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昨日から、周富輝さんとIHクッキングイベントの仕事が始りました。弊社メンバーがMCとアシスタントでお世話になります。初日の昨日、現場へ行って参りました。周さんには昨日はじめてご挨拶させて頂いたのですが、ショーでのトークがおもしろいだけでなく、準備の時間も待ち時間も、実におもしろい方で、12月まで続く長期のイベントなので、いろいろ心配して準備にあたったりしたのですが、全くの杞憂に終わりました。仕事人として、なんというか、練れていて、酸いも甘いもいろんな経験をされてきたのでしょう、ちょっとしたことじゃ、びくともしない人間の器で、大好きになっちゃいました。まったくもって笑いっぱなしの一日でした。長丁場となりますが、なんとしても宜しくお願いしたい!どうぞ万事成功しますように!その後、自宅に戻って、恒例のmagna会。メンバーとの飲み会です。前回の実施からちょっと間があいてしまったのですが、気の置けない仲間たちと、久しぶりに一同に介して、楽しい夜になりました。いつもよりも急な日程設定だったので、メンバーは10名程度と少なめの参加だったのですが、ワンコが2匹と、男性が1名、投入されました。コノくらいの人数だと、皆でちゃんと話が出来るので、全員とちゃんと話が出来ました。サプライズの発表もあり、バースデーもいて、実に楽しい夜近いうちに今回参加できなかったメンバーも含めて、開催します!
September 30, 2007
先日、弊社で毎月MCがお世話になっているイベント、トレンダーズサロンに行って参りました。今回のゲストは松永真理さん。ソフトでキュートでユーモアがあって、ステキな方です。現在52歳でバンダイの社外取締役をつとめていらっしゃいます。今年で、OL生活30周年!だそうです。大学卒業後、リクルートに入社。20年間のリクルート生活の中では「とらばーゆ」の編集長として、女性向けの転職情報誌が流行語となるほどに注目を集めます。その後42歳でDOCOMOに転職。ここでiモードを立ち上げる事になります。そして現在はバンダイに身をおいて、めでたくOL生活30年を迎えられるのです。30年前、大手町や丸の内は、男性ばかりが歩く街でした。女性が歩いていたとしてもみな、ダークスーツに身を包み、ねずみ色の街という印象だったそうです。それが今ではどうでしょう。通勤電車には女性専用車両ができるほどになり、丸の内も大手町もオシャレでかわいい女性がたくさん歩いています。松永さんがとらばーゆを立ち上げた頃、女性は25歳が転職リミット年齢だったそうです。今ではちょっと考えられない。。。やはり社会は変わっているのだなとあらためて思いました。年功序列、終身雇用、成長一本槍の社会では、軍隊式のリーダーシップに人々がついてこられたのです。しかし、コーチングや、褒めて伸ばす、個人を大事にし、一方向ではない集団が尊ばれる社会になってきて、女性ならではのコミュニケーション能力が求められる環境に変わりつつあるのではないかな。相手の話を聞き、友達感覚で、思いやりをもって、大きな愛情でマネージする、そういうコミュニケーションが求められる社会になってきているのではないかな。その中で女性が苦手なこと。いろいろあると思いますが。松永さんの話で勇気をいただいたこと。女性は現場に固執するのだそう。自分が一人で現場を上手に切り盛りするベテランになると、そこを守ろうと全力を発揮する。そこで、成長がストップしてしまう。現に、会社内では、女性管理職って、オファーするとほとんど断られるそうです。責任が重くなるのはイヤ、人を管理するのはイヤ、そもそも管理職ってあんまりカッコヨクナイ。それはさておき。仕事とは本来、一人で出来ないプロジェクトを、チームで行うことに意味がある。そらまあ、自分のままならないことが噴出し、過酷な精神状態に追いやられるのはもちろんですが、チームで達成できた喜びは、一人で達成したそれよりも、大きな喜びである事に間違いないと思います。私も会社通い生活をはじめて3年目。フリーで過ごしてきたときは、もちろん現場が好きでしたし、やりがいもありました。ずっと離れたくないなあと、どこかで思っていました。今は望んだわけじゃないが、依頼を受けて、それににお応えするのは、すべて当然私一人ではなくて、チームでソリューションしなきゃいけないわけなので。ままならないことだらけです。だけど、自己満足かもしれないものの、鳥肌の立つような喜びの瞬間て、ひとりよがりで、しかも孤独に感じるものではあるものの、快感物質が満ち溢れるような充実の瞬間て、味わう事ができるのも事実です。そのほかにもチームでできるよさっていうのは、私のモチベーションがおちても、もうやめちまいたいと思ったり、ふさぎこみたくなったり、そういうことがあっても、誰かのモチベーションが上がれば、そのプロジェクトは支えられ、推進されて、結果的に成功させることができたりするわけです。大企業の方たちにとっては、当たり前の話かもしれない内容ですが、私にとっては目からうろこでもあったりして、有意義なお話を聞けてラッキー!またまた素晴しい女性の仕事人としてのロールモデルに出会う事ができました。52歳まであと18年もあります。長いジャーニーですが、もう一つ、先輩から勇気の出る言葉が。いつもいつも成長してる人なんていない。調子の出ないときはじっと現状維持すればいい。数年間芽が出なくても、じっとしゃがんで北風をよけて待つ。何年後かにジャンプするって、そう思えば、少しは楽に生きられるのでは、と。毎日前向きに明るく溌剌と楽しく生きている人なんて、いないのです。落ち込みが長く続く事も、たまにはあるのです。そういうときは、じっと耐えて耐えて耐えて、頑張らずに耐えて、それで数年後に、晴れ渡るてこともある。楽しい仕事なんてない。仕事を楽しむのです。幸せな生活なんてむこうからやってこない。ひとつひとつのシーンをハッピーに過ごせるよう自分で工夫するのです。と、いうようなことを、今ちょっと落ちている人たちに言いたい。なんてことを考える雨の日曜日でした。
September 30, 2007
三姉妹会見の結果、webニュースだけでもこんなにたくさん取り上げていただいたと、嬉しいメールをいただきました!ENJOY PHOTOが広がりますように!NIKKEI NET(IT+PLUS)http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITda000026092007sankei business on linehttp://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709270001a.nwc時事.comhttp://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%ad%a5%e4%a5%ce%a5%f3&k=200709/2007092600552ITメディアhttp://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/26/news062.htmlASCII.jphttp://www.ascii.jp/elem/000/000/070/70082/MYCOMジャーナルhttp://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/26/032/index.htmlデジカメwatchhttp://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2007/09/26/7106.htmlhttp://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2007/09/26/7108.htmlPC Watchhttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0926/canon3.htmデジタルARENAhttp://arena.nikkeibp.co.jp/article/news/20070926/1003016/webBCNhttp://www.computernews.com/DailyNews/2007/09/20070926213889AA967B2020.htmスポーツ報知http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070927-OHT1T00048.htm日刊スポーツhttp://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070926-261609.htmlスポニチ Sponichi Annex 速報http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20070926022.htmlサンケイスポーツhttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200709/gt2007092705.htmlwebザテレビジョンhttp://blog.television.co.jp/entertainment/news/2007/09/pixuscm2.html
September 27, 2007
http://jp.youtube.com/watch?v=QVSGRwqgvl0私はあるブログでこの存在を知りました。確かにおもしろくて癒されました。ある日これが番組で取り上げられていました。マスコミュニケーションで発信しきれない情報を、大衆がどういうプロセスが把握できないままキャッチし、それがやがてTVでも取り上げられ、さらにヒートアップしていく。現在の広告のあり方を、少々考えさせられる、ショッキングな出来事でもありました。
September 26, 2007
私には、消してしまいたい過去がたくさんあります。笑える過去も。笑って済まされない過去も。ふとした瞬間に思いがよみがえると、今度はそれによって、傷つけてしまったり、裏切ってしまったり、それでも出会ってくれた、感謝すべき人たちのことを、強く思います。結果的に裏切ってしまったある人は、今の私が仕事をできている、その礎をポンと与えてくれた人だと思います。結果的に傷つけてしまったある人は、実地でしかわからない、仕事や業界のいろいろな繊細な事象を、懇切丁寧に教えてくれた人です。もっとテクニカルないろいろなことを、教えてくれた人の気持ちが当時わからずに、今の私なら手酷い裏切りを受けたと、傷ついてたちなおれなくなるような、そんな浅はかな行動を取ってしまったと、今だから今でこそ、感じるそういうこともあります。消してしまいたい過去の上に、私は立っています。だから、リセットなんて人生にはないし、どろっとした重たいものは、重くなったり軽くなったりする事はあっても、なくなることはないわけで、リセットしたのはつもりだけ。ずっとずっとついてまとわりついてまわりまくるわけだから、それと折り合いをつける方法を、考える方が人生にとって、いいことなのかもしれないと、思います。あのころのソバージュとか、あのころのボティコンとか、あのころの前髪のカールとか、そういうものも消し去りたいです。。。
September 26, 2007
いつもお世話になっている大手カメラメーカーさんのお仕事で、秋の新製品発表会&CMキャラクターのトークショー&フォトセッションというお仕事でした。今回の演出は、会場外の特設スタジオから中継で映像が流れ、その後ご本人達登場!というもの。リハーサルの際は当然ホンモノは来ることができないため、ダミーのADさんや関係者で演じます。これがまた三姉妹とのギャップが大きいこと。おっかしくって、笑いをこらえるのが必死でした。。。実は先日、9月の半ばにも、某大手旅行会社のお仕事をしました。コミュニケーションはマスから、インターネットやモバイルへ。消費者を消費行動へ導く道筋が変わってきている。昔はテレビでどーんとお金をかけてCM打ってれば知名度があがり、消費者のココロに火をつけることができました。しかし、いまや消費者はテレビの情報をうのみにはしません。インターネットで価格を比較したり、商品のスペックを比較したり、はたまたブログや個人が発する情報に触発されて買物をしたりもします。マスコミより個人の口コミを信じる傾向にあります。こうした中、webやTVといったメディアのひとつにリアルコミュニケーションがあり、それを大切にしようぜ、みたいなことを言っているものだったのです。そこで、その大手旅行会社は1部セミナーで、コミュニケーションやブランディングに絶大な信頼を得ている、本日その発表会でお世話になった某カメラメーカーさんをゲストにお招きして、手法について語っていただくと。そして、2部はそのリアルコミュニケーションを体現する懇親パーティということで、会場を航空機内に見立てて、チケットの半券をボーディングパスに見立てて、キャビンアテンダントさんや、現役のツアーコンダクターさんとともに、お客様と世界の一流料理を楽しみながら、世界中を旅するといった演出を行なったのです。そうしたマーケティングの裏づけを学んでいたので、今回のプレス発表の内容も、新商品のスペックより、そうした手法についての話が、とても面白く感じられました。しかし大企業ってすげえなあ。一流の専門家集団です。彼らが最先端のトレンドをキャッチして、手法を自分たちにあてはめて、それを組織で実現する。取締役とか、本部長とか、かっこいいなあ。萌えますね。もちろん。それとは別に、三姉妹は卒倒するほどかわいかったです。。。。
September 26, 2007
この連休、はじめてのクライアントさんからのご依頼で、ちょっと気合の入る現場がありました。内容的には得意とするところ。メンバーもギリギリまで吟味し、より高いパフォーマンスが発揮できるようにと、トライしました。8名のメンバーとともに朝、現場へ入りました。やがてはじまった本番では、メンバー全員が最高のパフォーマンスを発揮してくれました。メンバーの仕事ぶりを見た関係者からは、高いご評価の嵐。次々と声を掛けられ、名刺が足りなくなるんじゃないかとヒヤヒヤしました。「次回ぜひmagnaさんにおねがいしたい。」「お願いするにはどうしたらいいの。」など、嬉しい言葉をたくさんかけていただきました。この本番のステージまでには、ご依頼の電話をいただいてから、行き違いや、折衝や、準備や、手続きや、ここでミスを犯すと上手くいかないこともあります。この手の嬉しさって、さいこうっす。
September 25, 2007
宮部みゆきの「楽園」上下巻を読了しました。人をとても温かい視線で受け止める人なのだろうなあ。そういえば、「ブレイブストーリー」もこの人でした。思い違いをしていました。「模倣犯」をてっきり読んでいたと思い込んでいたのです。続編とはいえ、単体でも充分面白いのですが、遡って「「模倣犯」も読んでみたいと思います。読んだ本を読んだかどうか忘れる事が非常に多いのです。こないだは一度見たDVDタイトルをまた借りてしまいました。「楽園」と同時に、を読み、今は、を読んでいます。
September 19, 2007
フェアウェイウッドの9番を買い足しました。ロフトがボールをあげてくれるので、幾分ラクに感じます。ゴルフにしても、仕事にしても、すべての事象や、すべての事象の責任は、自分の中にあります。道具のせいにすることなく、パーティのせいにすることなく、そういられるように。もしもうまくいかないことがあっても、ゼッタイニダレカノセイニシタリシナイ。11番も欲しくなっちゃうかな。。。
September 18, 2007
メンバーが数多くの現場で動いています。いい報告を受て1日中嬉しい気持ちを保てることもあれば、悪い報告で2日も3日も暗い気持ちをひきずることもあります。最近、仕事において報告というものがどれだけ大切が痛感します。クレームや失敗が起きてしまったとしても、自分の落ち度を謙虚に認め、それをきっかけに注意徹底をはかると報告すれば、マイナスをプラスに転じる事ができます。たとえ、見かけのアクションだけでも構いません。見かけだけのアクションでも、そうすることで自分自身を喚起することができるからです。報告をせずに放置したり、ネガティブな結論や愚痴や言い訳を残すと、自分自身や自分の仕事への評価まで貶めてしまう事になります。報告というと構えたものになりがちですが、たった一言、「ありがとうございました。お疲れ様でした。」と、メール一本、「またぜひおしごとさせてください。。」と、それだけでも全てをよき方向へのスパイラルへと導きます。上昇スパイラルは、その後どんどんと良い要素を巻き込むし、悪いスパイラルは、ネガティブさや、言い訳や、愚痴や、行き違いなど、信じられないほど悪い要素を巻き込んで成長してしまうのです。よい報告を受けると、もっといい仕事機会を作ってあげたいと思うし、大切に接したいと思うもの。きっと私のクライアントさんだって、そうなのではないでしょうか。案外仕事って、事前の準備や過程では、行き違ったり、心配しすぎたり、ミスしたりと、いろんなことが起きますが、結果よければ全てよし。仕事終わって一緒に仕事した仲間と、それぞれの役割を認めねぎらいながら、おいしいビールが飲めればすべてよし。って。そんなものかもしれません。
September 17, 2007
あれは、8月10日のことでした。前夜からどうも右耳と右後頭部が痛むのです。耐えられないほどの痛みではなく、しかし、時折、キャッ。っと痛むのです。もしや脳では。。。と思い、珍しく早急な対応。ちょっと忙しくなりそうなので、悪化したら病院にいく時間がとりにくいと判断し、早速総合病院へいくことにしました。国際福祉大学三田病院へ行ったのです。総合病院なんて、モノゴゴロついてからというもの、行った事がありません。受付で症状を伝えると、ちょっとざわついた様子。他の患者さんとは空気の違う感じが。。。「脳神経ですかね。」ほほう。受付の係員が、さらに入り口の患者科目別振分係のおばさんに確認したところ。「耳鼻科かもしれないし、まずは内科でみてもらいましょう。」そうして内科へ参りました。診察室へ入り、症状を告げると、「脳ではないですね。」どうやら、帯状疱疹の可能性が高く、その次に中耳炎、もしくは後頭神経痛、という。「で、どうすればいいんですか?」医者無言。「いやちょっと脳系が心配で来てみたんですが。」と、憧れのCTスキャンを促して、ようやく地階へ回されました。スキャン後脳の写真を持って内科へ戻ると、「なんともないですね。」はあ。ではこの痛みは、、、?命儚し恋せよ乙女と思ってせっかく大病院へ行ったのに。その後、痛みは、喉の方へと移った気がして、取るに足らないものになったので忘れていました。すると、9月13日頃から、また痛み出しました。今回の痛みは後頭部にはなく、右耳のみ。きゃっ!と痛むタイミングが短く、そして痛みが強い。今度は有明からの帰りだったので、シオドメの耳鼻科へ参りました。耳やら鼻やらにいろいろ突っ込まれ、シュっとかやられて、泣きながらむせながら、処置を受けたものの、中耳炎ではないことが判明。あまりの処置の辛さと屈辱に放心状態で戻ってみたものの、そもそも痛みの原因がわからない。昨日になって、やはり痛みは若干下の方へ移動したような気がします。リンパかなあ。痛み止めで止まってしまうような痛みなので、今はそれほど深刻ではないし、前回例のごとく自然治癒の可能性が高そうな気分なのですが、しかし結構痛いのです。友人が、帯状疱疹は半身に症状が出るのが特徴というので、もしかしたら、顔半分神経麻痺とかになっちゃったらシャレになんねえなあ、と思っていました。顔が半分麻痺しても、どうか、どうか、お見捨てになりませぬよう。
September 16, 2007
先日、遅い夏休みで、沖縄に行って参りました。女子2人で、ジ・アッタテラスに宿泊して、隣接したゴルフ場で2ラウンドしました。ジ・アッタへは昨年に続いて2回目です。空港から少し遠いのが難点ですが、ゴルフ合宿には最適の環境です。しかし、ゴルフとは本当に性格が表れるものでして。同行したTさんとはハジメテのラウンドだったのですが、実に真面目な人だなあ、と。そして気遣いの細やかな人だなあ、と。マナーなんてすっ飛ばしそうなお人ですが、とても真面目だし、キャディさんに対しても横暴になったりせず、謙虚で丁寧で礼儀正しいし、ちょっと調子が崩れたらちょっとは不機嫌になりそうなものですが、カラッカラと明るいし。意外。。。といっては失礼ですが、ラウンドしてハジメテ分かる人となり。。。そういった意味でもゴルフって面白い!
September 16, 2007
最近立て続けに、ある広告会社のコンペに、参加させて頂いています。企業がよりよい提案を引き出すために、3社とか、5社とか、7社とか、複数の広告代理店に声をかけてプレゼンをさせて、一番いいところにおねがいするというものです。コンペでは、どんなに内容がよくて接戦でギリギリ2番手になったとしても、受注できるのは1番手でしかありません。今日で3度目のプレゼン協力ですが、この協力に関しては、一切売上になりません。企画書は限られた時間で制作され、当日朝とか、前日夜とかに企画書を拝見し、あるパートを任せて頂いてプレゼンに参加させて頂きます。あと1日、あと1時間前に、企画書を見せて頂ければ、と、いつも思うのですが、それは本当に直前で。。。さておき。3回ともテーマは、エコや大きくはCSRに関わるもので、企画書を見せて頂くだけでも、実に勉強になります。こうして勉強させていただくというだけでも、正直楽しいんです。やっぱり私は所詮、プレゼンが好きなのだなあと思うし、新しい事を知るのがすきなのだなあと思います。私の仕事における、それだけが原動力だと言う事をあらためて痛感しています。売上には直結しなくても、やがて血となり肉となる。おもしろいと思えることが、即ち収穫になるというのは、恵まれたことだなあと思います。なにより、協力を要請いただいている当該人物が、私に驚くほど自由にやらせてくださるということが、ますます面白さを与えてくださっているのだなあと思います。期待にお応えするためにも、コンペに勝ちたい。そう思います。実にいろいろな刺激をいただいています。たのしいです!
September 7, 2007
ある人が言ってました。「今の生活が気に入っている。」よく考えてみたら私も。気に入っています。純粋な休日な1日もないし、仕事に関しても「できてない」ことが多いし、掃除も整頓ももっとちゃんとしたいし、だけど、いそがしぶっても案外、ゴルフとか行っちゃってるし、結構遊んでるし、打合わせの合間にまつ毛カールとかにに行っちゃったり、好きなものは我慢せずに買っちゃったりしてるし、睡眠だけは充分すぎるほどしっかり取ってるし、なにより、ひとつひとつの仕事を丁寧にやっている状態とかが気に入っています。それができる状態というのも、周りの人たちに恵まれて、応援してもらってるからだなあ、と。思うのです。もちろん、それを維持継続することに、すごく不安を感じたりします。謙虚さを忘れることなく、気付きをちゃんと大事にして、思いやりを持って、やっていこう、と。「気に入った生活」というワードを聞いて、あらためて思うのでした。
September 6, 2007
今年の12月31日までに、100を切るスコアを出すこと。ここ最近、俄然ゴルフがおもしろくなってきました。あるコンペに参加したのがきっかけで、結構頻繁にラウンドしています。いつもレディスティーから回っていたのですが、ある方からのアドバイスで、可能な限りレギュラーから回ることにしました。コンペなどでレディスから回るときに相当楽になると聞きました。なるほど。それぞれのクラブの飛距離が、もう20ヤードくらいずつ伸びれば、相当楽になるのになあ、と思い、もう少しパワフルに振れるように少しずつ挑戦中です。しかし、最大の問題はパット。3パット、4パットがなくなれば、劇的にスコアが変わってくるかなあ、と。距離感、にぶいんだなあ。あと、4ヶ月。1回くらいはアンダー100出るだろうと、狙っています。
September 6, 2007
数年来お世話になっている、とても尊敬しているある方から、まとまったお仕事のご依頼をいただきました。決して失敗できないと、それどころか、「さすが」と言って頂けるような、より高いパフォーマンスでお応えしたいと。改めて身の引き締まる思いです。フリーランスの状態が長かったので、と、いうのは、仕事しないと収入がないという状態で、大の大人が平日3日も4日も出かけることなくウダウダしていうるという現象もおき、世間と乖離したような、情けないような気持ちで、精神衛生上もよくなかったです。月に3日しか仕事がないなんて状態も、年に1度くらいはあったりして、慣れてくればまあ、この時期は仕事が暇だから、なんつって、上手く遊んだりもしていましたが、やっぱり仕事の依頼をいただけてると言う事は、嬉しいことなんです。モテてるみたいな感覚に、似ているかもしれません。あなたのこういうところが好き、というように、あなたの会社のなんらかの優れたポイントを認めて、仕事を依頼したいと思ってもらえること。打合わせの帰り、今回も慎重に取り組もうと、何度も自分に言い聞かせました。
September 4, 2007
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