みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Nov 21, 2024
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カテゴリ: 投資本書評
 ​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト144位




ベスト・ルーザー・ウィンズ(トム・ホウガード著、パンローリング、2024年)







 の第6弾です。





 今日は、第7章 さまよう心 から。





 ​
トレードという旅を含む人生の旅は、自分の弱さを探すことでもある。


 この仕事は、ほかに類を見ない心理戦だ。勝ちたければ、今重要なことに集中しなければならない。残念ながら、 ​ エド・スィコータ ​ の言ったことは正しかった。


 私は積極的に自分の内面をコントロールしようとしている。そのために、自分が市場で今日も勝てると再確認するための十分な自信を自分自身に与えなければならない。


 そしてこの挑戦をより現実的にとらえるため、私は自分のトレードを世界に公開している。これまでなぜそれをしているのか意識したことはなかったが、最近ある人に質問されて気がついた。私がトレードを公開しているのは、自分のトレードに責任を負うことで、集中を維持できるからなのである。


 負けや失敗はエゴを打ちのめすかもしれないが、それは成長するためのロケットの燃料にもなる。


 私が言いたいのは、「正直になる」ということである。自分に正直になれば、自分1人のときでも、40人のアルコール依存症患者の前でも、そのほかのどんな状況でも、99%の人たちが考えていない第一歩を踏み出したことになる。そして、そのときはもう勝利への道を歩き始めているに等しいのだ。












 私も定期的に ​ 「ポートフォリオ含み損ランキング」 ​ をブログで全世界に向けて公開しています。これは自らの投資家としての過ち・恥部をビロビロにさらけ出す行為で、正直ちょっと恥ずかしさはあります。





 ただ、これを書くとものすごく精神的に浄化されますし、自分のポートフォリオの問題点が明らかになりますし、投資への集中度がクッと増します。





 まさに、ホウガードが言う通り、自らのトレードを公開することは「














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Last updated  Nov 21, 2024 07:47:37 PM


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