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毎週新幹線に乗りながら、いろいろなことを思います。実のところ、昔から父親と仲がいいわけではありません。仲が悪かったおかげで、横浜に引っ越しました。にもかかわらず、介護生活の負担が一番かかる状況にいつも置かれます。なにかあるとすぐに呼び戻されるのです。逃げても無駄ってことを、思い知らされ続けてきました。最近、なにかの拍子に「逃げないで取り組もう。」と思い立ちました。するとなんだか自分の中から、元気が出てくるのを感じました。途中いろんなことがありましたが、世話になった人ですから、こちらが世話をする場面に知らん顔ってわけにもいかないですし・・・。これを思い出すのに、人は人生の始まりと終わりに、わかりやすくだれかの手を借りないと生きられない姿かたちになるのかなとも思います。嫌なものからさんざん逃げてきて感じるのですが、問題から逃げるとか避ける気持ちが、問題を複雑に重くしてしまうのかもしれません。除霊とか毒出しって、似たような仕組みだと思いませんか?なにかを取り除くような方向にだけ散財しても、解決を感じられないでしょ?実際。
2008.01.29
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セルフケアでレメディーが合っていなかった時、レメディーを変えることもあります。最初に選んだレメディーで1時間は様子を見ますが、レメディーがあっている場合、1時間たたないうちに・軽くなる。・眠くなる。・一時的に悪くなったように感じる。が見られます。これがない時、まずはもう一度同じものを摂って、待ちます。1回目で変化がなくても、2回目で変化が出ることもあったりします。なので初心者向けには、まずは同じレメディーをもう一回とおすすめしています。で、2回目で反応がない場合、レメディーは変えます。最初にレメディーを選ぶ時に出てきた、2~3個の候補のなかから選びます。その後はまた同様に、待って経過を見ての繰り返しです。実際にレメディーを変えるのは、1日に3種類くらいまでにしています。
2008.01.25
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体のトラブルに対して、病院派でもセルフケア派でも、極端な依存や極端な嫌悪は、あまりいい態度ではありません。私は自分の風邪や怪我などの小さいトラブルには、ホメオパシーのレメディーを愛用していますが、親の具合が悪い時は、入院も含めてまず病院と考えます。実際に持病がありますので、病院での対応が必要な状態であることが、ほとんどだからです。ダメージのレベルに合わせた対応、そのときすべきことを見失わないことを心がけていたいものです。さて、前回の続きです。レメディーを摂った後、症状が軽くなったり、一時的に悪くなったように感じたり、眠くなるような場合は、「よしよし。このレメディーで合ってるな。」と考え、その時のトラブルに対して使うのは、そのレメディーだけにします。絶対に変えません。そして、症状が始まった時の半分よりも軽くなったら、レメディーを摂るのを止めて、経過を見ます。後半は自分の力に任せるといった感じでしょうか。私個人の経験ですが、セルフケアにはこのような流れで使っています。
2008.01.24
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ホメオパシーのセルフケアを始めたばかりの頃、風邪一つに4、5種類レメディーを変えて、摂っていました。本を読んで適当に「これ!」というような、いい加減な決め方をしていました。実際、「下手な鉄砲」です。数撃ってあたらない。(笑)それにコロコロ変えていると、なにが効いたかよくわからない・・・。そこで記録をとることにしました。どんな症状で、どんな経過で、水の飲み方や体の熱っぽさや寒気、レメディーを選んだポイントになったこと。摂った後どうなったか。などなど。そうやってセルフケアに慣れて行きました。セルフケアの本は症状からレメディーを探す「レパートリー」と、それぞれのレメディーの詳しい情報である「マテリアメディカ」の2部構成になっています。症状を箇条書きにして「レパートリー」を見て、繰り返し出てくるレメディーを2~3個に絞ります。そして、「マテリアメディカ」を読んでより近いレメディーを一つだけ選びます。そうやって選んだレメディーを摂って、症状はどうなったか、変化がなければもう一度同じものを摂るというのが、初心者の頃はおすすめです。変えてみたくなる気持ちもよくわかりますが・・・。
2008.01.21
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「かかったかな?」って思った時に、セルフケアにホメオパシーを使っています。かかり始めの早い時期、症状は沢山あるわけではありません。わずかな情報を元にレメディーを選びます。この場合、「なにか刺さったような感じののどの痛み」というのがポイントです。それをもとに「へパサルファ」を選びました。一粒摂って、のどの痛みがじわじわと軽くなってきましたので、レメディーはこの後摂りませんでした。そして、昼前にはのどの痛みのことは忘れるぐらい回復していました。「のどの痛み」一つとっても、いろいろなタイプがあります。「渇いていて冷たい水を飲みたくなるような痛み」「沢山の人と話した後に起こる痛み」「じりじりと焼けるような痛み」などなど・・・。それぞれに対応するレメディーがあり、選ぶ時の大切な手がかりです。慣れると苦にならないのですが、最初は面倒だと思うかもしれませんね。
2008.01.17
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宮城県は、横浜に比べるとだいぶ寒いです。ある朝目を覚ました時、のどにいたみがありました。なにかトゲのようなものが刺さっているような、痛みでした。熱っぽい感じや寒気はなく、症状はのどの痛みだけでした。さて、レメディーは何を使ったでしょうか?
2008.01.15
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昼間はなんともなかったのですが、夜に急に具合が悪くなったので、最初はアコナイトかと思いました。でも「水はあまり飲みたいと思わない」という点が、アコナイトとは合わないんですね。「ぞくぞくと寒気がして」「疲労が溜まってたせい」「水はあまり飲みたいと思わない」点から、ジェルセミウムにしました。巷ではインフルエンザが流行中ですし、仕事柄そういう方と沢山お会いしますので・・・。ということも参考にしました。その日は早く眠ることにして、お白湯をカップ1杯飲み、寝る前にジェルセミウムを1回摂りました。翌朝はスッキリでしたので、レメディーは摂らずに様子を見ました。このようなレメディーの使い方ですと、あまり沢山は必要ないのです。今回は1種類、1回で済みましたが、合っていない場合はレメディーを変えることもあります。ところで、予想したレメディーと合ってましたか?
2008.01.09
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ゆうべは珍しく体調が悪くなりました。ぞくぞくと寒気がして、ムカムカ気持ち悪かったです。頭痛とのどの痛みもあって、「風邪かな?」って感じでした。平日仕事でさらに土日に新幹線ですから、疲労が溜まってたせいもあると思います。水はあまり飲みたいと思いませんでした。レメディーは何を使ったでしょうか?
2008.01.07
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今日から仕事始めです。まだまだ風邪が流行っていますね。寒いので当然かもしれませんが・・・。咳って普通の人は、風邪を引いた時にしかしないものです。そのせいか、大人も子供も口に蓋をせず、顔をそむけることもせず、「飛沫感染したらどうするんだっ!」て言いたくなるような咳をします。つまり、人に向かって平然と咳をするのです。あの・・・うるさいおばさんになってもいいですか?咳をする時は顔は人に向けず、口には手で蓋!です。子供には親が教えてあげて下さいね。
2008.01.04
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新しい年、いかがお過ごしですか。新しい年が希望に満ちたものになりますように・・・。今年もどうぞよろしくお願いします。
2008.01.02
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