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日記振り返り 2023年8月31日(木曜日)8月はあなたにとってどんな1ヵ月でしたか。たまには1ヵ月を振り返って見るのもいいものですよ。嫌なことがあったのなら「嫌なこと嫌なこと飛んでいけ」っておさらばして明日を迎えてください。世見平安の都 2023年8月31日(木曜日)8月が今日で終わります。8月は旧暦では秋の始まりの季節。だからね、葉が散り始める月という意味で8月のことを葉月と言ったのです。でもね、まだ暑い時季です。しかし明日から9月はスタートします。8月はどのような1ヵ月でしたか。夏バテはしていませんか。もう少しで本物の秋がやって来ます。食欲の秋は油断出来ませんが、旅に出かけるのにはとても良い季節です。私は散歩に出かける時、いつも地球を歩いていると思いながら歩きます。それとね、宇宙から私を見る人がいたら、横向きに歩いているように見えているかもしれない、なんて思ったりするのですよ。地球は丸いのでしょう。だったら寝ているように歩いているように見えるかもしれません。今日の世見は、関心のある人には興味深く、そうでない人には「へぇ、そうなの」くらいかもしれません。ある人の説によればと書いてみたら、グリンバーグの名が聞こえました。初めて聞く名前ですが、もしかすると名前ではないかもしれません。神道という言葉はヘブライ語から由来するというのです。古代ヘブライ語の種族という意味だというのです。ユダヤの失われた十種族のうちのガド族が日本にやって来て、ミカドという言葉になったとか。ミカドの「ミ」とは「~から」だとか。「神道」「ミカド」本当の答えは分かりませんが、古代ユダヤ民族は鏡がとても神聖な物であったとか。それと信仰心の証だったのだそうです。日本においての古代の都といえば平安京、この平安京とはヘブライ語の平安の都という意味と同じ、だから日本の都市にこの名がついたのでしょう。古代ユダヤ神殿において偶像が存在しないのと、神道の宗教にも偶像がないのも似ているとか。
2023.08.31
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日記大きな声を出してみよう 2023年8月30日(水曜日)無音室に入ったことがありますか。凄い不思議な世界でした。あなたも両耳を塞いでみられると分かると思います。口を動かす音は聞こえてきますが、他の音は消されます。自分の名前を大きな声で言ってみると、自分の体の中で声がしているのが分かります。私たちって気がついてみると、今までにない感動に出会えます。だから私はね、自分にエールを送りたい時は両耳に蓋をして、大きめの声で自分に話しかけるようにしています。世見ストレス 2023年8月30日(水曜日)精神的なストレスが長く続くと、胃・十二指腸・大腸・肝臓などに炎症が起こり、潰瘍(かいよう)になることがあるといいます。精神的なストレスは脳に大きな負担を与えるというのですから、気をつけたいものです。その影響は肝臓に及び、肝臓が疲労するともいいます。最近イライラしている人には、抑肝散(よくかんさん)や逍遙散(しょうようさん)等を杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)と併用することを勧めてくれたのが不思議な世界の中国四千年のおじちゃんでした。でもね。イライラするご本人は自分だけがイラついていると思っているかもしられませんが、イライラは伝染病のように私には思えるのです。きっとイライラを見せられるから、苛立ちが生まれるのかもしれません。もしもお一人でイライラしていると、事件や事故を起こしかねません。だからね、イライラする時には自分がどうしたいのか、どうなるのか、ゆっくり考えてみるくらいはしてほしいのです。だって体を壊すかもしれませんからね。ノイローゼがどんな心因性精神障害なのかというと、まず文化の進んだ国の人に多いのだと、不思議な世界の方に教えられると何だか分かる気がします。現在もマスコミによって大きな影響を受けやすいのも事実ですが、日本も敗戦時に覚醒剤(ヒロポン)中毒が流行したことがありました。でも今とあの当時とは随分と違います。であるのに有名人の覚醒剤で身を滅ぼすニュースには「またか」が出てしまいます。きっと見つかってはいない有名人もいることでしょう。もしかするとイライラは心のバランスを崩すスタートラインかもしれません。今日は、ご自分の心を労ってあげてくださいね。例えば「あなたは良い子」と言ってあげるだけでもいいのです。
2023.08.30
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日記シャボン玉 2023年8月29日(火曜日)『シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ・・・』シャボン玉ってお日様と仲良しで、キラキラと可憐に風さんと友達になり、姿を消すまで見るものを楽しませてくれます。ベランダでシャボン玉遊びをしていると、心が子供になったみたいで結構はしゃげます。大人と子供といった世界がないのが、こうしたシャボン玉を飛ばすこと。あなたも一度やってみてください。楽しめますよ。世見プーチン戦争 2023年8月29日(火曜日)今日は火曜日です。今日一日を楽しい、楽しい一日にしたくなりました。朝から絵を描こうと決めています。楽しい気分を満載にさせると、楽しい絵が描けるのですもの。この楽しい『楽』という字が私、大好きなのです。くさかんむりを足すと『薬』になるでしょう、だから心の薬は楽しむことと思っているのです。楽しみ方は色々あります。歌を唄うのも踊るのも、友との語らいも・・・心配事を無くすと、何をしても楽しめます。相手に過剰な期待さえしなければ腹も立ちませんしね。あなたも楽しい一日をお過ごしになれます。また、心配事って起きてから答えを探すのなら良いのですが、起きてもいない前から心配事を見つけようとするのはやめてくださいね。だってね、気力もやる気も衰えるのですもの。それとね、のんびりゆったりとした気持ちを多く持つと、何故だか良いことが起きる気がするから不思議です。今の世も、トップに立つ人の思いひとつで戦争も起きます。プーチン戦争で一体どれくらいの命を亡くし、住む家を無くし、人の生き方までも変えたのでしょうか。戦争が終わった後、プーチンもこの世にいなくても、ウクライナにどれだけの賠償金をロシアの国民は払うことになるのでしょうか。プーチン大統領が自分の死を感じ取り、辞世の句を書き残すとしたらどんな句になるのやら。源義経については様々な物語が残っていますが、正妻の静御前と4歳の娘と共に自害したのが31歳だったとか、武蔵坊弁慶に送ったとされる辞世の句が『後の世も 又後の世も めぐりあへ 染む紫の 雲の上まで』でした。兄である頼朝に疎まれて自殺に追い込まれたといわれていますが、後の世も、又後の世も・・・義経は後の世があることを信じていたのでしょう。では、プーチン大統領にはどのような後の世があるのでしょうか。
2023.08.29
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日記靴飛ばし 2023年8月28日(月曜日)「明日天気になぁれ」と言いながら、履いていた片方の靴を思いっきり天に向かって放り投げたことがありますか。「あった あった」と今思い出して下さった方は、私と今、昔に戻っているんだと思います。今は何かにつけて現実的と申しますか、神頼みのような靴飛ばし行為は思いつかないかもしれません。誰が言ったのかは分かりませんが、てるてる坊主と同じで、明日天気を願う日は靴を放り投げて、表なら晴・裏(靴の下)が見えたら雨、と天気占いをしていました。あの頃の時代の人々には夢が多くあったのを感じます。世見地震に対する備え 2023年8月28日(月曜日)仏像に手を合わせたくなるのは、仏師の思いと仏像に出会った人の思いがひとつになるからだと思います。仏師鞍作止利(くらつくりのとり)の代表作、法隆寺金堂釈迦三尊像は日本初の本格的仏像です。アルカイック・スマイルと呼ばれる、わずかな微笑を浮かべる唇。それより何よりも仏と人間をはっきり区別しているような凄い作品です。飛鳥時代にこれほど神秘的な仏像が出来たのかと思うと、やはり神様がおられた思いがいたします。この秋には仏像に会いに行かれてはいかがですか。法隆寺が西暦670年に全焼したのがとても残念ですが、仏像の拝観については、期間を限定して開扉しているものが多いので、事前にお調べになってからお出かけくださいね。9月1日が近付くと、防災意識も高まることでしょう。東日本大震災で私たちは多くを学びましたが、あなたの胸にはどの様な思いが残っているのでしょうか。今一度、あの日に戻って気構えてみるのもいいことのように思ったりいたします。緊急地震速報はいつ鳴るか分かりません。震度5弱以上の地震が来る数秒から数十秒前に警報が流れます。地震まで数秒しかなくても、身の安全を確保することは可能です。東京の新宿の高層ビルは厳しい免震・耐震構造なので建物そのものが倒れることはないと言われますが、上の階になればなるほど揺れ幅がとても大きいのです。それと揺れが長く続きます。高層ビルにいる時にグラッときたら、すぐに窓から離れることを忘れずにいてください。揺れた時には頭上から色々なものが落ちてくることを思って、まずは頭を守ることを考えてくださいね。車も安全とは限りません。東日本大震災で立体駐車場の鉄筋製のスロープが崩落しましたから、気をつけてください。不意打ちで地震はやってきます。
2023.08.28
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日記認知症 2023年8月27日(日曜日)認知症には、誰もなりたくはありません。親が認知症になるのを子供は見たくありませんが、ある日「親が認知症かもしれない」と思った時から子供たちは何ともいえない淋しさを体験します。徘徊する母を見ていた時は、母はおとぎの国に出かけた思いがしました。可愛がっていたワン君と散歩に出かけて家が分からなくなった母が見付かった時は、子供の迷子さんのようでした。「殿様が馬に乗って来てくれた」という母を見て意味が分からなかったのですが、『暴れん坊将軍』の松平健さんが大好きな母は、テレビを見ていると自分に会いに来てくれたと毎回思っていたみたいで、とてもかわいらしかったのです。もしかすると恋人が来てくれたと思っていたのかもしれません。介護は思いもしないことも起きます。でもね。時が経つと介護できて良かったと思える日が必ずやって来ます。だからね、頑張ってください。世見関東大震災 2023年8月27日(日曜日)秋雨前線により、北から冷たい空気が運ばれ始めますよ。今はまだピンとこないかもしれませんが、アッという間に紅葉の便りが届きます。私だけかな、一年が早いの(笑)暑い日々にうんざりしている人も多いことでしょうね。今日は背中がゾクッとする怪談話でも書きたくなるのですが、どうもネタがありません(笑)でもね。不思議な体験をされた方も多いことでしょう。私って今まで恐い体験ってしていないです。勿論これからも体験したくありませんが、真田ナオキさん似のイケメン宇宙人が会いに来てくれるのはOKです。だからといってどこかに連れ去られるのは「ごめんなさい」というしかありません。ネエネエ、あなたはどんな不思議体験をしましたか。今度一度話を聞かせてくださいね。夏になると怪談話がお終いなのは、お盆があるからなのでしょうか。冬の怪談話といえば雪女、吹雪の夜は戸締まりをしっかりしましょうね。まだまだ先の話ですが・・・それよりも何より、大きな災害が起きないのが一番です。人は忘れやすいから、明日に向かって生きられるのかもしれません。関東大震災から9月1日で100年になります。大正12年のことでした。大正時代と令和時代とでは関東も随分変わりました。隅田川畔に逃れた人達は火に追われて川の中へ身を沈め、火の粉を防いだといいます。年老いた母を背負う若者、赤子を背におぶった母、幼き娘を抱いた父親、夫に手を引かれた妻・・・この人達は同じ運命に溺れていったといいますか、泳ぎが出来た人も自分だけが助かる道を選ばなかったといいます。関東大震災当時の東京府の人口は405万人でした。そのうち旧東京市は227万人。そして震災の被害は旧東京市、それも下町が甚大でした。死者は約5万8000人、行方不明者も8000人以上出たといいます。二度と同じ体験はしたくありませんが、いつ何が起こるか分かりません。
2023.08.27
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日記文字の凄さ 2023年8月26日(土曜日)言葉は「あいうえお」から始まって最後は「ん」で終わりますが、「あ」から「ん」までで文章が出来るのですから、人間というのは凄いことが出来るものです。漢字を見ても、字を見ただけで意味が分かるものもあります。「花」という字、「草」が化けたら花になっちゃったと思ったりもして楽しめます。「楽」という字も「らく」とも読みますが、たのしいと心が楽になるのを言っているのを感じて、それこそ楽しくなります。あなたも漢字で遊んでみませんか。世見ご夫婦 2023年8月26日(土曜日)「幸せ」とは、心の中に心配事がない時です。平穏なる日々の嬉しいこと。「なんか良いことないかなぁ」なぁんて思っている時は、意外と幸せな時なのですよ。でも、「良いこと」ってどんなことを言うのでしょうか。大切に思う人が健康なら、それ以上の幸せってないと私は思うのですが、人って欲が深くて幸せな日々でも、もっと幸せになりたいと思うみたい。だからか、いろんなことを相手に求めてしまうし、今までやってみなかったことにチャレンジしたくなったりと日々の変化を探します。私は多くのご相談をさせていただくようになってから、多くの学びをすることが出来ました。ご夫婦って時が経つとラブラブだった頃を忘れている人の多いこと。今この文章をお読みくださっている方は、今日一日でもいいからラブラブ時代の思いを再燃させてください。今は相手の欠点しか見えない、そんな馬鹿なことってないですからね。きっと心のどこかで「恋しい 愛しい」と思っていた頃のように、相手に接してほしいのが本音かもしれません。でもね。相手も恋人時代とは変わっているかもしれませんが、ご自身も変わっていると思うのです。相手が変わるのを待つよりも自分が変わる方が、願う道が続くのを覚えておいてくださいね。今日は吉田の火祭りです。北口本宮富士浅間神社と諏訪神社の両社による鎮火大祭が行われ、高さは何と3メートルの大松明や各家の松明に点火されます。町中に火が燃え上がります。8月のお祭りも終わりかなぁ、一週間も待たずして9月がやって来ます。今日は自然界に生かされていることを喜びましょう。だってね、空気さんも命を守ってくれているのですものね。大好きな人の歌声を聞きながら、8月の終わりが近付いている今宵を楽しみましょう。私は真田ナオキさんの歌声がご馳走です。あなたも一度聞いてみてください。今日も一日、あなたにとっていい日でありますように。
2023.08.26
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日記LOVE 2023年8月25日(金曜日)こい 恋 LOVEと書いてみると、LOVEって「こいこい、いらっしゃい」と思っているのを「こい」「恋」という字から感じます。恋は幾つの時にしましたか。現在進行形の方もおられるでしょうか。恋心ほど不思議な思いはありません。自分にとって心地良いことを好きな人に言われると、その言葉だけで酔いしれることが出来ます。好きな人が登場すると、一日中その人は心を独占します。これって女心だけなのかもしれませんが、殿方も人間だもの、同じだと思います。恋心とは無縁だと思い始めておられる方も、夏の夜はご自分の恋話を思い出して心をリフレッシュしてみてくださいね。世見ミロのヴィーナス 2023年8月25日(金曜日)お風呂を楽しんでおられますか。いつの頃からか、家にお風呂があって当たり前になりました。銭湯が人々の語らいの場だったことを思い出せる人も少なくなったことでしょう。『昭和』それも敗戦からは、日本物語が大きく変化していきました。昭和24年(1949年)1ドル360円の単一為替レート設定なんていうのもあったりしましたし、昭和33年(1958年)東京タワー完成というのもありました。昭和といえば昭和39年(1964年)は話題がいっぱいでした。インスブルック冬季五輪はメダル獲得できませんでしたが、あの頃はまだテレビ宇宙中継がありませんでした。ビートルズが世界のビートルズになったのもこの年です。今では信じがたいのが輸血です。当時の輸血用血液は売血によってまかなわれていて、感染症の検査態勢も不十分でした。「円が世界の舞台へ」もこの年でした。海外渡航の自由化が実施され、観光目的で渡航が出来るようになりました。大卒者の初任給の平均が2万1200円だったのですが、日本交通公社が企画したハワイ7日間の旅の料金が38万6000円でした。私が何故この年のことを覚えているかというとね、京都にミロのヴィーナス展を見に行ったからです。私は17歳でした。そしてこの頃の首相は池田勇人氏。長蛇の列とは、まさにあの日のことです。「172万人が目にしたミロのヴィーナスはこの後、ルーブル美術館からどの国にも貸出させることはありませんでした。秋に東京オリンピックが開催される喜びが国民に広がる中で6月16日、新潟をマグニチュード7.5の大地震が襲いました。カラーテレビが最初に伝えた大地震が、この地震です。競馬ファンなら忘れられないのが、シンザンが戦後初の三冠馬になったのもこの年です。1964年から今年で59年。今年もまだ4ヵ月もあります。心が痛む災害や事件が起きないことを心から願います。
2023.08.25
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日記地蔵盆 2023年8月24日(木曜日)今日は地蔵盆です。「幼い頃の夏も思い出は?」と聞かれると「地蔵盆で~す」と答えます。お線香を手に、地蔵盆のあるところを回るんです。そうすると「おせったい」といってね、お菓子をくれるんです。手提げ袋はみるみるいっぱいになります。あの頃の子供たちにとっては、お菓子をもらえたことが夢のように思えたんだなぁと思います。夜風が提灯を揺らし、浴衣を着た子供たちの笑顔は大人たちを笑顔にしていたと思います。人の輪、それと心の輪がこの地蔵盆にはあったと思います。現代人が忘れてしまった人との触れ合いがあった時代だと思います。世見地蔵盆 2023年8月24日(木曜日)今日は地蔵盆。地蔵菩薩の縁日です。お地蔵様は菩薩様の中では剃髪した僧の姿をされておられます。また青年の顔に作られ、右手に錫杖・左手に宝来を持つお姿が一般的です。そして六道を巡るというお役目があるために立像が多くなっています。白毫(びゃくごう)というのがね、お地蔵様にもあるのですよ。インドの人が眉と眉との間に赤色に塗っているのをご覧になったことがある方も多いと思うのですが、あの眉間に赤ではなく、右回りに渦巻くように生えている白い毛のことなのです。常に光を放っていて、伸ばすと1丈5尺にもなるのです。首には三道と行ってね、3つの膨らみがあり、ふくよかな様相を表現しています。錫杖(しゃくじょう)は法具の1つで、山中での修行をする時に振り鳴らして毒蛇や毒虫を避けるために使われます。宝珠(ほうじゅ)は財宝を降らせ、災難や不幸を除き、福を私たちに与えてくれるものです。衲衣(のうえ)をまとっておられるのですが、数mもある方形の布を着ておられます。腰から下には5mほどの裙(くん)という方形の布をまとっておられます。今日は地蔵盆なので、お参りにお出かけになる時は今書かせていただいたことを思い出して手を合わせてみてくださいね。きっと良いことがありますからね。仏教と共に仏像が日本にもたらされたのは、552年頃といわれています。そして仏教が公然と行われるようになったのが587年以降と言われているようです。その後、朝鮮半島の百済や新羅から仏像が幾度かもたらされました。日本においての最初の本格的寺院は法興寺(飛鳥寺)です。聖徳太子を身近に感じたいと思われるのなら、法隆寺を訪れてみられるのもお進めです。「飛鳥時代」を思い浮べてみられるのも、とても優雅な時の過ごし方かもしれません。
2023.08.24
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日記処暑 2023年8月23日(水曜日)処暑(しょしょ)に入りました。暑さの峠を越え、日を追うごとに過ごしやすくなりますよ。と、昔の人は処暑と今日からのことを言っていました。これからは台風も気になりますが、夏から秋へと移り変わる季節の自然を楽しみましょうね。まだ暑い日もありますが、どうか体調管理を続けてください。世見選挙権 2023年8月23日(水曜日)暑さの峠を越えた時季のことを「処暑」といいます。今日がその処暑です。処暑と書くだけで、気持ちだけは涼しく感じます。でもね、9月上旬は昔から台風が多く被害が気にかかります。穀物に影響がなければ良いのですが、今とても心配です。台風には早めに備えてくださいね。それと、自分の所は大丈夫と思い込まないでくださいね。特に裏山があり、川に近い人は台風には十分気をつけてください。雨量それに強風にも、海岸辺りを車で走る時には注意してください。自然界も年々激しさを増し、人類に警告をしているとしか思えません。最近こんなことを思うのです。自然界が乱れているからか、日本においての事件の多さには胸が痛みます。殺人事件ってこんなにあっていいのかと思ってしまいます。幼子を虐待する親の多いこと、ニュースを見るたびに目が潤みます。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、成人についても18歳以上に引き下げられて、結婚やローン契約も親の承諾なしに出来るようになったのですが、大人としての自覚って出来ているのでしょうか。今は60歳以上が3人に1人です。高齢者が多いということは、投票に行く人は若者より高齢者が多いということになるのでは。そうなると政治家は高齢者が喜ぶ政策に走ります。そのためこれからの日本を背負って立つ若者の未来は財政赤字のつけが回ってくることになります。ただね。保護者の同意なしで行えることから、若者の中にはローンに翻弄される人も出てきそうで心配になります。日本の未来は決して明るくありません。だからといって心配していても仕方がありません。ひとりひとりが明るさだけは忘れずに過ごしたいものです。
2023.08.23
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日記仕事 2023年8月22日(火曜日)人は思い方、考え方で答えの出し方が変わります。「会社を辞めたい」と思われる方、どんな理由で辞めたくなっているのでしょう。対人関係、待遇、仕事の内容等々いろいろと言われるかもしれませんが、意外とね働きたくないのかもしれません。だからね。辞めたくなったらまずはご自分のしたい仕事を考えてみられて、その仕事で食べていけるのか、時間をかけて考えてほしいのです。ご自分の大切な人生。今の気持ちだけで答えを出すのだけはウーン、問題ですよ。世見メッシーナ海峡 2023年8月22日(火曜日)毎日こうして書ける喜び事を与えてもらって、とてもありがたく感じ取っています。有料会員になってくださっている皆様にはいつも支えていただいて、私は幸せ者だと思っています。これからは今まで以上に頑張りたいと思いますし、お会いできる時間を増やしたいと思ったりもしています。私に出来ることでお役に立てるのなら、何でもやっていきたいと思っています。2ヵ月を待たずして、私は77歳になります。人生にやり残しの内容に、張り切り娘(笑)でこれからもやっていきますので、どうかこれからも仲良くしてください。今こうしている間も、地球は姿を変えています。この20数年で南極海に浮かぶ巨大な氷山が分裂しているのです。元々は南極のロンネ棚氷の一部だったのですが、南極から2800㎞も旅をしたといいますから、凄いお話です。地球温暖化によって、雪や氷山が減少しているのです。まだまだこれから地球は変身をいたします。豪雨によって土砂が大量の水を含んで流れ出し多くの犠牲者を出すことでしょう。モンスーンによる大雨の被害を受け、バングラデッシュとベンガル湾は土砂色に染まる気もします。砂嵐がアフリカ大陸から紅海を横切ります。黄砂もこれから年を追うごとに増え、日本でも黄砂を目にします。遙か上空から地上の変化を見ている地球観測衛星が、今は様々な自然現象を捉えています。温帯低気圧には十分気をつけて。と、申し上げたくなります。日中なのに真っ暗になったりしますから。河の経路もこれから変わりやすくなることでしょう。「メッシーナ海峡」気になるので、この名前を書いておきます。地球は生きています。陸も海も今、大きく変わりかけているのです。
2023.08.22
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日記食材 2023年8月21日(月曜日)あなたはスーパーに食材を買いに行かれる時、どのように食材を選ばれていますか。私はね、同じ品が数多く並べられている食材の前に立った時「私と縁のある人はどなた?」と、まるで友に語りかけるように「人」という言葉を使いながら、はじめに手にした物を買っているんです。いつも思うの。数多くある中で、我家に帰ると冷蔵庫に入居する食材たち。縁を感じちゃいます。世見祈り 2023年8月21日(月曜日)あなたの大切な人生の時間を、こうして私の世見(よけん)をお読みいただけることでお使い下さりとても光栄です。心から『ありがとうございます』と申し上げます。いつも思うのです。人生には天井があり、あの世とやら行く日が必ず来るのですから。生きている間を大切にしたいと・・・。だからね、歯を磨いていても食事をしていても、自分の人生なんだなぁと思ってしまいます。この頃ね、人とお会いすると「どんな時が楽しい?」と聞いています。答えは仕事だったり、趣味だったり、食事や旅行だったりします。でもね、楽しいって一日中至るところにあります。ベランダに咲かせる花々の枯れ葉を取って、植物たちの食事の水を与える時もとても楽しい時の過ごし方です。お化粧する時なんかは、若さ作りの自分が愛しくさえあります。あなたもどうか楽しいことを、ひとつでも多く見付けてみてください。そうすると一日が楽しく過ごせます。日本には心が清らかになるしきたりがあります。お正月にはおせち料理を食べたり、神道や仏教に無関心だった人も初詣に行ったりします。ひな祭りや端午の節句には人形を飾ったりもします。神社やお寺のお祭りにお出かけになる方も多いのです。贈り物には水引や熨斗をつけ、日本のしきたりは今も至るところで見られます。このしきたりは、日本に暮らし始めた遠い 遠い昔から出来たのだと思います。自然界に宿る神々を崇めなければ災害が起き、食べるものも無くなると人々は考え、祈ることをとても大切にしたのです。この祈りは日常の思いと重なり、手を合わせることが自然になりました。現代人はこの思いが少しずつ、どこかに行った思いがいたします。
2023.08.21
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日記ひきこもり 2023年8月20日(日曜日)ひきこもりに親が慣れてしまっては、現場復帰はますます遠退きます。お子様の引きこもりに悩まれておられる親御さんが増えています。でもね、お心を痛めても良き答えを見付けられないと思います。昔は子供たちが引きこもる部屋もありませんでしたし、心が奪われるスマホやゲーム機もありませんでした。遊びといったら縄跳び、かくれんぼ、ドッチボールなど外で遊ぶことが主流でした。子供同士遊びながら人との使い方を学んでいた気もします。食事は母親の手作りがほとんどで、食卓は家族団欒の場。そりゃあね、父親が腹を立ててちゃぶ台をひっくり返した、なんてこともあったかもしれませんが、夜は眠るもの、朝は早く起きるもの。引きこもりは現代病に思えてしまいます。生きるのに必死な国の子供たちに、ひきこもりなる病気になった子はいないと思います。ひきこもりのお子様で悩まれておられるなら、昭和初期の人々の過ごし方を学んで見られてはいかがでしょうか。何か大きなヒントがあると思います。世見インペリアル 2023年8月20日(日曜日)歳神様が家庭に滞在しているとされるおめでたい期間を「松の内」といい、1月1日から7日までの期間を指します。今頃お正月のことを書くのっておかしいかもしれませんが、1年の早いことを申し上げたくなってしまいました。この間お正月だったのに、今はもう夏の終わり。今頃になると、今年の干支が何だったかさえ忘れています。いつも今頃になると『五木の子守歌』がついつい出てしまいます。「おどま ぼんぎり 盆ぎり 盆から先きゃ おらんと 盆が早よくりゃ はよもどる」この中の「お盆が来るとはよ戻る」この言葉、胸がジーンときます。奉公に出かけた子供が盆に帰ってくる、次の正月はすぐにやって来ると喜ぶ親心を歌った歌なのです。8月のお盆帰りから4ヵ月後、子供と会えるお正月があるからです。お正月からお盆の休みまでは8ヵ月もありますからね。今は日本中が近くなりました。飛行機に新幹線があって、日帰りだって出来てしまいます。それと国民の祝日も多くあって、里帰りもお正月にお盆だけではありません。アメリカでも日本のようにお正月やお盆に里帰りってあるのでしょうか。アメリカのカリフォルニア州は、いつの日か大地震に再び襲われる可能性が高いと思われます。ロサンゼルスが停電で街が真っ暗になる日がやって来る、そんな思いもいたしますが、その原因が地震なのかは分かりません。ただメキシコなのかアメリカなのか、これからは揺れやすい気もしています。「インペリアル」この辺りが揺れるとメキシコとアメリカ両国が揺れます。マグニチュード8クラスの大地震でも起きたら大変です。サンフランシスコ大地震から117年が経っています。バイデン大統領の運が良ければ大統領の立場の時には起きませんが。サテどのような答えが出るのやら。
2023.08.20
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日記印象 2023年8月19日(土曜日)人から見たご自分の印象を、どのように思っておられますか。意外とね、人は人のことを余り気にしていないんですよ。それとね、印象というのもどのような場所で初めて逢ったかでも違いますし、立場でも違います。それと今後、縁が続きそうかでも見方が変わります。だからご自分の印象、それも人から見た印象など気になさらず。自然体で人と出会ってみてくださいね。ただね、微笑みはご自分も出会えた人も心地良さが漂いますからね。世見育ての親 2023年8月19日(土曜日)あなたは子供の頃、夏休みの宿題は早く終わらせる派でしたか。それとも私と同じで夏休みが終わる頃バタバタと宿題をしていた派ですか。今とは違い、過去のお天気を調べるのは難しかったあの時代。絵日記が小学校の夏休みの宿題にあって、これが大変でした。私なんかは母のおかげでこの天気については大変助かりましたし、絵日記に書くこともまとめてくれてもいました。夏休みの工作は両親の力作。父は水族館を大工さんに頼んだものだから凄すぎました。母は草履を見事に作り、参観日に先生から「お上手ですね」と言われたみたいです。私は今思えば、親に言われないと何も出来ない子供だったのだと思います。過保護を通り過ぎて、ほとんど親任せでした。ただ絵日記の絵だけは描くのが楽しかったのを思い出します。私は子供の頃、ご近所の子供たちと遊んだことがありません。いつも親か、大人の人が外に出る時は一緒でしたね。お金も中学生になるまで見たことはありませんでした。小学校の時に父が買ってくれた、車掌さんカバン。その中には切符と、切符を切るはさみ(切符を改札で穴を開けることで電車に乗れました)それとおもちゃのお金。私はこのおもちゃのお金を持ち、一度行ってみたかった駄菓子屋さんにひとりで出かけたことがあります。親は私がいなくなって大騒ぎ。駄菓子屋さんのおばちゃんは私を見てびっくりして、家まで連れてきてくれたのですが、その時両親は泣いていました。私の大冒険は、こんなくらいしかありません。何故両親は、こんなにも私を大切にしてくれたのでしょうか。私の産みの親ではないのに、です。今思い出しても、異常なくらいの育て方でした。父は別注のねんねこ(袢纏)を作り、外に私が出たがるとおぶってねんねこを着て、冬はよく散歩に出かけてくれました。私が今でも不思議な世界の方々と仲良く出来るのも、両親が守っていてくれたからのように思ったりもします。
2023.08.19
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日記トイレ 2023年8月18日(金曜日)ペペちゃん、ポポちゃん、ピピちゃん、ココちゃん。我家にはいろんな名前の付いた人形やぬいぐるみたちがいます。どの子も可愛いです。実はね、我家のトイレはいろんな子たちが仲良く暮らす、気の良い居場所なんです。トイレってあなたはどんな場所だと思われていますか。お汚物排泄場所と思っていませんか。そりゃあね、雑菌や臭いも気になることでしょう。その解決方法は勿論掃除ですが、清潔にさえしているととても居心地の良いフィールドが作れます。縁ありて手に入れた人形やぬいぐるみたちもご主人様と会わずに忘れられているのは可哀相です。だからね、毎日会える場所に置いてあるんです。世見当たり前が当たり前でない世界 2023年8月18日(金曜日)残暑がまだまだ厳しいですが、お元気でお過ごしですか。でもね。朝夕の空気は少しヒンヤリしている気がします。ネェネェ、空を見上げていますか。あなたの頭上に広がる空は、いつも姿を変えてあなたを見ています。空は雲の形を変え、青空・朝焼け・夕焼け・虹にオーロラと光のファンタジーを見せてくれます。お日様を目で見ることは出来ませんが、お月様やお星様は夜空で毎日変化するショーを見せてくれたりもします。地球に住む生物を守るために、大気は苛酷な宇宙環境から守ってくれていますが、あれだけの人工衛星が大気を病気にするのではと心配になったりもします。太陽光をプリズムに通すと、七色の光に分かれます。「空は何故青いのだろう」こんな思いが心に広がった時「太陽光が地球の大気を通り抜ける時、青い光が大気の分子によって散乱されたために私たちには空が青く見える」と、不思議な世界の方が教えてくれました。光には波の性質があるといいます。もしも大気に異常が起きたら空の色は青ではなく真っ赤になるかもしれません。雲も白いのが当たり前になっています。雲による散乱光は七色が混ざって白色に見えますが。大気中の水蒸気か、水滴や氷の結晶に何らかの変化が起きたら雲の色が白とは言えなくなります。夕焼けが赤く見えているのは、赤い光が雲に散乱されて赤く染まるのだそうですが、人間が作り出す光の波が光の散乱を乱し、当たり前に見えていた空の青さも夕焼けも変化する日が来るかもしれません。ただ、積乱雲がこれから強烈になっていくのも気になります。落雷も増え、人的被害も起きるのかも気にかかります。当たり前が当たり前でない世界、気になりますね。
2023.08.18
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日記いじめって 2023年8月17日(木曜日)「いじめ」よく聞く言葉ですが、「いじめられた」と思うと人は元気を無くします。言葉というのはエネルギーがあり、人を勇気づけることも出来ますが心を傷つけることもあります。ご家族での会話というのは家中のパワーアップを家族ご一緒に作ることが出来る場であり、また口喧嘩をしただけで部屋の温度が下がるくらいのパワーダウンもします。だからね、嫌なムードが漂った後は心の中でもいいので「言いすぎたわ」と言ってくださいね。家ってね、住む人の気をいつも感じているのですよ。世見王妃プ・アピ 2023年8月17日(木曜日)蜩(ひぐらし)の鳴き声が聞こえていませんか。ひぐらしは初夏から鳴き始めますが、鳴き声がどこか秋が近付いているのを知らせてくれている気がします。暦の上では立秋になってから明日で10日になります。お盆が終わると夜の訪れも早く感じ、時には夕方になると涼しい風が吹き、夏が通り過ぎているのを感じたりもします。お元気ですか。月の初めには動画でご挨拶をさせて頂いていますが、ご覧いただいていますか。会員様向けの動画を始めて何年になるのかな。今でもカメラを目の前にすると喉がカラカラになり、いつもドキドキしていますが、私を選んでくださり、会員にまでなってくださっているかと思うと「ありがたい」という気持ちでいっぱいになります。いつも応援してくださって、私は本当に幸せ者です。これからも、もっともっと頑張りたいと思います。今日も4時に起きて「ガバジャラミタ」を繰り返し空に向かって唱えると申しますか、お話かけをしたと申しますか、とても心地良い時間を過ごしました。あなたも4時に起きて「ガバジャラミタ」を空に向かって言ってみられると、心がスッキリしますよ。私ね、この頃思うことがあって。今まで常識的に抱いていた古代文明史観が少し変化する気がしているのです。各地で発見された古代文明に驚くべき新事実が隠されているとしたら、あなたはどんな思いになりますか。例えば、今から約5000年前の古代シュメール文明の遺跡から発掘された王妃プ・アピ。この王妃の顔、どう見ても古代人には見えません。もしかするとあの時代、現代女性に似た女性がいた気がします。頭髪用のかつら、それに化粧法。アクセサリーだって今あってもおかしくありません。王妃プ・アピとは一体どんな女性だったのでしょうね。約5000年前の眠りから覚めた気分はいかがだったのでしょうか。もしかするとAIがヒントをくれるかもしれません。
2023.08.17
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日記髪染めの後に 2023年8月16日(水曜日)髪の毛を染めた後に鏡を見ると、染めた時の液が顔に付いているので、乳液で取ろうとしても取れません。うっ・・・でも、それは染めた時の液ではなくてシミでした(笑)こんなことで私って楽しめるんです。世見ルカシェンコ大統領 2023年8月16日(水曜日)今夜は京都の五つの山に、巨大な火文字が灯る「五山の送り火」です。一度ご覧になると、胸に熱いものが灯りますよ。きっとご先祖様もお喜びのことでしょう。明日からはいつも通りの日々がやって来る方も多いことでしょう。お盆休みでゆっくり休まれたでしょうか。私の心はいつも休息を取るのが上手で、こうして原稿を書くのも休息みたいなものです(笑)「忙しい、忙しい」とか「ノルマ」だと思って何かをやると、心ってすぐ病気になり、眠りにくくなったり、気力が低下したりしますからね。どんな時も心が楽しむことを見付けて、時をお過ごしください。日本は災害さえ起きなければ平和です。今こうしている時も、ウクライナでは心落ち着かない一日を過ごしています。混迷するウクライナ戦争。ロシア、いえプーチン大統領が目指すものは、一体何だったのでしょうか。2022年2月24日始まった、このたびの戦争。プーチン戦争と言っても良いこの戦争。プーチン大統領も落とし所が見付からず困惑していることでしょう。欧州最後の独裁国家と言っても良いベラルーシ。ウクライナの首都キーウまで60㎞しかありません。ルカシェンコ大統領の考え方一つで、このたびの戦争の行方が大きく変わる気がします。ただ、プーチン大統領の顔色を伺うのに最近嫌気がしているのをルカシェンコ大統領に感じます。29年程大統領になっているルカシェンコ、健康状態も今ひとつ。今月8月30日で69歳になるのですが、人口926万人のトップとしてこれからどのような采配を見せるのか、これからの数ヶ月で大きく物語が動く気がしています。本人の心の中にはエリツィンの後継者は自分だったとの思いがある気がします。
2023.08.16
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日記精霊流し 2023年8月15日(火曜日)精霊流し(しょうろうながし)はお盆の最終日の行事です。小さな舟にご先祖様の御霊と共に盆棚の飾り物や供え物を入れて、あの世にお送りする行事のことです。私も子供の頃、九州の親戚の家で毎年夏休みにこの行事を見ていました。確か海に流しに行った思い出があるのですが、今はどのようになっているのでしょうか。世見残留日本兵 2023年8月15日(火曜日)日本は戦争をしていました。「けふ正午に重大放送、国民必ず厳粛に聴取せよ」戦後の号外第一号は「玉音放送」を伝える緊急の特報だったと言われています。1945年8月15日のことでした。皇居前には人々が正座をしてひれ伏し、玉音放送に聞き入ったといいます。また、この頃はまだ敗戦を信じることの出来ない人々も多くいたといいます。号外を見た人の中には本土決戦を覚悟したともいわれているのです。グアム島でも玉音放送が流れて、捕虜収容所で聞いた日本兵達の心の中は想像以上のものがあったと思います。戦争というのは、人々の心に一体どのような思いを残すのでしょうか。戦争が終わったことを戦地で知らされることなく、また知らされても信じたくない孤独な戦いを続けていた日本兵達もいました。彼らは「残留日本兵」と呼ばれていたのです。終戦から27年が経った1974年、グアム島で元日本兵の横井庄一さんが発見された時には日本中が驚きました。ところが2年後に、今度はフィリピンのルバング島で小野田寛郎さんがジャングルの山奥でサバイバル生活を送っていたところを冒険青年の鈴木紀夫さんによって発見された時は、まだ戦争が終わっていなかったのを感じたりしました。陸軍中野学校出身の小野田さんは帰国後、人間が多すぎる日本に馴染めず、2年後お兄さんが住むブラジルへ移住されました。30年ものジャングル生活、その後40年は牧場経営者として自然の中で暮らされた小野田さん。日本に帰国後の2年間は、きっとルバング島が懐かしかったことでしょう。91歳であの世に旅立たれましたが、日本軍人として人生を全うした、その生き方には頭が下がります。ルバング島の現地で幻の日本兵は有名だったといいます。長い潜伏生活、現代人には出来ない思いが致します。
2023.08.15
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日記頑張れクーラー 2023年8月14日(月曜日)クーラーが働きすぎて疲れた気がします。「頑張れクーラー」クーラーが当たり前になってどのくらい経つのでしょうか。黒い扇風機がガタガタと音を立てて風を作っていてくれた頃は、扇風機があるだけでありがたかったのに。今はクーラーがありがたい。でもね、山間に吹く自然の風には勝つことは出来ませんが。どことなく秋が近付いている気もします。世見お盆 2023年8月14日(月曜日)故郷で過ごすお盆は幼心に戻れたり、親は親で子供の頃の思い出が今のように戻ったり、孫はまた新しい思い出を作ってくれたりと、家族を改めて感じられるチャンスでもあります。お墓や仏壇にいつもとは違う思い出等を合わせるのも、お盆だからだと思います。私は毎年母がよく歌っていた黒田節を歌いながら、お猪口に日本酒を入れて父の写真にお供えをします。お盆の飾り方も自己流です。キュウリとナスはあの世から帰ってくる時の乗り物だと聞いたことがあるのですが、父も母も少しでも早く私に会いたいと思い、おもちゃの車を2台用意しています。父はいつも母の料理を褒めていたので、母に少しは近づけるように筑前煮と炊き込みご飯を作り、日本酒とビールと共に仏壇に並べます。お花はいつもカーネーション、仏壇がかわいくなるのを楽しみにしてくれている気がしているからです。今日は日本中、あの世からお帰りになった方と仲良くされていることでしょう。盆踊りというのは、鎌倉時代に時宗の開祖一遍上人が広めた念仏踊りが起源です。お盆にお迎えしたあの世の方々の御霊を踊りで喜んでもらい、またあの世に帰ってからもこの世でのひとときを思い出して穏やかに過ごしてもらい、この世の人々は生きていることの喜びとご先祖様への感謝を感じ取る踊りが盆踊りなのです。あなたも盆踊りに参加されてみてはいかがですか。盆踊りには列を組んで練り歩く行列踊りや、やぐらの周囲を回る輪踊りがあります。それに地方にあった盆踊りも「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」をどうかお忘れなきよう。車を運転される方は、いつもより十分気をつけてくださいね。高速道路では十分休息を取りながら運転してくださいね。特にトンネル付近やトンネル内は焦らず慌てずに運転をなさってください。それとタイヤチェックも。
2023.08.14
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日記迎え火 2023年8月13日(日曜日)今日の夕方は、ご先祖様が道に迷われないように門前や玄関の前で火を焚く「迎え火」の日です。燃えている迎え火をまたぐと疫病を避けられるとも言われています。ご先祖様があの世との往復に使う「馬」や「牛」をナスやキュウリに足をつけて作ります。今日はご先祖様を気持ちよく迎えましょうね。世見日航機墜落事故 2023年8月13日(日曜日)今年、故人を迎える初めての盆(新盆・初盆)を迎えられるご遺族もおられることでしょう。故人が生前好んで召し上がっていた食事をお供えしてあげると、あの世で喜ばれると思います。盆の入りの今日の夕方になると、家の前で迎え火を焚いて。仏壇の前などに盆棚を設けてご先祖様を迎えます。しかしマンションに住んでいるため、ベランダで私は両親を迎えるための迎え火を焚きます。いつも今頃になると思い出すのが、今から38年前の昨日(12日)起きた日航機墜落事故です。520名もの犠牲者が出てしまった、忘れることの出来ない大惨事です。羽田から大阪へ向かうJAL123便でした。私もこの事故で知人を亡くしました。奇跡的に4人の生存者が発見されたニュースを聞いた時は、涙が出ました。まだこの事故は完全に解明されたわけではないといいますが、事故原因は圧力障壁の修理ミスによって生じた機体の損傷であり、機体のコントロールが不可能になったからだといわれています。あの日から38年、私の今日の世見(よけん)をお読み下さる方の中にはまだ生まれておられない方もおられることでしょう。墜落現場は直視できない光影が広がっていたのは、知人の死で分かったのは、ご遺体がなくとても悲しいお別れの葬儀でした。毎年お盆になると、あの日のことが思い出されます。坂本九さんも、この飛行機に乗っておられました。昭和60年8月12日、38年前の心がいつまでも痛む事故でした。今日は天をあおぎながら、事故でも災害でも戦争でも、悲しむ人が出ないことを心から願いたくなりました。今日はお盆です。あの世に旅立たれた御霊が、心穏やかなお盆を迎えられることを願い、手を合わせます。
2023.08.13
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日記お盆 2023年8月12日(土曜日)「エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ・・・」聞こえてきませんか、楽しげな掛け声が。先祖の霊を慰める盆踊り、そう「阿波おどり」です。誰でも飛び入りで参加できる連もあるので、一度参加されても楽しいと思います。お盆ですね。今日くらいはのんびりとお過ごしになってください。世見イブラヒーム 2023年8月12日(土曜日)今日から15日迄、徳島県は賑やかなことでしょう。日本で最も規模の大きな盆踊り「阿波おどり」踊り手は総勢10万人を超えます。連(れん)と呼ばれるグループごとに分かれ、「阿波よしこの節」という三味線や鼓の音に合わせて「エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ」や「ヤットサー」の掛け声が町中に響き渡ります。私もにわか連と呼ばれる誰でも飛び込みで参加できる連に入り、踊ってみたくなります。約400年の歴史がある阿波おどり。私もあの笠をかぶり、着物を着て、掛け声をかけて・・・思うだけで楽しくなります。世界中にはいろんなお祭りがありますが、人類は音に合わせて踊るのが好きなのだと思います。きっと踊ると地球とひとつになれるからかもしれません。そしてアラビアではどんなお祭りがあるのだろうかと、突然アラビアが気になりました。イスラム暦では、一年って354日なのですね。太陽暦より11日だけ短いのです。だからなのか、断食月がしのぎやすい冬に当たることもあるのです。それに砂漠の空気を吸うと、風邪は直ぐに治ってしまうと言われているみたいです。そのため、街に住む人は身体の調子が悪くなると砂漠に出かけるのです。イブラヒームは病気の時には動くことと信じています。「町には空気がなくなってきた。いろんなものが増えすぎた。車は走りすぎているし、神を思う時間より物をほしがる人ばかり」イブラヒームとは一体誰なのか、今日も聞こえたまんま書いています。アラビア式作法とは、どのようなものなのか。コーヒーや紅茶、お香など一度味わいたくなりますし、どんな香か嗅いでみたくなりました。「女たちはモスクに行かない」ってどういうことなのだろうか。
2023.08.12
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日記会話 2023年8月11日(金曜日)会って話すと書いて「会話」となりますよね。会話ってとても大事なことなんです。話し相手がいるって素敵なことなんですが、人ってあまりにも身近にいると話すことが億劫になったりもします。でもそれって、いつでも話せると思っているからかもしれません。でもね、話す相手がいることを今一度ありがたいと思って見てはいかがですか。世見20億年後 2023年8月11日(金曜日)今日は国民の休日、山の日です。でも電車も動いていますし、お店も開いています。お仕事をされている方も多くいらっしゃいます。もしかしたら、今日からお盆休みに入った方もおられるかもしれません。11日(金曜)からお盆休みが16日迄だと、6日間も休めますね。旅行に出かけている方もいらっしゃるでしょう。旅行といえば、私もいろんな所に出かけました。グランドキャニオンは今でももう一度行ってみたくなります。赤茶けた大地に約450キロメートルに渡って続く大地の裂け目、隆起した大地をコロラド川が削るというのです。自然界の時の流れは凄い物を作り出します。最も高低差があるところで、崖の上から谷底まで1600メートルもあるのですからね。あらわになった峡谷の地層には、地球の20億年分の歴史が刻まれているのですものね。このグランドキャニオン、かつては一帯が海底だったというのです。信じがたい風景がアリゾナ州にはありました。20億年とは、どんな年月なのでしょうか。あの世があり、幾度となく生まれ変わったとして。20億年後の私たちはどんな世界を目にしているのでしょう。世界遺産に日本のどんな場所が選ばれているのでしょうか。または、日本列島が小さな 小さな小島になっているかもしれませんし、消滅しているかもしれません。20億年後を創造することは難しいですが、これからの100年でも世界は陸地も変化している気がしています。太陽も寿命があるのですから、地球に暮らす私達の未来にも大きな変化がやって来る日が、いつの日かやって来るでしょう。お月様にはアメリカのように州がいくつも出来ているかもしれませんし、もっと違うお星様で20億年後暮らしているかもしれません。
2023.08.11
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日記里帰り 2023年8月10日(木曜日)明日からお盆休みの方もおられるでしょうね。「里帰り」で帰る人も、待つ人も、心は清々しいことでしょう。久方ぶりにお会いになるのなら口数を増やされて、お互い甘え合いをなさってくださいね。会うだけでいいとか思っていたらダメですよ。ご自分が言われると嬉しくなる言葉は相手も同じですからね。世見痛み 2023年8月10日(木曜日)今日は大安です。私ね、何でもいいのですが心がパッと明るくなることを見つけるだけで、パワーがアップするのです。だから、今日は大安って思うだけで心が喜ぶのです。あなたはご自分の心が喜ぶことを見つけていますか。心って、とっても喜ぶことに敏感なのです。でもご主人様が「心配だな」とか、心が暗くなることばかり思っているとなかなか元気になれません。だからね、些細なことでも喜んであげてください。食事を摂る時は「美味しいね、美味しいね」と食べてください。美味しさが倍増して体も喜び、心も喜びますからね。私はね、時々「心さん、こんにちは」とご挨拶をしています。心ってとってもご主人様に素直に反応する生命体に思えるのです。今日は楽しいことをいっぱい見つけて、心さんと仲良くお過ごしください。ところで。今あなたは痛いところがありませんか。一口に痛みと言っても、痛みにも種類があります。チクチク痛むは【刺痛】、ズキズキ痛むは【疼痛】、キリキリ痛むは【疝痛】、押すと痛いは【圧痛】、動かすと痛いは【動作痛】、ある一定時間になると痛むのは【定期痛】など。刺痛には偏頭痛や虫歯、肋間神経痛、肋膜炎、肋骨カリエス、狭心症等が当たるみたいです。また歯周炎、中耳炎、乳腺炎、虫垂炎は疼痛の部類に入ります。痛みって、感情を抑える能力が勝っている人は痛みがあってもそれほど取り乱さないそうです。こんなお話があります。戦争の真只中銃弾を浴び、右足の膝から下の皮膚はベロリと剥けて骨が露出。そんな状態なのにボロ布のような皮膚を引きずりながら応戦していた時は痛みを全く感じず、戦友を腕に抱えて励まし続けたというのです。しかも救命されるまで無傷だと思っていたというのですから。痛みには不思議が隠れている。そんな気がします。
2023.08.10
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日記初体験 2023年8月9日(水曜日)今起きることは、全て初めて体験することなのに。今まで一度でも今起きたことと同じ事であると感じ、誰ひとりとして初体験だと思いません。でもね、本当は毎日起きている事って、全て何かが違うと思うんです。それが時間なのか、服装なのか、シーンを変えたことなのかは分かりませんが。気持ちの余りようを改めて考えてみると、どこか同じとは思えないのです。だから、今という時間が愛しくなるのです。この愛しさほど自分のことを認める思いはありません。毎日過ごす中で自分が取る言動は似ていても、毎日新しい自分がいることを一度お考えになってください。新鮮な気持ちを味わえます。世見天の川 2023年8月9日(水曜日)立秋を過ぎると、暑中見舞ではなく残暑見舞を送りますが、年賀状の数も減りましたし、暑中見舞・残暑見舞のお便りがなくなった気がします。その原因はメールが普及したからだと思います。ただね、直筆のお便りにはその方のお心が見えて、心が温かくなります。まだ暑さが収まりそうにありません。熱中症には十分気をつけてくださいね。私は今日も空を見上げています。どなたが計算されたのか、約138億年前に歴史が幕を開け、広大な宇宙では星達の物語が始まりました。星達には寿命があり、死を迎えたり誕生したりと、まるで私たち地球の生命体と同様に星の一生は繰り返されています。明るく輝く原始太陽が誕生したのは、もしかすると宇宙を司る神様がいたからかもしれません。太陽系の運命を決めたものは、一体何であったのか。46億年前、宇宙の神様は太陽系にある地球という星に人類なる生物が生まれ、これほど活発に動き回るとは思っていなかったかもしれません。私の住む街からは、天の川を見ることが出来ません。あの天の川の銀河には、約2000億もの星達が生きているといわれています。しかしそれ以上に驚くのは天の川の銀河は宇宙に約1000億個以上もあるというのです。それから見れば地球なんてとても小さな星なのです。でも地球で暮らすひとりひとりには命という尊いものがあって、命は地球という惑星に暮らしているものの、この広大な宇宙のひとつの星のようにも思ったりします。アメリカのアリゾナ州とユタ州にまたがるグランドサークルから見る星達を、一度見たくなります。星が夜空にいっぱいなのですものね。
2023.08.09
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日記分かってほしい 2023年8月8日(火曜日)「分かってほしい」この思いが大きくなると、分かってくれていない相手に対して腹立たしくなるか、それとも諦めるか、などいろんな思いが起きます。でもね、この「分かってほしい」という気持ちの中に「分かってあげよう」と思う気持ちはないのでしょうか。お互いが分かってほしいという思いでいると、仲良しにはなれません。それと、何をどのように分かってほしいのかも心で整理することが大事なことだと思うのです。世見台風 2023年8月8日(火曜日)昨日も書いちゃいましたが、今日は立春です。七十二候では第三十七候「涼風至」に当たります。秋を感じ始めているところも、もしかしたらあるかもしれませんね。でもね、これからは台風が多くなる時期です。気象庁が命名した台風が一番多いのも9月です。私が中学の時に起きたのが、伊勢湾台風でした。この伊勢湾台風も9月でした。今年も台風は油断出来ません。瞬間最大風速も記録が出そうで気になります。地震とは違って不意打ちでやって来ることはありませんが、気を緩めることなく対応なさってください。過去の台風の数を見ましても、8月もとても多い月です。台風の当たり年にだけは、なってほしくありません。世界経済も、大きく動くとしたらお盆過ぎから秋にかけてだと思ったりしています。経済の動向に興味がある方は、気を引き締めて朝夕の差に注目をしておいてください。それと日本の今後を知りたい時は、各省庁のトップの名前をじっくりと見て感じ取れたことがあった時にはご自分の勘を信じてみることをお勧めします。私の書くことに興味を持たれる方やスピリチュアルなる世界がお好きな方は、興味のない方より勘はおありです。ただね、勘とは感じる世界。過去の知識や考え方、ご自分の望まれることは捨てて、気になるテーマを決めた後に感じ取れたことを参考にされると、勘は磨けると私は思っています。くれぐれも注意する点は願望を持たず、ごく自然にご自分の感じる世界を信じて、素直になる思いと、ご自分の心に委ねることが大事です。これからは自然界・経済界は大きく変化をする時期になっています。ご自分とご自分の大切な人を守るためにも先の心配をすることはやめて、「今」を心に留めて、ご自分の勘を信じ、人への思いやりを忘れずにお過ごしください。
2023.08.08
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日記水 2023年8月7日(月曜日)ベランダに打ち水をしました。見ているとあっという間に水は姿を消します。それくらい暑いんだなぁ、外は。こりゃあベランダで暮らす花や植物達は水が欲しいだろうなぁ。それと栄養液も。「たっぷり召し上がれ」と、水を与えると喜んでいるのを感じました。世見クレオパトラ 2023年8月7日(月曜日)明日8月8日は立秋です。暦の上だけど、秋が始まります。でも、まだまだ厳しい暑さが続くのも立秋です。そのため今ひとつ立秋と言われてもピンときませんね。でも初秋の行事が盆踊り、だから盆踊りは秋の季語なのですよ。昨年百均で買った風鈴が、まだ熱風のはずなのに音色だけが涼風のように聞こえてきます。日没も少しずつ早まり、秋が近付いています。今宵はご自分が王様・女王様になった気分に浸ってみるのも楽しいかもしれません。私ね、空想が大好きなのです。ある時は白馬に乗った王子様が、重そうなバラの花束を持ち「愛しているよ」なんて言ってくれたりすると、若返ります。女王様といえばクレオパトラ。このクレオパトラという名前って、アレクサンダー大王の継母や姉妹、エジプトの女王の中にも同名がいたと言われています。私たちがクレオパトラと思い浮べるのは、クレオパトラ七世のことだそうです。でもクレオパトラといえばエジプト最後の女王しか思い浮かびません。それとエリザベス・テーラー(女優)のイメージが私には強すぎて。クレオパトラ=美人、になっています。美女といえば東は楊貴妃、西ではクレオパトラが有名ですが。クレオパトラを実際に見たローマの人々はアントニウスの妻オクタヴィアヌスに敗れていると言われています。女ってもしかすると顔ではないのかしれません。ローマのカエサル・アントニウスの心を捉え、彼らの子供を産んだクレオパトラに一度会ってみたいです。
2023.08.07
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日記夏の紫外線 2023年8月6日(日曜日)今日からですよ、仙台の七夕まつりは。伊達政宗公が奨励したと言われているお祭りです。毎年200万人以上の人出があるといいます。夏ですね。お部屋にいても紫外線がやって来ているのか、顔がピリピリします。何度も日焼け止めを塗りますが、いつも夏場は夏色の肌になります。お日様が元気すぎるときって、体って疲れますね。世見親しき仲 2023年8月6日(日曜日)七夕祭りといえば「仙台の七夕まつり」200万人以上の人出があると言われています。今日から8日迄、仙台は七夕まつりで賑わうことでしょうね。あなたは最近、身近な人と言い争いをしましたか。ほんの少し、心の中にある思い違いがあると後で思い返してみるとたわいもないことが喧嘩の理由だったりします。親しければ親しいほど我が儘な思いが心に作られていて、心のどこかで「今の心の状態に気がついてくれても良いのでは」と相手に甘えが生じてしまい、それに気がつかない相手に対して一方的に腹を立ててしまい、後で腹を立てた理由を探すことになったりします。そして、身近な相手だとより自分に非があることを認めたくないからか、ご自分の心と素直に向き合うことを忘れてしまいがちです。夫婦・親子・兄弟姉妹・親友・恋人・・・出会えたことの不思議をもう一度、お考えになってください。親が生きている内はまだ兄弟姉妹としての縁もありますが、親があの世に旅立ち遺産でもあると縁が切れる兄弟姉妹もおられます。こうしたことで縁が切れる兄弟姉妹の多くは、双方に言い分があり過ぎます。夫婦というのは「分からせたい」「分かってほしい」との思いがある内は、まだ心が寄り添っていますが。「分かるはずない」「分かってくれない」が進むと会話に愛が薄れます。その結果会話は最小限に済ませてしまい、家庭は名ばかりになってしまいます。親友の定義は分かりませんが、他人の枠を超えて語り合える仲なのですから、縁深き人と言えるのでしょうか。親友は信じ合えるから親友と思い違いをしている気もします。親友とは友の前に「親」がつくのですから、もしかすると親に近い人を差すのかもしれません。ただ親とは違い、見返りを求めない愛を持っているかといったらそうではない気もします。恋人は愛を自覚しているうちが花。だって夫婦になると恋人の頃の思いとは違う人が多すぎます。
2023.08.06
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日記切り花 2023年8月5日(土曜日)お花が枯れると「かわいかったよ」と言ってあげます。切り花は咲いている時が一番かもしれませんが、我家にいる時は私の心をどれだけ癒やしてくれたことか。だからいつも枯れると「ありがとう ありがとう」と言いながら切り揃えて、お別れ袋に入れてあげます。だってね、ただのゴミとして扱いたくないんです。私ね、服や下着といった身に付けた物は、洗濯をしてあげてからお別れをするんです。いつも思うんです、ゴミってどんなことなのかと。子供の頃よりゴミが増えました。世見ゲリラ豪雨 2023年8月5日(土曜日)今日は山形県、三重県でお祭りがあります。良いお天気なら楽しみも倍増しますが、にわか雨それも土砂降りの雨だけは「ごめんなさい」をしたいと思います。ただゴロゴロと雷様のご機嫌が悪くなり、降り出す雨の凄いこと。その中に雷が混じったりすると大変です。夏だから少々濡れても大丈夫かもしれませんが、停電や電車が止まったりと人々の動きを変化させたりします。マンホールから水が噴き上がる光景が今、見えたりします。電車が止まり、今夜泊まる宿探しする人も今見えました。今年の夏もゲリラ豪雨に悩まされるのでしょうね。そんな日に緊急地震速報が携帯から流れたら、心が折れます。「強い揺れに備えてください」と気象庁から届いても、もう揺れ始めていると私なんか小さな子猫状態で動けなくなっています。だから次に緊急地震速報が流れたら、今生きているから大丈夫と気合いを入れると決めています。あの地震速報の時のメロディーって、ゴジラが登場するときの音楽だったと聞いたことがあるのですが。まさにゴジラが現れるかのような恐怖の曲にも思えてきます。もうすぐお盆休みで、帰省される方も多いことと思います。タイヤのチェックは十分なさってくださいね。タイヤのパンク事故が見えました。高速道路が激しい雨で前が見えにくくなっているのも見えています。特にトンネルは気をつけてください。これからも天候は急に変化します。車で移動される時は、県を越えるかどうかをまずチェックして。天気予報も調べておいてください。一山越えると天候が大きく変わりますから。車が動かず、長時間トイレにも行けなくて困る人も多く出てくるくらいの渋滞も起きます。お天道様は気紛れです。夏の夜空はお星様が一段と美しく私には見えます。あなたも私とご一緒にお天道様に「イライラするのだけはお許しください」とお願いしてみませんか。きっと聞き入れてくれると思います。
2023.08.05
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日記故郷 2023年8月4日(金曜日)生まれ育った場所というのは、思い出と共にいつまでも心に広がります。海や山はどこも同じなのに、故郷は特別に思います。私の故郷は神戸です。須磨海岸の向こうには淡路島が見えます。私は泳げませんが、小学生の時は臨海学校に毎年夏休みになると通っていました。残念ながら海に浸かることしか出来ずに終わりましたが、私の子供の頃の夏の思い出は、やっぱり海が多いです。あなたの夏の思い出には、どんなことがありますか。今宵はご自分の思い出、それも楽しかった時の思い出と楽しい時をお過ごしください。世見国難 2023年8月4日(金曜日)今月は『葉月』葉が散り始める月でこのような名がついたのかもしれませんが、暑さ真っ盛りです。でも旧暦では、秋の始まりの季節です。それに今日は大安、きっと何かいいことありますよ。「いいこと」って平穏に暮らせることだと思いますが、良い事が起きることを期待したくなります。だからかなぁ、宝くじ売り場の前を通ると買いたくなってしまいます。今日もご自分のパワーを全開に、大安のエネルギーを体中に浴びて。やる気を発射して一日お過ごしください。最近気になるひとつが経済です。ご自分の経済はお金を手に出来る仕事のことと思っていませんか。だからね、働く場所での人の問題で心を痛める前に先ずはご自分の経済を最優先してほしいといつも思っています。「世界経済」大きなテーマですが、これからの世は「大災害」がその国の経済を左右する時期に入りました。中でも自然災害は『国難』としか言えない規模のものが増えることが気になります。この自然災害による国難への道は、どんなに経済に精通しておられる方も経済の見通しが読めないことでしょう。ただ、アメリカは州によって大分違いが出ます。アメリカは50もの州があります。どの州で大災害が起きたのかによって国難になるかが決まる気がしますが、竜巻や洪水、それと地震。アメリカも経済に影響を与える災害はこれから増えることでしょう。ウエストバージニア州のように貧しい州がもしも次の大統領選挙前に大災害に見舞われたら、トランプ前大統領に有利に思えたりします。今後の世界経済に興味のある方は、アメリカの個性である50州をまずは知っておいてください。世界金融の中心都市ニューヨークに大災害が到来でもしたら、どうなるのでしょうか。ニューヨーク証券取引所が慌ただしく人々が動くのが今見えました。この理由が大災害ではない、ということだけを祈りたくなりました。
2023.08.04
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日記昨年のこと 2023年8月3日(木曜日)昨年の今頃、何を考えていたのやら。心に残ることがない限り、昨年のことなんか覚えてなんかいません。時というのはこうして過ぎていくのですね。来年の今日も、もしかすると今日みたいな事を考えていたりしてね。世見スマホ依存症 2023年8月3日(木曜日)埼玉県川口市に住むようになって、20年以上も経ってしまいました。しかし、この街でのお祭りは未だに分かってはいません。今日は秋田竿燈まつり、秋田内は賑やかなことでしょうね。そこにはお祭りを見る人またはお祭りに参加する人の気がひとつになっていて、良い気が天に昇り、その場にいる人々を見守るのです。人はお祭りで心をひとつにします。それは「楽しむ」ということを心に持てるからだと思います。人は心が喜ぶことと出会うことで人を許す気持ちも育み、お祭りの前後は心が清らかになります。又、お祭りではありませんが、大好きな人のコンサートに出かける時とお祭りは、どこか似ている気もします。今はスマホが手離れされてなくて、体の一部になっている人の多いこと。きっと楽しみが変わってきているのかもしれませんが、ひとり劇場のスマホで心を癒やそうとするとある日「ひとりぼっち」そんな気持ちがやってきて、人とのコミュニケーションが取れにくくなります。特に子供のスマホは、時を忘れて自分の部屋でやり過ぎに走ると朝起きられなくなり、学校に行くよりスマホ大事になりすぎて、これからの人生を狂わせます。最近よく、ベビーカーに乗っている幼子にスマホを見せているお母様を見かけるので驚いてしまいます。スマホを見ている幼子が、きっと愚図ることなくおとなしくしているからでしょう。私はその時、引きこもり予備軍に思えてしまいます。今私の「世見(よけん)」をご覧の方の中に、お子様の引きこもりで悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、お子様が昼夜のバランスを壊していないか、をまずチェックしてみて下さい。それとスマホ利用の仕方も見てください。スマホは使い方ひとつです。人間本来の楽しみ方を、どうかお心に呼び起こしてください。
2023.08.03
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日記ねぶた祭り 2023年8月2日(水曜日)東北の夏は短い。だからかなぁ、熱気溢れる青森ねぶた祭りが開催されるのは。「ねぶた」とは竹や木、針金などで骨組みを作り。和紙を貼って作られる巨大人形灯籠のことなのですよ。青森のねぶた祭りは、ねぶた師と言われる方が作った作品を勢いよく曳いて市内を練り回ります。ネェネェ聞こえてきませんか。「ラッセラー ラッセラー」と跳人(はねと)と呼ばれる踊り手たちの声が世見話相手 2023年8月2日(水曜日)あなたも思いませんか。何気なくたわいのない話をしたい時がありませんか。「いいお天気だね」「そうだね」ただこれだけでいいのに、うるさそうに生返事。それならまだいいけど、酷いと無視。これじゃ心が無死しちゃいます。人というのは勝手なもので、自分の態度は棚に上げて心軽やかな返事を相手に求めます。「今日はいいお天気ね」「そうだね、明日も天気だといいね」こんな会話なら、話す相手がいたことを喜べます。あなたは大切に思っておられる方と、居心地のいい会話が出来ていますか。ぞんざいにいつも扱っていると、いざ心の触れ合いがしたくなっても自分自身もどのように歩み寄ればいいのか手立てが分からなくなり、気がつくと心の距離が離れすぎて縁が切れることになりやすくなります。人はいつでも親しい人とはやり直しが出来ますよ。それも家族なら、心のどこかで仲良くしたいと思う気持ちがある限り縁が切れることはありません。ただ、歩み寄りを望まないと相手も同じ思いだったりしてね。時間ばかりが経ち、親子でも心が通じにくくなります。仲良くしたい思いが心に広がった時は「声が聞きたかった」と、素直に話す勇気を持つことです。人というのは面白いもので、素直になっても相手の出方ひとつでその素直な気持ちが直ぐに消えてしまって、素直になった自分が馬鹿らしくなったりします。人って本当に面白い生き物ですね。話し合いとはどんなことをいうのでしょうか。話し相手がいるだけで本当は幸せなのに、話し相手が疎ましくなる時もあるんですからね。もしかすると平和だから、自分の思いを持て余しているのかもしれません。「食べ物がなく、生きるか死ぬか」こんな思いを体験して、無事助かったら。人はどの様に変わるでしょうか。
2023.08.02
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日記休日の過ごし方 2023年8月1日(火曜日)8月が始まりました。子供たちは夏休みを楽しんでいることでしょうね。では大人たちは夏の休日をどのように過ごされているのでしょうか。私はクーラーの効いた部屋で絵を描いたり、原稿を書いたり、ぼぉっと空を眺めたり、クラシックを聴いたり、と思いつくまま気ままに過ごしています。時間と戯れるというのもいいものですよ。休日は、時間が経つのを気にしないのが一番ですね。世見水難 2023年8月1日(火曜日)8月になりました。気温も高くなり、早く秋にならないかなと思ってしまいます。8月のことを旧暦では葉が散り始める月という意味の『葉月』と、秋の始まりの季節としたのです。だからお盆を過ぎると朝夕には少しばかり涼しくなるのでは、と期待をしてしまいます。昔は日本の年間降水量は約1700mmと言われていたのですが、今はどのくらい降っているのでしょうか。日本も豪雨に見舞われて大変ですが、南アメリカの最南端はこれから大変になるのではと思ったりします。北アメリカの東西・ギニア湾・ニューギニア・中国と世界中のあらゆるところで大洪水が起きてもおかしくありません。北京やソウルも油断出来ません。これからは過去の降水量など関係がない時期に入りました。1時間最大の降水量の記録は、これから何度も塗り替えられることでしょう。気温も、天も見放したのではないかと思うほど最高気温のニュースが飛び込んでくると思ったりします。「フェーン現象」この現象がいつ起きるのか、今とてもドキドキしながら書いています。昔はフェーン現象を「風炎」と言っていたのですが、こちらの方がピッタリに思ったりもします。台風も飽きもせずに日本にやって来ます。台風の年間発生数はどのくらいあるのでしょうか。日本は古来台風に悩まされてきました。そして、これからも悩まされるのは間違いありません。6月も船で救出するニュースが流れましたが、これからも油断出来ません。過去に豪雨被害経験がない地域も、被害を体験することになるでしょう。台風の発生数も8月が一番多く、9月になると次は日本直撃コースをたどります。秋雨前線を刺激すると、とても大きな被害になります。
2023.08.01
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