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今日の日記は掲示板へのレスの形になっています。ゆーかりさん、こんにちは。すっかりレスが遅くなってしまいました。なんだか忙しくて・・・。体調はまあまあ、ってところでしょうか。でも、幼稚園のバザーの作品作りで燃え尽き現象に襲われるのが怖い。と思っていたら。今日はすみれの体調がいまいちで幼稚園を休ませ病院に行きました。バザー準備の集まりをお休みしてちょっとした息抜きになりました。 クリームの硬さは温度に左右されます。冬でもズボンのポケットに入れて体温に温められるとゆるくなります。友人が不安顔で、「ポケットに入れといたら温まってトロトロになっちゃったけど大丈夫だよね。」って質問してきました。使用期間は1ヶ月がめどだけど、(水を含んでいなければ3ヵ月がめどです。が、酸化し易い油脂を使用していたら短いです。)使用感や匂いに変化が無ければまず大丈夫。と答えました。 また、クリームの硬さの調節をしたいときは、私は主に蜜蝋の量で調節します。多くすると硬くなる少ないと柔らかい。柔らかくしようと水を多く入れたら、油分と分離しやすくなるので硬さの調節には適さなかったです。馬油は常温で固形なので出来上がりの硬さに影響を与えます。ホホバオイルは気温が低いと固まるので冬は硬さに影響を与えます。 ピンクローズさん、こんにちは。クレンジングは作るというより、キャリアオイルをそのまま試してみるといいですよ。化粧は油脂で浮き上がります。その後私はふき取るとペーパーの摩擦で肌が痛むので、石鹸で洗い流します。アロマスキンクリームでクレンジングしたときは精油が目にしみたので、精油を含んだ油脂でクレンジングするのはお勧め出来ません。キャリアオイルにクレイを混ぜると毛穴の汚れも良く落ちそうなクレンジングになりそうですがデリケートな肌には負担が大きいかも・・・。私の経験から考えるとクレイ入り石鹸がお肌に優しくて洗いあがりがサッパリしていると思います。ということで、 私のお勧めするクレンジングはキャリアオイルで化粧を浮かし、クレイ入り石鹸で洗い流す。となります。キャリアオイルに適しいてる油脂としてはアーユルベーダの先生が適度に粘りのある「ひまし油」を上げていました。私、ひまし油を用意してあるんだけどまだ試してないんです。よし、ひまし油クレンジングを試してみて、ひまし油で石鹸を仕込んでみよっと。
2003年05月22日
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最近はペットにもアロマセラピーを取り入れられている人が多くなってきたと思います。協会の会報誌に目を通していてゾーッとした記事がありました。猫がティーツリーで中毒をおこすというものでした。内容をそのまま引用する事は出来ませんのでポイントだけかいつまんで紹介します。猫は犬とは排泄の仕組みが大変異なる。だから、犬と同じように精油を用いてはいけない。分解する酵素を持っていない、効果的に排泄する機能を肝臓に持たない。特にテルペン系炭化水素類、フェノール類、ケトン類などが有毒に作用する。 私は猫と暮らした事が無いのでよく分からないのですが、猫はミカンを食べますか?ミカンの皮で遊ぶ事はありますか?上にかかれていることが本当なら、猫はミカンの皮で遊ぶことは避けるはずです。ミカンの皮から圧搾して抽出される精油には中毒をおこすといわれるモノテルペン炭化水素類が80%以上含まれているからです。どうなんだろう、精油の成分が飛んでしまっている乾いたミカンの皮なら平気なのかしら。猫と暮らしている方、どうです?貴方の猫はミカンの皮になにか反応しますか? 成分で精油を拾い出して見ると次のようになります。モノテルペン炭化水素類 グレープフルーツ、スイートオレンジ、ベルガモット、れもん、 サイプレス、ジュニパー、マージョラム、ローズマリー、 ティーツリー、フランキンセンス、ペパーミント、ネロリ、 ヤロウ、ユーカリ、レモングラス、カモミールジャーマン、 カモミールローマンセスキテルペン炭化水素類 カモミールジャーマン、クラリセージ、シダーウッド、ジュニパー ティーツリー、パチュリー、ブラックペッパー、ミルラ、ヤロウフェノール類 クローブ、シナモン、オレガノ、バジルケトン類 カモミールジャーマン、カモミールローマン、ゼラニウム、 ペパーミント、ヤロウこうやって拾い出してみると、猫はハーブは苦手であることが浮かびあがってきましたが、猫と暮らしている方、どうでしょうか、その通りでしょうか?どうなんだろう。どうなんだろう。
2003年05月21日
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