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地球の怒りか悲しみの涙か・・・。またもや台風が来るんですね。地球をこれ以上、壊さないために私もなにかしなければ・・・。そうそう、ごみ問題も大きな問題。そんな中、こんなんいかがですか?マスタードの使用済みの瓶を使って、スプーンを立てておくのを作ってみました。と言ってももう、10年以上前から使っているもの。このマスタード、15年くらい前に、ヨーロッパに行った時のお土産。もちろん、この瓶が気に入って買ったのです♪後ろの赤と白のチェックは、十数年前、娘がはいていたスカート。真四角に切って、端を縫って、弁当包みに・・・。袋も作って、これまた、弁当入れに・・・。それでも余った分は四角に切って、周りを縫い、スプーン立てのアクセサリーに・・・。これで、マスタードの瓶と娘のスカートをリサイクル(^-^*)赤と白って、陽気なキッチンって感じで好きです♪スプーンだって、おしゃれしたいもんね♪←ポメリーマスタード♪◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月28日*芋名月*UP
2004.09.29
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赤い金魚と緑色の藻が涼しげな「金魚の絵皿」と麦茶用のガラスの食器を昨日、やっと仕舞いました。。ほんとは、9月のはじめに仕舞うんだけど、今年は、いつまでも暑くて・・・。日本は四季がはっきりした国、でした・・・。暑い夏を涼しく過ごそうとするために、食器には、夏らしいものが一番。「金魚の絵皿」もそんな思いから作られたのかな。コーヒーのお皿くらいの大きさで、薄い・・・。一枚づつ、模様が違うし、ビミョーに円がゆがんでいて、それがまた、いいアジになってます。このお皿、30年近く前に、大きな家の納屋で眠っていた。10枚の皿を妹を5枚づつわけ、もらったもの。夏に、果物や、水羊羹を入れたりして使われていたんではないかと想像すると楽しい♪戦前から使われていたのかも知れない。今年は、このお皿、結局、使わなかったな・・・。来年の夏まで、仕舞っておこう。出したり仕舞ったりが面倒くさいと言う人もいるけれど、私は、やっぱり、四季のある日本がいいな。出す時に、感じる、あのワクワク感も一緒に仕舞っておこう。それにしても、昔の物って、アジがありますよね。←戦前のお茶碗。これは、季節は、いつでもOK!!欲しい。◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月23日*旅は:他火**UP
2004.09.27
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夫がリンゴと柿を沢山買ってきた。健康オタクの夫は、リンゴを毎食時ごとに半分食べるという。かごに、リンゴと柿を盛って、レモンも置いた。う~~ん、赤と黄色ばかりだから、もう少し、違う色が欲しい。そうそう、アボカドがあった。濃い、グリーンのアボカドはまだ熟していない。熟す間、こうして目にごちそうというわけ。やがて黒く熟したら、皮をむいて、わさび醤油で食べる。後に残った種を水栽培して、アボカドの木を作ろうとしているが、芽が出たためしがない。見て、食べて、種を植えてと、アボカドは3回楽しめる。このアボカド、「森のバター」と呼ばれるほど栄養価が高いそうです。ビタミンE、ミネラルも多く含まれているから肌によろし。それ以外に、老化防止、抜け毛、むくみにも効果ありというからアボカド、恐るべし!!◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月23日*旅は:他火**UP
2004.09.24
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土曜日に会った友人とは20年来の付き合い。昼食の後、友人が「梅田で『ウイリアム・モリスとアーツ&クラフト展』があるよ。はい、これ!!、このチラシを持っていったら100円引きよ!!」そう言ってチラシをくれた。ウイリアム・モリスという名前を知らない人でも彼のデザインした壁紙のパターンは、これ知ってるって言うはず。デザイナーであり、作家であり、思想家でもあったモリスは、働きどうしだったという。数ある、壁紙の中で、私が一番好きなのが、ここにアップした柳の葉をデザインしたもの。この壁紙のある部屋で暮している自分を何度も想像するのだが・・・ああ、夢。いつか、モリスの住んだ「赤い家」に行くのも、ああ、夢・・・。美しいものだけが現在(いま)に生きる。ウイリアム・モリスは100年以上たってなお、私に夢をみさせる。★『ウイリアム・モリスとアール&クラフト展』★20014年9月15日~10月3日(日)★場所:梅田大丸ミュージアム(大丸大阪店15F)アーツ・アンド・クラフツ運動とは◆イギリス 19世紀中期~19世紀後期 ウイリアム・モリスの起こした「美術工芸運動」過剰な装飾をやめ、生活に密着したシンプルな型や構造に重点を置いた。機械を排除し、手工芸による中世様式の復活という、時代に逆行した形を取ったため、短命に終わっている。◆ウイリアム・モリス イギリス 1834年~1896年 詩人、工芸家、モリス・マーシャル・フォークナー商会を設立。アーツ・アンド・クラフツ運動を展開した。 ◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月20日*彼岸:「日の伴(とも)」*UP
2004.09.22
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20年近く前、はじめて、うちに来た友人が「はるなさんも、カントリースタイルが好きやねんなー」と言ったことがある。その頃のうちのキッチンは、ガラス、かご、チェックのクロスといったカントリースタイル(もどき)。もちろん、ホーローは、はずせない。でも、世の中みんなカントリースタイルになってくると、ちょっと、ひいてしまう。この頃は、シルバーやガラス、白、黒といった冷たい感じがいいなと思っていたけれど、ホーローはやっぱり、好きみたい。写真は先日、買ったホーローで出来た、アンティーク風バス小物。カメラ付きケイタイを買ったので、早速、パチリ。これにタオルやゲスト用の小さな石鹸(ホテルに泊まると記念にもらう)を入れて出すというわけ。でも、果物を入れてもいいかな。というわけで、サンマを食べる時欠かせない、レモンを入れてみました。沢山入れるより、少しの方が、ホーローの模様がよく見えていいでしょ♪■ホーローの水差し■健康オタクの夫が山から水をタンクに入れて持ってかえりました。それを水差しに入れて使っていました。今は、米の研ぎ汁を入れて、花に・・・。 ■ホーローのカップ■お皿もホーロー。山に行くときに持って行きます。◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月20日*彼岸:「日の伴(とも)」*UP
2004.09.21
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今年は、半袖シャツを3枚買った。★蝉の羽のようなスケスケのグレー地のシャツ。モスグリーンの花模様。濃い紫(小豆色っぽい)のTシャツの上に着る。シャツのボタンをあけて、Tシャツの袖を見せて着る。重ね着ざます( ̄▽ ̄) ★★白に南国の花と葉っぱ(赤、モスグリーン、紺)の模様。アロハシャツみたい。「浴衣みたい」と娘のレイ。6月頃だったかに読んだ「センセイの鞄」。その中で、センセイが市に行く時、着ていたのがアロハ。以来、アロハシャツを探していたけど、本格的なアロハは男性のもののような気がして・・・。だから「なんちゃってアロハ」。★★★うすーいグレーに、ヤシの木、パイナップル、花、そしてフラダンスをする女性・・・。これぞ、ハワイ・・・。ガーゼみたいな、優しい布だから涼しいのなんのって・・・。以上のシャツを出して並べて、悩んでいる。明日、どれを着て行こうかと・・・。仲良しの友人が腐ったものを食べて入院。(私と友人は、賞味期限というものを無視。腐ってるかどうかは、自分の目と鼻、舌で確かめるのだ。)元気になったお祝いに、明日は私が、ご馳走してあげるのだ。お隣からもらった新鮮な野菜も持って行こう。おしゃれな、彼女がどんな服を着てくるか楽しみ。今日の◎地球を救う127の方法◎*米の研ぎ汁を植木にやる。水の節約と研ぎ汁は下水を汚すから、これぞ一石二鳥。■□■テレビしびれて■□■★夢音楽館:ゆず「大人ってこどもの大きいやつだよね。」by桃井かおり◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月14日*大阪しぐれ:泣かにゃ笛吹く隣の子*UP
2004.09.17
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◆おしゃれ手紙47◆そういえば以前、里山にウサギを捨てに来たあほんだらがいたのです。可哀想に、私が見つけた時は、片目に傷を負い、おまけに今にも死にそうなくらいに衰弱しきっていました。私なりにこのウサギをどうするかを考えたのですが、結局、人気のないどんぐり山に置き去りに・・・。でもやっぱり気になってもう一度夕暮れ時に山に行ったら、そこにはもうウサギに姿はありませんでした。捨てた飼い主に対する怒りと、なんにもしてやれなかった自分が悔しくて当分腹立たしかったのを覚えています。「飼うなら最後まで責任を持つ」。動物も人間も同じ命のある生き物なのだから・・・。はるなさんのうさちゃん好き、よくよく存じ上げております。かく言う私もうさちゃんが大好き。そして今、うちにはオーガニックコットンで作られたウサギのぬいぐるみが。久しぶりにボディショップに行ったら、動物実験反対の署名キャンペーンと並んでそのウサギのぬいぐるみが・・。「収益の一部は動物実験廃止を訴える市民グループに寄附されます」との趣旨のカードが添えられたウサギのぬいぐるみ。物欲いまだ健在ナリの私は迷うことなく、即、お買い上げ!!おまけに以前からずーっと捜していた日傘もお気に入りがやっと見つかりご満悦。しかし、長靴は、やはり酷使が原因で水が入ったり底が減ってしまったりで、結局買わなくてはならない時がやってきたようです。まー、なんやかんや言いながらも、今年は浴衣を5回ほど着たし、貝の口結びもHPで習得したし、身辺整理はできたしで有意義な夏ではなかったかと自負しています。感謝、感謝。9月からは新しいお稽古事にも挑戦だー!! 浜辺 遥◆追伸◆お願い。ちびわんちゃんの里親を捜しています。●レトリバーもどき●ピレネーもどき●まつざきしげるもどきよろしくね♪■今日の体調■眼科★レンタルビデオ★死ぬまでにしたい10のこと◎日本ちょっと昔話 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月7日*なんちゃってベジタリアン*UP
2004.09.11
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天地 はるな様虫の声、体を抜ける干からびた風・・・。ミゾソバ、ハギ、アザミの花が咲き出し、田んぼの稲穂も日毎に重みを増していくこの頃。夏は何処へ?今年は田畑にてひと夏を過ごし、思えば草刈り、草刈り、そして草刈りの日々。嗚呼!私の一生は草刈りで終わってしまうんやろか・・・。ふと、石川啄木の「働けど、働けどわが暮し楽にならざり」が脳裏をかすめる。いやいや、そんなこたーない。これほど永続的な営みが外にあろうか。お元気ですか?うちでは、半野良わんちゃんが、またもや子犬を産み、ただ今里親探しに懸命になっています。1匹はTさんが飼ってくれるのであと3匹。うちで飼えばいいのだけれど「村」社会では今年の元旦に生まれた「わんこ3兄弟」が限度。こんなときほど、広大な北海道で暮す「アリスファーム」がうらやましく(けど、やっぱし北海道はアイヌのもんやしなー)・・・。思い悩んだ末の結論は「これ以上、犬の数を増やさない」。そして先日「わんこ3兄弟」を連れて「ぜろの会(犬猫不去勢の会)」に行ってきました。ここでは阪神淡路大震災にボランティアで神奈川県から来ていた獣医さんが、現在も「捨て猫・犬」の数を増やさないために、月に1度、関西の市民グループと一緒になって不妊去勢手術をされています。巷では血統書つきのペットがもてはやされる中、ここには30匹近くの捨て猫の世話や野良猫や子猫の捕獲作業をしている人もいたり・・・。こうやって人間の勝手な都合で「わんこ3兄弟」は去勢。まだ3日ほどしか経ってないのに、もうすっかり元気。人間だったらこうはいかないだろうに、動物の回復力には目を見張るばかり。ごめんね「イチ・ジロ・サヴ」。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★岸和田少年愚連隊・スタンド バイ ミー★レンタルビデオカオルちゃん、メチャ濃いキャラ、カオルちゃん、_(*_ _)ノ彡☆!バンバン!! ◎日本ちょと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月7日*なんちゃってベジタリアン*UP
2004.09.10
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映画や絵画や本の中で素適な瞬間を見つけたらまたひとつ自分に新しいエッセンスが加わった気分。アンテナをあちこちに張り巡らして。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・映画「八月の鯨」が好きで何回も見ている。アメリカのニューイングランドの小さな島に住む2人の老姉妹の生活を描いた物語。楽しみは、時々、友だちを食事に招くことくらい。食材だって友人が釣って来た魚だったりするくらいの質素な生活。けれども、貧乏たらしくはない。いや、贅沢でさえある。彼女たちは、その食事会のために料理をし、テーブルセッテイングをしする。洋服を選ぶ。お化粧をして、髪を束ねて・・・。食事に招かれた老人(男性、これがまたカッコいい)も、きちんとした服。来る途中で、野辺に咲く花を摘んでブーケを作ってきたりする。ああ、チープシックのきわみ。友人と私は、「八月の鯨」にいたく感動して、「ああいう、お婆さんになりたいねぇ~~」とウットリというのだった。◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★8月21日*雨乞い*UP
2004.09.02
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ぬるめのお湯にゆっくりと浸かってリラックス。涼しさを感じる音楽や飲み物でまずは気持ちからクールダウン。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、ちゅんと一緒に縁日に・・・。金魚すくいやってみたかった・・・。金魚が泳いでいるのを見ると、涼しげ・・・。それと、ツリシノブや風鈴、打ち水も、夏を涼しくさせるアイテム。昨年、ヒートアイランドになった東京の街を考える取り組みの一つに「大江戸打ち水大作戦」というのがあった。今年は、大阪でもやるんだって。いいことは、どんどん真似しましょう(^-^*)◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★7月26日*父の麦わら帽子4:「ないものあります」*UP
2004.08.01
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わー!!私、この籠、持ってる!!「神戸&淡路島特集」の「SAVVY」を買ってパラパラとみていたら、大阪の小さな骨董市で見つけた、小さな買物籠、という紹介があって、そこに私が使っていたのと同じ買い物かごが・・・。こんな、小さな買物かごで行っていたんだと改めて感心する。今から30年ほど前、結婚して、買物に行くようになって、買ったのが小さな買い物かご。「文化住宅(文化的でないのに、何故かこう呼ぶ)」に住んでいた頃、すぐ近くに市場があった。市場の中には、肉屋、八百屋、総菜屋、小間物屋・・・と全てのものが揃うようになっていた。そこで、私は、毎日のように買物に行って、なにかしら買って帰った。それは、コロッケだったり、キャベツだったり、キューリやトマトだったり・・・。市場の主は、新聞紙に、手際よく包んでくれた。コロッケは、白い紙袋に入れてくれた。私は、それを、かごに入れて、「文化住宅」に帰った。考えてみれば、あの頃は、買物袋など、くれなかったから、あたりまえのように、買物かごを持って歩いた。何時からだろう、持たなくなったのは・・・。何時からだろう、歩いて行かなくなったのは・・・。人々は、少しでも安い物を求めて、遠くまで、車で行って、手では持ち切れないほど、買物をする。ビニールの買物袋に入れてもらう、それも何重ににも・・・。冷蔵庫に入れて置く・・・。それらの行為が、全て、夏を暑くさせる。私は、3年間「文化住宅」に住んだ後、「マイホーム」に移り住んだ。それからは、買物は、自転車になった。冷蔵庫も年々大きくなっていく。買い物かごは、今は、ビニール袋をたたんで入れるのに使っている。大暑の日に歩いて買物をしていた頃の小さな買物かごを思った。*****メモ*****映画「チルスクの夏」を見る。◎日本昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★7月21日*土用サブロウ*UP
2004.07.22
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ミナさん、レイさん、お酒、いかがですか?もらい物なんですがね、日本酒があるんです。この時期、冷酒がいいかなと思って、ワタクシ、冷やしておきました。つまみは、先日、熊野で買ってきたものがあります。マグロと椎茸、大豆の佃煮です。今、用意しますから、ちょっと待ってください。ミナさん、レイさん、どうですか?そうですか、おいしいですか。そうですか・・・。・・・・・・・・・図書館に行くたびに、探していた、センセイの鞄*著者: 川上弘美*出版社:平凡社 。いつも、貸出中だったのに、先日、ついに、読むことができました。夢中になって読んで、後少しという所に、娘たち、妹、母、姪それに孫のちゅんが来て中断。妹、母、姪が帰って、夕食の後、ミナとレイに冷酒を出した。小さな杯とグラス、それに和歌山で買ってきた、マグロの佃煮をガラスの食器に入れてお盆に乗せて・・・。「お母さん、どうしたん?」とミナは、目を丸くする。「センセイの鞄」に出てくる、お酒を飲むシーンに飲めない私でも、ついこうなってしまうんですよ。若い女性がお酒を飲むのは、いいものですねぇ。飲みすぎては、いけませんがねぇ。ミナさん、レイさん、お酒、もう少し、いかがです?■□■テレビしびれて■□■★新撰組◎日本昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★7月3日*虫送り*UP
2004.07.05
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窓を思いっきり開けて、すがすがしい風を満喫しよう。自然の風は心を和ませる不思議なパワーの持ち主。・・・・・・・・・・窓を開けると、裏の駐車場のアスファルトの熱気ムンムン。ちょっとでも、さわやかにと思って木や草を植えたりするんですが、少しでも駐車場の方に伸びたら容赦なく刈ってしまう地主さん。あのー、あなたが儲けた分、私は、汚れた空気を吸ってるんですけれど・・・。ああ、こうなったら、坪庭にするしかないかな・・・。■今日の体調■昨夜、遅く、嘔吐。◎日本昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★7月2日*半夏生餅(はげしょう)*UP
2004.07.02
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今、お気に入りの服を書いておこう。どんな服があったか、すぐ忘れるんだもん。★白い半袖のサマーセーターTシャツは、ちょっと苦手なので、サマーセーター。袖が短めで、首まわりがロールしているのがポイント。同じようなのがあったらもう一度、買いたい。2年前、「無印良品」で購入★黒い、てれんとしたスカート。体に沿っているけれど、裾でほんの少しフレア。「アニエスb.」で1年前に購入。★黒い布の靴。軽い、布だもん。でも雨の時は、染み込む、染み込む・・・。ストラップと、靴の先のゴムがアクセント。よく履くので、もう、買い換えないと・・・。「クロワッサンの店」で昨年購入。中国の少女(??)みたいな、この組み合わせが今、一番好き。それぞれ、違うお店で買ったんだけど、こうしてみると、私ってシンプルが好きなんだなー。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月11日*大阪しぐれ:道頓堀ダイブ*UP
2004.06.15
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ハンカチは白と決めています。小さな刺繍の花が一箇所だけにあるのは、許します。でも、基本的に白。でも、ただ白けりゃいいというわけでもないので、そのへんがチトむずかしい。そんな私が今使っているのハンカチは、白い麻。素っ気無いようなハンカチですが、周りに---------と穴があいています。この他に自分のイニシャルが入ったもの・・・。ガーゼの柔らかいもの・・・。みんな、みんな、白です。***山***平岡 淳子山がみどりをふかくするなら私は一枚のまっしろいハンカチになってすがすがしく、生きてみよう◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月2日*■2003年の秋冬の目次■*UP
2004.06.04
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雨の日は模様替えで気分一新。テーブルや椅子の位置が変わっただけで、別の印象に。カーテンの色を変えるなど、色彩に変化をつけるのも効果的。 ******************************衣替えのシーズン。玄関に置いている、小さな机も夏色に変えてみました。 ★瓶(いろん色や形の美しい瓶)★貝殻★魚の形をした皿★魚の泳いでいる絵の大鉢・・・。緑色の古いグラスに白いカラーを活けて・・・。それらを、青と白のチェックのテーブルクロスに置こうと思ったら、気がつきました。そのテーブルクロス、娘のレイが持ってかえって使っています。娘が「いいな、持って帰りたい」と言ったら、すぐ「いいよ」と言ってしまうのは、2つのわけがあるのです。*ひとつは、娘には、いつも好きなものに囲まれて暮してもらいたいから。*そして、もうひとつは、物を減らしたいから・・・。幸い、他にも涼しげな布があったのでさっそく、変えてみました。衣替えするように、部屋も衣替えです。■□■テレビしびれて■□■★英語でしゃべらナイト◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★5月23日*夕方に買物をするな *UP
2004.06.01
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古くなった雑誌、どうしてます?私は、「世界にひとつだけの本」を作ります。●どうしても残しておきたい、ページを、切り抜く。インテリアの本も、いいな~♪と思って買っても、2~3年 もすれば趣味が変わって・・・。そうなったら、もう一回、ゆっくり見直して・・・。その本を買った時と同じ情熱を持って愛せる、ページのみ残し後は処分。これ、将来、絶対、手に入れたいと思うものやインテリアの小さなカットも・・・。1ページ全部残したい時は、クリアホルダーにいれて・・・。小さなカットは、葉書ホルダーに入れて・・・。一人暮しするようになったら、こんな冷蔵庫の上に、こんな棚を作って、その横にフックを並べて、ふきんやエプロンを掛けて・・・。棚の上は、瓶に入れた食糧を飾りながら置いて・・・。クリアホルダーや葉書ホルダーに入った、私の♪「世界にひとつだけの本」。それを時々、出しては、ニヤニヤ眺めています。切り抜き部分が無い雑誌は●医者に持って行って置いてかえる。私には必要じゃないものでも、待つ時間の暇つぶしになるから。こうして、片付けてるつもりでも、生活の垢のように、いろんなものが増えていく・・・。ああ、片付けなければ・・・。 ■今日の体調■*会社の近くの歯医者■□■テレビしびれて■□■★新撰組★世界遺産「モンサンミッシェル・海に浮かぶ天空の修道院」◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★5月23日*夕方に買物をするな *UP
2004.05.24
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今ごろ、京都は大勢の人だろうな。金閣寺、銀閣寺、嵐山、祇園、・・・。京都は、いいとこが、いっぱいあるから・・・。でも、私のオススメは、恵文社。とにかく、かわいいんです。とにかく、ステキなんです。本の並べ方が、おしゃれで、ブティックか、雑貨のお店みたい。私は、ブティックみたいな本屋さんと呼んでいます。神社、仏閣もいいけど、こんなステキな本屋さん、京都の名所に載せなくていいの?と思ってたら、若い女の子向けの雑誌にちゃんと載ってました。私が最初に行ったのは、2001年。その時買った★「パリのキッチン」ジュウ・ドウ・ポウム著<ギャップ出版>★「ぼくの伯父さんの喫茶店学(カフェロジー)入門」沼田元氣著<ブルース・インターアクションズ>どちらも大切に読んでいます。こんなステキな本屋さん、近くにあったらな~。それにしても、京都ってステキな町。日本に京都があってよかった。京都に恵文社があってよかった。 ■□■テレビしびれて■□■★新撰組◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★5月3日*私だけの「柏餅」*UP
2004.05.03
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お花はもちろん庭の片隅に育った草花だって、アレンジ次第で素適に変身。好きな器に活けて自分流に。 ●庭がせまいので、蔓系の草花を植えています。「雑草」も大好き。でも、おおいばりしはじめたら、抜きます。●それを活けるのは、グラスや、散歩の途中で拾った、古い試験管。古い土瓶、片口・・・。花瓶よりそんな方が似合うから不思議。●ガラスの器に短く切ったアネモネを2本ほど・・・。素適なカフェでみたのですが、今では春の定番の活け方になりました。●花だけでなく、ザルに筍を盛ったりしてもいいな。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月29日*蝶になりたい・・・*UP
2004.04.01
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昨年、洗面所でうがい用にとホーローのコップを買いました。まるい、ころんとしたので、口に青い線のもの。ところが、うちに来た娘のレイの目にとまって「これ、ちょうだい。」「いいよ。」それから、同じものを買いに行ったのですが、ない。代わりに買ったのが、この絵のホーローのコップ。家に帰って使おうと思ったら夫が、シンプルな白いホテル仕様のコップを買ってきてました。で、私はこのカップを持って、里山に出かけました。これで、お茶を飲んだり、コーヒーを飲んだり、インスタントなら味噌汁だって・・・。アウトドア用に使うのです。野山に咲く花が私を誘惑。草花を摘んで、このコップに生けると、みんな大喜びしてくれました。私は、竹を切ってコップをつくったのでした。先日のお雛様のために買った菜の花をこのコップに入れて、食卓に置いたら、春が来たみたい。★洗面所のうがい用に★アウトドアのコップに★可憐な花を入れて見たりあなたなら、どんな使い方をしますか?今日から「彼岸の入り」。春です。春の花を入れてみよう♪ ●お彼岸といえば、ぼたもちorおはぎ。日記メイト、美也ちゃんとは、「ぼたもちorおはぎ」がご縁( ̄▽ ̄) ■今日の通院■*会社の近くの歯医者■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族←◎日本ちょっと昔話◎の入り口。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月16日*雨の名前:春雨*UP
2004.03.17
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なにか一つ、新しいものなにか一つ、古いものなにか一つ、借りたものなにか一つ、青いもの・・・。昔からよく言われる、ヨーロッパの結婚式の花嫁衣装の4つのおまじないみたいなもの。私も披露宴に出席するとき、「4つのサムシング」でまとめようと思いました。★なにか一つ、新しいもの黒いレースのノースリーブのワンピースとショール。(「誰です、お蝶夫人みたいと言う人は。」きっ!( ̄▽ ̄))あと、小粒のキラキラ光るガラスのペンダントとバラで買ったのに、セットっぽいイヤリング♪そうそう、ピンヒールのパーティー用の靴♪これまで、結婚式は、着物ばかりだったので、新しい物がいっぱい♪★なにか一つ、古いものラインストーンのブレスレット♪6~7年前にNYに行ったときの「のみの市」で買ったもの。1930年代と思われるデザインに一目ぼれ。使うあてもないのに買ってしまいました( ̄▽ ̄) 古いもので、ところどころ、ガラスが落ちたところがあるのですが、全然気にしない。★なにか一つ、借りたもの娘が結婚式に使ったネックレス、繊細な感じでいいな~~って思ってました。「貸して!!」って言ったら、家まで持って来てくれました、車で片道1時間もかかるのに・・・。でも、せっかく持って来てくれた、ネックレスより、私の350円( ̄m ̄*)のネックレスの方がいいと娘も言うし私もそう思う。で、借りたものはありません。★なにか一つ、青いものこれは、「シェーグレン症候群」という病気かな・・・。つらい気持ち→ブルーな気持ち・・・。きっと、食べられないだろうな・・・。と思っていたのに、食べられたし・・・。ブルーな気持ちは、無くなってしまいました。借りたものと青いもののなかった結婚式披露宴出席のワンピース・・・。でも、とっても楽しかった披露宴♪帰ってすぐ、ありがとうってメールしました(^-^*)また、結婚式ないかな( ̄▽ ̄) ★髪型耳の下くらいのショートなので、ちょと、ひと工夫。カーラーで、巻いてもらう。前髪は、真中くらいから、斜めにピッタリと額にそわす。横は、ふくらみを持たせながらもタイトに後ろにもって行く。後ろの髪は、カーラーで巻いて、華やかにする。です。■今日の通院■*会社の近くの歯医者。次回からは毎日行かなくてもよくなった。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族←◎日本ちょっと昔話◎の入り口。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2月29日*里山*UP
2004.03.09
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日頃の家事は気分を盛り上げて楽しくしたい。軽快な服装で明るい歌などを口ずさんだらお家の中はみるみるピカピカに。 ●友人が引っ越すときにおいていってくれたCD。 羽絵のイラストの入った「ザ ベスト オブ モーツアルト」 私は、クラシックなどには、縁のない人間ですが、 モーツアルトのシンフォニーNO25、28、30、40、41番が入ったこの曲を聴くと心に羽根が生えたように、ウキウキ♪ 「モーツアルトは、お好き?」■今日の通院■*会社の近くの歯医者■□■テレビしびれて■□■★新撰組★砂の器 ←◎日本ちょっと昔話◎の入り口。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2月29日*里山*UP
2004.03.01
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♪あなたが私にくれたもの/シャガールみたいな夜の闇・・・ジッタリン・ジンの「プレゼント」という歌詞。で、私は、娘になにをプレゼントしたのだろうと思って書いてみました。★古い机85年以上前、父が小学生になった時、作ってもらったという、二月堂みたいな机。★白いホーローのカップころんとした形がかわいい、縁が青い、カップ。洗面所でうがい用に。★ピーターラビットのマグカップ。★カフェオレボールむかーし、アフタヌーンティで買ったもの2個。★こども茶碗アトムの妹、ウランちゃんの絵。母が、小さな娘たちに買ってくれていた物。★コランダー白いホーローの水切り。★黒い電気スタンドアンティック風。★アンティックな着物子ども用、絽の着物。タペストリーとして飾っている。もらい物。★丸い木の机・・・拾ったもの。★模様がきれいな大きな火鉢★デュラレックスのグラス4個買ったうち3個までとられた。★火鉢拾い物。大きくて、きれいな絵、ゴトク&炭つき★その他・・・えーっと思い出せない・・・。たいていのものは、欲しいといったら、すぐ「プレゼント」。どんなに好きなものでも、私がいなくなると、「ごみ」になるから・・・。でも、欲しいといっても手放さないもの。●鍵穴の蓋がハートのアンティークなタンス。京都で買ったもの。安かったどすえ。●古いミシン拾ったもの。木の引き出しのつまみがかわいい。 「プレゼント」 byジッタリン・ジン♪あなたが私にくれたもの/シャガールみたいな夜の闇♪あなたが私にくれたもの/キリンが逆立ちしたピアス・・・大好きだったけど彼女がいたなんて /大好きだったけど最後のプレゼント バイバイ・マイ・スイート・ダーリン/さよならしてあげるわ♪●りょうこ。さん、4葉さん、情報をありがとうm(_ _)m■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2月12日*梅暦(うめごよみ)*UP
2004.02.16
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娘のレイは、インテリア&おしゃれ大好き人間。■□■私も好きだけど、私のは、夫という制約があるし、レイほどのエネルギーは無いから、もっぱら、本を眺めて空想。それに、比べて、古い一軒屋に一人暮しのレイは、やりたい放題。■□■先日、うちに来て、「ベッドを置いてる部屋(6畳の板張り)を白と黒のチェックに変えようかと思ってる・・・。」と言った。私は、羨ましくてしかたがない。「でも、白と黒の床って、キッチンが一番似合うと思うけど・・・。ベッドルームには、ちよっと、アカンのんとちゃう」と言った。「アカンかな・・・」とレイ。「そうよ、キッチンの床の白と黒ってパリのキッチンみたいでおしゃれ~♪」と私。■□■しばらくして私が今日、ヒマやから、床を貼る手伝いに行こうか?」と言うと「もう、やった。」とレイ。■□■□■□■□■■□■□■□■□■■□■□■□■□■■□■□■□■□■手伝いたかったな・・・。と思いながら、見に行くと、キッチンの隣の3畳の部屋の床がへんしーん!!それぞれを30センチの真四角に切って、貼り合わせたという。手触りならぬ、足ざわりもいいし、いいな~。その変身した床の上に丸い木のテーブル。テーブルの上には、東南アジアのキッチュなイラストのボールがかわいい。(テーブルとボール、私がもらって、レイが気に入って、欲しいというから彼女のものに)いいな、いいな、白と黒のチェックの床・・・♪いいな、いいな、ひとり暮し♪昨日、レンタルで借りた「ニューシネマパラダイス」の冒頭のテラスも「市松模様」♪そんなとこのみ、やけに目ざとい私。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2月7日*■□■テレビしびれて■□■*UP
2004.02.08
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るんるんるん♪今日は、楽しい、新年会♪みんなの都合で、こんなに遅くなったけど、1月中に、間にあってよかった♪今日のメンバーのひとりで、年末にハーブで作った、「香るクリスマスリース」を送ってくれた友人。会うのが楽しみ♪彼女は、ことあるごとに、気の効いたプレゼントをしてくれる、豊かではないのに・・・。結婚した娘や孫にまで・・・。そう、彼女は、気持ちが豊かなんだわ。私がもらった、クリスマスプレゼントも色鮮やかな封筒(もちろんリサイクル)を利用したもの。そんな、彼女に、ささやかなNYのお土産を渡したいと思ってます。★香水のミニチュア瓶2つ彼女と、夫氏分。夫婦仲がよいので羨ましいかぎり・・・。★携帯用歯ブラシセット 100年以上続く、ドラッグストアの中にあった真赤な歯ブラシ&チューブがキュート♪★紙コップ コーヒーを飲んだ時に使った、大きな紙コップ。 色使いやイラストが、これまた、キュートで、洗って、3個もって帰った。この、紙コップの中に、香水のミニチュア瓶と歯ブラシセットを入れて、透明のビニール袋に入れ、リボンをかける。彼女、きっと、歯ブラシと紙コップ、喜んでくれると思う。紙コップ、リサイクルできてよかった♪と言うのも彼女と知り合ったきっかけが、ごみ問題。その彼女に、リサイクルの紙コップを使ったプレゼントをするなんて、ほんと、縁って不思議・・・。 ●今日は、「おしゃれ手紙」の浜辺 遥嬢も来るって(^-^*)■参考日記■香るクリスマスリース ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月25日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その5 完*UP
2004.01.31
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帰りの飛行機から出る時、必ずもらうのが、英字新聞。これが、案外スグレモノ。と私は勝手に思ってます。で、今回も、もらいました。ビジネスクラスの人が読んだ、新聞。みんなが、読んで、シワクチャチャ♪ごみとなって捨てられるもの。けれど、私は、リサイクル。今回もらったのは、タブロイド版。チャーリー・ブラウンの漫画がかわいいと、娘のレイが何ページかを持って帰った。彼女は、なにに使うのだろう。私は、台所に置いてある、ジャガイモ、玉葱、人参などのかごの底に敷きました。うーーん、かわいい♪( ̄◇ ̄)V!*チープシック*やなー♪と勝手に思ってるノーテンキな私。 **チープシック**私の日記のテーマに、「チープシック」というキーワードがあります。高いものじゃなくても、安っぽくないもの・・・。●旅行中は、自分の出すごみが気になった。 ちょっと、でも、リサイクル、それも、おしゃれにできたらいいな(^-^*)■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★逢いたかったわが子よ★爆笑オンエアバトルキャンキャンに注目。パペットマッペットがオチた。*途中から、「探偵ナイトスクープ」の「爆笑・踊る大捜査」見る。私の事務所も時々、河内音頭で、踊るときがある( ̄▽ ̄) ああ、沖縄に島唄を聞きに行きたい~。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月24日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その4*UP
2004.01.24
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100年に満たない中古の家具や生活用具を「ジャンク」と言う。(略)本書は、古いものを暮らしの道具として楽しみながら使っている人びとのライフスタイルをまとめたものである。作家やブランドに関係なく、歳月を経てきたものだけがもつ味わいを純粋にいとおしむ。そんなライフスタイルを「ジャンクと呼ぶとき「がらくた」という意をもつその言葉がある種の品格さえ帯びて、私には映る。(略)ジャンクなものをいとおしんで使っている人たちは、モノだけでなく、暮し方や考え方そのものに自分なりの物差しを持っている。たとえばそれは、できるだけモノを持たずシンプルに暮そうとすることであったり、ブランドという記号ではなく手触りや素材感を信じた独自の審美眼を大切にすることだったりする。子供用であっても、子どもに媚びないデザインを選ぶしつらいからは、彼らを一人の人間として見つめ向き合おうとする親の教育方針が垣間見えたりする。つまりジャンクというスタイルは、たんに嗜好だけにとどまらず、自分はどう生きたいかという志向と強力にリンクしあう稀有なしつらいのジャンルである。自分独特の物差しで家具や道具の美しさと機能性を愛でる。モノの命を愛でる。自分流にその使い方を創造しながら生活そのものを楽しむ。ジャンクとは、そういった美しい精神を秘めたひとつの「生き方」なのである。 大平 一枝 「ジャンクスタイル」~世界にひとつの心地よい部屋~より これって、私が目指す、チープシックにも通じる考えだと思う。本はなるべく買わない派の私もついつい手が出た一冊。■□■テレビしびれて■□■★あるある大辞典~赤ちゃんの謎~あなたの性格、体質は3歳までに決まっていた?*人見知り*肥満*便秘★宇宙船地球号~ソウルの決断~道路を川に。都市大改造。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★12月5日火の用心! UP
2003.12.08
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紅葉を求めて、播州の小京都といわれる龍野に先週、行った時。龍野藩の殿様のお庭にお茶をいただくことができる建物がある。同行の娘、レイはお茶なんか飲んだことがないという現代っ子。しかし、ここで、日本文化のワビサビを教えねばと思う。「私が教えてあげる」と言ったものの、1年くらい、お茶のお稽古に行ってないぞ、大丈夫か、私。まず、龍野名産の醤油を使った「醤油まんじゅう」。その後、お茶が運ばれてくる。床の間には、紅葉した1枚の葉っぱが残った柿の枝と白菊。その周りに、3枚の柿の葉が散らしてある。庭園には、色づいた紅葉。ああ、ワビ、サビ・・・。お茶って、季節の総合芸術。***言葉の貯金箱***日本人は四季の中に「私」の存在を築き上げてきました。花だけでなく、茶や歌も、そうした大前提の“分母”である自然との調和を経てこそ、伝統文化になりえたのです。(花人・川瀬敏郎さんのことば)■参考日記■赤とんぼのふるさと ***----***---***---***---***---***---***11,111番をゲットされた石川山雀さん。寒くなりましたので、イラストのセーターをプレゼントします。( ̄▽ ̄) ダイエット、頑張ってください。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★11月8日「小さな村の小さな家」・・・風呂の洗い場を直す UP
2003.11.23
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玄関を入るとすぐ小さなテーブル。そこは、私の季節の集まる場所。夏には、お気に入りのビンや、ビー玉、貝殻・・・。秋も深まった今、そこには、 柿2種類、、リンゴ、ミカン、大きなカボチャ、小さなカボチャ、おもちゃカボチャ・・・。収穫の秋、ハロウィンのしつらえ・・・。と自分で悦にいってます。そこに、 真っ赤な丸い小さなローソク が数個。たまーに、ともしてみます。ローソクの炎がユラユラ揺れて、なんだか秋。今月いっぱい、このしつらえ。といっても、生ものだから、増えたり減ったり・・・。11月の終わりには、クリスマスのしつらえ。ああ、1年のたつのが速いこと・・・。■参考日記■*ブレイン・ストーミング*みどりご ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族先日、本屋で原作を少し立ち読み。おもしろそう(^-^*)★屋久島の四季何千年も生きてる、屋久島の杉の荘厳なまでの大きさに圧倒された。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月30日「いのこ 」UP
2003.10.31
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あなたがもっと美しくなるために美しくなる」ということは、他の人たちをアッと言わせるような美しさを見せびらかすことではありません。また、決してゼイタクなことをするというのでもありません。着飾ったり、お化粧することは忘れても、身だしなみだけは、いつも心がけてほしいものです。身だしなみの本当の意味は、自分の醜い所を補って、自分の姿が、いつも他の人々に快く感じられるように、他の人があなたを見る時に、明るく、なごやかな気持ちになるためのものだということを忘れないで下さい。美しいものには出来るだけふれるようにしましょう。美しいものにふれることで、あなたも美しさを増しているのですから。 *中原 淳一*の言葉 ---*---*---*---*---*---*---*---*---*---★2年前に、娘が誘ってくれたので行った、美術館「えき」KYOTOの「中原 淳一の世界」。そこでもらった、小さなパンフレットの文章が上の文。娘たちは、えらく、ナットクしてました。★「おしゃれ手紙」で、「本当の、おしゃれって、『感性』じゃないでしょうか」と浜辺 遥嬢。感性を磨くことが大切って、中原 淳一氏も言ってます。没後20年・中原 淳一展~装う、暮す、生きる。全てに「美」を求めた芸術家の生涯。~*日時:10月4日から11月9日*場所:西宮市大谷記念美術館**中原 淳一**つぶらな瞳とすらりとした可憐な少女の画で、戦前、戦後に少女たちの間で一世を風靡した(1913-1983)。彼の仕事ぶりは雑誌編集をはじめ、人形作家、ファッションデザイナー、詩人など多岐にわたる。「◎日本ちょっと昔話◎」◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月17日「民具:焙烙(ほうろく) 」UP
2003.10.18
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先日(9月24日)の楽しかった「女遊び」。あの時の口実は、友人が高級マンションを手に入れたのを記念してでした。友人は、「ここが、バスルーム、ここが、トイレ、・・・」と家の案内をしてくれました。私は、広い、バスルームと洗面所が羨ましいぞと思う。バスタブなんか、うちよりだいぶ大きいぞ・・・。そして、洗面所の化粧品コーナーをさりげなくチェック。並んでました、「無印良品」の化粧水と乳液。白い容器にあずき色の文字がそっけないほどシンプル。私も使ってます、「無印」。化粧品なんかは、ほんとは、内容を重視しないといけないんでしょうが、ごちゃごちゃと物があるといやな私は、つい無印にはしってしまうのです。2日前に、孫のちゅんを連れて行った無印の赤ちゃんコーナーに書いてあった言葉。 **愛は飾らない**朝の光の中で、うぶ毛がキラキラする赤ちゃん。毎日が変化と成長の連続の子どもたち。無印良品は元気な生命をそのまま包んであげたいと願っています。お洗濯や運動にみあうたしかな素材。お肌にやさしく配慮した縫製。こまやかな心配りこそ愛のしるしです。飾りたてたり、たくさんの色をつかったりしないのが無印。毎日のことだから、大切にしたい子供の領域です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*物がたくさんあっても、大きさや色が統一されていれば、ゴチャゴチャ感がないですね。*私は、化粧水、乳液、洗顔フォームなどなど持ってます。 大きさは、違いますが、色で統一されて、すっきり(と自分では思ってます)(^-^*)。シンプル イズ ベストごてごて イズ ワースト by 浜辺 遥■参考日記■女遊び:98歳の妊娠??◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月7日「道普請(みちぶしん)」UP
2003.10.07
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♪探し物はなんですか・・・。こんにちわ!!歌って踊れるおばあちゃん目指す、はるなです。大阪四天王寺で彼岸に行われる骨董市に行ってきました。お目当ては、娘、レイの部屋の電球の笠。娘は安くてシンプルな昭和30年頃に使われていた、なんのへんてつもないのがいいというのです。あの頃は、どこの家もあの笠だった・・・と私は懐かしむ。けれど、レイにとっては、初めて見る、シャープなラインの笠と思ったみたい。私は、取り壊される家に入って、「すみません、この笠もらってもいいですか?」と2~3回言ったことがあります。夫は明るさのみ追求する人。蛍光灯じゃないといけない、と言うので、美しい電球の笠も使うことなく友人にあげましたた。自分で使わなくても、美しいものや、もう作られないものが壊されるのをむざむざ見ていられない、困った性格の私。何回か行った骨董市でもシンプルな笠は1000円くらいの値段でけっこう見かけました。だから、すぐに見つかるものとタカをくくっていたんですが・・・。どっこい、探している時には、見つからないものですねぇ。けっきょく娘は獲物なし。私は、卵型の鶴の形をした香合をGET!!3500円の値段に迷っていると「2000円でいいよ」と言ってくれました。ラッキー!!本来は香をたくもの。でも、印鑑や指輪を入れてもいいよと、骨董商人。私はお正月や、めでたい時に、これでお香をたこうと思ってます。家に帰ってPCで香合を検索すると同じような鶴のものが・・・。鶴の香合「さ、さ、さんまん八千円?!」私の方が形も色も絶対、いい!!!骨董市って、お宝が転がってるんですよね、好きな人には。また探しに行こうっと。 ♪探しものは何ですか~■参考日記■骨董市へ行こう!!◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月20日「彼岸の入り 」UP
2003.09.23
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真夏日でクーラーが離せない半袖の毎日。でも暗くなるのが急に早くなったと思いません?季節はめぐっているんですね。灯りの恋しい季節。今年の6月にうちのすぐ近くに引っ越してきた次女、レイ。引っ越してすぐ、取り付けたのが白い提灯風の灯り。イサム・ノグチの有名なデザイン。本物は高いから「なんちゃってイサム・ノグチ」一軒家で広いから灯りはまだまだ足りない。「おばあちゃんの家にもあったよね、笠。」というわけで、彼女は片道4~5時間かけて実家に行ったらしい。彼女が狙ってた笠、ひょっとすると、私が、人にあげたのかも知れない。そこで、今度、笠を探しに骨董市に行ってみようと思ってます。*関西の主な骨董市*◆四天王寺彼岸会 9月20日~26日/大阪市天王寺区四天王寺◆弘法市 毎月21日/京都市南区九条の東寺◆京都大骨董市 10月3日~5日/京都市伏見区竹田鳥羽殿町のパルスプラザ■参考日記■ひとり暮らし:もっと、灯りを・・・ ----------------------------------------*秋のあかり*西村玲子のひとりがいい時間お気に入りに追加。◎日本ちょっと昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月17日「種蒔き 」UP
2003.09.18
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ふわふわさんの日記でを読んで、森茉莉のことを書いた「贅沢貧乏のマリア」という本を、思い出しました。 ***************** ・・・全集の中に彼女が51歳のときに書いた、一日のメニューと、73歳のときに書いた、夕食の話が載っている。73歳の時の夕食は、材料がないところからはじまっている。バターも卵もなく、肉類もない。ご飯を炊いたとしてもおかずがないのだ。そこで彼女は紐育(ニューヨーク)製の即席珈琲(コーヒー)でアイスコーヒーをつくり、パンを焼き、そして白桃の缶詰を開ける。普段のちょっと手をかけた夕食とは違うが、彼女は、「アメリカの独身の男の、メイドが俄(にわか)に休暇を取った日の、カリフォルニアの桃のジャムと珈琲とパンである」と書いている。人がなんと言おうと、自分がそうだと思えばそうなんだ、という精神が食べる物にも通じていたのだ。これが料理といえるかどうかわからないけれど、彼女にとって「自分が食べたい立派な料理」なのである。・・・・ *「贅沢貧乏のマリア」* 群 ようこ <角川書店> *****************「贅沢貧乏のマリア」**贅沢とは、贅沢な精神をもつことである。父、森鴎外に溺愛されたご令嬢が安アパート住まいの贅沢貧乏暮らしへ。永遠に夢みる作家、森茉莉の想像を絶する超耽美的な生き方を、憧れとため息とともにたどった趣深く斬新な全く新しい人物評伝。
2002.11.24
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