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以前からどこの会にもあると聞いていた、おやじの会。ひろくんの通う笠岡学園でもこの日、おやじの会の召集がありました。今日は子どもたちが芋堀りが出来るよう、さつまいもの畝を作る作業をするのだとか。ちーちゃんも興味あるとのことだったので、今日はひろくんママと合わせて3人での参加です。(ひろくんは学園^^)クワを持った事がこの人生でほとんどないので、あまり戦力にはなれませんでしたが、久しぶりにいい汗かきました。参加されたパパたちは約10名ほどで、多くの方が昨年以前からいらっしゃる方でしたが、おやじにも色んな方がいるのだな~と思いながら、自己紹介で緊張したりしてました。。それにしても皆私より貫禄あります…。その反面、畑にまいてあった肥えに足を突っ込む先生やパパさんもいたりして、私も含めて皆似たり寄ったりなのかもしれません(^_^;A今後も時間の空いているときは出来るだけ参加していきたいです。次は再来週にこの畑でサツマイモの苗を植えるそう。月末には父親の育児教室&バーベキュー会もあるそうでなにかと行事は多いのかもしれません(^_^;A畑仕事、ちーちゃんかなり気に入ってましたので、来週もまた連れて行くかも(^^*) → 本ブログのトップページへ
2009年05月02日
この日は岡山県津山市にありますダウン症児親の会「あひるの会」の20周年記念パーティーに家族4人で参加させていただきました。●パーティー参加理由についてお伺いしました一番の理由は、「あひるの会」の20周年記念会場に、ダウン症の書道家・金澤翔子さんが書かれた書が展示されているという話を聞いたからです。なんでも20周年記念の為に翔子さんが直々に書かれたとの事。今まで翔子さん直筆の書を見たことが無かった為に、行ける範囲ならどうしても見てみたいという気持ちがとても強かった事もありました。また、「あひるの会」創立メンバーの中に、妻がどうしても会いたい方がいらっしゃったからという理由もありました。その方は、妻がまだひろくんを産んだ直後、ダウン症が何かということがよくわからない時に、ダウン症について教えて下さった恩人のような方。その方のおかげで、ひろくんと共に入院中の妻は大変救われ、また、道が開けたそうです。(妻の恩人はもう1人いて、ひろくんの入院時に同室になったダウン症の女の子のママさんにもかなり精神的に救われたと言っています。この方は他の県にお住まいです)また、20周年ですから成人されていらっしゃる方も多いはずですので、今まであまり親の会に参加したことの無かった私には成人された方や就学中の方に対するイメージがあまり鮮明ではなく、その方々や親の方とお話しする機会が持てれば今後の為にとても参考になるはずだと思ったところもありました。このように参加理由はこのように色々ありましたので、参加しない理由の方が少なかったような気がします。来年から園に入るひろくんの親である以上、私たちもそろそろ次のステップに移る時期に来たのだろうと思います(^^)●パーティーにてこの日1時間前に会場に着いたのですが、パーティー会場にはたくさんのダウン症のお子さまや成人された方がいらっしゃいました。パーティーでの演奏の練習もしていましたがとても微笑ましい雰囲気が漂っていました(^^*)このパーティーでは、私たちを招待してくださったHさん夫妻にとてもお世話になりました。パーティーの世話役でお忙しい中、終始私たちをお気使い下さいましたし、「あひるの会」のことや子育ての事など参考になる話を色々とお話して頂きました。本当に感謝です。ひろくんよりも先にご成長されているお子様の親の方に長時間直接お話を聞くことは、私にとっては今まで無かったことですので、その大切さをこちらで学ぶことが出来ました。パーティーはとても素晴らしいもので、太鼓や楽器の演奏、ダンスの披露、うまく出来ているものもあればやはり出来ないところもあって、それが子供達が一生懸命やっているだけにとても味のあるステージになっていました。会員でない私たちも終始とても楽しむことが出来ました。スライド上映も良かったですし、大成功のパーティーだったと感じますm(゚- ゚ )この日は先にお話しました妻の恩人の方ともお会いすることが出来て良かったです。大きくなったひろくんを抱いてもらうことも出来ました。妻曰く、入退院を繰り返されているお子さまの介護をされている方でしたので、もしかして会えないかもと心配していたようですが、1年ぶりに会うことができてとてもうれしかったと話してました。●金澤翔子さんの「笑」また、金澤翔子さんの直筆の「笑」も拝見することが出来ました。やはり直筆の書は印刷とはもちろん印象が違います。拝見できてとても良かったと思いました。以前にもご紹介しましたが、パーティー会場で展示してありました金澤翔子さんの「笑」です。後日お母様の泰子様にお電話でお聞きしたのですが、この字は楷書以前の文字の形だそう。聞くところによりますと文字(漢字?)には6000年の歴史があり、その発展途中で様々な字体が生まれたそうです。お母様の泰子様曰く、金澤翔子さんには様々な字体を書かせているとの事。とても興味深く感じましたm(゚- ゚ ) 「笑」の他にも「夢」「望」が「あひるの会」20周年の為に書かれたそうです。「笑」以外は翔子さんの個展に展示されるそうで、こちらには展示されていませんでした。小さい写真ですが参考までに(^^) ●パーティー終了後に思ったことなどパーティー終了後も、残られていた「あひるの会」の方々や療育の先生にもお話を色々と伺う事が出来ました。皆で記念写真も撮って頂きましたし、本当にこれからも色んな方々から学ぶことがたくさんあるだろうなと思いました。私たちにとって、この日の「あひるの会」のパーティーは、とても心温まる時間を過ごせたパーティーでしたし、気持ち的に新たなスタートになった私たちにとっても記念すべきパーティーだったように思います。明日は岩元綾さんのご講演を聴いてきます。どんな出会いがあるのか今からとても楽しみですm(゚- ゚ ) →トップページへ
2008年11月02日
今回妻のひろくんママが「さくらんぼの会」を見学させて頂きました。「さくらんぼの会」は、岡山県倉敷市にあります「倉敷ダウン症児を育てる会」になります。妻がもっとたくさんのひろくんのお友達を作りたい、ママさん友達を作りたいという気持ちから、「さくらんぼの会」を見学させて頂いたのですが、その時に丁度「ダウン症候群と肥満」というテーマの大学の先生の講義があり、この講義を拝聴する機会にも恵まれました。内容は、ひろくんが小中学生になってから当てはまるような内容でしたが、今から気をつけなければいけない習慣なども盛り込まれていましたので聞いてとても参考になったそうです。その内容は多岐にわたる為にこちらでご紹介できませんが、ダウン症児特有の問題についてもっと勉強しなければいけないと感じたそうです。この日のひろくんママの収穫は、多くのママさん友達が出来たこと。メールの交換も行っていたそうです。ひろくんよりも大きいお兄ちゃんお姉ちゃんを育児されていらっしゃる方がほとんどだったそうで、今後ひろくんの将来について考える為に、教えて頂くことも多いと思いました。早速、翌日に入会申込みをさせて頂きました。子供の将来をイメージするには、実際にご成長された方やその方のご両親にお話をお伺いする事が一番参考になると個人的にですが思います。私たちも今後は出来るだけ時間をとって沢山のひろくんのお友だちやご両親とお会い出来る機会を増やしていきたいと考えています。何も知らない私たちではありますが、お会い出来ました際には何卒よろしくお願い致しますm(__)m →トップページへ ↑ランキング参加中デス!(^^)b
2008年10月20日
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