おしゃれ手紙

2014.04.10
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カテゴリ: 映画
ウォルト・ディズニーの約束:あらすじ
夢と魔法だけでは作れない映画がある。


夢のある映画を作り人々を喜ばせてきたウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)は、魔法を使うシッターを描いた児童文学『メリー・ポピンズ』を映画化しようとするが、原作者のP.L.トラヴァースはそれを拒否。
しかしウォルトは決して諦めようとせず、トラヴァースは住んでいるイギリスからウォルトのいるハリウッドまで出て決着を付けようとする。
ウォルトら映画製作者が出す脚本アイディアを片っ端から認めないトラヴァース。
彼女が頑なに作品を守ろうとする背景には、幼い頃の父親との思い出があった。
それを知ったウォルトは、トラヴァースとある約束をする……。
ウォルト・ディズニー(1901−1966)——“ミッキーマウス”の生みの親にして、“夢と魔法の王国(ディズニーランド)”の創造主、そして記録的なアカデミー賞受賞歴を誇る伝説の映画人。
世界中の誰もが彼の名前や作品を知っているのに、その“真実”を知る者はいない……。

映画製作50周年を経て、いま明かされる『メリー・ポピンズ』誕生秘話。
映画化に向けて情熱を燃やし続けるウォルト・ディズニーにとって唯一にして最大の障害——それは、映画化を頑なに拒む原作者P・L・トラヴァースだった。
誰もが不可能と思ったこの映画製作は、どのような“魔法”で実現できたのか? 
そして、ふたりの間に交わされた“ある約束”とは……? 
これは、初めてディズニーによる映画制作の裏側を描いた感動のドラマだ。

誰もが知っている、「メリー・ポピンズ」。
しかし、私は原作もウォルト・ディズニーだと思っていた。
しかし、原作者は、P.L.トラヴァースというイギリスに住む女性。

この映画は、「メリー・ポピンズ」が出来るまでの舞台裏。
P.L.トラヴァースはウォルト・ディズニーの映画を信用せず、自分の作品がけがされると思う。

P.L.トラヴァースは、小さい頃、悲しい思い出を持っている。
ホテルの部屋に洋ナシが置いてあったら、あわてて捨てる。
洋ナシは、子どもの頃の、悲しい思い出に繋がるからだ。
そんな彼女の心をディズニー側は、少しづつ溶かす。
P.L.トラヴァースが子どもの頃といえば、20世紀初頭。
女性は長い裾のドレスを着て、子どもたちも、ひらひらの服。

映画が作られたのが1960年代。
こちらは、リアルタイムで知ったいるが、タイプライターや
服が懐かしい。

20世紀初頭と1960年代が一度に見られてラッキーだった。

苦労の末生まれた映画「メリー・ポピンズ」は、米アカデミー賞5部門を受賞。
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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2014年4月9日 *四月一日さん*
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Last updated  2014.04.11 01:15:13
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