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最近ふーちゃんは、脱走してもすぐに帰ってくるそうです。たとえすぐ帰ってこなくても、ほとんど家の敷地内にいるとか。理由はご近所の乱暴猫、クロちゃん。最近ずっとクロちゃんがうちの周りに張り付いてるんです。裏の木の影に隠れていたり、斜向かいの駐車場から見張っていたり。ふーちゃんが気付かずに脱走すると、どこからともなく現れて追いかけてくるとか。両親は、それを見るたびにほうきを持って追い回したり、ホースを引っ張ってきて水をかけたりしてクロちゃんを追い払っているそうです。(そして、結局ふーちゃんに脱走される/汗)でも、あまりクロちゃんに効果はない様子。今日などは、二階の網戸から脱走しようとしたふーちゃんが、クロちゃんと網戸越しにご対面。なんとクロちゃん、二階の窓から中をじっと覗いていたようです。Σ(=∇=ノノヒィッッー!! ストーカーやん!! ↑出られなくてちょっとご機嫌ななめの図。そのうち網戸開けて入ってきたりしたら怖いなぁ(-_-;)
2005.05.26
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うちの父は猫嫌いです。一見、ふーちゃんに一番かまっているのは父ですが、断固として猫嫌いなのであります。父曰く、「猫は柱をボロボロにする家の天敵で、悪魔のような奴」え? どっかで聞いたセリフじゃないかって?はい。片岡家のおばあさんの小動物に対する見解は、父の猫に対する見解だったんです。柱の傷を気にするような綺麗な家じゃないじゃんか( ̄o ̄;)という突っ込みは、この際通用しません。そんなわけで父は、仔猫達と一つ屋根の下にいても、触ろうともしなければ見ようともしませんでした。でも、日曜の夜、くろねこを抱えて、冷えたミルクを温める為に湯煎していると、父が風呂から上がってきたのです。翌日は猫を本社に渡す日。すっかり情が移っていた私は、父にくろねこを差し出して言いました。「ほら、かわいいよ~」母もちょっと情移りしていて、「父とふーちゃんが大丈夫なら、黒猫なら飼ってもいいかな」なんて言っていたので、チャンスだと思ったのです。(母は、黒猫は縁起がいいと聞いて、メスの黒猫を飼いたがっていたのです)けれど父は「なんなら。まるでねずみじゃないか」と言って、手を引っ込めたまま。私は負けずに「ほら、飼って飼ってって言っとるよ。抱っこしてみて」しかし父は、仔猫は抱かずにふーちゃんを抱いてくると、仔猫に近づけました。Σ(=∇=ノノヒィッッー!! ふーちゃんは吼えるのよ~!!「ダメだってー! 仔猫が噛まれるよー!」私は仔猫を持ち上げて、ふーちゃんから引き離しました。でも、これでもしふーちゃんが吼えなければ、父もくろねこを飼うことを了承してくれるかもしれません。私は頭上高く持ち上げていたくろねこを、思い切ってふーちゃんに近づけてみました。ふーちゃんは険しい顔で鼻をひくひくさせていましたが、やがて鼻の頭に皺を寄せ、(/ ̄□ ̄)。しゃぁぁ~っ!!父はこれ幸いとばかりに「無理じゃ無理じゃ」と言いながら、ふーちゃんを抱えて去っていってしまいました。こうして、うちで仔猫を引き取る道は完全に絶たれたのでありました( ┰_┰) そんでもって、まだまだつづく。 ↑人の腹の上で眠るくろねこ。目元の目ヤニのようなのを濡れタオルで拭き取ろうとしたけど、何故か取れませんでした。後ろにチラッと見える足はとらしまねこ。 ↑お腹いっぱいで、でっぷりしているとらしまねこ。猫というよりトラの子みたい。私、知らなかったんですが、仔猫の爪って出っぱなしなんですね。
2005.05.09
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ごめんなさい。昨日は帰りも遅くて、そのまま爆睡。本日も雑用をしたりリンク先などを回ったりしているうちに遅くなってしまったので、仔猫の写真はまた後日・・・・・・。どの写真も大して変わりはないんですけどね(;^_^A明日もちょっとアップできるかどうか分かりません。なんだか祝いごとやら母の日やら立て込んでしまって。って、母の日どうするか明日決める予定なんですよね(遅っ)今日どうにか・・・・・・って考えてたけど、動く力がもうありませんでした。(筋肉痛にはなっていないけど、すごい寝不足で今日は寝まくった)泊まった所の友人は、今日もお買い物に行って来たそうです。あのバイタリティ、見習いたい( ┰_┰) その友人と共通の友人がそろそろ出産するってんで、お祝いを贈る準備をしてたわけですが、なんと、一昨日お祝いを購入たら、昨日出産したとのメールが届きました!予定日はまだ先だったんですが。それで今日、急いで贈る準備をしていたわけですが、そのついでに一ヶ月前の手紙の返事なんかも書いたりしてたらこんな時間。やることなすこと遅い人間です(-_-;)あ、そうそう。この度出産した友人というのが、以前ここに書いた私がお式に大遅刻してしまった友人なんです。式の様子をちょこっと書いた過去の雑記○ーちゃん、ほんとにおめでとう♪
2005.05.05
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汚い携帯画像で申し訳ありませんが、日曜日に載せようと思っていた画像です。うちの近所の神社で撮りました。昔はここで近所の花見をしていましたが、場所的に危険だということで、今は平地にある公園に変更になっています。実はこの神社、結構高い所にあって見晴らしはいいものの、登ってくる石段がいびつで落ちて怪我をする人もいたようなんです。(ちなみに、従姉も私が生まれる前にここで骨折したそうです)今は桜もかなり伐採されちゃったけど、公園の桜よりここのが綺麗だったような気がします。ここからはオマケで、その神社にある大木。従姉と私は、トトロの大楠を見て、この木みたいだよねと言っていました。楠の木かどうか分からないんですけどね(;^_^A ↑この根っこの所でよく遊んでました。今でこそ木の葉なんかが溜まってますが、昔は私達がしょっ中出入りしてたからきれいなもんだったんです。大人に見つかったら危ないと怒られること請け合いでしたが。 ↑ここのウロなんて、メイがトトロの巣(?)へ行く時に入っていった所みたいじゃないですか?久しぶりに行ってみましたが、人っ子一人いませんでした。子供がたくさんいたら気後れして写真なんて取れなかっただろうけど、昔の遊び場がこんなに静かなのは、ちょっと寂しい気もします。でも、この時は人がいなくて良かったー(笑)
2005.04.20
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最近サボリ気味な雑記ですが、昨日は更新したくてもできなかったんです。また、パソコンが水浴びをしてしまって・・・・・・ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は去年の夏に、一台目のノートパソコンと涙の別れ(?)をしたばかりなんです。その時も水が原因でした。うちに来るパソコンには、水難の相でも出てるんでしょうか( ̄□||||!!昨日、友人の家にこのノートパソコンを持って行っていて、そこでお茶がこぼれてしまったんです。私はパソコンを使っている自室で飲み食いすることは滅多にないので、パソコンの周りに飲み物を置く危険性について、ちょっと鈍感になっていました。職場ではパソコンの周りで飲み食いしますが、そこのはタワー付きのデスクトップで、ハードの入っているタワーは高い所にあるので、水がかかる心配はほとんどないんですよね。(雨漏りの心配はちょっとあるけど/汗)とにかく、去年の経験から、すぐに電源を入れて確かめるようなことはせず、乾かす為に一日放置することに。詳しい人に聞くと、ドライヤーで乾かすのも厳禁ということだったので、ただひたすら放置のみ。丸一日乾かせば大丈夫だろうということで、今日帰宅して電源を入れることになってました。私は三日くらい放置した方がいいんじゃないかと思ったんですが、今回は水の量が少なかったので、一日乾かしてダメなら三日乾かしても同じだと言われていたんです。完全に乾いていなければ、電源を入れたと同時に全体に通電してご臨終です。私は祈るような気持ちでコンセントをさしました。もう、久しぶりに心臓バクバクです。バレンタインや卒業式に、これから告白しようとしている女の子のような気持ちでした(うそつけ)死なないでくれ! と震える指(大げさ)で電源ボタンをオンに。いつもどおり起動した時には、大げさでなく泣きそうになりました。これ壊れたら、さすがにもうノートは買えません。デスクトップだってすぐにってわけにはね・・・・・・。このHPも消滅型で閉鎖かなぁという考えも、頭を過ぎりました。でも、みなさんにあいさつもなしでなんて嫌だなぁとか、昨日は悶々と考えました。パソコン、生きててくれてほんとに良かったよー(/_
2005.04.18
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よく、一人っ子は食べ物などをきょうだいで取り合いしなくていいからいいねと言われます。親はお菓子を子供のために取っておいてくれるだろうというのです。でも残念ながら、うちの親はほとんどお菓子というものを買ってくれませんでした。友達がお菓子を買っているのを横目に、唾を飲み込んでいたものです。まるで、すげービンボー人の子のように。私がご飯を食べなかったせいですけどね(^_^;)まぁ、ジャンクフードでなければ、比較的取って置いてくれたかもしれません。しかしそれは、子供の頃の話。現在はうちだって弱肉強食です。一人娘においしい物を、なんて私を置いて旅行する時くらいしか考えちゃくれません。(いや、いいんだけど)でも、今更、トドのような体格とハイエナのような食欲を誇る両親に、温室育ちのウサギさんのような私(!?)が太刀打ちできるわけがないのです。それでも、私が貰ってきた物には手を出さないだろうと踏んでいました。先日、職場に来た方が愛・地球博に行って来たとかで、お土産をくれたんです。会場限定のうまい棒のようなもの。名古屋地鶏風味だそうで。うまい棒大好きの私としては、めちゃくちゃ食べるのを楽しみにしていました。あまりに楽しみだと食べるのが勿体無くなってしまうのが一人っ子の悪い癖。(いや、そうじゃない人もいると思いますが)いつ食べようかな~、とヨダレをたらしながら、戸棚に大事にしまっていたんです。で、今日あたり食べようかと楽しみに帰宅したら・・・・・・って、ここまで書いたらもう分かりますよね(;^_^Aはい。ご想像どおり、モリゾーとキッコロのうまい棒(正確にはうまい棒じゃないけど)の袋が、無惨に破られ、中は当然空っぽになっていたのでした( ┰_┰)「おいしかったよー♪ また買えばいいじゃん」と母。愛・地球博のお土産なんだよ!会場限定って書いてあるじゃろー!!こうなったら・・・・・・ふーちゃん! やっちまいな!!( #` ¬´#) ノ(と言ったら、ふーちゃんに逃げられました/涙)
2005.04.04
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最近、開設から○日目というのが表示されていないような気がするんですが、日記件数と開設時期から考えて、このアホブログもとっくに一年を超えていると思われます。最近はお休みさせていただくことも多いですが、どうにか続いているのも、一重にみなさんのおかげです。正直、こんなに続くとは思っていなかったし、続ける気もありませんでした。ふーちゃんをこんなところで公開することになるなんて思ってなかったし、小説もどきを自分のスペースを作って人様に公開するようになるなんて、もっと思っていませんでした。猫つながりで知り合った方、妄想を文字にすることで知り合った方、どちらに関しても中途半端なのに、いつもご訪問や暖かいコメントをありがとうございますm(_ _"m)ペコリこれからものらりくらりと、あっちに転び、こっちに転びしながらやっていくと思いますが、よろしくお願いします。
2005.04.02
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先々週くらいに、眼科に関する愚痴日記を書きましたが、本日めでたく紹介状を書いてもらってまいりました。担当医師とは直接話せなかったのですが、一度電話でお願いした時に話しを聞いてくださった方がうまく伝えて下さったようで、無事書いてもらうことができました。みっちーさん、ぽとり。さん、喜趣庵さん、あやきちさん、アドバイスや励ましのコメントありがとうございました!みなさんのおかげで、もう一度病院に足を運ぶ気になれました。(もう必要ないと言われたので、なんとなく行き辛かったんですよね/汗)特にみっちーさんは、紹介状についてのアドバイスまでありがとうございました。紹介先の病院の斜視外来が金曜なので、その日に休みが取れ次第、紹介状を提出して来ようと思います。少し間は空いてしまいそうですが・・・・・・。本当にありがとうございました!m(_ _”m)ペコリ
2005.03.25
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※これは愚痴日記です。 暗い上に長いので、さらっと飛ばしちゃってください(;^_^A 本日は眼科に行ってまいりました。私、生まれつき目が悪くて、もう二十年以上眼科に通い続けていたんです。それも近くの病院では診断が下らなかったり、分かっても眼鏡や手術が必要と言われたりして、当時眼科では名を馳せていた隣県の大学病院まで行くことに。結局そこでも眼鏡は必要だと言われてかけてましたが。(今はそうでもないかもしれませんが、まだ小学校にも上がっていない子供が眼鏡をかけるのは珍しい時代だったので、親もなるべくなら手術や眼鏡なしで治る病院を捜してくれていたようです)さて、そこでようやくはっきりと私は遠視で斜視で乱視で弱視なのだと診断を受け、最初の数年は月イチで、弱視や乱視が治ってからは三ヶ月に一度、半年に一度、と間隔を広げつつも、片道電車で一時間弱の通院を続けてきました。さすがに就職した時はなかなか休むと言い出せず、一年くらい通院をサボっていたのですが、コンタクトが割れてしまって仕方なく電話したところ、やっぱりきちんと来るように言われてしまいました。(大学病院なので、診察に時間がかかる上、土日はやっていないんです)それで病院に行った時、近くの病院に転院できないかと相談したのですが、斜視や遠視の視能訓練をやっているところがどこにでもあるわけではないから、変わらない方がいいと言われたんです。年に一度か二度のことなんだから、それくらい会社も休ませてくれるだろうと。学校を休むのが難しいと言った時にもずっと説得に使われていた言葉を思い出し、私は転院を諦めました。「学校や仕事は一日のことだけど、目は一生のことなんだから」たしかにそのとおりで。学校の勉強は一日くらいならすぐ追いつけるし、こっちの体に何かあった時に会社が何かしてくれるわけじゃない。それに、全然経過を知らない医師に診てもらうのも、ちょっと不安でした。とはいえ、通っていた病院も、通院が年に一回になっていたので、顔見知りの訓練士さんや担当だった医師はすっかり入れ替わってしまっていたのですが。この先いつまでここに通い続けることになるんだろうと気が遠くなりながらも、来れる間は来ようと思っていました。ところが、この春から斜視の医師がいなくなるので、もう来なくていいと言われてしまったんです。「ここまで斜視も矯正できてれば大丈夫だから、もうクリニック(訓練)も卒業していいでしょう。何か自覚症状があったら近くの病院かここに来てください」医師にはそう言われたのですが、斜視も遠視も何年も横這いが続いていたのに「もういいよ」と言われなった現実を考えると、なんだか釈然としないんですよね(-_-;)私「まだ来ないといけませんか?」訓練士さん「ふーたろーちゃん、一年に一回でいいんだから、ね?」社会人になってからはこの繰り返しだったのに。それに、ここに来ても斜視の専門医はいなくなるんでしょ!?誰が診てくれるのさ!?で、訓練はまぁ年に一回しか受けていなかったから少々なくなってもいいとして(二十年以上にわたるすり込みから、これも本当は不安)、もう一つ不安だったのはコンタクトのこと。今使っているのがダメになった時、本当に近くの病院で大丈夫なのか!?コンタクトは高校に進学する時に作ったのですが、遠視やら斜視やらの矯正を兼ねたものなので、使い捨てや既存のものではいけないと言われたのです。そこで、処方箋を書いてもらってこっちの眼鏡屋でオーダーしてもいいのかと思いきや、なんとその病院お抱え(?)の店で作るので、また病院まで取りに行かなければなりませんでした。それから何度かコンタクトを作りかえましたが、いつも出来上がったら病院まで取りに行くというスタンスだったんです。今は遠視などを診れる医師も増えているから、どこで処方箋を書いてもらっても大丈夫と言われたけれど、遠視なのに近眼と診断されたことのある身としては、そこはかとなく不安なんですよね・・・・・・(-_-;)斜視の矯正も兼ねていることが分からない場合、既存の遠視用コンタクトでいいと言われかねないような・・・・・・。今日の医師は、「遠視を矯正することで斜視が出ないようにしているから、遠視用コンタクトの処方箋を書いてくれるところなら大丈夫ですよ」なんて言ってたけど、じゃあ、私は今まで騙されてたのか!?遠視用コンタクトなんて、随分前から既存の物があるじゃないかー。いつか眼鏡なしでも生活できるようになるって言われたのに・・・・・・。(さすがにほとんど諦めてたけど)これくらいのズレを持った人はたくさんいるから、で片付けるなんてあんまりだー(ノ◇≦。) ビェーン!! これじゃあ回復したからじゃなくて、病院の都合で見捨てられるみたい・・・・・・。これならこっちが言った時に転院させてくれてれば良かったじゃないか!抗議したいことは山ほどあったけど、結局その場では頭が働かず、しかも相手は初めての医師。訓練士さんも昔からの人は残ってなくて、昔治ると言われたなんて誰も知らない。何も言えずに帰ってきてしまいました。たくさんの人に紹介状を渡してたから、きっと眼科の規模を縮小するんだろうと思います。昔は中部地方や九州からも患者さんが来てたのに・・・・・・。私は何かあった時とコンタクトの検診だけどこかの病院に行けばいいということで、紹介状も書いてもらえませんでした。(関係ないけど、紹介状の期限ってあるんでしょうか??)通院の必要がなくなったのは嬉しいけれど、どうにも気が重いです。
2005.03.11
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一昨日、年甲斐もなく赤ちゃんとハイハイで競争していたためか、昨日、ボロイ掃除機を持ち上げた状態でしばらくいたためか、またもや腰が痛くなりました。何故か左側だけ。喉もと過ぎれば熱さ忘れまくりで、プールもずっとサボってるし、腰痛体操もとうぶんやってないからなぁ(-_-;)赤ちゃんと遊ぶのも全力投球はヤバイかも・・・・・・と思ったのですが、ちょっといいこともあったんです。以前、ふーちゃんを探していた時に目に付いた体重計に乗ってみたら2Kgもアップしていた私。あれからちょくちょく乗っていたのですが、2Kgアップが夢ではないってことを確認するだけに終わっていたんです。それでも特に食事制限することもなく、のらりくらりと過ごしていました。我慢するとよけい太るような気がして・・・・・・(どういう理屈じゃ)昨日なんて、お昼にセブンイレブンのチキン南蛮におにぎりまで食べてしまいました。セブンイレブンのチキン南蛮、食べたことあります?おいしくて食が進むから、おにぎりもペロリだったんですが、食べ終わって立とうとしたら・・・・・・(゜口゜;)うっ・・・・・・く、くるしい・・・・・・結局、定時になっても胃がぽっこり出たままという程お腹いっぱいになりました。で、さすがに不安になって今朝体重計に乗ってみたわけです。するとなんと、増えるどころかほぼ元に戻ってました♪これってやっぱり、一昨日ハイハイしまくったせい?ダイエット中の方、ハイハイ生活始めませんか!?(笑)腰が痛くなるかもしれませんが・・・・・・(;^_^A(腰痛持ちでなければきっと大丈夫)
2005.03.08
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今日は、久々に赤ちゃんのいる友人の家に遊びに行ってきました。この赤ちゃん、もうすぐ一歳になるのですが、人見知りをせず誰に会ってもニコニコしているというのに、私だけは一ヶ月くらい会わないと忘れられちゃって泣かれるんです( ┰_┰)今日も約一ヶ月ぶりだったので、最初は少し怯えたような顔をされてしまいました。昔は、子供にだけは寄って来られてたのになぁ。(チビだから仲間だと思われていただけ)で、私、いつも覚えてもらおうと、ムキになって遊んでしまうんです。本日も体を張って遊んで参りました。友人の家、新築の一軒家なんですけどね、リビングダイニングと隣の六畳間を駆けずり回ってきました。赤ちゃんと同じ目線、つまりハイハイで。お母さんである友人に「すごいなぁ」と言われつつも、半日くらいだし、時々のことなのでついつい全力で遊んでしまうんです。自分が母親で四六時中一緒にいるんだったら、まず無理。その甲斐あって、途中からかなりいい笑顔を見せてくれるようになりました♪いつもそんな感じになるのに、間を開けると忘れられちゃうんですけど(・∇・;)そんなわけで、今日は全身全霊をかけて(言い過ぎ)遊んできたので、みなさんのところへのご訪問はお休みさせていただきますm(_ _”m)ペコリおやすみなさい~~~~~~~(;_ _)O パタ…
2005.03.06
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うち、全滅です。何が? って、風邪です、風邪。うちの中で元気なのはふーちゃんただ一人。いや、一匹。どたどたと忙しなく走り回っておりました。発端は母。声がおかしいと思っていたら、あっという間に引き込んで、ものすごい咳き込みよう。それなのに金曜の晩御飯が鍋って、家族にうつそうとしてるとしか思えない!!で、まんまと父と私が引き、それでも母が一番ひどい状態でございます。(母曰く、鍋の時は菜箸使ったし、ずっとマスクを付けているのだから自分のせいではない)まぁ私は引いてるうちに入らないんですが、土曜の夜に喉が痛かったので家にあった風邪薬を飲んだら、睡眠効果抜群で日曜も爆睡。いや、起きるには起きたんですが、ごそごそしてるうちに、いつの間にかこたつで寝て日が暮れました。私、日曜には風邪薬飲んでないんですよ。土曜に飲んだ薬がずーっと効いてたわけで。昔はあの薬飲んでも全然眠くならなかったんだけどなぁ。トシでしょうか(・∇・;)
2005.02.20
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昨日、「今日から猫バカ日誌を・・・・・・」と書きましたが、また少し寄り道を。以前、友人の子供の離乳食がおいしかったと書いた私ですが、今日やっと入手しました!(遅っ)でも、値段が間違っていたようで、前は一食分90円と書いたような気がするのですが、本日購入した時は、2食セットで250円でした。一食125円ですね(;^_^A で、まだ食してはないのですが、今回はそれを買った時のお話。本日、帰宅途中でヘアワックスを買うためにドラッグ・ストアに寄ったんです。ふと思い出して離乳食コーナーを見ると、鶏ごぼう炊き込みご飯が!!でも、二つのメーカーから出ていて、友人のうちで食べたのはどちらだったかと、しばし悩みました。パッケージも見ていたのですが、離乳食のなんてどれも同じような絵柄に見えてしまって・・・・・・。こうなったら神様に訊いてみよう! ってわけで、棚の前で「どちらにしましょうか~♪」なんてやってる怪しい人物になり果てること数分。その後、どうにか決めて、またヘアワックスコーナーの前で「どれにしようかな~」と悩むこと数分。(優柔不断なんです)脱線しますが、私、大昔(なんと高校時代)に買っていたのを使っていただけだったので、最近のヘアワックス事情(なんだそれ?)って知らなかったんですが、近頃は分類も細かくてすごいですねー。モッズシリーズなんてワックスだけで4~5種類。他のメーカーも少なくとも2種類はあるんですね。つるつるヘア用と、ふんわりヘア用とか。ワックスで水分補給できるなんてのも初めて知りました。ワックスってスタイリングするもので、髪を傷めるものであっても元気にするものだとは思っていませんでした。(ノ_-;)ハア…、時代に取り残されてる~。で、最近のワックス事情に少し近づけたところで、単純に『広告の品』と書いてある安売りの物に決めてレジへ。(結局決め手はそれかい!)レジは二つあったのですが、そのうちの一つはお休み中。あいている方のレジでは、大量に買い込んでいるお客さんがじっとバーコードを通しおわるのを待っていました。そのお客さんの後ろに並んでいると、別の店員さんが気付いてもう一つのレジを開けてくれました。それでそっちへ回ると、店員さんが待たせて悪いと思ったのか、「これ、おまけしとくね」と何やらお菓子のような袋を入れてくれました。ちょうど空腹だったので食べながら帰ろうと思い、車で早速確認すると、銀色の包装紙に『ミルクカルシウムせんべい』という文字が。更によく見ると、包装紙の右肩に『6ヶ月頃から』の文字!!どう見ても赤ちゃん用です。どうやら離乳食を食べるような子供のいるお母さんと思われた模様。・・・・・・違うんだけどなー(;^_^A
2005.02.17
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一人暮らしの祖母の家には、祖母の寂しさを紛らわせるために喋るヌイグルミがいます。名前は覚えてませんが、ハート形の尻尾があるキャラクターです。サンリオのかなと思うんですが、定かじゃありません。で、そのヌイグルミ、時間や日付の設定をしているとそれに合わせて喋るんです。「おはよう!」とか「眠いよう」とか。昼間は、手を握ると「どーもー」とか、尻尾を掴むと「痛い!」とか言っています。「らぶらぶッ」とか「わーい!」、「きゃははははは!」など、意味不明の言葉を発することもあります。時々、「放っておいてよー」とか「うるさいよー」などと、喧嘩を売っているのかと思うような発言もします。声は子供の男の子かな? といった感じです。新たな言葉も覚えられるのに、合成っぽくなくて、よく出来ているなぁと思います。そんなヌイグルミが、バレンタイン数日前からチョコを催促していたそうです。曰く「バレンタインだーいすき!」「チョコが欲しい!」「チョコチョコチョコチョコチョコチョコ・・・・・・・」明治生まれの祖母がそれを聞いて、意味が分かるはずもなく、「チョコチョコうるさい!!」と怒って、ヌイグルミの頭をぽかっとやっていたそうです。昨日のバレンタインに、母がヌイグルミにチョコを持って行きましたが、そこはやっぱりヌイグルミ。チョコを貰っても、相変わらず「チョコチョコチョコチョコチョコが欲しい!」と言って、祖母に怒られていたそうです。
2005.02.15
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昨日、とうとうやってしまったとです。買って四ヶ月足らずの車で、掠ってしまったとです。ヒロシです。(違)というわけで、やっちゃったんですよー(ノ◇≦。) ほんとに少しだし、下の方なのであまり目立ちもしないんですが、一応正面から見えるんです。バンパーの向かって右下の方。母はともかく、父のことは丘の上のカッパだと嘲笑ってきた私。(父は元船乗りで、船の運転は朝飯前でも、車の運転はからきしダメ)人のこと言えません・・・・・・(-_-;)先週の日曜に洗車したばかりだったのですが、今日も洗って傷を目立たなくする為にワックスかけました。ひょっとしたらまるきり見えなくなるかも♪なんて都合のいいことも考えましたが、さすがにそうはならず。だいぶ目立たなくはなったんですが。自業自得なだけに、泣くに泣けません( ┰_┰)どなたか傷を消す方法をご存知だったら教えてください。(板金!? 汗)
2005.02.13
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昨日は高校時代の友人達と新年会でした。にんにく料理食ってきました。おいしかったのですが、元気になるどころかどっかで風邪菌を貰ってきたようで、帰った時には体がしんどくなってました。そんなに遅く帰ったわけではないのですが、目覚めたら昼で(それはいつもですが)、頭も体もだるくて声が変だと言われました。母に温泉に誘われたものの、起き上がる元気すらなくほぼ一日布団の中( ┰_┰) まだ9時前ですが、風呂入って寝ます。おやすみなさい。
2005.01.23
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本日は正午から会社の新年会でした。数十店舗ある会社のメンバーほぼ全員が一同に会したので、人に酔いました。新年会では、ビール瓶を持ってウロウロする不審者になっていました。そして、お偉いさんに、雨漏りをどうにかしてください、というお願いばかりしていました。(私の職場は休憩室が雨漏りしているのです。修理に来てもらっても何故か治らないんです)それでも日の高いうちに会が終わったので、懲りずに映画を観に行きました。新年一本目の映画でした。『ターミナル』を観たかったのですが、ちょうどいい時間がなかったので、『ミスター・インクレディブル』を観ました。ジャングルの風景や水面の映像が、CGとは思えないくらい現実的で綺麗でした。話もディズニーらしくて面白かったです。その帰りに珍しくナンパに遭いました。一人でいる時にナンパに遭うのなんて初めてだ、と思いつつ、慣れないヒールで足が痛かったので、めちゃくちゃ冷たい対応をしました。私がよほど不機嫌な顔をしていたのか、相手は何度も謝りながら去っていきました。でも本当は、後ろから声をかけられたので、顔を見てあまりのブサイクさにびっくりしたのかもしれません。きっと新年会の為に、それなりに清楚な格好をしていたので、何か勘違いされたのでしょう。駅のホームで同じ会社の人に会って、一緒に帰りました。実は、映画館までも一緒に行った人でした。だったら一緒に観るのが普通だろうと思われそうですが、その人が観る映画は混雑していそうだったので、私は別のにしていたんです。案の定、混みこみだったようで、その人は疲れ切っていました。私も疲れたのでもう寝ます。おやすみなさいo( _ _ )o...zzzzzZZ
2005.01.16
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最近のレトルトの離乳食っておいしいですねー!昨日、子持ちの友人の家に遊びに行っていたんですが、そこであげていた離乳食を少し貰ったらおいしいのなんのって!鶏ごぼう炊き込みご飯だったかな?一食分が98円ということで、近々買いに行こうと目論み中。もちろん赤ちゃんの一食分なので私にはおやつ程度の量ですが、レンジで30秒チンするだけなので、夜中に小腹が空いた時などにもってこいです♪特にものぐさな私には(笑)友人は、「すごいおいしいって程でもないけど、結構イケるやろ?」と言ってましたが、私には大ヒットでした(笑)味覚が子供なのでしょうか(・∇・;)ちなみに、中には大人が食べると「おえっ」と言いたくなるようなものもあるらしいので、これを読んで買ってみようと思われた方は気をつけてください。(誰も思わないって/苦笑)
2005.01.10
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新春だ! 初売りだ! バーゲンだ!てなわけで、先日、友人とバーゲンに行ってきました。バーゲンてあれですね。下見が必要です。売り場を見ても、商品は原型を留めていませんでした。ワゴンもないのに、全てワゴンセール状態(;^_^A 何処にどんな服があったのかサッパリ~。服の山から適当に掴むとキャミソールが出てきたりして。季節も完全無視です。まぁ、うちの辺りは田舎なので、人混みは大したことないんですけどね。で、友人が靴を見たいというので靴売り場へ。この日一緒に買い物に行った友人は妊娠4ヶ月で、ヒールのない靴を探し中だったんです。友人があれこれ試着している間に、私も目に付いたロングブーツに足を突っ込んでみることに。自分のサイズのを一足棚から出して足を入れ、ファスナーを上げていきました。すると・・・・・・ふくらはぎのところから、ファスナーが上がらない!!!Σ(T□T)それでもなんとか上まで引き上げられたのですが・・・・・・ブーツの上にお肉が!!!( ̄□||||!!下腹ぽっこりは自覚してました。太股も太いと思ってました。でもふくらはぎは・・・・・・とりあえず人並みだと思っていたのにーぃ!!!(ノ◇≦。) ビェーン!! (そりゃ、ソックスの跡は付くけどさっ)ロングブーツはおあずけです( ┰_┰) シクシク貧乏だから、諦めがついていいかも!?・・・・・・なんて(;^_^A
2005.01.07
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お休みしますって、あの日だけのつもりだったんですが、気がつけば三日も経っていました。HPの更新をサボっていた割りには、自分の年賀状には、まだ手をつけていないナマケモノです。でも、両親の年賀状は印刷しました。(二枚だけ誤字があったので、印刷し直さないといけませんが)というわけで、その時の様子です。↑おっ! 動き出したぞ。↑どーなっとるんじゃ??ではこの辺で。あ、画像載せて逃げようって魂胆、バレちゃいました!?(・∇・;)エヘッ(と笑ってごまかす)
2004.12.26
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最近、更新が隔日になりそうな勢いですが、今日もお休みさせていただきます。今日はいい天気!というわけで、重い腰を上げて大掃除してたんですが・・・・・・。自分の部屋しか掃除してないのに、なかなか進まず遅くなってしまったので(;^_^A ではではおやすみなさい。
2004.12.23
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一昨日の夜帰ってきて、昨日の朝方にはもう外に行きたいと鳴いていたふーちゃん。さすがの両親も、昨日は外に出さないように気をつけていました。そして今日も。昨日の夜、隙を突いて洗面所から脱走したものの、寒かったのかすぐに帰ってきたので、ふーちゃんは昨日今日と、ほとんど家から出ていません。心なしか、眉間に皺が寄っているように見えます。あたるのは専らみかん袋・・・・・・ではなく米袋。布団の中でも寝てくれません。布団に入れるとしばらくは転がっていますが、十分くらいするとゴソゴソ出て行きます。昨日は風呂から上がって、自室のこたつに足を突っ込むと、当たってもいないのにカプッと食いつかれました。慌てて足をひっこめ、また入れるとカプっ。ふーちゃんに当たらないように、奥まで入れなくてもカプっ。↑これは屋根から下りれなくなる前の写真。こんなことで負けないもん!しもべその1を甘くみるなよ(○`ε´○)根競べは続く・・・・・・!?(両親が根負けしなければ/苦笑)
2004.12.20
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というわけで画像だのみ~。画像のストックも切れてしまいますが・・・・・・(-_-;)個人的に、ふーちゃんは何かを狙っている時が、一番目がくりくりしててかわいいと思います。(猫バカ炸裂)それで、タマを取らせることにしました。お気に入りの赤い紐で釣る私。最初は手でタマを取ってるんですが、興奮してくると、手より口が出ます。あれじゃあ顔が映らないので、紐を上にあげてみたんですが・・・・・・なんか顔怖いぞ(・∇・;)
2004.12.06
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小動物に向かって話す時、赤ちゃん言葉になる人手をあげて~!と言われて手を上げる人は、うちにはいません。うちは、赤ちゃんに向かっても「~でちゅか~?」などと言わない一家なんです。(だから私は赤ちゃん言葉を喋らなかったらしい)だから、もちろんふーちゃんに向かっても、他の家族と同じような喋り方をします。小さい子がいないせいか、うちの家族は言葉が悪いです。よく父が魚などを食べさせてしまうんですが、「おいしいでちゅか~?」ではなく、みんな「うまいか?」と訊いてます。猫がおいしそうに食べていると、「そうでしゅか。よかったでちゅね~」ではなく、「ほうか、ほうか。よかったなぁ~」となります。キムタクだったか誰だったか、芸能人がペットに向かって赤ちゃん言葉で話していると言っているのを見て、びっくりしてしまった私。でも、うちでもふーちゃんにしか使わない言葉があります。母は「ごめしゃー」私は「いらしゃい」私の「いらしゃい」は、母の「ごめしゃー」につられただけです。もちろん、意味は「いらっしゃい」。ふーちゃんが部屋に入って来た時などに、「ふーちゃん、いらしゃい」と使います。しかし、母の「ごめしゃー」は、盗み食いのこと。ふーちゃんが台所のテーブルの上のものなどを食べてしまうと、「ふーちゃん、ごめしゃーしたじゃろ!」と言うんです。これ、気付いてる方もいらっしゃると思いますが、「ごめんなさい」のこと。「ごめんなさいよ」と言って食べちゃったでしょ? ってことなんです。祖母などが、「ごめんなさいよ」を「ごめんなしゃーよ」と言うからなんです。「ごめんなさい」→「ごめんなしゃー」→「ごめんしゃー」→「ごめしゃー」赤ちゃん言葉どころか、お年寄り言葉を猫に使っているフシのある我が家でした。
2004.12.05
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先日、私はふーちゃんをこたつの中に入れてPCをつついていました。しばらくは静かだったのですが、私がいただいたコメントに返信を入れていると、机の下からゴン!!!と。何事かと思い、こたつ布団をめくってみると、毛づくろいをしていたらしいふーちゃんが、びっくりしたようにこちらを見ていました。頭はこたつの電気の真下。でも、頭を打ったからというよりも、私が覗いたから驚いているようでした。その他にもふーちゃんは、何故か椅子の脚や家の柱に突進して、あちこちに頭をぶつけています。でも、ぶつけながらそのまま走って行くんです。全く何事もなかったように。そしてまた同じ所で頭をぶつけるんです。頭のぶつけすぎで、どこかおかしくなってるんでしょうか(-_-;)それとも、猫は髭で周りとの距離を測ったりすると聞いたことがあるので、髭が何本か抜けてるんでしょうか(・∇・;)私は切ってませんよ!!(笑)←ほら、立派なおひげでしょ?
2004.12.03
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母が買って来た玩具が、最近ふーちゃんに好評です。もちろん動かしてやったり投げてやったりすると喜んで追いかけるのですが、時々、静止しているのに突進して行っているので、かなり気に入っている様子。↓こんなのマスコットのような部分はふーちゃんが齧りまくってガビガビになってます。ボール部分よりもあのマスコットがお気に入りのようです。 ところでこのマスコット、上の写真でお分かりの方もいらっしゃるでしょうが、ねずみを模してあるようなんです。これで遊んでるうちに、ねずみも平気になるでしょうか!?・・・・・・なるわけないない・・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ…←母*******追記*******昨日の袋ですが、みかん袋ではなく米袋でした。よく見ると、画像に『米』の字らしきものも・・・・・・。じゃあ、みかん袋って何!?すみません。みかん袋なんて存在しません。親戚の家からみかんをもらって帰るのに、親が米袋にみかんを入れていただけでした。全国に恥をさらしてしまったーーーーーΣ( ̄Д ̄;;いや、そんなに見てる人はいないから大丈夫!(と、開き直ってみる)そんなわけであやきちさん、私、昨日のお返事にも大嘘を書いてしまいました。すみません。とってもとってもごめんなさいですm(。_。;))m ペコペコ…
2004.12.02
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食器棚の上も、相変わらず好きなふーちゃん。一時期、お気に入りの座をこたつに奪われていましたが、台所にストーブが登場した為と、食器棚の上にあるものが置かれたせいで、また上るようになりました。そのあるものとは、これです。↓寝袋ならぬ、みかん袋。毎回、上ると必ずあの袋を齧ったりひっかいたりしてから、丸くなります。まるで巣作りです。↑ここで毛づくろいだってやっちゃいます。↑上から見た図。端の方がボロボロになっているのは、ふーちゃんが齧ったため。でも、あんなに毎日齧ってたら、いつか座るところもないくらいボロボロになっちゃうことでしょう。さて、みかん袋がボロボロになるのが先か、ふーちゃんが袋に飽きるのが先か。それとも、母が袋を捨てるのが先か。どうなるのか目が離せません。・・・・・・ということもない。
2004.12.01
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最近のふーちゃんのお気に入りの場所はここ。↓ あれ、台所のテレビの上なんです。14インチくらいのちっちゃいやつ。ブラウン管の後ろが暖かいのか、寒くなってからよくあそこに上がるようになりました。横にあるのは室内アンテナです。小さい頃はあそこに頭を入れてMGMのライオンのような格好をしていたのですが、今じゃあ、頭がでかすぎて入りません。ふーちゃんにとってはえらく邪魔なようですが、あれを載せていないとテレビがまともに映らないので仕方ありません。載せていてもきれいに映っていないこともしばしばですが(-_-;)↑でかくなってきたので、上に乗り切ってません(^_^;)手前にあるのは、通称「虎の尾」(本名は知りません)と呼ばれる観葉植物です。時々テレビの上から葉っぱを食べようとしてます。猫草じゃないんだから。先日、あそこに母が小銭を入れた貯金箱を置いていた為、飛び上がった瞬間に落ちそうになってました。そのうち何も置いてなくても狭くて落ちるようになったりして(^^ゞ
2004.11.30
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※注・お尻フリフリ画像であはありません(笑)どこのにゃんこもそうなのかもしれませんが、ふーちゃんは獲物を狙っている時、お尻を振ります。母は、後足を小刻みに動かして飛び出してくる勢いをつけているのだろうと言っていました。白鳥のように、水面下で足を必死で動かしているのだと言うのです。そこで私は、ふーちゃんが何かを狙ってお尻を振っていた時、横に回って足元を観察してみました。しかしどう見ても、動いているのは足先ではなく、足の付け根から上あたり。やっぱりお尻を振ってんじゃないか!↑お嬢さん、ちょっとお尻がでかくなってんじゃございません?ふーちゃん「なにさ? 悪いっての?」
2004.11.29
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「もういい! とにかく俺が警官の役をして丘まほりの実家に電話を掛けるから、抜田は丘の振りをして泣き真似をしろ」「何言ってるんだ、真壁。俺は男だぞ。声でバレる」「ひっくひっく言うだけで喋らなければ大丈夫だ!」 全然大丈夫ではなさそうだが、真壁はさっさと電話を掛けてしまった。「はい。丘ですが」 電話に出たのは、どうやら丘まほりの母親のようである。「私、東都或署の者ですが、お宅のお嬢さんが車で事故を起こされましてね」「はぁ」「ちょっと動揺が激しいようなので私が代わりにお電話を差し上げたんですが、お嬢さん、前の車に突っ込んでしまったんですよ。それで、ご本人も相手の方も怪我はないんですが、相手の車が派手に傷ついてましてね。でもまぁ、相手の方は車の修理代を払っていただければ示談にしてもいいと仰ってくださってるわけなんですよ。あ、ちょっとお嬢さんに代わりますね」 真壁は抜田に自分の携帯を渡した。「げっ・・・・・・!! うっ、ぴぃーっく、うっ、うっ、ぴぃーっく」 抜田が無理に高い声を出して泣き真似をする。家素本はその声を聞いて、人間の女の子というよりも、イルカかなにかの鳴き声のようだと思った。 真壁もまずいと思ったのか、すぐに抜田から電話を奪い返した。「はい。そういうことでですね、次の口座番号にお金を振り込んでいただきたいんですよ。お嬢さんではとても払いきれない額だと仰るので・・・・・・」「あなた達、嘘吐いてるわね」 まほりの母親の確信を持った物言いに、三人の心臓は跳ね上がった。「だから俺じゃバレるって言ったのに!」 抜田が顔を歪める。「別にまほりの声がおかしかったからじゃないわよ。たしかにどう聞いてもあの子の声じゃなかったけどね。努力は認めてあげます」「ありがとうございます」 抜田が携帯に頭を下げる。就職セミナーで学んだ、四十五度の綺麗なお辞儀である。「ただねぇ、あの子事故慣れしてるから、相手が大怪我でもしてない限り、泣いて電話してきたりしないのよ。この間なんて車を大破させちゃったのに、誰もそれに乗ってなかったからラッキーって、ケロッとしてたくらいだし。泣いて電話してきたのなんて最初の一回くらいだったわね。それだって自分で掛けてきたわよ」「強い・・・・・お嬢さんで・・・・・・」 真壁は電話を切るタイミングを逃して、お世辞を言っていた。「いえね、警察が代わりに電話を掛けてくれることなんてまずないのよ。まほりがトラックに突っ込んで意識不明で病院に運ばれた時も、電話をしてきたのは警察じゃなくて病院の受付だったわ。交番の前でやったっていうのに。少なくとも示談になるのに警察が電話を掛けてくることは絶対ないわね。自分達の仕事じゃなくなるんだから。あの辺り、サービス精神ないからシビアよぉー」「さ、左様でございますか」「どのみち、うちは示談になんてしていりません。警察を通さないと保険が使えないもの。免停になるなら、その方が心配事が減っていいくらい」「はぁ、そうかもしれませんね」 そりゃあ年に五回もやってりゃ、親は心配で、免許を取り上げたくもなるだろう。「まぁ、そういうわけだから。あなた達も親に心配かけるようなことしてないで、まっとうに働きなさい。少なくとも、オレオレ詐欺をしようと思うなら、もう少し勉強しなさいね。事故慣れしてる家はそう簡単に引っかからないわよ」 がちゃん。「・・・・・・実家に帰ろうかな」 三人は、物悲しい表情で携帯電話を見つめていた。おわり
2004.11.28
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真壁、抜田、家素本の三人は、金に困っていた。「よし、こうなったら手っ取り早く、今流行りのオレオレ詐欺といこう!」「何言ってんだ、真壁。そんなの信じてもらえるわけないだろ。テレビでこれだけ騒いでるんだから」 抜田は呆れたが、真壁は自信満々だ。「だからしょっ中事故ってる奴の家に掛けるんだよ」「しょっ中事故ってる奴って?」「丘まほりって家素本と同じゼミの女、たしか一年で五回も事故ってたよな?」「うん。丘さん二ヶ月に一度くらいは追突したりされたりしてるよ」 話の内容が飲み込めているのかいないのか、家素本はポーッとした表情をほころばせて答えた。「マジかよ、家素本」「マジだよ、抜田」「というわけで、丘の実家の電話番号は調べておいた」「真壁、準備良すぎ。実はお前、丘のストーカーなんじゃないだろうな」「そういえば丘さん、最近誰かにつきまとわれてるみたいだって言ってた」「真壁、金策ってのは口実で、まさか振られた腹いせじゃないだろうな」「誤解だ。まだそこまで腐っとらん」「詐欺を計画しといて腐ってないと言い張れるか?」「だから、『そこまで』と付けただろうが」「結局腐ってるんだよね」「うるさい、家素本! とにかくお前は丘の携帯番号知ってるだろ? 嫌がらせの電話を掛けろ。家の人が怪しんで、丘に連絡を取ったらまずいからな。彼女が携帯の電源を切るように、しつこく掛け続けるんだ」「ん、分かった」 やろうとしていることをきちんと理解しているのか怪しいが、家素本は大人しく真壁の指示に従った。しかし、すぐに困った顔になり、「あれ? 着信拒否になってる」「非通知で掛けると拒否するようにしてんじゃないか?」「ううん、抜田。僕、非通知にしてないよ」「・・・・・・」「詐欺をしようってのに、番号通知で電話を掛けるヤツがどこにいる!」 家素本に掴みかかろうとする真壁を、抜田が必死に制止する。「抑えろ、真壁。でも何で家素本の番号が拒否られてんだろうな。お前がストーカーだったりして」 抜田はふざけて言った。「失礼な! たしかに僕は丘さんに二十回は振られてるけど、それでも彼女に変な虫がつかないように、毎晩彼女のマンションを張ってるんだぞ!」「それ、丘は承知してるのか?」「まさか。言わずにやるのが男らしさじゃないか。抜田は全部恩着せがましく言っちゃうから、彼女に振られたんだよ」「・・・・・・やっぱりお前がストーカーなんじゃねぇか」「ええい! お前らちゃんとやる気あるのか!?」 抜田と家素本のやり取りに、真壁がキレた。「ない」と抜田。「何を?」と家素本。 抜田は思った。やはり家素本は話の内容を理解していなかったのかと。つづく本日は遅くなってしまったので、ストックしていた(?)アホ駄文で(;^_^A ほぼ会話文だけの短いものにしたかったんですがつづくって(汗)しかもSSを選択しておきながら。明日には終わりますので。
2004.11.27
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うちの暴れん坊将軍ふーちゃんをいじめ抜き、うちの家族をも威嚇する怖いもの知らずのご近所猫、クロちゃん。しかし、実は、私はあまり接触したことがありません。一度だけ、私の部屋の窓から中に入ろうと様子を窺っているのと鉢合わせしましたが、だいたいいつも、ふーちゃんを追っかけている姿をチラッと見るか、遠くをノソノソ歩いているのを見るだけです。鉢合わせした時には、まだ人間にまで傍若無人な態度を取ってはいなかったので、すぐに立ち去っていきました。そんなクロちゃんと、私が真正面から対峙する日が来てしまいました。ある日玄関を開けると、少し前に脱走したばかりのふーちゃんが、物凄い勢いで帰ってきたのです。耳を寝かせて飛び込んできたので、すぐに近所の猫に追いかけられたんだな、と分かりました。そして私が玄関を出ると、案の定、そこにはクロちゃんが鎮座しておりました。ふーちゃんが家の中に入ってしまっても、そのまま居座っていたのです。たしかに憎たらしい猫ですが、猫と見れば構わずにいられないのが私の性。思わず身をかがめて、クロちゃん、クロちゃん、おいでおいで~(o ̄∇ ̄)ツ」)クロちゃんは威嚇してくるかと思いきや、奇妙なものを見るような目で私を見て、二・三歩後ずさりました。私は一歩踏み出して、クロちゃんに触ろうと手を出しました。するとクロちゃん、サッと向きを変え、近くの空き地まで走っていってしまいました。それでも懲りずに「クロちゃ~ん♪」と追いかけていくと、今度は自分の家の方へ一目散に逃げていきました。私には威嚇も通用しないと思ったんでしょうか。ある意味勝った!?喜ぶべきか、悲しむべきか(-_-)ウーム<おまけ>←ただいま~。なんか食わせろ~。
2004.11.26
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なんだかんだ言いつつ佛通寺まで辿り着いた時には、二人とももうクタクタでした。でも、やっぱり道中に点々とあった紅葉より、下の紅葉はすごい!佛通寺の向かい側の開山堂の方は、一面がオレンジ色に見えました。(でも、ちょっと暗かったので写真は撮ってません)この時期だけ拝観料がいるとのことで、三百円払ってお寺の中へ。でも、外の方が紅葉がたくさんあるように見えたので、写真は撮らずに参拝とおみくじだけ引いて出てきました。ちなみに、私が引いたおみくじは大吉でした♪下の写真は、活龍水(佛通寺川)に架かる巨蠎橋(きょもうこう)から見た景色です。↑ここは、ひっきりなしに観光客が写真を撮ってました。続いて、お寺の敷地のすぐ横にある茶店へ。こちらの広場の方には真っ赤な紅葉がたくさんあって、観光客が賑やかに楽しんでいました。↑茶店のある広場の紅葉。ここの紅葉は本当に真っ赤っかで、歩いた甲斐もあったなぁというくらい見事に色づいていました。肌寒くなってきたので、何か温かい物を飲もうということに。私はあまりの寒さに甘酒、友人は抹茶とお菓子のセットを注文しました。私、料理酒でも真っ赤になって気分が悪くなるのに、何故か甘酒は平気なんです。しかし、断水があったとかで、友人の抹茶はなかなかできて来ず、待っていた私の甘酒もすっかり冷めてしまいまいした。そこでお茶を飲みながら他の観光客の話が聞えてきたのですが、やはりこんなに人が多いことは佛通寺では異例のようでした。私は初めてだったのですが、友人は何度か来ており、彼女もお寺の駐車場がいっぱいで臨時駐車場ができていたことなどないと言っていました。紅葉も見納めで、山奥の方へ行くともう散っているので、ここに集中していたのかもしれません。(佛通寺のある三原市は瀬戸内海側)お茶も飲んだしさて帰ろう、ということになったのですが、またもシャトルバス乗り場にはものすごい人が。どう考えても十台分くらいの人が並んでいます。正直、二人とももう歩くのは真っ平でした。お茶を飲みながら、「帰りはシャトルバスに乗ろうね」「帰りは上り坂だし、絶対徒歩は嫌よね」と話していたのです。が、十台も待つくらいなら、きっと歩いた方が早いだろう・・・・・・。「歩く?」「歩くか」あまりに寒くて、一分一秒でも早く車に辿り着きたかった私たちは、結局歩いて上ることになりました。帰りは行きよりは早く着いたと思うのですが、いかんせん身体が疲れきっていて、足が思うように上がりません。足を引き摺るようにして歩いていると、颯爽と歩く老夫婦や中年のおばさま達に面白いように抜かれていき、二人とも運動不足とトシを感じた一日でした。そんなこんなで、翌日の水曜日。私は見事な筋肉痛に見舞われたのでありました。そして、あんなにご老人に抜かれまくったけど、筋肉痛が次の日に来るんだから、まだまだ私も若いはず!と、自分に言い聞かせていたりするのでした。
2004.11.25
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世間の皆様すみません。二連休だったふーたろーです。でも、本日は一日中、筋肉痛でダウンしておりましたので、許してください。というのも、昨日紅葉狩りに行って来たのが原因なんです。紅葉狩りには、広島県三原市にある佛通寺というところに行ってきました。(リンクは佛通寺のHPではなく、三原観光協会のになっています。そちらの方が写真が多かったので)ここは雪舟ゆかりの寺としても有名だそうですが、広島県では帝釈峡や宮島に並んで紅葉でも有名。宮島や帝釈に比べれば他県の知名度も低く、ちょっと穴場的な観光スポットでもありました。が、昨日はどういうわけか観光客が多かった!!!車で行ったのですが、お寺の駐車場には停められず、お寺よりかなり上の方にある臨時駐車場に停めることに。そこから佛通寺までは、『1.7キロ徒歩25分』と書いてありました。臨時駐車場からはシャトルバスが出ていたのですが、これがバスではなく大型タクシー。ぎゅうぎゅうに詰めても、十人も乗れるかどうかという代物。なのにお客は二十人以上いる模様。もう一時が近かったので、お昼を食べていなかった私たちは、とりあえずシャトルバス乗り場横の食堂で何か食べることにしました。しかし、そこもたくさんの人でごった返していました。まぁ、他に食べる所もないので、独占市場なんですよね(-_-;)ちなみにメニューは、・ よもぎうどん・ よもぎラーメン・ おにぎり・ 牛丼・ カレーライスこれだけ。なのに、私たちが行った時にはご飯が炊けていないとかで、食べられるのは麺類オンリーでした。(そこで、『選べないなんて』のCMで盛り上がる/知らない方すみません)とりあえず、名物だと書いてあったので、友人はよもぎうどん、私はよもぎラーメン(こっちは新名物/笑)にしました。待っている間に、他のお客さんと店員さんの話を小耳に挟んだんですが、なんとこのうどんとラーメン、麺は一緒で、スープのだしが違うだけなんですって。それって、どうなん??味は、スープは普通においしかったんですが、麺はほんのりよもぎ餅の味がしました。こってりした醤油スープによもぎ餅を浮かべた味です。まんまですね。二時頃にようやく食事を終えた私たちが店を出ると、シャトルバス乗り場には、まだたくさんの人が並んでいました。そこで、徒歩25分なら歩いた方が早いだろうということに。ところがどっこい!佛通寺のある、山の下まで降りるのに、なんと50分近くもかかったんです。道に沿うように川が流れ、青々とした木々の中に紅葉した木も見られるというマイナスイオンたっぷりといった感じの道も、運動不足二人組には生気を吸い取られるような道。横っ腹が痛くなるわ、足の付け根が悲鳴をあげるわで、最初の感動もすぐに吹き飛びました。また、どうやって下の駐車場に降りる許可をもらったのか、観光客が少なからず車で下って行きます。(私たちは、下は満車だからここに停めろと言われて、車では山を降ろしてもらえなかった)その度に排気ガスを浴びながら狭い道の端へ避けなければならなかったので、せっかくのマイナスイオンも中和されていそうでした。道中、シャトルバスにも何台も追い抜かれ、待った方が早かったかも、と苦い思いもしました。「嘘吐きー!」「誇大広告じゃー!」などと悪態をつきながら山を下っていったのですが、さっきテレビを見ていたら、公正取引委員会だかどこだかで、『80メートル=一分』という取り決めがあるようで。それで計算すると、誇大広告にはならないんですよね。むしろ、四分弱はサバを読んであるわけで。でも、それを決めたのは、平地を一分間歩いてみてのこと。駐車場から佛通寺までは、舗装はしてあるとはいえ、曲がりくねった山道。しかも長時間歩いていれば、疲労が出てきてペースダウンするのは当たり前。四分弱のサバじゃ、辿り着けるわけがないのであります。とまぁ、話が逸れた上に言い訳をしたところで、長くなってしまったので、続きはまた明日にでも。紅葉の写真くらい貼っておきますね。↑佛通寺へ下る道中から見えた景色。↑こっちは佛通寺の横の茶店付近のもの。
2004.11.24
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ふーちゃんは、キンチョールの匂いに嫌気がさしたのか、すでに廊下を曲がったところで知らん顔をしていました。私は嫌がるふーちゃんを無理矢理抱き上げ、Gの隠れているみかん袋に向かわせました。そして、そっとみかん袋を動かします。すると、Gがカサコソと姿を現しました。私は、まだみかん袋とお見合いしているふーちゃんを捕まえて、Gの前へひきだしました。Gはさすがに少し弱っているようで、壁を這っていた時よりも動きが鈍く、ふーちゃんに鼻でつつかれていました。しめしめ、その調子。ふーちゃん、Gをやっつけてしまえ!!私は、Gを突っつくふーちゃんを見てほくそ笑んでいたのですが、先日、ふーちゃんが蜘蛛をぱくりとやったことを思い出して、笑みが引っ込みました。トカゲやバッタのように、いたぶって弱らせて(できれば殺して←物騒?)くれるだけならいいんですが、もしも食べてしまったら。その口であちこちペロペロやられたら・・・・・・。(ノ≧ロ)ノ
2004.11.23
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Gに飛びつこうとして背中から落下したふーちゃんを見て、こりゃダメだ、と思った私は、二階で寝ている母に助けを求めました。しかし、夜の早い母は、「何時だと思ってるん? そんなの放っておいて早く寝なさい」ちなみに、23時過ぎでした。仕方がないので、マイキンチョールで私が応戦することに。いや、放っておこうかとも思ったんですが、あまりにもでかくて家にいると思うだけで気持ち悪くて眠れそうになかったんです。飛んで来たらどうしよう。と思いつつ、私は天井近くにいるGに向かってキンチョールを思い切り吹きかけました。しかしGは、少し動きが鈍くなるだけで、なかなかくたばりません。そろそろと壁を移動し、角を曲がって私のいる方に近づいてきました。私は後退りしながらも、ずっとキンチョールを吹き付け続けました。八分目くらいまで残っていたキンチョールがだいぶ軽くなった頃、Gはフラフラと、それでもきちんと自分の足で、壁伝いに廊下におりてきました。そして、すっとみかんを入れた米袋の下へ。私はキンチョールで後を追いましたが、みかんの入った袋にあまり吹き付けるのも気が引けます。そこで、再びふーちゃんに参戦させることにしました。まだつづく。だったりして。
2004.11.22
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昨日は飲み会で遅くなったのでお休みしました。来てくださった方、すみません。ありがとうございましたm(_ _"m)ペコリある夜、風呂から上がると、ふーちゃんがじっと壁を見つめていました。何もない白い壁を。まさか幽霊でも見えてる!?私はヒヤッとして目を凝らすと、何もないわけではありませんでした。ちゃんと天井ギリギリのところにあるモノがいたんです。そう、Gが。私は急いで飛び退きましたが、ふーちゃんはじーっと下から狙っている様子。がんばれ! ふーちゃん!!心の中で声援を送りつつ、ふーちゃんでもさすがにGがいるところまでは飛び上がれないだろうから、すぐに興味を失くすかもしれないと思って見ていました。しかし、届くと思ったのか無謀な賭けに出たのか、ふーちゃんは飛びました!そして、Gに届くことなく背中から落ちました。もちろんGは元気なまま、ふーちゃんを嘲笑うかのように、天井付近をカサカサと移動しておりました。つづく。にしてみる。
2004.11.21
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「ふーちゃん、まんま~」猫のふーちゃんを外から呼び戻す時の、うちの常套句です。しかし最近、父が新しい言葉を編み出しました。それは・・・・・・「クロちゃんが来るよ!」クロちゃんとは、この雑記にもちょこちょこ出てくる、ふーちゃんを苛め、うちの家族までもを威嚇対象とする、怖いもの知らずの乱暴猫です。ふーちゃんは外に出ているといつも追いかけられて、ほうほうの体で逃げ帰ってきます。そんなだから、父の考えたこの言葉は効き目があったようで、「クロちゃんが来るよ」とか、「あっちにクロちゃんがいたよ」と言うと、チリチリと鈴を鳴らして帰ってくるんです。とーちゃん、でかしたv( ̄ー ̄)v
2004.11.19
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さっきまで、ふーちゃんの爪を切っていました。だいたいの猫がそうだと思うんですが、ふーちゃんも爪切りが嫌い。私は嫌がるふーちゃんを膝に乗せ、無理矢理肉球をブニッとやって、爪を切っていきました。猫の爪は半透明で、肉がどこまであるのか割と分かりやすいと思います。お陰で今日は、深爪することなく切れました。しかし、ふーちゃんヘタレです。まだ爪を切っていないのに、爪切りを見ただけで「にああああああああああ!」まだ何もやっとらんがな(^_^;)それでも右手(前足)は比較的難なく制覇。抱っこしている体の向きから、左手が難しかったので飛ばして後足へ。後足も右は良かったんですが、左を切り始めたあたりから、抵抗が激しくなってきました。そして、残る爪があと三本という頃になって、抵抗はピークに。体を反転させたり、爪切りに噛み付こうとしたり、手足を隠したり。その間も、ずっと喉はゴロゴロと鳴らしているところがちょっと不思議(^^ゞしまいには私にしがみつき、耳を伏せて頭を私のお腹に押し付けてきました。「お願いだから勘弁して~」とでも言っているよう。怒って引っ掻いてくるでもなく、亀のように手足をひっこめてうずくまってしまったんです。ここで一喝すれば最後まで切れそうだったんですが、あまりにもかわいそうになってしまって断念。引っ掻いてきたりしていれば、きっと一発くらいお見舞いして全部切っていたと思うんですが。(;゜ロ゜)ハッひょっとして作戦だったとか!?
2004.11.18
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日曜の午後、木賀家の三男カオルは、高校入試問題集を広げてテレビに見入っていた。 日曜の午後のテレビ番組なんて、競馬中継かグランドゴルフか、雨傘番組として作られたあまり面白くもないバラエティしかない。しかし、勉強をしなければならないと思うと急に面白く感じるようになるから不思議である。カオルは、この春に受験生になってから、テレビ番組の面白さが五割り増しくらいになったような気がする。これは受験生になった自分達に対する嫌がらせかと思うのだが、考えすぎだろうか。 今年は受験で無理だけど来年は有馬記念を見に行きたいな、などと考えながらポテトチップスを頬張っていると、家の電話が鳴った。「ったく、受験生が留守番してんだから、ちったぁ電話かけてくるのも遠慮しろよ」 相手はカオルが一人で家にいることなど知らないかもしれないのだから、無理な相談である。 彼はテレビを消し、一時間前から一問も進んでいない問題集を開いたまま、電話の子機を取りに行った。「もしもし、木賀さんのお宅ですか?」 電話の相手は、愛想良く言った。何かのセールスのようだ。「そうですけど」「僕は宇可留塾の森田といいますが、カオリさんはご在宅でしょうか?」 カオルは、この電話が進学塾の勧誘で、カオリとは自分のことだと直感した。 彼の名前は、漢字では『香』と書く。これは彼の父親が、男でも女でも使えるようにと決めた字で、男なら『カオル』、女なら『カオリ』と読ませる予定だった。しかしこの字には、子供が男の子ばかりだった木賀家で、末っ子には女の子が欲しかったという父親の願いが表われているように感じられる。「カオリはいません」 カオルは咄嗟にそう答えた。カオリというのは自分の名前を読み間違えているのだろうという指摘は、敢えてしなかった。取り立てて成績がいいわけではないが、塾の勧誘なんてしていらない。「お留守ですか? 何時頃ご帰宅の予定か分かりますか?」 相手は、木賀カオリという人間は出掛けているのだと解釈したようだった。「さぁ・・・・・・ちょっと・・・・・・」 存在しない人間の帰宅時間なんか分かるはずがない。「君は弟さん?」「・・・・・・はい」 カオリのではないけどね、と心の中で付け加える。「何年生?」「三年です」 『中学の』とは言わなかった。年齢が分かると、自分が受験生であることが知れてしまう。そうなったらしつこく勧誘されるに決まっている。そんなの面倒だ。「小学三年生かぁ。それにしては声が低いね」「そうですか?」「最近の子は発育がいいんだろうね。ところで、お姉さんはどこかの塾に通われてるかな?」「いいえ」 存在しない人間が、塾に通うはずがない。「成績はどんな感じ? 志望校のこととかで悩んでない?」「別に」 存在しない人間が、志望校のことで悩むはずがない。「家庭教師とかは?」「いいえ」 存在しない人間が、・・・・・・以下略。「そうか。じゃあ、またお姉さんが帰った頃に電話するよ」「あ、今日は帰らないと思いますけど」 今日だけではないけれど。「そう? じゃあ、また日を改めて」「はぁ」「君も中学生になったら、是非うちの塾へ見学に来てみてよ。君が中学一年生になった頃に、改めてきちんと案内の電話をさせてもらうから。ね?」「はぁ、その時に考えます」 『その時』はもうとっくに過ぎているのだが。 電話が切れると、カオルはニヤリとわらって独りごちた。「ほんとにカオリが別にいると思ってやんの。でも、ま、俺は一言も嘘言ってないもんね。さて、いい憂さ晴らしになったし、一問くらいやるか」 勧誘電話は、名前や性別をきちんと確認してからいたしましょう。設定はいろいろと変えてありますが、実体験です(;^_^A
2004.11.17
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タイトルは、カー用品の店で見た猫避けグッズの名前だったと思われます。何故「思う」なのかというと、うろおぼえだからです。(先日、あるお方のHPのコメントに『おろおぼえ』と書いてしまったのは秘密です)車のどこかに貼っておくと、猫が近寄って来ないというものらしいです。ある日、私が出掛けようと玄関を出ると、ふーちゃんが私の車の上に座っていました。コラーッ!!!と、追い払って出掛けたのですが、一つ心配が残りました。この時、私は近々車を乗り換えることになっていて、納車の日が迫っていたのです。新車(正確には新古車)の上に乗られたら・・・・・・。乗られるだけならいいけど、足跡でもつけられたら・・・・・・。ボロならいいけど、新しいのは嫌。おまけに今度のは軽でもワゴンタイプなので、背の低い私には、てっぺんが汚れていても確認ができません。新しいのには乗ってくれるなよ~!そう祈っておりました。そして納車の日。車屋さんが車庫入れまでしてくれ、家族揃って車の前に並んで説明を聞くことになりました。すると、タンッと軽やかな音がして、新車の上からふーちゃんの顔が。ウギャーッ!!!( ̄□ ̄;)!!
2004.11.16
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今日、階段を上がってすぐの廊下にある猫用トイレを掃除していたら、チリンチリンと音がしました。ふーちゃんだな。そう思って階段の方へ首を回すと、案の定、最上段にいるらしいふーちゃんの耳が、廊下に生えていました。ふーちゃんはそのままじっとしています。タマを取ろうとしているのかと思い、私は無視して作業に戻りました。すると、チリンと音がして、ふーちゃんが動く気配が。来たか!と思って振り向くと、ふーちゃんの耳が廊下の真ん中から右側に寄っていました。しかし、名前を呼んでも全く出てきません。私はまた作業に戻りましたが、少しすると気になってまた振り向きました。すると今度は、ふーちゃんは階段を上りきった体勢で止まっています。片足は踏み出すように上がったまま。じっと見ていても、微動だにしません。私が見ている間は、絶対に動かないと決めたようでした。こりゃあ、面白い(* ̄m ̄)ってんで、私は『顔を背け、少ししたら振り返る』というのを繰り返しました。振り返るたびにふーちゃんはピタッと止まります。上りきった次は、廊下右手にある部屋に入ったところで。その次は、猫用トイレの隣にある爪とぎに身を潜めて。その次は、爪とぎに足を乗せた状態で。(私が振り返るのが早かったので、あまり進めなかった模様)その次は、私の後ろで。まさに『だるまさんがころんだ』状態。そして、やっとトイレに辿り着いたふーちゃんは、私が掃除を終えるのを見計らって中に入りました。その後はもちろん・・・・・・∥wc∥ ヽ( ´ー`)ノ スッキリ♪せっかくキレイにしたのに(T_T)まぁ、そのためにキレイにしたんですけどね~。
2004.11.15
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朝蜘蛛は殺すな。夜蜘蛛は親でも殺せ。こんな言葉、ご存知でしょうか?嘘かホントかは知りませんが、うちの母が言ってました。朝の蜘蛛は縁起がいいから殺してはダメ。夜の蜘蛛は縁起が悪いから、子連れの親でも殺してしまえ。ということだそうです。さて、昨夜、私の部屋に小さな蜘蛛が出没しました。それを見て浮かんだのが、冒頭の言葉です。小さかったので放っておいてもいいかなとも思ったんですが、夜蜘蛛であることは確かです。なんとなくイタズラ心を起こした私は、ふーちゃんに退治させることにしました。傍らで寝ていたふーちゃんを起こして、蜘蛛の前に立たせたのです。ふーちゃんは、しばらく鼻をくっつけたり、ちょっと噛んでみたりして遊んでいましたが、何を思ったのか、まるまる口に入れてしまったのです。思い切りぱくっと。むにゃむにゃしている口を急いで開けさせたのですが、もう飲み込んだあとでした。大丈夫だろうか・・・・・・(・∇・;)
2004.11.14
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赤塚不二夫先生の天才バカボンを考えるというコーナーではありません。そう思って来られた方はすみませんm(_ _”m)ペコリ先日、『猫のふーちゃん=バカボン疑惑』が浮上したのですが、どうやら違ったようです。というのも、一昨日ふーちゃんが一泊したご近所の屋根というのが、例の「バッカボーン」と叫んでいた子供の家だったのですが、そこの子供はふーちゃんを見たことがなかったらしいのです。そして、そこの家には小型犬がいたとのこと。(実は、その家で犬を飼っているということを知らなかったのは、私だけだったようです/汗)その家に入った母にはバカボン疑惑のことは話していなかったので、真相は聞いてもらえなかったのですが、その小型犬(スピッツ)が、バカボンなのかもしれません。何を思ってバカボンにしたんだろう???(↑勝手にバカボンだと決めている/笑)
2004.11.13
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白黒猫を探しています。ホームの写真の猫を見かけた方は、至急ふーたろーまでご連絡ください。名前・ふー(ふた)特徴・尻尾が長い。 「ふーちゃん、まんま~」と言うとついてくる。 トカゲ好き。※鈴のついた黄色い首輪を付けています。というのは昨夜のこと。今はもう私の足元で長くなってます。昨日はふーちゃんが帰って来なかったんです。夕方脱走して、そのまま一晩帰ってきませんでした。今朝、私が家を出る時もまだ帰宅してなくて、どこかで迷子にでもなっているのかと、とても心配していたのですが、私が出掛けた後であっさり見付かったようです。居たのは、なんと斜め裏の家の大屋根。母が洗濯物を干しにベランダに上がった時、ためしに名前を呼んでみたら「にゃーん」と返事をしてきたそうです。それはいつものカエルが潰れたような鳴き方ではなく、とてもかわいらしい鳴き方だったとか。情けないことに、ふーちゃんはその屋根の上から降りられなくなっていたようでした。母はそこの家の人に頼んで二階に上がらせてもらって、助けようとしたのですが、怖がってなかなか降りてこなかったそうです。それで、そこの家の子がお菓子を持ってきてくれ、餌で釣ってやっと屋根から降ろしたとのこと。どこまでも食い意地の張ったヤツ(-_-;)まぁ、一晩飲まず食わずだったんだから、仕方ないとも言えますが。しかし、昨夜は大雨だったので、ふーちゃんは家に帰っても、ゴハンの前に大嫌いなシャンプーの刑に処されたようです(^_^;)それにしても、そんなに近くに居たなんて。昨夜、雨じゃなければ声が聞えただろうになぁ・・・・・・。なにはともあれ、無事で良かった(´▽`) ホッ昨日は遅くなったので、お休みしてしまいました。来てくださった方、すみませんm(_ _”m)ペコリ
2004.11.12
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今日も私が出掛けて帰ってくると、脱走していたふーちゃん。遠くまで行っていたのか、いつものように「ふーちゃん、まんま~」と言っても帰ってきません。仕方がないので、晩御飯を食べながら、帰りを待っていました。すると、私たちが食べ終わる頃、チリンチリンと鈴の音が。私はふーちゃんだと見当をつけ、台所の勝手口を開けました。だいたいふーちゃんが帰ってくるのは玄関か、母の仕事場か、洗面所の窓なのですが、食べている途中で移動するのが面倒だったのです。それで、勝手口から名前を呼ぼうと勢いよくドアを開けると、こんっっっ!!!と、小気味いい衝撃音が。もちろんドアの向こうにいたのはふーちゃんでした。ふーちゃんは特に痛がるでもなく、ひょいっと中に入ってきて、私の椅子に飛び乗り、何かおいしい物はないかと物色していました。しかし、もう食べ終える頃だったので、テーブルの上には空っぽの皿しかありませんでした。ごめんよー( ; ̄ω ̄)ゞ
2004.11.10
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先日は、いつも布団の上で寝ている猫のふーちゃんが、自分から布団の中に入ってくるほどの寒さでした。寝る時にはたしかに上にいたのに、気付いたら中に入っていて、私の背中にひっついて寝ていました。今までは私を無理矢理起こして布団を上げさせていたのに、成長して自分で入るようになったのか。それとも、私がどんな攻撃も効かないくらい爆睡しているのか。若しくは、無意識のうちに入り口を拵えているのか。きっと、私が図太くなって、ちょっとやそっとの攻撃では起きなくなっているというのが正解だと思われます。母親は、子供が寝返りを打っただけでも目が覚めるといいますが、私は覚めないかもしれないと思う、今日この頃です。そんな私が何故、夜中に起きてふーちゃんが布団の中にいるに気付いたのか。それは、蚊のせいです。寝ているのに、ものすごく左手首が痒くなり、そこをかきむしりながら、夜中に目を覚ましました。すると耳元で、ぷ~~~ん、という、いやぁ~な音が。手首には、見事な発疹ができていました。なんで蚊がおるんよー!?Σ( ̄Д ̄;;私はすかさず電気をつけ、ベッドの傍に置きっぱなしにしていたキンチョールを取って、寝床中に吹きかけました。そして、これまた出しっぱなしにしていたノーマットのスイッチを入れました。その時、ふーちゃんが「なんやねん、まぶしいやんけ」という目で、布団の中から私を睨んでいたのです。朝起きると、もう一箇所刺されていました。なんと眉毛の真下。もう少し下だと皮膚の薄い瞼だったので、片目が潰れそうなくらい腫れるところでした。(経験あり)私は変な顔で、目と眉毛が離れていたので助かりました(・∇・;)これ以上蚊に刺されるなんて嫌だ!というわけで、今日もノーマットはつけたまま。私の部屋は今、ハロゲンヒーターの隣でノーマットが活動しているという、おかしな状況になっております。
2004.11.09
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昨日、家の外で車を洗っていたら、近所の子供が何度も叫んでいたんです。「バッカボ~ン!」と。『天才バカボン』??とか思いつつ車を擦っていたんですが、何度目かの叫び声で、「バカボンおいで~!」犬か? 猫か? それとも鳥か?声がするのは斜め裏の家。そこで犬か猫を飼っているという話は聞いたことがありません。鳥かなぁ~? と思いつつ、真相は分からないままです。ただ気になるのは、うちのふーちゃんが斜向かいの駐車場(近所の集合駐車場のようになっている)にいる時に限って叫び声がしていたこと。子供のいる家の二階からなら、駐車場にいるふーちゃんが見えたかもしれません。まさかふーちゃん、あの家で「バカボン」と名付けられているんじゃあ・・・・・・(・∇・;)ところで、昨日の洗車で普段使わない筋肉を酷使したはずなのに、まだ筋肉痛になりません。明日か明後日あたりに来るんでしょうか。トシってこと??( ┰_┰)
2004.11.08
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今日はいい天気だったので車を洗いました。明日は大雨かもしれません。中国地方にお住まいの方はお気をつけください。さて、私は洗車場には行かず、家の前で洗車します。うちの家は田舎の住宅街にあり、家の前を通る車も少ないので、ご近所さんもほとんど道路で洗ってます。そんなわけで、家の前でジャージャーやっていたら、ふーちゃんがチョロチョロとお出ましになりました。「その辺にいたら水がかかるよ!」そう注意しても、洗っている車の下に入っていったり、洗剤の入ったバケツの水を飲もうとしたりして、一向に言うことをききません。また、水の溜まっている溝に入っていこうとしたり、砂の上でゴロゴロしたりと、ふーちゃんまで洗濯が必要になりそうな有様。運動不足の私は、洗車だけでも筋肉痛になりそうなのに、ふーちゃんまで洗う体力は残りそうもありません。仕方がないので、何度か雑巾片手にふーちゃんを追い回しました。「こりゃ~あ」と、走り回って、よけいに体力を消耗しているうちに、私はクタクタ、ふーちゃんワクワク。でも、さすがにあまり寄り付かなくなりました。ところで、私は背が低いのにワゴン系の車に乗っている為、てっぺんに手が届きません。必然的に脚立のお世話になります。しかし、面倒くさがりの私は、運転席側の天井にワックスをかける時、車のドアを開け、座席に足をかけて拭いていました。すると、いつの間にかふーちゃんがやって来て、ポンっと車の中へ。車の周りは水浸し。そこを通った足で、そのまま座席へ飛び乗ったのです。しかも車は新車。おーりーてー!!!Σ(; ̄□ ̄私の叫びも空しく、ふーちゃんはしばらく車から出ようとしませんでした。
2004.11.07
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もうかなり前になりますが、自分の部屋にこたつを出しました。十月になり、寒い夜も増えていたので、猫のふーちゃんは枕元ではなく私の布団に入ってねるようになっていました。けれど、こたつを出すと、当然のように布団に入ってこなくなりました。もちろん、こたつで寝るのです。電気を入れていなくてもおかまいなし。ふーちゃんの温みを当てにしていた私は、ふーちゃんをこたつから引っ張り出して布団に連れて行くのですが、すぐにこたつに逆戻り。私がそのことをぼやいていると、母がいいことを思いつきました。「こたつの布団を一箇所上げて寝てみれば、寒くなって出てくるんじゃない?」その晩、早速いわれたとおりにこたつの布団をあけ、かまくらのような状態にしていると、母の目論見どおり、ふーちゃんは自分から出てきました。そして私はめでたく猫たんぽを取り戻したのでした。しかしその後、もっと寒くなって布団の上に毛布をかけるようになると、ふーちゃんは布団の中ではなく、毛布の上で寝るようになりました。つまり、寝ている私の上で。重い・・・・・・( ̄x ̄;)
2004.11.06
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