全405件 (405件中 1-50件目)
復活宣言したのに...中二の息子に すっかりPC占領されてしまい私がPC触ることも ままならなくなっていたりして仕事は 相変わらずなんか 昨年に比べて 楽しく仕事している感が減ってしまったような気がするなんでだろう...まぁ いろいろあったりしたけれどなんだかなぁって感じの今日この頃
2009年06月04日
コメント(1)
今日は RI(radioisotope)の担当だったか~なり 久しぶりRIって いわゆる放射性同位元素を注射してそれが集積する状況を検査するものでよく行われるのが 骨シンチってのですこんな感じに 写真に撮れて薬剤(放射性同位元素)が集積します薬剤は それぞれ特有の薬剤を使用するので骨シンチ・心筋シンチ・腎シンチなどがあります今日は PAOといって 脳血流シンチのなかのてんかん の診断検査が行われましたてんかん発作を誘発して行われるものでちょっと ドキドキでした私以上に患者さんは ドキドキ脳波計をつけて 体は 発作時に対応すべく全身を拘束した状態で今回は 有意な発作は誘発されなかったけれど検査は 無事に終了でした
2009年02月04日
コメント(2)
当直だった日曜の夕方から今朝まで....って午前は仕事して 午後から明けの休みでしたと~っても眠かったから当直に入って21:30から寝てしまった22:30にピッチが鳴って.....最初は 何がなんだかわからない状況はっ 私 当直だった~ってな具合依頼内容は S状結腸捻転解除わぉ~ 久しぶりの 大腸ファイバーじゃんえらいこっちゃ 準備がぁぁぁぁぁぁぁぁあれと これと あと何だっけってな 具合でしてなんとか一通り準備できた段階で医師に連絡しばらくして 患者さん 来室いざ ファイバー挿入されて 進んでいくとなにやら 腸の壁の色が くすんでいたんー 久しぶりの大腸ファイバーだけになんざんしょってな感じでした虚血に伴う変化だったわけでか~なりシビアな状態無事に捻転解除はされましたが外科にコンサルトして もしかしたらOPかもとのことでした89歳で 大変だなぁ~って思いつつ黙々と片づけに専念して 再び就寝しました午前中は CTだったわけであれ~ 夜中に大腸ファイバーした患者さんとりあえずは緊急手術にはならなかったみたいよかったね~
2009年02月02日
コメント(0)
突然 今日 お休みになった昨日の段階で スタッフが居るから 「休みますか?」と言われちょっと 躊躇したものの....ラッキー20日間 出勤となる勤務だっただけに 休日は嬉しいとは言え 朝 早起きしなければいけないのは同じだけれど...それでも やっぱり休日なんのことはない今日から 高3の長女は 家庭学習期間に入り休みじゃんAO試験で入学が決まっているのでもう のほほ~んとしている2月に入れば 自動車学校通い先日 自動車学校の入学手続きしてきましたなんと 297700円ですいま時は 免許取得にこんなにかかるんですね~びっくりですんで 今日は 長女とランチヘルシーに豆腐料理に....長女は「お腹いっぱい~」って言っていたけれどなんか 物足りなさを感じた私ってその後は イオンでお買いものついつい 懐かしさから こんなん買ってしまった80年代のCDですいや~ 懐かしい 青春が初恋・まつわ・ルビーの指輪・長い夜パープルタウン・SACHIKOなどなど
2009年01月29日
コメント(1)
今日は日直でした朝から夕方まで今日は二次救急当番指定日だったので忙しいかなと思って覚悟していたのですが....ぜ~んぜん 呼ばれませんでしただから休憩室で宿題のレポート書き上げることできてラッキーだったかも帰り際 レントゲン技師さんは忙しそうだった「めちゃ 忙しいですよ~」という悲鳴を聞きつつ「お先~」と帰宅した私先日 明太子ポテトパン作ったんだけれど不評~今夜は メロンパン作りました珍しく 旦那が食べて「ちゃんとクッキー生地できてるじゃん」と言っていたちょこっと 嬉しかったりして~
2009年01月25日
コメント(2)
最近、家に帰ってきてからパン作りてこねで 2時間くらいで出来上がり~発酵させている間に お風呂に入ったりもちろんテレビも見たり子どもたちが「今日は 何パン」と楽しみにしてくれるのが一番嬉しかったりして職場で そんな話をしたら「え~ 家に帰ってから作るんですか」と驚いていた今日は コロネパンカスタードクリームも手作りしました明日は これを病院に持って行きみんなに試食してもらおう案外 パン作り 私のストレス発散かも決して コネ台に叩きつけているわけではありませんたぶん 子どもたちの喜ぶ顔が嬉しいからかな朝 できたてのパンを焼けたらいいんだけれどさすがに お弁当作りで手一杯だからパンを焼く時間がとれない冷蔵庫で発酵させることができたら いいのにな~誰か 朝 パンを焼くコツ教えてください
2009年01月21日
コメント(4)
学生の実習が始まります画像診断には一日見学という形での実習ですほとんど見学に終わるので学生さんにしては一日立っているのは疲れると思うけれど「画像診断の実習は楽しい」と言ってくれるので嬉しく思いますまぁ 実質 見学だから気持ち的には楽なんだろうな~って思うけれど病棟とは違った忙しさを感じるでしょうね~外来には一瞬の看護がありますその瞬間 瞬間での関わり手ごたえや面白さな~んて言えるのも経験したからこそ病棟勤務から移動した時は一人の患者さんにじっくり関わることができなくて寂しいとさえ思ったからな~学生さんに体験して欲しいことはここで見たことは きっとどこかで学んだことたとえば 心臓の血管は何本あると聞かれてう~ん...と思ったら 家に帰ってから 調べようきっと そうかって思うと思う学校で学んだことを現場で体験してわからなかった事をまた調べるそうして 知識となっていくわけでその時わからなくても 振り返ることが大切実習ってそういうものだと思う学校で学んだことが 即 実習で生かされるわけじゃなくて実習を通して また 学ぶという姿勢が大切だと思う学生さん達 おおいに 学んでくれ~
2009年01月20日
コメント(2)
娘達と女三人で 映画見に行ってきました予備知識も無くどんな映画か知らずに...まぁ 題名からしてパニックものかな~と思いつつパニック映画に入るのか定かではないけれど泣けたどーしてって思いつつ泣けたなぁ~「BLAME」という新種のウイルスによる感染病院ものだけに んって思うシーンもありだったけれどまぁ そこは 置いておいてストーリーとしては 満足だったかな
2009年01月17日
コメント(2)
昨日、情報収集担当だったので今日は 心カテでした~前日に患者情報をチェックしたNsが翌日心カテ担当に...4月から なるべくそうできるように取り組んできました病棟からの申し送りの短縮(ほとんど申し送りは無しとなって 同意書の確認ぐらい)患者入れ替えの時間の短縮に繋がっていると思うさてさて 今日は...冠動脈CTで石灰化を指摘されてる患者さん果たして....左の冠動脈が細かったこれは 治療(PCI)だな~って思いすかさず PCIの準備「7Fのシースだして」「はい だしました」なんて 先手で 対応まずはIVUS(血管内エコー)で確認やはり 石灰化ありで(私には IVUSは 読めない~)「削りますか」と医師のひと言これが 笑えて... 一人 クスッとしてしまったロータブレータ(高速回転アテローム切除術)の看護マニュアルに【『削りましょう』と言ったら 準備するもの】と書かれていてその通りに 「削りましょう」と言うからマニュアル作った スタッフは よく聞いているな~と思ったロータブレータは 先端に細かいダイヤモンドがコーティングされていて石灰化している部分を高速回転で削ってしまうもので...あ~この先端を集めたら ダイヤモンド って思うのは私だけ(笑)高速回転っていうだけに15~19万回転/分ものすごい音がします患者さんには「歯医者さんみたいな音がするけれど、心配ありませんから」と説明していますサイズを交換して 2回にわたりロータ行ったあと(2本分の ダイヤモンドって....)バルーン拡張&ステント挿入で終了回旋枝にも狭窄ありだったけれどさすがに造影剤の使用量も増えてしまったので今回は これで終了でした実際の ロータブレータの画像はこんな感じ上方の黒いチップ部分がダイヤモンド....もとい ロータの先端部分です下側は体外式ペースメーカーのカテ先ローターの際 除脈になることがあるためペースメーカでバックアップします
2009年01月16日
コメント(2)
心カテ室では こんな感じに画像がモニターに映し出されていますカテ室内の画面は いま一つの画質操作室での技師さんの前のモニターが一番見やすい~まぁ 狭窄部位は おおむねわかりますけれど4月から チーム制に分かれてカテ担当のNsは 勉強しました冠動脈の部位について 理解できるようになったこの本 わかりやすくて 好評おすすめですでも 一人一人の症例で 微妙に違ったりするから時々 ん って思うこともありですけれどそこで医学の友社がセミナーを開催するってことでずばり『心血管造影写真の読み方』よ~し じっくり 学んじゃおうとセミナーツアーを組みましたちょっと 楽しみ
2009年01月11日
コメント(0)
今日の午前中は 心カテ担当だったなんか久し振りって感じで ウキウキだったりして1例目狭心症疑いでの検査目的有意な狭窄が無ければ アセチルコリン負荷予定ふむふむアセチルコリン(商品名:オビソート)神経伝達物質で 血管の収縮を誘発させる薬品とでも言うかな有意な狭窄が無くて狭心症が疑わしい時冠れん縮性の狭心症を疑い 誘発に用います右の冠動脈にアセチルコリンを投与すると除脈が誘発される場合があり前もって 体外式ペースメーカー挿入となります...ということでアセチルコリンおよびペースメーカースタンバイOKいざ 冠動脈造影あ~れ~左の冠動脈 細いじゃんということで アセチルコリン負荷は却下即 治療と相成りました冠動脈はそれぞれ 番号が付けられていて#6~7かな~って思ったけれど結果的には 長い#7でした結局 ステント3本治療中 心電図上 ST上昇ありの胸痛ありの 血圧若干低下ありでしたが無事 終了その後は ステント挿入後9か月のrestudy等々適度な緊張の元に 楽しく仕事したのでした
2009年01月09日
コメント(0)
午前中は腹部のカテーテル検査・治療肝臓がんに対する塞栓治療...TAEでしたなんか久し振りだったから医師との呼吸が合わなかったりして(笑)午後は小児の心臓カテーテル検査・治療生後2週間のファロー四徴症&心内膜床欠損肺動脈狭窄に対してバルーンによる拡張術行われました生後2週間ということで室内は暖房で ホカホカ造影が行われたところ 肺動脈は3mmぐらい小児のバルーン治療で よく使われるのはSterling(スターリング)のバルーンでも....径が4mmからしか無いので3mmのバルーンを...ということで用いたのが冠動脈に使われるバルーンでした冠動脈用のバルーンを使って 算定できるのかな?案外 小児の場合 サイズが無いということで認められることが多いそうです算定されるかどうかで地域差があると知りました例えば 今 主流となっている薬剤溶出性ステントある地域では 急性期(いわゆる心筋梗塞発症時)に使用しても血栓由来のところに薬剤溶出性ステントを使用しても効果が無いであろうとの理由で 却下される場合もあるそうです再狭窄の割合から考えると そうなのかなと思うのですが保険算定って難しいけれどでもでも 分厚い本みて思うのはどーして こういう算定になるのと思うことばかり治療に関して バルーンやガイドワイヤーの数が限られていたりなんか 不思議....と 小児のバルーン治療は 無事成功肺動脈の狭窄がある場合そこにガイドワイヤーやカテーテルを通過させることで状態が悪くなることがあり(血流量の問題でしょうね)今回は麻酔科医による呼吸管理下で行われました終了して 医師は「なんか NICUの子供ってだけで緊張するよね~」と終わって ホッとした一言が 印象的でしたやはり 医師も 緊張するものだな~って 親近感お疲れ様でした
2009年01月07日
コメント(0)
2日に当直しているから 正確には初仕事とは言えないけれどまぁ 今日から病院も始まったことで私的には初仕事~午前中は MRIいざ 今年 初の穿刺いや~ 緊張したぁしかし もろくも撃沈でした今朝は寒かったから 言い訳血管無いんだもん穿刺して 血管に当たったんだけれどいかんせん サーフロが進まない潔く諦めました そうして 謝りつつ 2度目の穿刺冷や汗かきながら 無事に穿刺できました「あ~ 今年の一発めから撃沈でした」午後は 心臓カテーテル...とはいえ 冠動脈治療はすでに4人終了交代で入ったのはASO(arteriosclerosis obliterans)閉塞性動脈硬化症の治療でした左の総腸骨動脈の狭窄これまた 蛇行した血管が狭窄していてそこにステント挿入冠動脈の治療に用いられるステントのようにステントをバルーンで膨らませるタイプの37mmのステントと次に スマートステントと言って ステント自体が拡張力をもったステント血管内にステントを置くと それ自身が拡張するので血管にフィットするというか蛇行した血管に適しているそうですこのスマートステント 50mm結局 8cmに及ぶ 血管拡張&ステント挿入がされましたその後の 造影では 見事に血管が広がっていておお~と感動ものでした冠動脈もそうだけれど血管が広がった画像を見るとスゴイなぁ~と 思う
2009年01月05日
コメント(1)
昨日から今朝にかけて当直でした昨年のGWあけから 宅直から当直体制に変わりました自宅でドキドキしながら居るより病院で対応するほうが 気持ち的には安心だけれど夜の病院で 一人で居るのは 怖い~(実際には 病院全体では多くの人が働いているけれど)先日 子どもたちと ホラー映画の「ミラーズ」を見に行った後だけに 今回の当直は 怖さひとしおでしたトイレに行った後 ソファーベットで寝たけれど...『あれ 鍵しめたっけ』と不安になって鍵を確認した私でしたこの年末・年始は 比較的落ち着いていたようで緊急の検査は ほとんど胃カメラ心カテは 一件も行われていないのが不思議当直に入った時前勤務者が胃カメラ介助についていたのでそこから 交代十二指腸からの出血クリップを2個かけてその回りを固めるためにHSE(高張ナトリウム・エピネフリン)の局注最後に トロンビンを散布して終了Hb5だって~いったい いつから出血していたやら久しぶりの 胃カメラ介助でしたその後は ファイバー洗浄をして終了朝まで のんびりでした(怖かったけれど)今年初の仕事は 無事に終了
2009年01月03日
コメント(1)
明けまして おめでとうございます穏やかな 新年を迎えました今年は どんな年になるかな?...っていうかどんな年にするかだろうなぁ~まっ マイペースで 頑張るだけです
2009年01月01日
コメント(2)
今年ものこすとこ あと数時間この一年は ホントいろいろありました最後の 2か月くらいは かなり凹んだまだ 浮上しきれないけれどなんとかなるかなそんな中 ちょっぴり幸せだったのはブリザードフラワーが当たったこと小さな 小さな ピンクのバラですがブリザードフラワー欲しいなぁ~って言っていたんです同僚には 「ボーナスでたから、自分へのご褒美に買ったら」と言われ....そっか そうだよね~なんて思っていたらすっかり忘れていた プレゼント応募に当選PCの片隅に そっと置いてますささやかな 幸せ
2008年12月31日
コメント(0)
ご無沙汰してしまった4月から 忙しかった内視鏡チームとカテチームとの2チーム制になってもちろん 私はカテチーム頑張りましたよとってもでも どうしようもない事が起きてめちゃ凹んだまだ 落ち込みからは 脱出できていないけれど....来年は よい年になるといいなと思いつつ復活宣言
2008年12月30日
コメント(3)
行ってきましたもう 最高あの歌声 素敵~コンサートならではの迫力でしたさすがに アリーナだけに 小田さんは 走っていた最初に ハイパワーで頑張ったから息絶え絶えになって「酸欠になった」と言っていた(笑)今 めざましテレビで流れている「今日も どこかで」も 唄ってくれてう~ん いいわ~お目当てには ツアーグッズも行く前から 何を買おうかと悩んでいたけれど....大好きな「ダイジョウブ」の オルゴール買いましたTシャツも ボールペンも
2008年04月08日
コメント(1)
これカバヤの「さくさくぱんだ」美味しいんですよね~職場で この「さくさくぱんだ」大好きが私を含めて 3名ほとんど毎日食べています先日は 大人買いしてしまったこどもに「ハートの目のパンダあった」と聞かれ「へっ」そんなの しらなかったパクパク食べていたから....他の二人に言ったところ同じく知らなかったってや~ね 大人になると食べることに専念しちゃうんだもの(笑)
2008年03月13日
コメント(1)
先日のことですが...「今から 虫取りだよ~」と 同僚の言葉「虫」「そう 寄生虫」「ほよ~ 何故に 透視下で」排便時に 虫が出てきたとのことで持参された 患者さん広節裂頭条虫とのことで引きちぎられてしまったので まだ体内に残っているとのこと鼻から胃まで 管をいれてガストログラフィンを ドバドバと流し込んで排便を促して 排泄を試みるとのことでした出てきたのは これうっわ~~~って感じでした病理で 長さを測定したら 6mだったとのこと体の中に 居たなんて考えただけで 鳥肌たちましたうっわ~~~って感じでした病理で 長さを測定したら 6mだったとのこと体の中に 居たなんて考えただけで 鳥肌たちました
2008年03月09日
コメント(4)
小児の心臓カテーテル検査入室時から 泣いている3歳児お母さんに抱っこされながら びえ~ん「そうだアンパンマン足に描こうか」と言うと「びえ~~ん 描いて~びえ~ん」と 泣きながらも了解「よかったね~」と お母さんどれどれ...とおもむろに 足の甲に アンパンマンを....「あれ 目は こうじゃなかったかなぁ ありゃ 鼻も違うような....」どっひゃ~どうみても アンパンマンに見えない汗 汗 汗「え~~ アンパンマンに見えないです~」とお母さんがっくし昔 子どもが小さい頃はよく描いたのに 描けたのに描けなくなってしまった~ ショック家に帰って 子どもにこの事を話すと「お母さん 上手だったのに おじゃるまる も上手に描けたのにね~」と言われた昔取った杵柄にはならなかった絵の才能も 必要だなぁって しみじみ思ったのでした
2008年03月07日
コメント(0)
ちょっと 間が空いてしまったなんやかやと 忙しく仕事から帰ってくると 眠くて 眠くてそんななか昨日は お休み次女の空き時間に合わせての希望休み二人でランチに行ってきました今度はイタリアンのお店に先日のフランス料理も美味しかったけれど今回は なかなかヒットでしたパスタまたはリゾットを選択してお腹満たされてデザートも 素敵やっぱり デザートが決め手となるなぁ~って思った(笑)ナイフとフォークの使い方には自信があるような事を言う次女そうね~まっ 無難にこなしているけれど豪快だわ~楽しいひと時を過ごしました
2008年03月07日
コメント(0)
今日も 心臓カテーテル検査予定は2名最初は ステント挿入後9ヶ月のrestudy目的スムーズに終了2例目は PCI目的今回は 前下行枝にステント挿入その後 マイクロカテーテルを....ん 何するのかなと思ったら完全閉塞している右の冠動脈への 側副血行路の確認人間の体って不思議閉塞すると 替わりに 血管が発達するものなんですね~見事に 右の冠動脈へ 血管が伸びています側副血行路を確認したということは....次回 この完全閉塞した部位にPCIするんだろうな~逆行性にアプローチ ちょっぴり ワクワク 楽しみだったりしてそんな時に 電話が...「カテ どんな具合ですか AMIの緊急カテしたいんだけど...」とのこと3例目となったAMIの患者さん状態 悪そう~案の定 3枝病変前下行枝#6で 閉塞他も シビアな状態「IABP準備して」速やかに IABP挿入され#6に対して POBA行われた時点から 急変VT VF アレストとなり 心臓マッサージ挿管緊急薬 ペーシングカテーテル挿入それでも 回復せず「PCPS」慌しく 回路組み立てる CEさんわぉ 戦場となってしまいました残念ながら 今日は 私用で半日勤務の私後ろ髪引かれる思いで 交代のNSにゆだねました大丈夫だったかなぁ 患者さん
2008年02月18日
コメント(0)
行ってきました 病院見学今回は 新しく導入される 血管造影装置の見学すごい アームが回転して映し出される映像は 3Dすべての血管が3Dで映し出されたらいいのに固定された血管が有効ということで主に 頭の血管造影で利用されますよその病院を見学するって ウキウキほほ~って思うことやらこれって 同じ と思うこと いっぱいだった見学のあとのお楽しみは....名古屋マリオットアソシアホテルの『ラ ホーヤ』でディナーでしたメインディッシュは 蟹・名古屋コーチン・黒毛和牛から 選択私は たらば蟹を選択して技師長さんは 黒毛和牛(これは かなり大きなステーキだった)技師さんは 名古屋コーチン優しい 技師長さんは 私にステーキを一切れくれましたうっ うれしいデザートはサツマイモのシブーストこれがまた 甘くて 美味しかったデザートの後は 52階のラウンジへすご~い 夜景が綺麗でした名古屋城もライトアップされていて感動ものでした病院見学で 何が一番だったかってディナー「何しに行ったんですかぁ」と 翌日同僚達に言われたのは 言うまでもなかったりして(笑)
2008年02月16日
コメント(4)
今日は 三重は鈴鹿まで出張です今度 新しく 透視の機械が導入されるわけで…同じ機種を使っている見学です放射線技師さん三人と看護は 私だけどんな珍道中になるやら「葵さん ○○さんから伝言です。『赤福買ってきて』だそうです」おそるべし 同僚売っているかなぁ
2008年02月14日
コメント(0)
今日は 次女が学校行事の代休でしたあらかじめ わかっていたから私も お休み希望を出していた二人でランチ長女の時も そうしたように今度は 次女の番中学三年生で 受験シーズン次女は 受験終了して 結果待ち受験終了してから のんびりしていますって 受験だからって 必死で勉強していたようには見えなかったけれど次女の希望で フランス料理のお店へ「修学旅行の時 こうやって食べた 私が 一番上手だったかもしれない」なんて言っていたけれど....体育会系のノリで 食べる 食べるナイフとフォーク置く間なんぞなかったようなパンも おかわりして次女とは フランス料理よりも食べ放題の方がいいのかも~なんて思った(笑)また 行くのが楽しみ
2008年02月12日
コメント(0)
今朝 出勤すると 内視鏡前で消化器内科の医師とバッタリ「あっ お待ちしていましたあのですね~ 緊急胃カメラしたいんですけど」ってあらまぁ早い出勤の私を 待ち伏せははっ 誰でもよかったんですけれどね~(笑)「はい わかりました。10分後にお願いします」って答えて胃カメラの準備久しぶりだわ~患者さん到着の頃「代わります」って言われ 結局 胃カメラせず交代内心 ホッとしてたりしてね~(笑)午後の小児の心臓カテーテル検査が思ったより早く終了したのでしばし内視鏡のお手伝いそんな時 緊急胃カメラ行われることに「葵さん ちょっと手伝ってください」と言われ「は~い」と 返事画面を見ると うわっ 胃角部の深そうな潰瘍医師が 「HSE」(硬化剤のようなもの)と言うので準備して 何箇所か注入その後 クリップにて止血潰瘍の部分は 露出血管と 深い潰瘍でクリップかかるのかなぁ~って感じでしたその後 「トロンビン散布します」と言われはい~と 準備何を 考えたのか 内視鏡処置具の注射針を準備しようとした私手元に無いから 部屋の棚に向かい「注射針 注射針....」なんて 探していたら後輩に「あの~ 葵さん 散布チューブじゃないですか」と言われはっ そうだった 散布だから 散布チューブだぁ「笑える~ 葵さん 焦っているんだもん」っていや~ 焦ってはいないんですけれどね単純に 間違えただけなんだけれどその後 その後輩が笑いながら「皆に 言ってしまいました 葵さんも 間違うことあるんだって」と久しぶりの胃カメラで おおぼけこきましたまっ 笑いをとれたから ヨシとしましょうか(笑)
2008年02月07日
コメント(0)
本日の心臓カテーテル検査予定6名ひょえ~~~ でした水曜日は 午後に小児の心臓カテーテル検査でも 今日は 小児はないので時間を気にすることなく 気持ちに余裕(もちろん 医師も)CABG後の確認カテーテル検査やステント留置後の確認カテーテルは比較的短時間で終了冠動脈を撮影して治療が必要となったのは3例計6件のカテーテル検査・治療が終了したのは14時半でした「余裕だったな~ これなら これから小児があっても6件できるかも」な~んて 循環器医師が余裕の言葉を言っていた(笑)「そうですね~」と にこやかに対応しておきました夕方になって「IVCフィルター挿入が入りました」との連絡を受けほほ~って思っていたら「その後に 心臓カテーテル検査 あります」ってあらまぁ 繁盛しちゃうのね~って感じでしたIVCフィルターは下大静脈内に フィルターを留置して血栓を捕捉するものです今回 肺梗塞でショック状態となったとのことICUから 点滴がシャンデリア状態で入室されました首の静脈から 太い管をいれてこんなん フィルターを腎静脈下に留置します今回は一時的なフィルターなので1週間ぐらい留置の予定なんか 原始的な感じがするけれどこれで 下肢の血栓が心臓に流れてさらに 肺や脳へ流れていかないようになるんだからスゴイといえばスゴイのかな
2008年02月06日
コメント(0)
本日も 心臓カテーテル育児明けに移動復帰してきたNSのサポート1例目の心臓カテーテルで 事件は起きました左の冠動脈を造影して 右の冠動脈造影になったところモニターの音が 速くなりえっと思いきや VF「DC」と叫ぶ医師の声DCを近づけて 生食ガーゼを胸に...しかし ポリアンプルの生食が開けられないすかさず 医師が ヘパ生に浸したガーゼを胸にあて「300ジュール」と言い離れて ドンふぅ~サイナスリズムに戻りましたいや~ 焦った 焦った準備しようとした ガーゼの入れ物は どこかに転がっていってしまうし~DCかけるまでに 数秒だったけれどもう一人の医師は 心臓マッサージ「〇〇さん 大丈夫ですか」と声をかけると「う~ん」とうなり だんだん はっきりしてきました「胸が 熱い」「そうね ちょっと 熱かったね~」と医師「なんか 気が遠くなった....」「そうね ちょっと気を失っちゃったからね~」と緊迫感の中 ちょっと 笑えるような会話となっていましたいや~ しかし 驚いた 驚いた右の冠動脈は 細いけれど 支配領域は大きかった教科書どおりに 不整脈出現でしたよモニター音が変化したときにあっ と思ったんだけれどその時に 生理検査の人が「心電図変化しています」と 言った変化どころじゃないよ~そういう時は 「VFです」って叫んでよね患者さんは 無事にステント挿入され 帰室されていきましたきっと 今夜は DCかけられた胸が痛むだろうなぁ~何事もなく過ぎていく検査と思い込まずいつでも対応できる体制が必要とヒシヒシと実感したのでした
2008年02月05日
コメント(2)
学会後の 仕事今日も 頑張るぞ~と意気込んで カテ室へ循環器医師から「神戸は どうでした 勉強になった」と聞かれ「それは もう 刺激的で 楽しかったです」と答えました「質問したんだって」ほよ~ 何故に知っているんだ「いろんな 情報網があるからね~先生の病院から 看護師さん来ているんだねって言われたよ」ってあらまぁ バレバレなのね~質問した内容なんぞまで聞いてはいないだろうと思ったけれど何気に 質問内容に関してまで知っていたりして驚くべき 情報網と思ったです(笑)まっ 病院名だして 知られているって事は よいことじゃんと 良い方向に捉えました今日の予定の心臓カテーテル検査は5件2件目に 緊急のカテーテルとなりました45歳女性 ACS(acute coronary syndrome)急性冠症候群とのことで 緊急のカテーテル治療「45歳だって 葵さんより年下」なんて医師に言われバキッ ノーコメント(笑)でも 気になる年齢ですここで問題発生日本語が通用しない 外国人の方だったわけで...「保険に入っているんだろうか」との疑問が生じました確認するにも 通訳の友達は 弟を呼びに行ってしまったとのことカテーテル検査をすすめ左前下行枝に狭窄認めました治療をどうするか 考えさせられましたが....結局 通常のステントではなく薬剤溶出性ステントが挿入されましたそれも 2本しめて 200万円なり~薬剤溶出性ステントを挿入後は抗血しょう板薬の内服が必要となるのですが....果たして 継続して内服されるのかしらと疑問今 目の前に 苦しんでいる人が居る時に治療をしないというわけにはいかないでも 治療して その後は...と考えるとちょっと 複雑な思いもぬぐいきれませんでしたそうして その後も 心臓カテーテル検査は続き締めは 11ヶ月の小児のアブレーション(心筋焼灼術)でした1歳前の小児のアブレーションは初めて導入までは 手伝いしたけれど...さすがに 7時を回ったので残り番に託してきました無事に 治療できたかな
2008年02月04日
コメント(4)
先日 Medttronicさんから 紹介された新しいペースメーカーのパンフレットをいただきました 『不要な心室ペーシングを減少させ心不全やAFの長期的なリスク低減を目指すMVP(Managed Ventrcular Pacing)』だそうです心尖部での心室ペーシングをできるだけ減らし必要な時だけ心室ペーシングが行われるらしいう~ん いまひとつ わかりにくいけれど心室ペーシングを減らすことの重要性が示されたとパンフレットには書かれています「MVPは今後のペーシング治療のスタンダードになるでしょう」とメーカーさんは 言ってましたホント医療は 日々進歩しているんだなってつくづく思います
2008年02月03日
コメント(2)
初めて CCTの学会に参加しましたCCT(complex catheter therapeutics)直訳すれば 『複雑なカテーテル治療学』と言うのかな心臓カテーテル治療に関する学会コメディカル対象のセッションもあって放射線技師さんや臨床工学技師さんも参加していましたなかなか興味深かったです気になる 被曝に関してのセッションでは適切に防護することで 余計な被曝は防げるわけでむやみに怖がるのではなく 意識的に 防護していくことが大切だと 実感 遮蔽・距離・時間 三原則急変時の対処についてはシミュレーション映像が映し出されてそれがまた 笑えてしまうほど オーバーで演技力に笑えてしまった学んだこともいっぱい「言われて物を出すのでは遅すぎる」と発表されていた方がいて確かに なるほどって思ったこれを そのまま 職場に通用させることができるのかちょっと不安になるけれど....がんばるぞ~って思ったのでしたランチョンセミナーは 豪華なお弁当 一緒に行った同僚と 「すごいね」と感動してしまったドリンクサービスでは コーヒー&ドーナッツ企業のブースでは コーヒー&バームクーヘンボールペンも いっぱいもらっちゃった3日目の夜は 神戸に住む兄のおごりで神戸牛体重計に乗るのが怖い~って 何をしに行ったのかってそりゃ 勉強ですぅ(笑)
2008年02月02日
コメント(2)
昨日から 神戸に来ています CCT2008に参加 初めて 参加したんですが… コメディカル対象のセミナーがあって なかなか興味深いです 仕事から離れて ちょっとリフレッシュ
2008年01月31日
コメント(0)
今日は 遅番&宅直腹部のカテーテルが3件ということで定時では終わらないと考え本日は 遅番出勤になりましたやっぱり 終わらない~2件目の リザーバー植込みが時間かかって終了したのは 18時過ぎ~そのあとに 子宮がんの 動注両そ径から 動脈にカテーテルを入れて左右の子宮動脈から 抗がん剤の注入です初めての 動注ということで患者さんは 緊張痛みに弱いみたいで「痛いですか」と聞きながらも涙ぐんでいた局所麻酔が一番痛いからその時に 手を握って 応援しっかり 被曝しましたよ 私自分の身を守りつつも 看護もって 難しい緊張と不安を できる限り減らしたいと思うウルウルしながらも 患者さんは頑張りましたやっとこ終了って頃に「緊急の 心臓カテーテル検査がはいります」との連絡ひょえ~~~~「20分待てますか」と答えたら「待てるそうです」との返事患者さん 退出して 5分で 準備しましたそうして 心臓カテーテル検査の患者さんが入室した頃放射線科医が「緊急で お腹のカテしたいんだけれど...」えっ~~て感じでした「血圧下がっているし やらなきゃいけないし」ってそりゃ わかるけど~体は一つしかありません「看護師さん 他にいない」ってあの~ すでに20時回っているんですけど~画像診断室の看護師は 他には居ないっすよ~当直課長の応援を求めましたしか~し「これはどうすればいいの」うっ....確かに わからないだろうな~循環器の医師が「大変なら いいよ」と言ってくれたので「じゃ お願いします」と 記録用紙渡して両方のカテ室を ちょこまか動き回りましたゼーハーしちゃったぁお腹のカテは 肝動脈からの出血ということで責任動脈が 造影でわかったので塞栓物質&コイルで塞栓血圧も上昇して 無事に終了同じくして 心臓カテーテル治療も終了いや~ 二つのカテ室かけもちなんぞ前代未聞かも~~~~まっ 幸い 多くの医師がいた事と放射線技師さんも協力してくれて無事に 終了できてよかった よかったやっと 帰宅したのは 24時このまま 朝まで 平和であって欲しいものです
2008年01月29日
コメント(0)
先日 紹介されたペースメーカー『Adapta』臨床工学技師さんが「葵さ~ん これですよ~」って見せてくれましたわぉ いっぱいある~電池の寿命に応じて大きさが違うとのこと写真の上の3個は それぞれ同じ機能だそうですが電池の大きさによって サイズが違うんだって数ミリの単位で 違うのだろうけれど....う~ん これって どうなんだろうね~そうして もう一つ「今日は こちらの新しいペースメーカー使いました」って『symphony』こちらは 実物は残念ながら見れなかったけれど日々 進化しているんだな~って思いました
2008年01月26日
コメント(1)
今日は カテーテル室のフォロー昨日に比べて ちょっぴり余裕午前は冠動脈治療2件引き続き CTO(冠動脈の慢性完全閉塞)の治療左前下行枝#6に対して行われました左冠動脈の根元からアプローチしたけれどやはり 完全閉塞だけに 通過せず...右の冠動脈からの側副血行路からのアプローチにこれまた 難しそういろんな方向から 透視してう~ん わずかに違うかなって立体的に画像が映し出されたら難渋しないだろうけれど私には 違いがわからない画像でもさすが 医師だなって思う瞬時に判断しちゃうんだから~難渋しているところで交代となりました結局 再度左の冠動脈からアプローチして見事に 完全閉塞していた部位を拡張できたようでしたおみごと~それから いそいで小児のカテーテルの準備わずか15分ほどで 部屋準備だから それは それは 大変でしたぁ麻酔器やら麻酔記録装置やら準備し小児の場合は 両足を固定したりするのでその準備やら まぁ この準備が しっかり行われると導入もスムーズとなるので 完璧に今日は ファロー四徴症の術後の肺動脈狭窄に対するバルーン治療が行われましたう~ん 何度見ても 冠動脈と比べちゃうからでっかい バルーンって思ってしまう(笑)無事に 拡張されるとおおって感じに ちょっと感動ものです小児心臓カテーテル検査の一場面
2008年01月25日
コメント(0)
今日は 小児の心臓カテーテル検査の日残り番を交代した私は 憂鬱だったぁ~今日は 2例の小児の心臓カテーテルが予定されていてそのうちの 1例は 治療目的情報収集では 生後1ヶ月両大血管右室起始症BAS(心房中隔裂開術Balloon atrial septostomy)を行うとのこと「重症なので挿管して行います」とのコメントひょえ~~~~~一人で対応と 憂鬱になっていたしか~し 本日 2例の予定が明日に延期となり今日は そのBASだけとなりちょっと ホッとしたりして多くは 生後1週間ぐらいの時に行われるのですが生後 1ヶ月検診で 心臓病がわかったようできっと 両親は驚いたことだろうなって思います生命力ってすごいなって思った「それだけ 強いってことだね~」と女医さんが言った確かにと納得してしまった私バルーンで裂開した後に2本のバルーンを使って さらに拡張させましたいつも 冠動脈のバルーンを見ているのですっごく 大きなバルーンに見えてしまった無事に 治療が行われそのまま 手術室へ向かい肺動脈絞妬術が行われる予定頑張れ~と心で応援したのでした
2008年01月23日
コメント(0)
脳動静脈奇形の塞栓術脳アンギオは緊張するです(あっ もちろんどの検査もですが...特に)突然の 視野狭窄で わかった脳動静脈奇形左の脳に出血をきたしていました出血部位を外科的に切除する手術前日動静脈奇形の部位を塞栓する処置が行われました塞栓術が行われる時には通常の脳アンギオの時よりも準備物品が多くなりますこの準備が またまた 大変まぁ マニュアルがあるのでそれに沿って 準備すればいいのですが....医師が必要とするときにスムーズに出せるかがポイント「あれは? これは?」となった時「ハイ」と すぐに出せることで医師の 動きを止めることなくイラつかせることもなく~返事をしたものの 取りに走るなんてことになると検査・処置の流れを 崩してしまうそうなると 悪循環決して 医師のご機嫌をとるわけではなくその先には 患者さんが居て安全・安楽・安心を提供できるってつくづく 思うなにはともあれどんな時も 万全の準備と対応が必須よっしゃ 明日も 頑張るぞ~
2008年01月22日
コメント(4)
最近 もっぱらカテーテル検査室担当フリーで動くことが多いのですが...コロナリーCTが導入されるようになって診断のための心臓カテーテルから治療のための心臓カテーテルへと変化してきていますほとんど PCIスタンバイ今日も 1例目から PCIスタンバイでしたでも もう一つの血管造影検査室もフォローが必要だったのでそちらに かかりきりになっていたところ....「葵さん 呼んでいます」と呼ばれ心臓カテーテル検査室を覗くと患者さんの状態が変化していました最初は 吐気だけかと思ったけれど...血圧は下がる 徐脈になるモニター上 ST上昇している酸素飽和度も下がる「ノルアド」「パンピング」と 飛びかう医師の声アンビューバックで呼吸補助をしていたけれど...う~ん いまひとつの呼吸状態「挿管しますか」と 尋ね「そうだな」と やりとりして挿管準備一方で 大動脈内バルーンパンピング(IABP)挿入され原因となっている冠動脈治療再開バタバタとしました無事に 治療が行われ患者さんは 病棟へ帰室していきました ほっ....ふり返って 思ったのはどんな状況になるかわからないから準備・点検は 必須だということいつもと違う状況になった時すぐに対応できるように事前の確認は必要だと 思ったのでしたチームで対応するからこそ声を掛け合い 協力しあわなければいけないとあらためて 思ったのでしたその後心臓カテーテル5件&ペースメーカー交換ととっても 繁盛したカテーテル検査室でした
2008年01月18日
コメント(0)
またまた 新商品の紹介(メーカーの回し者ではありません (笑))今回 ICD植込みにあたって新しい リードが使用されました「県内 初 です」とのSt.JUDE MEDICALさんの言葉「えっ なに なに」と興味津々の私今までよりも 細くなったリード右側が今回のリード左側が従来のメドトロさんのリード写真では その細さが わかりづらいけれど....シリコンとポリウレタンで作られていて細い滑りがいい のが売りらしい「シリコーンのフレキシビリティー、生体内安定性&ポリウレタンの耐久性、潤滑性」とうたっていますなんにつけても 患者さんにとってメリットがあることは よいことです
2008年01月16日
コメント(2)
Medtoronic社から 新しいペースメーカーが発売されるそうです「ADAPTA」という名の....何やら ブロックでも洞停止でも対応できるとかう~ん これだけでは よくわからない15日からのようです詳しくは また パンフレット持ってきてくれるそうです笑っちゃったのは その 宣伝カメレオンのように 変幻自在ということでトレードマークは カメレオン販売促進品として ボールペンもらいましたカメレオンがついている何気に 口を開くとライトが....このライトって 単にライトなだけでレーザーポインタではありませんちょっと笑いをとる商品 おまけこの前は 心臓の絵のTシャツだったり今度は カメレオンですか笑っちゃいました
2008年01月11日
コメント(2)
今日 あの「クリスピークリームドーナッツ」を食べましたうわ~ 美味しいふわっとしていて 溶けるような食感美味しいです先日「葵さん クリスピークリームドーナッツ食べた すごく 美味しいですよ」と言われて「へっ 何 それ」と知らなかった私スィーツには目がないのに 不覚「一度食べてみる価値ありだよー」と言われでも 東京には 怖くて行けない~と 嘆く私はぁと皆に 散々 笑われたいいな いいな 食べてみたいなと思っていたら...今朝「葵さん ドーナッツ持ってきました」「えっ うそ~」「昨日 旦那が東京出張で 買って来てくれました」私に おすそわけしてくれましたよくできた後輩だお昼が待ち遠しかったこと休憩室に入ると ニタ~としてしまった私「ホント うれしそうですね~」と皆の声食事よりも先に ドーナッツを...ちょっと温めるとよいとのことで電子レンジでチンさすがに 一人で食べるわけにはいかず(ホントは一人で食べたかった~)「みんなも たべよう」と 一口サイズにちぎって...「葵さんから もらえませ~ん」などと言っていたけれど感動は みなでわかちあいました美味しかったあ~東京に住んでいる方が羨ましい「ドーナッツ買いに東京いっちゃおうかな」なんて旦那に言ったら「ばかっ」の一言で 却下されましたあ~ん また食べたいよ~
2008年01月08日
コメント(2)
すっかり ご無沙汰してしまったまずは 初日の出昨年は あまりよい年とは言えなかったような...今年は HAPPYな年となるといいな6連休あとの仕事始めはなぜか疲れて帰宅後 夕食・お風呂爆睡翌日 寝すぎで頭痛二日目土曜日という事もあり比較的 平和に過ぎて行ったでも 宅直なんだなぁ~最近 呼び出し受けてないから大丈夫かなと ドキドキしっかり 呼ばれてしまったですよ21:40当直課長からの「マーゲンチューブ(胃管)を内視鏡使って入れたいって お願いします。」だって~はぁ~ってな感じだったけれど宅直の定めと思い(笑)行きましたすでに 透視の部屋で行われているとのことはて 何ゆえ 透視の部屋で納得イレウス管をいれていたのですが透視下では難渋していて胃カメラを使って 先に進めたいとのことでしたのぞいて ビックリ「あれ~ ビルロードしてんじゃん」と医師そうその患者さんは 胃の手術をされていて胃の出口がわからないこれじゃ 透視下だけでは難渋するわけだ鼻からイレウスチューブ口から胃カメラ入れられて胃カメラの先端から 生検用の処置具を出して医師がイレウス管の先端に 縛り付けたタコ糸のわっかをしっかりと 把持した私「しっかり つかんでいてよー」という医師「はい」悪戦苦闘の結果 なんとか幽門部を越えてイレウスチューブは挿入されました「このチューブ絶対 抜いちゃダメですよー」と患者さんに念押ししたのは言うまでもない年の初めの宅直で 呼び出し受けてう~ん この一年は どうなることかなと思ったのでした
2008年01月06日
コメント(2)
今日は クリスマス・イヴ家族そろって 夕食を...子ども達の塾ありでそれぞれ 帰宅時間違うから残念まぁ 今年も 無事にクリスマスを迎えられたことを喜びましょう今週で仕事納め~残りのリーダー頑張りますか
2007年12月24日
コメント(0)
最近 もっぱらカテーテル検査に どっぷりはまっている私...とは言え 外回り中心ですが検査の入れ替えをスムーズに行うことに燃える私次の患者さん入室から医師が消毒を始めるまで5分間で行われるように 頑張っています一人でこの入れ替えを行うのは とっても大変申し送りをして 受けて患者さんの準備をして目が回る忙しさ放射線技師さんや臨床検査技師の方臨床工学技師さんの協力もあってスムーズな入れ替えができるようになっていますそんな中 超久しぶりに大腸検査に携わりました内視鏡検査はテンション下がるけれど久しぶりのポリープ切除手に汗握る緊張でした最初の頃は この医療行為を看護師がするなんてと思ったものですが...今となっては できちゃうものだなぁ~って しみじみそれでも 久しぶりだったからかれこれ一ヶ月以上 大腸検査に入っていなかったかなぁドキドキでした適度な緊張で 充実感&楽しく仕事しましたたまには 緊張も必要だと 実感
2007年12月11日
コメント(1)
今日は 岐阜は長良川国際会議場で行われた消化器内視鏡技師研究会に参加してきました最近 どっぷり心臓カテーテルにはまっている私としてはう~ん 内視鏡かぁとテンション低かったけれど今回は 発表ありで、そこに携わったのでお付き合いでしたどうも 暗くなると条件反射で眠くなる私パブロフの犬状態ですそんな中でもほほ~っと思ったりしたこともあったから行って得たものもありかな一番の楽しみだったのはやはり帰りの お買い物またまた デパ地下です街はクリスマス一色もちろん おやつタイムも忘れずに有意義な土曜日の一日でした
2007年12月08日
コメント(0)
心臓カテーテル検査に関してシリーズで勉強会が行われています医師が協力的で看護師始め 放射線技師さん 生理検査の人達を対象にカテーテル検査について 教えてくれます医龍をもじって「チーム〇龍」になろうってカテーテル検査は チームで行われるものだってう~ん なかなか ですコメディカルの人達の力もあってこそって考えているのが嬉しい今日は その3回目PCIバルーンやステントについて説明してくれましたみんな興味があるってことがよくわかる30人~40人ぐらいの人達が集まっている自称 発起人としては 嬉しい限りです薬剤溶出性ステントが日本で認可されたのは2004年になってからで世界で一番遅かったらしいまだ2種類しか認可されていないけれど...今 研究されているのは「生体吸収性ステント」だそうですマグネシウムの合金でできていて吸収されてしまうらしい...なんだか スゴイなって思いますでも これも きっと10年ぐらい先なんだってなんか 日本って遅れているなぁ~って感じてしまった
2007年12月05日
コメント(2)
今年のクリスマスはこれに決めましたルタオのチーズケーキ美味しいです我が家の次女は 大のチーズケーキ好きついつい 喜ぶかと思って 購入したのはこの「かぼちゃのチーズケーキ」美味しかった~半分くらい一人でペロッていけそう最近 超ヤバイかもしれない今年の初めにはダイエットして スレンダーに...なんて思っていたのに
2007年11月28日
コメント(0)
またまた 今日も緊急でペースメーカー植込みがありましたホント なぜにですペースメーカーの会社 メドトロニックさんがペースメーカーの デモ品を くれました(正確には 「欲しいな~」と訴えた (笑)) アクリルのケースに入っていて本物と同じ外観&重さですこの機種は CRT-D両心室ペーシング機能付き植え込み除細動器これは 描かれているのですが実際には 器械に埋め込まれているセンサー部分これがあることにより器械が読み込んだデーターを 特定の機器で読み込んで転送できるシステムだそうですアメリカなどでは すでに使われていて患者さんは自宅から データーを転送しているようです「日本は」と聞いたところ まだ認可されておらず2年ぐらい先になるとのことアメリカは広いから すぐに病院へとはいかないのでそのようなシステムが 構築されるのが早いらしい今 日常では 外来で行われているペースメーカーチェックが自宅でいながらにしてできるようになるのもそんなに遠い未来ではなさそうですね
2007年11月20日
コメント(1)
午後からがパラパラし始めたけれどすぐに止んだそうしたら 虹がでて子どもに「ね~虹が出ているよ」と言ったら「そう」って そっけない返事でも 見に外に出てきて「すごいね~」と感動してくれていたなんか虹が見られると 嬉しく思うのは私だけ
2007年11月18日
コメント(1)
全405件 (405件中 1-50件目)