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↓のように投稿した私に、市川拓司さまは、その日の内に、お返事を下さったのです。
投稿者:マトリックスA 投稿日:12年11月13日(Tue) 02時49分40秒
>今回は「雨の季節」ではなく「夕焼け」がキーワードです
たいへん失礼しました、ごめんなさい。
今、もう一度読み返したら、きれいな夕焼けと鉄塔の画像のすぐ下、というか冒頭部分でした。
画像に見とれていて、言い訳です、すいません。
映画で観れたらどんなに素晴らしいでしょう!
小説の中で、どんなふうに描かれているのでしょうか。
待ち遠しいです。
↓ 市川拓司さまからの、お返事
投稿者:tac 投稿日:12年11月13日(Tue) 13時30分36秒
今、もう一度読み返したら、きれいな夕焼けと鉄塔の画像のすぐ下--
いえいえ、順序的には、マトリックスAさんの書き込みを受けての、モノローグの言葉です。あの写真が回答のつもりでした。だから、見落としではありませんよ。
またモノローグ更新しました。
ぼくの小説は、まずは映像ありきなんですよね。きっちりとしたイメージが頭の中に在って、それをテキストに落としていく。
ゼーバルトみたいに写真を自分で撮って、それを挿画のように本に差し込んでいくっていうのもありなのかもしれません。ネットで最初に「VOICE」を発表したときのように。
このように、tacさんこと、市川拓司さまは1ファンにさえ、心くばりをしてくださる、やさしい方なのです。5年前くらいからアドバイスを頂いていますが、その優しさに変わりはありません。
tacさんの優しさが、世界中に広まったならば、どんなに素晴らしいことでしょう!実際に、市川作品はすでに、イタリア、フランス、ベトナム、中国などで翻訳され親しまれています。
人を愛するということ、優しい気持ちで接するということ、言葉を大事にするということ、 tacさんの作品には、それらすべてがちりばめられている。そんなふうに思います。
みなさんも、一度、市川拓司の世界に触れてみませんか。
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