ドラマ制作者としては、出来るだけ軽くして、視聴率を取りたいのでしょうが、随分と古い考えのままです。
「妻並みに」「妻以上に」家事育児に奮闘している男性も多く存在しているのに、マスコミの昭和的な体質が透けて見えてしまいます。
さて、本日より当地では、いわゆる「武蔵野の農業盆」です。カミさんは朝から夜まで実家でお手伝い。
息子たちは仕事次第で実家に行くのかどうか？不透明な中で、親父は仕事の後、家で晩飯の準備です。 (2022.08.01 04:19:24)
特集ドラマ「定年オヤジ改造計画」
【放送予定】 7 月 25 日（月）［ BS プレミアム・ BS4K ］（同時放送）後 9:00
【原作】 垣谷美雨「定年オヤジ改造計画」
【脚本】 西荻弓絵
【音楽】 吉俣良
【出演】
郷ひろみ
伊藤 蘭、成海璃子、矢本悠馬、佐津川愛美、大井希心、白井悠人、壇蜜、濱田マリ ／ 中村雅俊、萬田久子、高橋克実ほか
語り（老猫の声）：イッセー尾形
２時間ドラマ
郷ひろみインタビュー！
家事に育児に奮闘する“
定年オヤジ”
を演じて──
特集ドラマ「定年オヤジ改造計画」
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あらすじ
会社人間としてバリバリ働いてきた庄司常雄（郷ひろみ）は、天下り先の関連子会社があっけなく倒産。ならば長年苦労をかけた妻・十志子（伊藤蘭）と老後の旅行を楽しもうとするも、十志子は事あるごとに常雄と距離を置こうとする。娘の里美（成海璃子）には「お母さんは
夫源病
※なんだよ」と言われるが、まったく心当たりはない。そんなある日、息子の和弘（矢本悠馬）に、嫁の麻衣（佐津川愛美）が復職するので、３歳と１歳の子どもの面倒を見てほしいと頼まれる。必死で断ろうとする常雄だが、十志子からも頼まれ引き受けるはめに。果たして常雄は立派にやり遂げることができるのか？
※夫の言動が原因でストレスが溜まり、妻が心身に不調をきたすこと。
芸達者な役者さんが多数出ていて、それなりに楽しめました。
石神井公園 が舞台で、見慣れた景色でした。
舞台は一戸建てですがあの辺だと１～２億円くらいです。
大手企業の部長程度では厳しいのでは？他にも近所に賃貸マンションを所有です。
岩手の農家の出ですから、ちょっと現実離れです。
原作は大手石油会社ですが、部長で６０歳定年という設定は？です。
送別会のシーンもひどいものでした。
現実はもっと早く、子会社や関係会社に出向や転籍でしょう。
主人公は、 「子どもは３歳までは母親が育てるべきだ」「女は子どもを産んで育ててこそ一人前」
昭和の小説かと思ったら、２０１８年出版です。
どうも薄っぺらで、いわゆるライトノベルの類なのでしょうか。
定年後の 今日行く と 今日用 は、大切ですね。
せっかく郷ひろみを使うなら、ジム通いのジジイがダンスフィットネスという方がよかったのでは。
朝からジム通いで、別々の生活です。
設定は６０歳、郷は６６歳ですが、ドラマでは７０歳くらいに見えました。
今の６０歳は若いですね。
余談ながらオヤジよりもキャリアウーマンらしき娘の行く末が気になりました。
参考：朝日新聞
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＞デビュー５０年の郷ひろみが、２６年ぶりのドラマ主演だそうです。
郷ひろみが、俳優・・・・知りませんでした。
それにしても、彼は若い、若すぎて見えます。
日々努力しているようですが、一般素人では、なかなか・・・。
(2022.07.31 16:07:22)
もう始まっていたんですね。
次回から観ます！
郷ひろみさんがそんな役をするなんて、年月を感じます。
そして我が家の夫もあと5年で定年なので他人ごととは思えなくなりました。
(2022.07.31 19:54:00)
NHK大河ドラマ
新・平家物語（1972年） - 平経盛 役
草燃える（1979年） - 源頼家 役
峠の群像（1982年） - 片岡源五右衛門 役
信長 KING OF ZIPANGU（1992年） - 徳川家康 役
など
映画は、
急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS（1974年、東宝/ジャック・プロ） - 浩 役
さらば夏の光よ（1976年、松竹） - 主演・南条宏 役
おとうと（1976年、松竹） - 主演・碧郎 役
突然、嵐のように（1977年、松竹） - 主演・石田日出男 役
ワニと鸚鵡とおっとせい（1977年、松竹） - 主演・ゴー 役
ダブル・クラッチ（1978年、松竹） - 主演・早田彰彦 役
九月の空（1978年、松竹） - 石渡 役 ※ノンクレジット
夢一族 ザ・らいばる（1979年、東映） - マコト 役
コールガール（1982年、松竹） - 神保 役
瀬戸内少年野球団（1984年、日本ヘラルド） - 中井正夫 役
聖女伝説（1985年、松竹） - 早瀬俊夫 役
ALLUSION -転生譚-（1985年、松竹）
近松門左衛門 鑓の権三（1986年、松竹） - 主演・笹野権三 役
コミック雑誌なんかいらない!（1986年） - ホスト 役
さらば愛しき人よ（1987年、松竹） - 早坂修史 役
舞姫（1989年、東宝） - 太田豊太郎 役
Samurai Cowboy（1993年、監督:ミヒャエル・ケウシュ、邦題:『ワイルドハート〜遥かなる荒野へ〜』日本未公開）※ハリウッド映画[10]主演
サラリーマンNEO 劇場版（笑）（2011年、ショウゲート） - 郷ひろみ 役
（ウィキ）
と、出ているようですね。
彼は若い、若すぎて見えます。
それでも、今回は首から鎖骨にかけてしわが見えて、年相応の老け具合でした。 (2022.07.31 21:07:26)
コメディーというわけでもありませんが、女性の原作、脚本というのが一方的な視点かと思います。
大企業の部長という設定も？
あるべき姿を描いたスーパーイクジイというのもありかと思いました。
６０歳はまだ若いですから。
親父は仕事の後、家で晩飯の準備です。
アウトソーシングもありなのでは、宅配が充実しているのも魅力でした。
出かけるのが面倒な時は、釜寅の釜めしでした。 (2022.08.01 06:57:06)
