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阿頼耶識と経路積分 2005/ 1/24 21:09メッセージ: 18 / 34 アバターとは? 投稿者: kegon123 唯識における阿頼耶識と、量子論における経路積分は、同じ概念のようです。http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/の「雑感」をご覧ください。無意識に言霊を認識している 2005/ 1/24 22:29メッセージ: 19 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) >色々なことを認識する上で言葉は重要ですが言葉で無い認識もあります。例えば、好きな人に触ってもらった感覚とか匂いとか。言葉ではないものも深層意識に有ると思ってます。私はかなり大まかな定義しかしておりませんが神経細胞は言霊を直接認識できるのかも知れません。記号としての言葉では認識出来ない言霊をを無意識につまり本能的に認識していているのではないでしょうか。>表現の方法としては芸術、発明品、文学、言葉などがありますが、どれも、うまく表現するにはある程度のなれと訓練は必要だと思ってます。私はこれも言霊の一種として捉えております。たしかによく表現するためには訓練は必要でしょうね。私も数学的才能が欲しい。 2005/ 1/24 23:02メッセージ: 22 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私は高等教育を受けていませんので、ほとんどといっていいくらい理解出来ません。私の貴方くらいの数学的才能があったらなーそんな思いを抱きましたね。もうどうにもならない事ですが雑感を見ました。 2005/ 1/26 14:25メッセージ: 24 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私の世界観と全く同じなんです。それを数式で表現できるとは、恐れ入りました。 情報を波として 2005/ 1/26 14:47メッセージ: 25 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 数学的に表現する事は可能なんでしょうか。>雑感を見ました。 2005/ 1/27 8:31メッセージ: 26 / 34 アバターとは? 投稿者: kegon123 ホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。また、同じような世界観を持っていらっしゃると聞いて大変うれしく思います。わたくしの場合、そもそものきっかけは、仏教の世界を数式で表現しようと試みていたわけではけっしてなかったのです(仏教のことなど全く考えたことがありませんでした)。物理が好きで、数式を長年いじくりまわしておりましたところ、世界は「関係」で出来ているみたいな感じの式が出てきまして、そんな折にたまたまNHKの「こころの時代」で東洋大学の竹村牧男先生が華厳経のお話をされているのを、チャンネルを回しているときにたまたま見まして、その世界観と、いじくり回していた数式とが非常に酷似した世界観を表わしていることに驚きまして、ホームページを立ち上げるに至りました。 >情報を波として 2005/ 1/27 8:39メッセージ: 27 / 34 アバターとは? 投稿者: kegon123 この世界では表面に様々な現象が現れておりますが、この背後にある仕組みにおきましては、波が本質的な役割をしているものと考えております。背後に存在する波に、私たちが「働きかける」ことによって、現象が顕現すると考えております。それが知覚するということなのかもしれません。このあたりは全て波で表現することが出来ると期待しております。>情報を波として(2) 2005/ 1/27 16:54メッセージ: 28 / 34 アバターとは? 投稿者: kegon123 背後に存在する波とは、複素数の波でありまして、これがファインマンの経路積分における波動関数です。この波動関数の概念と、唯識におきますところの阿頼耶識の概念は、同じものではないかと考えております。この波動関数あるいは阿頼耶識には、宇宙開闢以来の経歴が貯蔵されているという構造になっています。これが、情報を無限に孕んだ波なのかもしれません。 改めて仏教思想の奥深さを知りました。 2005/ 1/28 19:37メッセージ: 29 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) これまで私は唯識とか阿頼耶識という言葉自体はしっておりましたが、その意味については、知ろうともしておりませんでした。今回改めて概略について知るにつけ、驚いております。私がこれまで独自に考えてたどり着いた概念がが、既に数千年前に考えられていた事たったんですね。私自身空と言う概念が世界を説明するものではないという思いに変わりはありませんが、改めて仏教思想の奥深さを思い知りました。私は今、仏陀のてのひらで飛び回った孫悟空の事を思い出しました。私も同じ事をしているのでしょう。ただ私は言霊とい概念にもう少し私自身の言葉で説明をし続けたいと思っております。 時間がない世界 2005/ 1/28 20:08メッセージ: 30 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 情報を数式として表現が可能だとすると私の世界がまた広がります。これは私の認識が間違っているかも知れないのですが。宇宙開闢以前から真空は存在し、そこに現在の宇宙の情報があったと思うのです。そしてそこにあった何がしかの情報がビックバンを起こしこの宇宙が始まったと思うのです。ただ時間の無い状態でその様な事が起こる可能性はあるでしょうか。 言霊 2005/ 1/29 14:57メッセージ: 31 / 34 アバターとは? 投稿者: kegon123 oobasira2000さんのホームページを拝見いたしました。言霊と経路積分で着目しているものは違うものの、訴えたい事は同じですね。わたくしは、言霊というものを知りませんでしたが、真言宗のマントラみたいなものも言霊なのでしょうか。オーンとかフーンとか、宇宙の最初には音が有ったということをどこかで聞いたことがあるのですが。>時間がない世界 2005/ 1/29 15:12メッセージ: 32 / 34 アバターとは? 投稿者: kegon123 わたくしのホームページの数式は、時間と空間があることを前提として書いておりますので、時間のない世界については、分からないというのが正直なところです。でも、時間や空間は場のようなものであろうと思っておりまして、空間が上下、左右、前後に広がっているのと同じように、時間もただ前後に広がっているようなものだと考えています。25メートル×15メートルのプールで喩えれば、25メートルの長い方が時間の軸で、15メートルの短い方が空間の軸といった感じです。その時空という場の中を、表面に顕現した現象が移動しているといったイメージを持っております。もしこの時空の場に、現象が顕現していなかった状態(プールの水が一切波立っていない鏡のように静まった状態)があったなら、時間そのものは存在しているものの、もはやそこに時間の流れというものを考えることは出来ないかもしれませんね。 やっぱり無は存在するのですね。 2005/ 1/30 13:46メッセージ: 33 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 宇宙の始る以前はやっぱり無という事なのでしょうね。それ以前は何も存在しない。あるいは凍り付いてしまった状態というべきか。そこにビックバンを起こす事が出来るのは神しかいないのか、ああ残念。ただ科学雑誌などを見たのですが宇宙が始まる以前は無数の宇宙の卵が生まれたり消えたりているという記事や、現在の宇宙の以前に親宇宙とでもいうものがあり、その宇宙が無限に拡散した後に、現在の宇宙が生まれたという説があったのを記憶している。そのような中では私の説もまた生きてくるので期待しておきましょう。いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。 いや無はないかも知れないね。 2005/ 2/ 5 22:50メッセージ: 34 / 34 アバターとは? 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 今ひも理論についての本を読んでおりますが、宇宙の始まりは無ではなかったかもしれない。とりあえずは神はいらないみたいですよ。この記事に関連するHPを探してみる。
2005.02.11
もし空にデーターバンクがあるとしたら。 2005/ 1/24 13:43メッセージ: 11 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) それは空とは言えないのではないですか。?空は空 2005/ 1/24 13:53メッセージ: 12 / 34 投稿者: ryouitijapan (51歳/男性) 釈迦は自分の結論が無だったら無と言うでしょう。釈迦は空といった。私は分離点はあいまいですが物質と色と空を区別しています。どれも無いのが無。論点を明確にしましょう。 2005/ 1/24 14:18メッセージ: 13 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) >釈迦は空といった。空という状態から全てのものが生まれる。これは厳密に言えば空の状態ではないという事ではないですか。そこに形は無くても何かがある。私はそれは情報であると思うのです。真空状態においても、素粒子レベル空間にも、宇宙の全ての情報があります。この宇宙には空という状態も無という状態も存在しないのと私は思うのです。これは貴殿のマルチデーターペースの考え方とも一致します。私の言霊の概念は、個々の現象を説明するのに極めて便利な概念なのです。意識、無意識、深層意識 2005/ 1/24 14:54メッセージ: 14 / 34 投稿者: ryouitijapan (51歳/男性) 空の位置する座標軸。物質(例えば刃物)識は色と空の間にあるとして知識も刃物となる。文学の暴力。言葉は色だが言葉も刃物になる。識は空は深層意識だけでは無いが深層意識は空。理解できる知識は色。色が空となる。中間で区分けできない状態もある。(例えば頭の中では設計図が出来ているが具現化していない状態。)識は色とも空とも言える。難しい話なんですね。 2005/ 1/24 19:09メッセージ: 15 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私は一応発明家でありまして、関心はもっぱら現象世界のみに向かっておりました。精神世界に関しては私の考えは適用できないでしょう。精神世界に関しては宗教家や神秘家の仕事で、私の出番はないように思う。私は精神世界の事については、全く知りません。勉強させてください。言霊と言葉の宇宙 2005/ 1/24 19:47メッセージ: 16 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私は人が知りうる事は全て言葉の中にあると考えます。人は言葉を越えて認識する事も考える事も出来ないと考えているのです。言葉は神経細胞が言霊を認識するために作り出したもので、心と言霊の架け橋となっているものなのです。しかし人の言葉には限界があり、言霊の全てを認識する事は出来ないと考えております。それは私達がこの宇宙の外の事を知ることが出来ないように、言葉が構成する空間を越えて事象を認識する事は出来ないのです。言霊の空間も言葉の空間と同様の広がりをもち、かつそれを遥かに越える広がりを持っていると私は考えております。この考えは ryouitijapanさんのいう深層意識に該当するものでしょう。>言霊と言葉の宇宙 2005/ 1/24 21:07メッセージ: 17 / 34 投稿者: ryouitijapan (51歳/男性) >私は人が知りうる事は全て言葉の中にあると考えます。人は言葉を越えて認識する事も考える事も出来ないと考えているのです。色々なことを認識する上で言葉は重要ですが言葉で無い認識もあります。例えば、好きな人に触ってもらった感覚とか匂いとか。言葉ではないものも深層意識に有ると思ってます。色が空に入るのは簡単ですが自分の中の空を色に置きかえるのが難しい。表現の方法としては芸術、発明品、文学、言葉などがありますが、どれも、うまく表現するにはある程度のなれと訓練は必要だと思ってます。>言葉は神経細胞が言霊を認識するために作り出したもので、心と言霊の架け橋となっているものなのです。これについては私もそう、思ってます。 この記事に関連するHPを探してみる。
2005.02.10
「空は宇宙の真理ではない。」私のヤフー掲示板の目的は一応、終了しました。その内容を私の日記に転載しておきます。投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) http://plaza.rakuten.co.jp/masia/http://plaza.rakuten.co.jp/masia/diary/200501140000/それを確かめるために議論をしたい。氣は、宇宙自然の真理である。 2005/ 1/21 2:26メッセージ: 2 / 34 投稿者: buddanomura それを空と色であらわす!うーん 2005/ 1/21 5:10メッセージ: 3 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) うーんこれには反論する事が出来ないね。正しいとも誤りとも言えるしそれを証明する事は不可能ですなおや? 2005/ 1/21 14:37メッセージ: 4 / 34 投稿者: i_ti_ge_n >それを証明する事は不可能ですな。「それを確かめるために議論をしたい。」って言ってなかった?不可能な事を議論しても意味なし!私が検証したいのは空という概念だけ 2005/ 1/22 8:30メッセージ: 5 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) 私は気については全く知りませんので論議しようがない。気について教えていただきたい。なぜ気は色や空と関係有るのでしょうか >空という概念だけ 2005/ 1/23 9:31メッセージ: 6 / 34 投稿者: i_ti_ge_n >気について教えていただきたい。それは、buddanomura氏に言って下さい。>なぜ気は色や空と関係有るのでしょうか最初からそう言えば良かったのではないですか。「それを証明する事は不可能ですな。」なんて言うから変に思ったんですよ。本来、このような事は証明云々ではないでしょう。掲示板で何を証明しようと言うのでしょうか?それに、貴方は「空という概念」を検証したいと言いますが、それは誰の概念ですか?貴方はそもそも「空は宇宙の真理ではない」と、投稿しています。検証もせず断定的なことを言うのでしょうか?議論したいのなら、>うーん>これには反論する事が出来ないね。>正しいとも>誤りとも>言えるし>それを証明する事は不可能ですな。こんな返事はおかしい、議論を止めるといってるようなものではないでしょうか~と言うのが私の論旨でした。因みに、仏教では三諦を説きます。空諦・化諦・中諦の三諦ですね。ご存知とは思いますが、念のため~議論に加わっていただき 2005/ 1/23 11:49メッセージ: 7 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) ありがとうございます。予めお断りしておきますが私は如何なる宗教団体の信者でもありません。相対通貨制度や方舟都市やその他の抽象的な概念の発明を得意とするただの自称発明家であります。以後よろしくお願いします。それとおてやわらかに>>なぜ気は色や空と関係有るのでしょうか>最初からそう言えば良かったのではないですか。>それは、buddanomura氏に言って下さい。「気」については私は全く知りませんので議論をするつもりはありませんでした。ここの掲示板の扱いになれていないもので i_ti_ge_nさんへのレスになってしまいました。>それに、貴方は「空という概念」を検証したいと言いますが、それは誰の概念ですか?空という概念は仏陀が発見した概念なんでしょう?私はほんのしばらく前まで「空という概念が真理である」という事を疑ってもおりませんでした。私は事象の本質を説明するのに極めて便利な言霊という概念を発明しました。事象の本質はこれまでの哲学や常識では何も存在しないすなわち「空」ということでありました。しかし私はその空(真空)の状態においてもこの宇宙の全ての情報は存在する(例えば物理法則とか自然数のような)そんな考えを持つに至りました。言霊という概念は事象の本質そのものを表現する概念で、私は個々の情報そのものと定義しております。>貴方はそもそも「空は宇宙の真理ではない」と、投稿しています。検証もせず断定的なことを言うのでしょうか?私が提案する言霊という概念と、空という概念と照合しなが事象を検証していたとき、言霊の場合でしたら事象の本質をうまく説明できるのですが、空という概念が事象の本質を説明しきれず、ただ本質の形状のみを説明しているに過ぎない事に気がついたのです。空という概念は私の理解では情報を持っていません。情報を持つ事ができないのです。 空はマルチデーターバンク 2005/ 1/24 11:33メッセージ: 9 / 34 投稿者: ryouitijapan (51歳/男性) 空はマルチデーターバンクのようなものです。空から色々な色が出る。「気」も色々な種類があるが空から出る色の一つ。考え方の基本としては個人の体内に空が有る。個人の空からの色が具現化してそれを見たり感じたりした人が、その人の空に入る。空が集まり全体の空になる。http://www2u.biglobe.ne.jp/~aminet/kuu.htm 何も無いところから 2005/ 1/24 13:25メッセージ: 10 / 34 投稿者: oobasira2000 (56歳/男性/大阪府) どうして色が出るのだろう。この記事に関連するHPを探してみる。
2005.02.09
空という概念の言葉と、私が提唱している言霊という概念の言葉と比較した場合、空という言葉の欠点が浮き立ってきますね。この宇宙で起こる、あらゆる事象の根源には情報があります。情報があったがゆえに宇宙は生まれ、素粒子は何も無いところから、突然に生まれ消えてゆくのです。そして人の魂は生まれ消えてゆくのです。宇宙の根源には情報があります。言霊とは情報そのものです。しかし、空という言葉は情報を持つ事は出来ません。空という言葉は事象の本質そのものを表現する事は出来ないのです。ただ事象の本質の形を現している言葉にすぎないのです。空という概念は宇宙を表現する真理ではありません。ただの一つの言霊にしかすぎません。仏教関係者や信者にはショックかも知れませんが、これが真実でしょう。仏陀が発見したというこの空という概念の言葉は、東洋における哲学の根源となってきました。二千五百年にわたって東洋の人々の心をとらえ、放しませんでした。というより、この言葉が構成する空間の中に閉じ込められたという方が正確なのかもしれません。この空という概念が持つ性質によって、東洋人の想像力が阻害され、虚無思想が蔓延し、それが原因となって、東洋における文明の発展が阻害され、結局西洋文明に文明間の競争で敗退し、西洋列強の植民地となっ、た原因のように思えてくるのです。私はこの空という概念は仏陀とその弟子が生み出した、仏教の教団の拡大と布教のための深謀遠慮のように思えてくるのです。 ブログランキングに参加しております。この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと相対通貨制度と方舟都市は暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。
2005.01.14
昨日(9月30日)の続きです。自転車の個々の部品には実体としての部品と、実体を持たないが、それぞれの部品に分散されている、全体の情報がある。自転車の部品を、単に寄せ集めただけでは、自転車にならない。情報だけを寄せ集めても、自転車にはならない。実体としての部品と、その情報を有機的に組み立てた時、はじめて全体の性質を持つ情報が現れて、言霊が機能するのです。これが言霊であり事象の本質です。言霊というのは情報そのものであり、実体を持たない、つまり物質ではない存在、即ち空なのですが、情報を持つ存在でもあるのです。これは明らかに東洋系の宗教が唱えて来た、空という概念とは異なるものです。空では自転車の本質の性質を表す事は出来ても、対象となるものの本質そのものを表現する事はできません。空という概念では対象となるものの情報を表現する事は出来ないのではないでしょうか。私のいう言霊はすべて情報を持っております。宗教家は事象の本質は空であると言いますが、空であるとしても情報はつまり言霊は存在する事が出来るのです。これまで東洋思想の研究者とか宗教家で空という概念を説明する事の困難さを感じなかった人は、空という概念が発見されて以来の歴史を通じても、おそらくは一人も存在しなかっただろうと思う。研究され尽くした感のある現在でさえ、空という一言を説明するのに一冊の本が必要になるというのは、私流の言い方をするなら、その概念そのものが間違っているか不完全であるかの証明ではないのか、という事になるのです。私はもしそれが真理ならば誰にも分かる、はるかに分かりやすい明快な言葉で説明が可能であろうと信じているのです。(話は変わりますが車椅子の天才物理学者ホーキング博士はブラックホール内での情報の振る舞いについて自説を撤回しブラックホール内で情報も消滅するのではなく情報は残るという結論に達したという事が報じられていた。これは宇宙誕生以前にも情報はつまり言霊は存在していたという解釈も出来る。)東洋思想の研究者とか宗教家にとってこの事実は衝撃でしょう。それまで仏陀以来二千五百年もの間、信じられてきた真理とも言われる事がかならずしも真理とは言えない事が科学的にも明らかになりつつあるのではないでしょうか。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 客観的に検証してみたい。昨日までこれまで真理とされてきた、空という概念に疑問を感じた事はなかった。客観的に検証してみたい。これまで述べてきた事のどの部分が間違っていたのだろう。あるいは私の考えている事は正しかったのかについて、客観的に見れる人と議論をしてみる必要がありそうだ。こういう本質的概念に詳しい「出来れば宗教関係者か研究者」読者の方、おられましたら掲示板に書き込みをお願いしたい。日記上でも結構ですので連絡していただければうれしいです。ただ私は仕事の関係上、時々丸一日あけなければならないときがありますのでご承知ねがいたい。
2004.10.01
九月十八日の日記の続きです。「当たり前の話ですが、自転車は数十種類の部品で構成されております。その大きな部品のひとつ、ハンドルは自転車ではありませんね。ですから、これはどこかにポイと捨てましょうか。前輪も後輪も自転車ではないのでこれも、消してしまいましょう。残ったフレームも自転車ではありませんので、どこかに超能力でこれも消しましょうか。自転車は消えてしまいました。さて自転車は何処に消えてしまったのでしょう?この例えはインドの何かの古典の説話のパクリなのですが、自転車は、自転車という機能の言霊に付けられた、名前だったんですね。」この自転車の本質、自転車という機能そのものは実体を持っておりません。つまり空という事ですね。自転車はハンドル、フレーム、前輪、後輪がしっかり取り付けられて初めて自転車が自転車として機能する訳ですね。即ち自転車に自転車の言霊が宿る事になります。その他の私たちの身の回りのパソコン、テレビ等全てのものはその本質は実体を持っておらず空です。それらを構成する何百何千という部品の一つ一つを有機的に間違いなく組み立てた時、初めて言霊が宿り、テレビならテレビ、パソコンならパソコンとして機能する事が出来るのです。私の体を構成する細胞のたんぱく質にしても然りですね。たんぱく質の部品であるアミノ酸が有機的に繋がって、初めてその機能の言霊が宿り、その私のたんぱく質や酵素固有の役割を果たす事が出来るのですね。そのたんぱく質や酵素が数百万個有機的に集まって私の体の細胞が構成され、そして始めて命という言霊が細胞に宿ります。その私の体細胞が六十兆個集まって私の体が構成され、脳ならば百五十億のニューロンとそれぞれの細胞の数万個のシナプスが構成する複雑極まりないネットワークが構成された時、初めて私という言霊が私の脳に宿ります。これまで述べた自転車の本質である自転車という機能も、テレビやパソコンの本質である、テレビやパソコンの機能も、実体を持たない存在であり空です。私を構成するたんぱく質の本質であるその機能は、実体を持たない存在であり空です。そのたんぱく質で構成される細胞の本質である命は、実体を持たない存在であり空です。この脳に宿る私も実体を持たない存在即ち空という事になります。逆に言うと実体を持たないもの、つまり自転車という機能や、テレビやパソコンという機能、たんぱく質や酵素の機能、そして命や私という存在即ち言霊が、その本質という事になります。これが仏教で使用されている般若心経の色即是空、空即是色の言っている事なのですね。
2004.09.30
言霊という概念はまこと便利な概念ですね。例えばこれまで表現が非常に難しかった。本質的問題のひとつ「私は誰なぜ存在しているのか」を例にとって説明しましょう。皆さんはこの問いについて、一度や二度は考えた事は誰にもあったはずですが。その自らの質問に答えがすぐ頭に浮かびましたか。殆どの人はその問いに対する答えは、当たり前の回答つまり神様がこの世に生んでくださったのだ、その程度の答えしか得られなかったでしょう。ところが言霊の概念を使えばこの事は、実にシンプルに表現可能なのです。「私は誰」たいしては 私は私という言霊そのもの。「なぜこの世に存在しているか」については言霊が作り出す覚醒機能によって存在している。実に便利ですね。私には空という概念の言霊よりあるいは神と言う言霊より本質的問題の表現力は優れていると思っております。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.09.24
言霊は全てを知っている。時間が、この宇宙が、いつどのようにして生まれたかを知っている。この地球に生命がどうして生まれ進化したかを知っている。人がそして精神がどうして生まれ、言葉がどうして生まれたかを知っている。そして私が、如何にしてこの世に生まれたかを知っている。この宇宙のようなの言霊空間は、過去現在未来、人の知り得る事の全てを、これから宇宙で起こる全ての事は言霊が作り出す宇宙の中におりこまれている。言霊はそれを演出する演出家であり私という存在も、この地球の全ての生命も、物質も、宇宙も言霊演出のコズミックダンスを踊る踊り手。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.09.22
言葉は人の行動あらゆる思考、創造活動も言葉を通して行われる。人が知りえる事の全ては言葉の内にあるのです。言葉は言霊との架け橋であり、人が言霊を認識し得る唯一の手段である。しかし人の言葉には限界があり、言霊の全てを言葉で表現する事は不可能であると言える。なぜにその様な事が言えるかというと、もし人の言葉が万能で、この世の全ての事を表現可能なら、私達が最も知りたい本質的な事も表現できるはずではないでしょうか。しかし私たち人の言葉は不完全で、全ての事を言葉で表現し指し示す事はできない事が、最先端の科学者や知識人を中心に、理解されはじめたのです。人は知りたい事しかしか知る事が出来ないし、知り得ない事はいかなる人、聖賢たとえ、ブッダ、キリストといえど知る事は出来なかった。しかし彼らは何も知らないという事を知っているから聖賢といわれるのでしょう。人は言葉を越えて知る事は出来ないし、言葉の指し示す事しか理解し知る事が出来ない。人の脳や言葉には限界があり、言葉の指し示す事しか認識する事は出来ないのだ。人の認識出来る事は全て言葉、人は言葉の空間の中の事しか知る事が出来ない。人類のの誇る知識も知恵も想像力も言葉が構成する空間の中での想像力であり自由でしかない。言葉の空間も宇宙も人の精神も全ての生命の遺伝子も同じよううな性質を示す。それらは全て存在の一つの側面でしかないと思われるからだ。光りがこの宇宙の外に出る事が出来ないように、人は言葉のを越えて知る事は出来ない。言葉の空間も宇宙も同じよううな性質を示す。この宇宙のような言葉の空間は、過去現在未来、人の知り得る事の全てを指し示しているが、人がそれについてすべてを知ることはできない。言霊も言葉と同様に立体空間を構成していると考えられる。言霊の空間は言葉が構成する立体空間の全てを包み込み、かつその全てを越えた広がりを持っているだろう。先に述べたように言葉は言霊の窓であり、言霊との架け橋である。その指し示す言葉によって、未知の言霊を発見する事が創造であり発明、発見である。宗教や学術上の発見、例えば仏教やキリストの教え、あるいはアインシュタインの相対性原理など、これらはブッダやキリストやアインシュタインが発見した言霊であって、その言霊はは彼らの生まれる前から存在していた。あるいは宇宙の誕生と同時に在ったはず。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.09.21
これまでの研究の概略についての結論です。まだ研究は終了した訳ではありません。取りこぼしのある部分、つまり旧来の言霊についての考え方や宗教に関する部分については今後も順次発表してゆくつもりです。はじめに言霊ありきと言うべきか、言霊には始まりもなく終わりもない、世界は言霊で満たされており、おそらくはこの宇宙誕生以前から言霊は存在したであろう。ビックバンも時間も、そしてこの宇宙という実体持つ存在も、そしてこの私と言う存在自体が、人が認識し得ない、言霊の為せる技であり、そして生命のあらゆる活動も、人が現在は認識できないか「将来スーパーコンピューター等によってシュミレーション出来る可能性」、あるいは認識が不可能な、言霊が起こす現象と言う事ができる。人の持つニューロンは言霊を感知し認識するためのものであり、人の行動あらゆる思考、創造活動も言霊のの内にあり、言葉は言霊をニューロンが記号化したものである。この世に在るすべてのものは言霊の内にあり、言霊は創造の源、全てのものの生みの母、そして宇宙そのもの、全能の神とも言えるものなのです。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.09.20
今は言霊研究の本番に入って、毎日が新しい発明発見の連続で何が起こるか何を発見出来るかわくわくですね。もうメモを取るヒマもないほどです。水が高いところから低い所に向かって流れるように無理なくスムースに発想が進むのです。これは私が八月二十八日の日記で言及したとうり、(言霊はそれ自身が自己組織化能力を持っており、言霊が内在的に持つ秩序にあわせて、関連する言霊を次々に生み出し、自己組織化して行く能力をもっている。)という事を身を持って実証しているのかも知れない。言霊自身が自己組織化現象を起こしているんですね。これは言霊自身の意志の表れなのかも知れない。それに比べてこの日記を書く作業は私にとって難行苦行以外の何者でもない。これも私の最も大事な言霊相対通貨制度実現のためのやむ得ない事として諦めますか。自己組織化 :「自己の構造を自分で作り上げる能力。1個の受精卵が分裂、分化して生物の複雑な体が出来上がるように、外部の力によらずに自分自身が持つ秩序に従って、構造が自然に出来上がる現象を、自己組織化現象という。エンリッヒ.ヤンツが提唱者。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.09.19
私の言霊研究もいよいよ大詰めにはいりました。私の研究は、言霊に対する概念の明確化という事から始まりました。それによって言霊という概念が驚くべき広がりと、深さを持っている事が明らかになって来たのです。。それまで言霊と言えば、オカルト的な捉え方しか出来ませんでしたが、概念を明確に定義するだけで、それまで曖昧で理解する事が困難だった部分がなくなり、論理的に理解する事が可能になってきたのです。この事はまた後ほど書くとして、改めてその概念を理解していただくために今日は一つの例えとして、自転車についてお話しましょう。読者の皆さんここはひとつ遊びと思って、私の話にお付き合いねがいましょう。まず自転車を一台、イメージとして連想していただきましょう。当たり前の話ですが、自転車は数十種類の部品で構成されております。その大きな部品のひとつ、ハンドルは自転車ではありませんね。ですから、これはどこかにポイと捨てましょうか。前輪も後輪も自転車ではないのでこれも、消してしまいましょう。残ったフレームも自転車ではありませんので、どこかに超能力でこれも消しましょうか。自転車は消えてしまいました。さて自転車は何処に消えてしまったのでしょう?この例えはインドの何かの古典の説話のパクリなのですが、自転車は、自転車という機能の言霊に付けられた、名前だったんですね。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いしております。
2004.09.18
神は人が発見した、神という概念の言霊につけられた名前である。神これは人間が発見した言霊で人の精神に最も大きな影響力を与えたのではないか。その後この言霊は進化して八百万の神となりユダヤ、キリスト教における神の概念となり、人類の精神世界と文明に大きな足跡を残す事になった。この言霊は精霊や霊魂といった言霊が、自己組織化あるいは進化して生まれた言霊だろう。ネアンデルタール人には、埋葬の後がある遺骨が発見されているので、精霊や霊魂といった概念の言霊を持っていた可能性は高いだろう。現代の我々の直接の祖先の現代人が現れて、二十万年と言われているが、その頃から精霊や霊魂といった言霊を持っていた可能性はあるだろう。ただ、たしかな事は言えないが、神という概念の言霊を発見したのは、文明化と同時か、もっと後のことかもしれない。とはいえ神という言霊を人類で最初に発見したやつは、現代でも通用するかも知れない、頭の良い発明家や言霊使いだったのではないか。その言霊使いは神という言霊が持つ自己組織化能力によって、やがて仲間から尊敬され畏敬の念を持たれたり、あるいは恐れられるような存在となっていっただろう。やがてその神という言霊を操る能力を持つ者は、部族のカリスマ的なリーダや教祖的存在となって大集団を導き指導する立場に立っていっただろう。私が確信を持って言える事は、文明の誕生と神という言霊が無縁ではあり得ないだろうという事ですね。この神という言霊はそのリーダーの子孫等を中心として、これを扱う専門職を生み出し人類最初の支配階級となっていっただろう。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いします。
2004.09.16
通貨と言う言霊は人類が発見した言霊の中で最大のパワーと自己組織化能力を持った言霊である。この言霊が発見されて、確実に二千年五百年以上が経過したのだが、まだ自己組織化を続けている言霊でもある。言霊自身が自己組織化作用によって生み出したゲーム空間の中に人類社会全体を包み込んでしまい、誰もこの言霊の影響力から逃れる事はできない。現在までの人類の社会的発展の多くは、通貨という言霊の終わりなきゲームの空間に織り込まれた発展であったのです。通貨は必要な物を物々交換による取引から次第に発展して、やがて金や銀そして貝殻等の様々な物が通貨として使用される様になった。金や銀を最初の硬貨として用いたとして記録に残っているのはギリシャ人である。鋳造された貨幣が最初に使用されたのは中国であった。その後に紙幣が発明されれ現在に至っている。貨幣は資本主義経済を自然発生的に生み出し現代物質文明を築き挙げる原動力となってきました。通貨と言う言霊とそれが作り出す様々な社会システムは何れ人類に必然的に発見されるシステムではあったけれど、通貨というシステムが無ければ、人類の社会はアフリカや中南米に最近まで見られた様な、狩猟採集の社会か原始的な農耕社会のレベルから、それほど進歩した社会とはならなかっただろう。言霊のもつエネルギーは言霊が人の心に与える影響力に比例する。大きな力を持つ言霊ほど人の心に直接影響を与える力も強いのです。通貨という言霊は人々の心にも深く影響力を及ぼし生存本能と欲望を刺激し創造的にする。人はパンのみに生きるに非ずとは言うが金が無くては生きて行けない。通貨は人々の生存本能と欲望を刺激し創造的にする。発明や新システムの発見など金がその動機となっている場合が圧倒的に多いだろう。これまで人類派は通貨という言霊に導かれて社会的発展を遂げて来た。私は文明化以後の人類の急速な進歩発展は通貨という言霊が生み出した経済システムの中に織り込まれていたと考えているのです。相対通貨制度実現の早道、認知度アップのためクリックをお願いします。
2004.09.13
言霊使い、見い~つけた!!(先生ごめん。)この言霊をネット上で発見した時私が思わずクリックをし、おまけに何の打算もなくバナーまで張ってしまった。これはひとえに言霊のもつ力の為せる技だろう。この言霊は良性の意思を持つ、第一級の言霊の代表例です。私の発見した言霊は原石のまま磨かれる事なく放置されたままだが。この人の言霊はよく磨かれ、悪性の意志をほとんど感じる事は出来ない。この言霊の持つ力と自己組織化能力を使いこなす事が出来るなら、将来この業界の第一人者に成れるかもしれないと、私はこの言霊を見て直感しました。日本の歴史上の言霊使い。日本の歴史上で言霊の持つ力を最も有効に使った人物は織田信長でしょう。信長の言霊「天下布武」がなければ、信長が生み出した施政、戦略上の様々革命は生まれず。信長の下に秀吉や明智光秀のような人物は集まらず。またそれらの有能な部下をこき使う事も出来なかっただろう。有能な人物は力を持つ言霊を呼び寄せる。また言霊もそれを使う人を選ぶのです。天下布部の言霊は、信長のような有能なそれを使うのに相応しい器量を持った人物が使用してこそ、その言霊が持つ本来の力を余す事無く、使いきる事が可能なのです。同時代でこの言霊を、使う事が出来たかもしれない人物を挙げると、武田信玄や上杉謙信ならこの言霊を十分使いこなす事が出来たでしょう。豊臣秀吉や徳川家康も使う事が出来たでしょう。その他の戦国武将はこの言霊を使い切る事は出来なかったでしょう。ただ私は言霊使いとしては、豊臣秀吉や徳川家康これらの人物は評価しておりません。信長は日本が生み出した世界有数の言霊使いです。歴史にもし~だったらは無いが、本能寺の変が起こらず行き続けていたら、世界の歴史は現在とは全く異なるものとなっていたはず。もし信長がこの言霊を発見する事が出来なかったら、武田信玄か上杉謙信に滅ぼされるか、その傘下に組み込まれていただろう。
2004.09.01
言霊とは言霊とは人の想念やビションあるいは言葉そのものが、内在的に持つエネルギー(人に与える影響力)であると私だけの国語辞典には書かれております。言霊によって人生が劇的に変わる事がある。言霊は言霊自身が意思を持っている。そのため最初に出会った言霊が良性の意思を持つ言霊か、あるいはまた悪性の意思を持つ言霊を見分ける必要があり、言霊が持つ力を利用して何事かを成そうとする場合に絶対に必要な事です。言霊はそれ自身が自己組織化能力を持っており、言霊が内在的に持つ秩序にあわせて、関連する言霊を次々に生み出し、自己組織化して行く能力をもっている。良性の意思を持つ言霊であれば、人に福運をもたらす言霊を次々に生み出してくるため、その言霊に出会う事が出来た人は福運に恵まれよい人生を送る事ができるのです。言霊の選択は非常に重要な事柄です。その逆に悪性の意思を持つ言霊と出会った場合その人は悲運に引き込まれ、浅原みたいに人生を誤り、多くの人を悲劇に巻き込む事になるのです。この事は企業などの組織にもあてはめる事が出来、よい言霊に出会った組織や企業は、社風が一変しそこで働く社員も意気にもえ士気が上がり、業績が向上させる事が出来る。言霊は自分自身の想念から生まれたものを最上とし、次善の策として歴史ある経典や高い評価を受けている人が生み出した言霊から選ぶのもよいでしょう。しかしそれは他人が生み出した言霊を選択し信じる事は危険な事でもある。その言霊によってその他人からマインドコントロールをされ、入りたくもない宗教団体に入信させられたり、買いたくもない物品を買わされたりする。それだけですめばよいが、より悪性の意思を持つ言霊であれば、人生そのものが暗転する可能性すら有るだろう。言霊使い魔法使いは、言霊使い、その意志にあわせて、言霊を操り人を動かす能力を持つ人を言霊使いと私は呼んでおります。宗教家は全ての人が言霊使いであり、生み出した言葉によって信者の心を動かし、その生き方そのもの、人の人生をも変えてしまう強力な言霊使いと言える。世の中に霊能者と言われる人と、それを信じる人々が存在するが、これらの人々も言霊使いであり、それを信じる人をコントロールしているといわざるを得ない。ただこの類の人は私の言う悪性の意思を持つ言霊の言霊使いの代表例と言える。こうした言霊の使用法は誤った手法による、言霊の使用であり、危険な事をしていると言わざるを得ない。詩人や発明家は言霊の狩人であり、言霊使いでもある。歴史上大きな発明や業績を残した人は、詩人としての才能を多分に持っており、私の言う言霊に大変敏感な人々でした。それゆえに大きな業績を残したと言うべきなのでしょう。歴史は言霊によって生まれ、言霊によって動かされる人類史上最大の言霊使いはイエス.キリスト、最も影響力のあった言霊はお金である。私の発見した言霊の相対通貨は、人類にどのような影響を与える事が出来るだろうか。私は言霊使いの一人だろうか、それとも、単なるドンキホーテだろうか百年くらいしたらわかるだろうな。それまで生きてられんなー。。。
2004.08.28
私は自称発明家でありますが私の発明で形のある発明は数少なく、ほとんどが抽象的で無形の概念や言葉です。それは本来は発明ではなく発見に近いものでしょう。本当なら詩人あるいは嗣人を名乗るべきなのだが、言葉への感性も、センスもない私にはそれは無理というもの。私は私が発見した言葉の概念に、本来の言葉の意味とは少し違うのですが、それらの言葉に私は言霊という言葉も使っております。この稚拙な散文詩は、私が若い頃に私の人生を変えた、巨大な言霊を発見した時に作ったものです。(私はそれら言霊の重要度や大きさを、感動の有無や大小で判断しております。)この言霊との出会いには、大きな法悦(感動あるいはエクスタシー)があり、それは驚くべき事ですが、現在でもその言霊を想起すると、フラッシュバックのように感動が蘇ってくるのです。この言霊と私が最初に出会った時に、私が長年求めていたものの全ての解答がそこにありました。私の心に革命を起こし、それに繋がる数え切れない言霊の発見と、私の発明、発見や哲学や思想の出発点となり、その使命感をも私に与えているのです。私のHPテキストはそんな言霊、(お宝、ただし磨けば光る原石です)がゴロゴロころがっている山みたいなもの。どうぞ山に探検に来てください。この散文詩は私のテキストから抜粋し、宣伝文としたものの一部なのですが、皆さんはこの稚拙な散文詩に何を感じますか。貴方が救い主そして全ての生命を滅ぼす者個人がどんな信念を持とうとも自由ではありますが、死後に霊が存在出来るとか死後の世界が有るとか、来世が有るとかいった考えをするから、この世でいい加減で無責任な生き方をしてしまう。この様な無責任な生き方や考えをして欲しくない。あなたはただ金儲けのためこの世に生まれたのではない。ただ単に子供を生み育てるためだけに生まれているのではない。あなたは取るに足りない意味のない存在として、この世に生まれたのではない。あなたがこの世に存在する事はとても重要な意味を持っている。あなたの思いはあなたと、あなたの子孫とあなたに繋がる人々と無数の生命の生死の鍵を握っているのだ。あなたは貴方自身とこの世に生きる生きとし生きるもの全ての者の導き手であり、この世を救う救世主でもあり、そしてこの世の全ての者を滅ぼす悪魔でもある。人類に最後の審判を下すのは神ではなくあなたという存在なのです。貴方がこの世に存在する意味はここに有るのです。貴方は導く者でありそして最後の審判を下す者そして一人の神、一人の造物主としてこの世に存在しているのです
2004.08.23
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