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2006.05.17

レジ袋が、ゴミ袋に化けた

テーマ： *地球環境について語ろう*(2024)

カテゴリ：　藻緯羅の放談

　レジ袋有料化には反対しているが、
自身はレジ袋は、必要に応じて貰っている。

必要というのは、ゴミ出しのゴミ袋に使うためである。
昨今は、そういう目的で使っている現状に応えて、
半透明または透明になっている。
さて、
最近は、レジ袋を断ると、数円引いてくれたり、お店のポイントがついたりする。
近所のスーパーは、ポイント方式だが、クレジットカードを使うと、つかない。
カード派としては、ちょっと不満であったが、
最近、
システムが変わってポイントからスタンプに変わって、
クレジットカード払いでも、押されるようになった。

今日、
それが満点になったので、粗品に引き換えてもらった。
その品は、４５リットルのゴミ袋であった。
種々のサイズのレジ袋３０枚が、
４５リットルのゴミ袋１０枚に化けたことになる。

４５リットルもあっては、
一ヶ月強も燃えるゴミを貯めねばならない。
燃えないゴミにしても一ヶ月弱は要するであろう。
サイズが、いろいろある レジ袋 は、
ゴミの量に合わせて選択出来るので、実に 都合が良い のである。

大は小を兼ねるとは、いかないのである。
大きなゴミ袋に入れれば、
ゴミ袋が大きすぎる「分」は、
まさに無意味な「ゴミ」になるのである。

１００グラムの傘