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2008.05.04

あわや！「割りばし」事故．．．

(2)

テーマ：今日のこと★☆(106422)

カテゴリ：健康・医療・介護

　歯ブラシが、口の中に突き刺さるところだった。
あの 綿菓子の割り箸 が突き刺さった事故のように。

いつものように、昼食後の歯磨き．．．
歯磨きは、ゆっくりと２０～３０分．．．
途中、ふと、
出しっ放しの書類を引き出しに入れようと、
歯ブラシ を、口にくわえたままで、
目的地に移動しようとして、足がすべって
体が前方に放り出されて、雑誌の山の上へ．．．
雑誌の山は崩れて、体は横倒しに．．．
歯ブラシ は、
柄が顔に垂直方向に、くわえられたままだ。

運がよかった。

もし、ダイレクトに倒れていたら、
両腕（歯ブラシとカップ）が塞がっていたので、
顔から突っ込んで、歯ブラシを床が叩いたであろう。
突き刺さらなくとも、口中を傷つけであろう。

で、
あの「割りばし事故」であるが、
民事・刑事とも一審は無罪であったと記憶する。
藻緯羅は、
判決理由には、多少の異議はあるが結論は支持する。

あの事故の責任者は、子供の保護義務を負う母親である。
報道によれば、
綿菓子をくわえたまま走っていたという。
今時の子供だから、そのまま、顔から突っ込んだのだろう。

ここで、重要なのは、
本人と母親が、医師と救急隊員に話した内容である。
たぶん、録音はされていないから、証拠はない。
裁判記録には、その点が記されているはずである。
が、
読んではいない。この訴訟に関心のある人は、
読むべきなのだが．．．。

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