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みなさんこんにちは!!留萌振興局社会福祉課です。11月3日(金)から11日10日(金)に「少子化対策パネル展」を開催いたします場所は留萌振興局合同庁舎1階の道民ホールです。11月3日(金・祝)には、お口と歯の健康キャンペーンも行います!北海道の少子化の現状や課題、少子化に対する取り組みなどを知ってもらうため、パネル展を開催いたしますので、ぜひ足を運んでみてください♪
2017.11.01
皆さまこんにちは留萌振興局商工労働観光課です 北海道は冬に向かいつつある今日この頃ですが、東京で収穫の秋を感じさせる、美味しい情報を皆さまにお伝えします 北海道の魅力的な品々を扱うアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」では、留萌地域の特徴的な食べ物も販売されています11月4日(土)、5日(日)は有楽町店に増毛町が出展!旬の味覚「りんご」をたっぷりご用意して皆さまにお届けします増毛町とは・・・北海道・増毛町は、北緯43度に位置する日本最北の果樹地帯日本海と暑寒別岳に挟まれることにより、温暖な気候・清流や気候風土に恵まれたフルーツの産地です増毛町ではさくらんぼ、梨、ぶどう、桃、いちご、プラム、プルーンなど様々な果物が育てられていますが、今回はりんごを中心に用意して、東京・有楽町に登場!手軽にいただけるりんごジュースや洋梨ジュース、丸かじりも美味しい昂林(こうりん)に紅将軍、レッドゴールドに、ジャム用のりんご・ブラムリーも販売! 「フルーツの里ましけ」自慢の果物を、皆さまぜひぜひお召し上がりください ○催事日程 平成29年11月4日(土)、5日(日)○場 所 北海道どさんこプラザ 有楽町店(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階) ・営業時間 10時00分~20時00分(年中無休) ・HP、Facebook○増毛町HP http://www.town.mashike.hokkaido.jp Facebook「フルーツの里ましけ」 ○増毛町をはじめとする留萌地域では、海産物・農産物も豊富! 留萌振興局HP内特産品リストもご覧ください○留萌地域の旬をお知らせ! Facebookページもぜひご覧ください 西蝦夷ここ路旅~北海道留萌地域中心魅力旅~
2017.11.01
留萌振興局地域政策課です皆さん、路線バスを利用していますか?地域の足として欠かすことのできない路線バスですが、観光旅行においても路線バスを活用してもらおうと始まった北海道と(株)北海道リレーションとの協働プロジェクト「バスタビ北海道」。路線バスだけで地域を巡り、車窓からの風景や観光地・地元のグルメなどを満喫するバス旅の模様を(株)北海道リレーションが運営する「北海道ファンマガジン」のサイトで映像を交えて紹介していきます。この企画の第一弾として、留萌から道北「サロベツ原野」を巡るバス旅が紹介されています。※画像をクリックすると、記事にリンクします。今回は、留萌管内羽幌町に本社を置く沿岸バス(株)にご協力いただき、同社の「留萌豊富線」と「サロベツ線」を乗り継いで留萌駅からサロベツ原野を目指す女子二人旅サロベツ原野の広大な風景や、車窓から見える美しい風景、地元のグルメにスイーツなど盛りだくさんの内容となっています。これを見たらバス旅したくなること間違いなし!ぜひご覧ください(*^_^*)♪■北海道ファンマガジン https://pucchi.net/■バスタビ北海道 https://pucchi.net/hokkaido/plan/bustabi-sarobetsu.php■沿岸バス株式会社 HP:http://www.engan-bus.co.jp/ twitter:https://twitter.com/enganbus ※沿岸バス(株)と留萌振興局は包括連携協定を締結しています(詳しくはこちら)
2017.11.01
留萌振興局農務課です 10月も最終日になり、寒い日が続いていますが、 増毛町のプルーン、梨、りんごは今が旬です!! 梨やりんごはおいしく食べることのできる期間が長い果物ですが、 プルーンは足が速い果物・・・ 気がついたらシワシワになってしまった、 という経験はないでしょうか? (私は大いにあります。) そのような、プルーンがケーキに大変身!! お手軽簡単にプルーンのケーキが作れちゃいます!! ということで、今回は増毛町産果樹の活用法ということで、 プルーンのケーキの作り方をご紹介しちゃいます!! (新鮮なプルーンでもおいしく作れますよ♪) 今回はこの2種類のプルーンを使用しました☆ 左:サンプルーン 右:プレジデント サンプルーンは種離れが良い品種で種取り作業がとても楽です(^_^) さてレッツクッキングー!! <プルーンのケーキの作り方> 材料 (28×28センチの鉄板1枚分) バター 125g グラニュー糖 125g 卵 4個 薄力粉 200g ベーキングパウダー 3g プルーン 約25個 レモンの皮 少々 ※鉄板の大きさに合わせて材料を調節してください。 1 事前準備として、以下の事をしておきます。 ・バター、卵は冷蔵庫から先に出して常温に戻した後、卵は混ぜておく。 (冷たいまま使用すると、混ぜたときに分離する可能性があります!) ・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせ、粉ふるいでふるっておく。 ・鉄板にクッキングシートをしいておく。 ・プルーンは半分に切り、種を取り除く。 ・レモンはよく洗った後で、皮をすりおろしておく。 (プルーンは果物の中でも香りが少ないため、レモンの皮は香り付けの役目があります。) 2 ボールに室温で柔らかくしたバターとグラニュー糖を入れて混ぜ合わせ、 卵を2~3回に分けて加え、なめらかになるまで混ぜ合わせる。 その後、レモンの皮を入れる。 3 薄力粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜておく。 このときのかたさはヘラで持ち上げたとき、すーっと落ちるくらい。 4 混ぜ合わせた生地を鉄板に入れ、平らにのばす。 注意!)鉄板きちきちに生地は伸ばさない!焼くと伸びます。 5 プルーンを埋め込むように入れ、180度のオーブンで30分程度焼く。 6 完成!! 焼きたてのいいかおり~ オーブン付きのレンジがないご家庭でも、 オーブントースターがあれば作れちゃいます。 そのときは、使用する鉄板の大きさに応じて、材料を減らして作ってみてくださいね☆ 品種によって、甘みと酸味のバランスが違うので、 いろんな種類のプルーンで作るのも楽しいです!! このプルーンのケーキは、 増毛町農家のお母さん方が増毛町の果物をもっとPRしたい! ということから始まり、留萌農業改良普及センターの職員と一緒に 作り上げたものです。 農業改良普及センターは全道に14の本所と31の支所があり、 うち留萌管内には3カ所(本所、南留萌支所、北留萌支所)あります。 仕事の内容としては、直接農家さんに接して技術指導や 知識の普及などを行っています。 それ以外にも、今回プルーンのケーキ作りのような、 地元の農家の人と農産物を使って簡単に作れる料理の開発をしています。 農業の仕事にもいろいろあるのですよ~ それでは(^^)/~~~
2017.10.31
留萌振興局商工労働観光課です道内の多くの地域で人口減少が進み、労働力不足が深刻さを増す中、地域の企業等に就職した若者が職場定着し、長く地域産業の担い手として活躍していただくことが重要となっています。留萌振興局では、就職活動前に地域の仕事や企業を広く知る機会を提供するため、主に高校2年生を対象にした「じもと×しこと発見フェア」を11月2日(木)に開催します。 1.開催日時 11月2日(木)12:45~14:30 2.開催場所 北海道留萌合同庁舎 2階 講堂 3.参加企業数 13社 4.参加対象者 留萌振興局管内の高校生(2年生及び3年生) 及び学卒後3年以内の若年求職者↑昨年度の様子です詳しくはこちら(留萌振興局商工労働観光課ホームページ)お問い合わせ先 キャリアバンク株式会社 担当:石川 TEL:011-251-3353
2017.10.31
北海道の左上(The North West Part of Hokkaido!)留萌振興局森林室です!台風が連れてきた雪が降った翌日は、ピッカピカの晴天そんな10月24日(火)、留萌市るるもっぺ憩いの森で森林教室を開きました。対象は、留萌市立留萌小学校4年生46名です 「よろしくお願いしまーす」子どもたちは、手に手に袋を持ち、落ち葉や枝を採集しながらの森林散策でした。まず、紅葉と落ち葉の仕組みを説明。赤くなる葉、黄色になる葉、茶色になる葉があり、そして葉が落ちるのはなぜ秋の森にも不思議はいっぱいです。 イタヤカエデは黄色に、ハウチワカエデは黄色や赤に変わります。今年は不作といわれていますが、ヤマブドウもありました。ひとつずつ味見・・・ 「あまーい!」「すっぱー!」「しぶい!」いろんな声が。完熟の粒に当たった子と、未熟の粒に当たった子がいたようです落ち葉や枝を拾いながら歩くと、いろいろなものが見つかります。 「コレ、何ですか?」ホオノキの実が落ちていました。このサヤの中になる赤い実は鳥たちのえさになります。バッタやクモ、いもむし、女王アリも見つけました。あちらこちらに、鹿らしき動物の糞も!!!足下に注意しながら、前日に降った雪の上を進みます。「すべるよー」 松ぼっくりの採集森林散策の後は、ネイチャーゲーム「目隠しトレイル」 こわごわ歩いていますね ゴールはまだぁ?ワイワイしながらの目隠しトレイルが終わってからは広い場所に戻って、種の模型を飛ばしてみました。使ったのは、ラワンの種子の模型です。 左側がラワンの種子の標本。右側が簡単な模型。 青い空に、種の模型はクルクルと見事に舞っていました。ひと風吹くと、ずっと遠くまで飛ばされて、追いかけるのも楽しそう今年度の森林教室は、今回をもって終了いたしました。一緒に森を歩いてくれた皆さん、ありがとうございましたどの子も、初回より2回目の森林教室の方がリラックスしていて、森を心から楽しんでいるように思われました。森の中で、心に残る宝物は見つかったでしょうか?これから、森は深い雪に包まれ、冬ごもりに入ります。 木育推進チーム
2017.10.30
北海道の左上(野鳥観察にも来て下さいね)留萌振興局森林室です!一足跳びに来た冬将軍暑寒別岳の麓 増毛町渓流の森にも10月18日、雪が降りました。その二日後の10月20日(金)、まだ雪の残る渓流の森で森林教室を行いました。対象は、増毛町立増毛小学校3年生児童25名です。 春よりも少し大きくなった子どもたちさあ、森へしゅっぱーつ!!!まず観察から。 春の森林教室でも観察したオニグルミ。もう、葉が落ちて冬支度を始めていますが、木の葉が落ちた痕(落葉痕)、動物の顔に見えませんか? びっくり!羊の顔にそっくり!そして、オオカメノキの冬芽観察。 オオカメノキの冬芽はウサギ?樹木の冬芽は、目立たないけれど、よ~く見るととても個性的です。この木は、根が浮き上がって見えますが、どうしてでしょう?森の中で倒れた腐朽木に樹木の種子が落ちて芽を出し(倒木更新)、その後腐朽木が朽ち果てて無くなってしまうと、その上で生長していた樹木はこのような形で残されて成長を続けていきます。もし森の中でこんな木を見つけたら、その森の歴史を感じてみて下さいね。 とげの大きいセンノキと、とげの小さいタラノキが並んで生えている場所もありました。その違いがよくわかります。 秋の日差しを浴びて森林探検 丸木橋 渡ろ(ドキドキ・・・) ハウチワカエデの葉が赤いね ハウチワカエデの種はプロペラのよう。みんなで飛ばしてみました。そしてちょっと休憩。休憩時間に子どもたちは・・・ 「カメムシ居た!」 「バッタ捕まえた!」 「カナヘビ捕まえた!!」なかなか、自然を満喫しています。そして、ネイチャーゲーム「目隠しトレイル」をしました。ロープのあるところまでは、みんなでつながって移動します。 足下の凹凸が気になる様子 一人ずつロープを伝ってゴールまで「怖かったーっ!」「遠かったー!」などなど、いろんな声があがりましたが「もう一回やりたい!」の声が一番多かったでしょうか?今年度の増毛小学校の森林教室は、今回で終了です。春の森林教室に比べ、今回は森に慣れたのか、子どもたちがのびのびと自然を楽しむ姿が印象的でした。次は是非、お父さんお母さんを誘って、渓流の森へ遊びに来てください。 木育推進チーム
2017.10.26
留萌振興局地域政策課です10月25日から31日まで東京のふるさと回帰支援センター「どさんこ交流テラス」にて、留萌地域を集中的にPRする『留萌ウィーク』がはじまります期間中の10月28日(土)には、留萌振興局職員による個別移住相談や、留萌管内中北部5町村による北海道暮らしセミナー 「きた北海道~留萌地域~」が開催されます。※画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。留萌地域への移住をお考えの方はもちろん、北海道の暮らしや移住に興味がある方も、ぜひお越しください!お待ちしております(*^_^*)≪留萌ウィーク≫ ■期 間 平成29年10月25日(水)~31日(火)■場 所 北海道ふるさと移住定住推進センター(どさんこ交流テラス) 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8階■H P http://kuraso-hokkaido.jp/contents/hokkaido-week-aw/▼留萌振興局職員による個別移住相談 10/28(土)に「どさんこ交流テラス」にて実施します。≪北海道暮らしセミナー 「きた北海道~留萌地域~」≫ ■日 時 平成29年10月28日(土)13:30~15:30 ■場 所 ふるさと回帰支援センター 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8階■参加市町村 天塩町・遠別町・初山別村・羽幌町・苫前町■H P http://www.furusato-web.jp/event/39562 ■お申し込み 上記ホームページからお申し込みください。▼お問い合せ 遠別町役場総務課企画振興係 (電話:01632-7-2111)
2017.10.26
留萌振興局環境生活課です。来る11月12日(日)に、留萌市中央公民館で、楽しくてためになる情報がたくさん手に入る誰でもできるエコライフ・エコセミナーが開催されます!お天気キャスター菅井貴子さんの温暖化と異常気象のお話や、桂三段師匠の落語、クイズ大会など楽しくてためになるイベントが目白押しです!しかも入場無料、先着200名様にはプレゼントまでついてきます。秋の一日、楽しみながら環境について考えてみませんか?
2017.10.25
留萌振興局地域政策課です。来月、留萌市で開催されるシンポジウムのご紹介です。「ザ・シンポジウムみなと」とは・・・ 地域の発展の核となる港湾について、様々な立場から見た北海道港湾の将来の方向に関する意見を紹介していただき、道民の方々に港湾の重要性や必要性を理解してもらうとともに、広く港湾をPRすることを目的としてこれまで道内主要港湾所在地において開催してきました。平成29年度は、留萌港開港80周年を記念し『開港80周年~留萌港の未来を考える~』をテーマに、地元の食材や観光を活かし、みなとを核としたまちづくりをはじめ、平成31年に開通が予定される深川・留萌自動車道を見据え、背後圏との食と観光での広域連携など多方面から、留萌港が目指す将来像について地域の取り組み方や戦略を考えてまいります。【出展:(一社)寒地港湾技術研究センターHP】1.テーマ開港80周年 ~留萌港の未来を考える~2.開催日時平成29年11月7日(火) 14:00~17:003.開催場所留萌市 留萌市中央公民館 講堂 参加料:無料 ※当日参加も可能です留萌市見晴町2丁目27 TEL 0164-42-3333参加申込み参加希望の方は、10月30日(月)までに、下記の事務局HP((一社)寒地港湾技術研究センター)のお申込みフォームからお申込みいただくか、申込用紙に記入のうえ、FAXでお申込みください。 http://www.kanchi.or.jp/kouen/171107.php
2017.10.25
留萌振興局地域政策課です。本日から、北海道のキャッチフレーズ「その先の、道へ。北海道」のポスター展及びポスターの人気投票を開催しています。! ※ポスターは14振興局から募集したイメージ画像によるものです。 留萌にゆかりのある皆様。 人気投票では、留萌のイメージ写真(2枚)に一票を<(_ _)>! 1 日時・場所 ・10月25日(水) 9:00~16:30 道庁1階道政広報コーナー ・10月26日(木)10:00~16:30 札幌地下歩行空間 ・10月27日(金)10:00~16:00 赤れんが庁舎2階1号会議室 2 内容 ・14振興局のイメージ画像のB2ポスター版の展示 ・上記イメージ画像を動画に編集したものの放映(チカホサイネージ10/19~26) ・人気投票(1人3票まで)
2017.10.25
留萌振興局地域政策課です留萌管内苫前町の「苫前商業高校」の3年生による販売実習会「SMILE WIND」が10月27日(金)に札幌のエスタ地下食品街で開催されます生徒たちが開発を手がけた商品を中心に、苫前町の特産物も勢揃い! 例年、売り切れ必至のイベントとなっております。今年は、地元の特産物を生かしたスイーツやジャム、新たに誕生した苫前町のマスコットキャラクター「くまだ とまお」くんのグッズを生徒たちが開発しました。生徒たちがこれまでの授業の集大成として、心を込めて販売します皆さま、お誘い合わせの上、ぜひお越しください(*^_^*)■日 時 平成29年10月27日(金)10:00~14:00 ■場 所 札幌駅エスタ地下大食品街前■生徒開発商品 ・まろやかパンプキンパイ ¥150 ・ドラベジケーキ \150 ・唐黍(とうきび)饅頭 ¥120 ・かぼタルト ¥150 ・カボレーヌ ¥150 ・山屋おじさんのミニトマトジャム ¥300 ・風のまち苺庵(いちごあん)ケーキ ¥150 ・苫前町「とまおくん」グッズ シール・クリアファイル・メモ帳
2017.10.25
留萌振興局地域政策課です。留萌管内遠別町から日本最北の農業高校「遠別農業高校」のテレビ出演の情報提供がありましたのでお知らせします。放送内容▼ふるさと納税40倍以上!池上彰が自ら北海道の最北でウラ事情を調査!『ふるさと納税40倍以上!過疎の町が一発逆転ウラ事情』▼人口2700人の過疎の町が今、ふるさと納税バブル?町を救ったのは、日本最北端の農業高校だった!…一体どうやって?池上彰が自ら北海道の最北でウラ事情を調査!リポーター 池上彰 ほか番組概要TVH 日曜ビッグ「今、地方を知れば日本がわかる!池上彰のご当地ウラ事情4」放送日2017年10月29日(日) 19時54分~21時54分池上彰がローカルニュースを徹底解説&タレント体当たり取材!地方で起こっている様々な住民トラブルや行政の課題など…一見その地方だけの問題と思いきや、実は近い将来アナタの身の回りで起きるかもしれません。池上彰がローカルニュースを紐解く好評企画の第4弾!http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201710/18508_201710291954.htmlそんな、遠別農業高校の応援サイトはこちらです。 http://www.en-nou.com/
2017.10.25
留萌振興局地域政策課です。 突然ですが、11月5日は「津波防災の日」です。今年2月、日本海沿岸の新たな津波浸水想定が公表され、地域住民の津波に対する関心が高まっていることから、「津波防災の日」に併せ、東日本大震災で被災経験のあるフリーアナウンサー「生島ヒロシ」さんによる防災講演会を開催します。被災経験者から貴重な体験談が聞けるまたとない機会ですので、是非お越しください。当日の飛び込み参加も可能ですが、会場準備の都合上、11月2日(木)までにお電話にて事前申し込みください。 入場は無料です。
2017.10.24
留萌振興局地域政策課です。先月まで増毛町で募集していましたフォトコンテストの結果が発表されましたので、お知らせします。魅力あふれる増毛町の情景が切り取られた素敵な写真の数々ですね。沢山のご応募ありがとうございました。参考までに・・・募集時の記事は、こちらです。https://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201706130007/
2017.10.24
こんにちは!留萌振興局健康産業支援室です留萌振興局がおすすめしている、地元産食材を使ったヘルシーな「るもい健康スムージー」。増毛町の「ましけマルシェ」さんでは、なんとこの季節限定で2種類の「るもい健康スムージー」を提供しています!ということで、早速飲んできました頼んだのはこちらの「もものスムージー」!コンポートにしたももを使っているとのことで、と~ってもあまくておいしかったですこのほかにも、「ミックスベリースムージー」も取り扱っているとのこと。どちらもフルーツの里である増毛町の「おいしい」をぎゅっと詰め込んだスムージーです。ぜひ皆さんも飲んでみてください☆☆☆写真のスムージーの後ろに写っているのは、るもい健康スムージーのレシピ集(秋冬版)で、ましけマルシェさんをはじめとしたスムージー提供店舗や、留萌管内の各道の駅で配布中です♪レシピ集では、月ごとに旬の食材を取り上げ、それを使ったおすすめのスムージーを紹介しております。お見かけの際には、ぜひお手にとってみてください。☆☆☆ホームページのレシピ紹介をリニューアルしました!新しい「レシピ~食材の機能編~」のページはこちら↓http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kss/smoothie/reshipi_kinou.htmフェイスブックでも旬の情報をお届け中♪https://www.facebook.com/rumoihealthysmoothie/
2017.10.23
留萌振興局地域政策課です。今年で市制施行70年・開港80年を迎える留萌市で開催される周年記念事業のご紹介です「パシフィック・ミュージック・フェスティバル修了生等」と更なる活躍が期待される留萌の星「留萌高等学校吹奏楽部」による合同演奏など、見逃せない内容になっています。入場は無料ですが、入場整理券が必要になりますのでチラシに記載の配布先で入手ください。
2017.10.23
留萌振興局地域政策課です留萌観光協会が主催する、寒さ厳しくなるこの時期ならではの行事をご紹介します。失われつつある留萌の食文化を継承していくため、「鰊場の正月プロジェクト」と銘打ち、留萌のお正月の伝統食である「ニシン漬け」の作り方を伝授する料理教室です。20リットルの樽、材料、保険料などを含んだ参加料になっていますのでとってもお得 定員になり次第、受付終了となりますので、気になる方はお早めの申し込みをおすすめします!お申し込みは・・・・留萌観光協会まで
2017.10.21
留萌振興局地域政策課です。留萌市にある「るしんふれ愛パーク(船場公園)」からイベントのご紹介です。第2回船場マスターズパークゴルフ大会を以下日程で開催します。 日時:2017年10月29日(日) 9:30受付/10:00開始 場所:るしんふれ愛パーク(船場公園) 留萌市船場町2丁目114 参加人数:30名 参加料:500円 参加賞:新米(ななつぼし)1kg公園内全9ホールを2巡し計18ホールで競います。当日は暖かい服装でご参加ください。るしんふれ愛パーク(船場公園)のHPはこちらです。 https://funaba.info/
2017.10.20
留萌振興局地域政策課です。留萌市民に親しまれている「船場公園」の愛称が決まりました。留萌市は、留萌信用金庫と船場公園のネーミングライツスポンサー契約を締結し、10月1日から「るしんふれ愛パーク」の愛称となりました。 ※正式名は船場公園のままです。 愛称の理由は、(出典:留萌市HP) (1)留萌信用金庫の略称「るしん」をつけることにより、「留萌」と「しんきん」が市民や観光客、メディア等へのPR効果となること。(2)「ふれ愛」は留萌信用金庫のキャッチフレーズであり、人と人を繋ぐことをイメージするのに適した語句であること。 との事です。これからも留萌市民に愛され続ける公園になればいいですね。 公園に併設された管理棟には、ゆったりとくつろげるカフェや特産品の販売、遊具の貸し出しなども行っており、終日お楽しめること間違いなし。詳しくは、ホームページでご確認ください。https://funaba.info/(船場公園指定管理者 株式会社エフエムもえる)
2017.10.20
留萌振興局地域政策課です。全道的に冷え込んだ今朝。留萌市の黄金岬で、今朝「けあらし」が発生しましたので紹介させていただきます(留萌観光協会が今朝撮影)「けあらし」とは北海道の方言で、冷え込みの厳しい日に海面に発生する湯気のようなものをいいます。 詳しくは・・・「けあらし」で検索もうすぐ留萌に冬が訪れます・・・・・職場の暖房はまだです・・・・以上、留萌観光協会FBからの情報を紹介させていただきました。https://www.facebook.com/rumoi.rasisa/
2017.10.19
北海道の左上(”てっぺん”さんの少し下です(^▽^))留萌振興局森林室です!晩秋を迎え、留萌管内の森林は、北の方から着々と冬支度を始めています。10月17日(火)に、留萌市立港北小学校で森林教室を行いました対象は、3・4年生、計5名。天候が不安定な寒い日だったので、校内授業となりました。始まりの挨拶の後、まず絵本を使って、ドングリのお話をしました。ドングリには、なり年と不なり年があること、今年は不なり年であること、森林動物の個体数との関係などのお話も熱心に聞いてくれました。ドングリのなり年と不なり年があることは事実。それによって動物の個体数に影響が出ることも事実。そうやって生態系のバランスがとれているのも事実ですが、どうして広い地域一帯で、一斉にドングリがなったりならなかったりするのでしょうね私も不思議に思います。次は、留萌市るるもっぺ憩いの森から拾ってきたアジサイの花(と呼ばれる部分)の色がいろいろある理由のお話の後、採ってきた大きな葉っぱを紹介しました。説明者が持っている1m近くある枝のような物は、タラノキの葉っぱ1枚です芽の時は、一口で食べられる大きさなのに、こんなに大きく広がるんですね!タラノキのように、複数枚の小葉が鳥の羽のように集まっている葉を羽状複葉といい、1枚の葉と数えます。身近なところでは、ナナカマドやクルミの葉などが羽状複葉ですが、なぜこれは1枚の葉ということになっているのでしょうか?答えは、木の葉が落ちるこの季節になるとわかります。樹木は冬支度のために葉を落としますが、羽状複葉はこの軸の根元から落葉します。つまり、コレは木の本体ではなく、栄養を作るための1枚の葉ということなんです・・・という話の後は紅葉と落葉の仕組みについてのお話をしました。秋になって気温が低くなると、木は葉からの蒸散をなくすために葉と枝の間に離層を作り、栄養分や水の流れを遮断します。この離層で遮断されるので、木の葉が赤くなる物質が葉の中にたまったり、木の葉を緑色に見せていた物質が減って黄色く見えたり、葉を茶色に見せる要素が作られたりするので、葉の色は秋になると変わるんですね。この離層から木の葉が落ち、落ち葉になって、森の栄養源や生き物の寝床などが保たれている事を考えると、森の生き物のつながりを感じます。お話の後は、自然の素材を使った工作をしました。まずは、紅葉した葉の押し葉を使ってパウチ作りです 好きな葉を2枚選んで 色紙の台紙に乗せて ラミネーターでパウチします できあがり最後に、壁飾り作りにも挑戦しました。 材料を選んで 紙皿に飾り付けます 熱中してますねーできあがりはこちら。壁飾りは、のりが乾くのを待ってから穴を開けて、ひもをつけて完成となります。それぞれ、工夫やデザインが個性的で、すてきにできあがりました。港北小学校での森林教室は、天候に恵まれず、残念ながら2回とも室内での開催となりました春の森の柔らかい日差しや新緑の香り秋の森の鮮やかな紅葉や落ち葉を踏みしめた時のカサカサという音体験してもらうことができずに残念でしたが、森林教室を通じて木の葉や樹木、森の自然の不思議に親しんでもらえていたら嬉しいです 木育推進チーム
2017.10.19
~知って食べよう留萌のお魚!~ こんにちは、留萌振興局水産課です みなさんは、サケがどのように水揚げされているかご存知でしょうかサケは定置網と言われる漁具を使用し、漁獲されています 【サケ定置網漁業とは】 産卵のために沿岸沿いを来遊してくるサケを網で捕獲する漁業を言います。地域により特徴は異なりますが、定置網は垣網・身網という部分に分かれています。垣網は海岸から垂直方向に沖合に張り出します。身網は袋状の網で先端には箱網(たまり)と言われる部分があり、そこにサケが入り込んできます。漁業者は箱網(たまり)にたまったサケを引き揚げ、漁獲しています。 留萌管内では、現在サケ定置網漁業が行われています。早く終漁してしまうこともありますが、11月20日あたりまでが操業期間となっております。 獲れたてのサケが食べられるのはこの時期のみです。この機会に留萌管内の美味しいサケを食べてみてはいかかでしょうか
2017.10.16
北海道内では、昨年に比べ、大幅にオレオレ詐欺の被害が増加しています。そこで、年金支給日である10月13日に金融機関でオレオレ詐欺の被害防止のための啓発活動を行いました。今回は、留萌警察署、北海道警友会留萌支部及び留萌振興局が合同で金融機関を訪れる皆さんに特殊詐欺防止を呼びかけるポケットティッシュを配布しました。北洋銀行正面入り口にて北洋銀行駐車場側入り口にて留萌信用金庫本店正面入り口にて留萌信用金庫本店では、北海道警察本部とダスキンが連携して製作した特殊詐欺防止のイラスト入りフロアマットが、この2日前に導入されたばかりということで、お客様の注目を集めていました。キャッシュコーナーに導入されたフロアマット北洋銀行留萌支店及び留萌信用金庫本店の皆様、週末に加えて年金支給日のお忙しいときに啓発にご協力いただき、誠にありがとうございました。
2017.10.16
こんにちは、留萌振興局水産課です。10月14日(土)に羽幌町の産直工房きたるで今年も「秋の味覚祭」が開催されます。実りの秋!食欲の秋!会場では、「鮭のチャンチャン焼き」「タコザンギ」「ホタテ焼き」「エビ焼き」など留萌が誇る海産物が勢揃い!秋の味覚を肴においしいお酒を飲みにいらっしゃいませんか?●日時 平成29年10月14日(土) 11:00~15:00●場所 産直工房きたる 駐車場(苫前郡羽幌町1丁目36番地)●お問い合わせ 電話:0164-68-7700●その他 雨天時は北るもい漁協市場内で開催されます。
2017.10.11
こんにちは! 留萌振興局地域政策課です。ビオトープ(独: Biotop )あるいはバイオトープ(英: biotope )とは、生物の生息空間を示す言葉。留萌管内羽幌町にある羽幌ビオトープでは、現在約100人のメンバーが河川跡地に野鳥が暮らしたり、子ども達が生き物と触れあえる場所にすることを目指して活動をしています。そんな「羽幌ビオトープ」では、10月15日(日)に見学会を実施しますので、お知らせします。参加費は無料です!!申し込み 10月14日(土)までに、お名前、人数をご連絡ください。お申し込み先 羽幌みんなでつくる自然空間協議会TEL0164-69-2080(事務局:北海道海鳥センター)※9時〜17時まで(月曜祝日の翌日を除く)ホームページ北海道海鳥センターhttp://www.seabird-center.jp/
2017.10.10
留萌振興局環境生活課です。動物愛護週間行事として第一回『動物愛護フェスティバルIN留萌』を開催しました。 日時:平成29年9月23日(土) 11:00から16:00 場所:留萌市船場公園(留萌市船場町2丁目114) テーマ:「ペットも守ろう!防災対策」 今回のイベントは、野外ステージ、野外テント、屋内会場、ドックランでそれぞれ開催しましたが、強風が吹く天候の中、留萌管内以外にも札幌から愛犬を連れ会場へと足を運んでくださった多くの皆様方に感謝します。 犬のしつけ教室(ステージ) 犬のしつけ教室(ドッグラン)獣医さんによるペットの健康相談コーナー
2017.10.06
留萌振興局地域政策課です北海道への移住を希望される方、北海道での暮らしに関心のある方を対象に、週替わりで道内各地域の暮らしを紹介する「北海道ウィーク」。10月25日(水)~10月31日(火)までは、我らが留萌地域に特化して情報提供を行う『留萌ウィーク』を開催留萌ウィーク中の10月28日(土)には、留萌管内中北部5町村による北海道暮らしセミナー 「きた北海道~留萌地域~」が開催され、各町村の担当者が移住後の「生活環境」や「子育て環境」などについての悩みや心配事にお応えします。※画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。留萌管内に移住を考えている方はもちろん、留萌地域や道北地域の暮らしに興味のある方は是非、お立ち寄りください(*^_^*)≪留萌ウィーク≫■期 間 平成29年10月25日(水)~31日(火)■場 所 北海道ふるさと移住定住推進センター(どさんこ交流テラス)東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8階■H P http://kuraso-hokkaido.jp/contents/hokkaido-week-aw/≪北海道暮らしセミナー 「きた北海道~留萌地域~」≫■日 時 平成29年10月28日(土)13:30~15:30■場 所 北海道ふるさと移住定住推進センター(どさんこ交流テラス) 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8階■参加市町村 天塩町・遠別町・初山別村・羽幌町・苫前町■H P http://www.furusato-web.jp/event/39562■お申し込み 上記ホームページからお申し込みください。▼お問い合せ 遠別町役場総務課企画振興係 (電話:01632-7-2111)
2017.10.04
こんにちは!留萌振興局商工労働観光課です留萌振興局では「るもい健康スムージー」をとおし、皆さんに地元食材の魅力と健康を意識することの大切さを知っていただくため、各イベント等でスムージーの試飲会を行うことがあります。9月は様々な場でるもい健康スムージーを紹介させていただきました!9/9 第4回認知症フォーラムin留萌「地元の野菜で健康を意識しよう」をテーマに、生活習慣病と認知症の関係や、るもい健康スムージーをおすすめする理由についてお話ししました。認知症サポーターのシンボルカラーはオレンジ色ということで「オレンジのスムージー」を紹介しました。9/19 コホートピアウィーク「骨粗しょう症の予防にオススメ」のスムージーを紹介しました。このスムージーには、骨粗しょう症の予防に欠かせないカルシウムが多く含まれている小松菜や牛乳、きな粉が入っています。まろやかな甘さがおいしいスムージー。おかわりしたい!の声が上がるほど大好評でした!9/28 田んぼdeななつぼしレストランinるもい留萌市幌糠の田んぼで行われた昼食会にて、当地区で水耕栽培された「るもいリーフ ミニチンゲン菜」を使用したスムージーを提供しました。黄金色の稲穂の風景と、南るもいの食材をふんだんに使ったランチとスムージーを楽しんでいただけました!スムージーの作成を実演したり、実際に飲んでいただいたりすると、その手軽さやおいしさに驚かれる方も多くいらっしゃいます。ぜひ皆さんも、るもいの「うまい」を使ったスムージーを、おうちでもお試しくださいね各イベントのくわしい様子や、スムージーのレシピは、るもい健康スムージーのフェイスブックをご覧ください。https://www.facebook.com/rumoihealthysmoothieホームページでは、お店で飲めるスムージーの情報や、おうちで作れる50種類以上のレシピを公開しています!http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kss/shienshitu.htm
2017.10.04
北海道の左上留萌振興局森林室です!北海道には、江戸末期に現在の増毛町と石狩市を結ぶ山の中につくられた「幻の国道」があります。北海道の名付け親として知られる松浦武四郎が「蝦夷地第一の出来栄え」と絶賛した『増毛山道』です。ご存じですか?実はこの山道、時代の変化とともに笹やぶの中に埋もれていきましたが、その復元を目指す関係者の10年間に亘る熱意と行動によって、昨年10月16日、全線が復元されたのです。森林室ではこのことを記念し、去る9月30日、山道復元の立役者「NPO法人 増毛山道の会」などとの共催により、「石狩・増毛友好の植樹」を開催しました。記念植樹は、山道全線復元後初の試みとなる最長トレッキング(石狩市浜益区幌~増毛町別苅:22kmパノラマ・ロンゲストコース)にあわせて行い、トレッキング参加者21名を含む約50名が増毛町の木「ナナカマド」と石狩市の木「カシワ」を15本ずつ植え、山道全線復元のお祝いと石狩・増毛の地域交流を誓い合いました。 〈当日の様子〉 [AM5:34] トレッキング参加者の集合場所(増毛町別苅)から見た増毛の空。 オレンジ色で下界を照らすこの雲は、一体何を伝えようとしているのか? [AM5:44] あっ虹だ 少し見えづらいですが二重の虹。大雨の予感が! 午前7時、雨がパラパラ降る中、トレッキングがスタート。 [AM8:40] ガスの中を一歩一歩進みました。 歩き始めて2時間が過ぎると雨が本降り。 そして、雷もゴロゴロ、ゴロゴロ。先行きが不安に。 [AM9:23] ついに、雹(ひょう)まで降ってきた。 朝の雲は、我々に警鐘を鳴らしていたのか? [AM9:53] 参加者はフル装備で、雨と寒さ対策。 道中、周りの景色が何も見えず、「今日は、歓迎されていないなー」 などのコメントもチラホラ。 気分はどんどん下がりモードに。 ところが、山道一番の高所「雄冬山」直下に近づくと奇跡が。 [AM11:03] 暑寒別山系が姿を現したのです。 見えたぞ! 西暑寒、暑寒別岳、群別岳、浜益岳! これが朝の雲が本当に伝えたかったことだ。 きっと。 「参加して良かった」と実感した瞬間です。 耳より情報 今年中に、雄冬山の山頂に繋がる新たな道がつくられるとのこと。 暑寒別山系の山々と日本海をパノラマで一望できる絶景中の絶景スポット になるはずです。 そこから、どのような景色が見えるのか? 次のトレッキングが とても楽しみです。 こんな山道を歩いてみませんか? いよいよ「増毛山道全線復元記念植樹」 (石狩・増毛友好の植樹) 主 催:NPO法人増毛山道の会、こがね山岳会、 留萌みどりづくりネットワーク、留萌振興局 協力者:(公社)北海道森と緑の会、留萌地方林業協同組合、 豊岬木材工業(株)、石狩市、増毛町 ※この度は応援いただきありがとうございました。 〈 増毛山道の会、こがね山岳会の渡邊会長から挨拶 〉 〈 増毛町と石狩市の友好の苗木交換 〉 〈 増毛町の木「ナナカマド」と石狩市の木「カシワ」を 合わせて30本植樹 〉 〈 記念植樹看板前で記念写真 〉 ご協力ありがとうございました。 良い思い出になればうれしいです。 植樹後は、ゴールの増毛町別苅に向かって再スタート。 [PM3:20] 見どころの一つ『武好駅逓(ぶよしえきてい)』で山道の歴史をじっくりと 教えていただきました。 山道には木の見どころもあります。 ミズナラの大木 ミズナラとトドマツ。 幹周りが3メートル以上もあります。 仲良く寄り添っていました。 カラマツ美林 そして、午後5時半頃、22kmロンゲストトレッキングは無事終了しました。 トレッキングに参加された皆様、おつかれ様でした! 益々魅力が増す『増毛山道』。 ブログを見てくれた皆様。 是非、一度歩いてみてください。お待ちしております。 ~増毛山道の歴史に興味がありましたら一読ください~ 増毛山道は、北海道がまだ蝦夷地と呼ばれていた160年前の幕末、当時、増毛という地域の漁業を請け負っていた商人「伊達林右衛門」が、箱館奉行所の命を受け、私財を投じて切り拓いた道です。 時代の変化とともに山道は次第に使われなくなり、その多くが笹やぶの中に埋もれてしまいましたが、山道の復元を目指して立ち上がった「NPO法人増毛山道の会」やその活動を応援する関係者の10 年にわたる熱意と執念により、昨年10月16日、幻の国道『増毛山道』が全線蘇りました。 山頂に近い「浜益御殿」(標高1,038m)と名付けられた場所には、「道内一高所の1等水準」点が設けられ、山道は、人々が行き交う交易路としての役割だけでなく、本道の地図づくりにも貢献した、北海道開拓の歴史に深い関わりを持つ「いにしえの国道」です。 近年は、歴史的な価値や豊かな自然を満喫する体験トレッキングが定期的に行われ、道内外から山道愛好家が繰り返し訪れるなど、地域資源としての価値や魅力が高まってきています。
2017.10.03
留萌振興局地域政策課です。9月半ば~10月半ばにかけて留萌管内の川でおもしろいものを見ることができるという噂を聞きつけたので、早速、留萌管内の増毛町にある暑寒別川へ行ってきました一見すると、何の変哲もない川ですが、奥にある橋のようなものへ近づいてみると・・・。んんなんかいるまさかこれは・・・・・サケだ河口付近の海を見ると、波の中に・・・サケだそうなんです。9月半ばから10月半ばにかけて、留萌管内の川ではサケの遡上を見ることができますちなみに奥にあった橋のようなものは、「ウライ」といって、川幅全部を魚が上れないようにして一部にすき間を作り、そこにつかまえるしかけをしておくことで、川を上る魚をとらえる仕組みで、もともとはアイヌの人たちの漁法なんだそうです。一般的にサケは、川で生まれ、海で成長し、産卵のために生まれ故郷の川へ戻り、その一生を終えるといわれています。サケの遡上は、サケにとって「最後の旅」。10月半ばまで、管内の川で見ることができるそうなので、懸命に、ときにダイナミックに泳ぐサケたちの最後の勇姿を見に、ぜひ留萌管内へお越しください今回行ったのは増毛町の「暑寒別川」ですが、同じく増毛町にある「信砂(のぶしゃ)川」などでもサケの遡上を見ることができるようです。なお、天候によっては、川に近づくのが大変危険なこともありますので、十分にご注意ください。
2017.09.29
留萌振興局よりみちの駅プロジェクトチームです9月10日(日)に今年第1回目となるイベント「よりみちの駅フェスタ2017with住まいのリフォームセミナー」を開催しました!当日はたくさんのお客様がご来場くださり、とても楽しく、充実したイベントになりました(*^O^*)たくさんのご来場、ありがとうございました!イベントの様子↓↓かわいいゆるキャラたちがお客様をお出迎え留萌管内の特産品が大集合のるもい・よりみちマルシェは大賑わいわくわく体験コーナーでは、お子様たちがとても楽しそうでした<建設機械おもちゃでスーパーボールすくい><水辺の生き物にふれられるタッチプール><木片でキーホルダー作り>中でも一番の盛り上がりを見せたのは、イベント最後に行われたお楽しみ抽選会とても多くの方にご参加いただきました当選された皆様、おめでとうございますこのほかにも、「住宅リフォーム講演会」や、「体力アップコーナー」、「トライフル作り体験」などなど、内容が盛りだくさんのイベントとなりました次回は、12月に「よりみちの駅クリスマス」を予定しております詳細が決まり次第、ブログ、HPを更新していきますのでぜひチェックしてくださいたくさんの方のご来場、お待ちしております!留萌振興局よりみちの駅HPhttp://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/yorimichi/top.htm
2017.09.28
留萌振興局地域政策課です。留萌管内初山別村の大人気マスコットキャラクター「しょさまる」がLINEスタンプになりました。「しょさまる」は、しょさんべつ天文台を模した帽子をかぶり、初山別村特産のハスカップの首飾りをつけたとてもかわいらしいキャラクターです。まずは、LINEスタンプショップで「初山別」と検索。表情豊かな40種類のスタンプのあまりのかわゆさに購入せずにはいられないでしょう◇初山別村HP(しょさまるの紹介ページ)http://www.vill.shosanbetsu.lg.jp/?division=%E5%88%9D%E5%B1%B1%E5%88%A5%E6%9D%91%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%8C%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%95%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%83%87a
2017.09.28
~るもいはうまい。食べたらワカル。~ こんにちは、留萌振興局水産課です。9月30日(土)にコープさっぽろ主催の食べるたいせつフィスティバルに留萌管内お魚普及協議会が参加します 会場では、次のイベントを行います①甘えび・ほたて殻むき体験(体験後、えび汁提供)~実際に見て・触れて、調理から口に入るまでの食育体験~ ②お魚クイズ大会(景品あり)~お魚の知識について、楽しく学びます~ ③その他 煮たこ試食、秋鮭解体実演など 普段中々体験出来ない魚について美味しく学べるチャンスですので、ぜひお越しください ●日時 平成29年9月30日(土) 10:00~15:00●場所 旭川大雪アリーナ(旭川市神楽4条7丁目)●主催HP https://www.sapporo.coop/content/?id=1096●お問合せ 留萌管内お魚普及協議会 (事務局:北海道漁業協同組合連合会留萌支店)電話:0164-42-2572
2017.09.27
北海道の左上留萌振興局森林室です!森林室では、木工製作を学んでいる学生に、樹木から木工製作品になるまでの一連の流れを体感してもらおうと、現場見学授業を行っています去る9月25日(月)に、小平高等養護学校木工科1年生の生徒を対象に、第2回現場見学授業を行いました第1回目は6月12日、森林伐採現場で立木を全幹にするまでの作業現場見学授業を行っています(6月13日のブログをご覧ください)。第2回目となる今回は、間伐材を使った製品加工を行っている現場の見学授業です。苫前町にある、エコログセンター・ルモイ様(愛称「エコログ」)の全面的なご協力を仰ぎました。 説明して下さったエコログの佐藤事業部長間伐された木は、樹種や太さ別に積み上げられ、製材されるのを待ちます。まず皮を剥ぎます。 皮剥機で処理された間伐材そして、使用用途に合わせて製材します。 角材に 板に 丸太に更に、注文オーナーからの希望に応じて長さや形を加工します。また、製材途中で出る端材等も無駄にしません。 端材はチップに(製紙用) おが粉は酪農に(牛の寝床等用)このようにして、間伐材は余すところなく総て利用されます工場を一巡りした後、生徒から「カラマツとトドマツの特徴の違いは何ですか?」と質問。エコログの佐藤事業部長は「トドマツは柔らかく加工しやすいこと」や「カラマツはまっすぐで重く、強度が大きいこと」などを丁寧にわかりやすく解説して下さいました。最後に、生徒から「お忙しい中ご説明いただき、ありがとうございました」とお礼の挨拶がありました。そしてエコログ代表理事の藤野さんから、思いもよらぬプレゼント、カミネッコン(紙製植樹用ポット)とトドマツの苗が生徒一人一人に贈られましたありがとうございました!!!帰り際、引率の先生が送迎用のバスに乗り込む直前に、「森林の立木伐採から、大型機械での製材加工までを実物大で見学できて、生徒たちは一連の流れが良く把握できたと思います」と、改めておっしゃっていたのが印象に残りました。私たちにとっては、本当に嬉しい言葉ですその言葉を励みに、これからも頑張ります【もうひとつ体験してもらいました】エコログさんのすぐそばに苫前町公民館があり、木のおもちゃが常時展示されているので、そこも見学させていただきました。生徒たちは木の玉プールに魅せられたようでした。この木の玉プールは、普段から、小学生以下だけでなく、イベントなどで訪れた中高生もよく遊んでいるそうです。木工科の皆さん、機会があったら木のおもちゃも作って下さいね 木育推進チーム
2017.09.27
こんにちは。留萌振興局商工労働観光課です。スポーツの秋!芸術の秋!食欲の秋!みなさんはどんな秋をお過ごしでしょうか?るもい地域のイベントマップ、10月~11月分を更新しました!ぜひ、るもい地域に遊びに来てください(^_^)/るもい地域の「旬」な情報を発信!西蝦夷ここ路旅Facebookページはこちらhttps://www.facebook.com/nishiezo/
2017.09.27
留萌振興局農務課です 風が冷たくなってきましたね~ そして!ついにこの時期がきました!稲刈りです!!前回までの内容はこちら 実るほど頭を垂れる稲穂かな 今回は品種比較試験のための稲刈りのため、機械作業(コンバイン)ではなく、昔ながらの手法、手刈りで行いました! 鎌を使って刈り取ります。 中腰での作業は腰に負担がかかるので、時々休憩しながら行います。 コンバインという機械がなかった頃は、すべて手刈りしていたことを考えると、今はものすごーく作業効率が上がりました黒く見える部分は刈り取った跡です。ほかの品種と混ざらないように、刈り取った稲を並べていきます。だいたい10株ずつを藁で縛っていきます。コツさえ掴めば簡単なのですが、縛り方がなかなか難しい!!ですが、紐じゃなくて藁で縛ることができればかっこいいです!! 縛り方をレクチャー中・・・ はさがけする時にバラバラにならないように、しっかりと縛ります。※「はさがけ(稲架掛け)」とは 稲などを刈り取ったあとに束ねて天日に干せるように、 木材などで柱を作り、横棒をかけて作ったもので、 横棒に稲をかけて乾燥させる。 今は乾燥機を使うので、なかなか見られない光景です。 無事に稲刈りが終了しました! 食味試験で試食ができるようなので、今から楽しみです!!
2017.09.25
北海道の左上留萌振興局森林室です!花盛りの春が過ぎ緑陰涼しい夏も過ぎ森はもう秋。木々は色づき始めています。9月20日秋の森林教室を留萌市立東光小学校3年生を対象に秋風涼やかな留萌市るるもっぺ憩いの森で行いました 【大切なはじめの挨拶】教室の最初は、木の年齢(樹齢)の調べ方です。 トドマツの幼樹トドマツの様に、毎年、幹から輪状に横に枝を伸ばす樹種は、枝と枝の間を数えると何歳なのかがわかります。この木は10歳、みんなよりも年上でした。じゃあ、大きい木はどうやって調べましょうか生きている樹木の樹齢を調べるのは難しく、いろいろな方法がありますが、成長錐(せいちょうすい)という器具を使うことがあります。 成長錐でくりぬいたコア 木の中心に向けて幹を細くくりぬき、コアを取り出して年輪を数える方法です。実際にくりぬいたコアを見てもらいました。伐採した木の樹齢は、年輪を数えればわかります。四季のある日本の樹木は季節によって生長量が変わるので年輪を生じながら成長していきます。その数を数えることで樹齢を調べることができるのです。・・・というのは大人の常識ですが”年輪”という言葉を初めて聞く児童がほとんどでした(゜Д゜) 【年輪を数える】森林教室、やってよかったなぁ。。。さあ、次は、のこぎりを使う体験授業です。二人一組になって丸太を切ってみました。 二人で協力してのこぎりを使うのはみんな初めてだそうで、かなり悪戦苦闘していました。力が入りすぎて、切り口が斜めになりがち。そうなると切りにくくなってしまいます。それでも、切り終えるととても嬉しそうで自分たちで切った円盤を持ち帰っていました。「すべすべしてる」「良いにおいがする」とニコニコ(^▽^)切った円盤にも年輪がありましたね。そして最後は、ネイチャーゲーム「目隠しトレイル」。目隠しをして、森の中を歩いてみたことはありますか?「目隠しトレイル」は、目隠しして林内に張ったロープをたどるゲームですが、簡単そうに見えてドキドキのゲームです。目隠しをすると、森の中で急にひとりぼっち。誰かと繋ぐ手が心のよりどころになります。手をロープに移して、いよいよ一人での冒険の始まり。 そろそろとロープを頼りに進みます台風が通り過ぎた後だったので、林内には木の枝や葉がたくさん落ちていました。足の感覚も敏感になるのでしょうか、「枝があるー」「穴があるー」「怖いー」と大騒ぎ!鳥の声、森のにおい、周りの雰囲気など、全身であらゆることを感じていたようです。ロープの終点で目隠しを外したらほっとしたんでしょうね、「目隠ししてたら、もっと長いかと思った!」「こんなに短かったんだ」なんて、おそるおそる歩いていたのが嘘のよう!20m程のドキドキわくわく体験、「もっとやりたい!」の声がたくさんあがりました。大人に見守られて、安心して森を感じることは森と仲良くなる初めの一歩ですね頭も身体も心も楽しかったね!また、森で! 木育推進チーム
2017.09.21
留萌振興局地域政策課です。留萌を愛する応援団の皆さんが集い、語らい、ふるさと留萌へ想いを馳せる1年に1度のイベント、「札幌留萌の会」は今年で11回目を迎えます。 留萌にゆかりのある方の集いとして、留萌で生まれた方、留萌の学校に通学された方、留萌市内の企業等に勤務したり、訪れたことがある方など、留萌に何らかのゆかりがある方ならどなたでも参加可能ですので、 懐かしい想い出などに触れてみてはいかがでしょうか。 詳しくは、留萌市のホームページをご覧ください。□ 日 時 平成29年10月27日(金) ※講話・懇親会いずれか一方の参加も可能です。□ 会 場 SAPPOROすみれホテル(札幌市中央区北1条西2丁目)□ 会 費 5,000円(懇親会費) □ お問い合わせ/お申し込み 留萌市地域振興部政策調整課 電話:0164-42-1809※ 当日参加も可能ですが、準備の都合、9月27日(水)までに お申込みいただますようお願いいたします。<留萌市ホームページ> http://www.e-rumoi.jp/
2017.09.21
皆さまこんにちは留萌振興局商工労働観光課です 収穫の秋!地域の旬の美味しいものが続々と登場しています 初山別村では30日、物産イベント「秋の味覚!感謝祭!!」が開催されます この時期恋しい秋サケの販売をメインに、イモやカボチャといった農産物も販売されます ※画像は昨年の様子です。 臨時郵便局が開設されるので、遠方からお越しの方もご自宅やご親戚の方に送ることができます 会場は道の駅のすぐ横!温泉や天文台もすぐ近くですので、ぜひぜひあわせてお楽しみください! 旬の味わいを!この機会に留萌地域へお越しください 日時:平成29年9月30日(土) 11:00~ サケ販売開始・農産物販売(臨時郵便局開設) 11:30~ 牛乳消費拡大無料配布・かぼちゃプリン無料配布 12:00~ 重量当てクイズ当選者発表・抽選会 場所:初山別村みさき台公園(苫前郡初山別村字豊岬153番地1) 内容:サケや農産物の販売や抽選会など お問い合わせ:初山別村観光協会 (事務局:初山別村役場内 電話:0164-67-2211) 初山別村HP http://www.vill.shosanbetsu.lg.jp/※サケの販売については悪天候により販売本数の変更や販売が中止となる場合がございますので、予めご了承ください○るもいの旬はこちらから Facebook「西蝦夷ここ路旅~北海道留萌地域中心魅力旅~」○初山別村イメージキャラクター「しょさまる」がLINEスタンプになりました!
2017.09.20
こんにちは 留萌振興局環境生活課です 関係者及び一般住民が一堂に集い、交通事故防止を図ることを目的に留萌管内総決起大会を開催しました。平成29年交通死亡事故抑止留萌管内総決起大会【日時】平成29年9月15日(金)13:30~【場所】留萌合同庁舎2階講堂(留萌市住ノ江町2丁目)開会黙祷 交通事故により犠牲になった方々のご冥福をお祈りしました主催者挨拶 留萌振興局長 道警旭川方面本部長交通安全宣言(留萌保育園)元気いっぱいの宣言をありがとうございましたさくら組さんとすみれ組さんによる素敵な歌のプレゼントをしていただきました ホクトくん、ルン太くんありがとうございました。たくさんの皆様と交通事故防止に向け決意を新たにしました。引き続き、飲酒運転の根絶に関する研修会を開催しました。道民の飲酒運転根絶の意識向上を図るため飲酒運転の根絶に関する研修会を開催しました。なお、全道の14カ所の各地区推進協議会においても、開催いたします。平成29年度飲酒運転根絶に関する研修会【日時】平成29年9月15日(金)14:15~【場所】留萌合同庁舎2階講堂(留萌市住ノ江町2丁目)開会主催者挨拶 留萌振興くらし・子育て担当部長講話(株)インターリスク総研アドバイザー 留萌警察署 松谷交通課長佐々木 政幸 氏DVD上映 タイトル 絶対にダメ!飲酒運転「しない!」「させない!」「許さない!」閉会道民一人一人に「飲酒運転をしない、させない、許さない」を広く定着させ安全で安心して暮らすことのできる北海道を目指しましょう本日は、ご参加ありがとうございました
2017.09.19
皆さまこんにちは 留萌振興局商工労働観光課です 今回は西蝦夷ここ路旅に掲載している、書を楽しむスポットをご紹介します書を巡るルートから、「留萌振興局庁舎」をご紹介! 日本を代表する書家 中野 北溟氏は羽幌町・焼尻島出身 作品は石碑や歌碑としても道内外の各地に展示・設置されていて、羽幌町には入場無料の展示室が常設されています 留萌振興局では現在、所蔵品をお借りし、庁内に展示しています中野北溟氏の力強い筆跡が、来庁される皆さまに日本海の荒波や厳しい寒さなど自然の雄大さを伝えていることでしょう 庁内では書以外にも、「留萌フォトギャラリー」として留萌地域在住の写真家が撮影した作品や、地域のイベント・風景の写真や特産品などを展示しております皆さまお気軽にお立ち寄りください! 広域周遊ルートガイド「西蝦夷ここ路旅」では、この他にもたくさんのスポットをご紹介!芸術の秋、西蝦夷ここ路旅を旅のお供に、地域ならではのグルメで食欲を満たしつつ書や地域を巡ってみてはいかがでしょう 西蝦夷ここ路旅については、こちらをご覧ください(留萌振興局HP内) ○西蝦夷ここ路旅ウェブサイト○るもいの旬な情報を発信! Facebook「西蝦夷ここ路旅~北海道留萌地域中心魅力旅~」
2017.09.19
留萌振興局地域政策課です。増毛町で季節を感じながら健康になれる!素敵なイベントが開催されます。参加は無料JR留萌線オリジナルクリアファイルなどの景品が参加者全員にプレゼント秋の果物狩りの時期到来の増毛町に是非おこしください。申し込み方法など詳しくは、増毛町のHPでご確認ください。http://www.town.mashike.hokkaido.jp/menu/kakuka/chomin/mashike-walking/index.html
2017.09.19
留萌振興局森林室です!9月6日(水)高知県から県議会の調査団がいらっしゃいました!北海道の左上の、この留萌振興局に!!!調査団メンバーは、高知県議会商工農林水産委員会の梶原委員長、上田副委員長、下村委員、今城委員、横山委員、土森委員、大野委員、塚地委員、議会事務局の大山班長、山﨑主幹の計10名。 県議会の県外調査という重要な位置づけでの来訪は、大変名誉なことです。調査の目的は、留萌港からの丸太の移輸出の取組などを調査するためでした。最初に松浦留萌振興局長を表敬訪問松浦局長からは、振興局の役割や留萌管内の産業の紹介などがありました。 会議室に移動して 佐々木森林室長の挨拶佐々木室長からは「西蝦夷ここ路旅」の冊子などより、留萌の食の魅力等のPRをさせていただきました。 留萌振興局発行「西蝦夷ここ路旅」第1号また、北海道生まれの「木育(もくいく)」についてのPRも、もちろん木育パンフレットと「るもい木育コレクション」そして、畠平森林整備課長から留萌港からの丸太の移輸出の取組の説明をさせていただきました。調査団からは「今後の輸出に向けての方向性は?」「輸出先の用途は?」「路網の整備状況や担い手対策は?」などの活発な質問をいただき、その後は意見交換。森林室からは、多様な販路の一つとしての輸出継続の意義や、北海道における担い手対策の取組状況などもお話しさせていただきました。ご来訪いただきました高知県議会の皆様、大変お疲れ様でした機会がございましたら、是非、プライベートでも留萌管内へいらっしゃってください
2017.09.15
北海道の左上(日本海オロロンライン沿いです!)留萌振興局森林室です!!!さて、留萌振興局森林室では平成29年9月1日~平成30年3月31日の期間「天売島応援プロジェクト」の一環として天売島にて薪ストーブ実証展示・PR事業を行っています。この取組は、天売島のゲストハウス「天宇礼」のご主人宇佐美 彰規 さん の全面的なご協力の下、行われています。心より感謝いたします。去る9月1日(金)ゲストハウス天宇礼にてささやかですが薪ストーブのお披露目会を行いました\(^O^)/(パチパチパチパチ・・・)展示会場はこんな感じ。みんなが集える 癒やしとくつろぎの空間です 薪ストーブのある空間、いいですねー奥の部屋ではバイオマス利用をPRゲストハウス天宇礼のご主人宇佐美さんと 炎の見える最新型薪ストーブ薪ストーブのお披露目会には、多くの方々が集まってくれました 説明をする宇佐美さん 薪ストーブでピザも焼けます。「ホッケも焼けるねー」 天売島では、民間団体・大学・企業などの応援もあり、島民主体の島おこしの機運が高まりつつあります 留萌振興局では、この島おこしの芽を大きく育て、地域の特性や資源を活かした取組を支援・応援する「天売島応援プロジェクト」を平成27年から始めました 天売島には、森林を伐採や山火事で失ったために、慢性的な水不足に陥った歴史があります 厳しい自然環境の元で試行錯誤を繰り返して森林の造成が行われた結果、現在は水不足は解消されていますが、成林した森林の機能保持のために、その維持管理と利活用の課題が残っています。 今回の薪ストーブ実証展示は、天売の森の整備で生じる伐採木の利用(木質バイオマス利用)実証の一つの取組です。先日ご紹介しました天売小中学校の森の環境教室も、これらの取組の一環でした(詳細は9月4日のブログをご覧ください)。 ひとつひとつ課題をクリアすることで、よみがえった大切な天売の水源林を島民の手で次の世代に引き継いでいくことが一つの目標です。皆さん、応援をお願いします!!! 宇佐美さんと「煙筒の横山」の皆さん さて、実は、この最新型薪ストーブ、設置するのに専門性を要します。旭川市の有限会社「煙筒の横山」さんにお願いしました。煙筒の横山さんのFacebookにもこの天売島の薪ストーブの話題が掲載されていますので、ご一読ください。 http://www.facebook.com/entotsunoyokoyama この薪ストーブのある癒やしの空間は、平成30年3月31日までの間、どなたでもゲストハウス天宇礼で利用することができます。天売島にいらっしゃった折には、心も体も温まりにお立ち寄りください。 またお立ち寄りの際には、簡単なアンケートにもご協力をお願いしますね。
2017.09.14
こんにちは留萌振興局商工労働観光課です 冷たい風を感じる今日この頃・・・温泉が恋しくなる季節です 留萌管内増毛町・岩尾温泉と石狩市・浜益温泉の両方に入ってお得!なキャンペーンを現在実施中!皆さまぜひご利用ください!2017ますますキャンペーン 応募は簡単!両温泉に入ってスタンプを押すだけ!浜益牛サーロインや増毛の甘えびなど、各地域の魅力的な特産品が当たるかも?!応募は11月5日(日)まで この機会に、美しい夕陽を望める日本海沿いの温泉を湯巡りしてみてはいかがでしょう? 岩尾温泉あったま~る 住所:増毛郡増毛町岩老109番地1 電話:0164-55-2024浜益温泉 住所:石狩市浜益区実田254-4 電話:0133-79-3617 ○この他にも管内には魅力的な温泉がたくさん! 留萌振興局HPにて紹介しています○秋の美味しいものがたっぷりなイベントも開催! 9/24(日)「増毛 秋の味まつり~ホタテもサケもフルーツも!~」 ○るもいの旬を発信! Facebook「西蝦夷ここ路旅~北海道留萌地域中心魅力旅~」
2017.09.13
皆さまこんにちは 留萌振興局商工労働観光課です スポーツの秋、読書の秋、収穫の秋・・・今月24日(日)、増毛町の秋の味覚が勢揃い!食欲の秋を満足させるイベント「増毛 秋の味まつり~ホタテもサケもフルーツも!~」が開催されます 第46回となる今回も、魅力たっぷりです!秋に食べたくなる!秋鮭に、りんごにブドウ、洋梨と、豊富なフルーツ、この時期楽しみな新米も販売 買ったホタテはその場で炭火焼きに! もちろん地酒・国稀や、水産加工品も販売されるほか、大人気ホタテフリスビーを始め、お子様も楽しいアトラクションも予定されています 秋も魅力たっぷり!留萌地域へぜひお越しください 日時:平成29年9月24日(日)10:00~14:00 場所:増毛港中央埠頭 お問い合わせ:同実行委員会事務局(増毛町商工観光課内) 電話:0164-53-3332 HP(増毛観光情報局):http://mashike.jp/tourism/ ○るもいの旬の情報をお知らせ! Facebook「西蝦夷ここ路旅~北海道留萌地域中心魅力旅~」○増毛町内・岩尾温泉と石狩市内・浜益温泉のコラボ! お得なキャンペーン実施中 ますますキャンペーン(~11/5)
2017.09.13
皆さまこんにちは留萌振興局商工労働観光課です 山も秋の装いへと変わりつつある今日この頃ですが、日差しも柔らかく、留萌管内でもまだまだドライブ・ツーリングをお楽しみいただけます 秋晴れの中、先日オープンしたばかりの「ウノカフェ」さんにお邪魔しました 牛さんの耳がぴょこんと可愛い!トロケッテ・ウーノを製造している宇野牧場さんが、9月8日(金)に牧場併設・直営のカフェをオープン! 国道232号沿いを天塩町へ北上、途中に見える旧更岸小学校看板を右へしばらく進むと・・・到着! 空と利尻富士と草を食む牛さんの見える、のどかな風景が広がっていました店内に入ると・・・メニューも豊富!トロケッテ・ウーノの発想の元となった牛乳豆腐や、コーヒー豆にもこだわったカプチーノ、自然の甘さを堪能できるミルクなど、ここでしか食べられないメニューがたっぷりです トロケッテ・ウーノやパンナコッタ・ウーノなど、お馴染みの商品もお買い求めいただけますよ!今回は迷いに迷って・・・ソフトクリームをいただきました 今回提供されていたのはヨーグルトソフト暑い日にぴったりなさっぱりした味わいでした提供されるソフトクリームの味は2週毎にかわる予定です。皆さまお楽しみに! ミルクそのままの味わいを楽しめる品々を、利尻富士と牧草の美しい風景を眺めながらいただける、贅沢な空間でした 宇野牧場併設・直営カフェ「ウノカフェ」は、国道232号線からも見える、ロゴの入った白い大きなドームが目印!11時から16時まで営業しています 秋も美味しいものたっぷり!るもいへぜひぜひお越しください! ○るもいの旬の情報をお知らせ! Facebook「西蝦夷ここ路旅~北海道留萌地域中心魅力旅~」
2017.09.11
こんにちは!!留萌振興局地域政策課で今週いっぱい研修生としてお世話になっている私(増毛町出身)が、“るもい”の今をお届けします!!【全2回】今回は増毛町の南側の雄冬岬の展望台に行って参りました!国道231号線に面していて、ドライブやツーリングをしている人も多く見かけます!まず、歩いて展望台へ向かって登りました!結構、登る距離があって登るのに少しばかり息があがりました!笑しかし、少し登ればこの景色!どんどん上を目指したくなりますね!笑それから少し登ってみると、、、葉っぱの色が着々と秋色になってきています!そろそろ紅葉のシーズンということでこのような楽しみ方もできますね!きっと今よりはるかにきれいな紅葉を眺められるでしょう!!そして、展望台まで登ると、、、登り疲れたことを忘れてしまうくらいの絶景!!都会の夜景とはまた違った良さを感じます。笑また、レポートをしていた時間帯は昼間だったのですが、夕陽が見える時間であれば日本海をバックに見る夕陽は最高でしょう!!!みなさんもぜひ、近くを通る機会があれば、雄冬岬展望台に寄ってみてはいかがでしょうか!?
2017.09.08
いよいよ日の出が5時台に、日の入りも17時台となり昼間の時間が、日に日に短くなっていく今日この頃ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 皆様にるもいのおいしいもののホンの一部を使うものですが、9月10日(日)に開催される「よりみちの駅」事業に合わせて、「フルーツでよりみち」を開催いたします!留萌地方のおいしいフルーツを活用しながら、出会いも見つける応援イベントです。出会いの場という趣旨であることから、40歳くらいまでの未婚の男女9名を募集しています。 いよいよ応募期間終了間際ですが、いくぶん空きがあるため、お知らせします。い つ : 平成29年9月10日(日)11:00~13:30 [受付は10:30~]どこで : 留萌振興局 4階食堂「キッチン・ルル」(留萌市住之江町2丁目1番地)参加費 : おひとり様 1,000円(材料・飲料費込み)☆申し込み方法の詳細は、 → 留萌振興局社会福祉課のホームページ http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/syf/konnkatu.htm や → 北海道コンカツ情報コンシェルの支援情報 http://hokkaido-kic.com/event/1104/ 等をご覧ください。※ お申し込みは、各ホームページから専用入力ページへ接続できます。☆お電話での申し込みを希望される方は、担当(古川、小林)までご連絡ください。 → ☎ 0164-42-8325 まずは、留萌のおいしいものを食べながら、皆で楽しめる料理を覚えるという気持ちでかまいませんので、ご参加いただき、一緒にイベントを盛り上げましょう!!お申し込み お待ちしております。20代 女性2人 男性4人30代 女性1人 男性4人40代 女性0人 男性0人※ 地元自衛隊の勇士も参加されます。☆ 当日の夜には、國稀酒造「千石蔵」~音の夕べ~があるようです。(有料とのこと/参考情報でした)
2017.09.07
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