全国の高齢者 (65
)
の方のワクチン接種率( 1
回目)の状況が、 11
日時点の最新のものに更新されました。
全国平均の接種率は、 76.13
です。
11 日時点、都道府県別で最も接種が進んでいるのが 岐阜県 で、 87.52 %になっています。 1 週間前 (4 日時点 ) の 79.25 %から約 8 %増えた形です。 岐阜県で 2 回目の接種を終えた高齢者は 59.52 %です。また県内の全世代における 1 回目の接種率は、 29.30 %となっています。 接種券を持たずに、先に職域接種など受けた人はデータ登録がされていないため、接種率には含まれていませんが、それを考慮しても、 約 3 分の 1 の県民が 1 回目の接種 を終えている状況です。
緊急事態宣言の東京都は全国 35
番目、大阪府は最下位の 47
番目
また、 4
度目の緊急事態宣言が出た東京都の接種率は 75.25
%で、全国で 35
番目となっています。 緊急事態宣言が延長している沖縄県の接種率は 72.63
%で、全国で 41
番目です。 これまでずっと接種率が 47
番目だった北海道は、 11
日時点で 67.50
%となり、全国 46
番目となっています。 そして、 47
番目となった大阪府の接種率は、 66.72
%となっています。 ( 7
月 12
日 15:40
~放送 メ~テレ『アップ!』より)
全国のワクチン接種率 都道府県別トップは岐阜県 緊急事態宣言の東京都は41 番目 (msn.com)
北海道はビリを脱出し、大阪が最下位です。
蔓延していて、接種率が低い自治体に集中的に接種をすすめてほしいですね。
選択と集中
がキーワードかと思いますが、残念ながらそれを指示する司令塔がいません。
そればかりか、 在庫量
も把握していないようです。
今日は新潟市で64歳以下の予約停止のニュースの一方、
新潟大学では職域接種開始(1.6万人)となんかちぐはぐな感じがします。
生産が進むJCRファーマのアストラゼネカワクチンですが、玉切れなのになぜか外国の援助用にまわされています。
1000万回分以上の援助を予定しています。
アベノマスク、アベノアプリ、アビガン 下 2023.04.12 コメント(4)
アベノマスク、アベノアプリ、アビガン 中 2023.04.11 コメント(6)
アベノマスク、アベノアプリ、アビガン 上 2023.04.10 コメント(6)