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日記明日は 2023年3月31日(金曜日)春雷が空を轟かせます。一時的に寒さがぶり返す時期でもあります。どうかお体を大切になさってくださいね。明日は四月、卯月ですよ。卯の花が咲く頃になりました。来月も仲良くしてくださいね。世見旧石器時代 2023年3月31日(金曜日)「雷 声を出す」 二十四節気では、今日から4月4日頃までをこの言葉で表わしています。春雷とも言われる雷が空を轟かせます。この時季を過ぎると晩春が訪れますね。春の雷は雹を仲間にすることもあり、一時的ですが寒さがぶり返すこともありますから、春風邪には気を付けてください。日本列島に人間が住み始めた頃、人間は裸だったのでしょうか。勿論足は裸足、今の私達では旧石器時代には暮らせなかったことでしょう。日本列島にナウマン象がいたなんて、凄い時代です。縄文時代は一万数千年にも及んだと言います。発見された土偶達のユニークなこと。岩手県から出土した遮光器土偶は宇宙人のようにも見えます。縄文時代は女性が主役だったのかもしれません。だってね、土偶の多くは女性なのでしょう。縄文時代に生きた人々は、土偶にどの様な思いを託したのでしょうか。もしかすると、近い将来、大阪辺りのどこかから大発見のニュースが流れるかもしれません。それとね、発掘調査からか、史書なのか、定説が覆る日本の「古代史」なぁんてことも起きる気もして来ます。日本に於ける人類の歴史は旧石器時代から始まりましたが、新たな発見はこの辺りの研究からわかる気がして来ました。旧石器時代は氷河時代と重なっていたと言います。ただ、日本列島周辺の海水面というのが、今より100mも低くかったことから、大陸と地続きになっていた所も多くあったみたいですね。ところで、「前世」が存在するとしたら、人々は一体いつの世から「前世」を感じ始めたのでしょう。どこかの誰かさんが旧石器時代を思い出したりしてくれたら、もっと大発見出来るかもしれません。
2023.03.31
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日記運動は 2023年3月30日(木曜日)スケートをしたことがありますか?私は何度か友と行ったことがありますが、転ばないように恐る恐る氷の上に立つだけが精いっぱいでした。昔、神戸の新開地にはスケートリンクがあって、当時はスケートブームがやって来ていましたので、私は運動というのが苦手でしたが、友に誘われるまま付いて行きました。「氷の上を滑る時はスピードを出す方が安全だ」とアメリカの思想家が言われたそうですが、人生ってスケートに似ているところがあるのかもしれません。私は滑れるところまではいきませんでしたが、もしも滑れるようになっていたら、今頃はスケート競技を見ることが何倍も楽しかったことでしょう。世見地球のイメージ 2023年3月30日(木曜日)花粉症で、スッキリしない日々をお送りの方も多数おられることでしょうね。でもね、花粉症がこんなに広がったのはいつの頃からなのでしょう。鼻ムズムズ、クシュー、クシャミでティッシュ一箱を横に置き、目もショボショボ‥‥。花粉症が早く地球からなくなりますように願います。あなたが考える地球というのはどの様なイメージですか?大昔の人は、現代人からするととてもユニークな考え方をしていました。約3000年前のバビロニア人は、地球の中が空洞の山で、太陽が通り抜けて行くと思っていたようです。インドでは世界の真ん中に高い山があって、四面を海が囲い、太陽や月はそれを回っていると思っていたようですし、エジプト人は神が天を支えていて、その天を、太陽を乗せた舟や月を乗せた舟が渡っていくと考えていたのです。地球が球形であることは今なら誰もが知っていますが、大昔の人々はとても面白い考え方をしていたのですね。アメリカ大陸発見の父と言われるコロンブス、もしかすると彼は、地球は小さいと思っていたかもしれません。西へ数日も航海するとインドに着くと思っていた気がします。地球のことを何もかも知っていると錯覚している現代人。地球が意識を持ち、細胞の人間達を見ていることを知りたいとも思っていないことに気が付いている地球は、今の人間達にどのような思いを持っているのか、私はとても気になります。私ね、人間というのは愚かだなぁと思っています。人工衛星ほど地球を苛めているものはないと思っています。極軌道衛星は固定されたように極軌道を周回しています。地球は都合良く自転してくれていると思っているかもしれませんが、極軌道とは南極 北極の上空を回る軌道のことだけに、地球は大きく動きに影響を受けている気がするのです。
2023.03.30
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日記菊池寛さん 2023年3月29日(水曜日)菊池寛という人の感性に惚れちゃいます。月刊雑誌の『文藝春秋』『週刊文春』は、“文春砲”が今でも炸裂しています。文藝春秋を創刊した時には、『中央公論』や『新潮』といったライバルもありました。菊池の芥川龍之介に対する思いは、後に「芥川龍之介賞」を創設したことで形にしたのだと思いますが、友の死という別れは、菊池にとって相当辛いものがあったことでしょう。賞設立の前年には、直木三十五もこの世を去っています。直木三十五という人は、入院してから亡くなるまで、ラジオや新聞で病状が伝えられたと言いますから、かなりの人気者だったのでしょう。菊池寛も、未だ亡くなるのにはもったいない59歳という年で友の元に旅立ったのですね。世見古代シリア文明 2023年3月29日(水曜日)この度のトルコ・シリア大地震では、シリアでも多くの犠牲者を出してしまいました。シリアは、メソポタミアとエジプトという二大文明の間にありました。シリアではレバノンスギを交易の中心とする古代シリア文明が生まれたのですが、このレバノンスギを巡る争奪戦が、凡そ5000年前から数千年間に渡って起きていました。かつてはレバノンスギがあった森(レバノン山脈)も、今では不毛の地になっています。緑に覆われていたことのあるレバノン山脈を、現代人は想像も出来ないことでしょう。もしも、今もレバノンスギが生茂るレバノン山脈があったなら、砂漠化が進むことはなかったと思われます。このことでもわかるように、古来、都市の繁栄の陰には、いつも自然破壊の歴史がありました。古代シリア文明と言えばエブラ王国。紀元前3000年の頃のエブラ周辺は、川の水量が豊かで、オオムギやオリーブなどの農業が盛んでしたし、山地に自生する樹木も豊富にあり、レバノンスギは交易品として最も重要な木材でした。人の歴史の上で、欲と言う生きものが動き出すと、平和に暮らしている他の村へと進攻してその欲を満たすということがみられます。エブラ時代も同じです。昔は数千年に渡る永い時を掛けて自然を破壊していったのに対し、現在の環境破壊は、日々加速度的に行われています。国というものがどの様にして生まれるのかとても不思議に思います。太平洋には小さな島国が多くありますが、ニウエという国の人口は約2000人です。地図で見付けたニウエ、トンガのお隣の国です。この国の主要言語がニウエ語と英語なのですよ。どんな国なのかとても興味が沸いています。約2000人の人達が、ニウエ語と英語の2ヵ国語が話せるなんて凄いですね。
2023.03.29
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日記見栄って 2023年3月28日(火曜日)人というのは、時折自分自身にも見栄を張ることがあります。人から聞かれる内容によっては、本音とは違うことをつい言ってしまい、自分が言ってしまったことで、そのことを実行しなくてはいけなくなったりもします。格好を付けた訳でもないのに、つい見栄を張りたくなるのは何故なのでしょうか。きっと、いい人に思われたい相手だったのか、負けたくない思いが走ったのか‥‥。答はいくつかあるとは思いますが、見栄を張っちゃったと思った時は、素直にそう思えた自分がステキと思い、見栄張りを卒業してくださいね。世見漢訳地名 2023年3月28日(火曜日)和製英語って、今どのくらいあるのでしょうか。日本国内でしか通用しない言葉、新語も次から次へと出てきて、私などはついて行けません(笑)。ショッピングモールに行くと、店名が外国語だらけで、日本語の少ないこと。まるで海外にいるようです。でもね、この和製英語の中には、江戸後期にオランダ人が持ち込んだものもあるみたいですよ。あの英国とはエゲリスの当て字で、「英吉利」の頭だけを用いたものなのですからね。今はね、世界に進出した日本の地名も意外とあるのですよ。一度調べてみられると面白いかもしれません。それとね、国の名を漢字で表わしているでしょう。「亜米利加」がアメリカで、「仏蘭西」がフランス。これはまだ私でもわかるのですが、「布哇」この漢字でどこの地名かわかる人は少ない気がします。これってね、ハワイのことなのです。英国の学園都市ケンブリッジに至っては何となく納得しました。「剣橋」って、わかりやすくていいと思いませんか。サンフランシスコを「桑港」と表記されても、何故こうなったのかさえわかりません。漢訳地名は明治時代のどなたかが苦労した作品です。あなたも一度、難読漢字の中の国名にチャレンジしてみては如何ですか。オーストラリア、ブラジル、スカンジナビア‥‥、ビックリする国名漢字が出て来ますよ。今、気になることを思い出しました。太平洋と大西洋。ネェネェ、あなたは太平洋が「太」の字で大西洋が「大」の字だったのを不思議に思いませんか。山にはダブルネームが付いているものもあるのですよ。世界最高峰と言えばエベレストですが、チベット側では「国の母神」の意味のチョモランマ、ネパール側では「大空の頭」の意味でサガルマータと言います。ゴチャゴチャと書いてしまいましたが、世界を見ると日本地名も意外とあります。米国のフロリダ州には、サツマ(Satsuma)と言う日本地名もありますからね。今日は、暇潰しに日本地名を探してみてくださいね。
2023.03.28
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日記卒業式 2023年3月27日(月曜日)卒業式の時期ですが、記念写真を撮る時はマスクを付けているのでしょうか。在校生による送辞や卒業生による答辞などが行われますが、親御さん達は子供の成長が見られて嬉しさいっぱいのことでしょう。『蛍の光』や『仰げば尊し』、この歌を友と一緒に合唱した日を思い出します。卒業式はひとつの別れの時でもありますが、新しい人生が始まる旅立ちの日でもあります。先ずはご卒業おめでとうございます。世見環境破壊と自然災害 2023年3月27日(月曜日)2030年というと後7年ですが、この頃には現代の平均気温より1.2℃から3.0℃も上がり、極地の氷の融解、海水の膨張などが起き、海面水位は20cmから110cmも上昇すると思われます。海面上昇で大変な目に遭う国も出て来ます。特にバングラデシュはとても気に掛かります。バングラデシュは、海面が1m上昇すると国土の15%以上が水没することになります。インド洋のモルディブは、殆どが海抜1m以下の海岸部で暮らしているので、亡国の危機に陥ることでしょう。世界地図を見ていますと、史上最大級のサイクロンも起きるのを感じます。バングラデシュやモルディブだけではありません。インドネシアもエジプトも、ツバル、ミクロネシア、パラオもそうです。日本も決して例外ではないのかもしれません。地球温暖化は私達を大変な環境に連れて行ってくれそうで、とても心配になります。世界の海は年平均2~3mmも上昇を続けています。もしも海面が1m上昇すると、三億人の人が悲しい目に遭うのではと、地図を見ながら恐ろしくなりました。海面上昇による被害を食い止めるには堤防や水門建設がポイントになりますが、残された時間はあまりに少なく、費用もかなり掛かります。地球も、急激に変化する表面に心を痛めていることでしょう。こんなにも大変な時なのに、戦争などしている場合ではありません。トルコ・シリアの大地震で救出される人々を見ていますと、人間の生き力の凄さを思ったりはしますが、この度の大地震よりさらに大きな地震がいつどこで起きるかわかりません。私達は、住まわせてもらっている地球に感謝しないと、もっと大変なことになる気がします。このままだと、国が沈んでしまう時期が近付いてくるだけです。
2023.03.27
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日記トマト 2023年3月26日(日曜日)「トマト」、子供の頃はあまり好きではありませんでした。又、今のように一年中トマトがあったようにも思いません。このトマトなのですが、「プチトマト」「ミニトマト」と言っていますが、この言葉は日本のオリジナルで、海外では「チェリートマト」と呼ばれています。栄養素はリコピン、カリウム、β-カロテン、ビタミンC ‥‥。トマトの花は黄色だったと思います。世見プーチンが目指すものは? 2023年3月26日(日曜日)「鉄の団結」「鉄のカーテン」と言われ、超大国だったソ連がコントロール機能を失い、解体したのが1991年の12月でした。一党独裁下に於いて、徹底したイデオロギーで国民を締め付けて来たことが裏目に出たのか、連邦政府は姿を消しました。ソ連は15の連邦共和国と124の多民族からなる世界の超大国でした。最初にソ連邦に楯突いたのはバルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)で、ウクライナが独立宣言したのが1991年の8月でした。ソ連が解体してから32年、まだ32年しか経っていません。あなたは今お幾つですか? 32年前と言えば、私は44歳でした。1991年は、雲仙普賢岳が大噴火した年です。こんなこともありましたよ。1990年、オウム真理教の教祖の松本智津夫が衆議院選挙に立候補するも落選。オウム真理教が、悪い意味で人々の心を鷲づかみにしていた時代です。プーチンが大統領選で当選したのが2000年3月26日、23年前の今日なのです。ソ連時代の主要民族の人口は、ロシア人が一位で、ウクライナ人が二位です。このことを見ても、なぜプーチンがウクライナを手に入れたいのかがわかる気がします。混迷するこの度の戦争。プーチンが目指すものは一体どのような世界なのだろうか‥‥。ソ連崩壊がもたらしたものは大きい。私達はこの23年間、他国で何が起きていたのか、見ていなかったのかもしれません。改めてソ連の主要民族を見てみると、大変だったろうなぁと感じます。日本で暮らしていると、「民族」が持つ個性と申しますか、文化と申しますか、考え方と申しますか、違って当たり前であることすらわからなかったのですからね。プーチンは10月7日で71歳になります。ロシアの人口は現在1億4510万人ですが、一体どのくらいの人口にすればプーチンは満足するのでしょうか。
2023.03.26
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日記時の流れに 2023年3月25日(土曜日)今日は25日の土曜日です。私にとって特別な日ではありませんが、2023年の3月25日を過ごせるのは今日しかありません。初恋の人にどこか似ている真田ナオキさんの歌でも聴いて、空を見ながらのんびりと、時の流れに逆らわずに過ごしたいと思います。初恋というのは不思議なもので、60年前の日がほんの少し前のように思い出されます。世見平成時代 2023年3月25日(土曜日)卒業式の時季が来ましたね。幼稚園の卒業式は「かわいい」しか心に残りませんが、小・中・高と子供が成長する姿にはたまらないものがあります。卒業式の日は、新天地に向かう門出の日でもあります。この場を借りて、卒業された皆様に笑顔を添えて「おめでとうございます」を申し上げます。令和になって5年目ですが、この3年はコロナ禍で、学生生活も随分と違ったかもしれません。でも、笑顔さえ忘れなければ“生き力”も上がりますからね。頑張ってね。平成時代。確かにあったのに、何故か昔のように思えます。平成の30年は激動の30年だったように思います。2度の大震災、2度の政権交代、バブル崩壊も目にしました。今も耳に残るのが、バスに乗り合わせた子供が「エエナァ 平成生まれで。僕は昭和や」と言っていた会話です。どう見ても同学年。昭和より平成の方がその子にはよく映ったのかもしれません。あなたは平成の時代をどの様な思いで過ごされましたか?ドイツに於いては、ベルリンの壁が崩壊したのが平成元年でした。次の年にはゴルバチョフ大統領が就位しました。国名はソ連でした。令和が後何年続くかわかりませんが、「コロナ禍」と「ウクライナ戦争」は世界の歴史の中に残ることでしょう。平成時代にもイラク戦争があり、人間って戦争と縁が切れないのかと思ったりします。クリミアがロシアに編入されたのが平成26年(2012年)です。平成12年(2000年)に大統領に就任した時から、プーチンは、今回の戦争に発展するストーリーを描いていたのかもしれません。プーチンが大統領になった日が3月26日、クリミアを手に入れた日が3月18日。偶然にしても、プーチンは3月にポイントを置きたい人なのかもしれません。もしかするとこの度の戦争も、「3月○○日にロシアに編入」としたかった気がします。
2023.03.25
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日記孝行とは 2023年3月24日(金曜日)「親孝行な子」とは、親からしてどのような子のことを言うのでしょうか。ご自分の思いに添ってくれる子のことでしょうか。自分の言うことをいつも聞く子、本当にその子が親孝行な子なのでしょうか。親というのは勝手者で、自分にとっていい子でも、子が年を重ねると、親のいい子なる思いにも変化が生じます。子供の頃は、聞き分けが良くて自分の心を癒やしてくれる子が親にとっての「いい子=親孝行」になるのかもしれませんが、我が子でありながらも何人か子供が出来ると、親の心に子供に対して好きなる気持ちにランクが付く親の多いこと。子が成長するにつれて、親は子に対する願望も変わり、あんなにいいなりになる子が可愛いと思えたのに、「しっかりして欲しい」と思え、心を変化させます。ご自分の子供に対する思いを整理されると、子供に期待する前に出会えたことが喜べますよ。世見自分の為 2023年3月24日(金曜日)自分の為に毎日いろんなことをしています。食事をしたり、歯を磨いたりと‥‥。でもね、多くのことをしていても自分の為とは中々思いません。思えるとしたら何かにチャレンジしているか、今より向上するものを見付けたか、自分の為になると思えることを感じ取ったかしかない気もします。もっともっと自分の為になることをしてもいいように思います。私は、自分の為には時間を惜しむことなく使います。食事をする時も、その日の気分に合わせて食器を変えます。親心を発揮して植物を育てる時もそうです。それとね、寝具もパジャマも照明も、眠りの世界をバラ色にするために昼間以上に時間をかけています。総ては自分が居心地の良い世界観作りなのです。あなたも、ご自分の為と思いながら行動を取ってみられると、ご自分のことを大切に出来ると思いますし、心身共に活性するのがわかります。今ご自分のお部屋がグチャグチャになっているのなら、自分の為に片付けてくださいね。その時は「自分の為」と意識してください。「自分の為」を心に持つとね、お子様の進学や就職に対しての考え方も変わります。お子様の為と言いながら自分の願望が入っていたのがわかったりします。「自分の為」ひとつとっても奥深いものがありますが、今日申し上げたいことは、シンプルに自分の為にする行為を自覚するとパワーがアップするのがわかる、ということです。私達にとって平等なのは、1日24時間という時の流れです。自分に与えられた一日をどの様に過ごすかは、人によって違いはありますが、戦争や大災害に直面していない限り、私達は自分の為になる行動を選べます。今日からは、どうか自分の為にトイレに行き、映画を見て、会話をする‥‥自分がとる行動の多くは自分の為だということを自覚してみてください。そうすると、自分が生きていることを実感出来、日々が今まで以上に楽しくなります。
2023.03.24
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日記心の枠 2023年3月23日(木曜日)嫌な人って、いつもあなたの傍におられる人ですか?「人間関係が今ひとつ上手く行かない」と心を痛めておられる方の多いこと。「上手く行かない」ってどういうことかなぁ。どのように接してくれると、その人を嫌な人と思わなくなるのでしょうか。ご自分はその嫌な人の前でどんな言動をとっていますか?人というのは自分勝手な思い方があって、人によって許せる枠が違います。親によっても、子供に対しても、この許せる枠が違うのを感じたことがあります。「嫌な人」という答を出してしまった相手でも、ご自分の許せる枠を一度見直してみられると、ご自分の好き嫌いの考え方を見付けられます。世見秀吉の子 2023年3月23日(木曜日)戦国の世にあって天下人といえば、どなたの名前が浮かびますか?大阪の空は大天守を聳え立てた人といえば豊臣秀吉ですが、どの様なイメージを持たれますか?天下統一を成し遂げた一代の英雄、と言う人もいることでしょう。でもね、死に際がどことなく可哀相に思ってしまいます。太閤までのぼりつめた人でも、“死”から逃れることは出来ませんでした。「露と落ち 露と消えにし わが身かな 浪速のことは 夢のまた夢」秀吉の辞世の句には人間秀吉を感じます。秀吉は秀頼以外に子供がいたのでは、と思えて仕方がありません。「秀勝」この名が引っ掛かるのです。信長から養子としてもらったその子の名は秀勝、姉の次男を養子にもらっても秀勝。この名が悪かったのか、若くして亡くなってもいます。ただ、もう一人秀勝がいた気がしているのです。その子こそ秀吉の子。秀吉は後年異常な程に女漁りをしたといいます。きっと我が子が欲しかったのでしょう。羽柴秀勝という子が秀吉にいたとしたら、秀吉の物語が随分と変わるかもしれません。ただ、幻のもうひとりの秀勝もまた若くして亡くなっている気がします。秀吉の金銀好きは凄かった。今とは違い、日本国中の山野には金銀がワンサカとあったと言う。本当かどうかは別にして、豊臣政権を支えた金銀鉱山。一度この頃のことを調べてみられると、日本には金山、銀山が至る所にあったのがわかることでしょう。黄金の秀吉グッズを見ていると、子供との縁があまりにも薄かった秀吉が何故か気の毒になりますが、秀勝と名付けた我が子とあの世とやらで楽しく過ごしているのかもしれません。
2023.03.23
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日記「ぼたもち」に 2023年3月22日(水曜日)「ぼたもち」って、私大好きなのですよ。この「ぼたもち」って、お彼岸の期間中に亡くなった大切な人にお供えをして、家族と「ぼたもち」を食べながら故人を偲びいただく餅のことを言うのですが、今は一年中スーパーなどで見掛けるものだから、特別な意味があるとは思いにくいお餅です。秋の彼岸になると「おはぎ」と名を変えます。私ね、父も母もこの餅が大好きだったので、私が食べたくなった日には「思い出していますよ」と言ってお供えをして、いつもより大きく鐘を鳴らし、ニタッと笑みを浮かべてから、餅をガブリと口に入れています。世見薬草 2023年3月22日(水曜日)あなたは野菜や野草がお薬なのを忘れてはいませんか?薬という字を見ても、「草」かんむりが登場して、楽(らく)と言う字がプラスされています。四季それぞれに、神様からの恵みの草達は私達を守ってくれている気がします。あなたが不眠症でお困りなら、ミツバを陰干しにして刻み、煎じて服用してみては如何でしょうか。ミツバは元々山野に自生していました。神経の興奮を静める鎮静作用があるのです。今のように薬局があれば、病気になるとお薬はすぐに手に入りますが、昔はそうではありませんでした。どなたが薬草を見付けられたのか、先人の生きる上での逞しさは見事です。今はいい薬も沢山あるかとは思いますが、自然の恵みから体に力を与えてもらうのも素晴らしいことだと思います。春の七草のひとつに数えられている ナズナ(別名ペンペン草)は、生命力の強い草です。雪の下にあっても生長を続けるのですものね。薬用部分は全草で、薬効は幅広く、特に高血圧には効果があると聞いたことがあります。最近は道がアスファルトになって、都会ではあまり見掛けなくなったタンポポも、生薬名は「蒲公英(ほこうえい)」と言う立派な薬草で、採集時期は3~5月です。タンポポの花は朝開いて、午後になると萎んでしまいます。どうもお天気には敏感のようで、天気が悪くなると花を閉じてしまいます。今ではあまりタンポポを食べなくなりましたが、味はほろ苦いものの、おひたし、ゴマ和え、それとタンポポ茶を作ってみてもいいと思います。もしもあなたが胃腸、肝臓、腎臓が気になられるのなら、お茶としてお飲みになってもいいと思います。「踏まれても咲くタンポポの笑顔かな」の諺があるタンポポ。もし見付けたら「こんにちは」とご挨拶をしてあげてください。
2023.03.22
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日記自然界に 2023年3月21日(火曜日)今日は「春分の日」、国民の休日です。でもね、お仕事をされておられる方もいます。今日は秋分と同じで、昼と夜の長さがほぼ等しい日なのですね。お彼岸にお墓参りをする風習が出来たのは、お日様が真西に沈むのを見て西方にある極楽浄土に繋がる日にされた為だとか。日本に暮らす現代人は「お彼岸」のような考え方は出来なかったことでしょう。私達は、もっともっと自然界の営みに心を寄せてもいいのではと思ったりします。世見政治に関心を 2023年3月21日(火曜日)日本には美しい言葉が沢山あります。特に季節を表わす言葉の美しいこと。今日は春分の日です。お日様が真西に沈むことから、今日は“極楽浄土に繋がる日”と言われています。今日を境に、日増しに昼間の時間が長くなりますよ。今日はボタモチでも食べると致しましょう。あなたも、私とご一緒にボタモチを召し上がりませんか。春ウララ‥‥のんびりしたくなりますが、この国はこれからどこに向かうのでしょうか。日本列島が民社党に染まったこともありました。8月30日になると、あの日から14年にもなるのですね。民主党が単独過半数を上回る議席を獲得して政権交代が実現し、日本の政治は大きく転換期を迎えたのでした。この時、鳩山由起夫総理大臣が誕生したのですが、鳩山総理の前の総理がどなただったか、直ぐに答えられる人は少ない気もします。それよりも、日本の総理大臣になった人の名前が出てこない人もおられると思ったりもします。2006年安倍晋三氏が総理大臣になっていたことを覚えておられますか?日本は平和なのか、政治に関心を持つ人が少なくなった気がします。そりゃそうかもしれません。宇野宗佑氏のように2ヵ月保たなかった総理もいましたし、ギリギリ2ヵ月保った羽田孜総理もいます。政党だって出来ては消え、消えては新党が出来ています。新型コロナウイルスにロシア・ウクライナ戦争がプラスされて、家計が値上げで苦しくなりましたが、これからも気になることだらけです。新型コロナウイルスは下火に向かっている気もしますが、又、新たなるウイルスが忍び寄っているかもしれません。以前からお伝えしているように、今年はマダニにも気を付けて欲しいと思っています。
2023.03.21
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日記感謝を 2023年3月20日(月曜日)私達は水を気にせず飲んでいますが、水を手に入れるのに大変な苦労をしている人々がこの地球には沢山おられます。ネェネェ、ありがたい国に住めていることを喜びましょうよ。どんな人でも悩みごとがあると、心が辛く、生き力も低下することでしょう。そんな時は、恵まれていることをひとつでも多く見付けてみてください。きっとやる気が出て来ますからね。世見アイヌ 2023年3月20日(月曜日)櫻の花が青空に寄り添ってくれています。今日も一日、自分が表現出来る最高の笑顔で過ごしましょうね。私は朝鏡に向かって、「照子ちゃんかわいい‥‥」と言ってニッコリしちゃいました(笑)。今日ね、昨夜から気になっているアイヌについて書いてみたくなりました。もしかするとアイヌ語は縄文語だったりしてね、何となく奥が深い気がしているのです。北海道には地名にもアイヌ語があります。地名というのは5000年も残ると言われているのでしょう。言葉には歴史が詰まっていて、先住民の言葉は後から来た渡来人により変化することもありますが、地名だけは残ると私は思っています。アイヌ語の地名は東北・北海道以外の地にもまだ残っているようですよ。もしかすると今住んでおられる所にアイヌの人達が住んでいたかもしれません。アイヌ語のことはわかりませんが、昨夜聞こえた声を書き残していたのでお知らせしておきますね。例えば、富士山のフジはアイヌ語でフンジと言うそうで、意味は「神火」。一番気に掛かったのが信濃川の信濃はシーナナで、意味は「大本流」でした。アイヌ語が語源と思われる地名はかなりあり、能登はノトと言い、意味は「突角」。もしかするとね、渋谷は大昔、萩が沢山あったのかもしれません。「萩の岡」のことをアイヌ語ではシプシャと言うそうです。アイヌ語に興味を持ってみられると、意外な不思議発見が出来るかもしれません。例えば、石器遺跡とか、貝塚や縄文遺跡にはアイヌ人が関係していたかもしれません。それとね、「別」とか「内」が付く地名は、アイヌの人々が大昔住んでいた場所なのかもしれません。
2023.03.20
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日記思考力 2023年3月19日(日曜日)胸がキュンとなる言葉に出会えると、心が清らかになります。あなたはどなたの言葉にときめきましたか?「人間に生まれて良かった」と思われたことはありませんか?他の生き物の気持ちはわかりませんが、私達は思考力を手に入れています。だからね、ご自分の思考に耳を傾ける時間を持ちませんか。スマホ依存になると、ご自分の気持ちと素直に向き合えず、気が付くと心が疲れていて、元の自分に戻るには時間がかかります。どうかいつまでもお心をリフレッシュされて、笑顔が自然に出る人になってくださいね。世見地球からの警告 2023年3月19日(日曜日)今日は「大安」、それだけでも心が喜ぶので、今日も笑顔で過ごせそうです。何でもいいじゃありませんか、ご自分の心が弾むことをひとつでも多く手に入れさえすれば、それだけで充分です。昨日なんか、「食べた~イ」と思っていたお刺身が広告の品になっていて、とてもラッキーな値段で手に入れることができました。私ね、こんなことが起きると、「ついている!」とニヤニヤしちゃうのです。今の世の中は「自分だけが幸せならそれでいい」とは言っておれません。北朝鮮のミサイル発射ひとつとっても、日本列島を通過して太平洋に落下する数も増えると思えますし、あわや漁船に命中、なんて事態が起きないとも限りません。いえ、今のままなら日本は大変な事態を味わうようにも思います。もしも、日本列島の陸地にミサイルが落ちたら、戦争になると思ったりもします。北朝鮮から見ての日本は「眼中になし」も感じますが、ミサイルの落下地点に誤算が生じたらどうなると考えているのかが、今とても気にかかります。こんなことはないと思いますが、もしかすると地球は自分の細胞のひとつである私達人間の生き方をいつもキャッチしていて、自然災害といった行動を起こしている気もします。ただ場所の設定に於いては、細胞の人間総てに対しての警告として大災害を起こしているのではないかと思ったりもします。この度、悲しいことにトルコ・シリアが選ばれてしまったとしたら、地球に住む一人として申し訳なさが心に広がります。ただ、地球から選ばれた理由のひとつが“トルコ製のドローン”だったとしたら、罪のない純なる子供達までも犠牲に遭ったことには胸が痛みます。戦争を止める気のないプーチンに対して、地球はどのような思いで見ているのでしょうか。この度の戦争と大地震で多くの命が奪われました。
2023.03.19
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日記心地良い 2023年3月18日(土曜日)今日は「彼岸の入り」です。彼岸とは、仏教用語で「向こう岸」のことで、煩悩を脱して達する涅槃の境地のことです。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていて、お日様と仲良しなのが心地良く感じます。サァ~、出掛けましょうよ。地球の上を歩けるなんてステキではありませんか。「地球を歩く」このように思うだけでも心が軽くなりますからね。世見感謝とは 2023年3月18日(土曜日)今日は「お彼岸の入り」です。ご先祖様を偲んで仏事を行う期間とされています。お墓参りをされる方もいらっしゃることでしょうね。日本中晴れているといいのですが、あなたはご自分の心が喜ぶ言葉と出会いましたか?私は不思議なくらい、心が曇りかけると、心が元気を取り戻す言葉と出会えて来ました。アメリカインディアン達は巨大なピラミッドも、驚くような遺跡も、特に残してはいません。彼らの生活はごく自然であり、大自然に溶け込み生きて来た人達に思えます。235年前(1788年)といえば、今とは随分と違い、世界中に自然がいっぱいでした。日本に於いては、明正天皇以来119年ぶりに女帝・後櫻町天皇が誕生した頃(1762~1770)です。今からご紹介するショーニ族の首長(1708~1813)は、45歳であの世に旅立っていますが、こんな言葉を残しています。「朝起きたら太陽の光と おまえの命と おまえの力に 感謝することだ。どうして感謝するのかその理由がわからないとしたら、それはお前自身の中に罪がとぐろを巻いている証拠だ」どうですか、心に温かなものが届きませんか。インディアンの言葉には「感謝」が多く出て来ます。「水を運ぶ河と小川に」「果物を実らせてくれる生け垣に」「太陽が沈んだ後も闇を照らす光に」「慈悲深い眼差しで大地を見詰めて来た太陽に」「病気を治す力を持った様々な薬を恵んでくれる植物達に」‥‥。これはイロクオイ族の祈りの言葉の一部分です。現代人は「感謝」と言う言葉を使うものの、本当の意味の感謝心が薄れている気がします。感謝とは‥‥を一度考えてみたいものです。
2023.03.18
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日記思考力 2023年3月17日(金曜日)「小言」は言う方も聞く方も、楽しい時を過ごせません。親から小言ばかり言われて育つと、自分で考えて行動をするよりも親の言うことを聞いた方が楽と思う子になるか、人の顔色ばかり気にする子になるか、どちらにしても思考力に影響を与えます。小言は癖になり、イライラの原因にもなりますからね。小言を言いたくなった時は、自分の気持ちを伝えるとき、何をどのように伝えたいかくらいは、一度考えてからになさってみては如何でしょう。世見元寇 2023年3月17日(金曜日)日本という国は、不思議な国なのかもしれません。だってね、歴史を見る限り殆ど征服されたことがありません。確かに第二次世界大戦の時にはアメリカに屈し、戦後数年は占領下にありましたが、それは僅かな期間でした。他の国は何故、日本侵攻を視野に入れなかったのでしょう。海に囲まれた国だったからでしょうか。でもね、全くなかったわけでもありません。韓流時代劇にも登場したことのある7世紀の朝鮮半島に於いて、唐・新羅軍に白村江で敗れた時、それとね、モンゴル帝国が上陸した時です。この時の出来事は日本には神が宿っているかのようなお話が残っています。3万もの兵による攻撃をモンゴルの皇帝フビライ・ハーンから命じられた時だって、神風が吹き敗走し、又々 14万の大軍を持ってして再び日本に襲来した時も暴風雨により元軍は敗走しました。このお話が本当なら、日本はかなり運の良い国だと思います。元の侵略を2度まで撃退出来たのです。私は、北条時宗が凄く頭が切れたとは思えないのです。ただ動物的勘というのでしょうか、ご自分の勘処を信じ、フビライへの返書をしなかった気もします。ただ、穏便に治めたい動きもあったのですが、時宗はこのことにはイエスとは言いませんでした。だからと言って、時宗には蒙古襲来に備えての知恵も浮かばずにいた気がします。それよりも内紛に心を奪われていたのだと思います。戦争というのは人間がすることで、チョットした綻びが起きると人は気力も失います。神風よりも、元々できの良い船ではなかったためか、死神とか亡霊の噂が人の弱点を突き元軍を弱気にさせたのでは、と思ったりします。
2023.03.17
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日記啓蟄 2023年3月16日(木曜日)冬籠もりをしていた虫や動物が明るい地上に顔を出す、そんな情景を二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」と言っていますが、この啓蟄から10日も経ちます。幼虫といえば、華麗な蝶に姿を変えて春風に乗って踊ってくれますが、幼虫は厳しい冬をさなぎで乗り越えて私達と出会います。大地には緑が目立ち始め、春を教えてくれています。世見睡眠ホルモン 2023年3月16日(木曜日)頭髪と髭は体毛の中でも寿命が長いのですってね。勿論個人差はありますが、2~10年程も寿命があると言われているのです。体毛の伸びる速さから見ても、頭髪と男性の髭が約1cm伸びているのです。髪の毛というのは毛自体に物語があるのを感じます。歳を取ると髪の色に変化が起こり、お別れが早まり、髪と出会いにくくなります。体の中で気になるのも髪なのかもしれません。人というのは、健康な時は胃や腸、心臓があることすら忘れています。ご自分の体に対して「ありがとう」や「ご苦労様」を一度くらい言ってもいいのでは、と私は思っています。365日休日もなく働き尽くめの心臓や他の臓器。病気になり、怪我をして腕を折ってからありがたさがわかるのでは、共に生きてくれている体に申し訳がありません。私達の体は知れば知るほど精巧に出来ていて、その仕組や働きぶりには驚かされます。今日は、ご自分と一番仲良くしてくれている人生の友である“体”と、語らいの時を持ってみられては如何でしょうか。もしかすると、体の中で悲鳴をあげている場所がわかるかもしれません。あなたは寝付きが良い方ですか、それとも悪い方ですか?本来私達人間は、夜暗くなるにつれて睡眠ホルモン分泌が増加して、体温を下げて脳の興奮を鎮め、眠りの世界へと促す作用が働きます。睡眠ホルモンというのは10代がピークで、その後は低下して行くのだそうです。寝る前まで明るい場所に居続け、パソコンやスマホやテレビの画面を見続けていると、睡眠ホルモンの分泌が促進されなくなり、10代の子供でも眠りに異常が起きる、と不思議な世界の方が心配されておられます。
2023.03.16
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日記お釈迦様 2023年3月15日(水曜日)弥生3月も今日で15日目。早い早い、時が経つのが本当に早い。一日がアッという間に過ぎて行きます。今日はね、涅槃会(ねはんえ)を営んでいるところもあると思います。涅槃とは、入滅(死去)を意味する言葉です。お釈迦様が80歳で入滅されたのが旧暦の2月15日でした。世界には有名人が沢山おられるとは思いますが、その中でもトップクラスに名を残されたのがお釈迦様。あの時代なら、80歳と言えば長生きされたことになるのでしょうね。どのようなお顔立ちだったのか、お会いしたくなりました。世見世阿弥 2023年3月15日(水曜日)推古天皇の時代、奈良の元興寺(がんこうじ)で行われたのが最初、と言われているのが「涅槃会」です。今日は各地の寺院で涅槃会が行われていることでしょう。沙羅双樹(さらそうじゅ)の木の下に横たわるお釈迦様、その周囲には悲しむ弟子や貴族や動物、そして鬼神までもが描かれた涅槃図が京都の東福寺にあります。お釈迦様が入滅された日の悲しみがとても伝わって来ます。一度ご覧になってみてください。今の世でも、お釈迦様は多くの人の心に住んでおられますが、日本に於いても歴史を動かした人々は、折に触れ心に残るものがあります。あなたは世阿弥(ぜあみ)という人をご存じでしょうか。「能」の世界とはどの様な世界なのでしょう。能のスタートは大衆演劇でしたが、何段階も高次の芸に引き上げたのが世阿弥でした。この人が残したあの当時の金言・名文句はいろいろあります。「己の眼が 眼自体を見ることが出来ない道理を知って前後左右をくまなく掌握すべきであり、そうすれば花や玉にも比すべき優美この上ない舞姿になる」と言われたこの言葉は、舞の世界観だけではなく、自分の眼は常日頃、自分の眼自体を見ることが出来ないことに気付かされます。私はご相談者とお会いしている間、目を見開き、ご相談者の眼を見続けます。その姿が優美かどうかはわかりませんが、私自身もご相談者の目の中にお心を見出せる思いになります。「目は口ほどにものを言う」と言われるように、目には心の中を映すものがあると思っています。世阿弥の考え方には、きっと現代人の心を掴むものがあると思っています。演者と観客が同じ心を共有出来た時、「見所同じの見」と表現しています。私達は同じ思いを持てた時、人は心が安らぎますからね。
2023.03.15
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日記いつから 2023年3月14日(火曜日)今日はホワイトデー。ウキウキしておられる方もいらっしゃることでしょうね。大好きな人から「君だけだよ」なんて言われたら‥‥ウフフ、嬉しいでしょうね。今日は私も20代に戻って、ホワイトデーを楽しみます。でも、よくよく考えたら、私が20代の時、ホワイトデーなんてなかったのでした。いつからなのですか、「ホワイトデー」が出来たのは。世見卑弥呼 2023年3月14日(火曜日)今日はホワイトデー。多くの愛が実りますように‥‥。バレンタインにホワイトデー どなたが考えられたのでしょうか。空は春空、桜の花も日本を旅しています。我が家では、額に入った日本手拭いの桜の絵が満開です。桜の花が日本に於いて花の女王だとしたら、邪馬台国の卑弥呼は日本一の女王かもしれません。でもね、卑弥呼については議論が尽きませんが、いまだに人気がある女王なのがわかります。王になった時、卑弥呼は高齢者だったのでは、と理由なく思ったりもします。又、完璧な女性というより、肉体に男性の要素を持つ人間だった気もしています。「卑弥呼は美人だった」と思いたい人もいることでしょうね。でもね、あの頃は顔に入れ墨をしている人も多く、卑弥呼をイメージすると入れ墨をした人の顔が浮かんで仕方がありません。卑弥呼は今で言えば、宗教団体の教祖様だったのではと思いたくなります。あの時代も「人は死んだら何処に行くのだろうか」が人々の思いの中にあり、卑弥呼は死者の霊魂との交流が出来る人達のトップの座にいた人なのではと思ったりします。『三国志』の中においての“魏志倭人伝の位置付け”ってあるのでしょうか。邪馬台国以外に王が存在していたといいますか、今「ひみくこ」と聞こえた人の名のようなこの言葉‥‥。「ひ」が卑弥呼の「卑」に見え、「こ」がこれも卑弥呼の「呼」に見えました。意味は不明ですが、あの時代、この「卑」という字には何かがあるのかもしれません。もうひとつ、高句麗が気になっています。韓流時代劇によく出て来た高句麗。あの頃、卑弥呼との繋がりがあったのでしょうか。ただね、卑弥呼を思い浮かべると、凄い数の女性達が卑弥呼を神様のように崇めているのを感じます。
2023.03.14
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日記春が 2023年3月13日(月曜日)ウグイスが鳴く頃なのですね。でも、都会で暮らしていると、ウグイスの鳴き声など聞こえません。ウグイスの別の呼び名は春告鳥(はるつげどり)。春を感じませんか。世見海流 2023年3月13日(月曜日)人間というのはどこまで貪欲なのだろうか。でもその貪欲さが凄いことを見せてくれます。空中都市のマチュピチュ。標高2500mの辺境の地によくぞ造ったものです。マチュピチュは四方を断崖や山林に囲まれています。マチュピチュとは先住民の言葉で「年老いた峰」のことだそうですよ。この空中都市は、再発見されるまで400年間眠り続けていたのです。きっと草木がぼうぼうと茂り、静かに時の流れを感じていたことでしょう。マチュピチュの遺跡はマチュピチュ山とワイナビチュ山を結ぶ尾根の上に築かれているのですが、年老いた峰がマチュピチュ山で、ワイナビチュ山は先住民によると「若い峰」のことを意味するそうです。でもね、人間がどんなに知恵を持ってしても、自然界の凄さには頭が下がります。地球という星は実に見事な星です。海は地表の70%を占めていて、膨大な海水の海流をつくりながらダイナミックに動いています。海流を動かしているのは地球です。もしも地球が死んだら、海流も動くことはありません。海流は、私達には想像もつかない年月をかけて旅をしています。黒潮にのった一部の海水の旅は世界を巡ります。北大西洋で深海に沈み込み、2000年を掛けて再び太平洋に戻るといいますからね。日本近海には巨大な海流の黒潮があります。深さは水面から1000m、この黒潮はプランクトンが少ないのだそうですよ。今日はご一緒に、2000年の旅をする海流に想いを届けませんか。そうすると、グッスリ眠れると思います。
2023.03.13
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日記誰が 2023年3月12日(日曜日)私はとても元気です。ありがたいことです。あなたもお元気ですよね。元気でいられるということは幸せなことです。なのに、人というのは時折、本来の幸せの意味を間違えます。大切な方が健康ならそれが一番で、勿論ご自身が健康なら最高ではありませんか。世見人工網膜 2023年3月12日(日曜日)「全く目が見えない人でも、神経節細胞さえ残っていれば視力を復活出来るチャンスがある」と不思議な世界の方が教えてくれました。「電子工学と医学がどの様に手を組むかにかかっている」と不思議な世界の方は言われます。網膜に埋め込んだチップの熱に対する大きなポイントは、チップの素材だとも話されました。この話を聞いていて、理由なく涙の成分と申しますか、涙に答がある気もして来ました。失明した人が視力を復活出来たら、お喜びになられる方も多いことでしょう。複雑な神経組織の網膜にチップを埋め込む前に「電気的に刺激する神経細胞の数を読み込みなさい」と、不思議な世界の方が言われた気がしたのですが、話を聞いているのが私なので、聞き取り能力の薄さがもどかしいです、でも、人工網膜の完成は近いのかもしれません。眼球内部のこともわからない私ですが、網膜には最も重要な神経細胞があるのを感じ始めています。目には、光信号を電気信号に変えられる細胞があるのだそうですね。電気信号は神経節細胞を“通過後”(“ ”の部分聞き取りにくい)、脳が視覚をキャッチして映像として伝えているのだそうですが、目が見えていた時の映像が多い人とそうでもない人とでは、脳の中に送る信号も変わるようです。ただ電気信号の波と言いますか、無線といいますか、電気的刺激が顔全体に広がることがあると、折角キャッチしても映像としては見ることは出来ないと話されました。今日も何を書いているやら‥‥。ナノテクノロジーなる世界は医学の世界も大きく変えられるのかもしれません。ただ目が見えない人にとって朗報が早く聞けますように願うだけです。
2023.03.12
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日記やりましょう 2023年3月11日(土曜日)恋かァ~、好きな人がいるだけで幸せな気分になります。片思いであってもトキメキを感じ、いつもと違う心地良さを感じます。恋をすると、脳内で快楽物質のドーパミンが分泌されるのだそうですね。それとね、ドーパミンは食欲を抑える作用もあるのですって。恋をして楽しいことに熱中すると、ドーパミンが大量に分泌して食欲を抑えられるとか。ネェネェ、恋をしましょうよ。楽しいと思えることもいっぱいしましょうよ。きっとかっこよくなると思います。世見巨大隕石 2023年3月11日(土曜日)桃の花の蕾が開きかける時季になりました。大地を見ていますと、緑が目立ち始め、春を感じます。きっと色鮮やかな虫も登場することでしょう。菜の花畑を舞うモンシロチョウを思い浮かべるだけでも心が和みます。隕石がよく落ちた時代があったと言われます。隕石の大きさにもよりますが、巨大な隕石が地球に衝突すると地球は大打撃を受けます。白亜紀末のこと、メキシコのユカタン半島に巨大な隕石が衝突したことがあります。衝撃で生じた津波の高さは100~300mもあったと言われています。上空には飛び散ったチリが何ヶ月も太陽を遮り、植物は光合成が出来ず枯れてしまいました。酸性雨も降り、大気中に吐き出された塩素はオゾン層を破壊し、衝突によって世界中の森林が火災にもなりました。このお話は過去の出来事ですが、現実に起きることではないとは言い切れません。現在の地球は白亜紀の時代とは違うかもしれませんが、地球という惑星は人類によって大きく変貌させられてしまっています。「白亜紀よりも隕石を呼び込みやすい地球になっている」と不思議な世界の方は心配されておられます。人工衛星は、今どれくらいの数が地球の周りを動いているのでしょうか。宇宙のゴミも凄いことになっています。又、衛星から地球に向かって電波が休むことなく注がれています。隕石に意識があったとしたら、着地点として地球を選ぶ気がするのです。これから、火球や隕石が話題になる日がやって来ることでしょう。巨大隕石が衝突すると大津波が生じ、地球の陸地の大半が消滅します。こんな日はやって来ないと信じたいのですが、“隕石がよく落ちる時代”に入りそうに思えて心が落ち着きません。自然界を今以上に病気にすることだけはしたくありません。
2023.03.11
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日記タマネギ 2023年3月10日(金曜日)「血液サラサラ」、この言葉を聞くと、自分の血液のことが気にかかる方もおられることでしょうね。そんな人には「タマネギ」をお進めします。「硫化アリル」と言う成分がタマネギには含まれていて、これが血液をサラサラにしてくれます。この硫化アリルは細かく刻むことで活性化します。みじん切りやおろしにしてから10分程置くと効果がアップします。世見感染症 2023年3月10日(金曜日)今以上に急激な温暖化が地球規模で進めば、「蚊」の生息域が広がり、アメリカの大部分やヨーロッパの地域に於いてもマラリアが蔓延することでしょう。勿論、日本に於いても、人口減少から空き家や不法投棄された物品に雨水が溜まり、「蚊」が大量発生することになると思われます。熱帯に住む人々にとってマラリアは大きな脅威ですが、蚊は温暖化が今以上に進めば、脅威はマラリアだけではありません。日本脳炎は、日本に於いては抑え込んでいますが、東南アジアから南アジアでは流行の兆しを感じます。この日本脳炎ウイルスも「蚊」が運びます。人から人への感染はありませんが、蚊を媒介として人へとうつります。猿や豚などの体内で増殖されたウイルスを蚊が媒体し、人間を刺すことによって感染します。蚊は勢力を広げています。ネッタイシマカは、水がある場所、非衛生的な環境で繁殖をします。カリブ海辺りも気になります。目に見えないウイルスほど恐ろしいものはないことは、私達は新型コロナウイルスで痛いほど思い知らされました。気配すらも感じさせない人類の脅威・ウイルスと、今後どのように闘っていけばいいのでしょうか。勿論ウイルスだけではありません。細菌も恐ろしいもののひとつです。私達人類は、今までにもウイルスや細菌による感染症によって文明や国家が滅びるという体験をして来ました。この度の新型コロナウイルスに感染して亡くなられた方は、一体どのくらいおられるのでしょうか。心からお悔やみを申し上げます。地球は今までにない温暖化に戸惑っていることでしょう。世界人口の10分の1を殺害したとも言われる天然痘も、人類は根絶させました。インフルエンザもいつ爆発的なパンデミックを引き起こすかわかりませんが、人に感染するかもしれない鳥インフルエンザにも脅威を感じます。
2023.03.10
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日記だるまさん 2023年3月9日(木曜日)だるま大師は、九年もの間、坐禅を組み続けたと言われています。トイレは? 食事は? 睡眠は? と、ちょっぴり心配になりますが、だるまさんは無病息災、祈願成就の縁起物として親しまれています。「だるまさん だるまさん 睨めっこしましょ アップップー」今日も一日、笑顔でお過ごしください。世見“戦”の時代 2023年3月9日(木曜日)平凡に暮らしていても、心がザワつくことがあります。きっとそんな日は、何かしら物足りなさが心に広がっているからかもしれません。特別刺激が欲しい訳でもなく、チャレンジしたいものもなく、不満を探してみても不満を解決しようという意欲もなく、時間だけが過ぎて行きます。こんな思いの日は、「こんな思いの日だ」と自分に話し掛けてみるのもいいのかもしれません。だってね、自分の胸の内にあるものを理解出来ていないのですものね。でもね、もしかするとロシア・ウクライナ戦争やトルコ・シリアの大地震といった出来事が、心を暗くしているのかもしれません。日本人の歴史を見ていますと、戦好きなのがわかります。前世というのが存在していて、何度となく日本に生まれ、その時折の歴史を心のどこかに記憶として残していたりすると、戦争や地震の恐ろしさが現実に今、我が身に起きている思いになる人もおられるかもしれません。戦争といえば、日本は1945年8月15日まで戦争をしていましたし、大地震もこの数十年で体験しています。もしかすると、次の世に又この日本に生まれたら、今回体験したことが思い起こされるのかもしれません。日本に於いても戦国時代がありました。なぜ同じ日本人同士でありながら戦わなければならなかったのでしょうか。ロシアのプーチンの今の考え方も、戦国大名の考え方も同じです。他領に侵略し、戦で手にした土地の拡大こそが生きた証であり、弱肉強食に於いての勝利者と思えることなのでしょう。どの合戦を見ていても、守る側と攻める側があり、戦略・戦術を駆使したかはトップの知謀にかかり、その采配によって勝敗が決まります。日本の戦国時代と現在の戦争とでは兵器が違い過ぎますが、世界史を見ても、“終わりのない戦はない”のが救いです。
2023.03.09
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日記足裏は 2023年3月8日(水曜日)“青竹踏み”をしたことはありますか?以前は一日百回やっていたのですが、暫く休んでいました。でもね、3月から再開しました。足の裏というのは、むくみや火照りを感じることも多いといいます。足の裏は心臓から遠いためか、血管が密集しているわりに、血液の流れが悪くなります。竹踏みは、時間にすると5分間くらい踏むといい、と何かに書いてありました。又、自分の脈拍の数に合わせると効果アップするようです。副交感神経はとても敏感で、竹踏みをすることで「腸の運動」「不眠」「便秘」に効果があり、足がだるいと思った時も足スッキリを感じます。是非、一度やってみてくださいね。世見日本列島 2023年3月8日(水曜日)日本の島の数はこれまで7000弱だと言われていましたが、数え直しで実は倍の1万4000以上もあることがわかったそうです。「島」とは周囲を海や湖、川等の水域に囲まれた陸地を言うのだそうですが、それでは地球上の陸地は全て島になってしまいます。だからね、アフリカ、ユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、南極を「大陸」、それよりも小さなものを「島」と世界的基準として決めたようです。日本の本州は、島の大きさとしては世界で7位なのですよ。これからの地球は、島の数を増す動きをすることでしょう。それと、日本に於いては噴火のよって日本の面積を広げることでしょう。島については今後も他国の人に買われないようにして欲しいものですが、今は日本中で中国人が日本の土地を買っていると言います。あの沖ノ鳥島にも郵便番号(〒100-2100)があるのをご存じでしたか?どなたがお便りを出すのでしょうか?日本に於いては悲しい物語が始まっています。「今、日本中の砂浜が消滅の危機にある」と不思議な世界の方が話されます。“鳴き砂”と言われる砂浜、宮城県の気仙沼市の鳴き砂は有名です。クックッと鳴くので、9+9=18から十八鳴浜(くぐなりはま)と呼ばれていますが、いつまであの独特な鳴き声が聞けるのか、とても心配になります。あの鳥取砂丘もかなり砂の減量が進み、痩せているようです。羽衣伝説と言えば三保の松原。この三保の松原も、安倍川からの砂利採石のために砂を作る元がなくなり、浜が小さくなったことがありました。自然界を壊しているのは私達人間なのがわかります。砂浜にはロマンが満ち溢れています。夏が来たら、砂浜で神秘なる世界を楽しんでみては如何でしょうか。白砂青松(はくしゃせいしょう)と富士山の眺めが美しい三保の松原に、ぜひお出掛けになってみてください。
2023.03.08
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日記火事は 2023年3月7日(火曜日)「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉が生まれたほど、江戸は火事の多い町でした。一度火災が起きると、木造住宅はアッという間に延焼しました。あの吉原でも火災が多発、火元は勿論吉原の遊郭です。約70年間で23回も起き、11回は遊郭が全焼したのです。この23回の火事の内、13回が遊女の放火によるものでした。今では考えられないような遊女達の境遇があったからでしょうね。折檻を受けて死亡した遊女もいれば、食事も、雑穀を混ぜて薄めた雑炊が朝夕2回しか与えられなかった遊女もいました。稼ぎが悪いと、殴る蹴るの暴行を加えられていたと言います。今のご自分と照らし合わせてみて、「幸せ」を少しでも感じてください。世見世界経済 2023年3月7日(火曜日)「弥生3月いい気分」とは言っても、花粉症には閉口しています。いつの頃から花粉症に泣かされるようになったのでしょうか。「お鼻ムズムズ、クシュ クシュ」、暫くは花粉症と共に暮らす日々が続きそうです。今年の9月で「リーマン・ショック」から15年になります。新型コロナウイルスの大流行に遭い、実体経済も世界中で急速に悪化しましたが、これに輪を掛けて経済に影響を与えたのが、ロシアが仕掛けた戦争でした。世界経済に於いて、経済成長率がマイナスになる日が急ぎ足になった気がし始めています。私は株価のことはわかりません。でも、あのリーマン・ショックの時の株価の下落ほどは感じませんが、気になり始めました。銀行が破綻する時と言うのはどんな時なのでしょう。大地震が大都市に起きても銀行って破綻しますが、世界の貿易額が減少すると世界経済は落ち込むのでしょうか。今度、世界同時不況が起きたら、日本も大変な目に遭います。今まさに、物価は上昇して家計に打撃を与えているのに、完全失業率が最悪になって生活困窮者が増えたりしたら大変です。トンガで起きた海底火山の大噴火よりもっと巨大な噴火が起き、大津波や火山灰の影響で作物が大被害にあったりすれば、食糧難が襲い、金融危機に進むかもしれません。6月頃から9月の初頭までは、次なる動きに向かって、大きな波が来る前夜祭のようにも思えて来ます。中国はこれからも強気で様々なことを実行していくことでしょうが、この国も経済の綻びが日増しに大きくなっていくのを感じます。世界一の人口大国の座をインドに譲りましたが、日本の約11倍もの人が暮らす国です。軍事支出アップも気になりますが、兵力200万人には驚きです。
2023.03.07
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日記プラスに 2023年3月6日(月曜日)感じ取れる能力が優れていても、「心配」だとか「大変」だとか「困った」をいつも口から発していると、折角手に入れた感じ取る力を失いますよ。自分にとって心が疲れる言葉は、言えば言うほど、不都合なことを呼び込みます。もしも又、「心配」とか「大変」だとか「困った」とかマイナスになる言葉が出てしまった時は、「今の言葉は取り消します」と言ってみてください。きっと心がスッキリしますから。世見アメリカの国難? 2023年3月6日(月曜日)「億万長者」と言われると、昭和の頃は1億円持っている人の事を言った気がします。今では世界の億万長者と言われると数兆円単位です。ご存じの通り、イーロン・マスク氏が世界第2位のお金持ちです。ベスト10を見ても、国名はアメリカ一色です。中国建設銀行の今後の利益なのですが、何かしら大きく凹む気がしています。いつもながら、突然こんなことが書けて、自分でもビックリしています。もしかすると存在していない銀行かもしれませんが、この“建設”と言う言葉がとても気にかかりました。コロナは少しずつ落ち着きはじめましたが、ロシアは戦争を止めようとはしません。アメリカが今後どれだけのウクライナ支援が出来るのやら、これからの半年が勝負所に思えます。世界の株価を見ても、アメリカがやはり元気に思えますが、有名企業に波乱が待ち受けている気になりました。ただ、国難に近い大災害がアメリカを襲わないとは言えない時期を向かえているだけに、気にかかります。いつも思うのですが、大災害が起きる時と言うのが、政権に変化が起きる時か、経済が不安定の時に起きやすく思います。巨大国家のアメリカとはいえ、州によっては税制も違い、50の州には個性があります。ヴァージニア州とメリーランド州は、これから「活動」が活発になりそうです。この活発という意味ですが、感じるところでは、自然災害というより、軍と言いますか、政府と言いますか、7月頃から11月頃まで大きな動きを感じます。川を渡るとどこに行くのでしょうか。次の大統領選挙の時は、このヴァージニア州に注目が集まりそうです。バイデン大統領も健康には気を付けられておられるとは思いますが、気になります。
2023.03.06
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日記春 2023年3月5日(日曜日)我が家は春爛漫。台所の入口の暖簾は桜が満開、額に入れた日本手拭いも桜の花が散る絵柄、そして布団のカバーもピンクにしちゃいました。私は、季節に合わせて模様替えをします。自分のために、一手間も二手間もかけます。自分が歩ける人生は一度きり。前世があったかもしれませんが、現実味があるのは今しかありませんからね。世見天変地異の真っ只中 2023年3月5日(日曜日)雛人形は片付けましたか? まだ片付けておられないのなら、すぐに片付けてくださいね。いつまでも飾っていると、「娘が嫁に行けなくなる」と言われますよ(笑)。 昨年も大地が砕ける巨大地震が起きましたが、今回のトルコ・シリアの巨大地震は、自然界の猛威に身も心も凍ります。「超巨大地震」は、まだまだやって来ることでしょう。「マグニチュード9.0以上はどうかお許しください」と、地球さんにお願いをしているのですが、マグニチュードの記録が出る日がやって来そうです。東日本大震災ではマグニチュード9.1でした。北米西岸の約1000kmに当たる辺りも、永い眠りから目覚める日が近付いている気もしています。地球は表面を変化させたいのかわかりませんが、トンガで起きたような海底火山噴火も心配です。津波の恐ろしさを見ることになるのはとても嫌なことですが、それを見る日も来るのでしょうね。このところ毎年のように更新される最高気温の記録、それだけではありません。災害も大きくなっています。地球環境は厳しさを増し、私達を不安にさせています。私達は、天変地異の真っ只中にいるのです。「地球に今何が起きているのか」と聞いてみたくなりますが、逆に地球から「今人間に何が起きているのか」と聞かれそうです。だってね、急速に悪化する海洋環境は、人間の暴挙が原因ですものね。温暖化は海の生物達にも影響を与えています。今年も洪水に泣かされることでしょう。災害はもう他人事ではありません。天体衝突、直径がどのくらいなら大変なことになるのでしょうか。これから「流星」や「火球」がよく見られるようになると思っています。先ずは地球さんに、ありがとうございます。
2023.03.05
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日記早く 2023年3月4日(土曜日)今日は早くもお雛様を片付けておかなくてはいけません。初めの頃は「流しびな」といって紙の人形(ひとがた)を水に流していたのですが、時が経つ毎にお雛様が豪華になり、流すことをしなくなったのです。その代りにすぐに片付ける風習が出来ました。昨日の桃の節句は春の到来を告げる行事です。春、春、春、ウキウキしますね。世見政治に目を向けて 2023年3月4日(土曜日)あなたは日本の各大臣の名前が言えますか? 例えば「法務大臣」。第二次岸田改造内閣の時とは違います。もう少し政治に目を向けたいものです。参議院の任期は6年。給与泥棒を平気に出来る人が選ばれる日本ですが、海外にいてどのような仕事が出来るのでしょうか。日本は平和なのですね。このことに、国民の中から声が上がらないのも不思議ですし、もしかしたら海外にいる議員さんは、「給与+他の支給」を6年間、どのような思いで手に入れようと考えていたのでしょうか。2022年7月10日、3年に一度の参議院選挙が行われたのをもう忘れておられる方もおられることでしょう。投票率は52.05%でした。国民の政治に対する向き合い方は酷過ぎます。このままだと取り返しのつかない時代になるのを感じます。日本のマスコミも、ひとつ問題を取り上げたら、どこもかしこも同じことばかりです。旧統一教会問題も、このままで行くと遠い昔の出来事になってしまいますが、もしかすると7月8日、安倍元首相が銃撃された事件をマスコミがニュースとして流すかもしれません。お金では本当の幸せは買えません。「買わないと不幸になる」と不安を煽り、高額な物を売る商法には驚きしかありませんが、いろんな手口で詐欺が横行している日本、人を殺すことも増えています。今年も始まって未だ3か月目に入ったばかりです。値上げのラッシュで家計も大変だと思いますが、今年もいろんなことが起きます。好景気は望めませんが、欲を出さないよう、身の丈に合った日々をお過ごしください。2022年の一般会計予算は107.6兆円でした。来月になるとまた恐ろしい予算が発表されます。
2023.03.04
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日記ひな祭り 2023年3月3日(金曜日)娘が生まれた時に我が家にやって来たお雛様。7段飾りなので場所を取り過ぎ、これまでの出番は数えるほどでした。きっと毎年押し入れで「今年もかなぁ」と言っていることでしょう。雛人形のルーツは、子供の災いを紙の人形(ひとがた)に移して水に流したことが始まりのようです。今日はお雛様。可愛い女の子になった思いで一日を過ごします。世見アウンサンスーチー女史 2023年3月3日(金曜日)今日は「上巳(じょうし)の節句」。元々中国の風習です。桃の花が咲く頃に行われる五節句のひとつです。「菱餅」はひな祭りの味覚の定番ですが、最近はあまり見掛けなくなりました。菱餅の桃色と白は清浄を表わし、緑は邪気を祓うと言われています。又、菱形は女性を表わしているそうですよ。昔の人は邪気を祓うことをとても大切にしていました。白酒、甘酒もそのひとつ。どうですか、今宵の晩酌は白酒か甘酒になさっては如何でしょうか。今日は女の子の日ですが、ジェンダーギャップ指数(男女の平等がどのくらい実現されているか)のランキングでは、日本は146ヵ国中116位なのですよ。アイスランド共和国では、成人女性の9割が男女平等のストライキを断行して、13年連続トップの座を手に入れています。日本の男女格差は他の国と比べて大きいのです。我が国で女性の総理大臣誕生というのは中々難しい、そんな思いが致します。今日はお雛様。今日くらいは女性がてっぺんにいたいものです。アメリカに於いての人工妊娠中絶論争を見ても、女性の置かれている立場がわかります。「中絶反対派」と「中絶容認派」、どちらにしても、州によって考え方も違うのですよね。女性といえばアウンサンスーチー女史は、軍部が武力で政権を奪い、彼女は自宅軟禁に遭いました。総選挙で勝利したのですが、軍事政権は選挙結果を認めませんでした。ミャンマーの旧国名はビルマです。彼女の人生は、「ビルマ建国の父」と呼ばれたアウンサン将軍の娘に生まれた故の宿命なのか、それとも定めなのでしょうか。ミャンマーを見ていても、日本は平和に思えます。個人の悩み事は、悩みを抱える人にとってとても辛いことなのはわかりますが、少しでも幸せを見付けると、少しは心が楽になることでしょう。
2023.03.03
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日記ジャガイモ 2023年3月2日(木曜日)ジャガイモはお好きですか?ジャガイモは苦手と言う人をあまり聞いたことがありません。あなたはご存じでしたか、ジャガイモと言うのは植物学上、トマト、ナス トウガラシなどと同じナス科の植物だと言うことを。同じ芋類だと思っていたサツマイモや里芋は別の種類の作物なのですよ。夜の献立は、大きめに切ったジャガイモゴロゴロのカレーかなぁ。世見一週間後の過ごし方 2023年3月2日(木曜日)一週間後の自分をイメージしてみてください。一週間後といえば、3月9日の木曜日です。何か予定が入っているか、仕事に出掛けているとイメージしやすいかもしれませんが、ご自分がどの様な一日を過ごすかイメージしてみるのです。意外とね、気になる方のお顔が浮かんだり、気になっていたことをしたくなったりと、いろんな思いが心に広がったりしますからね。一週間なんてね、本当にアッという間です。私ね、時折カレンダーを見ながら、一週間後とは決めてはいないのですが、目に止まる日に思いを馳せたりします。自分の未来に先ずはご挨拶、「その日も元気でいますように‥‥」と。ご自分の未来を思い描く人は、目的意識が高いか、自分の人生に希望を持っているか、向上心がある人だと思います。だからね、先ずは一週間後の自分の過ごし方を考えてみるのです。「代わり映えしないなぁ」 このような思いとはオサラバして、心が弾む一日を演出するのです。一度やってみてくださいね。ご自分の未来を輝かせるために、ご自分の未来に飛び立ちましょうよ。勿論、願望だらけだってかまいません。今までやってみなかったことにチャレンジすると、心って喜ぶのです。人は、健康なら自分の未来に希望を持つことが出来、生き生きと生きる力も手に入れられます。今、ご自分の健康に自信のない方に申し上げます。今日という日を吉日だと思い、明日という未来に笑顔で出向く思いになってみてください。体というのは、健康だとご主人様から忘れられがちですが、病気になると悪くなったところが気になります。「治って欲しい」の思いを、今まで頑張ってくれたことへの感謝にかえて、お礼を言ってあげてください。ご自分の体というのは、ご主人様のために一日中働いてくれているありがたい存在ですからね。
2023.03.02
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日記花言葉 2023年3月1日(水曜日)弥生3月の花といえばチューリップ。花言葉は「思いやり」「博愛」です。♪咲いた 咲いた チューリップの花が 並んだ 並んだ 赤 白 黄色~♪童謡の『チューリップ』ですが、今の子供達は知っているのでしょうか?この童謡が出来たのは昭和初期でした。「みんなの良いところを見付け合おう」という想いを込めて作られたと言います。世見未解決事件 2023年3月1日(水曜日)早くも3月になりました。今月は大安から出発です。弥生(やよい)は、春を感じさせてくれますね。「弥」には“ますます”と言う意味があり、草木や動物達も暖かさに誘われて益々活発に動き始めます。それと、奈良の東大寺では、今日、井戸から汲み上げたお香水を観音様にお供えして厄除け等を願う「お水取り」とも言われる季節の仏事があります。「お水取りが終わると春が来る」と母が言っていました。春ですよ。春と言えば「桜」。日本人は桜に格別な思い入れがあります。毎年春になると桜の開花が話題になりますが、開花予想の指標にはソメイヨシノが使われています。このソメイヨシノは、最初「吉野桜」と言っていました。江戸末期、オオシマザクラとエゾヒガンザクラを交配させてつくったのが染井村の植木屋の伊藤伊兵衛政武だったので、「染井吉野」と呼ばれるようになりました。この染井村は、現在の豊島区駒込にあったのですよ。豊島区駒込の皆さん~!江戸末期を想像してみられると、自然がいっぱいなのを感じられると思いますよ。桜の咲く季節には暗い事件は似合いません。私が子供の頃は、家に鍵を掛ける習慣のない地域は日本中にありましたが、今は鍵を掛けても安心して暮らせない時代になってしまいました。「未解決事件」があると言うことは、今も犯人はどこかで何事もなく生きていると言うことなのでしょうが、私は世田谷一家強盗殺人事件が心にいつも棲んでいます。この事件が起きてから、昨年の12月30日で22年も経ちました。あの日、この事件をテレビで知った時から、犯人は電車か列車に乗り帰省したと思っていて、この思いはいまだに消えません。それと、レンガのような塀の上は電車かなぁー走っていて、その近くには大学があり‥‥何故か犯人をイメージするとこの光景が浮かびます。
2023.03.01
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