PR
Free Space
Calendar
Keyword Search
Category
さて今日は、 2022~24主力株概況シリーズ です。
123位 7475 アルビス (東P、3・9月優待) ◎
PF時価総額123位の上位銘柄は富山・石川・福井3県で食品スーパーや自社開発の商業施設を展開しているアルビスです。2018シーズン44位、2019シーズン58位、2020シーズン80位、2021シーズン97位に続いて、今シーズンも何とかその地位を守って鬼の形相で5年連続でここでようやく出てきました。
最近は中京圏への侵攻を始めています。屈強な戦国大名揃いの超激戦区でアルビスがどこまでやれるのかが楽しみですね。
現在の株価は2830円、時価総額262億円、PBR0.79、自己資本比率は63.2%と良好、今期予想PER20.40、配当利回り2.5%(70円)、総合利回り3.2%(70+20=90円)で、優待は100株保有で年2回、 (1)自社グループ商品券または(2)北陸地方名産品ギフトなどです。
私は過去に色々と選んでいます。ちょっと見ておきましょう。
アルビス商品券
氷見糸うどん
喉越しも良く、ツルツルで美味しかったです。
しろえびせんべいセット
ほんのり鼻から抜けるエビの香りが上品で、とても美味しいです。
どれも地域色が豊かでとても魅力的ですね。
さてアルビスは指標的な割高感もありませんし、更に優待内容が強力で力があり、優待族的には優待MAXを保有していくのには何の不満もない良い銘柄であると考えています。また今後の業績推移によっては再び大きく買い増ししたいなあ、そんな日が来たらいいなあ、とも思っています。
2022~24主力株概況シリーズ 免責事項
2022~24主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2024~25主力株概況45位、大倉工業。 Feb 15, 2025
2021~25PF概況528位、ライオン。 Feb 14, 2025
2021~25PF概況527位、久世。 Feb 13, 2025