みきまるの優待バリュー株日誌

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Sep 19, 2022
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カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト132位





 投資の公理(ポール・マーシャル著、パンローリング、2022年)








 の第4弾です。






 今日も、教訓1 市場は非効率である から。











 ​
 効率的市場仮説は現実からあまりにかけ離れているので、数多くのジョークのネタとなっているが、そのなかでも私のお気に入りは次のとおりである。



 二人の経済学者が通りを歩いている。一人が道端に一〇〇ドル紙幣を見つける。彼は友人に「おい、一〇〇ドルが落ちているぞ」と言う。すると相手は「馬鹿言うなよ。道端に一〇〇ドルが落ちていたら、すでにだれかが拾っているだろうよ」と答えた。



 ファーマの「理想の世界」は存在しない。








 、、、、これは有名なジョークですが、何度読んでも面白いですね。







 ちなみに私はかなり以前のことですが、さわかみファンドの親睦会(?)みたいなのに参加したときに偶然席が一緒になってインデックス投資家の方とお話をする貴重な機会がありました。その方はS&P500などのETFへの投資がメインだったのですが、資金の一部でアクティブのさわかみファンドへも投資をしているという事でした。






 「これはチャンスだ。!」と思った私は、勇気を出して「あの、インデックス投資家の方って、道路にお金が落ちていても決して拾ったりはされないんですよね?」と恐る恐る聞いてみたことがありました。







 すると、そのシルバーのフレームの真面目そうな眼鏡をかけきちんとした身なりのインデックス投資家の方の答えは、「、、、拾いますよ。その後で警察に届けますけどね。」というものでした。






 なるほど、それはそうですよね。大変失礼しました。(滝汗)






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Last updated  Sep 21, 2022 05:34:01 PM


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