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昨日のタイトルは三毛猫のミーちゃんにふさわしくなかった。
なので、今日からタイトル変更!
「わが町のミス猫・ミー」
タイトルをあえてミスとしたのには訳がある。ミスってただ容姿だけじゃなくて知性とか常識とかも審査の基準になるでしょ。
その点、ミーは見た目もいいけど、賢いところもあって、だからわが町のミス猫NO、1なのでした。
痩せてるっていうより、靭やかっていう表現が合ってたし・・・歩く姿も文句なし!
猫を生まれて初めて好きになったのは、賢いだけでもなくて、見た目もよかったし、
仕草も可愛くて、おまけに堂々としていて、飼い猫なのに気高さというか野性的な美
も持ち合わせていましたから・・一目惚れ?だったのかな、
そんな素敵な三毛猫のミーがある日事件を起こしたのです!
ある日の夜、普段と違う気配を感じてぼくは目を覚まし、辺りを見渡した。
すると、そこにはわが町のすべてのオス猫たちの目を釘付けにしてしまうあの
ミーがぼくの布団の上に横たわっているではありませんか!
ぼくに気づいたミーは頭を上げて、「ミャー」と魅惑的なその声でご挨拶!
ぼくは人であることを一時的に忘れていたみたいで、ドキドキしながら(なんでだよう~ 変態か俺は!)
身体を起こそうとしたミー、「行かないで!」心の中でぼくはあの時、きっとさけんでいた!
なぜなら、布団の上に横たわるミーにぼくは、あのマリリンモンローをダブらせてしまっていたのです!
それから、毎晩、ぼくはミーがぼくの部屋に入ってくるまで、ドアを開けたままにしてたんです。
「わが町のミス猫・ミー」 その2でした。
その3は、今思い出しているところです・・・記憶にあればまた書きます。