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2024.07.16

長い名前の発明、その文字数１３６文字！

(4)

テーマ：政治について(20272)

カテゴリ：特許・知財・技術

個人の出願だが、新規性喪失の例外適用申請があるから、
それなりに、本気の出願と思われるのだが．．．

【発明の名称】は、
＝＝＝
旅行商品販売に関する旅行不動産宿泊商品システムをのぞく特許法上人(関連団体を含む)、政府(現在存在する基本政府)による旅行不動産宿泊商品管理に関する旅行不動産宿泊商品の基本政府による専用実施権システム連動金融システムの基本政府による管理専用実施権システム
＝＝＝
と、とても長い。
【公開番号】特開2024-20119

この【発明の効果】には、
「本発明によれば、旅行不動産宿泊商品の基本政府の専用管理により、安心、安全の旅行商品を提供することができるとともに、旅行商品の販売促進とともに加盟政府の経済的発展を促進するシステムを提供することができる。」
とある。
【特許請求の範囲】を見てみると、
「【請求項1】加盟特許法上人(企業を含む)の全体のバランスを図る為と特許法上人(企業を含む)格差の是正という目的を達成する為の旅行商品販売システムであって、加盟特許法上人(企業を含む)に関する特許法上人(企業を含む)情報を記憶する加盟特許法上人(企業を含む)情報記憶手段と、前記加盟特許法上人(企業を含む)から紹介された旅行者の要求に応じて旅行スケジュール及び旅行費用を計算する計算手段と、前記旅行費用に応じて前記加盟特許法上人(企業を含む)ごとにコミッションを計算するコミッション計算手段を備えており、前記コミッション計算手段は、コミッション決定テーブルの検索により得られるコミッションレートに基づいて計算し、前記コミッションレートは加盟特許法上人(企業を含む)の所在地、規模、業績又は業種に応じて設定される旅行商品販売システム。」
発明の名称を含めなんとも難解である。

この特許願、発明者は、女性と思しき一人だが、
出願人には、男性と思しき一人が加わり都合二人で、
二人の住所は同一で、アパートの一室。