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さて今日は2022~23主力株概況シリーズです。
101位 9310 日本トランスシティ (東P、3月優待) ◎~◎◎
PF時価総額101位は、倉庫業界4位で中部地区最大の日本トランスシティです。「優待株いけす」から発掘され、初めてのポートフォリオ上位進出となりました。
現在の株価は622円、時価総額418億円、PBR0.49、自己資本比率は51.4%、今期予想PER8.84、配当利回り1.9%(12円)、総合利回り2.7%(12+5=17円)で、優待は1000株保有で自社選定商品など
(※ビーフカレーセット、ビーフカレー・ビーフシチューセット、ポークハム・ビーフカレー・ビーフシチュー詰合せ、ジェラートギフトセット、伊勢抹茶ギフトセット、5000円相当の「三鈴カントリー倶楽部」ゴルフプレー優待券より1点選択)です。
私の過去の選択品をいくつか見ておきましょう。内容はかなりいいと思います。
チーズも、間違いなく美味い奴ばっかり。
さて日本トランスシティの買い増しの理由は以下の通りです。
1. 指標的に安く同時にマイルドながらも成長力があること。
2. 倉庫業界が全般的に見て業績が好調なので、この業界への資金投入を拡大したかったこと。
3. 「2024年問題」でトラックドライバーの時間外労働が960時間までに制限されるので、東京⇔大阪間の荷物をこれまでのように1人のドライバーが一気に運べなくなると中間地点での「積み荷の移動」が発生する可能性がある。中部地区を地盤としているここ日本トランスシティにはその関係で新しい需要が発生するかもしれないな?と考えたこと。
ま、いずれにせよ、今後の実際の業績推移をしっかりと見ながら楽しくホールドしていく予定です。
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2021~24PF概況403位、第一工業製薬。 May 8, 2024
2021~24PF概況402位、中本パックス。 May 7, 2024
2021~24PF概況401位、東京インキ。 May 6, 2024