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日記感謝 2023年12月31日(日曜日)大晦日の夜には、各神社で除夜の神事、除夜祭が行われます。除夜の鐘が大晦日の深夜0時をまたいで鳴り響くことが“騒音”と言われて取り止めているところもあるみたいですが、これは鎌倉時代から伝わった風習です。時代が変わり行くのを、この除夜の鐘音で知りました。神戸から住まいを変えて、来年で40年になります。あの頃は、新年を迎えると神戸港に停泊している船から、ボーッと心地良い音色が神戸中に響き渡りましたが、今はどうなのでしょうか。今年もいろんなことがありました。来年はどのような年になるのでしょうか。私の感じる来年は『月刊SYO』の新年号「世の中の動き」に書き上げました。今年一年、お読みいただきありがとうございました。世見御節料理 2023年12月31日(日曜日)今年も仲良しでいてくださり、ありがとうございます。出逢いとは本当に神秘なる世界です。私達はこの世を旅立つまで、どのくらいの方と出逢えているのでしょうか。こうしてお読みくださるあなた様とのご縁には、ありがたい思いしかありません。今日は大晦日です。今は多くの方が、今宵は年越しそばを召しあがると思いますが、全国的にこの年越しそばが広まったのは昭和40年代なのですよ。以前は「年取り膳」という膳をいただいていました。「年取り」とは、歳神様にお供えするものと同じ食事をいただくことです。それと、ひとつ年を取るという意味もありました。明治初期までは日没が一日の始まりでしたから、大晦日の夜はもうお正月だと思っていたのです。お正月の御節料理とあまり変わらないのが年取り膳だったのかもしれません。食事も今と昔とは随分と違います。冷蔵庫・冷凍庫が日本の食文化を変えました。食というのは、その地に暮らす人のパワーをアップさせる力がありました。でも今は、多国籍料理も日本の食文化に入り込んでいます。季節を感じる野菜もなくなり、一年中トマトは食べられます。お正月くらいは、歳神様にお供えする御節料理を召し上がって欲しくなります。「鯛」は“めでたい”に通じ、恵比寿様が抱えておられることから、豊漁の願いが込められています。「海老」は長寿、腰が曲がるまで生きる。「なます」は人参の赤と大根の白で、紅白の水引を表わしています。「伊達巻き」は形が書物の巻物に似ている為、勉学向上。「かまぼこ」は赤と白を交互に並べるのは紅白縁起物。「数の子」鮭は時には10万もの卵を生むことから子孫繁栄。「田作り」片口鰯の稚魚を干して飴炊きしたものですが、鰯を肥料にしたら米が多くとれたので農作祈願の食べ物になりました。「黒豆」勤勉健康です。今年もお読みくださり、心からお礼申し上げます。
2023.12.31
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日記大事な行事 2023年12月30日(土曜日)今日は両親が住む仏壇を、お正月飾りでいっぱいにしました。毎年、母にはビール、父には日本酒を供えるのが、今日30日の私の大事な行事です。勿論、歌も二曲歌いましたよ。今年は、真田ナオキさんの『酔えねぇよ』と、美空ひばりさんの『関東春雨傘』です。人生とは、どんな時でも自分を楽しませることだ、と私は思っています。どんなに人が楽しそうにしていても、楽しむ気持ちがないと顔が暗くなりますからね。歌は自己満足でいつも100点付けています(笑)。だって、仏壇の両親しか聴いていないですものね。世見語源 2023年12月30日(土曜日)お正月準備と言っても、今では食事を見てもコンビニもあり、昭和時代のように御節作りに大変なこともあまりなくなりました。今日は心休めをしていただきたく、こんなことが書きたくなりました。カタカナ語の語源のミニ知識は如何でしょうか。「マチュピチュ」は世界遺産に登録されている空中都市です。このマチュピチュとは、ケチャ語で“老いた峰”という意味です。「メソポタミア」は、“川と川との間の土地”という意味のギリシャ語です。「アンコール・ワット」は“寺院の都”でクメール語です。「アンコール・トム」は“大きな都”です。「ラ・マンチャ」はスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』の舞台になったエリアです。このラ・マンチャとは、アラビア語で“乾いた土地”です。「ライン川」はケルト語で“流れ”です。アフリカ大陸の最高峰「キリマンジャロ」は、スワヒリ語で“白く輝く山”です。「モンスーン」とはインド洋の季節風のこと、アラビア語で“季節”です。「シュルバ」はチベット語で“東の人”です。「キラウエア火山」はハワイ島の火山です。このキラウエアとはハワイ語で“噴き出す・多くまき散らす”と言う意味です。「デタント」とは、元はフランス語の“ゆるみ”という言葉です。「ガラシャ」といえば細川忠興の妻、玉の洗礼名で有名ですが、ラテン語或いはスペイン語の“恩恵・恵み”という意味です。ケニアの首都名の「ナイロビ」は、マサイ語で“冷たい水”という意味です。どうですか。こうして書いてみますと、世界中にはいろんな言葉があるのですね。一体どれだけの言葉があるのでしょうか。言葉をこれだけつくることが出来る人間って、神がかっています。
2023.12.30
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日記ラブレター 2023年12月29日(金曜日)「今年も終わるのか」と思いますと、何かやり残しはなかったかと、一年書き続けてきた手帖を見直しました。私の手帖の特長は、一週間後の自分へのラブレターです。一週間後の自分を思い浮かべながら、気になることや、頑張りエールや、そのほか思い付くまま書いています。注意することを書いていたら、ビックリするくらいドンピシャな事が起きるし、やり始めてから止められなくなりました。あなたも、新年から自分へのラブレターを一週間前に書かれてみては如何でしょうか。世見平家物語 2023年12月29日(金曜日)お正月休みに入られた方もおられることでしょうね。お正月の過ごし方はその方の思いで決まりますが、どなたも良い一年にしたい思いになられることと思います。「初詣」にお出掛けになられる方の思いの中には、願い事が詰まっていることでしょう。大晦日の日没を年の区切りとしていた頃がありました。今でも大晦日の夜に家を出て、新年を迎えてから参拝される方もおられます。このことを「二年参り」と言います。実はね、初詣って意外に歴史が古くなく、明治以降になってからなのです。それまでは家で静かに歳神様を迎えるのが習わしだったのです。あなたはどのようにお正月を過ごされますか?私はいつもと変わりなく三が日を過ごすことでしょう。「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」『平家物語』でも読んでみましょうか。だってね、イケメン貴公子も登場しますし、哀しい恋の物語もありますからね。イケメンといえば、平清盛の嫡男の平維盛(これもり)でしょう。彼と出会った人はこんなことを言いました。「歴史上例のない美しさ」「超ハンサム」とは『玉葉(ぎょくよう)』を書いた九条兼実が言っています。兼実は源氏方、敵も認める美男子だったのです。わたしね、いつも思うのですが、お顔の景色のいい人って本当に得です。この維盛、舞・朗詠・笛までも超一流の腕前だったみたいで、どれほどモテたことか、一度はお会いしたくなる方です。2022年のNHKの大河ドラマには、この維盛って出ていたかしら。だって平清盛の嫡男なのですものね。でも、戦は×印が付く人だったみたいです。この維盛の人生は美形故に悲しくもあり、人間味もあり、私などは好きですが、時代が時代なだけに惜しい人。26歳で入水もどこか悲しささえ漂います。
2023.12.29
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日記縁起 2023年12月28日(木曜日)お正月飾りは終わりましたか?飾りつけは、末広がりでとても縁起の良い「八」が付く今日、二十八日が良いと言われています。アア早いですね。今年も後、29日、30日、31日しかありません。今年もあなた様には仲よくしていただき、文章で書き表せないくらいの幸せ者にしていただきました。お読みくださるあなた様がおられることが私を支えてくれています。心から「ありがとうございます」と申し上げます。世見飲み過ぎ 2023年12月28日(木曜日)忘年会で飲み過ぎた方もおられるかもしれませんね。次はもう直ぐやって来る新年会です。私も以前はお腹いっぱいお酒を楽しんでいました。いつも思っていたことが、お水をあんなに飲めるかなぁ~でした。いつだったか、お酒を味わって飲んでいないのに気付き、味わって飲むように心掛けてからは、二日酔いとオサラバ出来ました。お酒大好きな人は、飲んでいる内に自分がどのくらい飲んだかわからず飲んでいる気がします。お酒って不思議な力があり、いつもは気が弱そうの人が強がりになり、私のように、いつもおしゃべりなのにそのおしゃべりに拍車がかかり、宴会部長をしてしまう人も出来上がります。楽しいお酒はいいのですが、愚痴っぽいお酒は、ウ~ン止めて欲しくなります。お酒大好きな方、こんな経験はありませんか。お酒を飲み過ぎて記憶が抜け落ちているのに、翌日目覚めると、自分の家のベッドで、いつものパジャマを着て寝ていた‥‥。どうやって帰ったかもわからないのにね。でも凄いよね、人間って。脳の中には、自宅までの道順を記憶している部分があると言います。お酒をお飲みにならない方は、今日書いたことはおわかりにならないかもしれませんね。でもお酒の飲み過ぎの心配も多くなるので、やはりお酒は味わうのが一番です。お正月が後数日でやって来ます。初詣にお出掛けになられる方もおられることでしょうね。正しい作法を身に付けて神様に参拝されては如何でしょうか。①手水舎で手と口の順で清める②お賽銭を入れて軽く一礼して鈴を鳴らす③深いお辞儀を二度する④手を胸の高さで柏手を二度打つ⑤祈り終えたら一度深くお辞儀をするでもね、あまりに多くの参拝者で①がストップし、②の鈴が鳴らせないところもあり、凄く残念ではありますが‥‥。
2023.12.28
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日記冬支度 2023年12月27日(水曜日)シカ科の多くは、雌には角が生えず、雄のみに角が生えます。今頃は、角が抜け落ち、新しい角に生え替わる時期なのです。鹿以外の多くの動物達も、厚い毛皮に装い、冬支度をしています。でもね、温暖化が今以上進むと、動物達の生き方にも変化が起きることでしょう。今年も残り少なくなりました。鏡餅はお買い求めになられましたか?この鏡餅は、古来より年神様にお供えする神聖な食べ物です。お供えするとね、生命力を授かると言われていますよ。世見日清・日露戦争 2023年12月27日(水曜日)お正月の準備を始められた方もおられることでしょうね。歳神様があなたのお家にお越しになるのももうすぐです。鏡餅は、おめでたい日に歳神様に捧げる神聖なお餅です。子供の頃は、年の瀬が迫ると近所の人が集まり、餅搗きをしていました。ペタンコ、ペタンコ、餅搗きの音は、子供心にお正月がもう直ぐやって来る音に聞こえました。父はこんなことを言っていました。「餅搗きは歳神様を迎えるとても大事なことなのだよ、臼には神聖な場所だとわかるようにこうして注連飾りをして、下は塩で清めた藁を敷くのだよ」と。何故か今でもこのことを覚えています。今はスーパーで鏡餅を買っているのですが、鏡餅とは形だけで、その中に切り餅が入っています。これからは、お正月に鏡餅を飾る意味も知らない人が増えて行くのでしょうね。今のお餅は日持ちしますが、子供の頃の鏡餅は、日が経つとグリーン色のカビが生えるので、水に漬けていたのを思い出します。日本の行事も年々忘れ去られていくのかもしれませんね。日本も戦争をしていました。日本にも日清戦争・日露戦争を戦っていた時代がありました。戦争が大好きな人達がいた時代があったのです。第二次世界大戦を覚えている人は、未だ生きておられます。戦争とは人間の性なのかもしれませんが、いつも苦しむのは弱者です。日清戦争は、明治天皇の詔書と条約改正が開戦のきっかけでした。戦争を始めるのに時代が変わっても大義名分がいります。日露戦争が勃発した年、ニューヨークには地下鉄が開通していました。日本では初の百貨店が誕生していました。このことをどのように見ればいいのか。ニューヨークの地下鉄開通からは、第二次世界大戦は敗れる気を私は感じました。
2023.12.27
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日記ゆっくりと 2023年12月26日(火曜日)今日は火曜日です。いつからお正月休みに入られますか?お仕事をされておられる方は、お正月休みが楽しみのことでしょうね。30日が土曜日です。初出が5日だと、7日間お休みがとれます。コロナが落ち着き、海外へ旅に出掛けられる方もおられることでしょうね。里帰りをされる方は、「親孝行」このことを忘れずにね。孝行というのは、笑顔を見せること。それとね、たわいのない話を聞いてあげることです。そうすると、あなた自身も幸せを感じられますからね。世見五輪汚職は 2023年12月26日(火曜日)クリスマスが終わると、急に師走ムードが漂います。今年はどんな一年でしたか?今日くらいは、一年を振り返ってみるのもいいと思いますよ。だってね、人は過ぎてしまえば忘れやすく出来ているのですものね。でもね、それって神様の優しさかもしれません。自分にとって嫌な出来事をいつも思い出しては自分を苛めている人がおられるから、神様が出来るだけ心が楽になるようにと、過去の嫌な出来事は忘れさせてくれているのだと思います。それとね、反省をし過ぎて心の傷を大きくするのも、パワーを落とす元になるから気を付けてくださいね。済んでしまったことは済んでしまったこと。クヨクヨ思う前に、今元気になろうと心に気合いを入れてください。そうすると、心の病気も少しずつ頑張れる気がつくられ、日にち薬が神様から送られて元気を取り戻せます。この“忘れやすい”で思い出したのですが、五輪汚職はどのようになったのでしょうか。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元理事、髙橋治之容疑者が受託収賄の容疑で東京地検特捜部に逮捕されたことを忘れておられる方も多いかもしれません。この頃、テレビを見ていると、どこも同じニュースばかりで見飽きてしまいます。きっと人というのは、同じ内容の会話ばかりだと、心のどこかでストップがかかり、どんな大きな出来事でも自分に直接関わりがないと忘れる気がします。このことが原因のひとつが、スマホの情報の方が生々しくて人の気を高めるのかもしれません。ただ、スマホにはややこしいネタもあるとか。私にはわかりませんが、便利なスマホ情報も気を付けたらいいと言われた方もおられました。「AOKI」「KADOKAWA」「大広」「ADK」「サン・アロー」今はどのようになったのでしょうか、一体髙橋という人に幾ら支払ったのでしょうか。あれから時が経ちましたが、知りたくなりました。
2023.12.26
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日記Xmas 2023年12月25日(月曜日)クリスマスがまるで国民の記念日のようになったのは、いつ頃からなのでしょうか。私の娘の頃は、女性が25歳を過ぎても結婚しないと、誰が言ったか「売れ残り」と言われたりしました。この売れ残りはクリスマスケーキから来ています。明日からはクリスマスケーキは売れ残りのケーキになりますからね。世見号外 2023年12月25日(月曜日)明日は今日とは違い、お正月が近付いた気分になるから不思議です。今日の夜空は空気が澄んで、お星様の輝きが増すことでしょう。耳を澄ませば、鈴虫の音も聞こえるかもしれません。その鈴虫の音が止まるとサンタクロースが登場、なぁんてね。今日は童心に戻れるだけ戻りましょうよ。明日になると師走の風が吹きますからね。今年の号外といえば、大谷選手のホームラン王と阪神の優勝でした。こんな号外ならウエルカムです。この号外、過去に大きな間違いをしたことがありました。1926年12月25日(大正15年)のことです。大正天皇が48歳で崩御された時のことです。東京日日新聞(現在の毎日新聞)が、元号を「光文」と誤報の号外を出したことがありました。宮内省から同日「昭和」と発表されたことで、社長が辞意を表明したのです。この他にも「江沢民死去」という大誤報もありました。今ならスマホがあり、いち早く情報が手に入りますが、ほんのこの間まで、号外はニュースをいち早く知ることが出来る情報源でした。号外といえば、石原裕次郎さんの死去と美空ひばりさんの死去でした。裕次郎さんとひばりさんは、同じ52歳で亡くなられました。それも裕次郎さんは1987年7月17日、ひばりさんは1989年6月24日でした。2年の間に、日本の宝物の様な方が若くして旅立たれたのです。今月の16日には田中角栄さんがお亡くなりになり、号外が出たのですが(1993年)、覚えておられる方はいますでしょうか。75歳でした。そう言えば、英国人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)を自宅で殺害し指名手配された市橋という男が逮捕された時も号外が出ました。2年7ヵ月の逃亡生活は驚愕でした。無期懲役判決を受けた市橋は、今でも沖縄県久米島に近い小島のオーハ島を思い出していることでしょう。
2023.12.25
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日記お地蔵様 2023年12月24日(日曜日)今日は今年最後の「お地蔵様の縁日」です。お地蔵様にご挨拶にお出掛けください。一年間のお礼参り、そして来年への思いをプラスされて参拝してみてください。何故だか心が落ち着きます。世見ヒアリ、マダニ 2023年12月24日(日曜日)今年も24日になりました。クリスマスの飾り付けは、明日の本番を迎えると、明後日には片付けられます。今日はクリスマスイブ。どなたかと楽しいクリスマス前夜をお過ごしになる方もおられることでしょうね。いつ頃からこんなに日本のお祭りのようになったのでしょうか。私の子供の頃、クリスマスはとても賑やかでした。床の間の横には天井に付くほどのクリスマスツリーが飾られ、「マチュバラさん」と言ってアメリカの兵隊さんがジープに乗ってやって来て、私にプレゼントをくれたりしていました。今思うと、我が家は変でした。戦後間もない年にこんなクリスマスの日を送っていたのですから。それと、私はかなり大きくなるまで、サンタクロースがいると思っていました。その当時の我が家のエントツといったら、竈にしかありませんでした。だからね、サンタさんは小さい方なのだと思ってもいましたサンタクロースって、ニコラウス伝説に北欧の伝説が混じって伝えられたとか。今では立派な日本のお祭りです。我が家は、部屋中色とりどりの電飾です(笑)。私は夜空を見ながら、宇宙に向かい「メリークリスマス」。今年はどんなことがあっても後7日。出来ることなら大災害だけは起きて欲しくありません。来年のことを思うと鬼さんに笑われるかもしれませんが、毒を持つ「ヒアリ」も気に掛かりますし、ダニも気に掛かります。新型コロナウイルスで大変な思いをしたのが、今は嘘のようですが、こんなにも地球が暑くなり、ウイルスも変異することでしょう。特に熱帯雨林で暮らす「蚊」がウイルスを運ぶのが気に掛かります。ダニといっても「マダニ」です。マダニに噛まれただけで死に至る恐怖。こんなことになりたくはありませんが、草むらのマダニは凶暴になっていると思います。フタトゲ、タカサゴ、オオシマ、チマ‥‥こんな名が気になりました。
2023.12.24
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日記キリスト様 2023年12月23日(土曜日)今日は未だ何となく“暮れ”の感じはしませんが、毎年クリスマスが終わると「暮れだなぁ~」と私は思います。後2日でクリスマスです。クリスマスはイエス・キリストの誕生日を記念する生誕祭です。Xmasの「X」は、キリストのギリシャ語クリストスの頭文字だそうです。サンタクロースの名で贈り物をするようになったのは、約300年前にアメリカに移住したオランダ人プロテスタントの間から広がったみたいです。世見ロシアの衰退 2023年12月23日(土曜日)「感謝」この言葉をよく使いますが、心の中に感謝している思いがあっても、態度で示さないと、感謝は言葉だけのことになります。あなたがどなたかに感謝しておられるのなら、いつもよりやさしい言葉をかけるくらいはしてもいいと思います。最近よく思うことがあるのです。「♪母さん お肩を たたきましょう‥‥」こんな歌があったこともどこかに行ってしまっています。「肩たたき」この言葉も死語になる日は近い気がします。あなたは親御さんの肩叩きをしたことがありますか?どなたが目にしても心がホッとなる光景です。勿論、ご夫妻で肩叩きをされると仲良し夫妻になることでしょう。ほんの少し前まで、日本は家族愛が密だった気がします。あなたのご家族は仲良しですか?世界中に80億人もの人がいる中で家族になれたのですから、奇跡に近い縁だと私は思います。奇跡ってね、自然の法則を超越して、理性では捉えることの出来ない不思議な現象のことです。だからね、世にも不思議な物語は“家族になること”だと思います。離婚という物語もありますが、二人の間に奇跡が起きたことがあるのだと思います。来年、と言いましても、後8日もすれば新年になります。来年は世界経済が私には怪しく映ります。1991年のソ連解体後、32年が経ちました。今はまだハッキリと感じ取れてはいませんが、アジア通貨なのか、ルーブルなのか、何かしら不安材料を感じています。これからのロシアにとっては、原油価格も重要課題です。この度の戦争のツケは思う以上に大きく、ロシア経済に好調の風は吹かない思いがいたします。それと、海外からの投資も減少すると思っています。日本がロシアの衰退を目にすることになったとしたら、どのような影響を受けるのか気になりました。
2023.12.23
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日記冬至 2023年12月22日(金曜日)2023年12月22日、今日は2が5つもあります。今日は「2」をラッキー数字にします。私ね、毎日このようにして、楽しく過ごせることを見付けています。あなたも何か一つ、ご自分の心さんが喜ぶことを見付けてくださいな。今日は冬至(とうじ)ですよ。一年で最も昼が短く、夜が長い日なのです。今宵あなたはどのように過ごされますか?私は柚子湯にゆっくり浸かり、顔に美容液たっぷりのマスクを貼り付けます(笑)。世見好き嫌い 2023年12月22日(金曜日)イギリスの正式名称をご存知ですか?「グレートプリテン及び北アイルランド連合王国」と言います。「イングランド」「ウェーズ」「スコットランド」「北アイルランド」という四つの国が同じ君主を持つ連合王国です。2022年の9月、エリザベス女王が旅立たれて、長男のチャールズ3世が新国王に即位をされましたが、未だエリザベス女王がどこかに笑顔でお暮らしのように思えて仕方がありません。本名はエリザベス・アレクサンドラ・メアリー。今頃はご主人様のエディンバラ公爵フィリップ氏と、高い高い“あの世”という国で仲良くされておられることでしょう。「王女様」になるということはどのようなことなのでしょうか。気ままには暮らせないことでしょう。それと、有名になると人の目も気になることでしょうね。有名とは世間に広く名を知られることですが、悪名で名を残したくはありません。ただ、最近、この有名で気になったのが、一度もご本人とお話もしたことがないのに「嫌い」という答を出す人が多いのには驚きます。特に歌手の人だったり映画スターだったり、会ってもいないのに何処を評価して人は好き嫌いを決めているのでしょうか。私にはこのことがわかりません。人気商売というのは大変な職業ですね。人の世故に様々な思い方や考え方がありますが、多くの人が望むのは安定した生活だと思います。円安で物価が高騰した今年、激暑のおかげで野菜の値も最悪です。来年も世界経済は油断が出来ません。アメリカ大統領の行方も経済に大きく影響を与えます。台湾侵攻も私達の気を揉むことになるでしょう。イスラエル・ハマスの問題も、他国の動きやユダヤ人の胸の内を見極めないと読み取れない気もします。このことも有料サイトの「世の中の動き」で書きたくなっています。
2023.12.22
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日記達成のコツ 2023年12月21日(木曜日)私ね、目的を持てた日にはこんな風に思うのです。例えば3年計画だとしたら、3年という月日が凄く長く感じられるので、36ヵ月と思うようにしているのです。だってね、以前36ヵ月の月賦でテレビを買ったことがあったのですが、アッという間に36ヵ月が終わりました(笑)。人は思い方、考え方で心に負担はかかりませんが、試練とか未練とか、この「練」が付く言葉が心に浮かぶと、心が疲れます。目的に向かう時、目的達成の日を楽しみに毎日過ごすと、やれる気も出て来るから不思議です。世見話す力 2023年12月21日(木曜日)北条政子なる女性が現代に現れて日本の総理大臣になったら、日本はどうなるのだろうかと思ったりします。北条政子は日本史上最強の女性、こんな思いがいたします。人の心を動かすのは“心ある会話”です。北条政子にはこの力がありました。最近、心が震え心を動かすスピーチをあまり聞いたことがありません。政治家になられた方々は、北条政子の気を少しは感じてみられ、政子のように御家人達の態度を一変させたスピーチを心掛けてみられては、と申し上げたくなります。私達が手にしている“話す力”の凄さをわかっておられますか?大好きな人との会話は少々のことでは嫌になりませんが、少しでも疎ましく思うと、今まで心地良かった相手の話がうるさく聞こえます。どうも会話というものは、話が上手・下手では決められないのかもしれません。それと、縁深くなると自分都合が先に立ち、話し合いたくない場合、生返事で返す人の多いこと。話には話す相手と聞く人があり、又、聞く人が話す人にもなります。話し相手がいることはとてもステキなことなのですが、話す内容により愉快・不愉快をつくります。親しくなり過ぎると、人は言葉数を減らし気味になったりもしますが、話を聞いて欲しい時は相手の感情を忘れていることが多く、このことから喧嘩になったりもします。話し相手がいる人といない人では、日々の楽しみ事が違います。どうか縁あって共に暮らす家族なら、毎回とは言いませんが、会話を楽しむ時間は持ってくださいね。家族になると、いつも自分が話す言葉が決まっていることがあります。でもね、生返事や鬱陶そうな無視は問題をつくります。今日は、どなたに自分の今の気持ちを話したいかをお考えになってみては如何でしょうか。もしも、このことを話す時には、“わからせたい”は相手に自分の気持ちが伝わりにくいと思います。
2023.12.21
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日記時の流れ 2023年12月20日(水曜日)平凡な日々のありがたいこと。なのに、人は時折、平凡過ぎると退屈になります。退屈になるとね、不思議なくらい時が経つのが長く感じます。私ね、そんな日は得をした気になるのです。だってね、時の流れがいつもと違うのですもの。人というのは本当に不思議な生物です。思い方ひとつで、時の刻みを早めたり遅くしたり出来るのですものね。世見アメリカのテロ映画 2023年12月20日(水曜日)2日早いのですが、柚子湯に入りたくなり、「柚子入り」の入浴剤をたっぷり湯船に入れてお風呂を楽しむことにしました。お風呂といえば、母が言った言葉で思い出すのが「風邪をひいたらお風呂に入っては駄目だ」でした。今とは違い、風呂場は寒かったからかもしれませんが、「お乞食さんはお風呂に入らなくても生きているのに、入って風邪をひいて死んだ人がいる」というのが母の持論でした。今でも風邪気味の時はこの言葉を思い出し、お風呂に入っても直ぐにお布団に直行します。親の言葉の威力の凄さを、いつも今頃になると思い出されます。あなたもご両親様が言われた会話を思い出してみられると、心が洗われた気持ちになりますからね。それと、ご自分が親になっている方は大切なお子様に心に染みる言葉を伝えてみては如何ですか。聞いて育ったお子様はいつまでも心に残り、思い出してくれる度に、親は子の心で輝きます。あなたはこの映画をご存知でしょうか。2013年のアメリカ映画で、それは『エンド・オブ・ホワイトハウス』です。北朝鮮のテログループが陸と空から奇襲攻撃をして大統領を人質に‥‥、そのエスカレートするテロリストに立ち向かうというストーリーなのです。そして、もうひとつがこれも2013年のアメリカ映画で題は『ホワイトハウス・ダウン』。この映画も北朝鮮のテログループがホワイトハウスを襲撃そして、大統領を人質にするストーリーなのです。何故2013年にこのような映画が2本も作られたのでしょうか。まさかとは思いますが、偶然とは思えなくなっています。“大統領が人質”は別としましても、ホワイトハウスを北朝鮮が狙っているのは事実に思えたりもしています。リンカーンだけではありません。アメリカ合衆国に於いて4人もの大統領が暗殺されています。
2023.12.20
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日記人生は 2023年12月19日(火曜日)この世に生まれるということは凄いことです。自分の人生だけではなく、間違いなくどなたかの人生に影響を与えています。もしも今、ご自分の存在に自信をなくされておられたら、縁あって出会えた方々を思い出してみてください。きっと、ご自分が今まで生きてこられた意味が見えて来ます。世見遊女 2023年12月19日(火曜日)「遊女は客に惚れたと言い、客はいなせで又来るという」今では、遊女は姿を消しましたが、吉原の遊女の定年は28歳でした。吉原では28歳定年制を採用していたのです。現代とは違い、人生50年時代でしたからね。それと、多くの女性が10代で花嫁さんになって、子供を産んでいましたからね。今聞くとビックリなのですが、20歳を過ぎれば“年増”と思われていました。定年を迎えた遊女は年季明けを迎えますが、借金を返済出来ていないと岡場所に売られました。この岡場所の定年は33歳。殆どの遊女は貧しい農村の出、国になんか帰れません。長い遊女生活に、身も心もボロボロでした。日本にこんな時代があり、吉原の最盛期には7000人以上も遊女がいました。「おいらん」と言われる言葉は、遊女見習いの禿が、自分が仕える遊女のことを「おいらの姉さま」と呼んでいたことから、この言葉が縮まって「おいらん」になったみたいです。家族が生きる為に食減らしの意味もあり、遊女に売られていった娘さん達が、今なら未だ幼い11~15歳だとしたら、あなたはどのように思いますか?戦後、日本も変わりましたが、まだまだ女性の地位は低い国です。でも、家での天下人は 女性が多くなった気もいたします。人間が作り出す歴史。この歴史もこれからの3~4年は特に注目です。又、人間が作る歴史以上に、自然界は猛威をふるいます。私達は歴史の証人です。どのような思いを後世に残せばいいのでしょうか。これからは、民族意識といいますか、宗教観といいますか、考え方が分かれやすく思っています。人間の思考ひとつで人類のドラマだけが変わるのではありません。人類ひとりひとりの生き方がひとつで、自然界も大きく変化して、そして我々人類に返って来ます。
2023.12.19
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日記灯火 2023年12月18日(月曜日)私には川村一代さんという、可愛らしくいつまでも乙女のような方がお友達になってくれています。彼女の働き方は凄いです。神社の神職をしながら、女子大学の講師、ライターをされています。女性の神職は、私などとても魅力的な世界に見えてしまいます。この度、お伊勢さんのことをとてもわかりやすく書かれた本を出版されました。昭和女子大学総長の坂東眞理子先生も推薦された本になっています。『元伊勢・倭姫命(ヤマトヒメ)を訪ねて』というお題です。伊勢神宮にお参りをされたことがありますか?年間800万人の人が参拝に訪れる凄いところです。櫻井治男先生との対談記事は、興味がおありの方にはドタドタ胸キューンになる内容です。今年も残り少なくなりましたが、一度手にとられてお読みいただくと、心の中に何かしらの灯火が点くことでしょう。世見独裁者 2023年12月18日(月曜日)日本人が忘れかけている言葉が増えた気がします。特に季節を表わす言葉は、これからも受け継いでいって欲しいと思っています。日本独自の和風月名。このとても美しい言葉の意味は見事です。地球温暖化が進み、日本の季節にも影響を与え、夏と冬が主流で、春と秋がとても短くなると言われると、とても淋しくなります。今月の和風月名は「師走」です。この意味は今ひとつピンと来ないかもしれませんが、普段は走らない僧侶も、年末はその忙しさで走り回る、という意味なのです。私達は、普段あまり意識せずに季節の変化を愛してきました。きっと先祖伝来の感覚を身に付けているのかもしれません。時が流れ行くのを、あなたはどのようなことで感じますか?日本では四季で感じ取れたと思いますが、その四季もこれから変化するのでしょうね。残念です。今年は11月2日でも夏日でした。冬が温かいのは嬉しいのですが、寒さの少ない冬は、チョッピリどこか寂しく感じます。今年を振り返ってみましても、これからの歴史に名を残す人々が登場しています。私などお会いすることは叶いませんが、プーチン大統領は歴史に名を残すトップの大スターです。一体どのような扱いをされるのか、とても気に掛かります。独裁者として名を残した人といえば、ヒトラーやスターリンです。中国の習近平国家主席はどうだろうか。かなり人道的にも心が痛むことをしておられます。あの世の存在が明確になると、権力を手にした人も考え方を変えられるかもしれません。ヒトラー、スターリン、毛沢東に人生を変えられた人々が、あの世でどのような態度をとっているのかがわかると、人間の歴史も変わると思うのです。でもね、人間って生きていると、どなたかの人生に影響を与えています。私ももっと気を付けます。
2023.12.18
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日記羽子板 2023年12月17日(日曜日)東京の浅草寺では羽子板市が開かれます。我が家には、娘が生まれた年に羽子板がやって来て、今も娘と年を重ねて飾られています。今は、お正月の羽根つきの光景もなかなか見なくなりましたが、私が子供の頃は、お正月の遊びといえば羽根つき、独楽回し、凧揚げでした。女の子が生まれた家に羽子板を贈るのは、縁起がとてもいいと言われていたのです。今年の羽子板には、大谷さんが登場しているかもしれませんね。世見ビリケンさん 2023年12月17日(日曜日)大阪の通天閣に登られたことはありますか?ビリケンさんが待っておられます。一見お地蔵様にも見えますが、出身はアメリカです。お姿はずんぐり体型で、つり目をあげてニッコリ笑っておられます。実はこのビリケンさん、アメリカのアーティストの作品が原型なのです。このアーティストの名前はフロレンス・プリッツと言う女性です。美術展が近付いたある日、夢の中にとてもユニークな姿の像が現れて、「私の姿を彫って出展しなさい。足の裏かいてくれれば幸せにしてあげる」と言ったのです。勿論、その通りに作品を作って出品すると、大人気に。映画『哀愁』ではヴィヴィアン・リーと共演までしています。ただね、ご利益を得る方法が、ウーンと唸りたくなります。先ずはビリケン像の購入からスタート、これで先ず第一歩の幸福が、そして大切に持っていると第二の幸運がやって来ます。これからが凄いですよ。最大の幸運は、その像が盗まれてやって来ると言われているのです。神様としては新参者で、この世に登場したのが1908年です。大阪の通天閣、こんな歌があったのを思い出しました。「通天閣こうてんか 通天閣高い 高いは二階 二階は怖い‥‥」変な歌ですが、どなたか最後までご存知の方はいませんか?以前、通天閣が話題になりました。NHKの朝ドラです。「通天閣の歌姫」が話題になりました。大阪に住んだことがあり、通天閣の近くにはよく出掛けたのですが、通天閣のビリケンさんには会いに行けていません。今は、一度ビリケンさんに会いに行きたいと思っています。あなたも、ビリケン像を購入されて幸福を手に入れてみては如何ですか。そしてその像を大切に持ち、第二の幸福を手にしてください。ただ、盗まれるのは難しいかもしれませんが。
2023.12.17
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日記人間味 2023年12月16日(土曜日)恋の歌がこんなにも多くあるということは、恋心ほど人間味溢れる思いがいっぱい詰まっているからでしょう。私も人並みに恋をしました。今はかなり遠くに行ってしまった恋心ですが、あのトキメキは元気の源です。現在進行形で恋の悩みを抱えておられる方に申し上げます。その恋心、ステキですよ。恋心はお金では買うことは出来ません。ただね、恋心の中に自分流の願望を多くすると、純なる恋が出来にくくなりますからね。恋する人がおられるのですから、良かったですね。世見心に残る出会い 2023年12月15日(金曜日)スマホが普及したからか、年々年賀状を送られる方が少なくなりました。年賀状というのはね、年始回りをしたくても遠方におられて出来ないことから始まったみたいです。今年は、大切に思われる方に年賀状を送ってみては如何ですか。日本という国はステキな国です。12月25日迄にポストに投函すると、元日に届きますからね。スマホの字体は皆一緒なのでしょう。年賀状を受け取った人は、あなたが書く一字一字に、きっと嬉しくなると思います。今年を振り返りますと、心の中にいつまでも残る出会いがありました。『月刊ムー』において理論物理学者として世界的に有名な保江邦夫先生との対談をさせていただいたことです。私が以前この世見で書いていたことをお読みいただき、とても驚かれたのです。私は毎日こうして書いたことは殆ど覚えていません。お読みくださっておられるあなた様ならご存知だと思いますが、「わからないが聞こえたから書いておこう」とか「ウ~ン」とか、書いてあると思うのです。私の知識のなさか、時折ウヒャーって感じで書いているのですが、「世見2011年5月9日」に書いてあることを読まれて、とても良い評価をしていただきました。その他にも、以前書いていたことに付いて素晴らしい説明をしてくださり、不思議な世界の方々が教えてくださることは本当だったのがわかりました。とても嬉しく、5月に初めてお会いしたのが昨日のようです。有料サイトでは過去の世見は総てお読みいただけます。「2013年10月24日」「2016年9月21日」「2017年7月5日」「2012年3月4日」に書いていたことを、保江先生はとても嬉しい評価をして下さいました。この時の対談本が発売になります。是非お読みください。私がこれから書くことに意味を見付けてくださる方がいてくださる気もいたします。
2023.12.16
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日記谷村様へ 2023年12月14日(木曜日)今年を振り返りますと、胸がキューッとなるお話があります。10月8日にお空の彼方へと旅立たれた、谷村新司さんのことです。実はお会いできるチャンスがありました。とても嬉しく、お目にかかれることを楽しみにしていたのですが、お体の具合が悪くなられ、お目にかかれるお話がストップしました。その日からずっと心配していました。今の世ではもうお会いすることは出来ませんが、いつの日か、あの世とやらで、生声であの名曲の数々をお聴きしたい思いでいっぱいです。谷村新司さん、生まれて来てくれてありがとうございました。今日は『いい日旅立ち』を歌います。世見歳神様 2023年12月14日(木曜日)現在では、神棚をきれいに掃除し注連飾りなどを供えて、歳神様をお迎えする準備をしていますが、昔は歳神棚又は恵方棚と言ってね、天井から吊り下げた回転式の神棚だったのですってね。毎年、恵方に向けて飾っていたのです。恵方とはどんなことかご存知ですか?最近では節分の日に「恵方巻」を食べるようになりましたが、恵方は方向を差していることはわかっていても、歳神様が存在される方向を恵方と言っているのを知らない人がおられるようですね。「注連飾り」このように書いて“しめかざり”と読むのですね。歳神様をお迎えする、こんな思いをお持ちの方も少なくなった気がします。でもね、注連飾りも門松も、由来は『古事記』にまで遡れるのですから、現代人も歳神様をもう少し意識してもいいのでは、と思ってしまいます。この注連飾り、神聖な場所と下界をわけるお役目があります。又、不浄なものから聖域を守る役目も果たします。この注連飾りを飾った家は、歳神様を迎える神聖な場所ということになります。どうですか、今年は門松を玄関に飾ってみませんか。昔は年末になると注連飾りを作り,一家の長が家の中に張っていたのですよ。今は一家の長と言ってもピンと来なくなりましたが、今年の暮れは一家の長に注連飾りを玄関に飾ってもらってください。あなたは新年のご挨拶、「あけましておめでとうございます」の言葉の意味をご存知でしたか?この言葉は、歳神様を家に迎えた時に述べる祝福の言葉なのです。歳神様は新しい年には実をもたらしてくれます。又、人々に命を与えてくれる神様でもあります。歳神様をお心にお迎え出来る準備をしたくなりませんか。令和五年はもう直ぐ終わり、辰年の令和六年がやって来ます。来年はあなたのお家に、歳神様が福を届けてくれることでしょう。
2023.12.15
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日記谷村様へ 2023年12月14日(木曜日)今年を振り返りますと、胸がキューッとなるお話があります。10月8日にお空の彼方へと旅立たれた、谷村新司さんのことです。実はお会いできるチャンスがありました。とても嬉しく、お目にかかれることを楽しみにしていたのですが、お体の具合が悪くなられ、お目にかかれるお話がストップしました。その日からずっと心配していました。今の世ではもうお会いすることは出来ませんが、いつの日か、あの世とやらで、生声であの名曲の数々をお聴きしたい思いでいっぱいです。谷村新司さん、生まれて来てくれてありがとうございました。今日は『いい日旅立ち』を歌います。世見歳神様 2023年12月14日(木曜日)現在では、神棚をきれいに掃除し注連飾りなどを供えて、歳神様をお迎えする準備をしていますが、昔は歳神棚又は恵方棚と言ってね、天井から吊り下げた回転式の神棚だったのですってね。毎年、恵方に向けて飾っていたのです。恵方とはどんなことかご存知ですか?最近では節分の日に「恵方巻」を食べるようになりましたが、恵方は方向を差していることはわかっていても、歳神様が存在される方向を恵方と言っているのを知らない人がおられるようですね。「注連飾り」このように書いて“しめかざり”と読むのですね。歳神様をお迎えする、こんな思いをお持ちの方も少なくなった気がします。でもね、注連飾りも門松も、由来は『古事記』にまで遡れるのですから、現代人も歳神様をもう少し意識してもいいのでは、と思ってしまいます。この注連飾り、神聖な場所と下界をわけるお役目があります。又、不浄なものから聖域を守る役目も果たします。この注連飾りを飾った家は、歳神様を迎える神聖な場所ということになります。どうですか、今年は門松を玄関に飾ってみませんか。昔は年末になると注連飾りを作り,一家の長が家の中に張っていたのですよ。今は一家の長と言ってもピンと来なくなりましたが、今年の暮れは一家の長に注連飾りを玄関に飾ってもらってください。あなたは新年のご挨拶、「あけましておめでとうございます」の言葉の意味をご存知でしたか?この言葉は、歳神様を家に迎えた時に述べる祝福の言葉なのです。歳神様は新しい年には実をもたらしてくれます。又、人々に命を与えてくれる神様でもあります。歳神様をお心にお迎え出来る準備をしたくなりませんか。令和五年はもう直ぐ終わり、辰年の令和六年がやって来ます。来年はあなたのお家に、歳神様が福を届けてくれることでしょう。
2023.12.14
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日記大安 2023年12月13日(水曜日)今日は大安です。今年は未だ19日と25日に、大安の日がやって来ます。25日の大安はクリスマスです。大安とは「大いにやすし」という意味で、何事も成功するという最高の吉の日です。あなたもやさしい会話を心掛けて、最高の吉日になさってください。世見凄い 2023年12月13日(水曜日)先日私、凄いのを見せてもらいました。私がスマホにいっぱい登場しているのです。タイトルを見て顔がほころびます。だぁってね、タイトルが凄いのですもの。「私こんなこと書いたことないなぁ」が心に広がります。でもね、こうして私のことをお書きになる皆様は、きっと心のどこかで私のことを思ってくれていると思うと嬉しくなります。私が気付いていないだけで、色んなことを書いてくれているのかもしれません。でもね、書く時、私のことを良き思いでお書きになる方も、嫌な人と思いながら書かれる方も、その時、その方のお心に私がいるのですもの、凄いと思いませんか。ご自分の大切な人生の時間を私の為に使ってくれているのですもの、ありがたいことです。でもね、ビックリしてしまいました。見出しのタイトルの凄いこと。ただひとつガッカリしたのがそこに映し出された私の顔、現実の顔だと思いますが、もう少しベッピンさんの写真だとよかったのに“残念”(笑)。でもね、こうして私の書く文章をお読みいただいている方は、もしかすると書いているか書いていないかわかってくださっていると思います。だからね、心は乱れません。ありがたいことです。有料サイトの「世の中の動き」の新年号をお読みいただけると嬉しく思います。この世見も過去の文章が読めます。干支占いも書いてもいますし、又、コラムも書いています。毎月こうして書く原稿用紙の枚数は130枚以上です。新年号はこの枚数よりかなり多くなります。是非お読みいただくと私の励みになります。今、世界地図を見ているのですが、この地図の現実の世界は人、人、人が生きているのを感じます。海にも地球の仲間達がいます。国と国との線の引き方に不自然を感じたりもします。私の地図では、クリミア半島はウクライナです。
2023.12.13
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日記スマホ 2023年12月12日(火曜日)「いちに いちに」今日の日にちを見ていますと、こんな掛け声を掛けながら散歩をしたくなりました。2023年の12月12日、火曜日です。例えば年の数だけ縄跳びをするとか、初料理に挑戦するとか、ちょっとだけいつもと違うことをやってみましょうよ。今日は、スマホに休暇を与えてみる勇気を出すのもお勧めです。どんな時も、ちょっと考え方を変えると、一日が楽しく過ごせます。世見技術の進化と人情と 2023年12月12日(火曜日)私はスマホにはあまり興味がありません。「理由はわかりません」それと、メールでのやり取りって、件数が多いと大変そうに思ってしまいます。勿論、私はメールを送ることも出来ませんが、でもね、もしかしたら私ってそのおかげで、何一つ大きく変わることなく、こうして毎日楽しみながら原稿を書き、絵を描き、我が家の子供達の植物と語らい、自分が作った料理を美味過ぎると言いながらいただいています。スマホを手放せない人がいるそうですが、思考力に影響しそうで心配です。あなたはスマホ依存症になってはいませんか。私はLINEがどのようなことなのかさえわかりませんが、何だか数が多いと大変そうに思うのですが違いますか?私の若い頃は「交換日記」が流行っていてね、ワクワクしていました。今はそれがメールで、私などはメールってどこか味気なく思うのです。だってね、「字」というのはその人の個性が見えたりもしますが、メールの文字って皆同じでしょう。もしも今大切なメールを恋する人に送りたいと思っておられるのなら、お手紙をお勧めします。時代に乗り遅れている私ですが、別に困ることはありません。こうして書く原稿も、日によって自分の字でも違いがあり、字も生きているのだと思うと嬉しくなります。あなたにお聞きしたいのですが、スマホがなかった時代と今とでは、何が変わりましたか?私の携帯電話はスマホではなく、機能もあまりない機種ですが、それでも持ち歩き自由なこの電話機のおかげで、ありがたいとは思っています。私は最近一番困るのが、ケンタッキーに行っても自動注文機による対応で、その前でいつもモタモタするものだから、並んでいる人が心の中で「まだー」と言っているのが聞こえたりします(笑)。これからは、こうした流れが多くなることでしょうね。益々人と人との会話が少なくなるかと思うと、「人情」この言葉もいつの日か死語になるかもしれませんね。どうかあなただけでも、人情味を忘れずにいてくださいね。
2023.12.12
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日記動物と 2023年12月11日(月曜日)熊さんだって人間を襲いたくないと思うの。きっと生きる為に必死なのでしょう。今年はいつもの年より、熊さんに傷付けられた人が多く出てしまいました。このことにも心が痛みます。人間のほうも、熊さんが突如現れれば恐ろしく、戦うモードに入ります。命がかかっていますからね。熊さんと仲よく暮らす世界は中々難しいかもしれませんが、何か共存出来る機械と言いますか、何かが開発出来れば、私達人間も熊さんに命を奪われることも、熊さんを駆除することもなくなるのですが‥‥。熊さんも冬を越す為に穴に隠れる時期が今年もやって来ました。世見頑張る 2023年12月11日(月曜日)ご自分にパワーを送りたい時はありませんか。理由が見当たらないのにやる気が出ないと人ってね、自分自身をコントロール出来ない日ってあると思うのです。私ね、そんな日は、自分の名前を紙に書いているのです。同姓同名の方もおられるかもしれませんが、自分はこの世でひとりだけ。この思いを一字一字に込めて書いているのです。そうしてね、じっくりと自分が書いた字を見ていると、自分はこの世にはひとりしかいないのを自覚出来るのです。肉体が疲れているのも自分、やる気がないのも自分、こんな思いがして、自分が愛しくなって、自分を可愛がってやろうと思えるのです。それとね、大人になると褒められることもあまりなくなるものだから、可愛いね、可愛いね、良い子だねって自分に言ってあげるのです。自分が自分を大切に思わないと大損をしますからね。自分を苛める言葉を自分に言い過ぎると、折角運気がアップし始めてもストップが掛かります。今年ももう少しです。ご自分を思いやりで包んで、笑顔で暮らしましょうよ。それとね、人から褒め言葉を言われた時は「ヤッター」と思ってくださいね。そうするとお顔がパァッと明るくなり、良い感じが漂います。あなたは、来年がどんな年になれば「いい年」と思われますか?「世界平和」も大事なことですが、ご自分にとっての「いい年とは」を今日の日に思ってみることをお勧めします。この「いい年」にするために、ご自分はどのように思い、どのように行動するのかも大事なことです。いつもの年より頑張るぞぉっと思う前に、どんなことをどのように頑張るのかがポイントです。勿論、趣味の腕を上げるも良いですよ。人ってね、頑張れば頑張るほど人生が楽しくなります。人生って、自分が楽しいことを見付けないと、どこからからやって来ることはありません。ネエネエ、頑張りたくなりましたか?
2023.12.11
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日記数滴の 2023年12月10日(日曜日)ペットボトルの底に数滴の水が残っていました。ジッとその水を見詰めていると、生かされた実感が湧いて来て、心がとても清らかになった気がします。水は“あって当たり前”になってしまっている私でした。今日は、いい思いにしてくれたペットボトルの中にいてくれた数滴の水に、心からお礼申し上げます。世見地球と月 2023年12月10日(日曜日)「とうとう来ました、十日です」お元気ですか~。今年も仲良しでいてくださりありがとうございます。あなたのお家には、可愛い可愛いワン君やニャンコちゃんはいませんか?今年31歳で亡くなったワン君がいました。ギネスに載ったワン君です。31歳って、人間で言ったら何歳になるのでしょうか。今年はお友達の家のワン君が、後少しで20歳になるかという日に旅立ちました。一緒に暮らすともう家族ですものね。私もペットロスになったことがあります。縁があり出会えたペット達。31年も共に過ごせた人がいたなんて凄いことですね。あのワン君、女の子だったのかなぁ、男の子だったのかなぁ。31年も生きたのですから、言葉を沢山覚えたのでしょうか。31年も生きたワン君に、今日はカンパ~イ!冬の夜空はお星様がキラキラととても美しい。探査機のハヤブサ2が小惑星に向かい旅立ったのはいつ頃だったのでしょうか。この小惑星リュウグウってどの辺りに暮らす小惑星なのでしょうか。いっぱい知りたくなりました。だってね、このリュウグウから地球に持ち帰った砂には、23種類ものアミノ酸があったというのですものね。これって生命の起源につながるのでしょう。だったら、この大宇宙のどこかに、地球に暮らす人間より優れた生命体がいても不思議ではありません。アポロ計画から随分と時が経ちましたが、再び月に人間が着陸する日も近付いている気もします。人類が月で活動する姿を目にする日が来るのですから、長生きがしたくなります。それよりも、地球では自然災害が多発して行くのも気掛かりです。「お月様ではウサギが餅搗きをしている」と思えた時代の方が良かったのかもしれません。
2023.12.10
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日記胸奥に 2023年12月9日(土曜日)夜空を見上げて見ませんか。吐く息が白く見え、冷えた指先に温かな息を吹きかけると、「生きているなぁ」と実感出来て、心まで温まります。現代人は“ひと息つく”のが下手になった気がします。24時間は平等に与えられた時間です。今日のような日は、夜空と仲良しになりましょうよ。きっと、時の経ち方が違うのを感じ取れて、胸の奥にジーンと来るものを味わえますからね。世見景気 2023年12月9日(土曜日)令和5年が終わりに向かっています。今思えば、平成はアッという間に過ぎて行きました。昭和は私の思い出の中に今も生きています。元号を三つも体験した私です。父母は明治、大正、昭和、平成と、四つもの元号を生きました。元号を振り返りますと、日本は在位天皇と共に生きて来たのがわかります。大化から令和まで、全248の元号があります。大化の元号が誕生したのは飛鳥時代です。大化は645年~650年でした。248の元号を覚えておられる方がどれだけおられるのでしょうか。私などは明治の前が慶応くらいしか覚えていません(笑)。日本はこうして元号と共に歴史を刻んで行きます。もう直ぐやって来る辰年。「平和」この二文字に心を込めて祈りたくなります。今年もいろんな出来事がありましたね。ところで、今年心を痛めた出来事はありませんでしたか。もう少しで今年も終わりますが、年内に片付けておきたいことがあるのなら、頑張ってやり遂げてくださいね。まだまだ、世の中にお金が心地良く流れる好景気はやって来ないと思います。それより、不景気に慣れてしまう気もします。戦後、神武景気、岩戸景気、バブル景気、いざなみ景気、アベノミクス景気というのもありました。新型コロナウイルスが流行ったと思うと、ロシアがウクライナへ侵攻、そして今戦争が始まってもいます。いつまで円安が続くのか、もしかすると急速に何かが変化するかもしれません。物価が上昇したのも、何かしら慣れさせられた気もします。内閣府が毎月公表している景気動向指数を一度見てください。日本の現実がわかりますからね。
2023.12.09
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日記ありがたさ 2023年12月8日(金曜日)「針供養」と言われても今ひとつピンと来ないとは思いますが、今は家庭で針仕事をする人は本当に少なくなりました。裁縫道具の手入れを行う日、それが今日だということも知らない人が増えました。この針供養の日は、使用した針を豆腐やコンニャクに刺して供養していたのですよ。ほんの少し前の時代、針一本にありがたさを感じていたのです。私達は“ありがたい”という思いを少しずつなくしてしまった気がします。世見宇宙の果て 2023年12月8日(金曜日)宇宙飛行士の野口聡一さんが、こんなお話をテレビで話しておられました。「宇宙飛行士になれる人は“メンタルに強い人”」あなたはメンタルに強いですか、弱いですか?野口さんはテレビに出ておられた時、58歳でした。一度お会いして、いっぱいお話を聞いてみたくなりました。あなたは宇宙に興味がありますか?こうして地球で暮らしていますと、私などはこの地球が総てです。でもね、この地球での暮らしも戦争大好き人間がいたりすると、とても悲しくなります。だからね、「宇宙飛行士」という人が現れると宇宙が近く感じられて、かぐや姫気分になり、お月様に出掛けたくなります。ブラックホールが回転していたら、どんな世界なのでしょうか。あのブラックホールの辺りに超未来都市が出来たら、それはどんな世界なのでしょうか。最近こんなことを思うのですよ。あの有名なホーキング氏の頭脳を考えると、彼は宇宙人だったのでは? まさかとは思いますが‥‥。「ブラックホールが蒸発して消滅」 こんなことがわかったとしたら、「宇宙人か、もしくは前世で見て来たか」 こんな思いがします。私達ってね、地球で暮らしているのに、地球が生命体だということすら知りません。そのことが私には不思議です。こんな思いになれるのは“不思議な世界の方々”のおかげだとは思いますが、あれ、「クエーサー」って何なのだろう。今、こんな声が聞こえました。クエーサーの「光」、もしかすると古里なのかなぁー。今日も訳もないことを書いてしまいました。だってね、銀河が広がっているのが見えたのですもの。もしかすると私達の祖先は宇宙の果てからやって来たのかもしれませんね(笑)。今日も、私自身わからないことを書いてしまったのに、お付き合いくださりありがとうございました。
2023.12.08
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日記冬到来 2023年12月7日(木曜日)今年もやって来ました、「大雪(だいせつ)」が。日本海側の平野部にも雪が降り積もり、本格的な冬が到来します。身も心もあの暑さに日焼けしてしまった夏があったことも忘れてしまっています。動物達は冬を越える準備を進めていることでしょう。一週間もすれば、何となく今年も終わる思いがして、年末意識が高まります。こんな日だからこそ、気合いを入れて張り切りましょう。そうすると心の中のやる気が爆発して、心身共に元気になりますからね。世見勘を磨く 2023年12月7日(木曜日)平野部にも雪が積もり、指先に息を吹きかけたくなる季節になりました。今年の夏は、猛暑というより鉄板の上に乗り下から火を点けたかのように焼き付く暑さでした。これからの日本は冬と夏が殆どで、春と秋はアッという間に終わると言われているのを聞くと、いつまで四季を楽しめるのかと心配になってしまいました。今日は「大雪」。本格的な冬が訪れる時期が来ました。今私が書いているのが、これからの世の中の動きです。あなたはどのようなことが気にかかりますか? 地震ですか? それとも世界経済ですか?地震については、これからも大きな地震は起きます。大地震が我が身に関わるかどうかが心配なのではありませんか。日本ではありませんでしたが、今年も大きな地震が起きています。このとても嫌な大地震の番が、いつ我が国にやって来るかわかりません。その為にも、ご自分が手にされた“勘を磨く時”が今です。地球で暮らす生物の中で、私達は特別な勘を持っていると私は思っています。その勘を育てることを、今忘れかけている人が増えた気がします。それはきっと、今生きていることを実感出来ていないからかもしれません。人は病気になると「命」の存在を知りますが、どうも日頃は生きていることすら忘れやすいのだと思います。私ね、いつも思うのです。「今生きている」と。過去を振り返ればいろんなことがあったのはどこかでわかってはいますが、済んでしまったことより、“今”が一番大事だと思っているのです。きっとね、この思い方が生き力を高めてくれていると思うのです。生き力を高めると、自分にとって不都合な出来事を素早く察知できるか、気は付かずとも、大難を小難にすることが出来ると信じきってもいます。ただね、感じ取れても、自分にとって不都合なことだとその思いを消す人が多いのが残念です。どうかご自分の勘を信じてください。
2023.12.07
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日記感謝 2023年12月6日(水曜日)「我々は我らを支えてくれる母なる大地に感謝します」「水を運ぶ河と小川に感謝します」「病気を治す力を持った様々な薬を恵んでくれる植物に感謝します」「我らの生命を育むトウモロコシとその仲間のそら豆とカボチャに感謝します」この言葉はインディアン イロクオイ族の祈りの言葉の一部です。私達って、純なる思いでいろんなことや物に感謝しなくなった気がします。世見遠山の霜月祭り 2023年12月6日(水曜日)私達にも赤ちゃんの時がありました。私達にはどなたかの手を借りないと生きることが出来ない、赤ちゃんの時がありました。私にも、あなたにも、オムツを替えてくれた人がいました。私達ってこのことを忘れやすいのですが、今年も残り少なくなった今日くらいは、“今あるのはオムツを替えてくれた人がいたから”ということをわかりましょうよ。大人って、何なのでしょうね。自分ひとりで生きてきた気さえしますが、考えるまでもなく、どなたかがいてくれたから今日があります。クヨクヨ考えたって仕方がないのはわかっていても、つい考えてしまう人に申し上げたいことは、あなたの命を守ってくれた人がいたことを今日は「ありがたい」と思われて、今心の中にある暗くなる思いは来年の今日考えることにしてみられては如何ですか、ということです。意外とね、クヨクヨ考えるのって、考え方の癖なのがわかったりもしますからね。それよりも、祭りだよ~!遠山の霜月祭りが始まると思います。このお祭りの凄いところは、古来の祭事をほぼそのまま引き継いでいるのですよ。長野県飯田市の皆様、今年もお楽しみですね。この祭事は国重要無形民俗文化財です。八百万の神に扮した村人達が、何ということでしょう、煮えたぎった大釜の周りを踊ります。その時です、素手で熱湯をはね飛ばすのです。この湯切りの後、四面(よおもて)が独特な太鼓のリズムに合わせて、「ヨッセ、ヨッセ」と言いながら、観客の中を飛び回ります。宮崎駿監督も心を奪われたのだと思います。この神々に湯を奉納する神事は、あの『千と千尋の神隠し』の発想の元になったと言われているのですものね。寒さと暗さと静寂の中、延々と行われる祭事。今年行けなくても、いつか是非行ってみてください。
2023.12.06
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日記自分を 2023年12月5日(火曜日)今年中にやっておきたいことはありませんか?それとね、ご自分の生き方を採点してみてください。落第点などつけたらダメですよ。だってね、自分を苛めるような点数をつけると、やる気が薄れますからね。それよりも、一度ご自分を褒めてあげてください。だってね、大人になると、褒められることってあまりありませんからね。世見思考力が低下する 2023年12月5日(火曜日)曇りの日でも空を見ると、お日様がおられるのがわかります。天空高いところにておひとりで暮らしておられるお日様は、地球をご覧になって羨ましいと思うかもしれませんね。だってね、地球ではどなたがおつくりになったのか、生物達が物語を繰り広げています。でもね、お日様はご自分の役目を果たす日々に満足されておられる、そんな思いがいたします。もしかすると、この宇宙で一番厄介な生物は人間かもしれません。私思うのです。この地球で暮らせることがどんなに幸せなことなのかを。だってね、誰ひとりとして他の星で暮らしたことがないのですものね。でも、愚かな人間は、殺し合いを「戦争」と言う言葉で誤魔化しているのですものね。もしかするとね、こんな人間を見て、ある星から侵略を仕掛ける星人が今いるかもしれません。私達の身近に星人(宇宙人)がいたらビックリですが、もしかするとごく自然に私達と暮らしているかもしれません。まるでSFの世界ですが、第二次世界大戦後、地球は世界観がめまぐるしく変わりました。宇宙飛行士も登場しましたし、AI 時代も到来しました。私は、まさか持ち歩くことの出来る電話が登場するなど思いもしませんでしたし、テレビには驚きしかありませんでした。人というのは、見慣れるとそのことはあって当たり前になりますからね。江戸時代に生きた人は、映画などを目にしたら、腰を抜かすか幽霊騒ぎになっていたかもしれません。これからは今までとは違い、思考力が低下するのを感じます。調べものをするのが大変な時代がありました。図書館に行き、調べるのに時間がかかったものの、知りたいことがわかった時の喜びを今の人は味わえません。スマホさえあれば、すぐに知りたい情報が手に入るのでしょう。辞書を片手に学んだことのある人と現代人では何かが違う。こんな気がいたします。これからの時代、人間力が低下するのが気になります。
2023.12.05
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日記空気さん 2023年12月4日(月曜日)お心を痛めるようなことは起きてはいませんか?もしも今、お心がスッキリされてはいないのなら、先ずは深呼吸。そうするとね、空気さんが心を安らげてくれますからね。だってね、空気さんは人を選ばず誰にでもやさしいの。だからね、心が疲れたなぁと思われた時は、大きな愛情で包んでくれている空気さんに甘えてみてください。大きく息を吸って、「ありがたいなぁ」と思いながらやさしく吐き出すとね、きっと心の中にあるモヤモヤも、一緒に体から連れ出してくれますからね。世見一番幸せなこと 2023年12月4日(月曜日)橘の実が黄色く熟し始める頃ですね。『日本書紀』にも登場する日本の固有種なのです。柑橘類のことを総称して「橘」と呼んでいたのですよ。この橘は葉が枯れない常緑樹で、「不老不死」の象徴でもありました。現在に生きる人は、自然界と戯れることをあまりしなくなりました。道端には季節を知らせてくれる草花が咲き、その草花は季節の過ぎ行くのを感じながら姿を消したかと思うと、又、自分の出番が来ると何もなかったかのように元気を取り戻し、私達に自然界のステキなことを見せてくれます。でもね、今は至る所がアスファルトの道が多く、子供の頃のように、雨上がりに転んで泥んこになるようなことはありませんが、自然に育つ草花は少なくなりました。“雑草”と言われる植物にも名前があります。これからは寒さが厳しくなり、雑草たちも土の中で休みをとることでしょう。あなたもどうか、この地球に共に暮らす友達のことを忘れないであげてくださいね。そうするとね、心の中に“優しさ”という芽が育ちます。今年を振り返ってみたとき、あなた自身にとってのニュースはどんなことでしたか?特別なことがなかった方は喜びましょうね。それって一番幸せなことなのですものね。人は欲張りで、平穏に暮らしていても先々のことを心配してしまいます。これってね、心配の中には願望も隠れていてね、折角今は平穏なのにご自分で心を痛め、自分を苛めます。もしも今、先々のことを心配しておられるのなら、直ぐにその思いは中止しましょうよ。そして今日を楽しみましょうよ。楽しむとは、先ずは今元気なら、いつも以上に“食事を味わう”ことでも、心も体も喜びます。スマホ片手の食事、テレビを見ながらの食事は少しお休みをされて、食を味わい、食べられる喜びに浸ってください。食事を満足にとれない人が世界中にたくさんいますからね。
2023.12.04
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日記土地のパワー 2023年12月3日(日曜日)あなたは、住んでおられる土地さんに挨拶されておられますか?今月の月刊SYO(有料サイト)では、土地さんのエネルギーについて書かせていただいています。土地さんはあなたが住んでいることを知っていますよ。だからね、集合住宅であっても、持ち家であっても、借家であっても、挨拶なさってくださいね。きっと心が春の日差しのように心地良くなりますからね。世見大切な人 2023年12月3日(日曜日)お歳暮とは、昔は正月を迎える準備をする12月13日から20日までに贈る物とされていました。かつては塩鮭、数の子、するめが主流だったみたいです。きっと冷蔵庫がなかった為に、こうした日持ちする品が贈られたのかもしれませんね。年越しの準備と言われても今はピンと来ませんが、今年もジワジワと終わりを迎えています。あなたは、大切に思っておられる方は何人おられますか?この大切な思いって、あまりにも親しいと「大切」なことも忘れやすいのではありませんか。傍にいて当たり前と思い、思いやる気持ちや大切に思う気持ちをどこかに隠していると、ある日心にポッカリと穴が開いて、自分でもその穴を埋められなくなりますよ。12月です。ご自分がどなたかに言われると心が嬉しくなる言葉を、大切な人に言ってあげてください。ただね、頑張っていても相手が反応しない時もあるかもしれません。反応なんかいいではありませんか。思いやる気持ちを言えるとね、ご自身の心が軽やかになり、若々しく輝きますからね。大切にしたい人がおられたらすぐ言動に移してくださいね。いつも、無表情で同じ家に住んでいるとね、笑顔を作ることが難しくなり、会話も邪魔くさくなったりします。そうすると、益々心の中から優しさが減り、自分ではわからない間に運気も下げてしまいます。人は、縁あって寄り添える人と出会えると、本当はね、生き力がアップするものなのです。会話が弾まなくても、笑顔を大切な人に見せるだけでご自分も心が穏やかになり、「幸せとは」がわかります。今ひとり暮らしをされておられる方も、大切な人を思い浮かべてみてください。思い浮かんだ大切な人があの世でお暮らしだとしたら、心の中で今の思いを話されると、間違いなくあの世で暮らす人に届きます。あなたとあなたの大切な人に、今日いいことがありますように。
2023.12.03
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日記クジ運は 2023年12月2日(土曜日)私の家の近くの宝クジ売り場で、今年7億円以上の当たりが出ました。「当たる人がいるんだぁ~」どんな気持ちかなぁ。私は買ってもいないのに、もし当たったらああしよう、こうしようと想像して楽しむだけですが、本当に当たる人いた。それも近くの宝クジ売り場から出たなんて、ネエネエ宝クジ買いたくなりませんか。まあ、高額が当たることはないとは思いますが、今年は10枚だけ買ってみようかな(笑)。世見戦争と平和 2023年12月2日(土曜日)日本という国は、今とても不可思議な国です。私はスマホもパソコンも持っていないので、出来事をリアルタイムで知ることが出来ません。それ故か、不安が心の底から湧いて来ています。10月の日曜日のことでした。今まで目にしたこともない出来事が私の住む街の駅前で起きたのですが、このことはどのテレビからも報道されませんでした。日本は世界報道自由ランキング第67位だからかもしれませんが、心が淋しくなりました。日本の平均寿命は中々良い成績ですが、二酸化炭素の排出量は世界第4位と、考えなくてはいけない立場です。殺人事件の発生率は、世界の中では今まで未だ良い位置にいる日本ですが、最近殺人事件が増えました。軍事費も、これから数字をアップせざるを得なくなる気がします。ロシアという国を見ていますと、この度のウクライナ侵攻はやりたくて仕方がなかったのが見えて来ます。ロシアは「軍事大国」なのですものね。「軍事費」「軍事力」「兵員保有数」、それよりも、武器輸出額も世界第2位の座にいましたからね。現在世界中で使用されている兵器の多くは、アメリカかロシア製だと言います。この地球から武器が姿を消すことは考えられないのでしょうか。『戦争と平和』、この本の題名を思い出す度に胸が痛みます。日本は兵員の数は少ないのですが、自国での開発兵器やアメリカ製の最新兵器を手にしている国だと言います。日本の何処で兵器を開発しているのでしょうか。このことを見ても、何かが起きる気がして来ます。戦争は武器の展示会だと考えている人がいるとしたら、命とは売るための粗品としか考えていない人がいるのかもしれません。「幸せとは平凡な日々を送れること」 戦争を目にする度にこのことが思い出されます。
2023.12.02
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日記師走 2023年12月1日(金曜日)カレンダーがあと1枚になってしまいました。「師走」です。今年も仲良しでいてくださり、本当にありがとうございました。埼玉の秩父夜祭りが始まります。未だ一度も行ってはいないのですが、3日目には冬の夜空に7000発もの花火が打ち上げられます。このお祭りは日本三大曳山(ひきやま)に数えられているのですよ。今年も終わりますが、この一ヵ月笑顔で過ごしましょうね。世見来年からの3年間 2023年12月1日(金曜日)60年に一度の癸卯(みずのと)は今月で終わり、辰年へ進む日が近付いています。今年も心が痛む出来事がありました。来年はどのような一年になるのでしょうか。『月刊ムー』の編集長から、初めて課題と申しますか、テーマと申しますか、メールをいただき、私はチャレンジしたくなり、感じ取れるまま月刊SYO(有料サイト)に書いています。その内容は、「イスラエル情勢」「第三次世界大戦に発展する可能性」「ロシアがどう出るのか」「中国は台湾に侵攻するのか」で、本来なら書けないと思ったかもしれません。だってね、いつも原稿を書く時、「こんなことを書こう」とか「あのことはどうなるのか」、このように思ったことがないからです。でもね、心が動いたのは、私の心の隅にザワザワするものがあったからだと思います。いったい何が書けるかわかりませんが、書き始めています。来年も自然災害は猛威を振るうことでしょう。世界経済も油断出来ません。「2024年」と今こうして書くと、心が落ち着きません。何故か、書いたことをあなたにはお読みいただきたい思いになっています。「お読みください」と申し上げたくなるのが不思議です。だぁてね、未だ書き上がってもいないですものね。私も読み手になりたい思いになるのです。2024年~2027年の3年間は“要注意”なる流れが世界中に起きる気もしています。2027年以後、この3年間の出来事次第で、世界は何かが変わる気がしています。今年も残り少なくなりました。出来ることなら、今以上の問題が起きないことを願います。日本のGDPは世界4位になりました。日本の未来は今までとは異なる流れも来そうです。私が今書き始めていることに、どうか“頑張れコール”を送ってください。そうすれば不思議な世界の方々も力を注いでくれると思います。
2023.12.01
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