全3件 (3件中 1-3件目)
1
風邪から中耳炎になるパターンは、風邪をうまく経過させることが出来たら、中耳炎になるのを、回避することができるかも知れません。 一つだけ、具体的なレメディーをお伝えしておきますね。 プルサティーラ(Pulsatilla)です。風邪の場合は、「保育園でよくもらってくるのよー。」の一言に集約されています。 親と離れての保育園生活という環境の変化から、風邪を引きやすくなります。他にも転校や引っ越しといった環境の変化で、体調を崩しがちです。 温かいと症状が悪化しやすいという特徴があります。こもったような温かい部屋がダメです。布団をかけて体が温まると、咳が出たり、鼻が詰まるなど、症状の悪化が見られます。 あまり喉は渇かないので、風邪症状の際に、水はあまり飲みません。 プルサティーラ(Pulsatilla)は、風邪だけではなく、中耳炎にも使えるレメディーです。 というわけで、風邪の段階から積極的に使ってみてください。 ただし、プルサティーラ(Pulsatilla)だけでいいわけじゃありません。 「インフルエンザで学級閉鎖」「大きな声を出して遊んだ後から始まった不調」「風邪症状と同時に、水をよく飲むようになった。」 という条件に合わせて、レメディーは選ぶ必要があります。 当てはまるものがわかりますか?わからないようでしたら、ホメオパシーセルフケア講座「ホメオパシーで風邪対策」を受講してください。 オンラインの場合は、18:00以降の開始時間でも承ります。ホメオパシーセルフケア個人セミナー、詳細は こちら。
2024.11.25
コメント(0)
薬不足ですって。 知ってました?もう3年になりますね。 ホメオパシーセルフケア講座の一番人気は、「風邪対策講座」なのですが、受講理由に「風邪の後、いつも中耳炎になります。そのたびに抗生物質が処方されて、大丈夫かなと思っています。」というのが多かったですね。 これまでと同じやり方で、中耳炎になるまでの道のりを律儀にたどって、いつもと同じ抗生物質が処方され・・・ればいいのですが、足りない薬のなかには抗生物質も含まれていますので、風邪を引いた段階から、積極的にホメオパシーのセルフケアを行ってください。風邪に対するセルフケアです。早ければ早い方がいいです。そのためには、風邪のケアをちゃんとできないようでは、同じように中耳炎コースか肺炎かってことになります。 初動が違いますと、結果が変わってきます。 実際の受講生の声では、「病院に行く頻度が減りました。」というのが最も多かったです。それだけ風邪→中耳炎という経過が、風邪の段階で解消したということなのです。 不調の始まり、入り口の所で手を打つのが、秘訣です。ちらっと鼻水が出ていたとか、咳をし始めたという段階から開始してください。 「セルフケアは検索で」の皆様は、この対応に遅れが出ますので「ヒットしないね。」と言い続けることになります。レメディーが合っていないのと、レメディーを摂らせるタイミングを外してしまっていること。敗因は、この2点です。ホメオパシーセルフケア個人セミナー、詳細は こちら。
2024.11.19
コメント(0)
クラシカルホメオパシー横浜ネットショップでは、42種類レメディーキットに入っているものだけを単品で販売してきましたが、今月からPhytolacca(フィトラッカ)の取り扱いを始めました。乳腺炎の時に使えます。 乳腺炎と言えば、Belladonna (ベラドンナ)と区別しておく必要がありますので、「どっちにしよう?」の迷いがないように比較します。 まず乳腺炎って、乳房が痛いのですが、Belladonna (ベラドンナ)の場合は、ズキズキした痛みです。乳房の皮膚が赤くなっていたりします。痛みは乳頭から乳房全体に放射状に広がります。 Phytolacca(フィトラッカ)の痛みは、乳房だけではなく、体全体に広がることがあります。授乳中に、痛みが悪化する人もいます。乳房は、石のように硬く重くなります。 Belladonna(ベラドンナ)が必要な状態の時は、あまり水を飲みません。 Phytolacca(フィトラッカ)は、冷たいものを飲むと楽になるので、飲みます。 Belladonna(ベラドンナ)は、38℃を越えるような高熱の時にも使われますが、高熱にもかかわらず、あまり水を飲まないという特徴があることは、知っておくといいですね。お求めは、クラシカルホメオパシーネットショップ
2024.11.03
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1