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自分が一番気を使っているのは「含み損のコントロール」。理由は含み損は「活動性の高い癌細胞」と同じで成長力が高くて非常に危険だから。なので「これは無理」と思ったら即座に切る。
— みきまるファンド (@mikimarufund) September 18, 2021
その一方で、含み益に関しては非常に大らかに考え、基本的には「モメンタムを失うまで売らない」様にしている。 pic.twitter.com/P2TwWfGK9H
何が言いたいのかと言うと、含み益は軽視して受け流しておけばいい、心地良いモメンタムの涼風を楽しめばいいということ。
— みきまるファンド (@mikimarufund) September 18, 2021
そして投資家としてのパワーは、邪悪で危険な含み損の圧縮と管理にこそ使わなくてはならないということ。
勝てるかどうかは別として、これさえ守れば市場で生き抜ける。
自分はこのメンタリティーに達するのに20年かかってしまったけど、今のTLの若手の天才たちは2年で自分以上の「更に数歩上の領域」にまで既に展開している。
— みきまるファンド (@mikimarufund) September 18, 2021
いやあ、株クラは本当に恐ろしくも魅惑的な世界です。最高ですね。
損切りに関しては「究極の正解」は無い話題なんだけど、自分の経験からは「下手糞程損切りを徹底するべき」と思っている。
— みきまるファンド (@mikimarufund) September 18, 2021
「含み損は含み益の2.5倍の精神的ダメージ」があるし、これが積もり積もると投資家の心は簡単に壊れてしまう。
私達は「常に自らを守りながら戦う」必要がある。
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