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みなさん、詩の降る夜 に シアター「夢の中」 へようこそ!昔書いた詩を探していたら・・・突然、 「言の葉」が降りて来たんです!ほんとに急でした・・・何かを考えていたわけじゃないのに・・・久しぶりに降りてきてくれました。ちゃんと捕まえましたよ!最初から最後まで降りてきた「言の葉」で書き上げました。たぶん、10分くらいだったと思うんですが・・・とにかく最高に楽しかったんです!今日の降りてきて出来上がったこの詩は・・・ごめんなさい、カウプレにはできません。でも、そのうちに公開しますね。大切なみなさんへ(^-^)おやすみなさい・・・
2008.02.04
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今日は久しぶりに「詩」・・・というより・・・「手紙」を書きました。あて先は「アーカイブ星・・・お父さん様」『お父さん、どうしてますか? そちらの居心地はいかがですか?そちらの様子が分からないので、心配です。でも、そんなぼくのこと、「お前のほうが心配だ」とアーカイブ星から見守っていてくれてるのでしょうね。こちらにいた時と同じように・・・10代の頃、反抗期だったのかぼくがお父さんに荒い言葉を投げつけたことがあったよね・・・お父さん、「生意気いうな!」って怖い顔して言った。ぼくは、ますます頭に血が昇ったけれど・・・「お前が未だ自分の名前も知らない頃から、私はお前の名前を呼びつづけていたんだ!可愛くて、かわいくて・・・仕事から帰るとお前を抱き上げて頬擦りするのが、何より楽しかった・・・」誰より心配かけたのに・・・そんなぼくのことを・・・ぼくは、身体の芯が震えるのを感じた。部屋に戻って、一人きり涙が止まらなかった・・・小さかった頃、お父さんが仕事から帰ると足にしがみついて離れなかった・・・あの頃に戻ったような気がしたんだよ・・・お父さんで良かった。お父さんの子供で良かった!・・・そう思った・・・ほんとだよ。あの時も、そしてその後もずっと言えなかったけど・・・今なら言える・・・お父さんの子供に生まれてきて本当に良かった!いつかはアーカイブ星でまた会えるだろうけれど・・・そのときは顔を合わせると男同士、照れて言えないだろうから・・・今、手紙に書いて言います。「お父さんの子供で本当に良かった!」
2007.12.17
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いくつもの 山を越え その合間にいくつもの 川を渡り私はここへたどり着きましたそれはあなたの顔を見るためそれはまたあなたのその目で 私を見てもらうため私の旅の友はただ一人あなたとの思い出でした険しい山を登るときあなたの面影が私を励ましてくれた冷たい川の水に歯をくいしばるときあなたの腕の中で感じた あの温もりが私を優しく包んでくれたこんなに おしゃべりな私だけれどあなたの唇なら 私を黙らせる事ができる何故なら それこそが私の 望みだから
2007.06.10
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