みっきーとぽちすけ、コータロー、アン、タイボーのおさんぽ日記

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Micky1123

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’０７年秋ベビ連れで船旅（北海道）行程

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いろいろ、つらつら　（２）

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(85855)

カテゴリ：ひよこ日記

赤ちゃんのこと

我が家にしぶとい植物がいます

以前にもブログに書いたんだけど…。

結婚する前からいる 「コモチベンケイソウ」

別名 「子宝草」 とも言われるようで。

縁起が良いものと言われても、

なかなか見た目に可愛いものではなく…。

なんとなく勝手に育ってるので育ててる感じ

毎年、冬になって、融けるように駄目になるんだけど。

なぜか暖かくなると、その子どもたちがどこかからか復活

ビビる私の様子がおもしろいのか、

ぽちすけ が別の鉢植えに入れたり、

（予想もしないところから復活して、毎回、みっきー、びっくり～。）

いろんないたずらを繰り返ししてたんだけど。

コータロー が妊娠中、初期にずっと出血が続いてたから、

それはそれで勇気づけられたりとか。

ふと復活してる様子を見たときに、妊娠検査薬を試したら

アンがお腹に居るのがわかったりとか。

まぁ、何となく想い出がないわけでもないし。

でも、２度目の引っ越しを経て、

「もう絶対に復活することはない」 と思いながら、

「もしかしたら…」 と思い、茶色に変色したまま放置していた私。

おとんがまたやってくれました

気が付けば、しっかりと駐車場横に根付いてる

すごいなぁ。。。

で、こないだ。

そんないたずらに仕返しする意味も込めて。

「今度、男の子だったら、もう１人女の子が欲しくなっちゃった」

と、おとんに言ってみたところ、 苦笑っ

「でも、女の子だったらいいけど、男の子だったら、

アンがやばいよね。ものすごくオス化しそう…。」

と言ったら 大ウケ

まぁ、アンは、下に妹しかいない私の小さい頃にそっくりな性格のようで。

ときどきびっくりするような危険なことをしてくれてたりするんだけど。

（おとんもその様子を見て「斬新な遊びだねぇ…」と苦笑。）

あんまり、男兄弟が居る居ないって関係なく、

その子が生まれ持った性格なのかもしれないけどね。

毎日毎日、兄妹ケンカも酷いんだけど。

ときどき、仲良しの時もあって。

２人が寄り添って寝てる姿を見た時や、保育園に送り届けて、２人が並んで

おかんが園をでるまでずっと手を振ってくれてる姿を見たりすると。

癒されちゃって

子どもって何人居てもいいかも… と思っちゃう。

現実問題として。

経済的に４人はしんどいとは思うし。

あまり身体が強くない子どもたちが４人も居たら…

私たち仕事に行くどころじゃないよなぁ～と思うんだけど。

（それにチャイルドシートが４つも乗った車って窮屈そうだし（笑））

なんとなくいいなっ と言う思いも

私ももうすぐ３５歳

自分の年齢もあることだし。

難しいけど。

子どもは授かりものとだし。

余裕があったら考えますか（笑）

知らせたいこと

こないだ、ボスのお部屋に書類を取りに行った時のこと。

自分のデスクに戻ろうとしたところ、ボスに呼び止められ…。

ちょっとびっくりした話を聞きました。

ボスの甥っ子のお子さん。

１歳ちょっと。

２日前にけいれんを起こし、熱も４０度を超えたので、

熱性けいれんだろうということで、市民病院へ

救急ではなかったので、長時間診察を受けるのに待たされ、

その間にも症状がだんだん悪化。

診察の結果。

けいれんと発熱の原因はおそらくウイルス感染だろう

と言うことだったんだけど。

そのウイルスが心臓、脳へと回ってしまい、

その市民病院では対応ができないと言うことになり、

お隣の県の市民病院まで搬送。

私が話を聞いたときは、

今は何十本と管につながれ、生死をさまよっている状態 、と。

「その甥っ子夫婦はすぐに救急車を呼ばなかったことをとても後悔しているから、

みっきーさんも、もし子どもに何かあったら、すぐに救急車を呼びなさい」と。

ＴＶなどでは聞いたことがあるような話だけど。

これだけ身近に起きてしまうと…。

子どもたちを守れるのは、親である私たちだけ。

私自身、そのことを常に心に留めて、

何かあれば、ちゃんと自分で判断してすぐに動けるよう

常日頃、心がけてきたつもり。

でも、同じように 「熱性けいれんでは救急車は呼ばない」 と言う考えもあり、

（うちは幸い、今のところ、２人とも熱性けいれんを起こしたことはないんだけど。）

同じことが自分の身に起こったら、どうしてただろう… と。

ボスの話を聞いて、なんだか自分の子どものことと重なってしまい

その場で涙ぐんでしまいました。

私の伝えたいこと。

「初めての熱性けいれんで救急車を呼んだ」 と言う話は

今までに３人くらいに聞いたかな。

基本は呼ばないことだと思うんだけど。

やっぱり迷ったら呼んで欲しい。

後悔したらおしまいだと思うから。

ボスが私にその話をしたのは、

きっと、そのことを多くの人に伝えて欲しかったからだと思う。

子どもたちを守れるのは、やっぱり親。

とっさの場合においても。

ちゃんと自分で判断して、子どもたちをちゃんと守ってあげられるよう

『強い親』にならなくては、と。

この話を聞いて、改めて思いました。

その後、ボスは県外出張へ出かけてしまい、

その子の様子は聞いてません。

でも、ただただ、回復をお祈りするばかりです。

風邪のコト

オマケですが…。

一時期に比べれば、ずいぶんマシになったものの。

相変わらず、朝晩の咳は治らず

もう半月以上続いてるんだけど。。。

また、病院へ行ったところで。

「妊娠中だから検査できないし、薬も・・・」 と言われるくらいなら。

このまま気合いで治そうかなぁ～ 、と

子どもたちの方も。

コータロー はまだ痰がらみの咳が時々出てるけど、

だいぶ良くなった感じ

アンの方は、相変わらず、抗生剤が切れたら、鼻水タラタラ状態

でも、とりあえず、今週は親子共々

１日も休まずに登園＆出勤出来てます

（おとんも咳風邪ひいて薬をもらって飲んでましたが）

今週は、私の方が、土曜日まで仕事があって、

久々の フル、フルタイム って感じでお仕事だけど。

やっぱり、とりあえず、元気で働いたりできるっていいな 、って感じで