票を持っていない列車は出発しないと定めることにより閉塞を実現する方式です。主に交換駅のない単線行き止まりの路線に用いられています。(「湯ノ岱駅」です。駅員さんも配置されており、硬券入場券も販売されています。) 「天ノ川駅」から上ノ国方面に向かうと「湯ノ岱地区」があります。この地区はかつて農業や林業が盛んで、昭和35年当時は両方で産業別就業人口の約75%を占めており、人口も770人ほどいました。特に林業が盛んで各地から山仕事で出稼ぎに来ていたようです。現在、林業が衰退したものの、今日においても林業の割合は大きいようですが、人口は200人ほどまで減ってしまいました。鉄道ファン必見その3「SL列車」 貴重映像 (上ノ国町より貴重な写真を提供いただきました。貨物列車のようです。蒸気を上げて走っているのが分かると思います。撮影年月日は不明) 「番外編」 帰宅途中に「危険野生生物」と遭遇 「天ノ川駅」などの取材が終了し、江差まで車で帰る途中、道路左端にいる怪しい物体が目に入ったので車から降りて確認したところ、なんと「まむし(毒蛇)」がそこにいました。体長が30cm程度の小さな個体でした。道南地域の山林では普通に生息しているとのこと。非常に危険なので遭遇したら決して近寄らないでください。最後に JR江差線(木古内-江差間)は10駅のうち7駅が無人駅であり、おそらくローカル線の代表格と言えると思われますが、のどかな田園風景、急峻な山間地帯、日本海を1度で堪能することができ、休日になると多くの鉄道ファンが乗りにきます。また「撮り鉄」もよく見られます。10駅全て見学し写真に収めましたので、今後、各駅の特徴やその地区の歴史などをブログで紹介したいと思います。<上ノ国町HP>http://www.town.kaminokuni.lg.jp/<檜山を旅しよう(檜山振興局HP)>http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/index.htm<どうなん追分シーニックバイウェイルート情報>http://dounan-byway.com/
2013.01.29
雪だるまのファッションショー開催中! 後志総合振興局地域政策課のチェキ太郎です。 年明けから連載を始めた「しりべしの原風景紀行」では、厳冬ならではの後志地域で見られる面白い風景を妖怪に見立ててご紹介してきましたが、幸いにして、ここ1週間ほどは大雪に見舞われることもなく、新たな妖怪の出没情報がありません。 今回は、全国の妖怪ファンの皆さまには大変申し訳ありませんが、妖怪シリーズを小休止させていただきまして、JR倶知安駅前の愛くるしいマスコットをご紹介しましょう。 JR倶知安駅に降り立つと、この可愛らしい雪だるまのマスコットが皆さまを出迎えてくれます。この雪だるま、倶知安町らしくスキーの形をした柱の上にちょこんと乗っておりまして、鼻は北海道の形をしています。 そして、乗降客を毎日楽しませてくれるのが、日々変化する雪だるまのファッションです。写真の雪だるまは、まるで帽子を被っているように見えますが、これはすべて降り積もった雪です。豪雪地帯の倶知安町ですから、マスコットにも容赦なく雪が降り積もり、ちょうどその着雪した雪の形が、ヘアスタイルや帽子に見えたり、マフラーや衣服のようにも見えたりと、その姿はとっても可愛らしく、地元の人にも大変愛されています。 こちらの写真は、帽子を少し深めに被ったキザでちょい悪の雪だるまです。 雪だるまの装いは、大雪が続くとどんどん厚着になり、天気が良くなると雪が溶けて軽装になっていくのも面白いところです。 JR倶知安駅を利用する機会がありましたら、ぜひ、雪だるまのファッションチェックをしてみてください。◇しりべしの原風景紀行◇ 後志地域には、支笏洞爺国立公園やニセコ積丹小樽海岸国定公園などに代表される優れた景勝地や、小樽運河をはじめとする歴史的な町並みなど魅力ある景観が数多くありますが、このシリーズでは、後志で生活する者の視点で、何気ない日常の一コマや心に残る情景などを「しりべしの原風景紀行」と題して不定期にご紹介していきます。
2013.01.29
建設部都市環境課公園緑地GのKIKIです。道内には道立都市公園(広域公園)が11箇所あります。このブログで、それぞれの冬の公園の様子を、不定期かつ順不同で紹介していきます。第4回 冬の道南四季の杜公園自慢の花はないけれど、雪景色もステキ丘の家からは函館市街や函館山が展望できます。 南側駐車場近くでは、子どもたちがソリ遊び 歓声が響きます 「次はぼくだよ私も私も」 1月20日には、雪遊び企画「雪像づくりに挑戦」が開催されました。 雪像作成中 完成 他にもこんな作品が。 そして、2月3日(日)には「雪上カルタ大会」がありますよ 大会用のカルタも完成、準備万端 大きい 雪原を駆け回る子どもたちの姿が想像できます。楽しそう3月には、恒例の「ハーブ石鹸づくり」も予定しています。 昨年の様子ソリ遊び場は、土・日・祝日開放しています。冬も四季の杜公園でいっぱい遊んでくださいね 詳細は公園HPで こちらから
2013.01.29
教育庁生涯学習推進局文化財・博物館課 かわむら です。 まだまだ寒い毎日ですが、北海道の冬をもっと楽しみましょう!!! 今回は、一面銀世界の中島公園内に建つ 『道立文学館』で、今週、31日(木)から開催されます 特別展『高橋 揆一郎の文学』をご紹介します! 開催期間:平成25年1月31日(木)~3月24日(日)【月曜日休館】 9:30~17:00 観覧料:一般 600円、高大生 350円、小中生 250円 (この料金以外に、団体割引料金等あります。) 歌志内で抗夫の家に生まれた小説家・高橋揆一郎(1928-2007年)は、炭坑町などを舞台に、北の人々のペ-ソス(非哀)を語る独自のスタイルが注目され、1978年には「伸予」で芥川賞を受賞それ以後も、「五番棟の梅」「狐沢夢幻」「北の旗雲」など、北の哀歌を綴り続けました。 本展では、その文学世界とともに、イラストレーター・漫画家としての一面や『神田日勝記念美術館長』としての仕事も紹介しています。 この機会に是非、北海道の文学に触れてみませんか!? 文学館では、常設展『北海道の文学』も開催中!!! 有島武郎、森田たま、伊藤整、三浦綾子など 北海道を代表する数多くの作家達の作品や、貴重な資料が展示されています。是非、お立ち寄りください 喫茶コーナーのコーヒーも超!オススメですよ【お問い合わせ】北海道立文学館 札幌市中央区中島公園1-4 電話011-511-7655公式サイト http://www.h-bungaku.or.jp/main.html
2013.01.29
みなさんこんにちは。釧路総合振興局では、"くしろ地域の気になる情報"を、「北海道釧路総合振興局公式Facebook」で、ほぼ毎日発信中見ていただいたことはありますか?見たことのない方は、ぜひご覧くださいね。 さて、担当は、ときどき取材にも出かけるのですが、そんな取材の途中、「見つけたけど記事にならない、でも誰かに見てもらいたい!」、そんな風景やモノコト、公式Facebook"番外編"として紹介しちゃいますよ ≪写真家マイケル・ケンナの見た風景≫写真家マイケル・ケンナをご存知ですか。北海道の風景を撮り続けている写真家、写真集「HOKKAIDO」でも知られ、弟子屈町周辺でも多くの写真を撮影しています。2009年には、北海道立釧路芸術館で、ケンナの写真展が開催されました。(釧路芸術館には、ケンナの写真が数点所蔵されています。) 写真展の際に、ケンナの講演会があったのですが、ケンナが気に入って、何度も撮影した「ケンナの木」と呼ばれる木は、「砂湯」付近にある木だと聞いた覚えがあります。このあたりで撮影していたのではないかしらと、ケンナに思いを馳せながら、撮影したのがこの写真です。(なお、「ケンナの木」はすでに枯れてしまったと、風の噂で聞きました。とても残念なことでしたが、ケンナの見た風景は、まだここにあります。)弟子屈町(てしかがちょう)の屈斜路湖砂湯付近の湖畔にて "くしろ地域の気になる情報"を、ほぼ毎日発信しているのはこちら「北海道釧路総合振興局公式Facebook」http://www.facebook.com/kushiro.hokkaido★このときの取材で作成した記事は、こちら。【国内最大級!「屈斜路湖の御神渡り」】
2013.01.29
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です毎週日曜日、午前9時55分からSTVで放送されている「マハトマパンチ」の人気企画『ブギウギ奥の細道』で「幌延町」「豊富町」が紹介されましたマハトマパンチHP → こちら幌延町のこの季節と言えば、やっぱり『トナカイ』ですね専務と係長も「ほろのべトナカイ観光牧場」は外さずに行ってくれましたねトナカイは、鼻先が赤くて可愛く、エサをやるなど、トナカイとのふれあいを堪能していましたねまた、サンタクロースの衣装も無料で貸出トナカイソリも体験するなど、他ではできない体験で、気持ちも上向き専務も食べていましたが、トナカイ観光牧場には、「レストラン ポロ」が併設されており、どれも美味しいので、ぜひ、食べてみてください 幌延町から豊富町への行程は、雨にたたられ大変でしたが、「豊富温泉ふれあいセンター」で温泉に入ることができました豊富温泉は日本最北の温泉郷として親しまれてきた温泉です。専務も言っていましたが、弱い石油臭がするのが特徴で、古くから「どんな傷でも温泉で治る」と言われ、皮膚疾患に悩む方が多く訪れますまた、豊富温泉の特徴として「コンシェルジュ」がいるんです。湯治に来られた方々に、湯治相談や観光案内をしてくれますこれは行く価値ありですね豊富温泉HP → こちら そして、宿では「湯あがりプリン」を食べていましたね豊富町は酪農が主要な産業であり乳製品が有名ですが、新鮮な豊富牛乳を使用し、なめらかでコクのあるミルク味のプリンですので、皆さんもぜひ食べてみてくださいいよいよ、標識も稚内の文字が見えゴールも射程に入ってきましたね寒く厳しい徒歩の旅が続きますが頑張れ専務係長可愛らしいアルパカがいるマチ「剣淵町」を有する天塩川王国の13市町村では、『天塩川13のふゆ スタンプラリー』を行っています 見て楽しく、食べて美味しく、体験して楽しい、天塩川王国の冬をスタンプラリーを通じて体験してみませんかラリー期間は、2012年12月20日(木)~2013年2月28日(木)スタンプシートは、 143の参加施設のほか、13市町村役場や上川・留萌・宗谷振興局地域政策課などに設置しています。お問い合せは、 株式会社北海道録画センター 天塩川13のふゆ係 0166-25-2700 まるまるネット北海道 → こちら ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.01.28
上川総合振興局地域政策部地域政策課です。本日は、旭川市で開催される「自然体感・健康増進フォーラム」をご案内します本フォーラムでは、講師に旭川医科大学の住友先生をお招きして、森林を活用した健康づくりや地域づくりについてご講演いただきます。また、津別町による「森林セラピー基地の取り組み」など、先進地域による事例発表のほかパネルディスカッションも行います。ご興味のある方は、是非、お越しください 日 時:平成25年2月9日(土) 14:00~16:30場 所:旭川市勤労者福祉会館 2階 大会議室(旭川市6条通4丁目)入場料:無料(当日参加も可能ですが、会場の都合上、可能な限り事前に申し込みください。)事前申込先 JTB北海道旭川支店 電話 080-5597-0025 E-mail kitahokkaido@hkd.jtb.jp
2013.01.28
日高振興局地域政策課です。日高管内平取町(びらとりちょう)の『寒締め(かんじめ)ほうれん草』をご紹介します♪『寒締めほうれん草』は、もともと東北地方で栽培が始まった冬の野菜。秋に種を撒き、ビニールハウスで大きくなるまで育てます。 ある程度成長すると、ビニールハウスのドアを開けて寒気にさらして成長を止めます。寒さで葉が凍らないように縮みながら糖分を蓄えるので、甘くておいしいホウレン草になります。(写真:平取町農業協同組合提供)ほうれん草が寒さに耐えるために葉に糖などを蓄える性質を利用して、冬の冷たい空気に触れさせることで、通常のほうれん草よりも甘いのが特徴。糖度8度以上にならないと出荷ができません。しゃぶしゃぶにすると甘さが良く引き立って旨いっ♪ダシ汁に数回くぐらせていただきま~す平取町内のAコープで購入できるほか、札幌にも出荷されていますよ~。Aコープ びらとり店住所:平取町本町40-1電話:01457-2-2214営業時間:午前10:00~午後6:00(日休)北海道放送(HTB)の地域情報番組「イチオシプラス」(毎週土曜日9時50分~)1月26日の放送で紹介されました♪http://www.htb.co.jp/plus/oadigest/130126.html
2013.01.28
北海道環境生活部アイヌ政策推進室です札幌駅前地下歩行空間で、アイヌ民芸品展示会「伝統と創造の美」を1月30日まで開催しています。日時 2013年1月27日(日)~1月30日(水) 10:00~18:00 会場 札幌駅地下歩行空間北3条交差点広場(西) 1月28日(月)展示会の様子です。 貝澤幸司さん講師による、シナ材による木彫コースター制作体験。 加藤町子さんによる、アイヌ刺しゅうコースター制作体験。 ●木彫・刺しゅうコースター体験は、多くの方に体験していただいています。(満員御礼!) 藤原スエ子さんによる、アイヌ刺しゅうの実演です。 荒木繁さんによる制作途中のクマ(タモ材の埋もれ木) 荒木繁さん製作、フクロウ・魚などの木彫キーホルダー 貝澤竹子さん制作のアイヌ刺しゅうタペストリーなど 多くの方々に、アイヌ民工芸品を見て、触れて頂いています。お昼休みや仕事帰りに是非、お立ち寄りください。
2013.01.28
宗谷総合振興局環境生活課です安全で安心、美味しいエゾシカ肉を、もっと皆さんに食べて頂きたいと、「森の恵み エゾシカ 家庭で手軽にジビエ料理」と題し、料理教室を開催しました!今回は、その時の様子を皆さんにお伝えしますね。講師には、稚内市のフランス料理店「ら・せーぬ」のオーナーシェフ 加藤さんをお招きしました。加藤シェフは、地元「サンホテル」の料理長を務められた後、「ら・せーぬ」をオープンされたのですが、それ以前に、東京やフランスでも修行されています。今日は、そんな加藤シェフに家庭で用意できる材料で、手軽にできる美味しいエゾシカ料理2品のレシピをご用意いただきました。ありがとうございます料理教室の冒頭、エゾシカ肉などジビエ(野獣肉)についてお話しをいただきました。加藤シェフは8年間、フランスで修行されていたのですが、フランス人は、ジビエを季節の食材として、非常に楽しみにしていたこと、また、市場では、シカやカモなど、様々なジビエが売られていたこと、などをお話しいただき、参加者の皆さんも興味深く耳を傾けていました(私も運営の立場なのに、耳を傾けてしまいました)。今回の料理教室で使う食材です。これから美味しいエゾシカ料理になりますよ今回作る料理は2種類 「鹿もも肉の赤ワイン風味 ポワブラードソース」 「鹿ロース肉のスウエェドソース」という、舌を噛んでしまいそうな、なんだか難しそうな名前の料理です。料理教室は、加藤先生から調理の実演をしていただき、それを見ながら参加者が実際に作っていく流れで行われました。モモ肉料理を作っている様子です。ロース肉料理を作っている様子です。参加された方々も、順調に料理を作っています。そして、ついに完成しました!左側が「鹿もも肉の赤ワイン風味 ポワブラードソース」、右側が「鹿ロース肉のスウェドワーズ」です。美味しそうに見えませんか完成した料理は、シェフを交えてみんなで試食しました。出席された皆さんからは、「2品とも美味しい」、初めて食べた方も「エゾシカ肉に対する印象が変わった」、といった感想が寄せられました。料理教室の後、レシピに書いてあるとおりに自分でも作ってみましたが、とっても美味しくできあがりました。さすが加藤シェフ!まさに、「家庭で手軽にジビエ料理」でした。今回のレシピを紹介しますので、是非皆さんも試してみてくださいね!1 鹿もも肉の赤ワイン風味 ポワブラードソース 材料 4人前 鹿モモ肉 1kg オニオンスライス 1個分 ニンジンスライス 1本分 ローリエ 2枚 ワインビネガー 1/2カップ 赤ワイン 1/2カップ 塩、コショウ 少々 バター 50g 小麦粉 60g (作り方) (1) モモ肉は全体のスジ皮を取っておく 1口大に切って、軽く塩コショウ、小麦粉をまぶす (2) 鍋にバターを溶かし、スライスしたオニオン、ニンジンを入れ、中火で炒める (3) モモ肉を入れ、一緒に炒めたら、赤ワイン、ワインビネガーを入れ、ローリエ を入れ、弱火で20分位煮る (4) 火を止める前に、コショウを少し多めに入れ、塩味を整える2 鹿ロース肉のスウェドワーズ 材料 4人前 鹿ロース肉 100gカット8枚 リンゴ 1個 マヨネーズ 100cc 西洋ワサビ 大さじ1杯 塩、コショウ 少々 小麦粉 少々 バター 少々 サラダ油 少々 パセリのみじん切り 少々(作り方) (1) ロース肉を100gにカットし、8枚用意。軽く小麦粉をまぶす (2) ソースを作る。リンゴは皮・種を取り、角切りにする 小鍋にバターを溶かし、リンゴを入れ、弱火で炒める リンゴに火が通ったら冷ましミキサーをかけピューレ状にする (3) ステンレスのボールに、ピューレにしたリンゴを入れ、西洋ワサビ、 マヨネーズ、塩コショウで味を調える (4) フライパンにサラダ油を熱し、小麦粉をまぶしたロース肉を入れ、 強火できつね色になるまで焼く(両面) (5) お皿に火が通ったロース肉をのせ、ソースをかける ぱせりのみじん切りをのせる皆さんも是非ご家庭で試してみてくださいね
2013.01.28
後志総合振興局産業振興部林務課です今週末の2/2(土)~3(日)は 「木育ひろば in ウイングベイ小樽2013」を開催します!このイベントは…「木にふれ、木に親しみ、木に学ぶ」木育活動を推進し、地域材の需要拡大を図るため、ウイングベイ小樽を会場に、カラマツなど地域材を使った木製品の展示や、ミニログハウスの組立実演、「木の砂場」や「きぼうのプール」などの木製遊具や木工クラフトなどの木工体験の機会を広く提供する…ものです○開催日時 平成25年2月2日(土)、3日(日) 10:00~16:00○会場 ウイングベイ小樽 5番街 1階 ネイチャーチャンバー○主催 木育ひろばinウイングベイ小樽 実行委員会内容は 木でつくろう!(10:00~15:30) ・木工クラフトづくり ・きぼう(木棒)のプールづくり ・コースター、マグネットづくり ・マイ箸づくり(2/3のみ後志管内の『木育マイスター』による木育教室(木育活動普及促進事業)を同時開催) ※いずれも数に限りがあるので、当日整理券を配付します。 木であそぼう!(10:00~16:00) ここは自由に遊べるよ ・木の砂場、きぼうのプール、カプラ ・木端コーナー ・丸太早切り競争 カラマツ丸太のミニログハウス組立実演(11:00~、14:00~) 「ようてい森林組合」によるステージ上での実演です!組み立て体験できますよ その他 ・地域材を使った木製品の展示 (10:00~16:00) ・木工クラフトなどの展示販売 (10:00~16:00) ・森林・林業普及PRパネルの展示(10:00~16:00) また、会場には「北海道の森林づくり」のシンボルキャラクター『芽森(めもりー)』も登場します! ※イベント詳細は、チラシをご覧下さい。 ご家族での、多数の参加をお待ちしておりま~す!
2013.01.28
みなさんこんにちは。釧路総合振興局では、"くしろ地域の気になる情報"を、「釧路総合振興局公式Facebook」で、ほぼ毎日発信中!見ていただいたことはありますか?見たことのない方は、ぜひご覧くださいね。 さて、担当は、ときどき取材にも出かけるのですが、そんな取材の途中、「見つけたけど記事にならない、でも誰かに見てもらいたい!」、そんな風景やモノコト、公式Facebook"番外編"として紹介しちゃいますよ♪ ≪その辺にある、なんでもない風景≫タンチョウがいたので、車を止めてみました。よく見るとこの場所、釧路湿原北部のシラルトロ湖に流入する"冬でも凍らない小川"が流れています。タンチョウはこの時期、主に給餌場で餌を食べていますが、こういう場所でも餌を探しているんですね。 そして、背景に広がるのはシラルトロ湖周辺の湿原に生えるヨシの枯れ草。現地で見ると、陽があたって金色に輝く様子はとても美しいですが、普段は通り過ぎてしまう"なんでもない風景"です。こんな"なんでもない風景"がそこら中にあるということが釧路の魅力かなぁと、そして"気づかないのは、もったいないなぁ"と思わされます。標茶町(しべちゃちょう)のシラルトロ湖付近にて "くしろ地域の気になる情報"を、ほぼ毎日発信しているのはこちら。「北海道釧路総合振興局公式Facebook」http://www.facebook.com/kushiro.hokkaido★「タンチョウ」についての最新記事は、こちら。【「鶴の居られる村」の夕べ】
2013.01.28
石狩振興局地域政策課 ピノです。 街の素敵な灯りを紹介する「街角イルミネーション・シーズン2☆」、今回は、札幌市内を一望できる、札幌もいわ山の夜景をご紹介します。 もいわ山は標高531m、札幌市内にあり、中心部から車で約20分の観光スポット。 もいわ山の夜景は北海道三大夜景の一つ(他は函館、小樽)になっています。 山頂の展望台からみたパノラマ夜景の動画を撮影してみました。(撮影が下手ですみません) ここからは、写真でご紹介します。 この日は雪が降っていましたが、時々顔を見せる夜景もまたうれしいものです。 写真の左側に写っている黒い山が円山公園や円山動物園でおなじみの「円山」ですよ。 こちらの写真のまんなかに写っているのが、スキーヤーズオンリー(スノーボードはできません。)の「札幌藻岩山スキー場」です。 ナイター営業もしているのでナイターの照明が雪に反射してきれいに見えています。 「札幌藻岩山スキー場」の情報はこちら http://www.rinyu.co.jp/modules/pico02/ 札幌藻岩山スキー場では、2月7日には「第44回雪と虹のまつり」が開かれ、16時からリフト無料開放や、打ち上げ花火などがありますよ。 札幌市の2月のイベント情報はこちら http://www.welcome.city.sapporo.jp/event/02 もいわ山の山頂にある展望台施設の2階には、カジュアルフレンチが楽しめるレストラン「ザ・ジュエルズ」があり、目の前に広がるパノラマ夜景を見ながら食事を楽しめます。こちらはレストランから見た夜景です。 また、写真等は撮影できませんが、プラネタリウムクリエーター・「大平貴之(おおひらたかゆき」氏の設計による直径約6mのプラネタリウムが見られる「スターホール」があり、快適で機能的な椅子に寝そべって、普段肉眼ではなかなか見えない無数の星を眺めることができますよ。 もいわ山展望台までのルートについては、次回のブログでご紹介しますので、お楽しみに 石狩振興局ホームページ:「街角イルミネーション・シーズン2」も含め、これまでのブログを紹介している「いしかりeye」はこちら http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/ishikari-eye.htm
2013.01.28
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今回の放送は、「ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その3)」です。 (奥尻は見どころが満載のため、隔週連載でお送り致しておりますm(_ _)m)■奥尻島ワンポイント~「奥尻島津波語りべ隊」~ 今から20年前の平成5年7月。奥尻島は「北海道南西沖地震」による地震・津波により未曾有の被害を受けましたが、全国の皆様の多大なご支援により、5年後の平成10年に完全復興宣言を行いました。 「東日本大震災」以降、奥尻島の地震・津波の経験や復旧・復興の取組が全国から注目を集め、東北地方の被災地をはじめ全国から多くの方が視察に見えられています。 そこで、奥尻島では、全国の方からのご支援に対する感謝と震災の教訓を後世に残すため、町と檜山振興局が連携して「奥尻島津波語りべ隊」を結成。 町民の方が「語りべ隊員」となって、島内外に飛び出し、震災の教訓や復興ノウハウの伝承に取り組んでいます。 奥尻島津波語りべ隊URL http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/kataribe.htm ということで奥尻島の魅力をお伝えする連載3回目です!(出典)国土地理院「電子国土」(以下地図は断りのない限り同じ出典)赤色部分は、今回ご紹介するルートです。 ちなみに、奥尻島での観光情報は、とても便利な奥尻島観光協会のホームページから入手できます。 URL:奥尻島観光協会-奥尻島まるごとマップ http://unimaru.com/?p=5502※ページの下部にある「施設情報はここからダウンロード」「地図はここからダウンロード」をクリックすると、地図や施設の情報・連絡先などを見ることができます。※以下の写真は、車両を駐車スペース等安全な場所に停止させ撮影しております。皆様も記念撮影の際は、安全に十分お気を付けくださいませm(_ _)m。■いざ青苗へ! 前回、青苗直前の「富里」までやってきたダメ夫。 ついに車は青苗橋を渡って青苗市街地に。(地図)富里から道沿いに南下すると、街が開けて来ました。赤丸と青丸は、写真の撮影箇所です(以下同じ)。 交差点に到着。 ここから最南端の青苗岬に進もうと思ったのですが、ふと見ると、東側に巨大な橋らしきもの発見! 観光マップを広げてみると「望海橋」との文字が。 道道39号線を左折し、「望海橋」へ向かったのでありました(^-^)。 (写真左)奥尻島の南端、青苗岬方面を撮影。ここを左折して「望海橋」へ向かいます。(写真右)同じ場所から富里方面。(写真)交差点を左折するとすぐに「望海橋」が。駐車スペースもありますよ。■津波から逃げるための巨大な人工地盤 現在は、復興を遂げた青苗地区も、巨大な津波に襲われ甚大な被害を受けました。 このような津波被害の教訓から、青苗地区には、高台に最短距離で逃げるための様々な対策がとられています。 「望海橋」もその1つで、青苗漁港に設置された2階建ての津波避難施設。 そこに避難するだけでなく、津波が発生した時に2階に駆け上がり、そのまま、橋を渡って、最短距離で高台へ向かうことができます。 さっそく、車を降りて、付近を探索。 1階に続く階段があったので、下に降りてみました。 (写真左)「望海橋」。巨大なコンクリートの構造物。(写真右)漁船が小さく見えるほどの大きさ。(写真)このような2階に上がる階段が、複数箇所設置されています。■青苗岬へ 望海橋の探索を終えたダメ夫。 再び車に乗り込み、奥尻島最南端の青苗岬へ。(地図)青苗岬は奥尻島最南端。青丸はダメ夫が一夜をお借りしたお宿。 青苗岬につくと、やはり巨大な構造物発見! 北海道南西沖地震の慰霊碑「時空翔」(じくうしょう)です。 (写真左)時空翔。(写真右)震災発生日の7月12日には、時空翔の上にある、石のくぼみに夕日が落ちていきます。 時空翔の横には、「奥尻島津波館」があり、地震の災害記録を収蔵しています。(写真)津波館。この日も観光客の方が訪れていました。■海産物豊かな青苗の宿 徐々に空が夕日に照らされてきたので、ダメ夫は本日のお宿、菊地旅館さんに向かうこととしました。 (写真左)菊地旅館さん。青苗地区には多くの旅館があり、どこも素敵なお宿です。いろんな宿をお試しするのも旅の楽しみ(^^)。(写真右)旅館の横に季節忘れなハマナスが咲いていました。奥尻町の町花にもなっているハマナス。島の春はハマナスが咲き誇ります。 奥尻島の旅行の目的の1つは、おいしいご飯! ということで、奮発してしまいました(^^;)。 女将さんに「取材ですか?」と聞かれるほど、写メを撮りまくったダメ夫。ご飯を上手に撮影するのって難しいですなあ~(=_=;) 奥尻で驚いたのは、ウニ鍋。ウニを鍋に入れるんですね~。野菜や魚介と一緒にゆでてあっさり塩味でいただきます(^-^)。 とても一人では食べきれない!と思いましたが、無事完食! ごちそうさまでした(-人-) (写真左)「特選奥尻海の幸づくし」コース。1泊2食付きで13,600円也。アワビの刺身、焼きアワビ、生ウニ、タコの刺身などなど。(写真右)ウニ鍋。■日本海に沈む夕日は、美しい。 食事前、時間があったので、青苗岬方面に戻りました。 空は、すっかり夕焼け。(写真)青苗沖に沈む夕日を眺めながら、明日の運転の無事を祈る、ペーパードライバーなダメ夫でありました(-人-)。 さて、今回は、青苗地区の様子をお届けしました。 でも、青苗地区からお伝えしたいことがまだまだたくさんあります。それはまた、新連載で(たぶん(=_=;) 次回は、奥尻空港へ向かいます!※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します! お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信にご協力をお願いいたしますm(_ _)m ■過去の放送 ■第28回放送「ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その2)」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201301110007/
2013.01.25
釧路総合振興局地域政策課です。2月2日(土)と3日(日)、くしろ地産地消フェアくしろ食財マルシェが開催されます!釧路管内のうまいものが大集合!ぜひお越しください!たとえば・・・釧路町の くしろ海藻ぶたまん や 海藻ポークハンバーグ、標茶高校生の 手作りベーコン や 飲むヨーグルト、鶴居村のALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト受賞のチーズ、白糠町の鮭の燻製「恋の鮭び」、釧路市の阿寒丹頂黒和牛 などなど・・・さらに!管内地場産品クイズに答えると、地場産品が当たるイベント企画もあります!ぜひ来週末はくしろ食財マルシェへ出かけよう!日時 平成25年2月2日(土) 10:00~17:00 3日(日) 10:00~15:00場所 釧路市観光交際交流センター(釧路市幸町3-3) ※釧路地場工業展示会「メイドインくしろ」の中の、 地産地消くしろネットワークのブースで開催しています。 おまけ 会場の外では、”くしろ冬まつり”を開催中! 来週末の予定は決まり ですね ○第10回くしろ地場工業展示会(メイド・イン・くしろ)のご案内○2013年2月2・3日(土・日)に『くしろ冬まつり」が開催されます!
2013.01.25
釧路総合振興局地域政策課です。来る2月8日(金)午後6時から釧路全日空ホテルで”釧路ブランドフェア”が開催されます!釧路ブランドの取組の紹介のほか、釧路ししゃもや釧路定置トキシラズなどの地場産品を味わう催しです。会費5,000円(料理9品、飲み放題付)150人(先着順) ただいま参加者募集中!主催の釧路地域ブランド推進委員会では、地場産品の地域ブランド化を推進し、地域内外への消費拡大を図るため、平成20年に「釧路ししゃも」、平成22年に「釧路定置トキシラズ」の専門部会を設置し、さまざまな事業に取り組んでいます。今回のフェアは、これまでのブランド化に向けた取組について、地元の皆様にもっと知っていただくため、「釧路ししゃも」や「釧路定置トキシラズ」を使ったお料理を実際に味わいながら、ブランド化事業を紹介するものです。会券は、2月5日(火)まで、次のところで入手できます。○釧路地域ブランド推進委員会事務局 (釧路市役所 4階 産業推進室内) 電話 0154-31-4550(直通)○釧路全日空ホテル宴会予約 電話 0154-31-4761日時 平成25年2月8日(金) 午後6時~8時場所 釧路全日空ホテル 3階 万葉の間内容 ○楡金総料理長からのメニュー説明 ○ししゃも・トキシラズ専門部会座長から、 ブランド化に向けた取組の紹介 ○ししゃも部会長、トキシラズ部会長トーク(生産者紹介) ○景品が当たる釧路ブランドクイズほか 釧路の”ししゃも”と”トキシラズ”、ほんと~に美味しいんですよ!! ぜひぜひ、この機会に食べてみてください○詳しくはこちら! 「釧路ブランドフェア」開催のご案内(釧路市役所ホームページ)
2013.01.25
北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです。昭和47年(1972年)札幌冬季オリンピックのスキージャンプ競技の舞台となった札幌大倉山ジャンプ競技場。数々の名選手が挑んできたこの競技場では、今冬も毎週ジャンパーたちの熱い空中戦が繰り広げられています。来年のソチオリンピックをひかえた前哨戦から目が離せません。1月最後の週末は、TVh杯とNHK杯が開催されます。 146mは現在の札幌大倉山ジャンプ競技場バッケンレコード(最長不倒記録)1月26日(土) 第24回TVh杯ジャンプ大会10:00 試技開始 / 11:00 競技開始放送 テレビ東京系6局ネット 午後4:00~5:15http://www.tv-hokkaido.co.jp/special/2013tvh-jump/ 1月27日(日) 第54回NHK杯ジャンプ大会9:30 試技開始 / 10:30 競技開始放送 NHK総合(全国) 午後2:00~2:50 NHK-BS1 午後7:00~7:50 http://www.nhk.or.jp/sports2/spf/spf.html週末は札幌大倉山スキージャンプ競技場でジャンパーたちの迫力ある姿をご覧になりませんか?なお、会場には駐車場がありません。札幌市営地下鉄東西線円山公園駅から会場までバスが出ていますのでご利用ください。会場までお越しになれない方は、テレビで全国放送されますので、テレビの画面を通じてジャンプの醍醐味を味わい、道産子ジャンパーたちに声援をお願いします!なお、スキージャンプ競技大会は3月中旬まで開催されますので、次のサイトでチェックしてください。▼平成25年スキージャンプ競技大会日程 http://okura.sapporo-dc.co.jp/jump/topics/2012/10/121018219.html【関連リンク】▼財団法人札幌スキー連盟ウェブサイト http://www.age.ne.jp/x/sas/▼大倉山ジャンプ競技場 http://okura.sapporo-dc.co.jp/jump/index.html▼札幌の観光名所 札幌大倉山展望台 http://okura.sapporo-dc.co.jp/
2013.01.25
北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。札幌を舞台に、大きな試練に立ち向かうスキージャンパーと彼を支える恋人との絆を描いたUHB北海道文化放送制作のドラマ『バッケンレコードを超えて』がいよいよ1月27日(日)に全国放送されます このドラマは、札幌市出身で、札幌の大倉山ジャンプ競技場のジャンプ台でバッケンレコード(最長不倒記録)を2005年から2012年まで約7年間に渡って保持していた名スキージャンパーの金子祐介選手と妻のひとみさんの実話が基になっています。 【金子祐介選手のバッケンレコードプレート(当時)】2人と彼らを支える家族など周囲の人々の物語は、2008年にUHB制作のドキュメンタリーとしても紹介され、大きな感動を呼び、第17回FNSドキュメンタリー大賞を受賞しました今回のドラマでスキージャンパーを支える恋人「神足はるか」を演じる比嘉愛未さんは、偶然2008年のドキュメンタリーを見て深い感銘を受けたそうです。何か運命めいたものを感じますね。スキージャンパーの本田浩輔役に福士誠治さん。北海道出身の大泉洋さんと里田まいさんが出演する他、手塚理美さん、陣内孝則さん、中井貴一さんなど豪華俳優陣が脇を固めます ▼番組の詳細はこちら放送局:フジテレビ系列全国28局ネット (※北海道ではUHB 北海道文化放送)タイトル:北海道文化放送開局40周年記念ドラマ 『バッケンレコードを超えて』放送日時 :1月27日(日) 午後4:05~5:20番組ホームページ:http://uhb.jp/program/backenrecord/ 現在、北海道庁本庁舎1階では、『バッケンレコードを超えて』のポスターを掲示中の他、同じく1階広報スペースにて、『バッケンレコードを超えて』関連グッズも配布中ですので是非、お立ち寄りください(※各グッズは数量限定のため、品切れの際はご容赦ください)。 なお、これからもスキージャンプ大会が週末ごとに開催されますので、大空に舞うジャンパーを応援しにぜひジャンプ競技場にお越し下さい。 詳しくは、次のサイトをご覧ください。▼平成25年度スキージャンプ競技大会日程 http://okura.sapporo-dc.co.jp/jump/topics/2012/10/121018219.html【関連リンク】▼大倉山ジャンプ競技場 http://okura.sapporo-dc.co.jp/jump/index.html
2013.01.25
渡島総合振興局地域政策課ラスカルです。当ブログで何度かご紹介しています「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」(通称「わくサタ!!」)に行ってきましたので、その模様をお伝えします。函館市中心部から、車で約1時間の場所にある鹿部町、ここに、全国的にも珍しい「間歇泉」があるのをご存じでしょうか?間歇泉とは、「一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のこと」であり、町内にあるしかべ間歇泉公園内には、約10分間隔で、約100度の温泉を約15メートル以上もの高さにまで噴き上げる間歇泉があります。また「わくサタ!!」は、しかべ間歇泉公園内で、毎月第2土曜日に鹿部町に親しみ魅力を知ってもらうために、月替わりで、音楽や踊りなどのライブや参加体験型アトラクションを行うとともに、試食などで特産品を紹介するイベントです。第10回目を迎えた「わくサタ!!」ですが、今回は、鹿部町出身の元プロ野球選手で野球解説者の盛田幸妃さんをゲストに、新春スペシャルトークショーなどが行われました。毎回11:30から開催される「わくサタ!!」、私は12時前に公園に到着。公園に入ってすぐに「集いの館」があり、普段は間歇泉を望むことができる休憩室で、鹿部町周辺の観光案内なども行っている、広域観光の拠点なのですが、この日は宮崎加奈古さん、草加三紀子さんによる雅びやかな箏(琴)の演奏が行われていました。(正月といえばこれです)そして公園内には試食コーナーが設けられ、鯨汁、じゃがいも、カボチャ、そして鹿部町の特産品である「タラコ」を頂くことができました。これだけでお腹いっぱいになります。(食べるのに集中し、写真を取り損ねました。次回はしっかり撮影します・・・。)そして、これが公園内にある間歇泉です。・通常時(噴出しすぎないように、蓋が設置されています。)・噴出し時初めて見ましたが、なかなかの迫力です。自然の力だけで、なぜこのような現象が起きるのか不思議です。※以下間歇泉のしくみ(鹿部町HP)http://www.town.shikabe.lg.jp/kanko/shizen/kanketsusen_shikumi.htmlそろそろイベントが始まる時間になり、場内に用意された座席もほとんど埋まりました。奥の方に足湯が見えます。ゆったりつかりながら、見学している人もいました。そして、いよいよ盛田さんとHBCラジオパーソナリティの斉藤こずゑさんが登場です。盛田さん、間近で見ると「デカい」です。さすが元プロ野球選手です。トークショーでは、球界のウラ話や、この日の観客の方との「地元ネタ」で、何度も笑いをとっていました。トークショーの後は、観客とのじゃんけん大会で、地元特産品などをプレゼントです。 そして最後は、鹿部町の観光マスコット「カールス君」とあいさつです。「わくサタ!!」ですが、月替わりで色々なイベントが計画されていて飽きませんし、試食が非常に充実していますので、お昼時にちょうどいいイベントだと思いました。次回は、2月9日(土)の開催で、以下が予定されています。・太鼓サークル和響(わきょう)をライブゲストに迎え、 特産品の試食は新物タラコです。・うれしい賞品が当たる、わくわく雪中宝探しが開催されるほか、 おなかも心も温まる豚汁100食が振る舞われます。※詳しくは、鹿部町HPをご覧下さい。http://www.town.shikabe.lg.jp/kanko/shizen/waku_sat.htm
2013.01.25
北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです。北海道の鉄路を守るJR北海道JR北海道の車内誌『THE JR Hokkaido』は、北海道の生きた情報が満載の旅の情報誌です。・北海道のあまり知られていない独特な視点からのディープな特集・鉄道旅行の楽しみの一つ「駅弁紀行」・道内各地の駅と温泉を紹介する「ぶらり温泉旅」・鉄道ファンなら是非読みたい「北海道鉄旅セレクション」・北海道ならではの動物を紹介する「ほっかいどうイキモノノート」・北海道内の各地域のおいしい食を紹介する「北の食探歩」など北海道のオモシロさがぎっしり詰まっています。 この『THE JR Hokkaido』1月号の特集は、北海道の代表的な魚の一つ"スケトウダラ"を原料とする「冷凍すり身」の北海道立水産試験場での開発物語。北海道で誕生した、当時ノーベル賞級の開発と絶賛されたスケトウダラの冷凍すり身が世界の「SURIMI」へとなるまでを紹介。スケトウダラなどの魚肉練り製品(すり身)は、海外では「SURIMI」とれっきとした英語となっています。スケトウダラの冷凍すり身を探求する旅は、地域に根づいた浜の味を伝えるおいしい"かまぼこ店"を訪ね小樽と留萌へ向かいます。 この1月に旅行や出張などで北海道のJRをご利用される方は、ぜひ、車内に配架されている『THE JR Hokkaido』をご覧いただいて、スケトウダラの冷凍すり身の誕生秘話をご覧ください!また、『THE JR Hokkaido』は、札幌弘栄堂書店パセオ西店、三省堂書店札幌店、紀伊國屋書店道内各店、書泉グランデ(東京)などでお買い求めできます。【定期購読など問合先】(株)北海道ジェイ・アール・エージェンシー事業グループTEL:011-751-7920このたび『THE JR Hokkaido』を発行する(株)北海道ジェイ・アール・エージェンシー様のご厚意により、『THE JR Hokkaido』1月号を10名の方にプレゼントします。『THE JR Hokkaido』1月号プレゼント希望の方は、「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」1月25日号でお知らせします。「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/【関連リンク】▼スケトウダラ(「北海道お魚図鑑」 北海道水産林務部水産経営課) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ske/osazu/oz01fis/fis026.htm▼「冷凍すり身」は網走が発祥(網走市ウェブサイト) http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/380suisangyo/030ikiiki7/030tara/▼タラの冷凍すり身企業化されたのは網走が最初です!(網走市ウェブサイト) http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/380suisangyo/030ikiiki7/030tara/010tarasurimi.html
2013.01.25
地域づくり支援局のサケ美(石狩市より出向中)です街の素敵な灯りを紹介する「街角イルミネーション・シーズン2」。今回は、石狩花川中央商店街で輝くイルミネーションです。ここは、石狩市花川南1条から南2条の3丁目通りです。市内の主要道路で、通りに沿ってお店が並んでいます。その店主らで組織された花川中央商店街振興組合では、楽しく活気のある商店街にしようと、平成12年から毎年イルミネーションを飾っています。沿道のイルミネーションは通年で24時間点灯していますが、11月から3月の冬期間だけ、ハート型や星型の大型イルミネーションがお目見え!飾りつけも商店街の若手たちにより結成された『二世会』により自ら行っています。また、LEDイルミネーションを使用し、節電しながらも街を明るく照らしています。【バス停を明るく照らすハート型のイルミネーション】【流れ星も出現!!】街路だけでなく、各店舗も工夫を凝らした飾りつけをしていますよ【かわいいイルミネーションは子どもたちからも人気】冬季は暗く見通しが悪くなりがちですが、お客さんが安心して買い物ができるようにと、商店街の皆さんが力を合わせて、飾りつけをしているイルミネーション石狩市へお越しの際は、明るく照らされた商店街で、買い物を楽しんでくださいね。【問合せ】花川中央商店街振興組合(0133-72-4575)
2013.01.25
北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループです。2012年10月に創刊された『EZO(イーゾ)』[(株)財界さっぽろ発行]は、北海道における人々の暮らし、食、文化、歴史など、知っているようで知らなかった地域の再発見がテーマの旅の情報誌です。北海道の魅力を首都圏中心に道外へ向けて"北海道のいま"を美しいビジュアルで年4回にわたって上質感のある大人の旅を発信するのが特長。 『EZO(イーゾ)』の名称は、北海道の呼称である蝦夷(えぞ)と、北海道は「いいぞ」と思えるものがたくさんあるという、2つの意味を込めて命名したそうで、まさに北海道を応援するPRマガジンとなっています。2号目となる『EZO(イーゾ)』2013冬号は、北海道の玄関口であり、異国情緒漂う街"函館"を特集。 港町函館として西洋の影響を受けた建築物や街並みが残るベイエリア北海道遺産にもなっている金森倉庫の赤レンガ倉庫群が綺麗なグラビアで紹介されています。さらに大人が楽しめる函館のスポットがたくさん紹介されています。第2特集として、冬の旬味を贅沢に味あう「札幌の晩餐」おいしそうな料理写真に思わず、手が出てしまいそう!さらにシリーズの「小説の中の風景」では、北海道を舞台にした作品を取り上げ、作中に登場する場所を訪ねながら物語の世界を紹介するという企画です。冬号では、北海道浦河町出身の馳 星周(はせ せいしゅう)さんの北海道大沼を舞台にしたラブストーリー『淡雪記』が紹介されています。 また、「オジサン探検隊」がとても面白くて、目が離せません。3人のイケテルおじさまたちが、全道各地を探検。今回は、オジサンたちが選んだお気に入りの旭川の文化や歴史を体感、さらに、おいしいものを探して旭川市内を巡ります。 北海道の旅が楽しめる『EZO(イーゾ)』をご覧になると、きっと北海道の旅がより一層楽しくなります!このたび『EZO(イーゾ)』を発行する(株)財界さっぽろ様のご厚意により、『EZO(イーゾ)』冬号を10名の方にプレゼントします。『EZO(イーゾ)』冬号プレゼント希望の方は、「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」1月25日号でお知らせします。「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/ 【関連リンク】▼『EZO(イーゾ)』ウェブサイト http://www.zaikaisapporo.co.jp/pbl/ezo/index.shtml▼EZOブログ~北海道の旅情報誌イーゾ編集長が不定期更新~ http://ezo.gg-blog.com/▼EZO facebook https://www.facebook.com/ezo.fan
2013.01.25
上川総合振興局商工労働観光課観光振興係です先日2013年1月11日(金)にかみかわ「食べものがたり」動画上映会&記念セミナー&試食販売会が行われました今回その様子をご紹介したいと思いますその前に.......かみかわ「食べものがたり」とは.........?食大陸・北海道のど真ん中、上川エリアこの地で生まれ、大切に育まれてきた数々の美味しさには、作り手にしかわからない幾つものドラマがありました上川管内23市町村の生産者・開発者を訪ねて取材、その想いを物語として綴ったのが【かみかわ食べものがたり】ですそんなかみかわ「食べものがたり」を凝縮し、触れることができた1日を早速ご紹介したいと思います まず第1部、動画上映会では、かみかわ「食べものがたり」136編のうち21編の動画が上映されました 1編約2分で生産者のもとに訪れたリポーターがそれぞれの食品や食材の魅力を紹介する動画........食べてみたくなります そして第2部、記念セミナーでは、株式会社グロッシー代表取締役 北村貴 氏 の貴重な講演をお聞きすることができました テーマは「フードツーリズムがつなぐ生産者と消費者の新しい関係」ということで、ご自身の帯広での実体験をもとにしたお話は、とても勉強になりました 最後の第3部では、試食販売会が行われました 第1部、動画上映会の中で紹介されたうち、15のお店が試食&販売を行いました動画でみていたものが実際に食べれたり、買えるということで、大盛況 生産者の想いが詰まった物語を知り、実際に食べる.......物語を知ればその食品、食材への愛着が自然と湧きます皆さんも是非かみかわ「食べものがたり」をご覧になり、実際に足を運んでみてください かみかわ「食べものがたり」HPhttp://bit.ly/gsk68s
2013.01.24
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です1月26日(土)に中頓別町で「ゆるキタ応援団」が、『天塩川13のふゆ スタンプラリー』をPRします今回登場する「ゆるキタ応援団」は豪華ですよ (士別市・さほっち) (中川町・じゅえる) (豊富町・とよとみ君) (幌延町・ブルピー)今回は、中頓別町の「北緯45度しばれまつり」(天北メモリアルパーク・ステージ)に登場します北緯45度しばれまつりは、大小十数基の雪像とアイスキャンドルが立ち並ぶ会場で開催され、夜には冬の花火がファンタジックに染め上げます。まつりでは、スノーモビル試乗体験会、まとい太鼓、かんじき二人三脚競走など、様々な楽しい催し物が用意されていますよ 「ゆるキタ応援団」は、14時~16時頃に登場予定です北緯45度しばれまつりを楽しみながら、「ゆるキタ応援団」とふれあえるよ「ゆるキタ応援団」は、『ゆるキタスタンプ』という特別なスタンプを持っているので、ゆるキタスタンプをゲットして、みんなも『天塩川13のふゆ スタンプラリー』に参加しようラリー期間は、2012年12月20日(木)~2013年2月28日(木)スタンプシートは、 143の参加施設のほか、13市町村役場や上川・留萌・宗谷振興局地域政策課などに設置しています。お問い合せは、 株式会社北海道録画センター 天塩川13のふゆ係 0166-25-2700 まるまるネット北海道 → こちら ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.01.24
上川総合振興局地域政策課てっし通信員の小次郎です「森と匠の村」音威子府村には、どなたでも『匠』になれる、木工芸体験施設の「山村都市交流センター木遊館(もくゆうかん)」があります自然に囲まれた北海道で一番人口の少ない音威子府村は、全国から生徒が集まる「おといねっぷ美術工芸高校」や、世界的な彫刻家の砂澤ビッキが生涯創作活動を行った地でもあり、まさに「森と匠」の村です 木工芸体験が行える「木遊館(もくゆうかん)」では、施設に木工用の専用機器やさまざまな種類の木材が常時揃っているのはもちろん技術指導や制作物のアドバイスをしてくれる専門スタッフもいますので、予約なしでも気軽に木工体験ができます数時間から半日、一日で制作できるものから、あとはご要望次第で大きな制作物も可能ですよ(常連の方は数か月かけて作成されている方もいます)今年度から開始した短期移住体験住宅(ちょっと暮らし住宅)を利用された移住体験者の方も、数日から長い方は2か月間、制作活動をされた方もいました「ちょっとじっくり木工制作してみたい」という方は、ちょっと暮らし住宅を活用して、ぜひ製作体験をしにお越しくださいまた今年度からは、地元おと高卒業生の『地域おこし協力隊』の方々も、木遊館でスタッフとして活躍していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください ☆地域おこし協力隊Facebookページhttp://www.facebook.com/neppu.chiikiokoshi可愛らしいアルパカがいるマチ「剣淵町」を有する天塩川王国の13市町村では、『天塩川13のふゆ スタンプラリー』を行っています 見て楽しく、食べて美味しく、体験して楽しい、天塩川王国の冬をスタンプラリーを通じて体験してみませんかラリー期間は、2012年12月20日(木)~2013年2月28日(木)スタンプシートは、 143の参加施設のほか、13市町村役場や上川・留萌・宗谷振興局地域政策課などに設置しています。お問い合せは、 株式会社北海道録画センター 天塩川13のふゆ係 0166-25-2700 まるまるネット北海道 → こちら ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.01.24
釧路総合振興局地域政策課です。 1月25日(金) 20:38~20:43NHK札幌放送局ごきげん!ローカル産業ツアー「エゾシカ肉でまちおこし ~釧路市阿寒町」が放送されます! 釧路市阿寒町 赤いベレーのエゾシカバーガーの紹介あり、エゾシカ牧場・グリーンファームの視察あり、管内で唯一、エゾシカ肉を常時販売している卸売りスーパーの紹介ありと、盛りだくさんの内容です。 みなさん、ぜひご覧ください!○NHK札幌放送局ホームページ http://www.nhk.or.jp/sapporo/local/index.html
2013.01.24
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